[過去ログ] パチンコが原因の殺人事件、自殺、犯罪5 (1000レス)
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132(1): 鹿児島/高齢夫婦殺害事件c 2010/11/15(月) 18:30:51 AAS
>>33-34
●パチンコが原因の殺人事件●
2010年11月12日
夫婦強殺裁判員裁判 事件日に被告見ず
実姉証言「優しい性格」
鹿児島市の高齢夫婦殺人事件で、強盗殺人罪などに問われた同市三和町、白浜政広被告(71)の裁判員裁判第7回公判が12日、
鹿児島地裁(平島正道裁判長)であった。
事件当時に白浜被告と同居していた実姉が証人として出廷し、事件が起きた時間帯には被告の姿を見ていないと証言。
一方で、「弟は優しく、年寄りを大事にしていた」などと述べた。
姉の証人尋問は、傍聴者から姿が見えないよう、ついたてで囲って行われた。
姉は2008年8月、約50年ぶりに鹿児島に戻った白浜被告を自宅2階に住まわせた。
被告は2か月に一度、約22万円の年金を受け取り、うち10万円ほどを生活費として姉に渡していたという。
事件は昨年6月18日夕から19日朝までに起きたが、白浜被告が年金受給日の同15日に外出後、同19日夕まで姿を見なかったと証言。
4日ぶりに会った白浜被告は「パチンコで負けた」と年金を使い込んだことを謝罪し、浪費を防ぐため銀行のカードを姉に預けたという。
白浜被告の人となりを問われると、「きちょうめんで優しい性格。家の片付けをし、認知症の夫の面倒も見てくれた。年寄りを大事にしていた」と話した。
■尋問時間の配慮要請 裁判長が検察と弁護側に
平島裁判長は12日の公判で、審理の終了時刻が連日、予定を過ぎていることから、検察、弁護側双方に
「(裁判員の)疲労もたまってきている。配慮してもらえるとありがたい」と要請した。
今回の裁判は、当日の審理を振り返って翌日の公判に備えるため、午後4時前に終わるよう日程を組んだという。
だが双方の主張が全面対立する中、証人尋問で有利な証言を引き出そうと、互いに質問を繰り返す場面も目立つ。
11日までの終了時刻はすべて午後4時を過ぎていた。
12日も検察側が尋問時間の延長を求めたため、平島裁判長が配慮を要請。
「必要なら時間が延びるのは仕方ない」としながらも、「本当にこれでいいのかという気もしている」と疑問を投げかけた。
その後の3者の話し合いで午後の証人1人を次回に持ち越し、午後3時55分に終了した。
(2010年11月13日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
「パチンコで負けた」と年金を使い込んだことを謝罪し、浪費を防ぐため銀行のカードを姉に預けた
133(1): 鹿児島/高齢夫婦殺害事件d 2010/11/15(月) 18:31:38 AAS
鹿児島市夫婦強殺 事件前後5日被告の姿見ず 同居の姉証言
(2010 11/13 06:30)
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鹿児島市下福元町で昨年6月、高齢の夫婦が殺害された事件で、強盗殺人と住居侵入の罪に問われた男性被告(71)の
裁判員裁判8日目は12日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)であり、被告と同居していた実姉ら5人の証人尋問を行った。
姉は事件前後の5日間、被告の姿を見ていないことを証言した。被告の足取りは分かっていない。
被告は関東から帰郷した2008年8月下旬以降、逮捕される昨年6月29日まで同市三和町の姉夫婦宅で暮らしていた。
姉は被告の年金支給日だった同年6月15日の午前10時ごろから同19日夕まで「弟を見ていない」と証言。
「19日午前4時から5時ごろ、トイレの鍵の音がカチャカチャしたので帰ってきていると思った」と述べた。
検察側は公判で犯行時間帯を18日午後7〜9時ごろと特定。事件は19日午前6時15分ごろの110番で発覚した。
被告は18日夜の行動について、捜査段階では「散歩していた」と供述している。
姉は19日夕になって被告の姿を確認したと話し、「年金をパチンコに使い、生活費を渡せないと謝ってきた」と明かした。
「帰って来ないことが前にも1、2回あった。車で寝ていたと言っていたので、今回もそうかと思った」と述べた。
「弟はきちょうめんで優しい性格。夫の介護や家事を助けてもらった」と訴えた。
尋問は傍聴席から見えないよう、証言台をついたてで遮った。
県警鑑識捜査員ら4人も出廷、鑑識作業の状況などを証言した。
証人尋問は12日も予定時間を超え、証人1人が15日に繰り越された。
15、16日は計5人の証人尋問と被告人質問を行う。
17日に結審し求刑、12月10日に判決が言い渡される。
外部リンク[php]:www.373news.com
年金をパチンコに使い、生活費を渡せないと謝ってきた
134(1): 鹿児島/高齢夫婦殺害事件e 2010/11/15(月) 18:32:08 AAS
2010年11月11日
捜査員、指紋の精度強調
鹿児島市の高齢夫婦殺害事件で、強盗殺人罪などに問われた同市三和町、無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判第6回公判が11日、鹿児島地裁(平島正道裁判長)であった。
現場の指紋・掌紋を鑑定した県警捜査員が検察側証人として出廷し、逮捕の決め手となった指紋について、「鑑定の結果、白浜被告の指紋と一致した」と証言した。
弁護側は「指紋は転写されたものだ」と改めて主張した。
検察側の尋問で、証人の県警鑑識課の指紋主任鑑定官は、法廷モニターを使って指紋の鑑定方法を説明。
侵入口とされる6畳居間のガラス片から採取した指紋と、白浜被告の右手薬指の指紋を対比させ、鑑定方法を実演した。
鑑定官は「指紋の線が切れる端点や、線が合流する接合点計12か所の位置関係などを比べた結果、二つの指紋は一致している」と指摘。
「12か所が一致する確率は1000億人に1人」と精度の高さを強調した。
一方、弁護側はガラス片の模型を使い、「指紋の位置や形状が不自然だ」と指摘。
「指紋を採取する際に使用する粘着シートで、別の場所から指紋を転写することは可能か」と質問した。
鑑定官は「やったことはないが、可能ではあると思う」と答えたが、指紋が検出された封筒などに粘着シートをはがした痕跡はなかったとも証言した。
凶器とされるスコップから指紋が検出されなかった点について、鑑定官は「さびており、指紋はつきにくい」とした。
(2010年11月12日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
弁護側はガラス片の模型を使い、「指紋の位置や形状が不自然だ」と指摘。
「指紋を採取する際に使用する粘着シートで、別の場所から指紋を転写することは可能か」と質問した。
135(1): 鹿児島/高齢夫婦殺害事件f 2010/11/15(月) 18:32:40 AAS
2010年11月11日
鹿児島・夫婦強殺:「指紋、被告と一致」県警証言 弁護側は「不自然」 /鹿児島
鹿児島市で09年、高齢夫婦を殺害したとして強盗殺人罪などに問われた無職、白浜政広被告(71)の裁判員裁判の第6回公判が11日、
鹿児島地裁(平島正道裁判長)であった。
県警鑑識課の指紋鑑定官ら2人が証人尋問で、被害者方から検出された指紋・掌紋について白浜被告のものと一致したことを証言した。
一方、弁護側はガラス片の模型を持って実演しながら「指紋の付き方が不自然」と、転写の可能性を指摘した。
鑑定官は指紋・掌紋について「万人不同、終生不変」のものと裁判員らに説明した後、死亡した蔵ノ下忠さん(当時91歳)方の割れた掃き出し窓の
ガラス片から検出された指紋と、白浜被告の指紋をモニターに映して比較。
特徴点に印を付けながら解説した。
また、現場にあった血の付いたスコップから指紋が検出されなかったことについて鑑定官は「サビがあると指紋を検出することは難しい」と述べ、
凶器とする検察側の主張と矛盾しないことを強調した。
弁護側は、反対尋問で警察官が指紋採取の際に使用する粘着シートを示し「採取後に別の場所に再びはれば転写が可能では」と質問。
鑑定官は「私はしたことがないので分からないが、可能性はある」と述べた。
これに対し検察側は、採取した指紋近くにシートをはがした跡がないことを証人に確認した。
【黒澤敬太郎、川島紘一】
毎日新聞 2010年11月12日 地方版
外部リンク[html]:mainichi.jp
弁護側はガラス片の模型を持って実演しながら「指紋の付き方が不自然」
136(1): 鹿児島/高齢夫婦殺害事件g 2010/11/15(月) 18:33:21 AAS
2010年11月8日
「スコップと傷の形、矛盾せず」凶器巡り法医学者証言
夫婦強殺裁判員裁判
鹿児島市の高齢夫婦殺害事件で、強盗殺人罪などに問われた同市三和町、無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判第3回公判が8日、鹿児島地裁であり、
夫婦の遺体を解剖した法医学者ら4人の証人尋問が行われた。
法医学者は「傷の形から、スコップが凶器としても矛盾はない」と証言した。
検察側が凶器とするスコップからは白浜被告の指紋などが出ておらず、弁護側は「真犯人による偽装の可能性がある」と主張している。
法医学者は、蔵ノ下忠さん(当時91歳)、ハツエさん(同87歳)夫婦の遺体に、それぞれ約60〜80か所の傷があったと説明。
傷口の形から凶器を「ぶつかる部分の幅が狭く、重量もある鈍器」とし、現場にあったスコップも当てはまるとした。
説明の途中、法医学用語が多用されたため、裁判官が裁判員らに理解できているかどうかを確認する場面もあった。
平島正道裁判長が「どんな漢字かも分からない。出来るだけ分かりやすく」と求め、尋問する検察官が用語を言い換えるなどした。
現場の血痕などのDNA型鑑定をした県警科学捜査研究所の職員の証人尋問も行われた。
職員はスコップについて「被告の細胞片などは見つかっていない」と証言した。
検察側は侵入口の網戸から見つかった細胞片について、DNA型が白浜被告とほぼ一致したと主張。
職員の尋問に先立ち、DNA型鑑定を簡単に解説するDVDを法廷で約20分間上映、「他人が同じDNA型を持つ確率は、4兆7000億分の1」
などとする内容で、鑑定の信頼性を強調した。
(2010年11月9日 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
職員はスコップについて「被告の細胞片などは見つかっていない」と証言した。
検察側は侵入口の網戸から見つかった細胞片について、DNA型が白浜被告とほぼ一致したと主張。
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