[過去ログ] 桜井あさひのハートフルスレッドその10 (963レス)
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424: 408 04/02/22 16:24 ID:nKAqd+je(1)調 AAS
さて、いよいよ最終の第3ラウンドは本格的にマシントレーニングを行おうということになる
ここでは2人で1台のマシンを使い1人がマシンを使っている間にもう1人が補助や
負荷の調整を行う事になる、素人のサポートで大丈夫なのかとも思うが
指導員のマッチョなお兄さんが巡回しつつ色々と親切に教えてくれるので安心だ
ちなみにこのお兄さん、「市民スポーツ健康課」なる部署に籍を置く立派な地方公務員で
インストラクターの資格も持っているそうだ、頼もしいことこの上ない
そんな訳で俺達は安心してトレーニングに専念できるみたいである
「ところで、あのお兄さん、あさひちゃんのこと高校生だと信じて疑ってないみたいだね」
「あ、あの、そういうことは、あの…えっと…」
「それだけ、あさひちゃんが可愛いって事なんだから照れなくていいのに」
「で、でも……………あうう……」
などと恥らうあさひちゃんをひとしきり堪能してからトレーニングを開始する
さて、肝心のトレーニングなのだが、これがなかなか苦し楽しいのである
あさひちゃんは俺が苦労しているのを知っていて、死力を尽くせばなんとかなる程度の
ギリギリの負荷を与えてくる、そのくせギブアップしようとすると
「和樹さん、がんばってくださいね☆」
などと自慢の(?)スイートボイスで声援を飛ばしてきて、俺の方もついつい乗せられてしまう
一方あさひちゃんのトレーニング中には俺が横について応援するわけなのだが
「んっ」と力を込めた時の顔などは紅潮した頬や少し荒げた吐息との合わせ技効果で
まるで切なさに耐える夜の姿を思い出させるし
脱ぎ捨てたジャージの下の体操服やブルマから覗く素足を濡らす汗のにおいなどは
ランニングマシンの時の妄想とは比べ物にならないほどの破壊力で
俺の理性を崩壊寸前にまで追い込む始末であったが、なんとか獣になる前に
本日のトレーニングを終了することができたのであった
【次回最終回】
ほんのちょっぴりだけしんみりした話になる予定ですのじゃ
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