[過去ログ] 第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ7 (778レス)
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643(2): 百合連支援2/4 2006/11/21(火) 06:17:05 ID:qu6d1UBd(5/12)調 AAS
{{鴇神紬@ことのはの巫女とことだまの魔女と}}
鴇神家の定めに従い、山神様(=絹)に仕える巫女、紬。
あまりにも清らかなその躰は神域の空気しか受け付けず、山中の隠し社でその一生を過ごすことを余儀なくされた。
そんな彼女の前に現れたのは白馬に乗った王子様ではなく、黒衣を纏った魔女、レティであった。
初めて知る外の世界。そして初めての恋。
二人を結ぶ赤い糸。繋いだ手と手の暖かさ。
「私はもう…レティさんのことが『好き』ですから」
どこまでも純粋な紬の心に、レティも次第に惹かれていく。
しかし、蜜月のときは長くは続かなかった。
外界の空気は紬にとっては毒でしかない。再び社に戻されようとする紬。
だがレティは紬を抱き締め、ひとり山神のもとに向かうのだった。
レティが山神様から神気を分け与えられたことで、紬はレティと一緒にいる限り外界にいても平気になることができた。
それはつまり、二人はずっと一緒にいなければならなくなったわけだが。
「……紬は……レティさんのおそば以外に…いることなんて考えられません」
そっと唇を重ね、新たな日々への第一歩を踏み出した紬とレティ。
二人は純白のチャペルで永遠の愛を誓うのだった。
654: まとめ百合子 2006/11/21(火) 07:44:44 ID:SQyopVhA(2/2)調 AAS
{{内藤桃子@少女セクト}} >>588-589
{{犬飼芹穂(麦星芹穂)@飴色紅茶館歓談}} >>633
{{鴇神紬@ことのはの巫女とことだまの魔女と}}
{{絹(神様)@ことのはの巫女とことだまの魔女と}}
>>643-644 >>652
{{尾上涙子@いおの様ファナティクス}} >>648
{{しずるさん@おしえてしずるさん風雲篇}} >>649
714: 百合連支援まとめ 2006/11/21(火) 15:33:32 ID:qu6d1UBd(12/12)調 AAS
{{内藤桃子@少女セクト}} >>588-589
{{犬飼芹穂(麦星芹穂)@飴色紅茶館歓談}} >>633
{{鴇神紬@ことのはの巫女とことだまの魔女と}}
{{絹(神様)@ことのはの巫女とことだまの魔女と}}
>>643-644 >>652
{{尾上涙子@いおの様ファナティクス}} >>648
{{しずるさん@おしえてしずるさん風雲篇}} >>649
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