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ゆづ萌え９６５©2ch.net (267ﾚｽ)
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1: 名無し草 転載ダメ©2ch.net [sageteoffsagete] 2015/04/09(木) 18:16:25.59 "ゆづ"好きのための比較的ゆるいスレでづ 実在のアスリートということを忘れずに節度を守って萌えるづ！ ※他sage・他ヲチ・実況・個人サイト転載は禁止だづ ※プライベートネタ・ソースのない情報・迷惑になる話は禁止だづ 次スレは>>900 を踏んだ人が立てるづ 本スレからの誘導はURL貼らずに「ゆづ」で検索って教えてあげようづ スレでの呼名は【ゆづ】 実在人物は【イニしャる】等で検索よけるづ 前スレ ゆづ萌え９６４c2ch.net http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428568111/ http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/1
141: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:27.03 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/141
142: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:34.31 フィギュアの男子の視聴率上がっちゃって大ちゃんじゃ視聴率取れないことバレたしね 流石3パーセント男 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/142
143: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:37.34 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/143
144: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:41.24 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/144
145: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:50.85 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/145
146: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:03:58.94 >>24 その後のファイナルが終わってからのテロ朝社長が 録画なのにファイナルが数字良くて超喜んでたコメント出てたと思う http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/146
147: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:04:19.55 >>84 同意 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/147
148: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:04:22.10 >>142 フィギュアの男子の視聴率上がっちゃってヤオハビちゃんじゃ視聴率取れないことバレたしね 流石3パーセント男 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/148
149: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:04:37.77 Mステ視聴率はSマップファンの人がつぶやいてるね どこソースなんだろ http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/149
150: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:04:49.84 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/150
151: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:04:59.20 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/151
152: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:12.96 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/152
153: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:19.29 >>146 それ見たことない 検索すれば出てくるかな？ http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/153
154: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:20.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/154
155: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:32.84 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/155
156: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:40.01 3パーセント男はその番組の数字を通常より下げるからね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/156
157: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:39.92 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/157
158: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:45.35 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/158
159: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:54.04 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/159
160: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:05:56.22 >>149 ツイはソースにならないから 元ソースが見つかったら持ってきてね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/160
161: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:17.65 >>156 3パーセントハビ男はその番組の数字を通常より下げるからね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/161
162: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:23.81 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/162
163: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:32.39 >>153 出てくると思うよ ファイナルの直後の記事 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/163
164: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:33.07 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/164
165: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:40.49 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/165
166: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:47.09 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/166
167: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:06:53.62 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/167
168: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:11.91 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/168
169: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:16.32 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/169
170: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:23.70 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/170
171: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:38.33 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/171
172: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:43.96 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/172
173: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:07:57.15 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/173
174: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:03.83 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/174
175: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:10.83 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/175
176: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:15.28 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/176
177: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:25.14 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/177
178: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:28.41 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/178
179: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:37.55 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/179
180: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:41.60 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/180
181: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:50.46 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/181
182: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:08:59.15 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/182
183: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:02.44 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/183
184: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:10.31 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/184
185: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:17.27 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/185
186: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:24.31 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/186
187: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:31.23 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/187
188: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:37.29 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/188
189: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:44.12 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/189
190: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:49.81 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/190
191: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:09:58.14 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/191
192: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:02.59 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/192
193: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:11.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/193
194: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:17.49 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/194
195: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:25.73 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/195
196: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:30.82 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/196
197: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:38.97 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/197
198: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:46.04 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/198
199: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:10:53.36 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/199
200: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:03.36 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/200
201: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:10.95 >>163 色々調べたけどザマンザイが録画のフィギュアに負けた記事しかわからんかった… 残念 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/201
202: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:13.67 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/202
203: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:17.68 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/203
204: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:29.66 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/204
205: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:31.80 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/205
206: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:11:47.31 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/206
207: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:02.13 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/207
208: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:09.49 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/208
209: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:13.90 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/209
210: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:21.68 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/210
211: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:25.78 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/211
212: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:34.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/212
213: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:37.88 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/213
214: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:47.09 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/214
215: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:12:50.30 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/215
216: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:00.62 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/216
217: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:03.34 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/217
218: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:13.09 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/218
219: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:16.02 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/219
220: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:26.23 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/220
221: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:31.51 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/221
222: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:38.96 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/222
223: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:53.18 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/223
224: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:13:57.69 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/224
225: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:14:06.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/225
226: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:14:09.78 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/226
227: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:14:20.60 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/227
228: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:14:23.68 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/228
229: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:14:40.55 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/229
230: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:00.57 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/230
231: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:10.87 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/231
232: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:18.19 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/232
233: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:27.45 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/233
234: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:34.82 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/234
235: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:49.12 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/235
236: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:15:53.19 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/236
237: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:02.82 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/237
238: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:06.91 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/238
239: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:15.80 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/239
240: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:18.69 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/240
241: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:28.65 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/241
242: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:31.47 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/242
243: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:40.78 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/243
244: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:44.55 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/244
245: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:53.34 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/245
246: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:16:58.28 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/246
247: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:06.56 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/247
248: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:10.97 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/248
249: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:19.07 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/249
250: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:23.53 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/250
251: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:31.70 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/251
252: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:17:35.83 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/252
253: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:02.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/253
254: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:25.78 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/254
255: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:33.13 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/255
256: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:37.89 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/256
257: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:45.07 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/257
258: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:51.66 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/258
259: 名無し草 [] 2015/04/09(木) 19:18:54.68 亠ｧ厂| `':,;..:..:.';. ;'..:..:.,:' ‐个 兀 `:;:.::.':., ,':.::.:,:' ｀.:`.:''''..:.‐ :.:-:.:...,,,, __ ､‐-、 __ ,.‐z_,-､ '':;;:::':, ,...;'::..:,;' ,,.:': ..:..:...:..:..:...:...:...:.:..:...:...:..:.｀＿,,ﾉ └￢､'''.:.:‐:..,,ヾ､__)∠,ｨｸ ／,、 ';:''..:.:..:..:.:..:.'':;'':.:.,;. .:..:...:..:..:...:...:...:.:..:...:...:..:.ヾ､_ ＜^'".:..:..:.:..: ＜`ヾ´~_ _~´ 〉'''':.::.;':.::...:.:..:..:..:...:.:.';' ,, ..:..:...:..:..:...:...: ,,;,;,;,,;:..:..:.:.:..: / /＼ `ヽ､..:..:.:..:..:_ブ∧ ‐ ‐ /.:.:..:,;,::';..:..:..:.:..:..:..:...:.:.:''´:.: :..:.:..:..,.:-～' , ､ｍ_）°.:.:.'ｰ-'..:..:..:`ｰ--',,;,;::.:.:ヽ､_i (_,/しﾍﾍ_） ´ '::;.:.::.:..:..:..:..:.:..,;'｀ '' ,;,,;,;/ ＜て_;:､｡.:° ‐ '''' " ´ ´ ,;:''.:.:,:'' :;,._.:,;.,､:.'':.,,_ / r'７ｧｯｰヘ､_) ﾟ ,,:''.:.:,:'' , -～''ヽ‐-‐､.:.:.'' -く ﾚ'/〈 ° ｡ ,ﾍVﾌヽ、 ,,:''.:.:.:,:'' (_,ヘ､ ⌒ Ｖ巛〈 ヽ , ～''ヽ / e ヽノ＼ﾍ. ,,:.''..::.:,:'' 。 と_刀Tゥｰ ＿/ ヾ ヽ､ Ｙ ｧ个～'。ﾟ ,少ｰ- 代ヽ､ ヾゝ ,,.: '':.:/ヽ､' ｡ ﾟ (⌒⌒ｰ-く ﾉﾉ,!j {. ＼ Ｙ巛〈 ） l㌶㍑レﾞく ＼''.:.::.:.:.:/ / 入 ﾟ ｡ `～<ヾヾ､,｀⌒ ～ _, ヘ、 ヾ{ ヾﾄ､ 'ヾゝｬ㍑ﾒ㌫㌔ ヾﾖ /〃／ _,,＞ 〉〉ﾉ ｀厂丁｀ ＼ ＼ ヽ、 ｀ゞへ㍊㌶㌍㍉ ゞ㌧ｆ‐ '' ´ ///／ ﾉ ─～ ⌒ヽ､ ＼ ヽ、 ´｀'‐ニ世三r＜㌣´ ＿,,ノ,〆 ／ ＿_,, へ、 ＼ ` ー- ､＿＿ ＿,, --‐‐ ''´ _ - ´ ／ ￣￣ ＼ ` ｰ- ､ ＿ ￣￣￣ ＿, -～＜ -一 ブ ヽ､、 ￣｀ ー─----── ´￣ ＿ -一 ´ http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/259
260: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:18:58.65 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/260
261: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:04.32 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/261
262: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:26.33 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/262
263: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:28.43 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/263
264: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:39.40 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/264
265: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:46.42 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/265
266: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:19:52.78 八百長はハビエルフェルナンデスでしたw海外で大批判大バッシッング やっぱりフェルナンデスはスペインマネー(もしくはコネで出てる日本のショーマネースケ連)のお買い上げカネメダルだった TSLの男子版ワールド総括、上位3名の演技に絞ってざっと聞き取り訳してみました。 PCSやGOEについても多く話題がでているので、お勉強シリーズの番外編でもあります。 大変量が多いので、抜けや間違い、誤字脱字があるかもしれません。また、いつものように辛口注意のホンネ丸出しなので、悪しからずです。 ゲストコメンテーターのスコット・デイヴィスさんは、全米で93、94年と2度チャンピオンに輝いた元スケーターでリレハンメルオリンピックにも出場、 現在はISUテクニカルスペシャリスト兼コーチ。新採点システムを大変高く評価していて、ワールドでもコールした経験があるそう。現役時代はとにかく練習熱心、とても穏やかな方で、 ハイテンションのTSLペアと対照的です。 J＝ジェニー、D＝デイヴ、S＝スコットです。 … （11:38あたりから） J：…彼（ハビ）のフリーはPCSで一位を取ったわ。確かに素晴らしい演技を見せてくれたけど、お二人的にはトップスリー（ハビゆづデニス）の中でスケーターとしてコンプリート・パッケージ （全てが揃っている選手）は誰だと思う？ また、ハビはPCS一位に価すると思う？ S：うーん、えーと、難しい質問だね…。全てが揃っていると言う意味ではユヅルが凄いと思う。スケーティングスキル、SP・FS共に音楽への感情的な関わりとかね。 フリーでは冒頭1分ほど調子が狂ってたけどその後ステップには入ってからもう少しほぐれてきてプログラムに入り込めたね。ショートはその点素晴らしかった。技術的な問題が2～3あるようだけど。 D：技術点に無神経な人間もいるけど、僕はコンポーネンツに無神経な人間（笑）。ハビのPCS最高点は値しないと思う。ジャッジがフリーのSSでハビとデニスに同点を付けたのはひどいと思った。 PCSが正確だったとは思わない。デニスはちょっと硬かったかな。ハニュウが今シーズンすごく大変で、自分に優勝のチャンスがあることを意識したのが プレッシャーになったかも。実際にその位置についたのはハビだったわけだけれど。一番洗練されているのはデニス。姿勢については、背中にもしっかり伸ばされたフリーレッグにも フランク・キャロル流の強迫症的クォリティがある（笑）。本当に好きだな。ハニュウを見ると、僕は彼の才能や氷上での敏捷性、能力に圧倒されてしまう。ただ、デニスができること（姿勢） がもう少し彼にもできるといいなと思うこともあるし、デニスにはハニュウの自由さがもう少しあるといいなと思う。（聞き取れず）ハビのスケーティングスキルは彼らのレベルにはない。 今回は頭と体が一体だったよ。すでにスタートから気づいたけれど、しっかりブレード上でバランスが取れていて。時々コンペでは速度を上げすぎてマインドとボディがバラバラになっている。 http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/266
267: 名無し草 [sage] 2015/04/09(木) 19:20:02.04 やっぱりフェルナンデスはスペインマネーのお買い上げカネメダルだった J：そうね。オープニングのクワドと2回目の4S、すごく集中してるように見えたけど、これは今までの彼からはいつも見られるものじゃなかった。このプログラム、 彼のスケーティングスキルに足りない点を上手く隠すような振り付けがされているわね。（スコットがしきりに同意）StSqもバランスを崩すみたいな振り付けがあったり、 その後もふらついて見えるような3Tがあったりね（笑）。（来季のハビのプログラムの展望を語る部分・中略） D：今季のプログラムは断然ショートの方がいい。バトル振り付けかな？来季はフリーも同じ振付け師を使うべき。ずっと大人っぽいし、チャンピオンらしく見えるよね。こういうプロなら、 ハニュウの調子の悪い日に乗ずる選手じゃなく、もっとライバルらしくなれるだろう。このショートのおかげでジャッジの目にも成熟したスケーターとして認識されるようになったと思うよ。 D：デニスは今季で一番いいローリー・プロをもらったよね。彼が彼女に素晴らしいものを生み出させるインスピレーションになったと思う。シーズン中にどんどん成長したプログラム。 彼がトータルパッケージという点には賛成だけど、3人の中でベストな、一番エキサイティングな選手はハニュウだね。最初にクワドのミスがあってもちゃんと立て直してトリプルアクセルが出来ちゃう… J：彼にはコントロールされた狂気（controlled crazy）を感じるの！（笑）イナバウアー でああ、今にも倒れちゃいそう！って思ったり、 投げ込みがリンクを埋め尽くしていて（聞き取れず）、 そういうのにワクワクさせられるのね。デニスはもっと麗しい感じね。リンク上で安定した魅力を見せてくれる。 D：うん、ハニュウが3人の中で僕の一番好きな選手。トリプルアクセルの着氷が前かがみになっちゃってもサッと立て直して1Lo-3Sを決めちゃうところとか好きなんだよね。彼は本当にタフな人間。 闘志そのもの！（参ったというジェスチャー） J：闘志よね！（同じくジェスチャー） D：デニスはもっとコントロールが効いているね。見ていてエキサイティング。ショートでは最後のフットワークで良さを出せたと思う。そこはレベルだけじゃなくてGOEでももっと評価されるべきだった 。一方ハビの浅いエッジ、止まったりもするスローなフットワークに加点2をつけるのは、ジャッジは間違っているとしか思えない。 J：コンビネーションスピンだって、そう、ハビのキャメルに加点2や3は無いでしょう…フリーのコンビネーションスピンではエッジからfall offしたり…。 スコット、これって多くの人が不思議に思ってると思うんだけど、どうしてこんなことが起こるのかしら？エレメンツのが他の選手より劣るのに、その選手より高いGOEをもらってしまうのはどこに原因が？ S：それはジャッジに聞くといい質問なんだけどね。ジャッジが持つｰ3から+3までの点数を適切に使って欲しいよね。選手間の比較は難しい…コンピューターでサイドバイサイドとかをやってるのを 比べるのは易しいけれど。でも（スピンは）ハビを押し下げていた要因の一つだよね。彼が僕の生徒なら、新しいスピンを練習させるし、よく見てあげなくてはならない点だね http://mastiff.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1428570985/267
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