【GCAP】F-Xを語るスレ333【日英伊共同開発】 (452レス)
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303: 警備員[Lv.5][新芽] 09/04(木)04:43 ID:I8JVAlsM(1/11) AAS
またアンチは誰かのコメントの勝手解釈してるのか?

GCAPというのは三カ国共通機体ではあっても三カ国共通戦闘機ではない
日本の次期戦闘機を共通機体とした別戦闘機
だからイタリアやイギリスがどの程度自国仕様にするかはコンセプト段階ということ
GCAPは三カ国共通戦闘機にするなんて合意は結ばれていない

現時点は日本の次期戦闘機は基本設計が終わり試作機制作に入る
その共通機体である日本の次期戦闘機をどの程度を自国仕様にしていくかはコンセプト段階
無人機との連携なども日英伊はバラバラの対応となる
共通機体という文言を勝手に共通戦闘機と読み替えるという曲解を続けているのがアンチ
304: 警備員[Lv.5][新芽] 09/04(木)04:57 ID:I8JVAlsM(2/11) AAS
何故、イタリア国防相やレオナルドCEOが対英批判をしたか?

それはテンペスト時代以降協力関係にある分野が多々有る
そういう分野へ英伊企業が協力してGCAPにも適用していこうと考えている
ところか、イギリスは実証事業の話ばかりで具体的な製品開発の話に入れない
GCAPに適用していくにはイギリス側も具体的に何が出来るかを提示しないと協業に入れないからだ
それに対してイギリス側は実証事業の話ばかりで前に進まないので異例の対英批判をした

どうやらイギリスは技術開発の遅れから実際の製品開発への移行に難渋してることが覗える
イギリス側が奇妙で遅すぎる実証事業を強行しようとしているのは、技術開発が遅れ過ぎてGCAPに適用できるものがないから
325: ころころ [502] 09/04(木)11:20 ID:I8JVAlsM(3/11) AAS
英仏の実証機は政治的アピール目的が主で技術的な実証目的は希薄なんだよ
競争試作的なアメリカのYナンバー機とも違うし、日本のX-2のような純粋な技術実証とも違う
出資を募るアピールや海外顧客向けの宣伝目的で実証機を制作する
だから実証機を制作しようが特に開発がスムースにならないといった批判がイギリス国内で起きる
肝心なエンジン開発は進んでないとかになるのはその為
ようは航空ショーでデモ飛行する目的で制作するのが英仏実証機の目的
328: ころころ [502] 09/04(木)11:30 ID:I8JVAlsM(4/11) AAS
英仏の方針は他国の出資で自国の技術開発をやろうという方針
だから出資や顧客集めの客寄せのパンダ役が実証機
テンペストや仏独西FCASでエンジン開発よりも実証機制作を優先するのはその為
エンジンなんてドイツやイタリア、スペインには開発できないと思ってるから客寄せパンダ制作が優先される
そうやってイギリスやフランスは主導権を握って好き勝手に開発しようと目論んできた
当然のことながら共同開発参加国には不満が出る

それをぶち壊す動きをしたのがイタリア
ガチでエンジンやステルス実証機、試作ウエポンベイ、軽量化構造体まで制作して開発スタートして日本の次期戦闘機に目を付けた
2022年4月に日本の次期戦闘機への開発参加を打診してることを公にしてしまった
こうなるとイギリスは技術開発が全く進んでない上にガチで技術揃えた日本と交渉しないといけなくなった
省2
339: ころころ [502] 09/04(木)13:40 ID:I8JVAlsM(5/11) AAS
イギリス国防省内ではFCAS APなんて事業は存在しない
340: ころころ [500] 09/04(木)13:59 ID:I8JVAlsM(6/11) AAS
ちなみにイギリス国防省がテンペストの2030年代中頃実用化を掲げながら
2027年迄に実証機を制作すると公式方針を出した時点で2030年代中頃の実用化は不可能になった
当初の予定である2024年迄に技術開発を終わらせるという目標が破綻したことを事実上認めた
これがイタリアとスウェーデンがテンペストからの撤退を決めた最大の要因
341: ころころ [502] 09/04(木)14:16 ID:I8JVAlsM(7/11) AAS
2030年迄に初飛行ということは、おそらく飛行試験用試作機は2028年末〜2029年中頃にはロールアウトする
2028年迄に飛ばす実証機の技術なんてフィードバックは不可能
戦闘機の試作機と技術デモンストレーターがほぼ並行制作という異例な状況になる
おそらくイギリス国内でも実証機を何の為に制作するのかという疑問の声が上がるのは避けられない
しかも、実証機には日本やイタリアの出資は期待できない
他の研究開発費を犠牲にしてまでやる必要があるのかという議論に晒されるのは避けられないだろう
既にエンジン共同実証事業の方は日英合意後に事業化予算が付けられることがない
2026年度予算でも日本側が予算要求する構えを見せていない
おそらく機体の実証機の方にもメスが入るのは避けられない展開だ
345: ころころ [502] 09/04(木)15:30 ID:I8JVAlsM(8/11) AAS
>>343

外部リンク:www.gov.uk

2022年7月にイギリス国防省自体が技術開発が2024年迄に終わらないこと認めたからダメでしょ
実証機制作では2025年から開発スタートにならない
イギリス国防省が公式に上手く行ってないことを認めてる時点で公式でないプランのスケジュールを持ち出しても意味がない
346: ころころ [502] 09/04(木)15:48 ID:I8JVAlsM(9/11) AAS
外部リンク:www.gov.uk

2021年7月にイギリス国防省が2024年迄に次の段階の選択ができるようにすると公式に宣言している

外部リンク:www.gov.uk

1年後の2022年7月には2027年迄に実証機を飛ばすと言い出した
つまり技術開発は2024年迄に終わらないことを事実上認めた
更に同じ公式発表の中でFCASテンペストとは別案を日本やイタリアと検討してることも公式に認めた

イギリス国防省が別案検討を認めた時点でテンペストはボツ前提に動いていた
347: ころころ [502] 09/04(木)15:56 ID:I8JVAlsM(10/11) AAS
外部リンク:www.gov.uk

ちなみに2023年3月時点でイギリス国防省はエンジン実証は協議中だと公式コメントで認めている
つまり、2021年度予算から始まった次期戦闘機用エンジンシステムの開発とは全くの別事業ということ
そして2024年度の搭載用エンジンの詳細設計までRRは関与していない
350: ころころ [502] 09/04(木)16:34 ID:I8JVAlsM(11/11) AAS
自国仕様自体は日本も認めている
あくまでも共通機体であって共通戦闘機を開発する合意はしてない
無人機とその制御関係は現時点では三カ国バラバラで進めている
共通機体であることさえ守られれば自国仕様は認められている
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