GPD WINx/WIN MAXについて語ろう79 (474レス)
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410: (ニャフニャ MM4f-0why [222.158.187.83]) 2025/03/26(水) 10:47:40.68 ID:GClcl4cwM(1/2)調 AAS
AMD製APU、2026年ラインナップ終了のお知らせwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

AMDメインストリーム ノートPC向けAPUは「進化鈍化」!来年もZen6/RDNA4未搭載

現在のAMDプロセッサーは業界をリードする立場にあるため、製品ロードマップの策定に余裕があり、自社のペースで開発を進めています。
しかし、主流ノートPC向けAPUについては、いわゆる「チューブ絞り」(進化幅を意図的に小さくする戦略)が目立ち始めています。

現在の主力APU「Ryzen AI 300シリーズ」(コードネームStrix Point)は、Zen5 CPUアーキテクチャ、RDNA3.5 GPUアーキテクチャ、XDNA2 NPUアーキテクチャを採用し、大幅なアップグレードを実現しました。

しかし、LGが公開したロードマップによると、2025年に登場予定の次世代モデル「Gorgon Point」(Ryzen AI 400シリーズと推測)では、アーキテクチャ面での刷新が一切なく、Zen6やRDNA4の採用もなく、PCIe 5.0にも非対応です。主な変更点は、クロック周波数の微増、AI性能の強化、製造歩留まりの向上によるコスト削減にとどまります。

これは過去の「Ryzen 7040シリーズ→8040シリーズ→エントリーモデルのRyzen 200シリーズ」と同様で、実質的な仕様変更がない「名目だけの世代更新」と言えるでしょう。

### Gorgon Pointのラインナップ詳細(全7モデル)
- 最上位「Ryzen AI 9 HX」:現行の375/370の後継モデル/12コア(CPU)+16コア(GPU)/最大5.2GHz+/NPU演算性能55+ TOPS
- 「Ryzen AI 9」:現行365相当/10コア(CPU)+12コア(GPU)※クロックや演算性能は据え置き
- 「Ryzen AI 7」(2モデル):8コア(CPU)+8コア(GPU)/最大5.2GHz+/NPU演算性能55+ TOPS
-「Ryzen AI 5」(2モデル):6コア(CPU)+4コア(GPU)※うち1モデルはCPUクロックが100MHz低下
- 新規「Ryzen AI 3」:4コア(CPU)+2コア(GPU)※エントリーモデルだがNPU性能は50 TOPS維持
411: (ニャフニャ MM4f-0why [222.158.187.83]) 2025/03/26(水) 10:48:03.22 ID:GClcl4cwM(2/2)調 AAS
性能向上幅 は「わずか5%程度」
LGが公開した性能比較データ(具体的なベンチマーク数値非開示)では、シングルコア・マルチコア共に**向上率は約5%前後**と、非常に小幅な進化に留まっています。

背景と考察
- AMDは現在、競合に対して優位な立場にあるため、APUの大幅な刷新を急いでいない可能性
- 一方で、AI性能(NPU)は全モデルで高い水準を維持しており、Microsoftの「Copilot+ PC」要件(40+ TOPS)に対応
- クロックが低下するモデルがあることから、省電力設計やコスト最適化を優先した戦略と推測

このように、2026年のAMDノートPC向けAPUは「実質的な進化が少ない」世代となる見込みです。
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