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悪徳精神病院を晒せ [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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924
: 2020/12/31(木) 13:05:05
ID:9LqE/NHy(1)
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924: [] 2020/12/31(木) 13:05:05 ID:9LqE/NHy 人工呼吸器、暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性 2020/12/31 07:00 リハビリのため大阪府内の病院に入院中だった80代の父親を、新型コロナウイルス感染により今月16日に亡くした兵庫県阪神地域の50代女性が30日、神戸新聞社の取材に応じた。重症者病床が逼迫(ひっぱく)する中、女性は人工呼吸器を父親に使うかどうか、病院側から7回も問われた。「年齢もお高い」と暗に断念を迫られたことも。「私が『要らない』と言えば、父は死ぬ。元気だった父がコロナになり、人工呼吸器を使うことはそんなに悪いのか」と声を震わせた。(霍見真一郎) 欧米では、人工呼吸器をどの患者に優先的に使うかという議論が起きたが、日本ではこうした「順序付け」を行政は否定していた。 女性の父は大阪府在住。認知症の妻を7年ほど介護していたが、今年3月に妻が施設に入ってからは1人暮らしだった。10月22日に軽い脳梗塞で入院したが手術の必要はなく、リハビリのため11月10日に別病院に転院。同16日に医師と面談した際は、約1カ月後に退院できるとさえ言われていた。 同20日早朝、病院から女性に、父が発熱し、転倒したと電話が入った。医師は「誤嚥(ごえん)性肺炎による発熱で、ふらついたのだろう」と話したが、昼すぎ、同じ医師から焦った声で「検査でコロナの陽性になった」と連絡があり、再転院することに。後に病院では複数の感染者が確認された。 人工呼吸器の使用確認が初めてあったのは翌11月21日。転院に際した意向確認との趣旨だった。本人も周囲も強く使用を希望した。 府内の中等症以下に対応する病院に移ると、転院先の医師から再び呼吸器の確認があった。父も女性も使用を望んでいるのに、その後も病院側から何度も確認され、「(父親が)不使用を承諾した」と迫る医師も。病状は徐々に悪化し、女性も追い詰められた。「『ほかの人に譲れ』と言われているようで、電話が怖くなった。でも電話を取らないと、お父さんが死んじゃうことになる」 12月1日、女性が「『もう使わなくてもいい』と言ってしまうかも」と漏らすと、未成年の娘が「おじいちゃんとやりたいことがある。 振り袖姿を見せたいし、一緒にお酒も飲みたい」と猛反対した。 その日、病院の協力で、携帯電話の画面越しに病室の父と話した。酸素マスクを着けており、聞き取れたのは「世話になった」という言葉。女性は言葉が出ず、「お父さん、お父さん」と呼び続けた。 同日、重症者用の病院に再び転院した後、ようやく人工呼吸器が装着された。 亡くなったのは12月16日。 未明の電話で病院に駆け付け、やせ細った父の姿をガラス越しに見た。 「お父さん来たよ、ここにいるよ」。 退院してもいいはずだった日は、命日となった。 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/sp/0013976178.shtml http://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1435012525/924
人工呼吸器暗に断念迫られ コロナで死亡の高齢男性 リハビリのため大阪府内の病院に入院中だった80代の父親を新型コロナウイルス感染により今月16日に亡くした兵庫県阪神地域の50代女性が30日神戸新聞社の取材に応じた重症者病床が逼迫ひっぱくする中女性は人工呼吸器を父親に使うかどうか病院側から7回も問われた年齢もお高いと暗に断念を迫られたことも私が要らないと言えば父は死ぬ元気だった父がコロナになり人工呼吸器を使うことはそんなに悪いのかと声を震わせた見真一郎 欧米では人工呼吸器をどの患者に優先的に使うかという議論が起きたが日本ではこうした順序付けを行政は否定していた 女性の父は大阪府在住認知症の妻を7年ほど介護していたが今年3月に妻が施設に入ってからは1人暮らしだった10月22日に軽い脳梗塞で入院したが手術の必要はなくリハビリのため11月10日に別病院に転院同16日に医師と面談した際は約1カ月後に退院できるとさえ言われていた 同20日早朝病院から女性に父が発熱し転倒したと電話が入った医師は誤ごえん性肺炎による発熱でふらついたのだろうと話したが昼すぎ同じ医師から焦った声で検査でコロナの陽性になったと連絡があり再転院することに後に病院では複数の感染者が確認された 人工呼吸器の使用確認が初めてあったのは翌11月21日転院に際した意向確認との趣旨だった本人も周囲も強く使用を希望した 府内の中等症以下に対応する病院に移ると転院先の医師から再び呼吸器の確認があった父も女性も使用を望んでいるのにその後も病院側から何度も確認され父親が不使用を承諾したと迫る医師も病状は徐に悪化し女性も追い詰められたほかの人に譲れと言われているようで電話が怖くなったでも電話を取らないとお父さんが死んじゃうことになる 12月1日女性がもう使わなくてもいいと言ってしまうかもと漏らすと未成年の娘がおじいちゃんとやりたいことがある 振り袖姿を見せたいし一緒にお酒も飲みたいと猛反対した その日病院の協力で携帯電話の画面越しに病室の父と話した酸素マスクを着けており聞き取れたのは世話になったという言葉女性は言葉が出ずお父さんお父さんと呼び続けた 同日重症者用の病院に再び転院した後ようやく人工呼吸器が装着された 亡くなったのは12月16日 未明の電話で病院に駆け付けやせ細った父の姿をガラス越しに見た お父さん来たよここにいるよ 退院してもいいはずだった日は命日となった
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