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さやか「休息!!バイオリン仮面」
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>>315 > そして氷室がやったこと、デビほむがやらかした事に正義はありません。 > > 氷室はたしかに異なる世界線でさやかを救いましたが、 > 自分の世界線での友人たち(鹿目ほむら、仁美、中沢)や両親を置き去りにしました。 > > 時空犯罪者である以上彼らの下には二度と帰れません(出来るのはあちらのタイムマシンで数年に一度遊びに来ることを待つこと) > 今回はTV版の流れを尊重した「恭介が好きなままのさやか」であったため > 氷室が願う「友情でも構わないから恭介とさやかが寄り添える世界」はさやか自身の幸福でもあると言えるでしょう > > これが叛逆の失恋を乗り越えた(と考察できる)さやか相手だったら? > > > そこには「幸せの押し付けじゃないのか」という疑念がつきまといます > > これは劇中でデビほむがまどかに与えた箱庭世界にも当てはまります。 > > 恭さやを成し遂げる事がもはや「さやかにとっては押し付け」だとしたら? > > しかし氷室と作者は相手の意向を無視して今回の作品でそれをしてしまった。 > > 正しいかどうかじゃなく叶えたいから叶えた。 > この点においては作者も氷室もデビほむも同一の存在であると言えるでしょう > > > 見直すうちにデビほむが守りたかった世界・・・たとえ押しつけの幸福だとしても > まどかに手に入れて欲しかったもの、その想いが染み渡ります。あの決断でよかったのだとさえ思えてくる > > > 氷室は自分が「恭介」でなくなることをお構いましにさやかに「主観的な幸福」を与えました > さやかは「今回たまたま」自分の願いとそれが一致したので喜びました。 > > さやかが他の誰かを好きになっていたのなら氷室のやったことは箱庭の幸福になるかもしれなかった。 > > 危ういという意味では氷室はデビほむと同一の存在です。 > > > > 結論から言うと作者は恭さやを諦めません。 > > たとえそれがもはやさやか本人にとって押し付けだとしても > さやかと恭介は互いに大切に想い合ってる関係でいてほしいから。 > > 次回作は「叛逆の物語」が原作なので > 杏さやに傾いたさやかと仁美を選んだ恭介がお互いを少しずつ意識する過程をじっくり書きたいです > それでいて杏子も仁美も踏み台にしない。 > > 今回の「バイオリン仮面」の様にさやかへの優しさを恭介が取り戻す過程をじっくり書き > その気持ちが友情であれ愛情であれその感情に気づいた恭介が見せる「決断」を書きたい > > > 「これが恭介にとっての精一杯のさやかへの優しさなんだ」と受け取り手が少しでも思えるような > 決断をさせてあげたい。 > > それが間違ってるかどうかじゃなくて叶えたいから。 > > きっとデビほむはその願いが及ぶ範囲や力が特別に強かっただけの話なんです。 > そしてそれは現実の誰にでもあてはまると思うし > 今回の「バイオリン仮面」でも5人の魔法少女は正義や秩序を踏みにじってまで守りたいもの、 > 叶えたい願いを見つけました。 > > > 私は「叛逆の物語」を見たときにじぶんが書いた物を「真逆」と捉えそうになりました。 > > しかし根本では同じだったのです。デビほむ思考(正義を裏切ってでも守りたいものがある)に至る > 5人の魔法少女と一人の魔法使い(氷室)を無意識に書いていた。 > > だれか一人でも今回の結末を「押し付けられた幸福」と感じてしまえば脆く崩れ去るもの。 > すこしズレるだけで叛逆の視聴後のような読感のSSになっていたかもしれない > > > だからきっと叛逆の物語とバイオリン仮面のベクトルは真逆に見えてきっと > 相性の良いクロスになると思う > > > 今回の映画で恭さやを諦めたすべての人に見て欲しい > 恭さやでやりやすい世界線にせずあえて「叛逆の物語」が原作なのは意味があるから
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