[過去ログ] ◆◇2019新型コロナウイルス情報共有所◇◆ No7 (1002レス)
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(1): 2020/12/30(水) 02:14:02 ID:60tcurgH(3/4)調 AAS
>>592
■荷さばき場、待機1時間が7分に
ミツカンや花王など180社以上が約250拠点で導入し、運送会社など4千社以上が利用する。
英蘭ユニリーバの日本法人は相模原市の工場で採用。
入場車両の情報が可視化され、平均1時間前後に及んでいた待機時間は同7分に減った。

ハコブの佐々木太郎社長は物流の問題解決には「情報を一元管理して共有し、業務を定型化することが欠かせない」と強調する。
コロナ禍での混乱を受けて、導入を希望する企業が急増しているという。

国土交通省によると営業用トラックの積載率(重量ベース)は約4割どまりで、積載能力も十分に生かされていない。
そこで共同配送に踏み切る企業が増えている。

アサヒ飲料と日清食品は9月に着手した。
アサヒは茨城県の工場で生産した飲料を佐賀県の配送センターに輸送する際、積載重量の限界を超えないように調整しており、荷台には隙間があった。ここに軽い日清の即席麺を積み込む。

サンスターは荷台の容積の8割を使ってきたが、軽い歯ブラシなどが中心のため重量ベースでは限界値の6割強しか使えていなかった。
キユーピーの調味料を一緒に積み込むことで、重量ベースで9割を活用できるようになった。

サンスターとキユーピーは業種を超えた共同配送でトラックの積載効率を上げた

物流は「競争から協調へ」が合言葉になってきた。
食品の共同物流会社、F-LINE(エフライン、東京・中央)は味の素やハウス食品グループ本社、カゴメなど食品メーカー5社が共同出資で19年4月に発足した。

北海道と九州で物流拠点やトラックの共用、納品伝票の統一などを進めてきた。
北海道ではトラックの積載率が1割ほど高まり、配車台数は2割近く減らしている。
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