韓国ドラマ「第5共和国」２

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873: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/10/18(金) 20:01:28.42 ID:BnU2nrNY

1982年7月21日　手形詐欺事件　1審5回公判

玲子「今回の件で私と夫の生涯が引き裂かれました。私たちの所為で被害を受けた方を
必ず自らの手で補償したいと思います。お話しできるのは以上です。」

ナレーション「張玲子は獄中生活7年目の89年に事件が第5共和国の中心人物と関連があると明かし
自分は権力闘争の犠牲者だと語った。だがその内幕については沈黙を守り、疑惑が解けぬまま
彼女は他の事件を起こした。」

ニュース「今回の事件は12年前と同じ手法が使われ、第2の張玲子事件と言えます」
1994年1月24日、張玲子仮釈放取り消し。
玲子本人（おばはん）「今から調査を受けるので何もわかりません。」

ナレーション「彼女の背後に隠されていたのは資産だった。91年の仮釈放の時、彼女は不動産と
骨董品で再び億万長者となり、その後も仕手として活躍した。
【摘発が厳格でない事を逆手に、脱法・違法まがいの手法を取り入れ価格操作をおこなう不正な売買筋のことを
仕手筋（してすじ）と呼ぶ。】

だが94年に再び手形不渡り事件で拘束され2000年には旧券詐欺事件により、
3回目の拘束を受けた。」

玲子本人「私は被害者なのです。何故被害者の私がこの場で責められるのですか？」
ナレーション「経済は流通だ、という名言を残した張玲子。何度にも及ぶ詐欺事件で
政権上層部の腐敗の究明を怠ったっ事が原因で近代史の汚点ともいえる（←つまり結局は全斗煥が悪いと）」

その後の張玲子についてウィキ・はんぐるばんによれば、
「再び拘束され、1992年の仮釈放が取り消された服役して裁判受け、2004年ジャンヨウンジャには懲役2年、
夫イチョルフイには懲役2年、執行猶予3年が宣告された。しかしジャンヨウンジャがキム某氏から横取りした
4億600万ウォンには証拠が不足して無嫌疑処分を受けた。2006年には、控訴審で懲役10年を宣告され、2015年1月22日満期出所した。
夫イチョルフイは1甚大で懲役2年、執行猶予3年が宣告された。2018年には第四に収監された。」

あ、そういえば白髪のお爺さん出て来なくなったな。どうしたの？

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hanryu/1560770145/873

885: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/11/12(火) 18:16:26.85 ID:QS3UTNQV

ホファピョン（許和平、1937年 10月15日〜）は、大韓民国の軍人、政治家、社会的評論家、市民社会団体である。
陸軍士官学校を卒業して、いわゆるに任官された後、19年間兵士として服務した。張世東、許三守、許文道などと一緒に、
全斗煥の最側近中の一人で、全斗煥・盧泰愚などと一緒に12・12クーデターに参加し、政権を奪うした。
第5共和国発足直後連座制廃止、学生頭髪自由化、不法課外禁止、夜間通行禁止令（通禁）廃止を企画して実現させた。
1961年 陸軍士官学校を卒業し、陸軍少尉として任官され、ベトナム戦争に参戦した。陸軍 准将に予編した後、大統領秘書補佐官、
政務首席秘書官などを務め、頭髪自由化と連座制廃止を主導して、「張玲子事件」厳罰を主張した。
1983年渡米した後、米国ヘリテージ研究所客員研究員と上級研究員を務め、5共以降、1988年に現代社会研究所所長などで活動した。
1992年第14代国会議員、1996年の第15代国会議員を再任した。第5共和国実勢の一人でも呼ばれた。

第5共和国発足前、許和平は許三守セキュリティ司令部人事部長、李鶴棒セキュリティ司令部対空処長などと一緒に「保安司3人」と呼ばれ、
全斗煥の執権シナリオを描いているという。しかし、全斗煥、本人は執権計画がなかったと主張した。ただし光州事態直後の混乱が来てみんな、
全斗煥の背中を押して5共和国が発足したした。しかし、これは暴動を起こした戦死した兵士の言い訳であるだけで、許和平を含むハナフェ12.12勢力は
関係ある鄭昇和陸軍参謀総長を大統領の事前承認なしに逮捕することをきっかけに、政局の主導権を掌握して、民主化を要求する光州市民を武力で鎮圧する蛮行を犯した。
政権を簒奪した後企業者から政治資金を恐喝したり、血税を個人的に流用するなど、不正も深刻で、全斗煥等は、裁判所から2205億ウォンに追徴金を宣告受けた。
5ボール（←このポールて何？）勢力の一連の悪行は歴史的考証を経てMBCドラマ「第5共和国」で放映されたりした。

許和平は金大中と金泳三がなければ、第5共和国は誕生していないと主張した。「朴正煕という絶対権力者が倒れるYS（泳三）とDJ（大中）は自分たちの世界がきたと思うし、
崔圭夏政権を維新の残党に甘く見たが、無政府主義を駆使した、彼らは崔圭夏政府をも圧迫して軍部が出ないことがなかった」とし「 YSとDJが欲場合は5共は誕生していない」
とし12.12と5.17非常戒厳の不可避性を力説した。

許和平は「12.12当時自分は軍人であり、セキュリティ司令官秘書室長として役目を尽くしただけ」と述べた。また、彼は「光州事件被害者の許しがなければ謝罪もない」と釘を刺した。
この発言に進歩性向の市民団体から非難が続いた彼が最も「清廉な政府」と主張する5共和国当時の大統領（全斗煥）は、1996年 1月に 5億ウォン台の秘密資金を管理していた事実が明らかになり、
裁判所判決が出た追徴金2205億ウォンのうち1673億ウォンをまだ納付していない状態だ。

ところで第30話の「青瓦台秘書室」のラストで許和平が電話をかけてI will not forgive you
（あなたを絶対許しませんからね）」って言ってる相手って誰なん？
あれ、まだ経済大臣の金在益は生きてたんだな。
李範錫（イ・ボムソク） 大統領秘書室長外務部長官　ビルマ ラングーン爆弾テロ事件で死亡←この人か？

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hanryu/1560770145/885

893: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2019/11/23(土) 21:13:53.04 ID:EdvXXERN

緑化事業（フラークチャ）は、全斗煥政権が1981年から1983年の間に不穏であると判断した学生を強制徴集させ、
特別な教育を受けることに作った事件だ。緑化事業は学内外の集会ブロックを目的とした。

当初
1970年代の朴正煕政権の時も緑化事業はあったが、単純に入隊をさせる程度に過ぎなかった。
1971年あけ反対デモ主導の指導者級の学生約200人が強制入営を受けたのが始まりだった。これら訓練所で訓練を受けているため、
全国の大学生同士の接続となり、これは1974年ミンチョンハクリョン（？？）組織の土台になった。
この時偽装活動家工作しようとはなかった。

本格化
一方、全斗煥政権は強制入隊させた兵士が大学生の出身である場合は、その学校の総学生会と運動圏の友人を訪ねて」の情報を
聞いてくるように」する偽装活動家として活用して悪名が高かった。緑化事業が本格化したものである。1981年11月〜1983年末までに447人がその対象者となった。

1982年7月には、保安司 3先の左傾ウイシクファグァ（對左傾意識化課）5とが新設された。当時保安司工作予算の半分が録画事業用であった。

保安司は試合果川とソウル退渓路晋陽商店街に2つのオフィスを置いた。果川では審査業務、晋陽商店街では活用業務が推進された。審査は、1週間程度かけて進行され、
1人当たりの平均50枚の供述書の作成を強要された。この過程で苛酷な行為と拷問が伴うた。

当時保安司対空所長だったチェギョンジョは「保安司の幹部招待青瓦台晩餐で運動圏出身の入隊者が「不穏落書き」をするという話が出る全斗煥が
「チェギョンジョ、あなたおいやっている」と叱責した。だから、この計画を立てた」と明らかにした。

1984年3月には、「ジェジョクセンと解職労働者のための祈祷会」で噂にのみ流れたこの問題が本格的に提起された。国会でも問題化し始めた。
結局、政府は世論に押されて、1984年9月には、
「所要関連大学生早期入隊制」を廃止した。保安司 3先5過度解体された。これ緑化事業は公式中断されたという。しかし、緑化事業が全面中断されなかった。
1990年ユンソクヤン良心宣言で示すように、学生運動関連者たちを利用した偽装活動家工作や寺院は続いた。

ウイムンサウィは「1981〜1983年まで緑化事業の対象となった者は、447人である。このうち、実際に徴集された人は256人である。」と発表した。
しかし、直接対象者1000人の関係者まで合わせれば5000人だという主張もある。また、緑化事業被害者のうち6人、軍服務中疑問だった。
緑化事業による疑問被害者名簿は、次のとおりである。

イ・ユンソン（成均館/死亡当時21歳）1982年に強制徴集され、1983年4月30日死去。
ギムヅファン（高麗大/死亡当時23歳）1983年に強制徴集され、同年6月18日に死亡。
チョン・ソンヒ（延世大/死亡当時21歳）1981年に強制徴集され、1982年7月23日死去。
最おとなしく（東国/死亡当時21歳）1983年に強制徴集され、同年8月14日死去。
ハンヨウンヒョン（漢陽/死亡当時21歳）1983年に強制徴集され、同年7月2日に死亡。
ハンフイチョル（ソウル大/死亡当時23歳）1983年に強制徴集され、同年12月11日死去。

その他
緑化事業の犠牲者のうち、本のない「偽装活動家の活動」をしながら、良心の呵責を感じて自殺したり、
あるいは各種の理由で他殺た人々が相当数あることが分かった。盧泰愚政権の時もユンソクヤン公益暴露事件のように変形された形の強制徴集（緑化事業）があった。

http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/hanryu/1560770145/893

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