[過去ログ] 【ドラマ24】アオイホノオ★19【柳楽優弥】 (1001レス)
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(1): 2014/09/26(金) 01:59:08.47 ID:/5byoS2V0(1)調 AAS
『おたくのビデオ』は、1991年にガイナックスが制作したOVA作品。全2話。各話50分。
おたくが誕生した1980年代を舞台にそのライフスタイルを描く青春群像劇[1]。第1話は「1982 おたくのビデオ」、第2話は
「1985 続・おたくのビデオ」と題されており、後半はおたく文化が日本のトップ産業となる架空の未来が舞台となり、
『宇宙戦艦ヤマト』に似た宇宙船でおたくたちが宇宙へ旅立って終わる[2][3]。なお、このエンディングはもともとガイナックス
制作の『ふしぎの海のナディア』でラストシーンとして考えられたもの再利用である[4]。

当時のガイナックスは、テレビアニメ『ふしぎの海のナディア』などで生じた赤字解消のためにOVAを数作制作していたが
、『炎の転校生』『サーキットの狼II モデナの剣』など漫画原作ものばかりで当時唯一のオリジナル企画が本作であった[5]。

企画のきっかけは1989年に宮崎勤が逮捕された東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の衝撃だった。この事件でおたくという
言葉がメジャーになると同時に世間からのおたくバッシングが発生し、「自分はおたくではないが、あいつはおたくだ」とおたく
内でもおたくバッシングが起こり、これらをテーマにアニメでおたくの実像を描こうとしたのが本作である[6]。

自主映画のDAICON FILM、ゼネラルプロダクツをモデルにしたホビーショップなど、ガイナックスの自叙伝的な側面もある。
「おたくの肖像」という随所に挿入された実写パートは、おたくの生態のフェイクドキュメンタリーで、撮影と演出は樋口真嗣が
担当し、このパートの出演者はガイナックス関係者である[7

スタッフ
企画 - 丸山善夫、岡田斗司夫
原案 - ガイナックス
脚本 - 岡田斗司夫(岡田斗司夫によると自身のキャリアに傷を付けたくないとの理由で山賀博之が岡田名義で脚本を担当)
監督 - もりたけし
演出 - 増尾昭一
絵コンテ - 樋口真嗣
キャラクターデザイン - 園田健一
作画監督 - 本田雄(1982)、松原秀典(1985)
美術監督 - 長尾仁
撮影監督 - 佐野禎史
音響監督 - 藤山房伸
音楽 - 田中公平
制作協力 - スタジオファンタジア
アニメーション制作 - ガイナックス
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