[過去ログ] スカートめくり!!(衣服スレ) (994レス)
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(1): 2005/04/06(水) 20:51:59 ID:f2A65Bs20(1/3)調 AAS
北川「なっ、なんじゃこりゃああ!! 朝教室に来てみたら、机とイスが全部なくなっとる!?」
祐一「地の文が要らないライターフレンドリーな驚き方だな」
北川「おお相沢! この状況はいったいなんだ!? 机がないってことは、イジメか!?」
祐一「クラス全員イジメられっ子かよ。どんだけ大規模なんだよ」
斉藤「相沢ぁ、美坂連れてきたぞー」
祐一「おう、ご苦労」
北川「みっ、美坂ぁ!? おいどうした!? なんで目を閉じてグッタリしてるんだ!?」
栞  「背後からクロロホルムを嗅がせて拉致するって、ドラマみたいで格好いいですよね」
北川「な、なんてことを……! 現実にはクロロホルム嗅がせても気絶なんてしないんだぞー!!」
祐一「ツッコミどころ間違ってないか? つーか、試したことあるのか?」
北川「相沢ぁ! お前もグルなのか!? いったい美坂に何をする気だ!」
祐一「何って……マワすんだが」
北川「にゃっ、にゃにおう!?」
祐一「お前にもやらせてやろうっていうんだ。感謝されてもいいくらいだぞ」
北川「みみみみみ見損なうな相沢! 確かに俺は美坂にゾッコンLOVEだが、それは純愛と呼んでも差し支えないほどのピュア☆ラブであり
    その可憐な下着の奥に秘めやかに息づくピンク色の花びらになんて興味はないんだ! ないったらないんだ!」
祐一「そのわりにはやけに描写が緻密だな。いや北川、お前カン違いしてるぞ」
北川「へ?」
祐一「俺は輪姦しろって言ってるんじゃない。そのままの意味で、回せって言ってるんだ」
北川「……ローリング?」
祐一「そう、ローリング。スピン。ジャイアントスイング」
北川「なんでそんなことせにゃならんのだ! 俺は、美坂に暴力を振るうことなんてできん!」
祐一「ジャイアントスイングなんて暴力のうちに入らん。かける側の方がダメージが大きいというダメダメなプロレス技だぞ?」
北川「だからって、何の得があって」
祐一「パンツ見れるぞ」
北川「やります(一秒)」
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(1): 2005/04/06(水) 20:52:39 ID:f2A65Bs20(2/3)調 AAS
栞  「オーダー入りまーす! 美坂香里にジャイアントスイング!(←嬉しそう)」
祐一「あ、ちなみに一回五百円な」
北川「金とんのかよ!?」
祐一「当たり前だろう。このジャイアントスイング場を作るために机を運び出したり、人手もかかってるんだぞ。
    それとも何か、お前にとって香里のおぱんてーとはたった五百円の価値もない物なのか?」
北川「旧五百円玉でもいいかな?」
祐一「よし! では心おきなく回せ! マワしちまえ!」
北川「うおおおおお!! 俺はやる!! ヤるぜぇぇぇ!!(がしっ)
    ああ……脇の下に感じる、美坂の細い足首の感触……これだけで軽くティッシュ一箱はイける……」
斉藤「それじゃあ会場のみんな!! 一緒に回転数カウントしようぜ!! せーの!!」
一同『い〜ち!! に〜……』
祐一「おいおい北川、だらしないぞ? 一回転半でやめるなんて。もう体力の限界なのか?」
北川「……じゃねぇか」
祐一「ん?」
北川「スパッツはいてるじゃねえかぁぁぁ!!」
祐一「そうなのか? 仕方ないな香里の奴。冷え性なのか」
栞  「うちの制服のスカートが短すぎるのがいけないんですよ」
北川「これじゃマイ・アイズが魅惑のデルタ地帯に辿り着けないじゃねぇか!! 詐欺だっ! 五百円返せ!」
祐一「まあ待て、北川。おぱんつだけが香里の魅力ではあるまい?」
北川「そ、それはそうだが」
祐一「香里がお前に回して欲しがっている。それだけで、理由は十分なんじゃないのか」
北川「み、美坂が俺にマワされることを望んでいるだと!?」
祐一「そうとも。目を閉じて、耳を澄まして、香里の心の声を聞くんだ!」
北川「目を閉じて……心の声を……!?(ぎゅっ)」
栞  「キタガワクン アタシヲマワシテー アタシヲメチャクチャニシテー(←声帯模写)」
北川「みっ、美坂ァァァ――ッ!!」
785
(1): 2005/04/06(水) 20:53:22 ID:f2A65Bs20(3/3)調 AAS
祐一「そんじゃ、もう五百円な」
北川「延長料金とんのかよ!?」
祐一「ほう、お前にとって香里のおねだりとはたった五百円の価値も(以下略)」
北川「百円玉五枚でもいいかな?」
斉藤「それじゃあ会場のみんな!! 回転数をご唱和プリーズ!! せーの!!」
一同『い〜ち!! に〜!! さ〜ん!! し〜……』
祐一「いい調子だぞ北川! 重くないのか!」
北川「しゃらくせぇ(意味不明)、羽根のように軽いっつーの!!」
香里「う、うう……頭痛い……って何よこの状況っ!?」
北川「おう美坂ぁ!! 心配すんな、俺はまだまだ行けるぜぇ!? 愛の力って偉大だな!!」
香里「何バカ言ってるのよっ!! さっさと下ろしてよ!!」
北川「えっ? だっ、だって美坂の方からとろけるような切ない声でおねだり」
香里「下ろしなさいって言ってるのがわからないの!?」
北川「は、はいっ!!」
祐一「ダメだ北川。早くジャイアントスイングを再開するんだ」
北川「えっ!?」
香里「ちょっと、相沢君まで何言って……」
祐一「まだまだ行けるんだろ?」
北川「で、でも、もう回す理由がない。美坂もやめろって言ってるし、スパッツだし」
祐一「そのスパッツの下は、ノーパンだ」
北川「……!!!!!」
香里「そ、そんな訳な 斉藤「それじゃあみんなー!! 三度目の正直、今度こそフタケタ数えちゃおうぜー!!」
祐一「分厚いスパッツの下に、秘めやかに息づくピンク色の花びら……見える!! 私には見える!!」
北川「お、俺だって!! 俺だって――!!」
祐一「凝視せよ、されば開かれん!! ……コンティニューだな、北川!?」
北川「うおおおおおお!! 潤、いっきま――す!!」
香里「なんでそんな見え見えの嘘に引っ掛かるのよ――っ!!?」
祐一「香里……男ってのはな、どこまでもロマンを追いかける生き物なんだぜ……」
一同『い〜ち!! に〜!! さ〜ん!! し〜……』

めくるめくおわり
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