[過去ログ] 【政治】安倍政権の「解釈変更による集団的自衛権容認」、立憲主義の観点から問題…「権力者は何でもできるという独裁国家を生む」★4 (1001レス)
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(1): 名無しさん@13周年 2014/05/16(金) 10:05:06.13 ID:75Cm2u2s0(1)調 AAS
安倍総理大臣の日本の国防に対しての考え方には充分共感できるも、事憲法問題に関してはこの憲法学者の主張
に同意し、これ以上憲法の解釈で現実国際政治に対応するのは早晩破綻する事は明々白々であり、中途半端な公明党
との政治的妥協が、事をより複雑怪奇なモノとして、現場を苦しめる事が眼に見えるようである。戦後の占領下に
米国により戦力の保持の否定の下に現憲法が制定され、朝鮮動乱発生により、国内治安維持の為に警察予備隊として
自衛隊が米国の意向で発足させられ、憲法と自衛隊との文言の整合性は自衛権という解釈論で説明されてきた。冷戦下
経済再生に特化して、安全保障を米国に任せ米軍の負担軽減の為の補完部隊としての自衛隊は攻撃力を否定され純然た
る防衛の為の軍とは名乗れない組織という何とも珍妙な言葉遊びとその行動力の制限は全て、現憲法の規定とその解釈
より発生していると考える。国際環境が変われば、憲法も変わって当然の事で在り、憲法改正と国民投票を実施して
日本国民に、旧来とは違う状況下である事を問う事をせず、困難だからといって旧来のような解釈で対応する事は、
もはや、事態を国内の内向きの空疎な議論がおき時間の浪費するだけではないのかと考える。
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