[過去ログ] ゆづ萌え968©2ch.net (328レス)
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41: 2015/04/10(金) 00:45:50.87 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
42: 2015/04/10(金) 00:45:53.96 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
43: [age] 2015/04/10(金) 00:46:07.83 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
44: 2015/04/10(金) 00:46:10.13 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
45: 2015/04/10(金) 00:46:15.30 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
46: [age] 2015/04/10(金) 00:46:37.76 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
47: 2015/04/10(金) 00:46:40.38 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
48: 2015/04/10(金) 00:46:57.89 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
49: [age] 2015/04/10(金) 00:47:01.40 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
50
(1): 2015/04/10(金) 00:47:48.30 AAS
自爆ってずっと見張ってスレ潰して楽しんでるの?
病んでるね
51: 2015/04/10(金) 00:48:22.08 AAS
>>50
自爆ヤオーサーってずっと見張ってスレ潰されて発狂して楽しんでるの?
病んでるね
52: 2015/04/10(金) 00:48:29.83 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
53: [age] 2015/04/10(金) 00:48:41.65 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
54: 2015/04/10(金) 00:48:42.39 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
55: 2015/04/10(金) 00:49:04.08 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
56: [age] 2015/04/10(金) 00:49:07.87 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
57: [age] 2015/04/10(金) 00:49:18.93 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
58: 2015/04/10(金) 00:49:21.63 AAS
前は試合のEXでもアーティスト出てFaOIみたいなコラボとか
普通にあったのに今季はなかったね
59: 2015/04/10(金) 00:49:40.27 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
60: [age] 2015/04/10(金) 00:49:58.57 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
61: 2015/04/10(金) 00:50:04.17 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
62: 2015/04/10(金) 00:50:14.47 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
63: [age] 2015/04/10(金) 00:50:21.88 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
64: 2015/04/10(金) 00:50:23.48 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
65: 2015/04/10(金) 00:50:32.12 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
66: [age] 2015/04/10(金) 00:50:42.43 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
67: 2015/04/10(金) 00:50:45.16 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
68: [age] 2015/04/10(金) 00:50:54.43 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
69: 2015/04/10(金) 00:50:57.13 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
70: 2015/04/10(金) 00:51:01.99 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
71: [age] 2015/04/10(金) 00:51:16.14 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
72: 2015/04/10(金) 00:51:18.30 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
73: [age] 2015/04/10(金) 00:51:30.61 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
74: 2015/04/10(金) 00:51:33.47 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
75: [age] 2015/04/10(金) 00:51:43.78 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
76: 2015/04/10(金) 00:51:46.80 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
77: [age] 2015/04/10(金) 00:51:58.25 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
78: 2015/04/10(金) 00:52:05.80 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
79: [age] 2015/04/10(金) 00:52:17.83 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
80: 2015/04/10(金) 00:52:20.94 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
81: [age] 2015/04/10(金) 00:52:35.19 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
82: 2015/04/10(金) 00:52:39.22 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
83: [age] 2015/04/10(金) 00:52:48.88 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
84: 2015/04/10(金) 00:52:52.70 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
85: [age] 2015/04/10(金) 00:53:05.87 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
86: 2015/04/10(金) 00:53:07.60 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
87: [age] 2015/04/10(金) 00:53:18.54 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
88: 2015/04/10(金) 00:53:21.62 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
89: [age] 2015/04/10(金) 00:53:31.91 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
90: 2015/04/10(金) 00:53:34.58 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
91: [age] 2015/04/10(金) 00:53:45.33 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
92: 2015/04/10(金) 00:53:48.31 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
93: [age] 2015/04/10(金) 00:53:59.52 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
94: 2015/04/10(金) 00:54:01.38 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
95: [age] 2015/04/10(金) 00:54:18.81 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
96: 2015/04/10(金) 00:54:21.94 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
97: [age] 2015/04/10(金) 00:54:32.95 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
98: [age] 2015/04/10(金) 00:54:50.93 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
99: 2015/04/10(金) 00:54:54.93 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
100: [age] 2015/04/10(金) 00:55:03.99 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
101: [age] 2015/04/10(金) 00:55:19.44 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
102: 2015/04/10(金) 00:55:22.29 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
103: [age] 2015/04/10(金) 00:55:39.90 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
104: 2015/04/10(金) 00:55:42.45 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
105
(1): 2015/04/10(金) 00:55:49.99 AAS
javierfernandezskater
#nipasonimepaso #NiPasoNiMePaso #MegaStarFM.
Unete y ayudanos para luchar contra el Bullying!
Join and help us to fight against bullying!
画像リンク

106: 2015/04/10(金) 00:56:59.28 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
107: [age] 2015/04/10(金) 00:57:12.37 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
108: 2015/04/10(金) 00:57:34.77 AAS
>>105
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
109: 2015/04/10(金) 00:57:55.35 AAS
きのこを全く見ないヤオーサー
ナンデスの事は見まくりのヤオーサーに本当になにも疑問を感じないなら
お花畑きのこオタは相当ヤバイと思うよ
110: 2015/04/10(金) 00:58:55.19 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
111: 2015/04/10(金) 00:59:19.94 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
112: [age] 2015/04/10(金) 00:59:28.41 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
113: 2015/04/10(金) 01:01:18.43 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
114: [age] 2015/04/10(金) 01:01:26.82 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
115: [age] 2015/04/10(金) 01:01:47.19 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
116: 2015/04/10(金) 01:01:50.80 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
117: [age] 2015/04/10(金) 01:01:58.56 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
118: 2015/04/10(金) 01:02:09.53 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
119: 2015/04/10(金) 01:02:17.55 AAS
>>20
試合舐めすぎ
アイドルが好きならそっちに集中した方がいいよ
120: [age] 2015/04/10(金) 01:02:17.84 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
121: [age] 2015/04/10(金) 01:02:47.57 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
122: 2015/04/10(金) 01:02:50.01 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
123: [age] 2015/04/10(金) 01:03:09.39 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
124: 2015/04/10(金) 01:03:11.19 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
125: [age] 2015/04/10(金) 01:03:21.19 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
126: 2015/04/10(金) 01:03:37.95 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
127: 2015/04/10(金) 01:04:19.04 AAS
しつけーな
128
(1): 2015/04/10(金) 01:04:29.14 AAS
自爆はもうスケート見るのやめろ
お前がここでコピペを続けたとこで羽生の役に立つわけじゃない
羽生が乗ってる土俵自体に疑問を感じるなら
もうそれはどうもしてやれない
ここにコピペして何を期待する?
129
(1): 2015/04/10(金) 01:05:45.00 AAS
ただの嫌がらせだろ
130: 2015/04/10(金) 01:05:45.24 AAS
ゆづがいい練習出来てますように!
ゆづと住人もやゆ〜
131: [age] 2015/04/10(金) 01:06:04.86 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
132: 2015/04/10(金) 01:06:08.00 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
133: [age] 2015/04/10(金) 01:06:16.45 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
134: 2015/04/10(金) 01:07:22.98 AAS
>>128
自爆ヤオーサーはもうスケート見るのやめろ
お前がここでコピペガー発狂を続けたとこで羽生の役に立つわけじゃない
羽生が乗らされてる土俵自体に疑問を感じないなら
もうそれはどうもしてやれない
羽生を自殺に追い込むのはお前だ
ここにコピペガー発狂して何を期待する?
135: 2015/04/10(金) 01:07:41.51 AAS
>>129
ただのヤオーサー信者の嫌がらせだろ
136: 2015/04/10(金) 01:07:55.71 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
137: 2015/04/10(金) 01:08:04.22 AAS
自爆ヤオーサーはもうスケート見るのやめろ
お前がここでコピペガー発狂を続けたとこで羽生の役に立つわけじゃない
羽生が乗らされてる土俵自体に疑問を感じないなら
もうそれはどうもしてやれない
羽生を自殺に追い込むのはお前だ
ここにコピペガー発狂して何を期待する?
138: [age] 2015/04/10(金) 01:08:17.27 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
139: 2015/04/10(金) 01:08:26.13 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
140: [age] 2015/04/10(金) 01:08:31.92 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
141: [age] 2015/04/10(金) 01:08:45.41 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
142: [age] 2015/04/10(金) 01:09:11.40 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
143: 2015/04/10(金) 01:09:13.73 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
144
(1): 2015/04/10(金) 01:09:39.42 AAS
クリケットに羽生を返したくないなら
オーサー以上に羽生をみれるコーチを上げてみろ
それが出来ないならただの自分勝手なだだこねだ
145: 2015/04/10(金) 01:11:30.90 AAS
>>144
ヤオーサー以外ならだれでもだ
こんなに酷い扱い受けてる現実を無視して
羽生呼びのアンチは羽生を飼い殺しにしようとしてる
自分勝手なだだこねお前だ
146
(1): 2015/04/10(金) 01:11:31.74 AAS
理性的に考えない自爆とは話す価値もない
頭冷やせ
147: 2015/04/10(金) 01:11:41.08 AAS
きのこを全く見ないヤオーサー
ナンデスの事は見まくりのヤオーサーに本当になにも疑問を感じないなら
お花畑きのこオタは相当ヤバイと思うよ
148: 2015/04/10(金) 01:11:56.46 AAS
>>146
理性的に考えない自爆ヤオーサーとは話す価値もない
頭冷やせ
149
(1): 2015/04/10(金) 01:12:04.51 AAS
オナニー猿に何言ってもムダなのよ
シコシコシコシコ死ぬまでスレ潰し〜
150: 2015/04/10(金) 01:12:13.49 AAS
羽生を全く見ないヤオーサー
ナンデスの事は見まくりのヤオーサーに本当になにも疑問を感じないなら
お花畑羽生オタは相当ヤバイと思うよ
151
(1): 2015/04/10(金) 01:12:24.96 AAS
話通じないんだから相手するなよ
152: 2015/04/10(金) 01:12:35.10 AAS
>>149
オナニーヤオーサーオタ猿に何言ってもムダなのよ
シコシコシコシコ死ぬまでスレ潰しガー発狂〜
153: 2015/04/10(金) 01:12:58.86 AAS
>>151
ハビ贔屓のヤオーサーオタお花畑には話通じないんだから相手するなよ
154: [age] 2015/04/10(金) 01:13:22.39 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
155: 2015/04/10(金) 01:13:23.03 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
156
(1): 2015/04/10(金) 01:13:35.11 AAS
アンチはゆづ×栗が脅威で嫉妬対象だからさ
他の選手が言ってもイガミ合うだけ
性格よくないと同じコーチの元で仲悪くなる例も沢山あるから
157
(1): 2015/04/10(金) 01:14:27.71 AAS
お前は羽生をなめてる
心配過保護婆は自爆お前だ
仲良しこよししに海外まで行ってるんじゃない
羽生はその環境の中で自分に必要な物を選んでちゃんと育つ
158: 2015/04/10(金) 01:15:25.52 AAS
>>156
アンチはゆづを買い殺しする栗批判が脅威で嫉妬対象だからさ
他の選手が言ってもイガミ合うだけ
性格よくないと同じコーチの元で仲悪くなる例も沢山あるから
ハビとゆづみたいにね
表面上では仲良しごっこ買い殺しされるゆづをアンチは見て見ぬ振りしたほうが都合が良いもんね
159: 2015/04/10(金) 01:16:37.35 AAS
>>157
お前は羽生を潰そうとしてるヤオーサーをなめてる
最低人間のクズ婆は自爆ヤオーサーお前だ
仲良しこよししに海外まで行ってるんじゃない
羽生はその環境の中で自分に必要な物を選んでちゃんと育とうとしてるのにヤオーサーとお花畑クリ厨ゆづアンチが妨害する
160: 2015/04/10(金) 01:16:52.69 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
161: [age] 2015/04/10(金) 01:17:01.30 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
162: 2015/04/10(金) 01:17:10.65 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
163: 2015/04/10(金) 01:17:33.31 AAS
これが現実だお花畑

オーサーにとっては

雑魚ハビのセミナーw>>>> 羽生の国別
カワイイカワイイハビチャマw

819 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:41:12.85 ID:??? [0回目]
オーサーとハビとでニューファンドランドでセミナーだとよ
やっぱ羽生は一人練習なんだな

820 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 21:42:58.37 ID:??? [0回目]
今季のきのこってほぼ自主練だったね
03はここにきてもひじきの人生設計に熱心か

826 名無しさん@また挑戦 ▼ New! 2015/04/09(木) 22:46:28.61 ID:jJk5LQF2 [3回目]
なーにが二人を差別しないで平等に見てるだ
完璧にハビ溺愛じゃん
オーサー見損なった

827 名無しさん@また挑戦 sage ▼ New! 2015/04/09(木) 22:47:55.95 ID:??? [0回目]
どちらかを贔屓することはない?どこが?
164: 2015/04/10(金) 01:17:50.43 AAS
やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった

J:そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、
彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。(スコットがしきりに同意)StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、
その後もふらついて見えるような3Tがあったりね(笑)。(来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略)

D:今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな?来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、
ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。

D:デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。
彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう…

J:彼にはコントロールされた狂気(controlled crazy)を感じるの!(笑)イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう!って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて(聞き取れず)、
そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。

D:うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。
闘志そのもの!(参ったというジェスチャー)

J:闘志よね!(同じくジェスチャー)

D:デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった
。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。

J:コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。
スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら?エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が?

S:それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つー3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを
比べるのは易しいけれど。でも(スピンは)ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね
165: [age] 2015/04/10(金) 01:18:02.33 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
166: 2015/04/10(金) 01:18:26.96 AAS
ヤオーサーはハビとはごっこじゃなくて仲良しだからねw
167: [age] 2015/04/10(金) 01:18:37.80 AAS
八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング
やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった

TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。
PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。
大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。

ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、
現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、
ハイテンションのTSLペアと対照的です。

J=ジェニー、D=デイヴ、S=スコットです。



(11:38あたりから)

J:…彼(ハビ)のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー(ハビゆづデニス)の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ
(全てが揃っている選手)は誰だと思う? また、ハビはPCS一位に価すると思う?

S:うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。
フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2〜3あるようだけど。

D:技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間(笑)。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。
PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが
プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも
フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある(笑)。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること(姿勢)
がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。(聞き取れず)ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。
今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。
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