【覚醒】 今に意識を統一すること 【マインドフルネス】 (136レス)
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: 2019/03/20(水)01:08
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35: [] 2019/03/20(水) 01:08:11.41 ID:p1El3eFt >>33 それから、今の自分と解離的になる・・・ 今の状況を反らしたい(ただちに変革したい)・・・ というのは、 単にマインドフルネスのやり方の癖というより、原因はもっと根深いところにあります。 たとえば、幼い子供が虐待を受けているときは、より、今の自分から解離的になります。 子供は耐えられない不安や恐怖に直面すると、解離という手段を直接的に使うんですよね 心の中で消化しきれない。 ただちに意識を現実から反らしちゃう。 不安が大きければ大きいほど、耐えられなければ耐えられないほど、 大きく解離しようとする・・・ 肉体的な虐待だけじゃなくて、精神的に虐待のような 環境にあったという場合もそうですね。 どちらにしても、子供の心には過酷な家庭環境があったということです。 それは、子供にとってもっとも必要な、「親の愛情の欠落」ということですね で、それがあまりにも酷くなると、解離性障害ということにもなる。 そこまで酷くなくなくても、今あるネガティブな状況を直ちに改善したいとか、ネガティブな状況から意識を反らして感じないようにしたい、 というような癖みたいなものがつくわけです それはしかし、どんな人でも大なり小なりあると思います それで、そういう人達にこそ、マインドフルネスはうってつけなんですよね。 マインドフルネスは「今ありのままの自分」から「解離している自分」を元に戻す、 ということになりますから。 今の自分から解離的になっている人の薬のようになるわけです。 ただ、マインドフルネスを、「今の状況を受け入れる」ということではなくて、「消す」ためのものだと思っていると、 マインドフルネスが逆に解離の手段みたいになっちゃうことがあります なので、これまで言ってきた通り、「ネガティブなものに対する考え方」というのが 非常に重要な意味を持ってくるわけです。 ネガティブなものも何もかも、「そのまま」でいい。 「そのままでいい」、というのは、「そのままでいい」と思うことじゃない。 また、「そのままであろう」とすることじゃない。 「そのままであるしかない」、ということですね どんな状況であろうが、何が出て来ようが、「そのまま」であるしかない ということはどういうことかというと、たとえばついついジャッジしてしまったとしても、 ジャッジしたことで葛藤したとしても、雑念を消そうとしてしまったとしても、意識を反らしてしてしまったとしても、 またそれらが出てしまったことを後悔したとしても、悩んだとしても、「そのまま」、ということですよね 「そのまま」ということは「平等」ということです。 平静な気持ちも、雑念を消そうとしてしまった気持ちも、平等だということがわかれば、 どちらが出ても良い、ということになります。 捉われが無くなる なので、出てしまったら「気にしない」、ではなくて、やるべきことをやっている以外は 平等だとといことですね 何が出てもOKなわけですから、そのままやればいいわけです。 (こう言ってるときも、それが出来なくてもOKということです。 平等になれなくなくても、 出てくるものがすべてOKということです。 それが真の平等。) http://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1551718961/35
それから今の自分と解離的になる 今の状況を反らしたいただちに変革したい というのは 単にマインドフルネスのやり方の癖というより原因はもっと根深いところにあります たとえば幼い子供が虐待を受けているときはより今の自分から解離的になります 子供は耐えられない不安や恐怖に直面すると解離という手段を直接的に使うんですよね 心の中で消化しきれない ただちに意識を現実から反らしちゃう 不安が大きければ大きいほど耐えられなければ耐えられないほど 大きく解離しようとする 肉体的な虐待だけじゃなくて精神的に虐待のような 環境にあったという場合もそうですね どちらにしても子供の心には過酷な家庭環境があったということです それは子供にとってもっとも必要な親の愛情の欠落ということですね でそれがあまりにも酷くなると解離性障害ということにもなる そこまで酷くなくなくても今あるネガティブな状況を直ちに改善したいとかネガティブな状況から意識を反らして感じないようにしたい というような癖みたいなものがつくわけです それはしかしどんな人でも大なり小なりあると思います それでそういう人達にこそマインドフルネスはうってつけなんですよね マインドフルネスは今ありのままの自分から解離している自分を元に戻す ということになりますから 今の自分から解離的になっている人の薬のようになるわけです ただマインドフルネスを今の状況を受け入れるということではなくて消すためのものだと思っていると マインドフルネスが逆に解離の手段みたいになっちゃうことがあります なのでこれまで言ってきた通りネガティブなものに対する考え方というのが 非常に重要な意味を持ってくるわけです ネガティブなものも何もかもそのままでいい そのままでいいというのはそのままでいいと思うことじゃない またそのままであろうとすることじゃない そのままであるしかないということですね どんな状況であろうが何が出て来ようがそのままであるしかない ということはどういうことかというとたとえばついついジャッジしてしまったとしても ジャッジしたことで葛藤したとしても雑念を消そうとしてしまったとしても意識を反らしてしてしまったとしても またそれらが出てしまったことを後悔したとしても悩んだとしてもそのままということですよね そのままということは平等ということです 平静な気持ちも雑念を消そうとしてしまった気持ちも平等だということがわかれば どちらが出ても良いということになります 捉われが無くなる なので出てしまったら気にしないではなくてやるべきことをやっている以外は 平等だとといことですね 何が出てもなわけですからそのままやればいいわけです こう言ってるときもそれが出来なくてもということです 平等になれなくなくても 出てくるものがすべてということです それが真の平等
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