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BLEACH総合エロパロスレ 2nd
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>>539 > ――助けて!シロちゃん・・・!! > > 日番谷に助けを求めるかのような視線を向ける雛森。しかし日番谷は視線を下に落とし、あからさまに雛森と目を合わせないようにしている。 > 「本日の隊首会は雛森副隊長、そちの身柄についてじゃ」 > 「・・・え?」 > 「山護廷十三隊総隊長 山本元柳斎重國の名の下に宣する」 > 山本総隊長が威厳たっぷりに言った。 > 「護廷十三隊五番隊副隊長 雛森桃、この者は本日より第十四番隊に移籍される」 > 「は・・・はい?・・・じゅうよん・・・ばんたい・・・?」 > 雛森は困惑していた。十四番隊なんて、今まで一度も聴いたことがなかった。 > 隊長たちの反応はさまざまだった。砕蜂は高慢な笑みを浮かべ、市丸は意地の悪い笑みを浮かべている。 > 卯ノ花は同情するような表情で、朽木は無反応、狛村はわからんけど、春水は卯ノ花と同じで同情するような表情、 > 東仙もわからん、日番谷は相変わらずうつむいたまま、歯を食いしばっていた。更木はなめるような目で雛森を見つめ、 > マユリはぞっとするような笑みを浮かべていた。浮竹はため息をひとつ漏らした。 > 「この十四番隊は極秘機関じゃ。このことを口外することは決して許さぬ。普段は五番隊副隊長として行動しておれ、有事の時には > 隠密機動が伝令に向かうであろう」 > 「・・・あの・・・十四番隊とはいったい何なのですか?」 > 山本は雛森の質問を無視した。 > 「それでは本日の隊首会は終了じゃ。皆夜遅くにご苦労じゃった」 > 隊長たちは解散し、ぞろぞろと出口へ向かっていった。 > 「そのうちわかる日がくるよ、それまでごきげんよう」 > すれ違いざまに、市丸がささやいた。 >
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