慢性膿皮症 (29レス)
1-

1: 2022/04/06(水)09:14 ID:Y1YyAO1j(1) AAS
なかったので
2: 2022/04/08(金)07:55 ID:NKmsLf1s(1) AAS
あげ
3
(1): 2022/04/12(火)22:30 ID:WpyeDryz(1) AAS
まじで全然情報ないな
4: 2022/05/23(月)20:11 ID:+KRSjGWC(1) AAS
え?慢性膿皮症って難病なの?
5: 2022/05/25(水)17:57 ID:/897MTKC(1) AAS
慢性膿皮症は、化膿性汗腺炎ともいう

皮膚科医でさえ知らない人もいるくらい認知度が低い
6: 2022/05/25(水)17:57 ID:sw0+0Ph5(1/2) AAS
慢性膿皮症は、化膿性汗腺炎ともいう

皮膚科医でさえ知らない人もいるくらい認知度が低い
7: 2022/05/25(水)18:01 ID:sw0+0Ph5(2/2) AAS
海外の報告によると、慢性膿皮症(化膿性汗腺炎)と診断されるまでに平均7年かかる。そして、その時には症状が進んでしまっている厄介な病気
8: 2022/06/30(木)11:16 ID:NSBxPW7A(1) AAS
>>3
確かに
9: 2022/07/04(月)06:34 ID:Pm4Q2R//(1/2) AAS
傷が4日くれー直らずなんかやべー
傷口のカサブタが膿っぽい色してるし針と爪切りで全部ホジってカットしてきれいにしたわ
多分これが菌の温床で治らんかったと見てる
きれいな傷口になったしあとは赤みさえひけばまだ見た目がマシなんだがな…
抗生物質ぬったくってるのにじぇんじぇん効いてねーのは恐怖
10: 2022/07/04(月)06:37 ID:Pm4Q2R//(2/2) AAS
シャブはドルマイね
以前家にあったリンデロンを日っかき傷とかにつこたら翌日きれいサッパリ直ってるの見て傷にも喜んで使ってたが
ジュクジュク傷にゃアウツだったんだねアレ
色素沈着しまくって治りが遅いっつー罠だったわ…カスが…
塞がって後半の赤みとかにしか使っちゃいけねーやべーヤクだったんだ
まったく情弱じゃ処方薬は危険だな
11: 2022/07/05(火)01:28 ID:5GRCpYqs(1) AAS
とりま1日で白っぽい膿系の傷口だったんが通常カサブタ系になったしこれなら皮膚も張っていきそー
数日前だってなんかねちょねちょのを針でぐりぐりして除いたんだけどなー
甘かったんだろーな
結構1mmくれーまで深かったんだわホジったら
ま、イミフな傷もたまにあるってこったな
12: 2022/07/24(日)16:01 ID:XcSu9icQ(1) AAS
日本の医師における化膿性汗腺炎の疾患認知度と,治療実態を把握する.
方法:化膿性汗腺炎の治療に関係すると予想される診療科の医師にオンラインアンケートを実施し,回答について集計・分析した.
結果及び考察:517名の医師より回答が得られた.皮膚科医では,化膿性汗腺炎という疾患名は広く認知されていた.腋窩の病変には化膿性汗腺炎という病名がつけられることが多く,臀部の症例では慢性膿皮症とされることが多かった.腋窩の病変でも,より重症の場合には,慢性膿皮症という診断名がつく傾向が認められた.一方,一般内科開業医などでは化膿性汗腺炎を知らない医師が多く,患者が最初に皮膚科以外の診療科に受診した場合には,正しく診断されない可能性が高いと考えられた.
近年, 化膿性汗腺炎の主因は細菌の感染ではなく,毛包における自然免疫の異常に基づく自己免疫異常と考えられるようになっているが,皮膚科医であっても,免疫系の異常が化膿性汗腺炎の病因であると回答したのは半数以下であり,一般的な感染症としての抗菌薬投与が広く行われていることが示唆された.今後,皮膚科医のみならず化膿性汗腺炎を治療する可能性のある医師に対して化膿性汗腺炎の疾患概念や適切な治療に関する啓発が望まれる
13: 2022/09/26(月)21:52 ID:c2iDyfeh(1) AAS
HS病因における(ニキビ同様に)毛包漏斗部(毛穴の出口付近)の閉塞は確実です。病気の期間に関係なく、毛包漏斗部の閉塞は、化膿性汗腺炎の初期においてよく見られます。
Von Laffertらは、化膿性汗腺炎の標本の大半毛包の出口周辺のの過剰角化と過形成が見られ、その結果毛包が閉塞していると記載している。
毛包周囲炎と破裂した毛包も頻繁に観察されました。毛包の閉塞は、毛包の拡張につながると、いずれ毛包が破裂し、細菌や角質を含む内容物が皮内、皮下にばら撒かれます。
この過程では、好中球、リンパ球の遊走を含む積極的な炎症反応を誘発します。

ここで化膿性汗腺炎においてどうして毛包閉塞が発生するのか?ということについては種々なメカニズムが提唱されています。
毛包漏斗部(毛孔出口あたり)には多様な細菌そうが生息しているため、毛包・皮膚免疫システムの欠如は、微生物の増殖につながり、その結果、免疫反応が誘導され毛孔の閉塞に繋がるというのが一つの説です。

一方で別の説では、化膿性汗腺炎の方では毛孔の微生物が増えすぎるのではなく、無害な微生物に炎症反応をもたらす、すなわち過剰に免疫が誘導された結果、毛穴が閉塞してしまうという説です。
2018年現在、過剰な免疫反応を抑制する生物学的製剤の化膿性汗腺炎に対する有効性が確認されており、その結果、後者の説の方が正しいのではないかという風に考えられています。
14: 2022/10/09(日)04:58 ID:O778nqGl(1) AAS
化膿性汗腺炎は生活の質を著しく低下させる皮膚の慢性疾患であり,その原因として免疫異常の関与が報告されている。一方で,いまだ有効な治療法が確立されておらず,症例に応じて治療方針が検討されているのが現状である。近年海外では,複数の無作為化比較試験で生物学的製剤の有効性が示されているが,標準治療としての位置づけには至っていない。自験例は潰瘍性大腸炎を合併した化膿性汗腺炎の症例であり,潰瘍性大腸炎に対する生物学的製剤の使用に伴って皮膚症状の改善が得られ,病勢のコントロールが可能であった。化膿性汗腺炎に対する有効な治療法が確立されていないのが現状であるが,生物学的製剤がその一助になり得ると考えられた。
15
(1): 2022/10/13(木)11:04 ID:eTLA4XY7(1) AAS
この病気は、あんまり患者がいないのかな
16: 2022/10/19(水)00:40 ID:VqWQ/1xG(1) AAS
>>15
軽い症状(ちょっと腫れてるとかちょっと炎症してる)なら
結構意外と居そうな気がするな
17: 2022/11/01(火)03:09 ID:qXqOqENT(1) AAS
化膿性汗腺炎wiki爆誕

外部リンク:hs.megabbs.info
18
(1): 2023/01/27(金)15:04 ID:jfYdKzpl(1) AAS
月に2、3個しこりのある出来物が出来て治ってきた頃にまた同じのが出来るんだけど画像検索するとまさにこれ
以前は尻だけだったんだけど脇腹にも同じようなのが出来てきた…
19: 2023/04/10(月)18:24 ID:l1m6CiiQ(1) AAS
>>18
自然と治まる?切開して膿出しや根源摘出?
20
(2): 2023/04/24(月)20:43 ID:adxFzdKa(1/4) AAS
手術してもそもそもの原因が免疫異常だからあんまり効果も無いらしいね
21
(1): 2023/04/24(月)21:03 ID:0Qzk1jRe(1/3) AAS
>>20
マジで?
悪い箇所や瘢痕取って皮膚移植して良くならないのかな
22
(1): 2023/04/24(月)21:11 ID:adxFzdKa(2/4) AAS
>>21
あくまで自分の体験談だけどね
この病気ってクローン病なり他の免疫疾患持ってる人がほとんどだから手術で一時的に良くなってもすぐに再発したり他の部位に新しい病変が出来るからキリが無いってさ
23
(1): 2023/04/24(月)21:34 ID:0Qzk1jRe(2/3) AAS
>>22
実は近々、手術予定なんだよね
医師から再発の懸念は説明受けた
何度も同じ箇所で腫れ繰り返すと癌化もするようだから、手術はチャレンジしてみるよ
24
(1): 2023/04/24(月)21:46 ID:adxFzdKa(3/4) AAS
>>23
そかそか
上手くいくように願ってるよ
25: 2023/04/24(月)22:05 ID:0Qzk1jRe(3/3) AAS
>>24
ありがとう
色々な意味で何回もやる手術じゃないと考えてるので頑張ってみます
ヒュミラの世話になる日もいつか来るだろうな
26
(1): 2023/04/24(月)22:48 ID:l0FntS51(1) AAS
>>20
マジか?ヤバいな。。
27: 2023/04/24(月)23:15 ID:adxFzdKa(4/4) AAS
>>26
もちろん人によるんだろうけどね
自分の場合はクローン病があって手術もヒュミラもレミケードも運良く試せたけどぶっちゃけ1番効果あったのプレドニンだったよ
28: 2023/07/18(火)10:25 ID:5FF2DQJP(1) AAS
本症は,かつてはアポクリン汗腺を主座とする細菌感染症のひとつと考えられていたが,2010年に一部の患者にγセクレターゼをコードする遺伝子群(NCSTN,PSENEN,PSEN1)に機能喪失変異を持つことが発見されてからその病態理解が進み,現在は毛包を主座とする自己炎症性疾患と考えられている.

HSの病因として細菌が何らかの役割を果たしているということは長い間、考えられていることです。一般的に細菌は、HSの病因に直接的に大きな役割を持っていないことが合意されているが、慢性的な再発病変において二次的な細菌感染により破壊的なプロセスを引き起こしうることはよく知られています。ただしこの疾患において二次的な細菌感染による、敗血症と全身性疾患は例外的に稀です。

病変から検出される菌がネガティブもしくは常在菌のみ(解説:HSでは特殊な病原菌より常在菌が検出されることが多いです)。

化膿性汗腺炎は、細菌によって引き起こされる”オデキ=せつ”のような標準的の抗生物質に対応していません。HSの病変は水平方向に広がりにくいという性質があり、せつやニキビと比べて破裂して膿を出しにくく、表面から見ると化膿性汗腺炎の病変が丸みを帯び、破裂しない傾向があります。代わりに、これらは皮膚の下へ水平方向に破裂し、皮下に広がり、すなわち横方向に広がる傾向があります。化膿性汗腺炎は慢性であり、ある研究では患者の90%では、平均すると19年病気を患っていました。非常に長期にわたる疾患であることがわかります。
29: 07/15(月)21:53 ID:2KNlFXIS(1) AAS
慢性膿皮症なのに粉瘤の術式したら死ぬ?
これだと思って病院に行ったら粉瘤って言われたんだ
脇の下で細長く13cm位ある
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