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高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Vol.1
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>>273 > 私は田舎者だし、結構貧乏な家庭。そのくせ引きこもり。顔もブサイク。友達もいない。 > 本屋で立ち読みしてマリ子ちゃんを見て、本当に綺麗な子がいるんだなと思った。 > 私とは全然違う世界に生きている人がいるんだなと、正直羨ましかった。でも不思議と妬みとかはなかった。 > 彼女は本当にやさしそうな顔をしていたからかな?わからないけど。 > それから色々彼女の事を知り、普通にファンになっていった。 > 最近2ちゃんをやっていたら大学に入ったと知った。 > 私とは全然違う世界に住んでいる人だから、絶対に会う事はないだろうと思っていたけど、 > 遠くから見るくらいはできるかもしれない、とちょっと思った。 > その日からアルバイトを捜し、何とか働いて少しばかりのお金ができた。 > 東京に行き、彼女の大学を散策した。 > 別に彼女を必死に捜したわけではない、 > 何となく彼女の大学の雰囲気とかがわかればそれでいいやという感じで。 > キャンパスを歩いて、疲れてカフェテリアみたいな所で一人で座った。 > 周りの大学生が羨ましかった。私は馬鹿だったから、こんな一流大学なんて夢のまた夢の世界だ。 > みんなきれいな格好をしていて、私だけがひどく浮いていた。 > そんな風にカフェテリアに座っていると、 > 向こうから数人の女の子が歩いてきた。それをぼんやりと見たら、その中に一人、背が高い女の子がいた。 > あっ、と思いながら見た。 > マリ子ちゃんに似ている女の子だったかもしれない、私は座っていただけだから、真偽はわからない。 > けれど一瞬目が合って、通り過ぎていった。その女の子と目が合った時、彼女は笑っていた。 > 本当に妖精みたいに笑っていた。 > 私はつい涙目になってしまった。 > 私はふわふわと雲に浮かんでいるような気持ちで田舎に帰りました。 > > 長文失礼しました。
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