[過去ログ] パチンコが原因の殺人事件、自殺、犯罪5 (1000レス)
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(2): 宮崎市/3月1日に起きた長男、妻、義母殺害事件a 2010/11/21(日) 19:15:15 AAS
家族3人殺害認める 宮崎地裁裁判員裁判
2010年11月18日 00:07

宮崎市の自宅で生後5カ月の長男と妻、義母を殺害したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた無職奥本章寛(あきひろ)被告(22)の
裁判員裁判初公判が17日、宮崎地裁(高原正良裁判長)であり、被告は起訴内容を認めた。

裁判員裁判で審理される殺人事件では被害者の数がこれまでで最も多く、検察側が死刑を求刑する可能性もある。

争点は量刑。

25日の第6回公判で結審し12月7日に判決が言い渡される見通し。

冒頭陳述で検察側は、奥本被告は車のローンや育児費用などで生活が困窮し、義母からたびたび叱責(しっせき)を受けたことから
憎悪の念を抱いて殺害を決意、妻や長男も疎ましく思い殺害したと指摘。

「パチンコや出会い系サイトで知り合った女性と自由気ままに遊びたいという身勝手な動機から犯行に及んだ」と主張した。

犯行後も、強盗犯による被害と見せ掛けて110番するなど偽装工作をしたとして「計画的で悪質。遺族の処罰感情は非常に厳しく、
極刑を望んでいる」とも述べた。

弁護側は「被告は明るくまじめな人だが、日ごろから義母に怒鳴られるなどして家に居場所がなかった」と説明。

「離婚も考えたが、義母から高額な慰謝料を請求すると言われ、自由になるには3人を殺害しなければいけないと考えるようになった」
などと訴えた。

起訴状によると、奥本被告は3月1日午前5時ごろ、自宅で長男の雄登(ゆうと)ちゃんの首を絞めるなどして殺害。

妻くみ子さん=当時(24)、義母の池上貴子さん=同(50)=の頭をハンマーで殴るなどして殺害し、雄登ちゃんの遺体を
資材置き場に埋めたとされる。

=2010/11/18付 西日本新聞朝刊=
外部リンク:www.nishinippon.co.jp
外部リンク:megalodon.jp
「パチンコや出会い系サイトで知り合った女性と自由気ままに遊びたいという身勝手な動機から犯行に及んだ」と主張した。

被告知人ら証人尋問 裁判員も質問
2010年11月19日
家族3人を殺害した罪などに問われた宮崎市花ケ島町の無職、奥本章寛被告(22)の裁判員裁判は18日、2日目の公判が
宮崎地裁(高原正良裁判長)であり、検察側の証拠調べと、検察官請求の証人尋問があった。

反対尋問では弁護側の立証活動が始まり、裁判員からの質問もあった。

この裁判では、3人殺害の動機について「義母(池上貴子さん)への憎悪」と「自由気ままに生きたい」という「身勝手な感情」を
主張する検察側に対し、弁護側は「義母から逃れたい」という感情が動機だとし、情状酌量を求め、死刑を回避したい考えだ。

遺体を解剖した大学教授は「(遺体には)交通事故のような大きな力が加えられていた」などと証言。

被告の知人は、被告が日ごろから「自由がない。結婚はまだしないほうがいい」と話していたことや、被告が出会い系サイトで
知り合った女性とゲームセンターで遊んだと話していたことを証言した。

殺害された被告の妻のくみ子さんの実父で、同じく殺害された貴子さんの元夫は「(被告人を)死刑にして下さい」「絶対に許せません」と証言。

これに対し、弁護側は反対尋問で元夫に対し、「(貴子さんは)気が短く、毎日のように口論が絶えませんでした」などと、
県警が元夫から取った調書を読み上げ、「言った覚えはありますか」と尋ねた。
元夫は「あります」と答えた。

一方、裁判員の男性の1人は、被告の知人に「出会い系サイトは、あなたたちの世代では一般的なのか」と質問。
知人は「はい」と答えた。
外部リンク[php]:mytown.asahi.com
外部リンク[php]:megalodon.jp
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(2): 宮崎市/3月1日に起きた長男、妻、義母殺害事件b 2010/11/21(日) 19:16:21 AAS
被害者損傷状況示す 検察側 事件前の被告言動も
家族3人殺害

家族3人を殺害したなどとして、殺人と死体遺棄の罪に問われている宮崎市花ヶ島町、無職奥本章寛被告(22)の裁判員裁判は18日、
宮崎地裁(高原正良裁判長)で2日目の公判があり、検察側は証拠調べや証人尋問で、3人の詳細な損傷状況や、
事件直前の被告の言動などを示した。

証拠調べで、殺された妻のくみ子さん(当時24歳)の弟の供述調書が提出され、検察官が「姉ちゃんと母ちゃんと雄登を殺され、
独りぼっちになった。帰る家もなくなってしまった」と読み上げると、奥本被告はうなだれて何度も鼻をすすっていた。

義母の池上貴子さん(同50歳)の頭蓋(ずがい)骨が割れた様子のイラストなども裁判員席のモニターに映し出され、
検察側は凶器とされるハンマーの殴打に矛盾がないことなどを主張した。

検察側が請求した証人は、遺体の解剖医と、被告の仕事仲間だった男性、貴子さんの元夫の3人。

仕事仲間の男性は証人尋問で、被告について「明るい性格。ムードメーカー」などと振り返る一方、犯行前に被告が
「子どもはうざい。作らない方がいい。殺したい」と冗談めかして話していたことなどを証言した。

弁護人が「章寛君にどんな言葉を掛けたいか」と尋ねると、「もうちょっと相談してほしかった」と声を詰まらせ、
奥本被告は表情をこわばらせ、涙ぐんでいた。

6人の裁判員のうち、4人が証人に質問。

「事件を予見できるような行動はあったか」と尋ねられた仕事仲間の男性は「なかった」などと答えていた。

19日は弁護側が請求した2人の証人の尋問と被告人質問が行われる予定。

(2010年11月19日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
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明るい性格。ムードメーカー

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