イスラエル情勢スレ 26 IPなし (392ﾚｽ)
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304: 08/23(土)23:32 ID:oXwemPuD(1/6)調 AAS
・IDFがイランへの空爆能力を強化するべくKC-46給油機をさらに2機発注し合計6機調達する
これにより、イラン上空に長時間滞空して今までの倍のペースで連続攻撃できるようになる
イラン再攻撃に向けて態勢が整いつつある
イスラエル、イラン上空への攻撃範囲を拡大するため、新型ボーイング給油機で空中給油艦隊を倍増 8月22日
www.ynetnews.com/article/sj1fi1ukgl
＞国防省のアミール・バラム少将は、在米イスラエル調達使節団に対し、ボーイング社に発注済で現在生産中の4機に加えて、さらに2機のKC-46給油機の契約に署名するよう指示した。
＞この決定により、イランやイエメンを含むいわゆる「第三サークル」で作戦を遂行するIAFの能力が2倍以上になる。
イスラエルの現在の給油機は、10年前に交換される予定だった老朽化したラム航空機(60年近く前のボーイング707を改造した)に依存しているが、政治的行き詰まりと予算不足によりアップグレードが遅れた。
最初のKC-46は6か月以内にイスラエルに到着する予定で、新たに追加された2機を含む残りは2030年までに徐々に到着する予定。
古いラム機は、新しい航空機をサポートし、運用の柔軟性を拡大するために、数年間運航し続ける可能性があります。
ヘブライ語で「ギデオン」と名付けられる新しい給油機は、空軍最大の航空機となり、イスラエル製の運用システムを搭載することになる。追加協定の価値は約5億ドルで、資金は米国の軍事援助で賄われる。
＞IAFは、ラム艦隊と並んで6機のKC-46給油機を配備することで、イラン上空でほぼ継続的な空中駐留を維持し、事実上「イランの空に住み」、テヘランに空中圧力をかけることができると信じている。
＞当局者らは、拡充された給油機艦隊により毎日の攻撃出撃が劇的に増加し、UAV飛行隊などの他の部隊に柔軟性が高まり、将来の戦闘ラウンドが短縮されると推定している。
かつては1週間以上続いた戦闘をわずか数日に短縮し、航空機へのリスクを減らすことができる。
「6月、イスラエルは2週間にわたってイラン全土で約3,500回の攻撃を実施した」
「将来的には、追加された給油機により、同じ範囲を1週間以内に達成できる可能性があります」
305: 08/23(土)23:35 ID:oXwemPuD(2/6)調 AAS
・ザミールIDF参謀総長は必要ならイラン再攻撃の準備はできていると言っている
IDFは必要に応じてイランへの新たな攻撃の準備ができている、とIDF参謀総長は言う 8月15日
www.iranintl.com/en/202508148297
＞エヤル・ザミールIDF参謀総長は木曜日、イスラエルに対する新たな存続の脅威を阻止した6月の先制戦争の成功と表現した後、軍は必要に応じてイランに対してさらなる攻撃を開始する用意があると述べた。
「我々はイランとその枢軸国を攻撃した。イランは我々を破壊することを目的と宣言した」とザミール参謀総長は陸軍大学の指揮交代式で述べた。
「私たちは、最近発生した実存的脅威が実際の脅威になる前に取り除くために先制戦争を開始した」
ザミール氏は、6月の作戦はイスラエルが「自国の存在を危険にさらす能力で敵が強くなることを許さず、その存在と将来を確保するために重い代償を払うことをいとわない」という明確なメッセージを送ったと述べた。
「必要に応じて、正確さ、強度、致死性を持って再び行動する方法を知るでしょう」
しかし、イラン外相は、イスラエルとの戦争は終わったし、別の戦争は差し迫っていないと信じている。
「この分野で40年の経験を持つ国際関係の専門家として、私は(別の)戦争が差し迫っているとは思わない」とアラグチ外相は木曜日に述べた。
306: 08/23(土)23:40 ID:oXwemPuD(3/6)調 AAS
・ネタニヤフ首相は8月中旬に渇水のイラン国民に向けて民主化への決起を促したが、過去にこういう呼びかけをした時は決まってその後にイランへの攻撃が続いており、
イラン側では再攻撃の予告では？と警戒されている
ネタニヤフ首相、イラン国民に「自由のためにリスクを冒す」よう促し、さらなる戦争を示唆 8月12日
www.iranintl.com/en/202508125488
＞ネタニヤフ首相は火曜日、イラン国民と深刻化する水危機に向けたメッセージを使って政権転覆を呼びかけ、テレビインタビューでテヘランとの戦争はまだ終わっていないことをほのめかした。
＞i24ニュースとの別の座談会で、ネタニヤフ首相は、イランの核・弾道ミサイル計画の主要要素を破壊した6月の攻撃を歴史的なものと表現し、テヘランの再建を阻止すると誓った。
「そこで仕事を終えたいと思わないことがありますか?」との問いに、首相は「はい、しかし、これについては詳しく説明しません。私たちはこれをフォローしています...7つの目で...アメリカ人の友人たちと一緒に」と言った。
首相はまた、イランが純度60%に濃縮されたウラン400kgをまだ保有していることを認めたが、テヘランは現在核計画を進める立場にないと述べた。
「残り400kgです。破損しないことは事前にわかっていました。しかし、それは必要条件ではありますが、核爆弾を製造するには十分ではありません。」
この評価は、最近のインタビューでアイ・フォー・イランに対し、この量の物質は、さらに兵器級に濃縮されれば、核爆弾約10発分に十分である可能性があると語った元IAEA副長官オリ・ハイノネンの見解とは対照的である
専門知識と設備が利用可能であれば、小規模で隠れた施設で数日以内に改造できると同氏は付け加えた。
307: 08/23(土)23:45 ID:oXwemPuD(4/6)調 AAS
・これの元記事はイラン寄りの著者のForeign Policyへの寄稿だが、イラン側の見立ての目安にはなる
秋口から年内にもイラン再攻撃があると言っていて、その場合は初手からお互いに全力で攻撃し、かなり激しい戦いになると予想している
次のイスラエル・イラン戦争がやってくる 8月11日
dnyuz.com/2025/08/11/the-next-israel-iran-war-is-coming/
＞イスラエルは12月までに、早ければ8月下旬にもイランと新たな戦争を開始する可能性が高い。
イランは攻撃を予想し、準備している。
第一次戦争では紛争の長期化を予想してミサイル攻撃のペースを調整した。
しかし、次のラウンドでは、イランはイスラエルが制圧できるという考えを払拭することを目的として、最初から断固たる攻撃を行う可能性が高い。
その結果、来たる戦争は最初の戦争よりもはるかに血なまぐさいものになる可能性が高い。
＞イスラエルは、イランがウラン濃縮を再開するかどうかに関係なく、ミサイル兵器を補充したり、防空を回復したり、改良されたシステムを配備したりする時期を拒否する決意をしている。
この論理は、イスラエルの「草刈り」戦略の中心である：敵がイスラエルの軍事的優位性に挑戦する可能性のある能力を開発することを阻止するために、予防的に繰り返し攻撃すること。
＞米国が中間選挙シーズンに入ると、攻撃をめぐる政治的計算ははるかに複雑になる。
したがって、今後数カ月以内に攻撃が起こる可能性が非常に高い。
＞イスラエル・イラン第二次戦争に対するトランプ大統領の対応は決定的となるかもしれない。
彼は長期紛争に巻き込まれることを望まないようです。
＞しかし、冒頭の一斉射撃にゴーサインを出したことで、トランプはイスラエルの罠に陥った。
特にイランとの合意のベースラインとして濃縮ゼロにしがみつく場合、彼が出口を見つけることができるかどうかは不透明だ。
トランプは全面参戦か、傍観するかのどちらかにならざるを得ないだろう。
308: 08/23(土)23:53 ID:oXwemPuD(5/6)調 AAS
・イランの渇水は7月末の時点でテヘラン周辺の貯水池が残り10%を切っている状況で、最近は水道水圧が2階にも届かないほど落ちていて
アパートの住人は水運びに苦労しているなど厳しい状況
x.com/Osint613/status/1954788026183209380
公式メディアは、テヘラン近郊で貯水池の1つが干上がっている映像を公開している。
公式の水道当局は、首都周辺の5つのダムに残っている水は20%未満であると発表した。
pbs.twimg.com/media/GyDNWF4W8AIwate?format=jpg
x.com/Natsecjeff/status/1958880095977742416
テヘランの水道水🥴(茶色く濁った水のビデオ)
テヘランの貯水池が歴史的な低水準に達したと衛星画像が示す 7月24日
www.iranintl.com/en/202507242043
＞イランは最近、前例のない熱波に直面しており、全国、特にテヘラン、アルボルズ、ファルス州の多くの天然および人工貯水池がほぼ枯渇しています。
・アミール・カビール貯水池は、アルボルズ州のテヘランおよび農業用飲料水の主要な供給源の1つであり、貯水容量は2億立方ｍを超え、現在、使用可能な容量の約6%しか保持されていません。
・容量約9億6,000万立方ｍのラール貯水池は、テヘラン東部と北部の一部に飲料水を供給している。貯水量は現在10%を下回っています。
・テヘラン東部のもう一つの重要な水源であるラティアン貯水池は、現在、9,500万立方ｍの容量の約10%である。
＞衛星画像は、季節的な減少を超えていることを示している。
テヘランは伝統的に、飲料水の約60〜70%をラール、ラティア、アミール・カビールの貯水池から調達している。
地下水資源の過剰な状態と相まって、この3つすべてが同時に枯渇したことで、首都は体系的な水危機の危険にさらされている。
「テヘランの貯水池の水量の劇的な減少は、単なる一時的な警告ではなく、国の水資源管理における構造的失敗の証拠です」と環境研究者のルーズベ・エスカンダリ氏は述べた。
309: 08/23(土)23:57 ID:oXwemPuD(6/6)調 AAS
・中東最大の淡水湖だったウルミア湖も完全に干上がる勢いになっている
IRGCが軍事費稼ぎに水源を乱開発し中東向けに生鮮野菜を生産輸出するなどしたのが原因の人災だと専門家は非難している
イランのウルミア湖は来月完全に干上がる可能性があると当局者が警告 8月10日
www.iranintl.com/en/202508101060
＞かつて中東最大の湖だったイラン北西部のウルミア湖は、現在の状況が続けば夏の終わりまでに完全に干上がるだろうとイランの環境高官が日曜日に警告した。
「2025年8月1日の湖の水位は1,269.74mで、面積は581k?に縮小し、体積は約50億㎥に減少した」とイラン環境省の海洋・湿地問題担当副官アフマドレザ・ラヒジャンザデ氏は述べた。
＞また、水の流入不足は秋になっても状況が改善しないことを意味し、湖は復活することはできるが、320億㎥の水を保持していた1995年の理想的な状態には戻らないだろうと述べた。
＞先週、テヘラン大学水研究所所長は、湖が「後戻りできない地点」に達し、現在の形では決して保存できない可能性があると警告し、流域の容量を超えて農地を拡大したことを非難した。
＞ウルミア湖やザヤンデ・ルド川などの主要な水域の干上が、数十年にわたる管理ミスが神権体制に追いつく中、イランの重なり合う経済的・生態学的危機を激化させている。
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