[過去ログ] 【速報】 米国 「韓国なんか防衛する必要ない」 米B2ステルス撤収、米国防総省が提起 (270レス)
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106: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:31:14.21 ID:b1zIMGvRP(1/31)調 AA×
>>22
107: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:31:57.00 ID:b1zIMGvRP(2/31)調 AAS
>>22
≪米国が行った防衛ラインの後退にどう対応≫
中国軍が現状でも、「空母キラー」の援護を得られていて、さらに、そう遠くない将来には、
長距離爆撃機、「バックファイアC」の配備も受けられるとなると、東シナ海、南シナ海から西太平洋にかけて
の海域では、米軍の活動は著しく制約されかねない。
中国は、先ごろ、未完成のソ連製「ワリャーグ」を改造した空母を完成させ、試験運航の段階にある。
フランスの空母を購入したブラジルから、この空母に使用されている搭載航空機の発進に関する技術を
移転してもらったとの情報もある。新しい独自の空母の建造も計画されているようだ。
米国は、中国の海洋進出・外洋海軍建設に対応するため、沖縄に駐留する海兵隊約2万人を半減して、
グアム、インドネシア、オーストラリアに分散配備する態勢に転じている。米軍が、防衛ラインを、
これまでの沖縄−台湾−フィリピンという第一列島線から、第二列島線にまで後退させるという事態に、
わが国はどう対応するのか、米空母戦闘群と自衛隊との間にどんな連携が図られるのか、
部外者には知るすべもない。
ただ、中国が尖閣周辺を超え、西太平洋にまで勢力圏を広げようと目論(もくろ)んでいることだけは、
強く銘記しておくべきだろう。
110: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:33:03.67 ID:b1zIMGvRP(3/31)調 AAS
>>22
≪アメリカは日本を護らない≫
ハンティントン、ウォルツ、ジャービス(コロンビア大学)など優秀な国際政治学者は、
「米本土が直接、核攻撃されない限り、アメリカ大統領は決して核戦争を実行したりしない」と明言している。
米国の政治家や軍人や官僚なども同じことを言っている。
元アメリカ国務長官 ヘンリー・キッシンジャー
「超大国は同盟国に対する『核の傘』を保障するため、自殺行為をする訳が無い」
元CIA長官 スタンスフォード・ターナー海軍大将
「もしロシアが日本に核ミサイルを撃ち込んだ場合、アメリカがロシアに対して核攻撃をかけるはずがない」
元アメリカ国務省次官補代理 ボブ・バーネット(伊藤貫の親友がプライベートの場で)
「あれはイザとなれば役に立たない。もしロシアや中国が日本に核攻撃をかけたとすれば、
米国大統領は決してミサイルを使って報復したりしない。残念だけど、アメリカは日本を見捨てるね。
他にどうしようもないじゃないか。米国大統領は、自国民を中露からの核攻撃の危険にさらすわけには行かない」
(しかし、日本人を騙して核武装させない為に)
「今まで他の日本政府高官には、日本はアメリカの『核の傘』に頼っていればよい。
日本は核を持ってはいけないと語ってきた」
マーク・カーク議員(下院軍事委メンバー、共和党)
「アメリカは、世界中のどの国と戦争しても勝てる、というわけではない。アメリカは核武装したロシアや中国と
戦争するわけにはいかない。今後、中国の軍事力は強大化していくから、アメリカが中国と戦争するということは、
ますます非現実的なものとなる。
アメリカの政治家・外交官・軍人の大部分は、今後、アメリカが日本を守るために核武装した中国と戦争することは
ありえないことを承知している。そのような戦争は、アメリカ政府にとってリスクが大きすぎる。」
112: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:34:41.98 ID:b1zIMGvRP(4/31)調 AAS
>>22
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう1≫
外部リンク:blog.goo.ne.jp
◆「中朝露」 戦略の失敗
最近のアメリカの覇権戦略の失敗を見事に利用してきたのが、大軍拡を続ける中国・核弾頭とミサイルの増産を続ける北朝鮮、
勢力圏の再構築と北方領土の軍事基地化を進めるロシアである。中朝露三国は、米政府がイスラム教諸国における泥沼化した
戦争で身動きがとれなくなり、東アジア地域における軍事介入能力を失ったことを鋭く読み取って自国の地政学的条件を
強化する政策を実行してきた。
米政府のアジア政策担当官は日本に対して、「アメリカが中国の勢力圏拡張政策をヘッジ(牽制.相殺)しているから大丈夫だ。
日本人は、自主防衡能力を持っべきではない」と述べてきた。しかし実際には、アメリカは中国をヘツジする能カを失いつつある。
過去二十年間・中国の大軍拡と勢力圏の拡張政策は着々と進んできた。最近ではペンタゴンの高官も「二〇二〇年代になると、
アメリカは台湾を防衛する能力を失うだろう」と認めるようになった。ランド研究所も、そのことを認める軍事報告書を出している。
二〇一一年秋、オバマ政権は軍拡を続ける中国に対抗するため、「アメリカの軍事力をアジア・太平洋地域ヘシフトする」と
決定した。しかしアメリカは今後、軍事予算を減らしていかさるをえない財政状況にある。オバマ政権の軍事政策アドバイザーを
務めた民主党のマイケル・オハンロン(ブルッキングス研究所)は、「米連邦議会が決めた軍事予算案では、
オバマ政権の(中国の脅威から)アジア諸国を守るという約束を遂行することはできない」と明言している。
ギルピン(プリンストン大学)が述べたように、「巨額の経常赤字と財政赤字を抱える国が、長期間にわたって海外における覇権を
維持することは不可能」なのである。
113: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:36:04.85 ID:b1zIMGvRP(5/31)調 AAS
>>22
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう2≫
日本がアメリカの保護領としての環境に安住し、安易な対米依存体制を続けていればすむ時代は終わったのである。
そのような時代は、二度と戻ってこないだろう。中国の大軍拡、北朝鮮の核兵器増産、ロシアの再軍国化、米経済力の衰退、
今後三十年以上続く米財政構造の悪化、等々の問題は、「日米関係を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などといった
単純な政策では、対応できない課題である。日本政府の対米依存主義は、思考力の浅い、間違った国家戦略である。
キッシンジャー、ウォルツ、ミアシャイマー、レイン等が明瞭に指摘してきたように、二十一世紀の日本には、
(自主的な核抑止力を含む)自主防衛能力の構築と同盟関係の多角化が必要である。
日本が独立国としてのグランド・ストラテジーを構想し、実行する知性と勇気を持たもてあそないのならば、日本は今後も、
核武装した米中朝露四国に弄ばれ続けるだけである。
すでに解説したように二〇二〇年代になると、財政危機と通貨危機を惹き起こした米政府は、
「米軍が、中東と東アジアを同時に支配し続ける」という国家戦略をギブ・アッブせざるをえなくなる。
その場合、アメリカが撤退していくのは東アジアであろう。中東は石油・天然ガス資源の宝庫であり、
しかも国内の政治、金融、マスコミにおけるイスラェル・ロビーの影響力が異常に強いアメリカは、中東地域から撤退できない。
114: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:37:12.27 ID:b1zIMGvRP(6/31)調 AAS
>>22
≪「自滅するアメリカ帝国」 アメリカが撤退していくのは東アジアであろう3≫
東アジア地域の地政学的な環境は、今後三十年間、着々と日本にとって危険な方向へ推移していく。
自国にとつてのバランス・オブ・パワー条件がこれ以上、不利で危険なものになることを阻止するグランド.ストラテジーを構想し、
実行することは、日本人の道徳的.軍事的な義務である。
日本人がこの義務から眼を逸らし続けて、国内の原発問題や年金問題や老人介護問題ぱかり議論しているならば、
『二〇二〇年代の日本列島は中国の勢力圏に併合されていく』だろう。
「日米同盟を深化させよ」とか「集団的自衛権を認めよ」などという単純な依存主義の外交スローガンを振り回すだけでは、
日本のグランド・ストラテジーとならない。
ハンティントン、ウォルツ、キッシンジャー等が指摘したように、「冷戦後の日本には、自主防衛能力と独立した国家戦略が必要」
なのである。(P234〜P240)
日本人がTPPの是非や脱原発や景気回復を叫ぶ数年前、
死を迎えつつあった国際政治学の権威・ハーバード大学のサミュエル・フィリップス・ハンティントン教授は、
『2020年代、中国は東アジアにおける米勢力を駆逐する。日本は中国の勢力圏に吸収されるだろう』と分析していた。
115: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:37:59.70 ID:b1zIMGvRP(7/31)調 AA×
>>22
外部リンク[html]:10rank.blog.fc2.com
116(1): ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:38:43.22 ID:b1zIMGvRP(8/31)調 AAS
>>22
資料は、米国防省公表資料、ミリタリーバランス(2012)などによる。
世界軍事力ランキング
01.アメリカ
02.ロシア
03.中国 ← 注目
04.インド
05.イギリス
06.トルコ
07.韓国 ← 注目
08.フランス
09.日本 ← 注目
10.イスラエル
11.ブラジル
12.イラン
13.ドイツ
14.台湾
15.パキスタン
韓国はイスラエルやドイツや日本よりも強い。これがネトウヨでなくプロの分析。中国は自衛隊なんか軽く全滅できるレベル。
118: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:39:24.43 ID:b1zIMGvRP(9/31)調 AAS
>>22
中国GDP、2016年にも世界最大 OECD予測 2012/11/10 20:21
【パリ=竹内康雄】経済協力開発機構(OECD)は、2060年までの世界経済の超長期予測を発表した。
中国が早ければ16年に米国を抜いて、国内総生産(GDP)で世界最大になると分析、
60年には世界のGDPに占める比率が28%に上昇する。
インドも60年には米国を抜いて18%になり、中印が世界の二大経済大国になるという。
一方、日本は高齢化や人口減などを背景に経済規模は縮小。世界に占めるGDPの比率は11年の7%から60年に3%に
低下する。OECDは「世界経済のパワーバランスは今後50年で激変を遂げる」と説明。
外部リンク:www.nikkei.com
IMFも世界銀行も似たような予測をしている。
2050年にはアメリカの2倍程度のGDPになるとも予測されている。
二桁成長はしないと予測されているが、それでも7〜8%の成長を続けると予測されている。
8年前には、2040年に中国が世界一の大国になると予測されていた。
それが2016年に前倒しされる結果になった。
119: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:40:06.20 ID:b1zIMGvRP(10/31)調 AAS
>>22
≪CIA予測 2022年に中国はアメリカを超え世界一の軍事大国に≫
中国の経済成長は来年も7〜8%するとIMFやOECDで予測されている。
2016年には世界一の経済大国になるとも。
また中国は既に近代化されていて空軍力の量だけでなく質でもアジアナンバー1だと評価されている。
この分析はアメリカ国防総省だけでなくイギリスやロシアでも似たような分析結果になっている。
彼らの予測では、中国は2020年に第四世代以降の最新戦闘機だけで1000機を超える見通しだ。
そして海軍力も空母艦隊を前提に構成され訓練も行われている。
空母も更に数隻生産する計画だ。
また戦略的ミサイルに関してもアジアナンバー1、世界第3位で今後は宇宙ステーションと衛星を更に打ち上げる計画だ。
制宇権と制空権とサイバー攻撃を重点的に軍拡している。
今の中国には高学歴の理工学部出がわんさかいて、かつての土人軍隊とは違う。
ついでに陸軍についても述べると、中国陸軍の戦車部隊は水陸両用戦車と空中輸送型戦車部隊に様変わりしている。
これは海の向こうの他国への上陸を想定した戦車部隊だ。
従来は、中国人民解放軍陸軍(兵力160万人・戦車7100両)の規模が陸上自衛隊(兵力16万人・戦車900両)を上回っていても、
中国海軍の揚陸艦の数が少なかったので日本の国防上大して問題ではなかった。
しかし、中国は台湾(24万人・戦車900両)を武力併合できる軍事能力を得るため、急ピッチでドック型揚陸艦を量産し、 揚陸艦隊の増強を
図っている。2005年時点で戦車225両・歩兵3万人の輸送を出来る体制で、輸送能力はロシアを抜いて世界2位になった。
2010年7月1日より施行された国防動員法により、有事の際の輸送・揚陸に使用する目的での民間船舶の徴用が可能になった。
2015年には米太平洋揚陸艦隊と互角の戦車425両・歩兵4万人を1往復で輸送できる揚陸艦隊を持ち、3-4往復で台湾を征服するのに
必要な戦車1300両・歩兵16万人を輸送可能になると見られている。
つまり中国は、経済成長はまだまだ続くし、制宇権、制空権、制海権、制陸権、全てを掌握する能力を持っている。
120: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:40:51.07 ID:b1zIMGvRP(11/31)調 AAS
>>22
≪今も続く米中での太平洋分割協議1≫
米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は2008年の上院軍事委員会公聴会で、前年5月に司令官として初めて中国を
訪れ中国海軍高官と会談した際、太平洋を分割し米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を管理してはどうかと
中国側から提案されたことを明らかにしています。
中国からの打診はこの時1回だけというわけではなく、
現在も中国政府は、太平洋の分割統治をオバマ政権に打診し続けているようです。
その証拠に、今年4月、中国艦隊10隻が日本の沖縄近海を航行した際、『米第七艦隊は一切動きませんでした』。
(今までであれば、第七艦隊は警告や牽制をしています)
中国海軍のこれらの行動は、米海軍の黙認で行われたのではないか。
第七艦隊は台湾防衛を放棄し始めたのではないかと、台湾国防省関係者はみています。
■グアム以西は中国の国際責任
4月末、中国海軍幹部は「米海軍は西太平洋から手を引いてください」と、北京を訪れた米海軍幹部にある提案をした。
それは、米軍はグアムまで引き下がり、グアム以西の沖縄や東シナ海、南シナ海の海域の安全と航行は中国海軍の
「国際責任」で負担する、という内容だった。
「中国政府は中国艦隊の太平洋進出を、オバマ政権に打診し続けている」と外務省の関係者はみており、
この極秘交渉は成果を表しつつある。
中国艦隊10隻が日本の沖ノ鳥島海域まで遠洋航海した際、海上自衛隊は驚いた。だが、東京駐在の多くの外国大使館の武官が
注目したのは、そこに『日米同盟の強力な後ろ盾である米第七艦隊の姿がなかった』ことだ。
121: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:41:47.92 ID:b1zIMGvRP(12/31)調 AAS
>>22
≪今も続く米中での太平洋分割協議2≫
海上自衛隊関係者が悔しがる。
「ここは第七艦隊の航海ルートだ。中国艦隊に米海軍の姿を見せてこそ、中国海軍への暗黙の抑止となり、
世界に日米同盟の証をアピールする絶好の機会となる。その第七艦隊は姿を見せず、
中国海軍は海上自衛隊の監視を尻目に自由に航海した」
沖ノ鳥島までの威嚇航海は、明らかに日本の制海権への挑戦といえた。
「米国と中国の密約だ。沖ノ鳥島周辺海域は、台湾防衛を巡って中国海軍が米空母機動部隊を迎撃する想定海域だ。
第七艦隊は台湾防衛を放棄し始めたのではないか」と、台湾国防省の関係者はみる。中国海軍の沖ノ鳥島周辺への威嚇航海は
米軍に打診し内諾済みであり、だからこそ『中国海軍に米第七艦隊は姿を見せず、鳴りをひそめた』というのだ。
中国海軍の予期せぬ動きに、これまでは直ちに警告や示威的な航海で牽制してきた米海軍が、今回は動かなかった。
「中国側から打診され、了解済みだったのではないか」と防衛省関係者も語る。これらの行動が、
米海軍の黙認で行われたのであれば、日米同盟の形骸化そのものだ。
アジアで起きる軍事的出来事は、すべてが『米軍のグアムへの後退』という台湾防衛にとってマイナスの方向へ進んでいるのだ。
■死刑にも空母にも対抗できず
(略)中国軍は台湾侵攻のために、米空母機動部隊を沖縄や台湾などの第一列島線に接近させない対抗軍事戦略を
築き上げてきた。台湾や沖縄に接近する米第七艦隊を阻止する戦略の中核が、大量の中短距離ミサイルの沿岸配備と、
中国空母機動部隊の誕生だ。
東シナ海に自前の空母機動部隊を配置すれば、日本や台湾に対する無言の圧力となる。
「日本政府は、口先で批判しても実効的な対抗はできず、日本人死刑執行のように、中国の決定に唯々諾々として従うだろう」
(香港ジャーナリスト)
122(1): ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:43:04.19 ID:b1zIMGvRP(13/31)調 AAS
>>22
≪2023年、中国は本格的に日本を侵略する≫
外部リンク:nihonnomiraiwakokoniari.tumblr.com
2012年10月23日 伊藤貫氏(国際政治アナリスト)と、ついき秀学氏(幸福実現党党首)の対談より抜粋
「僕は今回の尖閣で中国が日本を軍事攻撃する可能性は低いと思う。何故なら、10年後には中国の軍事予算は
米国を超えるからです。オバマは2012年1月に今後10年間は軍事予算を上げないと言った。5000億ドルを維持すると。
しかし、兵士の給料は毎年4%、兵器代は8〜9%と、インフレ率以上に上がります。
仮に10年間5000億ドルを維持しても、これは実質の軍事予算の減少を意味する。
一方中国の軍事予算は1100億ドルだけど、これを信じる人は世界に一人もいない。
実際は2.2倍〜3倍だと言われているが、保守的に2倍としても2200億ドル。
中国の軍事予算は直近20年間を見ると、10年で4〜5倍になっている。
これも過小評価して10年後に3倍になると見ても、2200億ドル×3倍で6600億ドルになり、
米国軍事予算の5000億ドルを超える。
僕が中国の国家主席なり軍事参謀なら、10年後に日本を侵略した方が合理的だと考えます。
10年後の日中関係は、危機的な状態になると思う」
123: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:45:44.60 ID:b1zIMGvRP(14/31)調 AAS
>>63
このように70年近くもアメリカと中国で
〇日本に核武装させない
〇日本に朝鮮半島と台湾に関して自主的な外交をさせない
〇日本に米軍を置いて日本を軍事小国に抑え込む
の三つの対日戦略を続けている。
日本が韓国を異常に擁護する外交は、日本の意思でなくアメリカの命令で行われている。
日本には北朝鮮、韓国、竹島、台湾、東シナ海の資源、北方領土等で、自主外交権は無い。
それはアメリカと中国が禁止している。
125: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.4最大震度3】) 2013/03/31(日) 16:46:47.73 ID:b1zIMGvRP(15/31)調 AAS
>>63
≪米中共同で行われている3つの日本封じ込め戦略1≫
1972年2月、当時のニクソン米大統領とキッシンジャー補佐官が北京を訪問し、周恩来首相との間で対日政策に関する密約を
交わしていることを日本人はきちんと覚えておく必要がある。このときの密約の要点を書きとめたニクソンの手書きメモが
残っているが、密約の一つは、
『東アジア地域において日本だけは核武装させない』
というもので、このことは、2002年10月、江沢民中国国家主席が訪米し、テキサスの牧場にブッシュ大統領を訪ねたときにも
“確認”したらしい。
ちなみに、先に紹介した伊藤貫氏もこの密約について触れており、「『親中嫌日』として知られる民主党のペリー元国防長官が、
『北朝鮮の核武装が続くと、その脅威に対抗するため、いずれ日本が核兵器を持つことになるかもしれない。アメリカも中国も、
日本に自主防衛力を持たせてはならない』と江沢民にアドバイスした」のが六カ国協議を設けることになった切っ掛けだという
(「増大する中朝の核脅威―― 『核武装』という日本の選択」 『別冊正論』第二号、平成18年4月刊)
さらに密約の二つ目は、「米軍は日本から出て行かない、駐留を継続する」というもので、これは米軍による日本防衛の意思を
中国に示したものではなく、出て行くと日本が自主防衛を始めてしまうので、“ビンの蓋”が必要だという理論にもとづく。
三つ目は、『日本政府には、台湾と朝鮮半島をめぐる問題で発言権を持たせない。』というものである。
対日政策に関する1972年の米中密約は今でも有効で、伊藤氏は、「国務省のアジア政策担当の高官から、
『対日政策に関するこれら三つの約束は、今でも効力を持っている』という説明を受けた」という(同)。
126: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.6最大震度4】) 2013/03/31(日) 16:47:34.01 ID:b1zIMGvRP(16/31)調 AAS
>>63
≪米中共同で行われている3つの日本封じ込め戦略2≫
北朝鮮が核実験をした平成18年10月9日の後に、中川昭一氏、麻生太郎氏による「核論議をすることも必要だ」という発言に対し、
ライス国務長官がすぐ日本に飛んできた。彼女は「アメリカの核の傘は有効だ」とわざわざ念押しに来日したのである。
ブッシュ大統領はそのとき
「『中国が』心配している」と、
同盟国の名を間違えるような発言をしている。彼らは慌てたのだと思う。
北朝鮮の核実験という思いがけない突発事件で、極東の安全保障を考える前に、日本の出方に不安を抱いたのである。
日本の核武装に恐怖を抱いている彼らの深層心理は、日米安保の最大の障害である。
一言でいえば、アメリカも中国も日本を恐れている。日本の自立と自主防衛(特に核武装)を恐れている。
だから、米中は、日本のマスコミと政界に圧力を加えて、日本をコントロールしているのだ。
・・・・・翻って、逆に見れば、米中という力の大国を動かせるのは世界で日本だけだといえるのではないかと思う。
他の中小国ではできないことができる立場にあるのが日本だ。
しかしこれには前提条件が必要。
現状の日本は、アメリカがマスコミと政界を支配し、中国はアメリカの民主党に献金し、チャイナロビーを形成してアメリカを
通じて日本に圧力を掛け始めている(ex従軍慰安婦問題)。
戦後の自虐史観に凝り固まったマスコミ(ex朝日新聞)や左系も未だ影響力を持っている。
逆に右系はアメリカべったり勢力が巾をきかしている。日本は自前で方針や戦略を考えられない状況にある。
このようにして日本のマスコミ・政界は米中の大きな思惑・影響力の下にある。このマインドコントロールを解き放つことが
できなければ、何もできずに、日本は米中に甘く見られ、収奪されながら衰弱死していくだけだろう。
128: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.6最大震度4】) 2013/03/31(日) 16:48:56.43 ID:b1zIMGvRP(17/31)調 AAS
≪米国、自衛隊に警告射撃禁止を命令≫
米、自衛隊の中国機対応「警告射撃自制を」
尖閣での緊迫懸念
オバマ米政権が沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空に接近飛行を繰り返す中国機への対応について、
日本政府に自衛隊による警告射撃を自制するよう伝えていたことが明らかになった。領空侵犯の場合、
手順を踏めば警告射撃が可能だが、日中の緊張も高まる。18日の日米外相会談で、米側は中国の
挑発行為も非難する見通しだ。
自衛隊による警告射撃の自制はオバマ政権高官が今月上旬、日本政府高官との会談で伝達した。16日に訪日し…
外部リンク:www.nikkei.com
米国は日本の為に核保有国の中国と本気で戦争をするつもりは無かった。
そして、自衛隊の指揮権も米国が掌握していた。
ご主人様に見捨てられ気味の奴隷国家・日本の哀れな姿が、そこにあった。(´・ω:;.:...
129: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.6最大震度4】) 2013/03/31(日) 16:49:37.66 ID:b1zIMGvRP(18/31)調 AA×
131: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.6最大震度4】) 2013/03/31(日) 16:50:18.69 ID:b1zIMGvRP(19/31)調 AAS
≪従軍慰安婦問題は、米中共同の日本封じ込め戦略≫
(ブッシュ大統領)従軍慰安婦の問題は、歴史における、残念な一章である。私は安倍総理の謝罪を受け入れる。
自分は、河野談話と安倍総理の数々の演説は非常に率直で、誠意があったと思う。
外部リンク[html]:www.kantei.go.jp
PRESIDENT BUSH: The comfort women issue is a regrettable chapter in the history of the world, and I accept the Prime Minister's apology.
外部リンク[html]:georgewbush-whitehouse.archives.gov
また、これが決定的であるが、下の動画(日米首脳共同会見)の37秒以降でも、はっきりと慰安婦に対して謝罪している。
「慰安婦問題は全く出なかった」という安倍の弁は、明らかに嘘としか言い様がない。
日米首脳共同会見(2007/04/28) 4-4
動画リンク[YouTube]
アメリカ様と中国様
『奴隷国家・日本に歴史書を書き換える権限は無い。歴史や戦争責任は米中が決める。奴隷はTPPでアメリカに金を、
東シナ海で中国に資源を貢ぐ事だけ考えておればよい。分かった?』
132: ターキッシュアンゴラ(dion軍【緊急地震:宮城県沖M5.6最大震度4】) 2013/03/31(日) 16:51:00.46 ID:b1zIMGvRP(20/31)調 AA×
133: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 16:51:50.72 ID:b1zIMGvRP(21/31)調 AAS
≪中国は台湾と韓国を占領して、日本のシーレーン支配と日本上陸の準備をする≫
今後の東アジア情勢は、2020年までに韓国が中華勢力圏に吸収される。
名目上は『朝鮮統一』であるが、これは事実上の中国人民解放軍陸軍によるソウル占領である。
中国は国際批判を避ける為に、侵略でなく朝鮮民族の統一だと演出する計画である。
2018年から2022年頃には、台湾も世界地図から消滅する。これも中国の侵略でなく『一つの中国政策の前進』として行われる。
オバマ大統領は既に「台湾の独立を支持しない。アメリカは一つの中国を支持する。それがアジアの安定と平和に繋がる」と
何度も公式発言している。
北朝鮮の態度が韓国に対して高圧的になっている背景には、米中で『朝鮮半島の統一』と『一つの中国』に関して
話がついていると知っているからであろう。『アメリカは日本、韓国、台湾を見捨てる』と中国と北朝鮮は読み切っているのである。
韓国と台湾が中華勢力圏に取り込まれると、日本はシーレーンを中国に支配され中国の衛星国にされてしまう。
また九州の目と鼻の先にある朝鮮半島の最南端に中国空海軍基地が建設され、竹島にも中国のミサイル基地が建設されるであろう。
中国が日本を占領するには、東アジアにおける米勢力の駆逐と、島国の日本まで陸軍を輸送する事が肝要で、これらはどちらも順調に
進捗している。中国の陸軍輸送能力は現在世界2位、2015年には米太平洋艦隊に匹敵するようになると予測されている。
とは言え、輸送海路は短い方が良い。撃沈リスクが減る上に兵站の確保も容易になるからだ。
そこで中国は韓国最南端から日本上陸を試みる計画である。その為に韓国を中華勢力圏に吸収する準備を着々と進めている。
北朝鮮による韓国への主権侵害は、今後更に加熱すると予測できる。
140: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 17:08:06.79 ID:b1zIMGvRP(22/31)調 AAS
≪2023年、中国は本格的に日本を侵略する≫
外部リンク:nihonnomiraiwakokoniari.tumblr.com
2012年10月23日 伊藤貫氏(国際政治アナリスト)と、ついき秀学氏(幸福実現党党首)の対談より抜粋
「僕は今回の尖閣で中国が日本を軍事攻撃する可能性は低いと思う。何故なら、10年後には中国の軍事予算は
米国を超えるからです。オバマは2012年1月に今後10年間は軍事予算を上げないと言った。5000億ドルを維持すると。
しかし、兵士の給料は毎年4%、兵器代は8〜9%と、インフレ率以上に上がります。
仮に10年間5000億ドルを維持しても、これは実質の軍事予算の減少を意味する。
一方中国の軍事予算は1100億ドルだけど、これを信じる人は世界に一人もいない。
実際は2.2倍〜3倍だと言われているが、保守的に2倍としても2200億ドル。
中国の軍事予算は直近20年間を見ると、10年で4〜5倍になっている。
これも過小評価して10年後に3倍になると見ても、2200億ドル×3倍で6600億ドルになり、
米国軍事予算の5000億ドルを超える。
僕が中国の国家主席なり軍事参謀なら、10年後に日本を侵略した方が合理的だと考えます。
10年後の日中関係は、危機的な状態になると思う」
141: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 17:11:32.46 ID:b1zIMGvRP(23/31)調 AAS
≪米国政府、2025年には日本が中国に飲み込まれると予測1≫
伊藤貫氏が雑誌『VOICE』に寄稿しておられます。
国際政治や経済に詳しい伊藤氏が何故日本の核武装を主張するのかを纏めてあります。
アーミテージ国務副長官によれば、アメリカ国務省は2002年ごろから「北は核兵器を破棄する事はない」と判断していたという。
一方中国は過去20年間4〜5年毎に軍事予算が倍増しており今年の軍事予算の実質規模は1400億ドル〜1800億ドルである。
(CIAと国防総省の推定)
アメリカの国防予算は今後6年間停滞すると予測されていて、このままでは2017年〜2020年には中国軍事予算規模が
実質世界一になる可能性が高い。
このような状況を目の当たりにしてなお、日本の外務省・防衛省・政治家・言論人はひたすらうろたえ続けるだけである。
彼らには、日本の国益と独立を守るためのグランド・ストラテジー(最も基本的な国家戦略)を構築しようとする意志も能力もない。
42年間続いた東西冷戦二極構造に、「憲法9条にしがみついていれば日本は安全だ。」(護憲左翼)
「アメリカにしがみついていれば日本は安全だ」(親米保守)という驚くほど安易で単純な依存主義の外交を繰り広げてきた
左翼と保守派には、とてもグランド・ストラテジーを構築する能力はない。
キッシンジャーが「日本人は国際政治に関して驚くほど鈍感だ」と言っていたがまさにその通りである。
21世紀は米中露印欧の5極構造になるが、日本が独自核抑止力を持つと6極構造になる。
しかし日本政府が今後もアメリカに盲従するならば、日本は支那に飲み込まれるだろう。
昨年11月に公開されたアメリカ政府の国家情報会議、報告書「グローバルトレンド2025」には
4つのシナリオが描かれているが、
『そのうち二つは日本が支那に飲み込まれるシナリオ』である。 ← 米国政府の国家情報会議でも、そう予測されている(震え声)
このアメリカ政府の報告書は、『アメリカが日米同盟の破棄をオプションの一つとして準備している』ことを示唆している。
159: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 18:34:50.34 ID:b1zIMGvRP(24/31)調 AAS
≪キッシンジャー語録≫
「日本は経済大国になってしまった。もっと早く潰しておくべきだった」
「東アジアはアメリカと中国の両覇権国で支配する地域だ」
「日本には絶対に核武装させてはいけない」
「台湾や韓国や日本ごときの為に、アメリカが中国と戦争するなんて馬鹿げている」
「中国の経済発展と軍事大国化は、アメリカの利益になる」
「日本の自主防衛を封じ込めると同時に、日本を中国、韓国、北朝鮮、ロシアから分断して孤立化させる事が大切だ。
そうすれば日本はアメリカに依存せざるを得なくなり、アメリカにとって都合の良い経済政策と外交防衛政策を取らざるを得なくなる」
「北朝鮮は核を放棄しないだろう。日本が北に触発されて核武装しないように抑え込む事が肝要だ」
(しかし、日本の外務省向けのレポートでは)
「六か国協議で日米が協力すれば、北朝鮮の非核化と拉致問題の解決に繋がる」
「日本のアジアでの地位は没落する。何の影響力も持たないちっぽけな小国になり下がるだろう。
これからは中国がアジアのリーダーになる」
「日本はTPPに参加するべきだ。何が犠牲になるかでなく、何がアメリカと一緒にできるかを考えるべきだ。
そして、日本は中国に対して対決姿勢を取るべきではない。それは日本の、アジアの利益を損なう」
≪安倍語録≫
「TPPに参加します」
160: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 18:35:31.05 ID:b1zIMGvRP(25/31)調 AAS
≪反日のジョセフ・ナイも日本にTPP参加を呼び掛ける≫
例えば、親米派が大好きなジョセフ・ナイ先生は、日本にTPPへの参加を促しています。そのナイ先生は、九○年代前半、
アメリカ政府内の外交政策に関する会議の席で、こう唱えたそうです。
「日本を今後も自主防衛能力を持てない状態に留めておくために、アメリカは日米同盟を維持する必要がある。
日本がアメリカに依存し続ける仕組みを作れば、我々はそのことを利用して、日本を脅しつけてアメリカにとって有利な軍事的・
経済的要求を呑ませることができる」
(伊藤貫『自滅するアメリカ帝国:日本よ、独立せよ』pp63-4)。
日米同盟は、日本に自主防衛能力を持たせず、アメリカに有利な経済的要求を呑ませるためのものなんですって。
キッシンジャー「日本はTPPに参加すべき」
ナイ「日本はTPPに参加すべき」
うんこたれ三「TPPに参加しましゅ」
162: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 18:36:39.82 ID:b1zIMGvRP(26/31)調 AAS
キムチうめえ(笑)マッコリうめえ(笑)韓国好きは前からだし別に驚く事ないだろ
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
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頼りなさそうな盆暗。何のオーラも無い。
箸の持ち方もキモイし、くたびれた韓国のおっさんが、焼肉を食べているようにしか見えないw (ノ∀`)アチャー
167(1): ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 18:45:58.45 ID:b1zIMGvRP(27/31)調 AAS
>>161
少し専門的な話をすると、軍事力は戦略的能力67%、戦術的能力33%が最もパフォーマンスが高くなる。
これはランチェスター理論と言って先の大戦でアメリカが大日本帝国相手に使った理論だ。
要するに微分・積分なので数学的理論。
戦略的能力とは、相手の本土や兵站を叩く能力。これが67%が理想という事は、この能力が低いと話にならないという事だ。
先の大戦で大日本帝国は、アメリカ本土を攻撃する発想すら無かった。
アメリカ本土の兵器開発工場、食糧庫、田畑、燃料庫、弾薬や医薬品を運ぶ補給経路等を攻撃する発想が無かった。
逆にアメリカは大日本帝国軍の兵站と本土を徹底的に叩いた。
またランチャスター理論の要である『数の論理』も大いに活用した。
多数で少数を攻撃するという当たり前。これを徹底した。
自衛隊の能力は、この『本土・兵站破壊能力』と『数(物量)』の二本柱が圧倒的に弱い。
中国は日本のF15Jが基地に着陸している時にミサイルで破壊できるが、日本は中国の戦闘機が離陸して編隊を組んで、
日本領空に入るまで待ってあげないといけない。
中国は二本の燃料庫や発電所や工場を破壊できるが、日本はそれらには攻撃できない。
目先の小競り合いでしか勝てない。大日本帝国もそうだった。東アジアから欧州を追っ払ったと息巻いても、
大日本帝国が欧州本土を攻撃したわけじゃない。本土は無傷だった。アメリカの本土も攻撃しなかった。
日本の本土は焼野原にされて負けた。
170(2): ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 18:51:56.65 ID:b1zIMGvRP(28/31)調 AAS
>>161
日本はF15Jの70%を離陸前に破壊され、残った30%のF15Jも燃料が切れたら終了。
燃料補給経路も破壊されているから。
中国は本土兵站が無傷なので、前線で負けても新たに戦闘機を工場で生産し、燃料も何度も補給して半永久的に戦える。
ミサイル防衛でも同じ。あれはそもそも使い物にならないが、仮に使い物になったとしても、
100%撃ち落としてチャラ。中国は一発でも入れば勝ち。
PKでゴールキーパーだけするようなもの。中国本土のミサイル基地を破壊できる能力を持つ方が100倍効率的。
なぜならミサイル基地の破壊なら一回すれば、その後のミサイル攻撃を100%なくせる。
しかし、ミサイル基地でなく飛んできたミサイルを破壊するならば、中国は新たなミサイルと作って撃ち続けるので、
これも半永久的に迎撃し続けないといけない。
基地や工場を破壊したら一発でけりがつく。これが戦略>>>戦術になる理由。
自衛隊は弱くて当然。アメリカが日本に自主防衛能力を持たせない対日戦略をとっているのだから。
173: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 19:00:47.94 ID:b1zIMGvRP(29/31)調 AAS
中国が高圧的になる背景には、米軍の東アジアからの撤退や日本が核を持っていない事があるだろうが、
それ以外にも『日本とやりあっても中国本土は無傷で済む』という安心感がある。
日本領空や領海で自衛隊と戦争し、仮に負けても退却してまた徴兵し兵器を製造してチャレンジすればいい、と。
これがもし、日本が北京を壊滅する戦略的な本土兵站能力を持っていれば、中国だってプレッシャーを感じる。
戦争とは本土決戦と海の向こうの戦争とでは、プレッシャーが全く違うからだ。
ランチェスター理論は微分・積分なので、感情論は一切排除しているが、
飛んでくるミサイルよりもミサイルを撃つ前にミサイル基地を破壊した方が、100倍効率的だという数学的理論だけでなく、
中国本土が火の海になるリスクを中国につきつける事は、心理的プレッシャーにもなる。
竹島奪還でも韓国は日本本土を射程におさめたミサイルを持っている。日本は韓国本土を攻撃する能力を持たない。
せいぜい空中経由でF15Jを運ぶくらいしかない。
韓国は先にミサイルで日本の本土・兵站を攻撃して自衛隊の能力を半減させ東京を火の海にしてから、
残存した海空自衛隊と無傷の韓国海空軍をぶつけれる事ができる。
177: ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 19:05:21.73 ID:b1zIMGvRP(30/31)調 AAS
>>172
アメリカはB21長距離爆撃機の生産を優先的に行っていた。
これは大日本帝国の本土兵站の攻撃に重きを置いたからだ。
そもそも本土を攻撃できる距離まで侵攻と考える時点で終わっている。
先に本土を攻撃して侵攻するんだよ。
侵攻を容易にする為に本土兵站を破壊する。
日本は今も昔も考えが土人レベル。自衛隊が弱くて当然。
今は数まで少ないでも本当に弱い。
数と戦略的能力の二つともアメリカに完璧に殺された状態にある。
自衛隊が強い、なんて日本人しか言っていない。
日本の技術は世界一、日本人と韓国人の顔は違っていて日本人の方が美形、と同じくらい日本人しか言っていない。
182(2): ターキッシュアンゴラ(dion軍) 2013/03/31(日) 19:11:34.76 ID:b1zIMGvRP(31/31)調 AAS
ミリタリーバランス、ランド研究所、イギリス、ロシア、インド、
彼らが自衛隊を弱い(中国より圧倒的に弱く韓国よりも弱いと評価している。そもそも本土攻撃能力を放棄、徴兵できないので数は少ない、
これで強くなろうと考える時点で、侵攻してから本土を攻撃しようと考えるくらいマジキチ)と評価するのには理由があるんだよ。
北朝鮮ですらアメリカ本土を核攻撃する能力を手にしつつある。
アメリカに封じ込められている限り、日本は軍事小国のまま中国と北朝鮮の連合軍に嬲られて終わり。
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