[過去ログ] 【大津・いじめ自殺】越市長「「市民に選ばれたわけではない無責任な(教育委員会)制度はいらない」 (1001レス)
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(4): 名無しさん@13周年 2012/07/19(木) 20:08:42.50 ID:X39tBs6M0(3/8)調 AAS
教育委員会からすれば、「虐め」=「学校の管理責任」=「損賠義務」という構図になっているから、おいそれと認めない。
加害者は未成年だし、親の監督責任を容易に裁判所が認めないから、損賠は学校側がほとんど全部を被る結果となる。

このように、損賠の支払い能力がある地方公共団地を被告に出来るので、「虐め」訴訟は弁護士にとっておいしい訴訟となる。
しかし、「虐めの事実」「虐めと自殺の因果関係」「学校側の過失」は原告が立証責任を負う。
今回の原告代理人の弁護士登録番号を見ると、35000番台、42000番少し手前と、非常に経験が浅い弁護士が担当。
しかも、原告側に資力がないと見えて、訴状には原告が立証責任を負う事実について、ほとんど調査してないため書けなかった。
(だから、いつ、どこで、誰が虐めた等の事実を明らかにせよ、と被告弁護士から「求釈明」を喰らっている)
そこで、一計を案じた弁護士が思いついたのが、マスコミを使って世論を捲き込むこと。

教育委員会を悪者に仕立て上げ、世論を捲き込んで、カネを使わずに事実を明らかにしょうとする戦法。

こんなことをやれば、教育委員会の態度が硬化するのは当たり前だ。
そもそも虐めは、躾がなっていない加害者のガキとモンペに原因がある。
その尻ぬぐいばかりを学校がやってられねぇよ、というのが教育委員会の本音なのに、教育委員会を悪者にすれば
益々問題をこじれさせ、虐めをなぜ学校が隠すのか?の根本問題の解決を遅らせる結果となる。

問題の本質は、教育委員会の委員が選挙で選ばれたどうかではなく、「虐め」の責任を全て学校側が被る現在の司法制度にある。
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