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女性上位で優しく愛撫される小説ver4 (888レス)
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彼女は×× 前スレ300
◆k8fXz6W8GA
2006/01/05(木) 00:04:43
ID:snDEv73Z(3/14)
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72: 彼女は×× 前スレ300 ◆k8fXz6W8GA [sage] 2006/01/05(木) 00:04:43 ID:snDEv73Z (も、もうやめて……ユウ君これ以上立たないで!) ユウ君、もう何回殴られたの?何回倒れたの?何回…立ち上がったんだろう… もうユウ君が殴られるの見たくない!ユウ君が殴られる音、聞きたくない! 目を瞑り耳を塞ぐ私。もうイヤ!なんでユウ君、私なんかの為に…… 「ますみ、ツライのは分かるけどしっかり見なさい!綾崎君あんなに頑張ってるのよ?」 先輩、分かってます!ユウ君が私の為に頑張ってる事、分かってます!けど私…もう見たくありません! 「ますみ…この決闘の理由、直樹に聞いたわ。綾崎君こう言ってたみたいよ。 『僕…強くなります!強くなって…ますみ姉さんを…好きな人を守ります!』ってね。 だからね、ますみ。しっかりと見てあげなさい。綾崎君が強くなるところを」 ユウ君…なぜ私なんかにそこまでしてくれるの?私がしたこと話したでしょ?知ってるでしょ? ユウ君を見る。足元がおぼつかず、もう立っている事さえ辛そうだ。多分意識も無いはず。 ユウ君?何か話してる。何か呟いてる。呟きながら静馬さんへ向かっている。 「…ますみ…ねえさ…ん…どは…るんだ……僕…まも…んだ…好きな…ますみ…ねえさ…守るん…だ」 途切れ途切れに聞こえるユウ君の呟き。私のこと思ってくれてる。あんなにフラフラなのに私のこと想ってくれてる。 ユウ君の言葉が…この小さな呟きが私の心を洗い流し、私を満たしていく。 私、ユウ君のこと信じていいの?ユウ君のこと好きでいいの?ユウ君のこと…愛していいの? 私の心の中にあった流産したあの子への罪悪感。生きてる事への罪悪感が…全て消えた。 優しい先輩。優しい親友。そして……すごく優しくて、とっても強い最愛の人。ありがとう、私…もう大丈夫! あなたたち3人のおかげで私、もう大丈夫だから! 駆け出す私。倒れる寸前のユウ君を抱きかかえて受け止める。もう我慢できないわ! 「ユウ君、ありがとう。私もう、大丈夫だから。私をこんな気持ちにさせた責任……取ってもらうわよ?」 キスする私。周りからは冷やかしの声が聞こえる。 「ユウ君、こんなに強くなったんだね。ユウ君…いえ、湧一さん。好きよ、愛してるわ」 湧一さんを強く抱きしめキスをする。…こんなに大きくなってたんだ。男の体になったんだ。 これからはこの大きな人に守ってもらえるんだ。 「ますみちゃん、ここまでやっちゃってゴメンな。こういう時はおめでとう、でいいのかな?」 静馬さん…肩で息をしてる。 「静馬さん、湧一さんとの決闘に付き合ってもらえてありがとうございます。けど……なんでここまでするんですか!」 怒りに任せて思い切り足を蹴り上げ、静馬さんを蹴る私。 『キーンッ!』 後で先輩がこういう音がした、って言ってたわ。 ゴメンね、彩。しばらく静馬さんの……使えないかも? 静馬さん両膝をつき、股間を押さえて青い顔してる。べ、別に狙ったわけじゃないわよ?偶然よ偶然! 「何やってんのよますみ!……あんたねぇ……」 あ、彩?やっぱり怒っちゃうわよね? 「甘いのよ!どどめを刺しなさい!」 そう言って静馬さんの顔面に蹴りを入れる。 「うわ!ヤクザキックだ…むごい…」 池田さんの呟きが聞こえる。どうでもいいわよそんなこと。それより早く湧一さんを手当てしないと… 「彩、私の部屋まで送ってくれるかな?湧一さんの治療したいの、手伝ってくれる?」 泡をふいてる静馬さんを捨てて、彩と二人で湧一さんを担いで道場を出る。 早く手当てしなくちゃ。彩の車に乗り込み改めて湧一さんの顔を見る私。 ここまで怪我するなんて…ここまで私の為に頑張ってくれたなんて…好き、愛してるわ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135775671/72
ももうやめてユウ君これ以上立たないで! ユウ君もう何回殴られたの?何回倒れたの?何回立ち上がったんだろう もうユウ君が殴られるの見たくない!ユウ君が殴られる音聞きたくない! 目をり耳を塞ぐ私もうイヤ!なんでユウ君私なんかの為に ますみツライのは分かるけどしっかり見なさい!綾崎君あんなに頑張ってるのよ? 先輩分かってます!ユウ君が私の為に頑張ってる事分かってます!けど私もう見たくありません! ますみこの決闘の理由直樹に聞いたわ綾崎君こう言ってたみたいよ 僕強くなります!強くなってますみ姉さんを好きな人を守ります!ってね だからねますみしっかりと見てあげなさい綾崎君が強くなるところを ユウ君なぜ私なんかにそこまでしてくれるの?私がしたこと話したでしょ?知ってるでしょ? ユウ君を見る足元がおぼつかずもう立っている事さえ辛そうだ多分意識も無いはず ユウ君?何か話してる何かいてるきながら静馬さんへ向かっている ますみねえさんどはるんだ僕まもんだ好きなますみねえさ守るんだ 途切れ途切れに聞こえるユウ君のき私のこと思ってくれてるあんなにフラフラなのに私のこと想ってくれてる ユウ君の言葉がこの小さなきが私の心を洗い流し私を満たしていく 私ユウ君のこと信じていいの?ユウ君のこと好きでいいの?ユウ君のこと愛していいの? 私の心の中にあった流産したあの子への罪悪感生きてる事への罪悪感が全て消えた 優しい先輩優しい親友そしてすごく優しくてとっても強い最愛の人ありがとう私もう大丈夫! あなたたち3人のおかげで私もう大丈夫だから! 駆け出す私倒れる寸前のユウ君を抱きかかえて受け止めるもう我慢できないわ! ユウ君ありがとう私もう大丈夫だから私をこんな気持ちにさせた責任取ってもらうわよ? キスする私周りからは冷やかしの声が聞こえる ユウ君こんなに強くなったんだねユウ君いえ湧一さん好きよ愛してるわ 湧一さんを強く抱きしめキスをするこんなに大きくなってたんだ男の体になったんだ これからはこの大きな人に守ってもらえるんだ ますみちゃんここまでやっちゃってゴメンなこういう時はおめでとうでいいのかな? 静馬さん肩で息をしてる 静馬さん湧一さんとの決闘に付き合ってもらえてありがとうございますけどなんでここまでするんですか! 怒りに任せて思い切り足を蹴り上げ静馬さんを蹴る私 キーンッ! 後で先輩がこういう音がしたって言ってたわ ゴメンね彩しばらく静馬さんの使えないかも? 静馬さん両膝をつき股間を押さえて青い顔してるべ別に狙ったわけじゃないわよ?偶然よ偶然! 何やってんのよますみ!あんたねぇ あ彩?やっぱり怒っちゃうわよね? 甘いのよ!どどめを刺しなさい! そう言って静馬さんの顔面に蹴りを入れる うわ!ヤクザキックだむごい 池田さんのきが聞こえるどうでもいいわよそんなことそれより早く湧一さんを手当てしないと 彩私の部屋まで送ってくれるかな?湧一さんの治療したいの手伝ってくれる? 泡をふいてる静馬さんを捨てて彩と二人で湧一さんを担いで道場を出る 早く手当てしなくちゃ彩の車に乗り込み改めて湧一さんの顔を見る私 ここまで怪我するなんてここまで私の為に頑張ってくれたなんて好き愛してるわ!
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