ウクライナ情勢 1431(donguri=1/4) (871レス)
ウクライナ情勢 1431(donguri=1/4) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1756454610/
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540: 名無し三等兵 (アウアウウー Sae7-NRvb [106.155.13.32]) [sage] 2025/09/04(木) 03:17:07.70 ID:9VprXb64a ウクライナの画期的な出来事は、ドローンが敗北を防いだが勝利を確定させたわけではないことを示している https://www.defenseone.com/technology/2025/09/ukraines-drone-milestone-shows-drones-prevent-defeat-dont-secure-victory/407846/?oref=d1-featured-river-secondary ウクライナのドローン調達の到達点 *2025年1月以降、100万機以上のドローンを前線部隊に供給。年末までに200万機を見込む。 *米国製 Switchblade や Ghost ドローンを含み、NGO・市民からも24年以降で25億ドルの寄付。 *契約手続きの大幅簡略化や、ウェブで前線司令官がメーカーから直接発注できる仕組みを導入。 → 最短5日で前線に届く。 戦場での意味 *数の上では画期的だが、ドローンは制空権を奪う兵器ではない。 * 米欧州軍アレクサス・グリンクウィッチ大将「誰も制空権を握っていないことが戦争の特徴」。 *前線は依然「静的」で、ドローン大量投入は優位を削ぐが、決定的勝利をもたらさない。 *技術革新の加速=即勝利ではなく、「優位を奪われにくくする」程度の効果。 米国・NATOへの影響 *米国防総省はウクライナ式の小規模・高速調達モデルを参考にする方針。 *DIU(国防イノベーション部門)が「Artemisドローン」を18か月で試作完了。 *欧州東側の「抑止ライン」向けにドローン備蓄を進める動き。 背景となる技術トレンド *デジタル技術の民主化により「誰でも短期間で安価にドローンを作れる」時代。 *ただし、これは消費者電子機器系に限られる。 → F-35や次世代爆撃機はスタートアップが1〜2年で作れるものではない。 戦争の性質の変化 *「迅速な発明・導入」vs「決定的勝利の欠如」という新しい型の戦争。 * 戦場では機動とイノベーションのスピードは増すが、勝敗の決定は遅れる。 * 空の優越は今後も次世代戦闘機・爆撃機(有人+無人)+廉価ドローンの組み合わせに依存。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1756454610/540
654: 名無し三等兵 (アウアウウー Sae7-NRvb [106.155.13.32]) [sage] 2025/09/04(木) 22:15:31.61 ID:9VprXb64a ロシア経済は「技術的停滞」に陥り、主要銀行総裁は「ほぼゼロ」の成長を警告 https://kyivindependent.com/russias-economy-hits-technical-stagnation-biggest-bank-chief-warns-zero-growth/ ロシア経済は2025年4月から6月にかけて急激に減速し、「技術的停滞」の段階に入ったと、ロシア最大の銀行ズベルバンクのゲルマン・グレフ頭取が9月3日に語った。 グレフ氏は経済フォーラムで、「国内総生産(GDP)成長率を見れば、景気減速が続いていることが分かる。第2四半期は実質的に技術的な 停滞と言えるだろう」と述べた。 「7月と8月は、経済成長がゼロに近づいているという明確な兆候を示している。」 ロシアのGDPは第2四半期に1.8%成長し、第1四半期の1.4%からわずかに上昇したものの、2024年のペースには遠く及ばない。 中央銀行は、 第3四半期に成長率が鈍化し、2025年後半にはゼロに近づくと予想している。 国際通貨基金はすでにロシアの2025年の成長率予測を昨年の4.3%から0.9%に引き下げており、主要経済国の中で最も大幅な下方修正となっている。 グレフ氏はまた、中央銀行の主要金利が2025年に2度引き下げられ現在18%となっていることにも言及し、「経済回復への期待」を抱かせるためには12%近くまで引き下げる必要があると述べた。 ロシア中央銀行総裁のエルビラ・ナビウリナ氏は6月、ロシアは「限界に達した」と述べ 、マクシム・レシェトニコフ経済相は同国が「景気後退への移行 の瀬戸際にある」と語った。 レシェトニコフ氏は9月4日、クレムリン傘下の国営メディア「ロシア1」に対し、ロシアはインフレと高い主要金利の代償を「厳しい経済状況」で支払ってると語った。 「マクロ経済指標を見れば明らかです。我々の推計によると、7月のGDP成長率は前年比0.4%でした。6月は1%でした」と彼は述べた。「さらに、生産者物価上昇率が鈍化していることが分かります。これはあまり良い兆候ではありません。需要が不足していることを示唆しています。」 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1756454610/654
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