[過去ログ] 【中国】中国は自身を「宇宙の中心」と考えている、中華思想はとどまるところを知らず―米メディア[07/12] (467レス)
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399: <丶`∀´> 2014/07/13(日) 13:55:52.99 ID:db8xRmvq(1)調 AAS
支那の朝貢というシステムが生まれた理由
考えてみれば朝貢とは妙なシステムではないか、これが生まれ理由を日本のある古代史家が推察している。

原因は支那人の喧嘩のルールというか原則にある、これが日本人とはかなり違う
日本人にとって戦いは相手と闘うことである、武田と上杉が戦う時は双方相手しか眼中にない。
支那の場合はその戦いを日和見している群衆という存在が加わる。
対立する両者は、自陣のほうが優勢だぞ〜と群衆にアピールをし合うことが支那における戦いである。
優勢そうに見えた方に群衆が群れ集まり、劣勢に見えた方をフルボッコにして戦いが終わる。
支那における戦争とは、群衆という審判に自陣の優勢を誇示してみせる一種の採点競技なのである。
そしてこの”優勢に見える”こそが支那人のメンツの正体なのである。
支那人にとってメンツとはそれこそ命が掛かったもので、これは個人単位でも顕著に見られる特徴である。

朝貢は王朝が確立した時ではなく、それ以前の確立前、複数の王朝候補が乱立している段階で必要とされるものである。
つまり上記における群衆である。
その王朝が正統な王朝として周辺蛮族からも認められているのだぞ、というアピールの為である。
支那王朝はその正統性の根拠として、周辺蛮族から皇帝として臣下の礼を取られることが必要要因なのである。
王朝としての承認を求める、と言い換えても間違いではない。
故に王朝が確立前の不安定な時期は莫大な見返りを用意して、いらっしゃい、いらっしゃい、とやるが
王朝がゆるぎなくなれば”もう来るな”になる。

という支那側の事情を知ってか知らずか、日の出る国から皇帝と対等の天子からの使いが来てしまった。
支那にとっては王朝の否定であり迷惑なんてもんじゃないが、日本人の知ったこっちゃない。
この関係は今日いまだ続いている。
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