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■■アイドルマスター いじめ・虐待専用 12■■
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>>626 > 「ふー」 > 特に深い考えがあったわけでもない。ただなんとなく、その林に向かって息を吹きかけてみた。すると、意外な反応。 > 「あ!あ!あ!あ!あ!あ!」 > やよいが顎を上げて痙攣している。尻の林はいよいよ揺れて、声には明らかに泣きが入り痛みや悔しさを隠し切れないでいる。 > 隣では先生が大笑い。 > ひとしきり痙攣すると、やよいはふたたび力なく顔を落として「ぅ゛ぅーー……」と嗚咽を漏らした。 > かわいい。とてもかわいい。やよいには激痛だが、俺は胸に甘い痛みを感じて、たまらずやよいの頭を抱いてやった。 > ごめんよ。こんな姿のやよいじゃないと愛せないプロデューサーで。 > > 一方先生は、今まで使っていたものより太い針を出してきた。肩甲骨の下あたりに刺すのだという。 > 鍼の太さはたいして変わらずとも、反応の差は歴然だった。 > ふたたびエビ反りになるやよい。目は何かにこじ開けられたようにまん丸く見開き、瞳は方向を定めずにがくがくと揺れている。 > その痛みも冷めやらぬうちに、先生はベッドの反対に回ると右肩の下にもぶすり。 > 「い゛!あ、あ!!か、はぁ……!」 > 今度は左肩のように絶叫を上げなかったが、明らかにこっちのほうが痛そうだ。酸欠の鯉のように口をパクパクさせている。 > > 「この針は、先端が鋭いですからね。治療用の鍼は先がわずかに丸くなっているんですが、こっちは注射針の形に近いんです」 > と、先生の豆知識。 > なるほどハリと一口にいっても奥が深いものだ、と感心しやよいに視線を戻すと、声も上げずに震えている。 > いや、様子がおかしい。顔が青ざめて何かを訴えかけるようにこちらを見てパクパクしている。 > 「おっと、こりゃまずい」 > 先生がやよいの腹を持ち上げ、臍のあたりに鍼を突き刺した。 > 「えほぉっ!はっ、はっ、はーっ!はーっ!はー……。ぅぅぅ……!」 > 「ふう。よかった、よかった」 > やよいの苦悶に満ちた顔と、先生の安堵した顔がミスマッチで苦笑した。 > > 「さて、次はこれでも使ってみましょうか」 > 先生が引っ張ってきたラックにはアナログメーターやダイアルが並んだ機械が鎮座し、そのひとつ下の段にはノートパソコン。更に下にはワニ口クリップのついたコードが整然と束ねられていた。 > 俺が促されてやよいの頬を抱き上げると、先生は細い方の鍼と例のストローを持ってやよいの前で腰を落とした。 > 「い、イヤです……やめてください……!」 > お構いなしに、やよいの鼻の頭にストローを押し当て、トントン。 > 「はわ、あ、ああああああああーーっ!!」 > わざわざストローを使ったくらいだから、きっと痛みは全くなかったのだろう。しかし、これまで自分に苛烈な責めを与えた鍼が鼻の頭に打ち込まれたのは、やよいのパニックを誘った。 > 体中が硬直し、身じろぎひとつできなくなっているのをいいことに、先生は両頬にも鍼を打つ。 > これで顔を伏せたり背けたりすれば、鍼の頭がベッドに当って文字通り突き刺すような痛みを与えるというわけだ。 > おかげでやよいは、裏にカメラが仕込まれた大鏡に向かって、苦艱の表情を晒し続けることになる。 > そうしておいてから、腿や腕にも数本の鍼を打って、それらに適当にクリップをつないだ。 > 先生がふたたびにっこり笑う。 > 「やよいちゃん。君が来るというので、わざわざCDを買ったんですよ」 > なるほど、ラックに立ててあったのはまさしくやよいの「キラメキラリ」。 > 一月ほど前にそれを歌った当人は目を白黒させている。こんな状況でCD購入を報告されたって、そりゃあ反応に困るだろう。 > しかし、先生がプレイヤーを開きイコライザ画面を大写しにするとなんとなく予想がついたらしい。
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