[過去ログ] 羽生結弦 Part310©2ch.net (233レス)
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9: (東京都) 2015/04/08(水) 22:21:46.85 ID:6PX677dF0(4/4)調 AA×

10
(1): (茸) 2015/04/08(水) 22:22:31.47 ID:G75/PNfU0(1)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
11: (家) 2015/04/08(水) 22:23:32.93 ID:N9mHzITL0(1/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
12: (大阪府) 2015/04/08(水) 22:24:00.90 ID:rpZkw5uH0(6/8)調 AAS
【過去10スレ】
208 2chスレ:skate
307 2chスレ:skate
306 2chスレ:skate
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299 2chスレ:skate

テンプレ以上
13: (茸) 2015/04/08(水) 22:30:07.03 ID:NZ+j+CG30(1/4)調 AAS
>>1
乙です。
ありがとうございます。
14
(2): (茸) 2015/04/08(水) 22:36:25.53 ID:NZ+j+CG30(2/4)調 AAS
>>10
知り合いの弁護士に頼んで2chの管理人に発信元の開示するように請求してもらいましょうか?
15
(3): (大阪府) 2015/04/08(水) 22:39:14.07 ID:rpZkw5uH0(7/8)調 AAS
>>14
プロバイダ責任制限法によれば
悪質な掲示板荒らしは開示請求できるようですね
明らかに同一犯による連日の悪質な荒らしですから
法に則って開示請求するのがよいようです
16
(1): (東京都) 2015/04/08(水) 22:41:13.30 ID:FufTUv/b0(1)調 AAS
キチガイですね・・・ID:N9mHzITL0

お婆ちゃんお口臭い〜って言われているでしょ?
高橋のやってるリステリンのキャンペーンやって大人しくしてなさいよ。
17
(1): (茸) 2015/04/08(水) 22:41:41.32 ID:NZ+j+CG30(3/4)調 AAS
>>15
その通りです
18: (東京都) 2015/04/08(水) 22:53:49.78 ID:iNYIysIj0(1/3)調 AAS
>>14
どうぞどうぞ口だけババアwでいつやんの?いつも口だけwさっさと脅しじゃなくやりやがれクソババア
19
(1): (東京都) 2015/04/08(水) 22:54:28.29 ID:iNYIysIj0(2/3)調 AAS
>>15
で?グダグダ言ってる暇あったらさっさとそれをやってみればいいじゃんw
負け惜しみババアがw
上手くいけばいいねwぷぎょ
20: (東京都) 2015/04/08(水) 22:55:12.38 ID:iNYIysIj0(3/3)調 AAS
>>16
キチガイですね・・・ID:N9mHzITL0コンプのID:FufTUv/b0

お婆ちゃんお口臭い〜って言われているでしょ?
八百ハビエルのやってるリステリンのキャンペーンやって大人しくしてなさいよ。
21: (東京都) 2015/04/08(水) 22:55:43.78 ID:54hEtW/d0(1/8)調 AAS
>>19
>>17
>>15
その通りです
22: (家) 2015/04/08(水) 22:56:22.24 ID:N9mHzITL0(2/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
23: (茸) 2015/04/08(水) 22:56:45.83 ID:ddbDPZxj0(1/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
24: (家) 2015/04/08(水) 22:56:52.83 ID:N9mHzITL0(3/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
25: (茸) 2015/04/08(水) 22:56:58.40 ID:ddbDPZxj0(2/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
26: (茸) 2015/04/08(水) 22:57:20.18 ID:ddbDPZxj0(3/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
27: (茸) 2015/04/08(水) 22:58:00.63 ID:ddbDPZxj0(4/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
28: (家) 2015/04/08(水) 22:58:00.97 ID:N9mHzITL0(4/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
29: (茸) 2015/04/08(水) 22:58:14.79 ID:ddbDPZxj0(5/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
30: (家) 2015/04/08(水) 22:58:19.14 ID:N9mHzITL0(5/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
31: (家) 2015/04/08(水) 22:58:35.22 ID:N9mHzITL0(6/9)調 AAS
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やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
32: (茸) 2015/04/08(水) 22:59:04.72 ID:ddbDPZxj0(6/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
33: (家) 2015/04/08(水) 22:59:08.18 ID:N9mHzITL0(7/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
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ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
34: (茸) 2015/04/08(水) 22:59:20.20 ID:ddbDPZxj0(7/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
35: (家) 2015/04/08(水) 22:59:24.71 ID:N9mHzITL0(8/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
36: (茸) 2015/04/08(水) 22:59:35.48 ID:ddbDPZxj0(8/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
37: (家) 2015/04/08(水) 22:59:39.03 ID:N9mHzITL0(9/9)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
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闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
38: (茸) 2015/04/08(水) 23:00:00.26 ID:ddbDPZxj0(9/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
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PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
39: (茸) 2015/04/08(水) 23:00:14.37 ID:ddbDPZxj0(10/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
40: (茸) 2015/04/08(水) 23:00:56.49 ID:ddbDPZxj0(11/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
41: (庭) 2015/04/08(水) 23:01:05.50 ID:C1B6nT+q0(1/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
42: (茸) 2015/04/08(水) 23:01:17.66 ID:ddbDPZxj0(12/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
43: (庭) 2015/04/08(水) 23:01:20.45 ID:C1B6nT+q0(2/14)調 AAS
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D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
44: (茸) 2015/04/08(水) 23:01:30.74 ID:ddbDPZxj0(13/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
45: (庭) 2015/04/08(水) 23:01:35.58 ID:C1B6nT+q0(3/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
46: (茸) 2015/04/08(水) 23:01:43.28 ID:ddbDPZxj0(14/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
47: (庭) 2015/04/08(水) 23:01:48.10 ID:C1B6nT+q0(4/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
48: (茸) 2015/04/08(水) 23:01:56.07 ID:ddbDPZxj0(15/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
49: (庭) 2015/04/08(水) 23:01:59.64 ID:C1B6nT+q0(5/14)調 AAS
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D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
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D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
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J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
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J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
50: (茸) 2015/04/08(水) 23:02:11.08 ID:ddbDPZxj0(16/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
51: (庭) 2015/04/08(水) 23:02:15.17 ID:C1B6nT+q0(6/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
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J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
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D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
52: (茸) 2015/04/08(水) 23:02:25.51 ID:ddbDPZxj0(17/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
53
(2): (庭) 2015/04/08(水) 23:02:29.83 ID:C1B6nT+q0(7/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
54: (茸) 2015/04/08(水) 23:02:39.61 ID:ddbDPZxj0(18/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
55: (庭) 2015/04/08(水) 23:02:42.73 ID:C1B6nT+q0(8/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
56: (庭) 2015/04/08(水) 23:02:55.10 ID:C1B6nT+q0(9/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
57: (庭) 2015/04/08(水) 23:03:05.01 ID:oDRxmoc+0(1)調 AAS
Ω<じばにゃん怒んないでよーーーー
58: (庭) 2015/04/08(水) 23:03:08.71 ID:C1B6nT+q0(10/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
59: (茸) 2015/04/08(水) 23:03:09.66 ID:ddbDPZxj0(19/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
60: (茸) 2015/04/08(水) 23:03:40.49 ID:ddbDPZxj0(20/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
61: (庭) 2015/04/08(水) 23:03:43.05 ID:C1B6nT+q0(11/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
62: (茸) 2015/04/08(水) 23:04:04.07 ID:ddbDPZxj0(21/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
63: (庭) 2015/04/08(水) 23:04:04.16 ID:C1B6nT+q0(12/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
64: (茸) 2015/04/08(水) 23:04:21.21 ID:ddbDPZxj0(22/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
65: (庭) 2015/04/08(水) 23:04:28.79 ID:C1B6nT+q0(13/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
66: (茸) 2015/04/08(水) 23:04:47.37 ID:ddbDPZxj0(23/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
67: (庭) 2015/04/08(水) 23:04:59.21 ID:C1B6nT+q0(14/14)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
68: (茸) 2015/04/08(水) 23:05:11.51 ID:ddbDPZxj0(24/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
69: (茸) 2015/04/08(水) 23:05:24.90 ID:ddbDPZxj0(25/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
70: (茸) 2015/04/08(水) 23:05:40.78 ID:ddbDPZxj0(26/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
71
(1): (茸) 2015/04/08(水) 23:05:53.71 ID:NZ+j+CG30(4/4)調 AAS
>>53
本当にやっていいんだな
開示されて逮捕されろ
羽生ファン舐めるな
72: (茸) 2015/04/08(水) 23:05:59.57 ID:ddbDPZxj0(27/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
73: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:06:18.56 ID:EqTH/fpq0(1/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
74: (東京都) 2015/04/08(水) 23:07:06.64 ID:54hEtW/d0(2/8)調 AAS
>>71
>>53
本当にやれるもんならやってみろ
開示されて逮捕される夢見ておなってろ
羽生ファン舐めるな口だけババアが
75: (茸) 2015/04/08(水) 23:07:28.22 ID:ddbDPZxj0(28/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
76: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:07:29.40 ID:EqTH/fpq0(2/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
77: (茸) 2015/04/08(水) 23:07:43.28 ID:ddbDPZxj0(29/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
78: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:07:47.47 ID:EqTH/fpq0(3/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
79: (茸) 2015/04/08(水) 23:07:55.94 ID:ddbDPZxj0(30/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
80: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:07:59.99 ID:EqTH/fpq0(4/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
81: (茸) 2015/04/08(水) 23:08:08.44 ID:ddbDPZxj0(31/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
82: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:08:12.10 ID:EqTH/fpq0(5/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
83: (茸) 2015/04/08(水) 23:08:28.79 ID:ddbDPZxj0(32/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
84: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:08:32.26 ID:EqTH/fpq0(6/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
85: (茸) 2015/04/08(水) 23:08:41.25 ID:ddbDPZxj0(33/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
86: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:08:50.59 ID:EqTH/fpq0(7/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
87: (茸) 2015/04/08(水) 23:08:56.38 ID:ddbDPZxj0(34/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
88: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:09:02.70 ID:EqTH/fpq0(8/71)調 AAS
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やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
89: (茸) 2015/04/08(水) 23:09:10.15 ID:ddbDPZxj0(35/98)調 AAS
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やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
90: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:09:14.16 ID:EqTH/fpq0(9/71)調 AAS
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D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
91: (茸) 2015/04/08(水) 23:09:24.12 ID:ddbDPZxj0(36/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
92: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:09:28.66 ID:EqTH/fpq0(10/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
93: (茸) 2015/04/08(水) 23:09:37.45 ID:ddbDPZxj0(37/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
94: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:09:41.39 ID:EqTH/fpq0(11/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
95: (茸) 2015/04/08(水) 23:09:49.99 ID:ddbDPZxj0(38/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
96: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:09:54.16 ID:EqTH/fpq0(12/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
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D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
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D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
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D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
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J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
97: (茸) 2015/04/08(水) 23:10:02.36 ID:ddbDPZxj0(39/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



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S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
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D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
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今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
98: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:10:06.77 ID:EqTH/fpq0(13/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
99: (茸) 2015/04/08(水) 23:10:14.56 ID:ddbDPZxj0(40/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
100: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:10:19.31 ID:EqTH/fpq0(14/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
101: (茸) 2015/04/08(水) 23:10:27.50 ID:ddbDPZxj0(41/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
102: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:10:31.46 ID:EqTH/fpq0(15/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
103: (茸) 2015/04/08(水) 23:10:40.87 ID:ddbDPZxj0(42/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
104: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:10:44.40 ID:EqTH/fpq0(16/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
105: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:11:01.83 ID:EqTH/fpq0(17/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
106: (茸) 2015/04/08(水) 23:11:23.20 ID:ddbDPZxj0(43/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
107: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:11:25.84 ID:EqTH/fpq0(18/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
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J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
108: (茸) 2015/04/08(水) 23:11:36.16 ID:ddbDPZxj0(44/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
109: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:11:48.10 ID:EqTH/fpq0(19/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
110: (茸) 2015/04/08(水) 23:11:53.52 ID:ddbDPZxj0(45/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
111: (茸) 2015/04/08(水) 23:12:07.47 ID:ddbDPZxj0(46/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
112: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:12:13.52 ID:EqTH/fpq0(20/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
113: (茸) 2015/04/08(水) 23:12:21.06 ID:ddbDPZxj0(47/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
114: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:12:25.95 ID:EqTH/fpq0(21/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
115: (茸) 2015/04/08(水) 23:12:34.45 ID:ddbDPZxj0(48/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
116: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:12:38.17 ID:EqTH/fpq0(22/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
117: (茸) 2015/04/08(水) 23:12:47.15 ID:ddbDPZxj0(49/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
118
(1): (宮城県) 2015/04/08(水) 23:12:51.30 ID:EqTH/fpq0(23/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
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J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
119: (茸) 2015/04/08(水) 23:13:00.15 ID:ddbDPZxj0(50/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
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ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
120: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:13:04.68 ID:EqTH/fpq0(24/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
121: (茸) 2015/04/08(水) 23:13:13.81 ID:ddbDPZxj0(51/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
122: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:13:18.55 ID:EqTH/fpq0(25/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
123: (茸) 2015/04/08(水) 23:13:27.45 ID:ddbDPZxj0(52/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
124: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:13:31.15 ID:EqTH/fpq0(26/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
125: (茸) 2015/04/08(水) 23:13:40.43 ID:ddbDPZxj0(53/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
126: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:13:44.55 ID:EqTH/fpq0(27/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
127: (茸) 2015/04/08(水) 23:13:54.12 ID:ddbDPZxj0(54/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
128: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:13:57.57 ID:EqTH/fpq0(28/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
129: (茸) 2015/04/08(水) 23:14:06.28 ID:ddbDPZxj0(55/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
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大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
130: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:14:12.63 ID:EqTH/fpq0(29/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
131: (茸) 2015/04/08(水) 23:14:20.23 ID:ddbDPZxj0(56/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
132: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:14:27.11 ID:EqTH/fpq0(30/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
133: (茸) 2015/04/08(水) 23:14:33.28 ID:ddbDPZxj0(57/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
134: (宮城県) 2015/04/08(水) 23:14:37.98 ID:EqTH/fpq0(31/71)調 AAS
八百長カネメダルはハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね。
135: (茸) 2015/04/08(水) 23:14:45.84 ID:ddbDPZxj0(58/98)調 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
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