葛飾区 2 (235レス)
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60: 2021/02/06(土) 11:28:45.35 ID:KJJDgBjO(1/5)調 AAS
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61(1): 2021/02/06(土) 11:29:03.31 ID:KJJDgBjO(2/5)調 AAS
【日本史(2008年)】
●「赤坂『日枝神社』巫女強姦事件 《東京地裁》」
<出典> 外部リンク:ja.wikipedia.org赤坂日枝神社内巫女強姦事件
−「概要」
「『赤坂日枝神社内巫女強姦事件』(あかさかひえじんじゃないみこごうかんじけん)は、2008年(平成20年)6月13日、東京都千代田区永田町の『日枝神社内で巫女が神職に強姦された事件』である。」
「2008年(平成20年)6月13日夜、神幸祭の慰労会で『権禰宜が巫女に約2時間飲酒を強要した挙げ句、その後に社務所地下2階にある男子禁制の女子参籠室(女子更衣室)に侵入して、同女を脅して強姦した』。
強姦犯は逮捕されることなく、警視庁から東京地方検察庁に書類送検されたが、『その後に強姦罪で起訴された』。」
−「判決」
「2009年(平成21年)5月19日、東京地方裁判所で被告に『懲役3年の実刑判決』(求刑は懲役5年)が下された。
裁判長は判決理由で「上司としての立場に乗じた卑劣な犯行で、女性の精神的衝撃や身体的苦痛は大きく、被害後に女性が自殺を図ろうとした事実もあり、刑事責任は重い。」と述べた。」
−「補足」
(1)
「犯行の現場となった神社は旧『官幣大社』かつ現在は『別表神社』であり、江戸時代には『江戸山王大権現』として徳川将軍家を始めとして江戸で広く信仰を集め、明治維新以降は『皇城之鎮』と称された全国有数の名門神社である。
その神職が地位を悪用し、弱者的な立場の巫女を神聖な場所で強姦という凶行に及んだことであったり、警察・検察の不自然な姿勢、『被害者に対する誹謗・中傷』などから、・・・本事件を「心の殺人」と評して報道するなど、社会的な衝撃は少なくなかった。」
(2)
「さらに、日本の警察が『強姦犯を逮捕しなかったのは異例なこと』であり、また東京地方検察庁が起訴に消極的であったため、『神社から捜査当局に圧力がかかったとの見方も一部で報じられた』。
検察側は「起訴が遅くなり、申し訳ありません。神社が捜査に協力的でなかったもので。」と釈明した。」
62: 2021/02/06(土) 11:29:35.60 ID:KJJDgBjO(3/5)調 AAS
>>61
「ちなみに、この事件の発生時(2008年6月)の内閣は、自民党・『福田康夫内閣』(2007年9月26日〜2008年8月2日)でした。」
63: 2021/02/06(土) 14:11:18.19 ID:KJJDgBjO(4/5)調 AAS
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64: 2021/02/06(土) 14:11:29.32 ID:KJJDgBjO(5/5)調 AAS
【日本史(2015年〜)】 【★最強の日本史★】
●「(安倍前首相に近い)元TBSワシントン支局長による準強姦事件」
<出典> 外部リンク:ja.wikipedia.org伊藤詩織
−「経歴」
「『伊藤詩織』(いとう しおり、1989年 - 、神奈川県出身)は、日本のフリージャーナリスト、映像作家である。」
「9歳時にモデルを務め、2014年にニューヨークにある大学でジャーナリズムと写真を学んだ。
帰国後の2015年からフリーランスとして『BBC、ロイターで働く』。」
「2020年9月23日、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された。
紹介文は東京大学名誉教授の上野千鶴子が執筆し、「(彼女による、)性的暴力の勇敢な告発で日本人女性の人生を永遠に変えた。『政治的権力に近い被告人は刑事訴追を免れたが、彼女は12月に民事訴訟を勝ち取った』」などと評価した。」
−「係争」
*「刑事事件・告訴」
「2015年4月3日に、就職先の紹介を受けるために、当時TBSテレビの政治部記者でワシントン支局長だった『山口敬之』と都内で会食した。
その際、深夜から4日早朝にかけて『飲酒後に記憶を失いホテルで乱暴された』との理由で、2015年4月30日に『準強姦容疑』で警視庁へ被害届を提出した。」
「2016年7月に東京地方検察庁は嫌疑不十分で『不起訴』とし、伊藤は2017年5月に検察審査会へ審査を申し立てたが、2017年9月に東京第6検察審査会は不起訴を覆すだけの理由がないとして「不起訴相当」と議決した。」
「2020年9月22日に、『刑事部長の判断で執行が止まった』、『告訴した男性は安倍総理と非常に近い記者』、「親安倍派と言われる人たちから強いバッシングを浴びました」等と述べている。」
*「民事訴訟」
「2017年9月28日に伊藤は、『山口に「望まない性行為で精神的苦痛を受けた」と主張して1100万円の損害賠償を求める民事訴訟の訴状を提出した』。
10月18日に手記「Black Box」を出版して24日に日本外国特派員協会で会見した。」
「山口は、2月に「伊藤さんの記者会見での発言などで社会的信用を奪われた」と主張して『慰謝料1億3000万円と謝罪広告の掲載を求めて反訴した』。」
「裁判は山口、伊藤の『双方の訴えを同時に審理』し、2019年12月18日に『伊藤の請求を認めて330万円の支払いを山口に命じた。
また、『山口の反訴は「名誉毀損には当たらない」と請求を棄却した』。」
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