[過去ﾛｸﾞ] TS 渚 カヲル (41ﾚｽ)
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4: 1 04/07/25 17:09 ID:uGNumoUD(2/7)調 AAS
「初めて好きになった人を、好きって言ってくれた人を、
どうして殺さないといけないのさ！。
僕を好きって、愛してるって言ってくれるなら、側にいてよ！。
僕に優しくしてよ！。僕にはカヲルくんが必要なんだよ。
カヲルくんがいなかったら、僕はひとりぼっちなんだよ！！！。」
「シンジ君・・・。それ程に僕の存在を望んでくれるのかい？。
アダム無き今、僕の使途としての存在価値は無い。消えるだけの
存在である僕をそんなにも・・・。歓喜にあたいするね。
・・・うれしいって事さ・・・・」
S2機関出力最大な微笑みを炸裂させるカヲル。
そのパワーは地団駄ふんで泣叫ぶシンジをも黙らせる。
「カヲルくん・・・・。側に、いてくれるの？」
「君が僕を望んでくれるかぎり、僕は君の側にいるよ。
さあ、エントリープラグから出て、可愛いシンジ君の
笑顔を見せてくれないかい？。」
「カヲルく〜〜〜〜ん！！！！」
シンジを受け止め、抱きしめるカヲル。
「シンジ君、僕は君と一つになるために生まれてきたのかもしれない。」
「・・・え？・・・」またもや理解不能な事を言われて少し冷静になるシンジ。
「ふっ。照れているんだね？。恥ずかしがるきみは萌え萌えに値するよ。そう、
大好きってことさ♪」そう言うと抱きしめる力を強め、そのままシンジにキスを
するカヲル。真っ白な肌が桜色へ染まって行くカヲルと対照的に、シンジの顔色
は、真っ青になっていくのであった。様子のおかしいシンジに気付き力を緩めた
カヲル。逃げるように身体をそらせるシンジ。そしてシンジは
「やめて！やめてよカヲルくん！。僕達、男同士じゃないか！」 ?
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