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BLEACH総合エロパロスレ 2nd
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>>480 > > 目を覚ますと、見慣れた自分の部屋に、朝の光が差し込んでいた。 > 裸の腕が、ひとつは首の下を通って胸に回され、もうひとつはあたしの腰の上に投げ出されて、 > あたしは後ろから、すっぽりとギンのぬくもりに包まれていた。 > 首の後ろに感じる、おだやかな寝息を聞いていると、数時間前のことが嘘のように思えてくる。 > 昨夜、ギンは変だった。 > 真夜中に突然あたしの部屋を訪れたギンは…… > > > > 「もう寝とった?」 > 「見れば…分かるでしょう」 > 夜着のまま戸を開けたあたしを見て、ギンは、そやね、と軽く笑う。 > 「何よ、もう。こんな遅くに…驚くじゃない」 > そんなあたしの言葉は無視して、冷たい夜の空気と一緒に部屋に滑り込んでくるギン。 > 勝手なんだから…、と口の中で呟きながら、嬉しいという気持ちも湧き上がってくるのが抑えられない。 > 戸を閉めて、ギンの方を振り返りながら > 「いいけど…明日も早いんだから…」 > と言いかけたあたしの唇は、ギンの唇でふさがれた。 > 乱暴に引き寄せて、噛み付くような口づけ。なんなのこれ。あんたらしくない。 > すっと抱き上げられて運ばれ、寝床の上に放り出される。 > 「なっ…」 > なにをするのと言いかけ、起き上がろうとするあたしの肩が、更にまた突き飛ばされる。 > パフンと布団の中に埋まり、あたしは呆然とギンを見上げた。 > 変、何なの、どうしたのよギン…… > 表情からは何もうかがえない。いつも通りなのに……何か…怖い…
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