レス書き込み
スレへ戻る
写
レス栞
レス消
日経225先物オプション実況スレ16768
PC,スマホ,PHSは
ULA
べっかんこ
公式(スマホ)
公式(PC)
で書き込んでください。
名前
メール
引用切替:
レスアンカーのみ
>>443 > ノーベル賞:赤崎さん 自らを「愚直」 近道はなし、と (全文引用) > 毎日新聞 2014年10月07日 20時24分(最終更新 10月07日 20時35分) > http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040063000c.html > 「愚直」。ノーベル物理学賞に選ばれた赤崎勇さん(85)は、自らをそう表現する。企業と大学の > 間を何度も転職し、そのたびゼロからスタートする「つぎはぎ人生」。しかし、目指すものは揺るがな > かった。温和な表情とは裏腹に、古里・鹿児島が生んだ英雄、西郷隆盛を思わせる固い信念が、 > 世界中の研究者が見捨てた「未到の新素材」をモノにした。 > 神戸工業(現富士通)の上司に強引に誘われ、一緒に名古屋大へ移ったのが30歳の時。「新 > 設学科だから初めは机も灰皿もない。実験装置も手作り。夜、セメントをこねて実験室のフードを付 > けていたら守衛に怒られた」。助教授だった5年後に引き抜かれ、松下電器産業(現パナソニック) > 東京研究所に転職した。10人いた研究室長の最年少。こちらも新設で部下はおらず、研究員集 > めから始めたが「全部自分に任されていた。着任してすぐ、『結晶作製から応用まで一貫してやる』 > と方針を定め、世界発信を目指した」と当時の血気を語る。 > 5年間で赤から緑までの発光ダイオード(LED)を作り、残るは「青」だった。可能性のある材料は > 3種類。このうち窒化ガリウムは、1969年に初めて結晶が作られ、素材の有望性に期待が集まった。 > しかし、良質の結晶が作れずほとんどの研究者は70年代後半に断念。赤崎さんは73年、「一生 > かけてもできないかもしれないが、一生をかけるに足る挑戦だ」と逆に「志」を立てた。 > 「誰もやったことがないというのは、できるか分からないということ。できることをやるのとは違う。長い間、 > 孤独に耐える決意が必要だ」。一時この研究は、世界で赤崎さんたちだけになり、親しい友人にさえ > 「まだやっているのか」と言われた。「われ一人荒野を行く、という気分だった。企業の中で、人が論文 > を20本書く間に一本も書けない状態はさすがに大変だった」と振り返る。 > 52歳で再び名大へ移り、実験炉作りから出直した。世界中の研究チームが取り組んでいた他の > 2種類の材料をしのぎ、青色LEDを最初に実現したのは89年。窒化ガリウムの有望性を知ってから、 > 20年が経過していた。 > 現在、窒化物半導体は半導体で最も活気のある研究分野に育った。最先端を行く赤崎さんの > 論文は今や650編以上、特許は180件以上。論文の引用回数で世界上位を占め、海外の招 > 待講演は90回を超える。「好きこそものの上手なれ、と言うでしょう。私は窒化ガリウムを『究極の半 > 導体』と信じていた。純度を高め、良質の結晶が手に入れば本来持っている性質が必ず現れると信 > じ、結晶作りに専念した。近道はなかったのです」
ローカルルール
SETTING.TXT
他の携帯ブラウザのレス書き込みフォームはこちら。
書き込み設定
で書き込みサイトの設定ができます。
・
ULA
・
べっかんこ(身代わりの術)
・
べっかんこ(通常)
・
公式(スマホ)
・
公式(PC)[PC,スマホ,PHS可]
書き込み設定(板別)
で板別の名前とメールを設定できます。
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
板
覧
索
設
栞
歴
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.024s