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【腐女子カプ厨】巨雑6495【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>216 > 女を抱くことしか知らなかった体が男に抱かれることを知ってしまった。 > 内側を抉られるような刺激は思考も快感に染まり、何も分からなくなるほど気持ち良かった。 > これまでにないほど乱れてしまい、こんなのは違う、オレじゃない、と何度思ったかわからない。 > それでもこれ以上の快感を得ることはこの人意外にはあり得ないとわかっていた。 > 繋がりは、体以外に何もない。 > だからこそ、彼を見かけた時はいつもセックスしている姿としか結び付かなくて、体が勝手に疼いて期待しまう。 > そして、その事実にやはりセフレでしかないのだと落胆した。 > 落胆してしまう理由には気がつかないふりをした。 > そして、いつかこの関係が終わってしまった時、自分はおかしくなってしまうかもしれないと不安になって、これ以上は踏み込まないように線を引いた。 > 心の中にいつの間にか生まれていたリヴァイへの恋心は、エレン自身によって無視されることで迷子になり、孤独になっていた。 > けれど彼に、リヴァイに、縋っていい、好きになっていい、と言われた時、とてつもなく安心した。 > やっと救われたような安心感、幸福感。 > 同時に、もう二度とこんな思いはしたくないと思った。 > > エレンは心配してくれていた同期に「社食で悪いけど」と言って昼飯を奢ることにした。 > この会社の食堂はなかなか美味しくて、軽食からボリュームのあるものまで、メニューも豊富だから女性社員にも人気だ。 > 同期に「一番高くてもいいの?」なんて聞かれて、若干顔をひきつらせ頷くと、冗談だと笑われた。 > まだ時間が早いのか、食堂は席を選べるほどには空いていた。 > 結局、同期が選んだボリュームのあるカツ丼と、特に食べたいものがなかったエレンは日替わり定食を頼んで、窓際の席へと座った。近くに座っている者はいなかった。 > > 「解決したっぽい?なんか吹っ切れたっつーか、落ちついた…?いや、ホッとしたような顔してるな、最近」 > 「…そんな顔してるか?」 > 「してるしてる。前は毎日不機嫌って感じだったし、一時期戻ったかと思えば今度は背中に闇背負って、無理してます、って感じだった」
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