BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (387レス)
1-

1
(2): 2021/10/06(水) 20:57:41.76 AAS
FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を
構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境,
などの整備が重要になってくるはずだ.
そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ.

FreeBSD での Office 環境を語れ!
2chスレ:unix

FreeBSD での Office 環境を語れ! その2
2chスレ:unix
261: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:32:34.73 AAS
>>217 の試行では、wine-devel(7.14)がPortsのVersion
でしたので、pkg(8)も、一時的に、latestにしました。

>>244
>imm32.dll.so と書いてるのはwime君であって
その通りで、imm32.dll.soとか、imm32.dllとか、
のことを書いているのは執筆者本人のみです。
「wime」ではパッチをあてろとしか言っていません。
262
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:34:20.13 AAS
>>246 >>251 の通りです。>>217 の繰り返しになりますが、

amd64のpkg(8)のwine-devel(7.14)では、imm32.dllは、
ホームディレクトリ以下の、

~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll
~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll

の下にしかなく、ファイルサイズもかなり小さいうえ、
サイズも同じでした。「fakedlls」だからでしょうか。

※i386のPortsのwine-devel(7.14)では、以下に存在します。
 /usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll

※アンカーをつけすぎると書き込めないので細切れになります。
〔次に続く〕
263
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:38:08.60 AAS
〔前からの続き〕
i386で作った(パッチをあてた)imm32.dllの場合、
C言語は読めませんが、imm32.cにパッチ内の文字列が
含まれていたので、imm32.dllには正常にパッチがあたって
いると判断しました。
※以前は、FreeBSDのPortsで「imm.c」にパッチをあてると
 「imm.c.orig」などと元のファイルが残りましたが、
 今は、残りません。

>>217 の(注)でも書きましたが、i386上での話ですが、
 pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのパッチを
 当てたPortsのものとでは、サイズは同じですが、md5が
 違ったので、正常にパッチがあたったものと考えています。

imm32.dll.soがなくなったのは、Wine7系以降、
「分離作業が行われているから」か、と思います。
264: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:41:19.31 AAS
>>69 の時点で、
FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で
wimeを動かそうと試行しました。

>>67 で、
Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、
FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。
その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が
できるようになっていました。

できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の
Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました
(少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。
〔次に続く〕
265: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:43:01.87 AAS
〔前からの続き〕
その結果が、>>71 です。

「imm32.dll」は、

/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll

として置き、wimeにより、ATOKは動きました。

ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99

・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを
 出して動かない。
・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96

Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、
Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98
266: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/19(金) 02:44:48.25 AAS
>>233 >>235

>/usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」

i386で作ったパッケージを「/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg」
として持って来られるとは思っていませんでした。
267
(1): 2022/08/19(金) 02:46:02.99 AAS
>>263
pkg がビルドされているのは13.0R、13.1Rとはコンパイラのバージョンが違うので
md5が違うのは当然
268: 2022/08/19(金) 06:07:56.91 AAS
これは面白くなってきたぞ
乞うご期待
269
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/20(土) 02:35:35.89 AAS
>>262 では、肝心なことを書き忘れていました。
ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、
Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、
「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。
しかし、Wine7.14をi386でmakeすると、
「i386-windows」は存在します。

>>267
ああ、そうなのか。知りませんでした。
パッチをあてて、オリジナルファイルを残さないのは
おかしいですから、なんとなくですが、
そもそも、パッチがあたっていない可能性があります。
270: 2022/08/20(土) 07:58:43.18 AAS
いつまで続くのかじっくり見物させて頂くとしよう
271: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 16:27:53.43 AAS
FreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)は、quarterlyですので、wine-devel-7.8,1で
試したかったのですが、PortsTreeでは、wine-devel-7.14になっています。
portdowngradeをしたのですが、wine-devel-6.4が最新で、7.8には
戻れませんので、wine-6.0.4,1で試行する事にします。

VirtualBOXの、FreeBSD13.1R/i386のPortsから、wine-6.0.4_1,1を
makeします。もちろん、wimeのimm-magic-1.7.3をあてます(注)。

make packageし、wine-6.0.4_1,1.pkgをamd64側に持って来ました。

amd64のpkgはwine-6.0.4,1です。

amd64で、pkg installし、>>233の助言の通り、pkg32.shを走らせます。
/usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg

すると足りないpkg(8)が、たくさんありました。
メッセージで言われる「mesa-dri」の他は、以下、列挙します。

FAudio,desktop-file-utils,fontconfig,gcc11,gnutls,jpeg-turbo,
lcms2,libGLU,libXcomposite,openal-soft,vkd3d

これだけ入れると自作のwine-6.0.4_1,1.pkgが
ホームディレクトリ以下に入りました。
272: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 16:29:31.54 AAS
(注)基本に戻るのは大事だと痛感しました。

外部リンク:docs.freebsd.org

によると、やはりパッチは、ファイル名の頭に「patch」とつけ、
「patch-imm-magic-1.7.3」とし、内容も文頭の「wine-1.7.3」
のバージョンを削ったほうがよいようです
make後、imm32.c.origが残っており、「+」の行が追加され
「-」の行が削除されていました。
コメント行も追加されていました。>>218 は間違いです。
>>11 再まとめの際は注意。
273
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 16:34:31.21 AAS
FreeBSD13.1R/amd64
・pkg(8)からのwine-6.0.4,1
・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、
 i386でmake packageしたwimeのパッチが
 あたったwine-6.0.4_1,1.pkg

この環境で、32bitなxyzzy.exeが動くのを確認しました。
※.wineの新規生成はしていない。

この環境で、i386でgmakeしたwime-4.1.5の動作確認です。

・wimeでの漢字変換はOK。
・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。
・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はダメ。
 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,
 required by "wimectrl" ※桁折り済み
 >>233 の助言による、「pkg32.sh install」での
 libX11,libxcb,libXau,libXdmcp は「already installed」でした。
274
(1): 2022/08/21(日) 16:37:52.95 AAS
>>273
wime-4.1.5/io/Makefile の

ifneq "$(OS)" "Linux"
override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS))
endif

を消してみたらどうなる?
275: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 16:38:20.35 AAS
wimeのバイナリをi386で作ったのが問題かと、
wimeを、wine-6.0.4と32bit環境が入ったamd64で、gmakeし直しました。
wimeのconf.mkで「"WOW64?=1"」にした場合、
ld: error: unable to find library -lX11
clang: error: linker command failed with exit code 1
(use -v to see invocation) ※桁折り済み
となり、gmakeが通りませんでした。

wimeのconf.mkで「"WOW64?=0"」にした場合、gmakeが通りました。

amd64(wine-6.0.4と自前の32bit環境)で、gmakeした
wime-4.1.5の動作確認です。

・「wime -e atok」での起動(CannaServerの起動と同じ)で
 以下のように言われる。
 0148:err:process:exec_process failed to load L
 "W:\\bin\\wime.exe.so" error c000035a ※桁折り済み
・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。
・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はOK。

amd64で作った「wime.exe.so」は、以下でした。
%file wime.exe.so
wime.exe.so: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1
(FreeBSD), dynamically linked, for FreeBSD 13.1, with debug_info,
not stripped ※桁折り済み
276: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 16:39:52.87 AAS
では、と、amd64で、gmakeした、wimeのwime.exe.soを、
i386でgmakeしたもの(動作確認済み)に差し替えてみては
どうか、と試しましたが、
「W:\\bin\\wime.exe.so" not supported on this system」
と言われました。

なぜなの?
Wine側の64bit/32bitの切り替えに何かがあるのかなあ。

「ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,」
の件がなんとかなれば、とも思います。

i386-wine-develとi386でgmakeしたwime-4.1.5に戻ってきました。
277: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 17:31:04.04 AAS
>>274
wime-4.1.5/io/Makefile の

ifneq "$(OS)" "Linux"
override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS))
endif

をコメントアウトし、i386でgmakeしたバイナリを
amd64のWOW64なwine-6.0.4に持ってきました。

・wimeでの漢字変換はOK。
・「wimectrl -s」
 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,
 required by "wimectrl" ※桁折り済み

>>273 と同じ結果となりました。
278
(1): 2022/08/21(日) 17:38:46.26 AAS
32bit の libX11.so.6 があるディレクトリを
ldconfig -32 で追加したら
279
(1): 2022/08/21(日) 17:40:48.50 AAS
外部リンク:github.com
ここの portsfetch で quarterly の ports tree が取得できる
wine-devel も 7.8,1
280: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 18:39:40.17 AAS
○漢字変換はできるが、「wimectrl -s」(ATOKのプロパティ起動)で
ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl"
となり、ATOKのプロパティが起動できない件。

環境は >>273と同じで以下。

FreeBSD13.1R/amd64
・pkg(8)からのwine-6.0.4,1(WOW64のもの)
・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、i386でmake packageした
 wimeのパッチがあたったwine-6.0.4_1,1.pkgを
 /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg
 とした
・wimeはFreeBSD13.1R/i386でgmakeしたwime-4.1.5
〔次に続く〕
281
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 18:42:15.76 AAS
〔前からの続き〕
>>278
動きました。

執筆者はwimeを手作業でホームディレクトリに置いて
運用しているのですが、

env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\
:/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \
/home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s
※バックスラッシュで続いています

として「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加することで、
「wimectrl -s」でATOKのプロパティが起動しました。

FreeBSD特有の話なので、wimeの作者に手間を取らせる質問を
しなくて済みました。

みなさん、辛抱強い助言を、ありがとうございました。

本当にありがとうございました。

>>279 知りませんでした。後日、Wine7.x系をやってみます。
282: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 19:02:35.01 AAS
書き忘れていました。

>>269 で、

>ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、
>Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、
>「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。

と書きましたが、

Wine6.0.4でも「lib/wine/fakedlls」しかありませんでした。
執筆者は、安直に「imm32.dll.so」や「imm32.dll」の
ファイルだけを持って来ていましたが、
「パッケージで持ってくればよい」という知見が、
このスレで与えられました。

みなさんありがとうございました。
283: 2022/08/21(日) 19:45:42.49 AAS
辛抱した代わりと言ってはなんだがよかったらtwmスレもちょいちょい書いてくれると嬉しい
284: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 20:23:22.01 AAS
twmというか、ctwmだから、おじゃま虫だなあ。

執筆者君は、ctwm特有のカスタマイズはしないようにして、
すぐにtwmに切り替えられるような.ctwmを書いています。

twmのスレ、見てはいますが、特に書くネタはないなあ。

Windows3.1や、FreeBSDのAfterStep1.4からの慣れで、
「ウインドウを消すバツ(Xのロゴ)が最右端でないと、
使いにくいな」と、思ったことがあり、バツを最右端に
する設定を、ググり中に見つけたが、バツを最右端にすると
リサイズボタンが使いにくくなるのに気づいて、最右端は
リサイズボタンなのだなあ、と、思ったことがあります。

よくあるウインドウのように隅っこでリサイズできると
いいんだけど、窓枠が太くなるしなあ。

まあ、気をつけておきます。
285: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/21(日) 20:33:20.83 AAS
それで思い出したけど、最近のGNOME系かな、
ユーザーサイド側の窓の装飾ってどうなの、と思う。

Window Manager を考えなくてもよいので、
管理の負担が減るとか、アプリケーション内の入れ子で
表示しやすい、というのが、あるのかもしれないけれど、
X Window Systemの考え方からは、逆行しているように思う。

もし、ユーザーサイド側の窓の装飾を、流行などで、
コロコロと変えられたら、ユーザ側からは地獄でしょ。

それに、そういう事をすると、逆に古びると思う。
「スマホ風のUIだって、プギャー」って時代も来るだろうし。
286: 2022/08/22(月) 04:36:00.32 AAS
>>281
使ってないから知らなかったが net/gitup 見たら
gitup.conf.sample に quarterly の設定もあるな
ports の更新もこれ使えばいいんじゃね
287: 2022/08/22(月) 05:07:02.19 AAS
portsfetch でも更新できるから
どちらでもいいが
288: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/23(火) 23:04:25.61 AAS
「portsfetch」の、ご紹介ありがとうございました。
ありがたいShellScriptですね。

VirtualBox6.1.36内のFreeBSD13.1R/i386で、portsfetchを
動かしたところ、動作中にリブートがかかりました。
portsfetch内から追加パッケージをインストールしたまま
動かしていたからなのか、負荷がかかりすぎたのか、は
不明です。
ですが、リブート後、再度、portsfetch したら
(何かを取得し直しになりましたが)、PortsTreeが
quarterlyになりました。
289: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/23(火) 23:06:53.01 AAS
さて、FreeBSDのWine7.8(WOW64)を試しました。

環境:FreeBSD13.1R/amd64
・pkg(8)からのwine-devel-7.8,1(WOW64)
・HomeDirectory以下の32bitのWine環境(.i386-wine-pkg)は、
 i386のPortsでwimeのPatchをあてたwine-devel-7.8,1を
 make packageし、amd64に持ってきたもの
・wime4.1.5は、FreeBSD13.1R/i386でgmakeしたもの

amd64で、pkg(8)から、wine-devel-7.8を入れ、

%/usr/local/share/wine/pkg32.sh install
mesa-dri FAudio desktop-file-utils fontconfig gcc11
gnutls jpeg-turbo lcms2 libGLU libXcomposite
openal-soft vkd3d

%/usr/local/share/wine/pkg32.sh add
/フルパス/wine-devel-7.8,1.pkg

とし、無事、wime4.1.5は動き、漢字変換できました。

ATOKのプロパティも以下のように
「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加して
起動しました。

env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\
:/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \
/home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s

〔次に続く〕
290: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/23(火) 23:08:37.37 AAS
〔前からの続き〕

Wineは、7系からUI(winecfg)が、昔のWindowsのような
灰色から、白に変わったんですね。

普通に漢字変換でき、xyzzyなども起動するのですが、
xyzzy内から、印刷をクリックすると、

「通常使うプリンタが設定されていません」です。

Wineでは、FreeBSD側で正常に印刷できる状態なら、
Wineでも印刷できます。
※執筆者は昔ながらの「/usr/bin/lp」を使っています。

Wine7.x系からは、変わったようです。
初めて、Wine7.0を試したとき(>>94-96)も
「通常使うプリンタが設定されていません」
だったのもあり、即、i386-wine-develに戻ったことを
思い出しました。

いろいろとググりましたが、Wine7.x以降での
プリンタまわりの変更点は分かりませんでした。
※Wineのコントロールパネルでは設定できませんしね。

で、Win6.0.4に戻りました。
Win6.0.4では、プリンタは、printcapの設定通りに見えて、
印刷できました。
291: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/23(火) 23:10:33.94 AAS
Wine7.x系で、64bitで動くソフトウェアからの印刷は
試していませんが、32bitWine側で、
「lpd_enable="YES"」とか「/etc/printcap」
みたいなことができれば、使えるような気もします。

参考:
Wine - ArchWiki
外部リンク[B7]:wiki.archlinux.jp
>win32 prefix で wine アプリケーション (例: MS Word) を使って
>プリンター (ローカル・ネットワーク両方) を使用するには
>lib32-libcups パッケージをインストールしてください。

※ArchWikiは良いですよね。
 大昔によくあったXでの設定も、ちゃんと載っていますし。
292: 2022/08/24(水) 11:18:10.74 AAS
素直に pkg32.sh で cups インストールして設定すればいいと思うが
293: 2022/08/24(水) 11:55:44.11 AAS
wime君育成ゲームスレっぽくなってきた
294: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/09/12(月) 00:30:56.15 AA×

295: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/09/12(月) 00:33:06.72 AAS
□いまさらながらCUPSを試す 2/3

○機種名.ppd
Brotherのサイトから、MacOS用のppdファイルとされるものを
ダウンロードし、
機種名など.dmg→機種名など.pkg→機種名.gz→機種名、の
ファイルを抽出します。ついでに機種名.ppdとReNameしておきます。
執筆者はMacOSには、うといので、「機種名など.dmg」から
Windows版の「7-Zip Ver22.00」を使用してppdファイルを
抽出しました。
※ppdファイルは必ず必要というわけではありませんが、
 類似型番の機種設定で使うより、気持ちいいと思います。
※ppdファイルの内容を見て、文書頭にあるパスっぽい部分は
 MacOS特有のようなので削除しました。

○CUPS設定手順
ブラウザで「外部リンク:localhost:631」を開き、
上のバー状メニューの「Administration」から指定してゆきます。
途中でloginが求められますが、root様を指定してください。
「add」でプリンタが見えますが、「Discovered」で見えた機種名を
選ばないでください。※後でネットワーク接続の設定をするため。
「LPD/LPR Host or Printer」を選び、
Connection:の、lpdと入っている部分を
「lpd://192.168.x.x/binary_p1」とIPアドレスを追加編集します。
下の方の「Or Provide a PPD File:」で、前述のMacOS用ファイルから
抽出したppdファイルを指定します。
296: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/09/12(月) 00:34:36.18 AAS
□いまさらながらCUPSを試す 3/3

以上の手順で、CUPSで印刷できます。
実際に、leafpadと、libreofficeで、印刷できました。
印刷キューは「外部リンク:localhost:631」で見えました。

参考にしたサイト:

HL-5380DN, Debian
外部リンク[html]:bm.skr.jp

Linux上で印刷する (CUPSを設定する) - Let's Try It!
外部リンク[html]:www.letstryit.net

FreeBSD10.0システムインストール
外部リンク[html]:web.cc.yamaguchi-u.ac.jp

5.5 プリンタの設定 | あらかると
外部リンク:www.starlink.jp
297: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/09/12(月) 00:37:22.88 AAS
□FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 1/2

*執筆者特有の条件
 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらにもwimeのパッチをあてた
  i386なpkg(8)を「pkg32.sh install」。
 ・Wine6.0.4、Wine7.8のどちらも、i386なpkg(8)の
  makeオプションは標準のままなので
  「CUPS=off: CUPS printing system support」のまま。

*状態
 ・LPR(/usr/bin/lp)、CUPSのどちらも、
  amd64ネィティブのlibreofficeなどから印刷できるのを
  確認済みの状態。

*目標
 WOW64なWineで、32bitなWindowsソフトウェアからの印刷をめざす。

「%/usr/local/share/wine/pkg32.sh install」で、指定のpkg(8)を
ユーザのホームディレクトリ以下に、ユーザ権限でインストールした
うえで、追加として「cups」「cups-filters」をインストールしました。
298: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/09/12(月) 00:38:48.85 AAS
□FreeBSDのWOW64な、Wine6.x系、Wine7.x系からの印刷 2/2

*Wine6.0.4
 LPRで印刷できる。
 CUPSでは「通常使うプリンタが設定されていません」。
 ※Wine6.0.4では、「lpd_enable="YES"」を切ってあっても
  「/etc/printcap」の中身を見てプリンタ名を返しています。

*Wine7.8(wine-devel)
 LPRで「通常使うプリンタが設定されていません」。
 CUPSでも「通常使うプリンタが設定されていません」。

という結果になりました。

32bitなWineを「CUPS=on」でmakeすればいいのかもしれませんが、
そこまでして「CUPS」を使いたいわけではないし……。

Wine7.x系に、特段の思い入れがあるわけでもないし……、
なので、Wineの安定版が7.xになってから試すことにします。

それを思えば、libreofficeは、LPRでも、CUPSでも、印刷できて
偉いなあ、と思います。

じゃ、お夜食を食べてきます。
299: 2022/12/29(木) 07:50:25.01 AAS
Wineなんか使わん
300: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/01/08(日) 22:04:08.77 AAS
備忘録。

タイミングで該当バージョンに当たった人がいるかもしれませんが
firefox-105は避けた方がよいようです。
Firefox-ESRが105固定になりませんように。

2chスレ:unix
301: 2023/01/09(月) 00:42:11.77 AAS
Firefoxは常に最新使ってるが105の時も落ちた事はないな
なおESRになるバージョンは決まってる
外部リンク:wiki.mozilla.org
302: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/01/10(火) 00:59:24.05 AAS
あ、やっぱり、1つだけの報告の場合、
判断は保留したほうがいいのか。
つい、飛びついちゃうな。
ReleaseCalendarは知りませんでした。
ありがとうございました。
303
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2023/01/29(日) 19:02:48.86 AAS
少し前にWine8.0がReleaceされました。

さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1618968131002834944)
>Wineの32bitライブラリがUnixシステムの32bitライブラリ
>(FreeTypeやGstreamerなど)を使わなくなるので、
>その分のディスクスペースを節約できます。
>将来にディストリビューションがi386パッケージの提供をやめても、
>32bitのコードセグメントを実行する機構を残してくれれば、へっちゃらです。
>10:44 PM ・ Jan 27, 2023

FreeBSDのWOW64なWineが、64bit版Wineと、32bit版Wineを、
たばねた(注1)ような状態(注2)であるのは、
Wineの開発方向を把握した上で、将来的に対応しやすいように
配慮してあるのかもしれません。

「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」として、
pkg(8)の指示による、ユーザ実行のShellScriptで、
32bit版のWineを、ユーザのホームディレクトリに
インストールしなくてもよくなる方向か、と思います。

注1:別々に存在する物を同時に使えるようにしてある。
注2:Linux版も同様の状態かもしれませんが、執筆者は
   Linuxを知らないのでわかりません。

※投稿時に、書き込みの末尾に、自動的にゴミがつくので
 twitterURLの先頭部分をカットしています。
304: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/01/29(日) 19:06:11.69 AAS
>>303
参考URL

WineHQ - Wine Announcement - The Wine team is proud to announce that the stable release Wine 8.0
外部リンク:www.winehq.org

「Wine 8.0」がリリース 〜LinuxでWindowsのGUIアプリを直接実行できる互換レイヤー - 窓の杜
外部リンク[html]:forest.watch.impress.co.jp

今夜も Wine で乾杯! - 23本目
2chスレ:linux
>このリファクタリングが完全に完了すると、
>基幹のkernel32.dllやgdi32.dll、user32.dllすら
>wineのからwindowsのに差し替えても動作するはずなので、
>理屈の上では互換性がさらに向上するはず
(中略)
>従来の64bit Linuxで32bitバイナリを動かす仕組みではなく、
>64bitWindowsと同様の仕組みで32bit windowsバイナリを実行できる
>新しいWOW64が実装された
305: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/03/25(土) 20:50:29.09 AAS
さがわ@sagawa_aki (sagawa_aki/status/1634408136709918725)
>Wine 8以降のコミットをみると、IMM32によるIMEサポートを
>加えようとしている様子がうかがえる。
>方針がMLで共有されていないので、先行きは不明だけれど、
>XIMと決別できるといいなあ。
1:17 PM ・ Mar 11, 2023
(全文引用)(改行位置は引用者)(twitterURLの先頭部分をカット)

との事で、
うまくゆけば、Wine環境下で動作するWindowsソフトウェアに対して
WindowsのIMEを使って入力する事が可能になるかもしれません。
そうなれば、wimeが修正される可能性も、あるかと思われます。

(備考1)
大昔の事で、どこで読んだか忘れましたが、
既知情報として、MicrosoftOffice付属などのMicrosoftIMEは、
Wine環境下にInstallできない(エラー停止)、とされています。

(備考2)
Wine8系のportが進まないのか、FreeBSDのVersionUpのタイミングに
合わせるのか、一般ユーザには事情が分かりかねますが、FreshPortsに
よると、現時点で、FreeBSDのwine-develは、7.22,1です。
306
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2023/06/16(金) 01:29:38.84 AAS
2023/05/31にwime4.1.6がリリースされていました。
「パッチの整理」との事です。
パッチファイルが、WineのVersion別(Wine7.x、Wine8.x)に
増加しています。

wime4.1.6のReadmeの「Wineへのパッチ」を見ると、
Wine7系、Wine8.4までは、必要に応じて各種パッチをあてる必要が
ありますが、Wine8.6以降では、パッチは必要なくなります。
ただし、
「wimegtkやwimeximでかな入力をする場合はパッチkanainputを適用」
とのことです。
※kanainputは、Wine5.8以降、Wine7.7以降、Wine8.3以降の別がある。

単純にCannaとして使う場合、Wine8.6以降の場合、
Wineを自前でmakeする必要がなくなりました。
執筆者としては、とてもうれしいです。
まあ、現在のFreeBSDのwine-develは7.22なんですが。
307: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/06/16(金) 01:33:51.20 AAS
FreeBSDの場合、64bit版ATOKは、Wine環境下にinstallできない、と、
執筆者は、どこかで読んだような気がするので、実際にその通りなら、
64bit版ATOK用のwimeのtransmsgパッチは、考えなくてもよいと
思います。
いずれ、64bit版ATOKがFreeBSDでの64bitなWine環境下にinstall
できるようになってから(ならないかもしれませんが)、
考えればよいでしょう。

いずれにしても、ATOKが32bit版をリリースしなくなったら、
FreeBSDではどうするか、という問題が残ります。
現時点では「ATOK Passport」には、32bit版があります(注)が、
おそらく、Windowsの動きに追従すると思いますので、
32bit版Windowsが完全に消えた場合、ATOKも32bit版が
新規に入手できなくなるかもしれません。

(注)
ATOK Passport32bit版のVersionUpが、2023/02/10に、
UpdateModuleが、2022/06/21に更新されている。
308: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/07/16(日) 03:00:04.25 AAS
前スレッドを事実上の占有状態で消費した事による贖罪の意味で、
執筆者は、次スレッドとして、このスレッドを作成しました。
別にスレッドのヌシというわけではありません。

5ch(2ch)専用ブラウザ分裂がらみの「talk」掲示板のUNIX板には、
このスレッドと同名のスレッド(>>1のみがある状態)が存在しますが、
執筆者が関与したものではありません。
>>1 のみが、コピーされた形でのスレッドのようです。
「出典」という形で、このスレッドのURLが表記されてはいますが、
著作権的にはどうなんでしょうね。
「出典」には、あたらないように思います。以上です。
309: 2023/08/17(木) 03:17:42.46 AAS
32bitWineは少なくとも15、16では動くだろうけど先のことは分からない
15.0が出るとまた方針が変わるかもしれないよと
外部リンク:cgit.freebsd.org

今の流れ的には32bitに関して考慮する必要があるのは主にarmとWineについてで
i386自体はもういいだろって感じ
310: 2023/08/17(木) 09:01:39.67 AAS
14.0では32bitカーネルは非推奨で15.0で削除される可能性があると警告が出るようになった
でも最終決定はまだ
311
(1): 2023/08/18(金) 16:44:15.23 AAS
15.0ではサポートされるのはCOMPAT_FREEBSD32とlib32で
ネイティブな32bitプラットフォームは非推奨ということですな

そしてstable/14は一週間遅れ
312: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/21(月) 01:17:59.70 AAS
妙なスレ立てがあるようなのでsageたままにします。

「FreeBSDでwimeを使っている君」は、情弱です。
情報提供ありがとうございます。

FreeBSD/i386がTier2になって、すぐ感のあるいま、こういう話が
出ているんですね。人手、運用、設備を考えても仕方がないかなあ。

cgit.freebsd.org/src/commit/RELNOTE を翻訳にかけて読む限り、
Athlon64(AMD64・x86-64)以前の32bit機では、FreeBSDは
特定バージョンで打ち切りになるかもしれない、という事ですね。
Linuxでも32bit版を提供するDistributionが減っていますしね。

PAE_Kernelの記事でお世話になった「uyota 匠の一手」氏の反応は
どうか、と、思いましたが、いまのところ記事はないようです。

COMPAT_FREEBSD32と、lib32は、残るそうなので、32bitバイナリの
実行、32bitのソースコードのコンパイルはできますね。
そういうものがあるかどうかは知りませんが、ソース非公開の
商用などのソフトウェアで、それっきり更新されていない場合でも、
WXGの経緯(使い続けようとするユーザー側の努力)を参考にすると、
それなりの期間は安心かもしれません。
ドライバはソースを書き換えないと無理かもしれませんが、
その頃には、ハードウェア自体が腐っているかもしれませんし。

何かの事情で、COMPAT_FREEBSD32とlib32がベースシステムから、
なくなるとしても、純粋なcshがportsに移った経緯がありました
から、何とかなるかもしれません。

COMPAT_FREEBSD32とlib32、最終版Kernel、をベースに
独自のi386版としてフォークする動きがあるとおもしろいんですが、
ないでしょうね。
313: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/21(月) 01:21:00.60 AAS
それで、Wineの場合です。

Wineの場合、Windows業界に蓄積された膨大なソフトウェア資産を
Unix系でも使いたい、というのが、もともとの趣旨でもあります。

そういうエロゲがあるかどうかは知りませんが、32bit版Windows向けの、
他機種に移植されていない特定バージョンのゲームがしたい、
などの要望は、性癖に関わりそうな話ですので、
Wineに対して、きわめて強い要望がありそうです。

ですが、>>303 に「さがわ@sagawa_aki」氏の引用をしましたが、
Wine8.0以降ならば、将来的に問題とは、ならなさそうです。
314: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/21(月) 01:24:26.03 AAS
未来の話ですが、FreeBSDでのWine+wime+ATOKの場合、です。

現在、FreeBSD/amd64の64bit版のWineでは、64bit版ATOKが
インストールできませんが、インストールでき、動作すれば、
問題はありませんし、さがわ氏の引用に依ると、32bit版ATOKも
Wine側で対応できそうです。

余談ですが、大昔の一太郎では関連モジュール的なものに
16bitなWindowsバイナリが残っていたそう(公式に依るとそれを
更新したという記述がありました)なので、
一太郎の完全な64bit化は遅いかもしれません。

執筆者は、32bit版ATOK用のwimeのバイナリを仮想環境下の
FreeBSD/i386でgmakeしているのですが、この作業が、
どう変わるか、と思っています。

wimeのMakeFileに記述が入ればよいのですが、
wime作者のthomas氏はLinuxなので……。
執筆者は、wimeのPorts化すらできないので、修正する能力は、
当然ながらありません。キリッ!
315: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/22(火) 23:08:33.74 AAS
FreeBSDでwimeを使っている君は、タイミングが悪いです。
i386wineの時も、書いた直後に新情報(統合する)を見つけ、
追加のレスをした記憶があります。

Wine公式のWineHQによると、以下の通りで、安定版と開発版の
両方とも、メジャーバージョンは8系に上がっています。
まあ、それが普通ですね。

Stable : Wine 8.0.2
Development : Wine 8.14
316: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/22(火) 23:10:21.39 AAS
FreshPortsによると、以下の通りですが、
FreeBSDでは、安定版と開発版のメジャーバージョンに
ズレが生じています。まあ、よくある事なんですが。
執筆者的には、wine-develが8.11に上がっており、>>306 の理由で
非常にうれしいです。
さらに、新規に「wine7」ができていました。
FreeBSDでの安定版が、Wine8系に上がっても、明示的にWine7系を
使い続けたければ、「wine7」を使用する、という事かと思います。

wine 7.0.2_5,1
Last Update: 2023-08-18 21:57:12

wine-devel 8.11_1,1
Last Update: 2023-08-20 08:07:09

wine7 7.0.2_1
Port Added: 2023-07-30 22:00:06
Last Update: 2023-08-19 11:19:32
317: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/22(火) 23:15:20.91 AAS
FreshPortsでの、Wine8.11の流れですが、wine-devel8.11,1時点では、
32bit版Wineに問題が生じていたようですが、8.11_1,1では、
問題ないようです。
「bump」とは、「stuck」に対応して「プログラムを実行する」
という意味なんでしょうか。

○8.11,1 13 Aug 2023 13:29:15
>Finally, Wine 8.x so far does not appear to work on FreeBSD/i386,
>so mark as BROKEN. Still better to progress than being stuck.

○8.11,1 15 Aug 2023 21:57:36
>emulators/wine-devel: Fix 32-bit pkg invocation for WoW64
(中略)
>Do not bump PORTREVISION since 32-bit builds are broken right now.

○8.11_1,1 20 Aug 2023 08:07:09
>Bump PORTREVSION accordingly.
318
(1): 2023/08/23(水) 06:59:19.96 AAS
PORTREVISIONを増やすのは元のバージョンは変わってないけど
ports/pkgに変更があったので再インストールさせたい時
319: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/24(木) 22:45:24.61 AAS
>>318
知りませんでした。非常に勉強になりました。
「PORTREVSION」そのものも、まったく理解していませんでした。
「_1」「_1,1」は、単純なmakeのやり直しや、リンクされる物などの
バージョンが上がった場合、だと思っていました。

「Bump」は、1段階引き上げる、という意味か。
単純翻訳の語意イメージと合致します。

質問スレ125の209に書きましたが、その分野を理解していないと
単純翻訳だけではダメだ、という例ですね。
320
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/24(木) 22:55:21.73 AAS
ググって、以下を知りました。

5.2.2.3. Example of PORTREVISION and PORTEPOCH Usage
外部リンク[html]:people.freebsd.org

PORTREVISIONは「never decreases」とは知りませんでした。

FreeBSDへ移植する場合、移植元ソフトウェアにバージョンが
ない場合などでも、PORTVERSIONに単純な日付をつけるのは、
数値の大小問題が出るかもしれないので避けたほうがよいの
ですね。
321
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/24(木) 22:58:43.51 AAS
PORTREVISIONは、命名が移植者に委ねられており、pintaを
例にとると、まず、移植元バージョンが「1.7.1」ならば、
「1.7.1」がつく。これは、「1.7.1,0」と見なされる。
次のバージョン命名がなされれば「1.7.1,1」となる。
※実際には「1.7.1,1」はないが。
移植元上でなく、FreeBSD上だけで、必要な修正があった場合、
「1.7.1_1」(1.7.1_1,0)となる。

元バージョンが「7.0」から「7.0.1」にUpした場合(人間的には
大の数値だが)、機械的には、大の数値と判定されないので、
あらかじめ(※注)、「7.0,1」と命名しておき、「7.0.1」は、
「7.0.1,1」と命名される。
※注:Wineのバージョン命名は決まっているので、あらかじめ、
 リビジョンUpに備えて、「,1」をつけてあるのではないか。
 また、遠目に見ると「7.0,1」を「7.0.1」と誤認する可能性も
 あるので、必ず「*,1」をつける命名を選択したほうがよいかも
 しれませんしね。

PORTREVISIONを理解すると、「*,1」で、不備などがあると
明記されている場合、「*_1」を待とう、と、判断する事も、
できるのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。
322: 2023/08/25(金) 09:51:45.80 AAS
PORTREVISIONとPORTEPOCHがごっちゃになってる

PORTEPOCHが増やされるのは単純に数値的に比較すると
バージョンの大小が判断できない時

Wineを例にすると20050930から0.9にバージョンアップした時
外部リンク:cgit.freebsd.org
323: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/26(土) 22:33:55.79 AAS
あー、かなり混同しています。
指摘されるまで気づきませんでした。

引用URLの例のまま、gtkmumble-0.10を例にすると。
PORTNAME=gtkmumble
PORTVERSION=0.10
命名→gtkmumble-0.10 ※0.10,0と見なされる。

FreeBSDでpatchされました。
PORTNAME=gtkmumble
PORTVERSION=0.10
PORTREVISION=1 ※見落としていた。リビジョンだった。
命名→gtkmumble0.10_1 ※0.10_1,0と見なされる。

命名の数値大小問題でPORTEPOCHがつきました。
PORTNAME=gtkmumble
PORTVERSION=0.2
PORTEPOCH=1 ※よく分かっていなかった。
命名→gtkmumble-0.2,1

命名の数値大小問題の後のバージョン。
※PORTEPOCHが「never decreases」なので
 最初から「,1」がついている。
PORTNAME=gtkmumble
PORTVERSION=0.3
PORTEPOCH=1
命名→gtkmumble-0.3,1
324: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/08/26(土) 22:36:21.55 AAS
と、いう事は、ある時点で、PORTEPOCH=1がついた場合、
ずっと「0.3,1」のように後のバージョンにも最初から
「,1」がつき続ける、と。
なぜ、Wineに最初から「,1」がついているかと言うと、
20050930から0.9になった時に「,1」がついたから、と
いう事ですね。
pintaに「,1」がついていないのも、PORTEPOCHを設定する
状況がなかったから、という事ですね。

PORTVERSIONに日付をつけてもいいが、
後に日付ではないバージョンが出た場合や、
移植元ソフトウェアのバージョンのつけ間違いなどが
あった場合(引用URLでの例)、数値大小問題が発生するので
PORTEPOCHをつけてね、という事ですね。

混乱したまま、書いていました。
すっきりしました。ありがとうございました。

>>320の後半と>>321は間違いです。
325: 2023/10/06(金) 05:00:59.57 AAS
ネイティブのchromiumからlinux版のwidevineが利用できるようになりました
まだ細かい不具合があるようですがいずれlinux版のchromiumなどを使わ
なくてもNetflixなどのDRMで保護された動画を見れるようになるでしょう
326: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/09(月) 03:17:16.02 AAS
執筆者自身、FreeBSD上では、DRMで悩む事はないのですが、
こういう動きがあるたびに「あー、FreeBSDでよかったなあ」と
思います。
今では、FreeBSDって、なんだか、日本国内より、海外のほうが、
動くというか、若いというか、パワフル感がありますね。
Linuxより動きが遅くても、うれしいものです。

FreeBSD15.0-CURRENTでもi386版(非推奨ではありますが >>311)が
あります。よかったです。
32bit機に入れるわけではないのですが、i386版上でwimeをgmakeする
という目的がありますので、ないと困ります。
たったこれだけのために、仮想環境でFreeBSD/i386を、というのも
どうなのよ、なのですが。

これ、wimeをamd64版上で、COMPAT_FREEBSD32と、lib32を利用して
32bitバイナリとして、コンパイルする方法はないものですかね。
327: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/09(月) 03:22:03.57 AAS
どうも。レスを書いて、寝かせてから投稿をする執筆者君です。

サーバ自体は動いており、該当サーバ上の他の板は開けるのに
ブラウザでUNIX板トップを開くと、真っ白だったので、
復旧を忘れ去られていたらどうしよう、と思っていましたが、
まだ、やや、重いものの、UNIX板、稼働するようになりました。

「したらば」と、「おーぷん」に、UNIX板が「あるにはある」のを
発見しましたが、業者宣伝で埋まっていたり、過疎で荒れて
タンブルウィードが転がっていそうな、開設した管理者ですら
忘却の彼方っぽい所(「したらば」は板ごとの開設管理者だったか、
と思います)へ移住するのもどうか、と思いましたし、
執筆者自身で開設するのも、管理業務が発生してしまううえ、
移住する住人感情の面でも「君が管理者カヨー」となりますので、
「どうなのよ」、と思いました。

※「t*l*.jp」掲示板のUNIX板は廃止され、スレは「パソコン一般」に
 移動したようです。
 その掲示板の「語れ」スレに、そちら側でレスがついていなければ、
 こちらからコピーしたUNIX板由来のスレが、キレイに消えていたのに、
 と思います。
328: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/09(月) 03:32:27.83 AAS
UNIX板で、すでにある古いスレのタイトルと、1をコピーして、
スレたてをする動きがありますね。
スレタイを不完全にコピーしたものや、文章中にhtmlっぽいものが
入っているのを見ると、作業は「機械」でしょうね。
「意志」は人間だろう、と思いますが。

古いスレに他愛ない内容の上げレスなどをつける動きもありますね。
もう、ネタが古びているし、転用もしづらいスレタイなんだから、
上げなくてもいいでしょうに。ヒマ人(婉曲表現)はいるものですね。

必要もないのにスレッドタイトルを微妙に変えたり、必要もないのに
個人感情由来のサブタイトルを、つけ足したりして、スレ立てするのも
どうかと思いますし、一気に埋め立ててしまうのも、とても、とても、
どうかと思います。

「(CM声で)おカネは大事だよぉー。でも、スレタイ的にも、FreeBSDの
動きの最新情報は、もっと大事だよぉー」なので、落ち着くまで、
このスレで、FreeBSDを語ったり、質問をしても、よいのではないか、と
思います。
「(アニメ声で)こんな事もあろうかと」、
1の内容に「などの整備」「手段は問わない」を、入れておきました。

つーか、「公式を見ろ」ではあるものの、執筆者君は、情報弱者なので、
リリース情報などは知りたいですし。

じゃ、お夜食を食べるとします。
329: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/09(月) 05:10:06.04 AAS
がーん。「語れPart58」が立ってました。
スレ一覧を見ればよかったお……。
サーバが重いもので、つい……。

「(今日のわんこ声)またしてもタイミングの悪い執筆者君でしたー」

シレッと、こういう理由で立てる方法があったか……。

FreeBSDを語れPart58@UNIX
2chスレ:unix

上記スレでは、FreeBSD14以降の32bit版の話題が出ています。

32bitソフトウェアを稼働させるWine的には、
FreeBSD側(Wineが稼働するOS側)の32bit環境は、
必要がなくなりつつありますが、
執筆者君的に不安なのは、wime側の話です。

Wine上で稼働する32bit版ATOKを、ATOKのユーザインタフェイスの
ままで、emacsに入力する、という可能性も、あるかもしれませんが、
それだと、wimeのグッドアイデアとしての
「Cannaとして振る舞う」
の良さがなくなるしなあ。

まあ、FreeBSD/i386(FreeBSDの32bit版)の動きと、
wimeの動きを注視する事にします。
330: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/29(日) 00:58:35.68 AAS
UNIX板にも、「Keyboard キーボード 3」のスレがあるんですが、
廃墟になって十年近いので、こちらに書きます。

PC系媒体でのニュースはもちろんの事、ハードウェア板の
「Happy Hacking Keyboard US」スレや、
「IBM/Lenovo トラックポイント付き単体キーボード」でも
話題の、今はリコーグループとなったPFUから「HHKB Studio」が
発売され、速攻で売り切れたらしい、という話です。

媒体記事や、使用レポートは、たくさん出回っていますが、
機能、仕様の報告となっている記事を貼っておきます。

OSもアプリも関係なく自分の作法であらゆるデバイスを使いたい〜HHKB Studioならそれができるかも
外部リンク[html]:pc.watch.impress.co.jp
331: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/30(月) 00:50:29.29 AAS
「HHKB Studio」とは、HappyHackingKeyboardに、IBMのNotePCの
ThinkPadのようなマウス用途のポイントスイッチ(マウスカーソル・
マウスクルーザー)の“ポッチ”がつきました、という話なんですが、
過去には、ThinkPadのキーボードだけ、の製品があったように、
ThinkPadな人には、たまらないでしょうね。

製品の記事は、Windowsが前提なだけに、やはり、公式の
キーマップ変更用のツールも、Windowsや、Macが対象のようです。
※前述記事に依ると、キーカスタマイズは、「HHKB Studio」自身が
 記憶する。カスタマイズを試行する記述が興味深いので
 カスタマイズ周りが気になる人は読んでみてください。

「HHKB Studio」は、FreeBSDでは、どのように認識されるか、
ゼスチャ機能は、X_Window_System(xev)では、どういうキーコードを
吐くのか、興味がわきます。X_Window_Systemでも、割り当てて
使いたいですしね。

少し欲しい気持ちになりつつ、NotePCを「尊師スタイル」で使う場合は、
場所を取らなくていいなあ、でも、マウスボタンを押しながら
マウスクルーザーを動かすのはつらいかも……、などとも思いましたが、
執筆者君は、NotePCを使っていない、という事を思い出しました。

「中クリックでペースト」よ、さようなら? | スラド オープンソース
外部リンク:opensource.srad.jp

あらら、今って、こういう時代だったんですね。知りませんでした。

※前回の書き込み時に2連投しようとしたのですが、書き込めなかった
 (書き込み成功は出るが、書き込みができていない)ので
 日にちをおいて投稿しました。
332: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/10/30(月) 00:58:10.81 AAS
今の書き込みも1回目は吸われ、文面を見直して2回目を投稿すると
Rock54でした。NGワードがありました。

「製品『しょうかい』の記事は」(『』内は漢字)

の2漢字単語がダメだったようです。犯罪誘因対策ですかね。
333: FreeBSDでwimeを使っている君 2023/12/12(火) 01:15:07.42 AAS
気になるDesktop環境ネタ。

poppler を使った各種PDFリーダで、合字が空白表示されたり、
合字にならずに表示される件。自力解決済み。
(質問125)2chスレ:unix

EeePC 4G-X に FreeBSD14.0R/i386をInstallした対処の報告。
(語れ058)2chスレ:unix
334: 2024/01/03(水) 01:43:09.25 AAS
以前は毎月更新されていたpopplerが23.05以降止まっていますが
もう更新されそうです
外部リンク[cgi]:bugs.freebsd.org
335: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/01/07(日) 22:51:45.75 AAS
最近の環境のemacsでの「anthy.el」で、anthyのON/OFFのトグルが
うまく動作しない件。助言により、anthy.elの修正にて解決済み。
(語れ058)2chスレ:c
336
(2): 2024/01/08(月) 05:32:00.33 AAS
元コアでメンテナだった佐藤さんが japanese/kterm を復活させました
337: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/01/08(月) 19:27:40.93 AAS
>>336
おおっ! うれしい! ありがたい!
ボランティア、頭が下がります。

ずいぶん昔から、標準の xterm で、日本語が通るように
なりましたが、このフォントで、などと設定をしたくても、
イマイチ感がありました。

今どきは、各デスクトップ環境の物のみならず、
多くの仮想端末が存在するけれど、やっぱり、
日本語を扱う昔からの仮想端末の標準物として kterm が
存在しないとダメではないか、と思っていました。

FreshPorts
>Last Update: 2024-01-07 17:30:34
>Resurrect kterm-6.2.0

復活してホッヤホヤ。
338: 2024/02/11(日) 18:27:49.14 AAS
ktermのman見てたらutf-8と書いてあって
gitのログ見たら2013年にUTF-8のサポートが追加されてた
知らなかった
339: 2024/03/21(木) 10:21:00.58 AAS
外部リンク:www.freebsd.org
6/18 リリース予定
リリースエンジニアリングのリーダーが変わって前倒ししたようだ
340: 2024/03/27(水) 20:04:34.42 AAS
( ゚ ⊇ ゚)チャーラ〜ヘッチャラ〜
ちょっとユルい感じになっている層が薄いだけやん
341: 2024/03/27(水) 20:10:37.46 AAS
過去の犯罪者は騙されやすいから効果覿面
国葬は「ある」との違いかもだが
真っ向勝負の雑談配信を
342: 2024/03/27(水) 20:13:51.35 AAS
そりゃ老人たち
343: 2024/03/27(水) 20:50:02.03 AAS
今の仕事が許されるわけないの
アクアリウムはやってないとかあるはずがないよね
イェール中退しなかったら本物ってことか。
344: 2024/03/27(水) 21:25:36.65 AAS
嵌め込み酷い
それが出来やすくなるらしいから詰まりどころがないって?
視聴率取れないし客席ガラガラになるじゃん?
ワイヤレスゲート空売りゴチ
345: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/01(水) 01:54:02.44 AAS
UNIX板にも、スレ立て荒らし、スクリプトらしき
書き込みの埋め立て荒らしは、一気という感じでなく、
チビチビと来ていますね。

現在、このスレの順位は418です。
100ほどスレ立て荒らしをされるとdat落ちする可能性が
高い、と感じました。

「スレが落ちたら立てればいいや」と思っていましたが、
スレ立ての労力(たいしたものではありませんが)や、
立てたい時に、システム変更で立てにくくなっているかも
しれない、と、考え、何かを書いて、ageておいたほうが
いいのでは、と思いました。

いま思えば、日本語入力ネタなら、UNIX板には、
「IMEなんとかしろ」のスレがあったのですが、
次スレが期待されるスレタイとは言い難いですしね。

執筆者的には、wimeや日本語入力、デスクトップ環境や、
Wineについて、飽きたわけではありません。

wimeネタは、執筆者が新規に試した場合、試用報告を
するつもりでいます。書かずにはいられないですから。
まだ、古い環境を使っているので…。すいません。
いま見た、語れスレによると、6月には14.1Rとの事です。
うーん、執筆者的には、なんとも中途半端だお…。

じゃ、お夜食を食べてきます。
346: 2024/05/01(水) 12:12:37.92 AAS
荒らし前はスレ順位が700くらいならまだ残ってたくらいだった
何度かスレを消してるんだろうけど抜本的な規制や対策する気がなさそう
347: 2024/05/25(土) 07:46:12.05 AAS
linux版のchromeもportsに追加されました
www/linux-chrome
少し古いバージョンなのが残念ですが
348: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/26(日) 00:44:13.10 AAS
前回のレスを書いた後に、スクリプトが100ほどスレを立てて、
このスレの順位が下がりましたが、数日後にスレ一覧を見ると
常識的な順位に戻っていました。
どなたかが、スクリプトなスレを「削除要請」から削除依頼して
くださったのか、と、思いましたが、特に削除依頼は
出ていませんでした。
スクリプトなスレは運営が対処してくれているようですね。

ここぐらいのゆるい情報交換がいいんですよ。

facebookみたいに、個人情報や、「こじらせ」や、性癖をさらして
情報交換をするほど…、でもないんですよ。

でも、Wineやwimeが、Unix系ユーザに知られてほしいんですよ。

昔みたいにUnix系雑誌があれば、記事で知られるんでしょうけどね。

SoftwareDesign誌はLinux寄りVim寄りの総合誌っぽくなったしなあ。

Twitterは、アカウントなしでは時系列ではWeb閲覧できなくなったし、
Wineで有名な「さがわ@sagawa_aki」の投稿は、即ログイン表示で
まったく見ることができないしなあ。
「twilog.togetter.com」なサイトは、リツイートが表示されないから
「さがわ@sagawa_aki」氏みたいなリツイートを集めるスタイルだと
よくわからない時系列まとめにしかならないだろうしなあ。

「さがわ@sagawa_aki」氏、昔みたいにLinux板のWineスレに
来てくれたらなあ。
349: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/26(日) 00:58:48.36 AAS
UNIX板の「Emacs Part 54」スレ(常駐している訳ではないです)で
「WindowsのMS-IMEを」の流れを見ていて思ったんですが。

FreeBSDでwimeを使っている君や、まだ見ぬwimeユーザの皆様は、

FreeBSD(Linuxでもよいが)+Wine+wime+Windows用ATOK で

Emacsに対してCanna変換であるかのような振る舞いをする
Windows用ATOK(などのWindows用IME)で日本語入力をしています。

これ、

Windows+Windows_Subsystem_for_Linux2+Linux(Ubuntu)+Emacs

を構築する事で、

Windows用IMEでLinux側のEmacsに対して日本語入力できるのか、と
思って、

「いやいや、単にWindowsで使えるLinuxの仮想環境なんじゃないの、
だいたいさ、これじゃ、FreeBSDでwimeを使っている君、の努力がさ」

などと思ってググったのですが、Windows用IMEでLinux側のEmacsに対して
日本語入力はできないみたいですね。よかったw

でも、単にEmacsに対して、Windows用IMEで入力したければ、
Windowsを利用するなら、Windowsに移植されたEmacsでもよいわけですし。
350: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/26(日) 01:06:10.95 AAS
よくよく考えれば、FreeBSD+Wine+wime+Windows用ATOK、な、環境は、
PC用Unix(BSD系+Linux)の日本語入力環境に対して、
商用環境で熟成したWindows用(DOS用でもかまわないが)の日本語入力を
導入したいという環境な訳ですし。

まあ、商用環境で熟成したPC_Unix向けの日本語入力でもいいわけですが。

ああ、それならLinux/FreeBSD用のオムロンの商用Wnn8があったよなあ。
しかし、商用Wnn8もいつまでやってくれるかわからないしなあ。

というか、FreeBSD12.1Rのアップデート、が最後の動きですが、
パッケージは探せば、取り寄せで購入(販売店の問い合わせ)
できるようです。

PC用Unix向けのWXGも、幾多の挑戦者の努力もむなしく、
いまでは動かないですしね。

有名な「翠風に舞え」さんによると、Wnn8はFreeBSD14.0Rでも
動くみたいです。

Wnn 8 on FreeBSD
外部リンク[html]:maikaze.cafe.coocan.jp
351
(1): 2024/05/26(日) 01:10:01.00 AAS
執筆者は、Chrome系はあまり興味がなかったので
理解不足なのですが。

「Chromium」がもともとの元祖で、PC_Unix版が存在する。

「Chrome」はChromiumをもとにしたもので、
Windows版、MacOS_X版、Linux版、スマホ向け版が存在する。

FreeBSDには「Chromium」しかなく、「Chrome」は存在しない。
やっと、「linux-chrome」という形ではあるが、portsに追加された。

という理解でいいですか。

むかし、Firefoxでもflash再生問題だったかで、
「linux-firefox」みたいなのがあったような気がします。
352: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/26(日) 01:11:10.13 AAS
>>351は「FreeBSDでwimeを使っている君」です。
353: 2024/05/26(日) 03:47:58.23 AAS
linux-firefoxもlinux-operaもあった
linux-chromeはDRMなNetflixなどを見れるという利点(ネイティブにもwww/foreign-cdmはあるが)と
ネイティブのpkg問題(時間がかかりすぎてビルドが途中でKillされるのでpkgが無いことがある)を
解決する
354: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/05/26(日) 23:50:30.84 AAS
簡潔にして詳細な解説、ありがとうございました。

まったくの誤答ではないものの、かなり外した理解だった
みたいです、すいません。

Linuxulator(Linuxバイナリ互換機能)はありがたい
存在ですね。

Linuxulatorは、Brother公式のLinux用lprドライバのために
使ったのが最初で、flashのために短期間、linux-firefoxを
使っていましたが、flashの時代ではなくなったので自然と
使わなくなりました。
linux-firefox、特に違和感はなかったです。
逆にサクサクと速く感じたぐらいです。

じゃ、お夜食を食べてきます。
355: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/09(日) 17:54:24.48 AAS
日本人プログラマー向けコーディングフォント「Bizin Gothic」が無償公開 - 窓の杜
外部リンク[html]:forest.watch.impress.co.jp
「Ricty」でもお馴染みの「Inconsolata」と読みやすい「BIZ UDゴシック」をかけ合わせ
樽井 秀人 2024年6月3日 11:05

今までありがとう! 日本人プログラマー向けフォントの先駆者「Ricty」の開発が終了 - やじうまの杜 - 窓の杜
外部リンク[html]:forest.watch.impress.co.jp
樽井 秀人 2023年2月14日 06:45

Rictyは入れてましたけど、使っていなかった執筆者君でしたー。
356: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/09(日) 18:25:38.77 AAS
「FreeBSDを語れ」スレに書こうと思ったんですが、過去にレスが
あったカーネルパニックのネタが来まして、レスが入り乱れると
レスが読みにくくなる、と、落ち着くまで遠慮しよう、と、思ったの
ですが、邪魔になりにくそうな、ここに書きます。
デスクトップ環境というか、生活環境の話だし、という事で。

偶然見つけたんですが、ケアレスミスだと思います。

FreeBSDでは(フォントさえあれば)コンソールで日本語が出る
VTコンソールの時代になりましたが、kon2は、現在でもportsに
存在します。古いソフトウェアでも残りがちなのが、FreeBSDの
良いところですね。
357
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/09(日) 18:38:35.25 AAS
執筆者君は、VTコンソールを「えー、UTFなのぉ」と言いながら
試してみた事がありますが、画面サイズは広くて良かったのですが、
トロトロカクカクとした遅い描画だったので、kon2を思い出して
kon2を試してみたら、kon2のほうが描画が速かったです。
ただし、VGAサイズだったのですが…。
今どきは画面サイズが大きいからkon2の24dot版が、あっても
よいような気もします。

(以下ケアレスミスと思われる部分の引用)
第15章 地域化 (localization) - i18n/L10n の利用と設定 | FreeBSD Documentation Portal
docs.freebsd.org/ja/books/handbook/l10n/
15.2.2. コンソールの設定
表 3. Ports Collection で利用可能なコンソール
言語   port の位置
日本語  chinese/kon2
358: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/09(日) 18:44:56.48 AAS
>>357 は、書き込みが完了しても反映されないので
(俗に言う「吸われる」状態)、
ハイパーテキストトランスファープロトコルの文字列を
削ると書き込めて反映されました。
359: 2024/06/09(日) 20:13:55.08 AAS
今はFreeBSDにも削除魔が大勢いる

/usr/ports/UPDATINGや/usr/ports/MOVEDは昔は20年分くらいあったのが
今はサポートされてるリリース以前は削除してるので3年分くらいしかない

portsのexpiration dateも以前は長めの期間が設定されていたが
今は1、2ヶ月先を指定して期日が来ると即削除
ちゃんと動いていても開発が止まると放棄されてるからと削除してる
特にメンテナのいないportsは

archivers/pxz(並列 xz)なんてバージョンが20220509なのにベースのxzが
マルチスレッド対応してるからとEXPIRATION_DATEが設定された

kon2などが残ってるのはjapaneseだから手を出してないだけ

カーネルもGENERICにFreeBSD4からのCOMPATが指定されているが
最近一桁のFREEBSD4〜9を削除して10以降にしようと主張する奴が出てきた
しかも設定だけじゃなくてコードを消そうと言う奴まで

さすがにこれは却下された

と最近のメーリングリストやバグ報告を見て感じた不満を書いてみた
360: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/09(日) 22:12:31.42 AAS
ええ…、FreeBSDってそんな状況になってるの…、怖い…。

なんだか、そういう削除魔というか、整理したい派というか、
そういう感覚って、潔癖症っぽくて、ちょっとなあ。

サーバ維持費の支払いが、ってなら仕方がないと思うけど。

FreshPortsでも「There is no maintainer for this port.」を
よく見るようになりましたが、メンテナがいる状態にして、
開発してますよ感も出しておかないと、危険が危なそうですね。
361: 2024/06/09(日) 22:32:22.88 AAS
メンテナがいてもね

例えばpcreはpcre2が出て放棄されてるから削除しよう
pcreに依存してるportsもメンテナがいて動いていても削除だよ
gtk2ももうすぐ削除する予定だからね状態
362: 2024/06/09(日) 22:39:07.68 AAS
あと最後の文はスルーした
363: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/11(火) 00:26:11.81 AAS
もちろん、正当に開発が続くべきであって、
「開発してますよ感」はすべきではないですけど。

むむむー。
何かあると、枕を並べて討ち死に、って感じかなあ。
makeが通ってバイナリが動くなら残せばいいと思うんですが。

GTK1のRedHat由来のElectricEyes(画像ビューワ)が、
GTK1削除(End_Of_Lifeだったか)と共に消えて代替物を
探したなあ。
別に、GTK1のElectricEyesで困ってなかったんですが。

PCManFM(ファイラー)は、GTK2版とGTK3版、QT5版が
あって安心感があります。このような開発スタイルなら
ツールキット由来の削除からは逃れられそうです。
364
(1): 2024/06/11(火) 11:44:30.34 AAS
みんなもArch Linuxおいでよ
portsよりもよっぽとちゃんと管理されてるよ
20年来のFreeBSDファンだったが積もり積もった不満でとうとう見限ったわ
365: 2024/06/11(火) 21:52:15.21 AAS
サーバーはFreeBSD、しかし仮想化環境構築に疲れてProxmoxVEを入れたら楽すぎて笑った。
それつながりでノートパソコンにRoot on ZFSで最小構成インストールするのにインストーラ無視してDebianいれたあとでArchでええやんって言われた悲しみ。

異論は認めるが個人的にはFreeBSDはportsのインストール先を/usr/localにしてなきゃよかったのにと昔から思ってる。
これのせいで自前で入れる奴と競合するからportsから消えたのを入れるのがすごくめんどくさい。
366: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/12(水) 22:19:58.37 AAS
wimeがリビジョンアップされました。

4.1.7 2024年6月11日
・変換候補に環境依存文字があるとハングアップすることがあった。
・qt5でセグメンテンテーションフォールトになる。

以下のスレにも告知しました。

日本語入力メソッド総合スレッド@Linux
2chスレ:linux
367
(1): 2024/06/13(木) 10:55:48.14 AAS
佐藤さんがコアに復活した
368: 2024/06/13(木) 15:13:30.18 AAS
>>364
俺はFreeBSDからopenSuSEに行った
369
(1): 2024/06/28(金) 16:55:35.22 AAS
リリースエンジニアリングのリーダーが変わったことによる変化が出てきた
とりあえずは13.3から半年での13.4R
外部リンク:www.freebsd.org
release candidateはデフォでは1回に減らす
将来的には3ヶ月で次のリリースを出す
こまめにリリースすることで変更点を少なくする予定
370: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/30(日) 00:15:42.64 AAS
Happy Hacking Keyboard のスレではないのですが、
以前、HHKB Studio のニュースを貼った事があるので、
貼っておきます。

132万円の「輪島塗HHKB」登場。能登復興支援で応援金は工房救済に - PC Watch
外部リンク[html]:pc.watch.impress.co.jp
371
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/30(日) 00:22:48.44 AAS
日本語入力メソッド総合スレッド@Linux
2chスレ:linux
によると、
githubに「atokx3-installer」というものがあるそうです。
執筆者君は「atokx3-installer」を見つけられなかったの
ですが、「Dockerfile for ATOK X3」というものが
存在する事に気づきました。

GitHub - sugi/docker-atokx3: ATOK X3 用 Dockerfile
外部リンク:github.com
>ATOK X3 を Docker 内に分離して動かす為の Dockerfile です。
>Docker の環境内には、既にサポートの終了した Debian etch i386 を使っています。

との事で、このアイデアを使えば、FreeBSDでもjailで
古めのi386環境を作ればWXGが動くのではないか、と思いました。
「ATOK_X3を使いたい」ならともかく、WXGを、そこまで手間を
かけて使いたいか、と言われれば「うーん」ですが。
372: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/30(日) 00:31:53.56 AAS
>>367
語れPart58で、佐藤氏のコア復活のレス(このスレより報告は遅い)を
見て、自分がレスをしたかのように、満足してしまい、このスレで
触れるのを忘れていました。

東京工業大学の佐藤広生氏ですね。消えていたkterm(>>336)を
復活していただき、ありがとうございました。

ものすごくすんごい人だと思うんですが、実は、執筆者君は、
佐藤氏を存じ上げませんでした。
FreeBSD業界でピンと来るのは、大昔、書籍で名前を拝見していた
細川達己氏、砂原秀樹氏ぐらいで申し訳ないです。

FreeBSD業界に、うとすぎる執筆者君が知らないだけで、
FreeBSDは、さまざまな人に支えられています。
みなさんに感謝します。
373: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/06/30(日) 00:37:22.02 AAS
>>369
>こまめにリリースすることで変更点を少なくする予定

とてもうれしいですが、せわしい事になるお…

いつも素早い情報、感謝しております。
書こうと思っていたレスをため込みすぎて連投になりました。
申し訳ありませんでした。
374
(2): 2024/06/30(日) 18:26:56.21 AAS
>>371
外部リンク:github.com

HDDの整理をしていたところATOK X3を再発見したのですが
wimeの4.1.7のwine-9.1でATOK 2017を試してみた結果、かな入力ができたので
KDEからXFceに環境を移して試し中です。

thomasさんのATOK 2021っていうのは一太郎2021にてんぷの製品でしょうか?
一太郎2021は購入したのがあるので、後で確認かな

かな入力で「ぷ」を入力するとIMEがOFFされて変換がうまくいかないです。
375
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2024/07/01(月) 21:22:30.70 AAS
>>374
ATOK2017は、wime公式サイトで「動作はするが……」という
扱い(>>15)(2021年当時の話です)だったような
記憶なのですが、現在では探しても文面が見つかりません。
ですが、linux/1472658083/139-n によると動作するようです。

日本語入力メソッド総合スレッド@Linux
*以下、スレでwimeの話が始まった発端
2chスレ:linux
*以下、xmodmapを使う方法
2chスレ:linux
*参考、おそらくローマ字入力で、
    おそらく表記間違いで、ATOK2017の事かと思われる
2chスレ:linux

上記スレの24番あたりから色々とレスがありますが、
thomas氏、ご本人らしき助言があります。
ATOK2016で、106キーボードでの、かな入力の不具合再現のため、
106キーボードも購入なさったようです。
376: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/07/01(月) 21:26:58.00 AA×
>>374>>375

377: 2024/07/02(火) 22:47:34.73 AAS
>>375
・wime-4.1.7, Wine-9.1, ATOK2017, JDim 0.12.0-beta20240629
・「ぱぴぷぺぽ」の文字がNGでIMEがOFFになる(変換できない)
・「ばびぶべぼ」の文字はOK
・5chブラウザJDimの書き込みWindowのときに上記現象が起きる
・JDimでも検索のテキストボックスなどでは「ぱぴぷぺぽ」入力はOK

回避方法
・テキストエディタを利用して文字入力をしてJDimへはコピペ
発生がレアケースなので、エディタ経由で運用します。

がりごりとIMEのON/OFFの切り替えやブラウザなど多用していると
ATOKの挙動がおかしくなるときがあります。

unixはSolaris8を1年半程度使用しただけなので(ATOK for solaris)
unix板はなんだか敷居が高いです。
378: 2024/07/11(木) 17:10:59.08 AAS
外部リンク[html]:lists.freebsd.org
リリースエンジニアリングについてのアナウンス
stableのサポートは5年から4年に短縮(3つのブランチは維持できないから)
4半期毎にいずれかのブランチからリリースが出ることになる(マイナーリリースの頻度を増やす)

今後のスケジュール予定
13.4 2024/09
14.2 2024/12
13.5 2025/03
14.3 2025/06
15.0 2025/12
379: 2024/08/06(火) 15:22:34.29 AAS
13.4が進行中ですが14.2
14.2-RELEASE schedule
外部リンク[html]:lists.freebsd.org
380
(1): 2024/09/04(水) 01:08:31.68 AAS
現在 gcc のデフォルトを gcc13 から gcc14 に変更する作業が進行中ですが
emulators/wine8 は gcc14 でビルドできず 9.0 が順調な為メンテナは直すより
放棄する事を選択しました

emulators/wine8
EXPIRATION_DATE=2024-10-30
381: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/09/05(木) 00:48:10.94 AAS
状況が飲み込めず「ん?ん?どゆ事?」と思ったのですが、
FreshPortsによると、FreeBSDでの、今現在のWineの状況は、
wine9.0_4,1、wine-devel9.16,1、となっています。

少し前に、Portsに「wine8」ができており、
ひとつ古い物を好む人むけに作ったのかと思っていましたが、

外部リンク:www.freshports.org
> This port served to support a transition period from Wine 8.0 to
> Wine 9.0 which, after half a year, should be mostly complete.

という事で、最初から過渡期のための「wine8」であり、
その事情が >>380 という訳なんですね。
FreshPortsの「wine8」でも以下引用との事です。
> DEPRECATED: The transition to Wine 9.0 should be mostly done now
> Expiration Date EXPIRATION DATE: 2024-10-30

# DeepL翻訳って、サラっと何ワードか飛ばして訳してますね。
# Google翻訳があって助かりました。
382: 2024/11/13(水) 14:28:14.38 AAS
i386では開発言語のrustがSSE2をデフォにしたので
firefoxなどのpkgはPentium IIIでは動作しなくなったと
Pentium IIIのユーザーはSSE2を無効にして自分でコンパイルしろと
指示されてるけどPIIIマシンでrustのコンパイルは無理じゃなかろうか
383: 2024/11/16(土) 06:50:26.19 AAS
rustでSSE2をデフォにしたから500以上のポートでSSE2が必要になった

それならもうi386でSSE2を必須にしょう←今ここ
384: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/11/21(木) 23:17:47.53 AAS
いやー、嫌だにゃあ……。
仮想環境下でコンパイルをしてバイナリを持っていけば……。

と、思ったんですが、VirtualBoxのCPU項目でも、

・PAE/NXを有効化
・ネステッドVT-x/AMD-Vを有効化

しか、項目はなく、CPUタイプ指定(Pentium3指定)や、
SSE2の有効/無効、はないですね。

FreeBSDのKernelのConfigurationだと、CPU名を指定できたので、
VirtualBoxでもCPU名での指定ができたような、と
勘違いしていました。

しかし、Pentium3の実機を、Firefoxなどを使うGUIで
リッチな環境で運用をしたい人、って、今どき、いますかね。
いや、全世界を探せば、おられるだろう、とは思いますが。
385: FreeBSDでwimeを使っている君 2024/11/21(木) 23:21:32.81 AAS
>rustでSSE2をデフォにしたから500以上のポートでSSE2が必要になった

昔すぎてググりましたが、SSE2は、2001年以降の
Pentium4くらいから、みたいですね。
Windowsでも必須になって、ずいぶんたつようですし、
しかたがないかなあ。

それにしても、rustってそんなに使われているんですね。
386: FreeBSDでwimeを使っている君 2025/04/05(土) 04:19:58.98 AAS
ググっていたら、FreeBSD14.2Rのインストールと設定の
PDFを見つけました。
無線、放送通信電波、が本来の趣旨のページみたいです。
新しいめの説明記事や文書が見あたらない昨今、
説明環境は「濃ゆく」感じますが、感動しました。
※まれによく見かける状況は、
 「公開したものの何年も前のまま放置」だったりします。

パソコンちょいメモ - 茂木ネットワークセンター
外部リンク:moginwc.さくら.ne.jp/pc_choi.html
※↑NGワードのため。さくら→sakura。

知らなかった事がたくさんありました。
基本的な知識も復習(使わないと忘れるので)になりました。

今でもやっぱりxbattだったのですね、と思いました。
387: 2025/04/09(水) 12:21:24.00 AAS
Zorin OS終わる
Braveをデフォルトブラウザにしやがるクソ無能!
LINEの件を知らないのか
Linuxのくせに有料バージョンとか守銭奴!金の亡者!
Firefox派生Zen Browserデフォルトにしろ
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 1.266s*