数学界の父子鷹を応援するスレ (239レス)
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148: 2024/09/04(水)20:36 ID:7SKlTdPE(1/10) AAS
上で噂になっているおぼっちゃまの業績表をまじめに見てみたが、確かにかなり興味深いね。

>0054
>0055
>0056

私自身は確率論が専門ではなく、その隣接分野が専門なので、「全くわからないということはないが、ハッキリわかることもない」ぐらいの感じだね。だから何かを断言する勇気はない。疑問点をいくつか提示するので、皆で一緒に検討しよう!
149: 2024/09/04(水)20:39 ID:7SKlTdPE(2/10) AAS
レスアンカーがおかしいって?

>>0054

>>0055

>>0056
150: 2024/09/04(水)20:42 ID:7SKlTdPE(3/10) AAS
[Prob Intel Report 1]

ほぼ共著ばかりだが、わずかに単著があるね。MathSciNetでざっと見てみたが、「重箱のスミをつついた」ような感じの論文ばかりに見えるが、専門の人から見るとどうなのでしょうか。

私が専門外の人間だから、わかってないだけなのでしょうか?少なくとも有名大学において、教授昇進の理由になりそうなものは、一つもないように感じるんだけど、、、、

多分私は間違っているんだろうね。愚かな私に理由を教えて、京都大学数学科の偉い人!
151: 2024/09/04(水)20:46 ID:7SKlTdPE(4/10) AAS
[Prob Intel Report 2]

普通は共著にもいろいろなパターンがあるが、このお方の共著の場合は全てが「ご指導いただきました」という種類の作品に見えるが、本当のところはどうなのだろうか? オマイラ、誰か知ってる?

「指導してやった」とか「対等」という種類の共著はあるのだろうか? あるとしたら、具体的にはどれなのでしょうか? 確率論の専門家の皆さん、教えて!

しかし、もし仮に(あくまで「仮に」だよ)ほとんどの共著がそういう状態なのだとすると、そしてまともな単著はないのだとすると、なぜのこのお方は弱冠40歳にして、京都大学の教授様にのぼりつめることができたのでしょうか?教えて、京都大学数学科の偉い人!

京都大学数学科の偉い人かつ確率論の専門家は、特にコメントをプリーズ!
152: 2024/09/04(水)20:50 ID:7SKlTdPE(5/10) AAS
[Prob Intel Report 3]

研究課題が驚くほど多彩なお坊ちゃんですね。ある話題で二本ぐらい論文を書くと、かなり離れた次の話題に移り、そこでまた二本ぐらい論文を書くと、さらにまた別の話題に移り、、、、ということを繰り返している。

こんな人が現実に存在するんだ!

若いにも関わらず、ここまで持ちネタが多いのはやはり天才なのでしょうか。だから40にして京大教授なのでしょうか?

それとも、まさかとは思うが、世間を漂っている「あのウワサ」が的を得ているのでしょうか?
省1
153: 2024/09/04(水)20:53 ID:7SKlTdPE(6/10) AAS
[Prob Intel Report 4]

よくわからないなりに、初期の共著を見てみるか、、、、

[3, 17]では外人のTさんと数理統計に由来を持つ問題を解いているね。きっと数理統計にも造詣が深いのでしょう。

[4]では「論文千本ノック」で有名なセルジオ爺さんとグラフ状の図形上で、なんらかの極限定理を証明したようだね。グラフ的なものにも詳しいんですね。流石です! セルジオ爺さんはお父様の盟友なんだっけ? 誰か詳しく知ってる?

[5]はAmazonのランキングを確率モデル化したのものの研究か、、、 そんな独特のモデルについても詳しいとは、すごすぎです!共著者のHさんが考案したモデルだね。 Hさんはお父様のお弟子さんなのかな?誰か調べて教えて。
省1
154: 2024/09/04(水)20:56 ID:7SKlTdPE(7/10) AAS
[Prob Intel Report 5]

[9,10]は指導教官だったTさんとランダム媒質中のブラウン運動や拡散過程を調べたわけか。ランダム媒質うんぬんは統計物理的な由来を持つ問題で、結構流行っているみたいだね。確率解析の専門家と名乗っているが、統計物理っぽいこともできるんだ。 Tさんはお父様のお弟子さんなのかな?

[13]はお父様の弟子と思しきAさんと、確率微分方程式の近似定理についてだね。確率微分方程式の係数が複雑な状況において有名定理を拡張した、という結果みたい。
オマイら、内容もわからんくせに、「重箱のスミ」とか悪口を言うなよ、絶対言うなよ。
とにかく、確率論の王道、確率微分方程式も扱えるんだから、真にすごいんです。

[15]はディリクレ形式についてか。、、、って、それって何だ、と思い調べてみたが、わからん(笑)。
どうもポテンシャル論の親戚で、確率過程を解析的な道具を使って調べる分野らしい。共著者のKさんは、その道のプロみたいだね。どんだけ守備範囲が広いんだよ! 天才か?
155: 2024/09/04(水)20:58 ID:7SKlTdPE(8/10) AAS
[Prob Intel Report 6]

もうここまで見ただけでも、この方の守備範囲が広大であることがわかってきたと思います。広大すぎて、何がホントの専門なんだか分からん。知っている人はぜひ教えて。

30代前半だったのに、ここまで博識なのはやはりある種の天才なのでしょうか?ここまで多彩な人は過去にいたのか? 前例が思いつかない。普通はそのぐらいの歳では、研究テーマは1つか2つなんですが、、、京都の学生と院生さんは、教えをこいに行こう。レッツゴー!

専門外の人は、学部生レベルの基礎的な事をどんどん質問しましょう。的確に即答してくれるはずです。すごく勉強になりますよ。微積とか線形とか位相とかについてがいいかな? ルベーグ積分についてでもOK。
156: 2024/09/04(水)21:03 ID:7SKlTdPE(9/10) AAS
[Prob Intel Report 7]

[16]がこのお方の代表作みたいなんだが、やはり内容はよくわからん(笑)。確率偏微分方程式の一種で確率量子化方程式というのだが、非常に特異なノイズ項で駆動されるため、解の意味をつけることすら困難だったらしい。流行りまくりの分野らしい。

共著者は再びお父様の盟友であるセルジオ爺さんだな。「論文千本ノック」で有名な人だ。 
しかも、もともと解析的な場の理論の出身で、確率偏微分方程式に関しても大量の論文がある。
そのうち数本は確率量子化方程式に関するものだ。一方、このお方はこれ以前に確率偏微分方程式に関しても場の理論に関しても一切書いていないようだ。

この状況においては、ワトソン君、この論文を書いたのは事実上このおぼっちゃま自身だと当然信じるべきだよね。(本人もそう主張しているみたい。)
157: 2024/09/04(水)21:05 ID:7SKlTdPE(10/10) AAS
[Prob Intel Report 8]

上で議論した[16]がこの人の昇進の理由らしいが、誰か詳しい情報を持ってますか。(どの職階の昇進人事? 教授昇進か、准教授昇進か?) 教えて。専門外の悲しさ、細かい価値判断まではできない。

あとは[18][19]も特異な確率偏微分方程式に関する論文のようだが、共著者がその道の専門家のようだな。
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