[過去ログ] 渡海堅が弁理士会と 特許庁の癒着を告発する!! (431レス)
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284
(3): 2007/01/14(日) 05:37:02 AAS
>>267
渡海クンよ、チミィ〜、「公共の福祉」の定義からして猛烈に無茶苦茶よぉ〜。
まずは引用文献
(青林書院 憲法 佐藤幸治 著から、J.Sミルの自由論を引用してるんだが、
 ここには何ら「公共の福祉」は述べられとらんよぉ〜。

>「人類が、個人的に又は集団的に誰かの行動の自由に正当に干渉しうる唯一の目的は、
>自己防衛だということである。すなわち、文明社会の成員に対し、
>彼の意思に反し、正当に権力を行使しうる唯一の目的は、他人に対する危害の防止である。
>彼自身の幸福は、物質的なものであれ、道徳的なものであれ、十分な正当化となるものではない」

つまり、「「公共の福祉」とは、他人に対する危害の防止である。」という結論は導きだせんよぉ〜。

思考実験してみようかぁ。
おぬしが「映画を見たい」と思い、金を払わず映画館の窓口を素通りして席に着いたと仮定しよう。
いや、どうせ映画館はガラガラよ。おぬし一人が入ったか否かは他の観客に危害を及ぼすものではなく
かつ、映画館のオーナーに危害を与えるものでもない。
よって、この行為は何ら「他人に対する危害」ではない。

おそらく、映画館のオーナーはおぬしをを、「つまみ出す」ことであろう。
さあ、おぬしはここで「他人危害を与えておらず、公共の福祉に反しない。俺に映画を見るという幸福を追求させろ〜!」と叫んでみるか?
「危害を与えるということを証明してみろ!」とオーナーに詰め寄ってみるか?

さあ、この思考実験に関するおぬしの結論を知りたい。

いや、わしの結論は、渡海クンの「公共の福祉」の定義は誤りである。というものだよ。
309
(1): 渡海 堅  ◆Fe19/y1.mI 2007/01/23(火) 16:31:29 AAS
>>284
「「公共の福祉」とは、他人に対する危害の防止である。」という結論は導きだせんよぉ〜。

 僕を貴方の家庭教師と思われては迷惑なんだ。貴方に講義する憲法学は、持ち合わせがない。

>かつ、映画館のオーナーに危害を与えるものでもない。よって、この行為は何ら「他人に対す
る危害」ではない。 〜 この思考実験に関するおぬしの結論を知りたい。

 映画館はオーナーにとって財産権の対象。映画館への無賃入場は財産権の侵害となる(財産不
可侵の原則)。金を払わない奴は、映画館の中に入れないというルールを作るのは、オーナーの
自由。これは財産処分権に基づく。正当な理由なくそこに立ち入れば、財産処分権に危害を与え
ている。
313: 渡海 堅  ◆Fe19/y1.mI 2007/01/23(火) 17:12:43 AAS
>>284
 老婆心ながら、284は憲法ついて常識がない。
 特許人として他人の財産の保護に関与するなら、もう少し憲法について勉強す
るといい。クライエントの期待には十分応えられないだろう
315: 2007/01/23(火) 19:05:51 AAS
>>「「公共の福祉」とは、他人に対する危害の防止である。」という結論は導きだせんよぉ〜。
>
> 僕を貴方の家庭教師と思われては迷惑なんだ。貴方に講義する憲法学は、持ち合わせがない。

 渡海のはぐらかし方その1「君の家庭教師ではない」

 むしろ、>>284 が渡海の家庭教師役として懇切丁寧に教えているのに。
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