[過去ログ] BLEACH総合エロパロスレ 2nd (975レス)
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603: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:23:13 ID:alyLvkEd(3/17)調 AAS
昼過ぎごろ、雛森の下にいつもどおり隠密機動が現れた。
(今日だけは来ないで欲しかったのに・・・)
雛森は下腹部に焼け付くような痛みを覚えて顔をしかめた。
「・・・あの・・・今日の任務は中止してもらうわけには・・・」
「それは隊長殿に、雛森副隊長より直接お申し上げください。そういったことは我々の任務の範囲外でございます」
「・・・分かりました・・・」
疲れ果てた顔をして、雛森は返事をした。あの隊長たちが中止してくれるわけがない。あの日番谷でさえも、雛森の体を目の当たりにしたら
たちまちに喰らいついてきたほどだ。ほかの隊長たちに慈悲の心があるとはとても思えなかった。
604: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:24:17 ID:alyLvkEd(4/17)調 AAS
晩
雛森は指定された場所へ急いでいた。藍染がいない分の事務処理をしていたせいで少し遅れてしまったのだ。万が一遅刻でもしたら、
いったい何を強要されるか分かったものではない。
指定された場所にはすでに人影があった。大慌てで雛森は駆け寄った。
「すっ・・・すいません、実は・・・」
「まったくかまいません」
「!!」
雛森は驚きのあまり口も聞けなかった。今晩雛森を指名したのはなんと、四番隊隊長卯ノ花烈だったのだ。
「・・・そんな・・・卯ノ花隊長まで・・・」
慌てふためく雛森とは対照的に、卯ノ花は穏やかな口調で言った。
「雛森さん、案ずることはありません。私は、決してあなたを悪いようにはしませんから」
雛森には信じられなかった。昨日日番谷に裏切られたばかりだったからだ。そんな雛森の心情を察した卯ノ花は、
「信じていただけないのも無理なのないことです・・・まだ幼いあなたにとって、かのような仕打ちはあまりに酷に過ぎました・・・」
そういうと卯ノ花は雛森をやさしく部屋へといざなった。
605: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:25:05 ID:alyLvkEd(5/17)調 AAS
パタンとふすまを閉めると、静かに卯ノ花は言った。
「さぞ・・・辛かったでしょうね・・・」
哀しげな表情で卯ノ花は言った。卯ノ花は本気で同情している、それが雛森にも分かった。
「あなたの痛みはよく分かります・・・私も昔、十四番隊所属でしたから・・・」
「え!?」
「もう今から何年も昔の話ですが・・・あのころの痛みは今でもありありと思い出せます・・・一度入隊したら脱退不可能の十四番隊ですが、
私は四番隊隊長に昇格したため、幸いにも脱退を許されました。それからというもの、十四番隊の解散・廃止に心血を注いでまいりました・・・
あのような悲惨なめには、もう誰もあわせたくはなかったのですが・・・力及ばず、申し訳ありませんでした・・・」
かすかに震える声で卯ノ花は言葉を続けた。雛森は、昔十四番隊所属だったというのを聞き、卯ノ花に妙な親近感を覚えた。
「あなたを見ていると昔を思い出してしまいます、できればあなたを解放して差し上げたいのですが、私ひとりでは到底無理な話・・・藍染隊長も、相当に
尽力なさったのですが・・・隊首会の決定を覆すまでには至らず、残念です」
今まで孤立無援だとばかり思っていた雛森は、思わぬ味方の出現にやや戸惑いもあったが、それより何より心強い味方ができたような気がしてうれしかった。
「・・・雛森さん、それにお掛けなさい」
そういって卯ノ花は雛森にいすに座るよう促した。
「はい、失礼します・・・」
卯ノ花はいすに座った雛森の腹をさすり始めた。雛森は卯ノ花の思わぬ行為にたじろいだ。
「あの・・・?」
「少し、静かにしていてください・・・これは・・・なんと酷いことを・・・」
苦々しい表情で卯ノ花はつぶやいた。
606: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:25:47 ID:alyLvkEd(6/17)調 AAS
「雛森さん、あなたの膣は相当に傷つけられていますね・・・おそらくは朽木隊長あたりの仕業と見受けますが・・・この未成熟の体に、これはあまりに・・・」
あまりに卯ノ花が深刻な表情をするので、雛森は心配になってきた。
「・・・あの・・・あたし・・・どうなんでしょうか?」
「心配は要りません、私がこの場で完治して差し上げます」
そういうと卯ノ花は手に霊力を込め、雛森の下腹部にかざした。雛森は一瞬下腹部に温かみを覚えたかと思うと、今までの痛みがうそのように引いていった。
「あ・・・すごい・・・」
これが四番隊隊長の実力というものだろうか、寝られないほどの痛みの傷だったのが、あっという間に治ってしまったのだ。
「これでもう大丈夫でしょう」
「あ、ありがとうございます!」
雛森は勢いよく卯ノ花に頭を下げた。
「これくらい何のことはありません」
卯ノ花は微笑みながら言った。しかしその微笑みはすぐに消え、真剣なまなざしに変わった。
「雛森さん、私にできることはこれくらいです・・・残念ですが今の私にはあなたを解放するすべがありません、
しかし、同じ目にあった私にはあなたの苦しみが痛いほど分かります。ですから・・・」
卯ノ花がいったん言葉を区切って、続けた。
「なるべくあなたが苦しまずにすむよう、力を貸したいのです」
「た・・・助かります、お願いします」
「いえ・・・あの苦しみを、あなたのようなうら若き乙女に味あわせるわけにはいきませんから」
607: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:26:40 ID:alyLvkEd(7/17)調 AAS
そういうと卯ノ花は丸薬を一粒取り出した。
「・・・これは、なんですか?」
「四番隊特製の、経口の避妊薬です。これ一粒で半年間は効力が得られるはずです、男などみな獣も同然・・・いつ妊娠してもおかしくはありません。
これを飲むと良いでしょう・・・それから、昨日までに注ぎ込まれた精子は、先ほどの治療の際にすべて死滅させておきました。安心してください」
「はい、ありがとうございます」
三人から中出しを食らい、心中穏やかでなかった雛森はホッとした。薬を口に放りこみ、飲み込んだ。
「雛森さん」
「はい?」
「袴を脱いでください」
「えっ!?」
卯ノ花の突然の要求に、反射的に雛森は身構えた。前に受けた恥辱の数々が頭をよぎった。その雛森の様子を見て、卯ノ花の表情が深刻なものになった。
「・・・相当に精神がまいっているようですね・・・無理もありませんが・・・大丈夫です、私を信じてください、さぁ・・・」
昨日の日番谷のこともあってにわかには信じがたかったが、今まで自分に協力してくれた卯ノ花を信じることにした。
こくん
雛森は卯ノ花を信じ、一回うなずくといすから立ち上がってするすると袴を下ろした。雛森の、毛の生えていない恥部がさらされた。
「どうぞお掛けになって・・・少し、足を広げていたがけますか?」
言われたとおりいすに座り、、雛森は足を広げた。雛森の恥部を卯ノ花の細くて長い指がさすった。
「・・・いやぁぁっ!!」
反射的に脚を閉じる雛森。卯ノ花は困ったような顔で雛森を見た。
608: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:27:39 ID:alyLvkEd(8/17)調 AAS
「雛森さん、これはあなたのためなのです・・・」
そういうと卯ノ花は雛森の股をこじ開け、再び雛森のあそこを愛撫し始めた。
「やっ・・やだ・・どうしてですか!?なんで・・・こんなことを・・・」
そういっている間にも愛撫は続き、雛森の秘部は徐々に湿り気を帯び始めていた。
「さっきヤらないって・・・」
「そうは言っていません。ただ、苦しまずにすむようにする、と言ったのみです。雛森さん、よくお聞きなさい・・・
あなたが十四番隊から脱退することは、現時点では残念ながらほとんど不可能です・・・ですから・・・」
はぁはぁと荒い息をしている雛森に、卯ノ花は気の毒そうに言った。
「ですからせめて、あなたが厭な思いをしなくてすむよう、あなたの意思に反して隊長たちに無理やり犯されるのではなく・・・
雛森さん、あなた自らが隊長たちとの交わりを求めていく、そのような体にしてあげましょう・・・」
雛森はゾッとした。卯ノ花の言うことは、そう言えば聞こえはいいが、早い話が『誰とでも悦んでヤる淫乱女にしてやる』ということだ。
「・・い・・・厭だ、ょ・・・それだけは許して・・・」
「確かに初めは抵抗があるでしょう・・・ですが恐れることなどないのです。今より半刻ほど後には、その恐れからも苦しみからも解き放たれているはずです」
そういうと卯ノ花は巧みな指使いで雛森の秘部をもてあそんだ。
「ひゃっ・・あぁ・・くぅぅっ!!はぁん・・・やめて・・くださ・・・うの・・たいちょ・・あぁぁ!」
雛森は卯ノ花の指使いにすっかり感じてしまっていた。今までヤった隊長の中では一番上手だ。それは卯ノ花自身が女であるということも関係しているのだろう。
「大丈夫・・・痛い思いは決してさせません、何も考えず、ただ流れに身をゆだねなさい」
卯ノ花は雛森を諌めると、的確に雛森の性感帯を責めていった。
609: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:28:41 ID:alyLvkEd(9/17)調 AAS
「ひゃっ!はぁ・・・くぅぅっ!!あふ・・・はぁん!はぁはぁ・・・」
卯ノ花が雛森の秘部に触れるたび、雛森は天にも上るような心地だった。あまりにうますぎる指遣いのため、雛森は抵抗することをすっかり忘れていた。
もうほとんど卯ノ花にされるがままになっている雛森だが、一瞬、卯ノ花と眼が合った。その時ふと、自分を今責めているのは同性だということに気がつき、嫌悪感に駆られた。
(・・・こんな・・・女の人にも感じちゃう・・・このままじゃ、ほんとの変態に・・・なっちゃう・・・)
同性からの責めにこんなにも感じてしまっている自分を戒め、雛森は思い切って脚を閉じた。
「卯ノ花隊長・・・はぁ、はぁ・・・おやめくだ・・さい・・・」
まだ体は火照ったまま、雛森は声を振り絞ってそういった。
「すみませんがそうはいきません・・・これは慈悲です・・・私のせめてもの施しなのです」
そういうと卯ノ花は指による責めを再開するべく雛森の股に手を差し込もうとした。しかし、雛森は固く脚を閉ざしたままだった。
「・・・これが慈悲だなんて・・・違う・・・」
「いえ、慈悲です・・・これから更なる地獄へ堕ちようというあなたへの、せめてもの・・・」
「だったらあたしは、何もしてもらわないほうがよっぽど・・・!」
雛森は声を荒げた。そんな雛森を、卯ノ花は哀れに思った。
「雛森さん・・・同性同士の行為に後ろめたさを感じているのでしょう?」
少しためらって、雛森がうなずいた。
「・・・・・・はい・・・」
「それは仕方のないことです、しかし、恥じることはありません・・・ありとあらゆる責めに慣れてこそ、あなたの体は十四番隊用へと完成されるのです」
「だからあたしはもういいんです!」
雛森は相手が隊長だということを承知の上で怒鳴った。今までさんざん辱めを受け、今、さらに同性からも弄ばれようとしている――雛森はもう耐えられなかった。
「いえ、良くはありません・・・今のあなたの心はあまりに脆弱です。今のままではあと数回の性交で容易く心が壊れてしまうでしょう・・・それを
藍染隊長が望んでいると、あなたはそのように思うのですか?」
「それは・・・」
610: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:29:47 ID:alyLvkEd(10/17)調 AAS
「なら生きるしかありません。生きるためにはあなたの心身を、これから襲いくるであろう陵辱に耐えうるように練磨しなくてはならないのです。そしていつの日か、
藍染隊長が解放され、あなたも十四番隊から脱退する日が来ると信じて、それまで生きるしかないのです・・・」
「・・・」
「分かりますね・・・?」
「・・・はい・・・」
まだ納得はできていなかったが、藍染隊長のためにも自分のためにも、今は生きるしかないのだと雛森は思った。
「分かってもらえると思っていました・・・さぁ、それでは続きをはじめます」
卯ノ花はそういうと、雛森のあそこに指を当て、再びなで始めた。
「あくっ・・はぅ!ふぁ・・・あっ!!はぁ・・くぅぅ・・ひっ・・あはぁぁん・・・」
卯ノ花に身をゆだね、雛森はただひたすら感じ続けた。股をだらしないほどに大きく広げ、上半身をくねくねと淫らにくねらせている。
雛森の穴からはものすごい量の愛液があふれ、いすに張られた布はすでにびしゃびしゃになっていた。
「雛森さん、今はどんな気分ですか?」
愛撫を続けながら卯ノ花がたずねた。
「・・・きゃんっ・・はひ・・あひぃ・・・っ!ふぅ・・はぁ・・はぁぁ!んくっ!・・・きゃはぁぁ・・・」
雛森は感じすぎているせいでしゃべることができない。どんなにしゃべろうとしてみても、口から漏れるのはあえぎ声だけだった。
「雛森さん、どうですか?」
指の動きを止めて卯ノ花が再度たずねた。雛森は、素直に答えていいものかどうか思案し、正直な気持ちを口にすることをためらった。
「教えてくれないと困るのです・・・これもすべて、訓練の一環ですから」
卯ノ花をすっかり信じ込んだ雛森は、自分の気分を口にした。
「はぁ・・・はぁ・・・うのは・・・いちょう・・・すご・・・く・・・すごく、いい・・です・・・いいんですぅ・・・」
呼吸が荒くなっているせいで、言葉を途切れさせながら雛森が言った。
611: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:30:28 ID:alyLvkEd(11/17)調 AAS
「いいというのは、どういうことでしょうか?どこがいいのですか?」
意地悪く卯ノ花が質問した。雛森は正直に答えた。
「きも・・・きもち・・・はぁ・・はぁ・・気持ちいいんです・・・ここ・・・ここが・・・」
そういって雛森は自分のあそこを指差した。
「そうですか、よく教えてくださいました・・・では次は、どこをどうすると気持ちが良いのか教えてもらいましょう」
卯ノ花は指の責めを再開した。まずは外側の花弁をやさしくなぞる。
「もっと・・・うちが・・わ・・・内側を・・・ぉ」
雛森の声にしたがって卯ノ花の指が移動した。穴に入るぎりぎりのところをなぞり始めた。
「はぁぁっ!そこぉ・・・いい・・・きもちいいのぉっ!はぁ・・・きゃはぁぁっ!!ふぅっ・・ん・・・あひっあひ・・・」
「次はどこがいいのですか?」
「あ・・・あの・・・あの・・・ここ・・・です・・・」
そういうと雛森は顔を赤くしながら自分の栗を指差した。卯ノ花の指が、雛森の言うとおりの場所に動いた。包皮をめくり、直接指でいじる。
「はぁぁぁ!!あひゃはぁぁぁ!くぅ・・・ひゃんっ・・あはぁぁんっ・・うひ・・んんっ!!あん、あはぁんんっ!!」
ぴくぴくと穴を痙攣させながら雛森はあえいだ。卯ノ花の技術はたいしたもので、もうすっかり雛森は卯ノ花のとりこになっていた。卯ノ花を信じきっている
雛森は、自分からおねだりまで始めた。
「・・・うの・・・たいちょう・・・ひぐっ!!あはぁ・・・ん・・・お願い・・が・・・はひっ・・あり・・きゃんっ・・・ます・・・」
「なんですか?」
「穴に・・・指・・・入れて・・・ほしぃ・・・」
雛森は潤んだ目で卯ノ花を見つめ、おねだりをした。それを見て卯ノ花は笑みを浮かべた。
「どうやらあなたはこの短時間で長足の進歩を遂げたようですね、喜ばしい限りです・・・ですが、物事には順序があります」
612: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:31:27 ID:alyLvkEd(12/17)調 AAS
「・・・だめなん・・ですか・・・?」
哀しげな目をして雛森は言った。
「いえ、大丈夫です、この訓練の最後に、ご褒美として入れてあげます・・・ですが、今はまだするべきことがありますから・・・今度は上着も脱いでください」
雛森は卯ノ花の指示に素直に従った。もう卯ノ花に対して雛森は全幅の信頼を寄せていた。その信頼がどこから来るのか――同じ十四番隊の経歴からか、それとも指遣いからか――
それは雛森自身にも分からなかった。
上着を脱ぎ捨て、雛森は一糸まとわぬ姿となった。まだ幼さを残した乳房があらわになった。乳首はきれいな桃色をしている。
「結構です、それでは少しまっていてください」
そういうと卯ノ花は部屋の押入れから一辺の長さが七尺はあろうかという大きな鏡を取り出し、雛森の前に置いた。当然、鏡には全裸の雛森が
写っている。股を大きく広げて恥部をあらわにした状態で、全裸でいすに腰掛けているという信じられないような自分の痴態を目の当たりにし、雛森は眼を背けたが、
鏡があまりに大きすぎるためにどうしても自分の裸体が視界に入ってしまう。仕方なく雛森は目を瞑ることにした。
「それでは訓練になりません、眼をお開けなさい」
卯ノ花が言った。しかし、いくら卯ノ花に従順になってきたとはいえ目の前の光景はあまりに恥ずかしすぎる。
「ならばご褒美はあげられませんね・・・」
いかにも残念そうな・・・という風を装って、卯ノ花が言った。気持ちよくなりたいという欲求が募り、雛森はついに目を開けた。
再び全裸の自分と対峙する。雛森は恥ずかしくて赤面した。卯ノ花は雛森の背後に回りこんでいた。その両手には何かが握られている。筆だ。
「いいですか雛森さん、今目の前に映る自分から眼を離さないことです」
そういうと卯ノ花は筆で雛森のわきの下辺りをなで始めた。
「きゃっ!くっ・・・くすぐったぃぃ・・・」
思わず体をよじらせる。鏡の中の雛森も同じように体をよじった。それは雛森にとって、実に恥ずかしい光景だった。
「くすぐったいのは今だけです、やがてそれは快楽へと姿を変えるでしょう」
そういいながら今度は筆で雛森の乳輪のあたりを刺激し始めた。
613: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:32:07 ID:alyLvkEd(13/17)調 AAS
「はぁ・・はぁ・・・くっ!・・・んっ・・・はぁ・・・くぅん」
すでに下半身をいじられてあったので、上半身にも肉欲の炎がともるのに、そう時間はかからなかった。
「んっ!あんっ!きゃっ・・・そこぉっ!あひぃぃんっ!はぁ・・あくっ!」
雛森の乳首は、まだ直接触れられたわけでもないのに硬くなり、上を向いている。そのとき、卯ノ花の筆が直接雛森の乳首をなぞった。
「ひぎぃぃ!はひゃぁぁん・・・ふあぁっ!んんっ!ひ・・ひぃっ!」
いつの間にか雛森の肌は汗ばみ、雫が裸体をすべり落ちた。その様子は雛森にも鏡を通してしっかり観察できていた。見る見る全身が紅潮していき、肌が
汗でてかっていく。鏡の中で淫らにもだえる自分を見て、雛森はさらに欲情するのだった。
「ふぅ・・んっ!くはぁぁ・・・ひゃはんっ!ふひぃ・・んくぅぅっ!!」
筆は乳首を離れ、へそや太もも、再びわきの下、さらには恥部にまで届けられた。汗で濡れそぼった筆の先が雛森の栗を優しくなでる。
「あぁぁぁぁっ!!やっ・・はぁぁぁんっ!!ひぁっ!きゃぁんっ」
快感に体をのけぞらせる雛森。そうして一本の筆が栗を刺激している間に、もう一本は雛森の穴を刺激しだした。
「きゃぁぁぁぁぁ!!あはぁぁぁっ!!しびれ・・・くぅぅん!!んはぁぁっひゃぁぁっ!!くっ・・あぁぁぁぁぁ!!!」
ぷしゅ・・・ぷしゅぅぅぅ・・・
雛森は快感のあまり、潮を吹いてしまった。細かな飛まつとなった体液が、鏡に霧状に付着する。鏡の中の自分もまた、
同じように強烈な快楽のせいで潮を吹いていた。そんな自分を見ながら雛森は
(あたしって、なんてふだらしなの・・・)
と感じた。しかし、卯ノ花の巧みな責めのせいで肉欲のとりことなってしまった雛森にとって、それはもはや些細なことにしか思えなかった。
それにそもそも、あまりに気持ちよすぎていまさらやめる気になどなれなかった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「どうですか?」
穏やかな口調で卯ノ花が聞いた。
614: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:32:44 ID:alyLvkEd(14/17)調 AAS
「すご・・・気持ち・・・いいで・・・す・・・もっと・・・やって・・・」
「そうですか・・・雛森さん、半刻ほど前のあなたと今のあなたとでは大違いですね・・・その姿勢を忘れなければ十四番隊でもやっていけるでしょう」
そういいながら、卯ノ花は雛森の背後から両手で雛森の花弁を左右に広げた。
「雛森さん、欲しいのですね」
「はいっ!はいぃ・・っ!」
待ってましたといわんばかりに、雛森が大喜びで答えた。
ずぶっ!!
卯ノ花の指が雛森の中に侵入してきた。雛森は長い間待ち望んでいた強烈な快感に犯された。
「はぐぅぅっ!!あひゃっ・・はぁ、はぁ、くぅぅっ!あふぅん、ゃっ!いいっ!!ひゃぁぁすごいいぃ!!」
雛森の内部で卯ノ花の指がうねる。ひだをこすり、肉壁をえぐり、奥深くへ入れたと思ったらすぐに引き抜き入り口のあたりでじらす。そのたびに
雛森は鏡越しに卯ノ花を見つめて懇願した
「お願いぃ・・・もっと・・・奥までぇ・・・」
自ら腰を動かして卯ノ花の指を自分の栗にこすりつけ、少しでも快感を得ようとする雛森。自分がどのようにして快楽を得ようとしているのか、
目の前に置かれた鏡のせいでそれが雛森にも一目瞭然だった。裸の自分が一生懸命腰を動かして快楽を求めている――
(やだ・・・あたし・・こんなことしてるの・・・?恥ずかし・・・あたし・・・変態・・・だね・・・だめなのは・・・わかってるよ・・・でも・・・気持ちよくて・・・)
「入れ・・・てっ・・くださいぃっ!!」
絶叫しながら雛森が卯ノ花に哀願する。裸の雛森が自分から腰を動かし、指をこすりつけてて快楽を得ているという、あまりに淫らな光景に、同性の卯ノ花でさえ
欲情してしまいそうだった。卯ノ花は雛森の願いどおり、指を雛森のあそこにぶち込んだ。
「きゃぁぁぁ!!いい!!すごいいぃぃぃ!!!もっとぉ・・・激しく・・・激しくしてぇぇぇ!!奥までいれてぇぇぇ!!!」
あまりの快楽で理性が吹っ飛んだ雛森は、自分の率直な気持ちを大声で吐露した。卯ノ花の指がGスポットを強くこすった。そのとたん雛森の穴がものすごい強さで
指を締め付けた。
615: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:34:07 ID:alyLvkEd(15/17)調 AAS
「うの・・・卯ノ花隊・・・!!あたしも・・・もうっ!!」
雛森の全身がビクビクと痙攣を起こし始めた。
「それをイくと言うのですよ、言ってごらんなさい」
そういうと卯ノ花は右手の指で中を、左手の指で栗を同時に激しく責めだした。もちろん、今までさんざんじらされてきて感覚が敏感になっている
雛森に、耐えられるはずがない。
「やぁぁぁっ!!イ・・イく!!イっちゃいますぅぅ!!・・ひぎゃ・・イ、イ、く・・イくーーーーーー!!!!」
616: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:35:28 ID:alyLvkEd(16/17)調 AAS
雛森はどこか幸福な気分で、裸のままぐったりといすに腰掛けていた。卯ノ花は、愛液で汚れた雛森の股を手ぬぐいで拭きながらやさしく言った。
「今日の感覚を忘れてはなりません、流れに身を任せ、すべて受け流すのです・・・そうすればいかなる残虐な仕打ちも乗り越えられるでしょう」
雛森は上の空で聞いていた。時折、恥部を拭いている卯ノ花の手が敏感な場所に当たって雛森はびくっと身を震わせた。
「隊長一人が欠員というのは、聖霊廷にとって大きな損失ですから、そう遠くないうちにいずれ、藍染隊長は解放されるでしょう、
そうなればそれをきっかけに、あなたに対して一筋の光明が見えてくるやもしれません」
雛森の足を拭き終え、卯ノ花は部屋を出て行った。
「それでは雛森さん、私は先に失礼します」
部屋に残された雛森は、先ほどまでの自分と卯ノ花の行いを思い返していた。確かに恥ずかしいことばかりだったが、雛森の心にあるのはいまや
羞恥心だけではなかった。性に対する欲求が、ごく小さいながらも確実に芽生えていた。
(また・・・気持ちよくなりたいな・・・)
雛森はハッと気がつき、首を左右に振って自分の考えを否定した。
(あたし、なに言ってんだろ・・・そんなこと厭なのに・・・あたしは、藍染隊長のためにいるのに・・・
あんな恥ずかしいことをあたしが平気でやるように・・・なるなんて・・・藍染隊長は望んでないはずよね・・・)
藍染のことを思い返して自分を説得した。陵辱を受けた後、藍染を思い出して理性を保とうとするのは、雛森にとってすっかり習慣となっていた。
こうして、今までの三夜に比べればずっと穏やかに、しかし雛森の心と体に大きな変革をもたらして、四回目の任務は終了した。
617: 雛森×・・・ 04/11/21 00:40:32 ID:alyLvkEd(17/17)調 AAS
ちゅうわけで卯ノ花おわりでつ。お付き合いいただけたら幸いです。
>>600
ウキタケか砕蜂、考えてみる。いつ出るかは分からんが、
少なくともどっちかはなるべく早めに出すよ
618: 04/11/21 00:47:28 ID:wMSzWZgg(1)調 AAS
GJ!読み応えがあっていいよー
こうなったらもう、全隊長でキボン(;゚∀゚)=3
なんて無責任に言われても大変だろうが、ガンガレ
619: 04/11/21 00:51:57 ID:OKLY70dF(1)調 AAS
乙です!
卯の花攻めってツボだ(;´Д`)
あと京楽との絡みも読んでみたい。
620: 04/11/21 00:58:12 ID:tVU0XkpT(1)調 AAS
卯の花最高!!GJ!!!
このシリーズは毎回楽しませてくれるな
しかも毎日読ませてくれるしね
621: 04/11/21 01:36:50 ID:8Bgn3ExG(1)調 AAS
もうGJGJGJ!!!!!
次はマユリ様、更に剣ちゃんか?
卯の花がけっこうマターリだった分凄いハードになりそうだな…何にせよめっさ楽しみ!!!
622: 雛森×・・・ 04/11/21 09:59:37 ID:ZkdCPW1q(1)調 AAS
おまいらどうもありがとう!
次はマユリチャソなわけだが、漏れは次の二つのうちどっちにするか
迷ってるんでおまいらの多数決で決めたいんだが・・・
@つべこべ言わねぇでがんがん雛森犯せやゴルァ!!
Aまぁまぁ、マターリマターリ変態プレイで行きませう
どっちがいい?
623: 04/11/21 10:41:25 ID:IzeqwVCQ(1)調 AAS
変態プレイでガンガン犯せ
ってか作者さんハイペース過ぎて液化しないようにネ
624: 04/11/21 13:49:22 ID:Del755k4(1)調 AAS
もう1ステップマターリだな。乱菊かやちる辺りで。
625(2): 04/11/21 18:06:53 ID:LkusSu7m(1)調 AAS
やちるは剣八がやってるときでも肩に乗ってて欲しい。
んで雛をじーっと観察
「私が大人になったら剣ちゃんにこうしてあげるね!」
「ハハ、期待しないで待っててやるよ」
みたいなやりとりを妄想w
つか是が非でもやちるには後学のため見学させてやってくれ!
626: 04/11/21 19:08:41 ID:v9pIaVhg(1)調 AAS
Aかな、余力があったら恋次との絡みも出してほしい
627: 雛森×・・・ 04/11/21 23:27:41 ID:vFh7HFiv(1/18)調 AAS
いくます。
ただマターリかどうかは微妙。
628(1): 雛森×・・・ 04/11/21 23:28:26 ID:vFh7HFiv(2/18)調 AAS
今朝の目覚めは、ここ二、三日にに比べるとずっとさわかやだった。特に体の痛みもなく、すこぶる良好だ。気分も前ほど重くはなかった。
雛森はさっさと支度を済ませるといつものように五番隊副隊長として任務に向かった。
この日、隊員たちにそれとなく藍染の事を聞いてみたところ、どうやらほかの隊員たちには、『藍染は今、鬼道衆、隠密機動、護廷から選りすぐった精鋭を引き連れて、
大規模な虚の殲滅戦に向かっている』、ということになっているようだた。
(そんなんじゃないんだけど・・・本当に誰も、何も知らないんだね・・・)
すべての真実を知る雛森は、何も知らずにのん気にしているほかの隊員たちを見て無性に腹が立った。
昼が過ぎ、日が傾きだしても今日はまだ隠密機動が現れていない。
(今日は・・・来ないのかな・・・)
雛森は、安心と同時に少し物足りなさを覚えたが、それは雛森自身まだ気が付いていないことだった。
隠密機動が現れたのは、日が沈み、星が幾つか輝きだしたころになってからだった。それまで雛森はずっとじれったい気持ちでまっていた。
そのじれったさはどこから来るのか、雛森本人は、『今日は厭な思いをしなくてすむかもしれない、という期待感のせいだ』、と思っていたが、
実際は、雛森の心の奥深くにある、『今日は気持ちよくなれないのかもしれない』、というあせりによるところが大きかったのだろう。
629: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:29:48 ID:vFh7HFiv(3/18)調 AAS
その晩――
指定された場所に着くと、すでにそこには人影があった。特に遅刻をしたわけではなかったのに。むしろ少し早いくらいだ。
「だいぶ遅かったネ、待ちくたびれたヨ」
「・・・!!」
雛森は背筋が凍りつく思いだった。今日雛森を指名したのは、十二番隊隊長、技術開発局二代目局長涅マユリだった。
「いやいや、いいんだ、私が早く来すぎただけだからネ。さて、入り給えヨ、君のために用意した特別室だ」
そういうと涅は雛森を「特別室」へと押し込んだ。
「きゃっ!?」
そこは、目を疑いたくなるような光景だった。磔にするための拘束具が何種類もならび、明らかに拷問用と見える針の山や、水をたたえた巨大な桶、桶の上には
人をつるすための大きな滑車、あと、雛森にはよく分からないものがいくつか―が並んでいた。
薬品棚にも、怪しげな薬がいくつも保管されていることだろう。
ばたん!!
背後で扉を閉める音がした。もう雛森は恐ろしくて涅と向き合うことすらできなかった。涅に背中を向けた状態で、雛森は立ち尽くした。
「掻き毟れ、疋殺地蔵」
涅の声が聞こえたと同時に、雛森は指の先にほんのわずかな痛みを覚え、次の瞬間全身の力が抜けて床に崩れ落ちた。
「ククク・・・本当は背中をバッサリ斬ってしまいたいところなんだがネ、ゆっくり楽しむためにも、今はまだ体を麻痺させるだけにしておいてあげようじゃないか」
そういうと、もはや抵抗することもできない雛森を抱え、ベッドに鎖で雛森を大の字に磔にした。
「本当は磔にすることもないのだが・・・こっちのほうがより、そそるのでネ」
630: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:30:21 ID:vFh7HFiv(4/18)調 AAS
「・・い・・・いや・・・!」
雛森は本気で恐怖を感じていた。
「懼れる事などなにもありはしないヨ、ただ・・・」
涅の手が雛森の太ももをさすった。雛森の全身に鳥肌がたった。
「めくるめく快感が押し寄せてくるだけだヨ」
そういうと涅は、袴のすそから腕をねじ込み、まだまったく濡れていない雛森の秘部に指を差し入れた。
「・・痛っ!!痛い・・です・・ぅっ!」
「おや?おかしいネ?ほかの隊長たちからは、容姿に反して相当な淫乱だと聞いていたが?」
先日までの数々の羞恥地獄が頭をよぎった。雛森はすべて知られているような気がして、思わず頬を赤らめた。体が動かせたなら、涅から顔を背けたことだろう。
「ちっ・・ちがうのぉ・・・っ!あ・・れは・・・」
「・・・フン、まあいい。そのほうが・・・」
涅は薬品棚をごそごそやっている。
「なぶりがいがあるというものだヨ」
そういうと、一本のビンを持って、雛森のもとへ戻ってきた。
「これを飲んで貰おうか」
ビンの口を無理やり雛森の口に押し付けた。ぬるっとした液体が唇に触れた。
「・・んっ・・・」
口を閉じてそれを拒む雛森。その態度が気に障った涅は激昂した。
631: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:31:19 ID:vFh7HFiv(5/18)調 AAS
「いままで幾度となく隊長たちから辱めを受けてなお、学習できていないと見えるネ、この小娘は」
パァンッ!!
涅が雛森の頬を張った。ジーンと痛みが広がってくる。思わず涙がこぼれそうになった。
「飲むんだ!!」
霊圧を最大まであげて、涅がすごんだ。
「それとも、目の前で愛しの藍染隊長がもがき苦しみ死んでいくサマを、見物したいかネ?」
雛森はゾクッとした。今まで何度も言われ続けてきた、同じような脅し文句だ。
しかしそれに慣れることは決してなく、藍染のことを聞かされるたびに胸が締め付けられる思いだった。
「そうだ、今からお前を藍染隊長様の目の前で犯そうじゃないか、え?最高の演出だとは思わないかネ?」
「・・・飲み・・・ます・・・」
「初めからそうすればいいんだヨ、まったく馬鹿な子だネ」
こくっこくっ・・・
雛森は湯呑み二杯分ほどの薬をすべて飲み干した。そのとたん、雛森の体が火照ってきた。
「・・え・・!?」
「おや、もう効いてきたかネ?お早いことだ」
「・・はっ・・んん・・・あふぅ・・・」
雛森はひとりでにもだえ始めた。体を誰かに触って欲しくて仕方がないのだ。荒い息をしながら、押し寄せる欲望と必死で戦っていた。必死の表情でもだえる姿は
なんとも淫らで涅の欲望を駆り立てた。
632: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:32:22 ID:vFh7HFiv(6/18)調 AAS
「なかなかいい格好じゃあないか、え?」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
(なに?どうしちゃったの・・・あたし・・・さ・・触って欲しい・・・きもちよく・・して・・・)
体を動かすことができないせいで、衣服と体をこすり付けることすらできず、雛森の体は火照っていく一方だった。
「さて、そろそろか」
そういうと涅は雛森の着物をびりびりと破りはじめた。少しも体が動かないため、抵抗もできずあっという間に裸に剥かれてしまう雛森。もっとも、
体が動いたとしても抵抗したかどうかは怪しいが。
「お楽しみの始まりだヨ」
涅は再度雛森のあそこに指を差し込んだ。今度はうそのように滑らかに雛森の恥部は指を受け入れた。
「・・んくぅっ!ひゃっ・・・あはぁぁんっ・・・すごぃ・・」
昨日卯ノ花に慣らされたせいで、特に抵抗なく素のまま感じてしまう雛森。先ほどまで抱いていた涅への懼れなどとうに消え去っていた。
「どうだ、気持ちいいのかネ?え?言ってみろ」
「・・はい・・・きもち・・・いい・・はぁぁん!!あひゃぁぁ・・きもちいいぃぃぃっ!!!」
涅は指をぐりぐりと回転させて雛森の中を思い切りかき回した。それでも雛森は、痛みを感じることなくただ快楽だけを味わい続けていた。
「きもち・・きもちいいっ!!きゃはぁぁぁ!ふぐぅっ!くはっ・・あひぃぃ」
息も絶え絶えに雛森が答えた。すっかり従順になってしまっている。どうやら卯ノ花の功績は思ったよりずっと大きかったようだ。
「そうかネ、ではこれも、気に入ってくれるかネ?」
そういうと涅は、今度は一升瓶のような入れ物から、ぬるぬるした流動体――ローション――をたっぷりと雛森の体に塗りだした。
「ひっ・・つめたっ・・・」
雛森の火照った体に、ひんやりとした液体が塗りたくられ、最初は驚いた雛森だったが、その冷たさに少し心地よさを感じた。
633: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:33:09 ID:vFh7HFiv(7/18)調 AAS
「ククク・・・楽しいのは此れからだ」
涅の手が雛森の胸を強くもんだ。ヌルッ。塗られたローションのせいで手が滑り、雛森の胸がぷるん、と震えた。いつもであれば痛いくらいの強さでもまれても、
ローションのせいで手がすべるため、少しも痛くない。
「はぁっ・・・あはぁん!くっ・・・ふひゃぁっ!」
涅の流れるような滑らかな指遣いに、雛森はすっかり感じてしまっていた。抵抗できない状況、というのも、いまや雛森の気分を盛り上げる一因となっていた。
乳首は硬く勃起し、痛いほどに充血している。雛森はあまりの気持ちよさのせいで涙目になっていた。そのとき、ふっと涅の手が雛森を離れた。
「・・・あ・・あれ・・・?もっと・・もともっとぉぉ・・・」
懇願する雛森。その様子を見て涅はにやりと笑った。
「なるほどネ、確かに噂にたがわぬ淫乱女だヨ、お前は」
そんな言葉も、雛森にはもはやどうでもよかった。今欲しいのは言葉の責めではない、快感なのだ。
「認めるかネ?自分が淫乱だと」
「・・・」
さすがに雛森は押し黙った。ここまで感じさせられていながら頭の片隅に残っていた本の一握りの理性が、涅の言葉を認めることに反発した。
「ククク・・・無理はしないことだヨ、まさかこの期に及んで感じていないなどと戯言をぬかす気かネ?」
そういいながら涅は雛森の花弁をじらすようにそっとなぞった。
「・・・くぅぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「さぁ、認めるんだ、自分は淫乱だと」
「・・・ぃ・・・」
「何?聞こえんのだヨ!!」
ズブズブズブ!!
634: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:34:05 ID:vFh7HFiv(8/18)調 AAS
涅は指の付け根まで、雛森のあそこに突き刺した。さらに中で指をグネグネと動かして追い討ちをかける。この涅の一撃で、わずかに残っていた
雛森の理性はあっけなく焼き払われた。
「ひぎゃぁぁぁ!!」はぁぁっ!あひぃぃ・くっ!んひゃあぁぁぁ!!だめっ!!すごい・・すごいぃいいよぉ!!
大声で雛森はわめいた。
「ちゃんと大きな声も出るじゃないか、さて、返事を聞こうか、どうだネ?認めるかネ?」
「・・・はい・・・」
涅は一応満足そうな顔をして、さらに注文をつけた。
「では言うのだ、私は誰にでも感じる淫乱女です、と、言うのだヨ」
「・・・あたし・・・は・・・」
ゆっくりと雛森が言葉をつむいで言った。
「あたしは、だ・・・誰にでも、か、か、感じ・・・る、いん・・・い・・・ぃん・・・淫乱女です・・・」
「よく言えたじゃないか、ご褒美がほしいかネ?」
「はい、はいっ」
その返事を聞くと、涅は、先ほど部屋に入った際に雛森には正体が分からなかったもの――親指ほどの楕円形の玉に紐のようなものが付いた物二つと、
長さ一尺ほどの、ごつごつした太目の棒を取り出した。
「・・・それ・・・は・・・?」
未知の物体に懼れの表情を示す雛森。
「これかネ?これは現世で流行のオモチャだそうだ。それをまねてウチ(技術開発局)の連中に作らせたシロモノだヨ」
「現世の、オモチャ・・・?」
「まずはこれだ」
635: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:35:22 ID:vFh7HFiv(9/18)調 AAS
そういうと涅は棒のほうをいったん置き、楕円の玉をなにやらいじりだした。
ブブブブブブブ・・・
微振動を始めた楕円の玉をいったいどのように使うのか、雛森にはまだ分からなかった。
「これはこう使うんだヨ」
涅は振動を続けている玉を雛森の両方乳首に押し当てた。
ブルブルブルブル・・・
「きゃぁぁっ!!ひっ!いやぁぁぁっ!!なっ!なにこれぇ・・・すごぃっ!・・きぃもちぃぃ!!あひゃぁぁっ!!」
「気に入ってくれたかネ?これは現世で言うところのローターというものだそうだ」
「あひぃぃぃぅ!ひゃぁぁっ!!あひゃぁぁんっ!!くひっ・・あふぅぅっ!!」
指でいじられるのとはなた異なった、ローターの織り成す未知なる快感に雛森は早くもとりこになってしまっていた。
「ここに押し付ける使い方もあるそうだヨ」
そういうと涅は、雛森の右の乳首に当てていたローターを離して、栗に押し当てた。
「うひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!はっ!くぅぅぅんっ!ふっ、ふぁぁぁ!ぎゃひぃぃぃぃい!!」
全身を痙攣させながら雛森は絶叫した。今までに味わったことのない強烈過ぎる快感に飲み込まれた。
「もっともっと!!おもいっきりやって!!強く栗にこすり付けてぇ!!」
普段の雛森からは想像できないほどの乱れっぷりに、思わず涅は息を呑んだ。
(すごいネこれは・・・まさかお前の本性がここまで乱れているとは思わなかったヨ・・・)
涅は思った。その間にも雛森は絶叫を続けている。
「あぁぁぁぁぁん!!きもちっ!!きもちいいぃっ!!やだぁぁぁ!!お、おかしくなっちゃうよおおお!!」
「そうかネそうかネ、それはうれしい限りだヨ」
636: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:36:07 ID:vFh7HFiv(10/18)調 AAS
涅は雛森の栗からローターを離し、元の右の乳首にあてがった。
「もっとやってぇ!もっと栗いじめてぇぇ・・・」
泣きそうな声で哀願する雛森。
「そうあせらないことだ、次はこれを試す番だヨ」
そういうと涅は、震えるローターをテープで乳首に固定し、今までおいておいてあった棒を手に取った。
「これも現世のオモチャを模したものでネ、これはバイブレーターというそうだヨ」
涅がいじると、その棒はぐりぐりとおかしな動きをし始めた。
「それ・・・まさか・・・」
雛森の体に緊張が走る。バイブの太さは日番谷のものと同じくらい、さらに先端部には朽木のもののようなイボイボまで付いている。あのときの痛みが
まざまざとよみがえった。
「どうしたんだ?今までさんざん求めていたというのに・・・いまさら失望させないでくれ給えヨ」
涅はバイブの表面にローションをたっぷりと塗り、雛森のあそこにあてがった。
「・・・い・・・いやっ!」
思わず拒否してしまう雛森。しかし、涅がその要求を受け入れるはずもない。
「馬鹿なことを言うもんじゃないヨ、どうせこれも、すぐに気に入る」
そういうと一気にバイブを雛森の恥部につきたてた。
「いやぁぁぁぁぁ!!痛いぃぃぃ!!!」
雛森は叫んだ。しかし、本当のところまったく痛くはなかったのだ。ただ今までの経験からくる思い込みのせいでそう口走ってしまったに過ぎない。
その証拠に、挿入後すぐに雛森はもだえ始め、穴はしっかりとバイブをくわえていた。
「いぁぁぁんっ!!ふゃふぅぅぅ!!くはっ!んひぃぃ!そこっ!あぁ、いぃっ!!」
637: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:36:56 ID:vFh7HFiv(11/18)調 AAS
「どうしたんだネ?痛いんだろう?だったら今、抜いてやるヨ」
涅は思い切り皮肉を言うと、雛森のあそこからバイブを引き抜こうと、バイブを握る手に力を込めた。
「やだぁぁ!ぬかないでぇぇ!!きもちいいのっ!抜いちゃやだぁ」
涙目で雛森は訴えかけた。
「じゃあ何かネ?さっきのはなんだったんだネ?え?」
「んっ!ひぐっ!!きゃはぁぁ、あ・・・あれは・・・はぁぁっ!!」
「うそを付いたとでも言うのかネ?」
少しずつバイブを引き抜きながら涅がたずねた。
「そう!そうですぅ!あたしはうそつきですぅ・・・だから、だからあぁぁっ許してぇぇぇ!!」
「私にどうしてほしいというんだネ?言ってみ給え」
息を切らせながら、また、快感に咽びながら雛森が言った。
「もっと・・もっと奥まで入れてくださいぃ!あた・・・あたしの淫らなオマ○コをもっとグチャグチャにしてぇぇぇっ!!」
雛森は正直に自分の要求を伝えた。もうそこに迷いやためらいは感じられない。ただひたすら、快楽を求めているだけだった。そこには、前のように
藍染に対する後ろめたさや、自己嫌悪に駆られるなどという思いが介入する隙はなかった。あまりに強すぎる快感に浸った雛森は、いまや本能に従うだけだった。
「よし、そんなに反省しているなら許してやろうじゃないか、ありがたく思い給えヨ」
そういうと涅はバイブを雛森の奥に当たるまで深々と差し込んだ。さらにそれだけではとまらず、ぐりぐりとバイブを縦横無尽に動かしている。
「きゃぁぁぁ!!すごっ!もっと・・くはぁぁっ!!いいっ!すごく!!ふやぁぁぁんっ!!」
待ち望んでいた快感を得られ、雛森は最高の気分でバイブから与えられる快楽を享受していた。
「さて、そろっところあいだネ・・・」
638: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:37:49 ID:vFh7HFiv(12/18)調 AAS
そういって涅はバイブから手を離し、スイッチを最強にした。さらにベッドの横にあったレバーを引いた。すると雛森が磔にされているベッドが90度回転して
地面に垂直になった。
「これでここからでもよく見える」
涅は、壁に磔になったのと同じ状況の雛森を見て、満足そうに笑みを浮かべた。
「私も気持ちよくなるとするかネ・・・」
そういいながら涅は自分の袴を下ろし始めた。そこにあったのは、あまりにいびつなチ○コだった。涅は怒張したそれを自分の手でしごき始めた。
「くっ・・・堪らんネ・・・」
もだえる雛森を眺めながら、さも気持ちよさそうに自分のものをしごく涅。そんなことはお構いなしに、雛森はバイブとローターでイかされまくっていた。
「あぁぁぁぁ!!イっちゃうぅぅ!!っふあっ・・・きゃひぃぃぃ・・・あんっ・・・はぁ・・はぁ・・あぁんっ!また・・・またイっちゃぅぅ・・・っ!!」
「やはり・・・むぅっ、最高の快楽を得るには手淫が一番だネ・・・くっ・・・そらっ、私も行くぞ!!」
涅は雛森のそばに駆け寄ると思いっきり自分の精液を雛森の体にかけた。
「くはぁぁっ・・・ふぅ、だいぶ出てしまったヨ」
そういいながら涅は再び自らのものをしごき始めた。すぐさま硬度を取り戻す涅の息子。
「私の息子は特別製でネ、何度イっても液量と勢いを失わないのだヨ」
その間にも雛森は何度も何度もイかされている。
「くそっ・・!またイくぞ小娘!!」
「ひゃぁぁぁんっ・・・かけて・・かけてぇぇ!!」
雛森の体は見る見る精液まみれになっていった。涅も雛森も、お互い十数回はイっただろうかというころ、涅はビンをひとつ取り出して、雛森に飲ませた。
「これは疋殺地蔵の解毒薬だ。このあとでお前にはもう一働きしてもらうヨ」
薬を飲んで体の自由を取り戻した雛森は、バイブとローターによって得られる快楽に体を激しくくねらせ始めた。
639: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:38:33 ID:vFh7HFiv(13/18)調 AAS
「ふぅうんっ!!きゃっ・・・あはぁぁぁ、ひぐっ!!」
「おっと・・・これを入れっぱなしだったネ」
涅は雛森の秘部に挿入されていたバイブと、乳首に押し当てられていたローターをはずしてスイッチを切った。
「はぁ・・・はぁ・・やぁだ・・・もっとして・・・」
懇願する雛森を尻目に、涅は雛森の拘束を解き始めた。疲労のせいで体に力の入らない雛森はそのまま倒れこみ、
地面に四つんばいになった。涅は棚から綿棒を取り出して、言った。
「次は別の穴で楽しませてやろうじゃないか、え?」
そういうと涅は雛森の背後に回り、四つんばいになっていた雛森の肛門に綿棒を突っ込んだ。
「いたっ!痛いぃ!そ・・・そこはちが・・ちがいますっ!!」
初めての刺激に涙を流して拒否する雛森。
「違くはないヨ、こっちの穴は初めてかネ?まぁたしかに、こういうのは藍染の好みではないだろうから初めてなのも仕方ないがネ」
「や・・・やめてっ・・・」
「どうせお前のことだ、後ろの穴だってすぐによくなるに決まっているヨ」
涅は雛森の気持ちなどまったく無視して、次々と綿棒を突っ込んでいった。十本ほど入れられたころだろうか、徐々に雛森の息が荒くなってきた。
「はぁ・・・はぁ・・・やだ・・・いた・・・ぃ・・・」
「そういうなヨ、どうせこれをぶち込まれたら、そうも言ってられなくなる」
そういうと涅は先ほど雛森のあそこに挿入ていたバイブを手に取り、ローションを塗り始めた。
四つんばいの姿勢のまま、背後を振り返った雛森はその光景を見て全身に鳥肌が立った。
「・・・だ・・・め・・・」
恐ろしくて雛森は、そういうだけで精一杯だった。涅は穴を慣らすために差し込んだ綿棒を取り除いていた。そして・・・
640: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:39:30 ID:vFh7HFiv(14/18)調 AAS
ずぶっ!!
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
「悲鳴はやはり女のものに限るネ」
雛森の悲鳴が部屋中に響いた。まだ先端部分しか入っていないバイブを、涅はどんどん押し込んでいく。
「痛い!!いたいですっ!!やめて!もう、やだぁぁ!!」
痛みのあまり泣き叫ぶ雛森。しかしその言葉とは対照的に、バイブはもう半分ほど肛門に飲み込まれていた。
「何を言っているんだネ?もうこんなに入っているじゃないか」
涅はそういいながらバイブの取っ手をぐりぐりと動かした。
「やだぁぁぁぁ!!いたっ・・あはぁんっ・・・痛いっ!!」
口ではまだ痛がっているものの、悲鳴の中には確実に嬌声が混ざり始めている。涅はそれを聞き漏らしてはいなかった。
「またうそをついているネ、お前は。本当はいいんじゃないのかネ?え?」
雛森は力なく首を左右に振ったが、体ははじめての快感にすでに順応し始めていた。そんな雛森を知ってか知らずか、涅はバイブを一気に全部押し込んだ。
「ひぎゃぁぁぁぁぁ!!あふっ・・・ひど・・ぃ・・くぅん・・・はうぁぁっ!!」
さらに涅はバイブのスイッチを入れて追い討ちをかけた。
「きゃぁぁぁん!!ひ・・・いたっ・・・あんっあぁぁんっ!!」
四つんばいの姿勢で、雛森は悲鳴と嬌声を上げ続けた。
「ククク・・・まったくいいざまだヨ、やはり女というものは男に付き従う生き物でなくてはネ」
「んっ・・・はん・・・きゃふっ!・・・あんっ!!あはぁぁ、ひぃっ!!」
「もう感じているというのかネ?初めて肛門に入れられてからまだほんの少ししかたっていないというのに、いったいどこまで淫らなんだネ」
その涅の言葉も、もはや雛森には届いていなかった。
641: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:40:12 ID:vFh7HFiv(15/18)調 AAS
「はっ・・・くっ!!あはぁぁ・・ひっ、ふひぃぃ!!」
そのとき、涅がバイブのスイッチを切った。突然快感が失われ、物足りない気分になる雛森。いったい何があったのか、という表情で背後の涅を
振り返った。
「な・・・なんで、やめるんですか・・・?もう、終わりなの・・・?」
思わず訊ねる雛森。しかし涅はわざと同情した風を装って、
「いや痛かったんだろう?悪いことをしてしまったようだネ。もう終わりにしようじゃないか」
といった。
「や・・・やだ・・・痛くないよ・・・だから、やめないで・・・」
雛森は目に涙をためながら涅にお願いした。涅はこれまたわざと苦々しげな表情で言った。
「まったく淫らな牝犬だ、そうは思わんかネ?こんなおかしな尻尾をはやして」
「は・・・はい、あたし、は・・・牝犬です・・・」
「そうかネそうかネ、だったら鳴いてみるんだ、ほら、ワンといってみるんだヨ」
「・・・」
いくら雛森が壊れていても、さすがにこれには抵抗があった。自分のことを牝犬だと認めればそれで満足するだろう、という考えは甘かったようだ。
どうするべきか雛森が迷っていると、再び涅の怒声がとんだ。
「なんだ貴様は!自分は牝犬だと認めたのだろう?だったらもっと犬らしく振舞わんかネ!!」
そういって涅は雛森の尻を平手で打った。
パァァン!!
「きゃんっ!」
いい音が部屋に響いた。さらに涅は二発、三発と打ち付けていく。雛森の目から涙がこぼれた。
642: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:41:36 ID:vFh7HFiv(16/18)調 AAS
「やめてっ!!やっ・・許してぇっ!!」
「まだ鳴かないかこの牝犬は!」
「ワ、ワンッ!!・・・ワンワンッ!!」
思い切って雛森が鳴いた。涅は雛森の尻を打つのをやめた。
「やればできるじゃないか、え?」
「・・・」
「返事をするんだヨ!!」
「・・はぃ・・・ワ、ワンッ!!」
満足そうに涅が笑った。
「よくできたじゃないか、ご褒美をやろうか?」
そういいながらバイブのスイッチへと手を伸ばす。
「くっ・・・ください!!ワンッ!!」
涅の機嫌を損ねないよう雛森は言葉に気を遣いながら言った。涅はバイブのスイッチを入れた。
「あひゃぁぁぁぁ!!んくっ!はひっ!!いい・・・すごいいいっ!!」
「くっ!なんというサマだ、私としたことが・・・はやる気持ちを抑えられんヨ」
そういうと涅は自分のものを勢いよくしごき始めた。
「くっ・・・なんと卑猥な・・・行くぞ牝犬、いま、ミルクをやろうじゃないか!!」
「ひぎいぃぃっ!ふぅ・・・わ、ワンワンッ!!」
雛森は鳴きながら涅のものの前に顔を向け、大きく口を開けた。
どぴゅどぴゅ!!
涅は雛森の口の中に大量の精液を放った。雛森はそれを受け止めると口の脇からこぼしながらもごくごくと飲み始めた。
「よしよし、なかなか従順じゃないかネ」
「んっ・・・はぁぁ!げほっげほっ・・・くふぅぅん・・・」
あえぎ声を上げながら、雛森は自ら進んで涅のものをくわえ込んだ。
「もごっ・・・んぉ・・んぉっとぉ・・」
「もっと飲みたいというのかネ、まったく欲張りな牝犬だヨ」
雛森は早く涅の精液が飲みたくて、一生懸命に奉仕した。そこからはもう、数日前の後ろめたさを感じる雛森の姿は微塵も見られなかった。
643: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:42:16 ID:vFh7HFiv(17/18)調 AAS
「相当がんばったようだネ、ネムにもこれくらいできればいいんだが・・・早速この体験を義骸技術に応用してみようじゃないか」
雛森は今、疲れ果てて床に倒れている。口からは飲みきれなかった分の涅の精液を垂れ流している。全身も精液でべとべとの状態だ。
「私はもう行かせてもらうヨ、そろっと夜も明けるころだ、またいずれ、私の研究体となってくれ給えヨ」
「・・・ワン・・・」
雛森の返事を聞くと、満足そうな顔をして涅は去っていった。そのしばらくあとで雛森は起き上がった。
「あ・・・」
そこではじめて、今まで自分の身に何が起こっていたのか理解した。前進がべとべとぬるぬるする、
口の中もどろどろだ。おまけに着物は破られてしまっていた。
「ど・・・どうしよう・・・あたし、なんてことを・・・」
自らの行いが信じられず、狼狽する雛森。
(お知りの穴で喜ぶなんて・・・あたしったら、もう本当に変態だね・・・でも、ちがうもん・・・これは、藍染隊長のためなんだもん・・・)
雛森は藍染に責任転嫁し、自分の感じる罪悪感を軽減させていた。
そのとき、雛森は自分の破られた着物の上に、何かが乗っているのに気が付いた。
「なんだろ・・・」
近づいてみてみると、それはバイブだった。雛森はそれをどうするかさんざん迷った挙句、結局もらっていくことにした。
(これで自分を鍛えなきゃ・・・卯ノ花隊長も言ってたしね、今後のためにももっといたほうがいいはずだし・・・)
自分に言い訳をして、雛森はバイブを手に取った。
もうほとんど快楽の奴隷となった雛森の、第五夜が終わった。
644: 雛森×・・・ 04/11/21 23:46:56 ID:vFh7HFiv(18/18)調 AAS
涅終了。てか、くろつちの漢字ってこれで合ってるよな?
ちなみに、一瞬涅幼児プレイ(涅が赤ちゃん役、雛森が面倒見る)
みたいな事も考えたんだが、ゲロキモイんで今回はスルーした。
ともかくこれからもヨロ!
なんか副隊長あたりもリク多いみたいだな、考えてみます。
645: 04/11/22 00:14:07 ID:sYVyqbjr(1)調 AAS
GJ!!
雛の心情の変化の書きかたが神
幼児プレイも捨てがたかったが‥とりあえず乙!!
646(1): 04/11/22 01:03:56 ID:ddOwaR4v(1)調 AAS
いや乙です!
相変わらずお早い仕事でスン晴らしいd(゚∀゚)
そろそろ雛タソが責めるシチュなんか出てもいいかも。
東仙あたりだと盲目→聴覚過敏→言葉責め、などと妄想(いやムリあるかw
647: 04/11/22 01:08:59 ID:6tpIY/4M(1)調 AAS
乙!
正直あんたのとりこだよ
648: 04/11/22 01:23:28 ID:m4RmG6og(1)調 AAS
GJ!!雛森はまた新境地を開拓したか…
幼児プレイもある意味面白そうだったなぁ
ていうか、これだけ質のあるSSを毎日投下できるなんてスゴイ
649: 04/11/22 02:47:25 ID:swyECy/3(1)調 AAS
雛森イイヨ〜
砕蜂姐さんに更なるMっ気を開発してほしいものです。できるだけねちっこく。
650: 04/11/22 21:48:10 ID:B9u1hisj(1)調 AAS
手淫…なんてマユリ様らしいんだ!
あんたマジネ申だよ!!
いつもハァハァをありがd
651: 04/11/22 23:16:51 ID:Plxbo90z(1/2)調 AAS
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 雛更!雛更!
⊂彡
652: 04/11/22 23:18:20 ID:Plxbo90z(2/2)調 AAS
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 11月の神到来!11月の神到来!
⊂彡
653: 雛森×・・・ 04/11/23 01:26:17 ID:qAaWODO/(1/15)調 AAS
皆応援ありがとう!ってわけでいくます。
654: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:27:27 ID:qAaWODO/(2/15)調 AAS
「ふぅ・・・」
部屋に戻った雛森は大きく安堵のため息をついた。何せたった今、涅に弄ばれたあの部屋から一糸まとわぬまま帰ってきたところなのだ。
着物を破かれてしまった雛森は、何か変わりになるものはないかと部屋中を捜索したのだが、結局見つからなかったため仕方なくそのまま帰ってきたのだった。
何せほとんど夜は明けかけているのだからはらはらした。誰にも見られないようにとオドオドしながら全裸で帰っていく雛森。
その一部始終は涅にすべて見られていたが、そんなことはまったく雛森は気づいていなかった
(その、こそこそと部屋に戻る雛森を見て涅は自分のものをしごいていた。どうでもいい話だが)。
部屋に入ると雛森は持ち帰ってきたバイブを和ダンスの奥へとしまった。
「もう今日は寝られないね・・・」
そう独り言を言うと、雛森は新しい服を取り出し始めた。
今日もまだ藍染は戻ってきていなかった。いまだに牢に入れられているのだろうか、藍染の霊圧は微塵も感じられなかった。
(藍染隊長・・・でも、たとえ会えてもあたし、いまさらどんな顔して会えばいいんだろう・・・)
普段は――つまり「任務」に従事していないときは冷静なだけに、夜の自分の行いが信じられずに戸惑いを見せる雛森。しかし、その戸惑い、自責も
日がたつにつれ徐々に薄れつつあった。心も、十四番隊用になってきたということか。
そのとき、隠密機動が姿を見せた。雛森はそれを見て無意識のうちに微笑んでいた。雛森本人は気づいていなかったが。
655: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:28:27 ID:qAaWODO/(3/15)調 AAS
今日の待合場所は十一番隊隊舎前だ。相手は大方予想が付いたが、今まで聖霊廷の隅っこで落ち合っていたので、今にも誰かきそうな場所に雛森は戸惑っていた。
(何もこんな目立つところによび出さなくても・・・早く来てよう・・・)
そのとき、隊舎の扉が開いた。中からは雲をも衝く大男、十一番隊隊長更木剣八が現れた。
「よぉ女、待たせたな」
その長身のせいで、上から雛森を見下ろす更木。その威圧的な風貌に思わず雛森は萎縮した。あまりの恐怖で無意識のうちに涙が零れ落ちた。
「あー!剣ちゃんが女の子泣かしたー!」
更木の肩から何か人影がひょっこり現れた。十一番隊副隊長草鹿やちるだ。
「馬鹿、まだ何もしてねぇだろうが」
「なーかしたーなーかしたー♪」
「チッ・・・言ってろ。来い、女」
雛森は隊舎の中へ連れ込まれた。
「やちる、準備は整ってんだろうな?」
「アハッ、あたしずっと剣ちゃんと一緒に居たんだよ?準備なんてしてるわけないじゃん♪」
「てめぇ・・・」
「大丈夫ですよ、俺たちがやっときましたから」
脇の部屋から現れた、斑目一角が言った。その背後では弓親が雛森を見て、爪をかんでつぶやいている。
「くっ・・・なんて愛くるしいんだ・・・」
正直雛森は驚いていた。十四番隊の任務は隊長以外には極秘で行われているはずだ。それなのに、隊長格以外の人間にもう3人も見られてしまっている。
そんな雛森のことはまったく放置して、目の前ではバカな漫才が繰り広げられている。
656: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:29:21 ID:qAaWODO/(4/15)調 AAS
更木「いっそのこと、やちるを降ろして一角を副隊長にでもするか」
一角「マジですか!?くぁーーーついてるぜ!!」
やち「だめーーーーーー!!剣ちゃんの肩はあたしの場所だもん!!食らえこのパチンコ玉!!ペッ!」
一角「いや、副隊長以外誰も乗りま・・・うぉあ!きったね・・・っておい!!お前これタンだろ!?」
更木「あーうるせえうるせえ、お前らあとでやれ!時間がねぇのは分かってんだろ!?」
やち「ハーイ♪(あっかんべーだ)」
一角「了解(んのガキいつか犯す)」
この隊に配属されなくて本当によかった、と、雛森は心底思った。そんなことを思っている場合ではないのだが。
「おい女、ついて来い、この部屋だ」
更木は雛森を連れて奥の部屋へと入っていった。雛森は部屋の中の光景に息を呑んだ。ものすごい広さの部屋に、ものすごい人数の隊員達がひしめき合っている。
「・・・あ・・・あの・・・」
「今日のお前の相手はこいつらだ、よろしく頼むぜ」
「・・・は?」
そのとき、隊員の一人が叫んだ。
「隊長!ほんとにこの子を犯していいんですか!?」
「あぁ、好きにしな」
隊員たちが、おぉ!、とざわめいた。その勢いに思わず雛森はたじろいだ。ものすごい数だ、軽く40人はいるだろう。これから全員のものを
受け入れなけらばならないと思うと、雛森は気が遠くなった。
657: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:30:12 ID:qAaWODO/(5/15)調 AAS
「じゃあな、全員終わったら誰か俺を呼びに来い」
そういうと更木は部屋から出て行った。更木自身はとくに雛森に興味はないようだ。
「え・・・?」
「よろしくお願いします!雛森副隊長!!」
「い・・・いやっ!!」
雛森の周りにはあっという間に人だかりができ、腰を抜かして座り込んでしまった雛森を取り囲んだ。もう逃げ場はない。
「おい、やろうぜ」
誰かがそういうと、これまたあっという間に雛森は裸にされてしまった。今まで何人もの隊長たちと交わってきたが、一度にこんな大勢に
自分の裸体を見られるのは初めてだ。恥ずかしくて雛森は、股をきつく閉じて、自分の胸を腕で隠した。
「お前そっち抑えろ」
また誰かがいった。そのとたん雛森の胸を隠していた腕はあっけなく剥ぎ取られ、左右から抑えられてしまった。いまや全方向から男たちの視線にさらされていた。
「すげぇ・・・本物の雛森副隊長だぜ・・・」
一人が感動したように言って、雛森の胸をそっとなでた。
「・・・!」
思わずびくっと体を震わす雛森。声を押し殺して耐えようとする姿が、いっそう隊員たちを欲情させた。
「結構いい反応するんだな」
「どうせ藍染隊長とヤってたんだろ」
ずばり言い当てられて、雛森はうつむいて赤面した。
「お、赤くなってるぜ、図星か?」
ふるふる、と、雛森は左右に首を振った。
「なんだよ、処女じゃなかったのか」
658: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:31:11 ID:qAaWODO/(6/15)調 AAS
「まぁどっちにしろいいじゃねぇか、楽しくやれればそれでよ」
一人の男がそういうと、雛森の左胸を強くもんだ。
「・・・いゃっ!」
体をくねらせて男の手から逃れようとする雛森。しかし、両腕をつかまれているため逃げようがない。そのまま男のなすがままにされていた。
「・・・んっ!・・・んん・・・」
感じているということを悟られまいと、一生懸命声を押し殺す雛森だったが、そんなことは無意味だった。この場にいる全員が、雛森が
感じ始めているということを分かっていた。さらにいくつかの手が伸びてきて、もう片方の雛森の胸や背中、わきの下や太ももをなで始めた。
男たちの手が雛森の肌に触れるたび、雛森は小声でうめいた。
「ん・・・はぁ・・はぁ・・くぅっ・・・ぅん・・・」
「雛森隊長、無理しないほうがいいですよ?」
そういいながら一人の男が股に手を差し込もうとした。あわてて雛森は脚を閉じる。しかし、体中の性感帯を責められているせいで思うように力が
入らない。しかも相手は十三隊最強の戦闘部隊、十一番隊だ。雛森の脚は軽々とこじ開けられてしまった。
「・・・やっ・・・やめて・・・」
「とか何とかいって、もうだいぶ濡れてますよ?」
男の指が雛森の恥部をなぞった。
「やぁんっ!」
思わず大きな声が出てしまい、雛森は恥ずかしさのあまり耳まで赤らめた。
「結構いい声だな」
「あぁ、ぞくぞくしてきたぜ」
そういうと男たちはさらに巧みに雛森の性感帯を責め続けた。相変わらず両手両足は封じられたままで雛森は一切抵抗できない。
「ひっ・・・くぅんっ・・・いやっ!あんっ!!・・・あはぁん・・・」
659: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:31:36 ID:qAaWODO/(7/15)調 AAS
一生懸命に体をくねらせて抵抗の意思を示す雛森。その動きはあまりに艶かしく、隊員たちをそそるばかりだった。雛森の痴態に隊員たちの責めにも力が入る。
胸を責めていた男は思わず乳首に口付けた。太ももや、二の腕、背中も舐められる対象だった。雛森は全身を一度に舐められるという未知の快感に早くもおぼれていた。
「いやぁ・・・あひっ・・・ひゃぁぁぁ!くぅん・・・ひゃはぁん・・・あぁぁっ!!」
(な・・・何、この感じ・・・き・・・気持ち・・いい・・・こんな大勢から責められて・・・感じちゃうなんて・・・だめなのは・・・わかって・・るけど・・)
「すげぇ・・・こんなに濡れるの初めて見たぜ・・・」
今まで雛森の秘部を責めていた男が言った。そしてそっと指を挿入する。しかし、男が思っていた以上に雛森の膣はすんなりと男の指を受け入れてしまった。
「はぁんんんんっ!!」
「す・・・すげえ濡れてるじょねぇか・・・もう挿入できそうだな・・・」
「じゃあとっととやっちまえよ、後がつかえてんだ、遠慮すんな」
「そうだな、じゃあ・・・」
そういうと男はあぐらをかいて雛森を正面に見据え、真正面から抱きかかえた。そして自分のものをあてがってゆっくりと雛森の体を下ろしていく。
「はっはぅ・・・んくぅ・やっ!あはっ・・・んっ!はひぃっ!!」
「うっ・・・す、すげえ締め付けだ・・・これ・・・や、やべぇぞ!」
そういいながら男は腰を上下に動かした。雛森もすでに腰を動かし始めている。相変わらず胸や脚も責められ続けている。もう雛森の体で責められていない部分は
ほとんどなかった。
「そういえば、こっちがおるすじゃねぇか」
別の男が雛森の口にチ○コを挿入してきた。
「んぐっ・・・」
さすがに男性器を舐めるには抵抗があったのか、歯を食いしばってしゃぶるまいとする雛森。まだ自ら進んで舐めるほど壊れてはいないようだ。
しかし、体を貫かれているせいで力を入れ続けることがどうにも難しい。それに、歯を食いしばることに集中すると腰の動きがおろそかになり快感は
半減する。かといって腰の動きを優先させれば男のものは口内へと侵入してくるだろう。しばらく雛森にとって葛藤が続いた。
660: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:32:26 ID:qAaWODO/(8/15)調 AAS
「んっ・・・ん・・んふっ・・・ぐ・・・んん!むんぅ・・・」
「おい、ちゃんと舐めろよ」
そういうと、雛森にチ○コをくわえさせている男が乳首を強くつまんだ。
「きゃっ・・・んごっ・・・んあぅぅ・・」
一瞬の隙を衝いて男は侵入してきた。その男の行為によって、雛森の葛藤に終止符が打たれた。雛森は心を決めると自分の舌で優しく男のものを
刺激し始めた。
「んごっ・・・あふっ・・もご、はひぃぃ・・・ほぁ、んごっ」
膣に差し込まれたチ○コに感じながらも、一生懸命にしゃぶる雛森の姿は実にいやらしかった。さっきまでは舐めるか舐めまいか迷っていたというのに、
ひとたび決断したら雛森はもうためらわなかった。数日前まで恐る恐る隊長たちと交わっていたのとはまるで別人だ。
雛森の口を犯していた男は、一生懸命に自分のものをしゃぶるその様子を見ただけで、もういきそうになっていた。
「くっ・・・すげぇ・・なんてやつだ・・・」
「こ・・・こっちはいくぞ!!」
中を犯していた男が先に果てた。
「んぐっ・・・な・・・中に・・・あひっ・・なかにだしてぇ・・・」
男のものをくわえながら雛森は言った。卯ノ花にもらった薬のおかげで妊娠する恐れはなくなっていた。だったら中出しのほうが何倍も気持ちがいい。
性交に対する罪悪感など、もう少しも感じていない。それどころか、今の雛森には一体何が悪いのか疑問に感じるほどだ。
「中出しで、い、いいのかよ?くっ・・・い、イくっ!!」
どぴゅ、どぴゅ・・・
男は雛森の望どおり、一滴もこぼれないように雛森の中に精液を放った。
「んはぁぁぁ・・・きも・・・ちいいぃ・・・」
(すごい・・・おなかが熱くて・・・な、中出しってこんなに気持ちいいんだ・・・)
661: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:33:08 ID:qAaWODO/(9/15)調 AAS
今までの中出しはすべて不本意なもので、合意の上での中出しは雛森が想像していた以上に強い快楽を伴っていた。
「くっ・・・こっちも、いくぞ・・・」
口を犯していた男も今まさに果てようとしていた。
びゅっ!!びくっ・・・びくっ・・・
男は精液を放つ瞬間に自分のものを雛森の口から抜き取り、雛森の顔に思い切りぶちまけた。
「きゃっ・・・ぷふぅぅ・・・んん・・・お、おいし・・・」
口の周りについた精液を舌でなめ取る雛森。その様子を見ていた隊員たちの心に、雛森をめちゃくちゃにしてしまいたいという加虐的な気持ちが
芽生えた。刹那、雛森に我先にと殺到す男たち。
「どけっ!次は俺だ!!」
「ほら、さっさとくわえろ!」
「手でしごくんだよっ」
「はいっ・・んぐっ・・はひ・・あふぅぅん・・ひゃはぁぁ!!もご・・・ぺろ、じゅぶっ・・あはぁぁ・・・かけてぇぇ・・・」
大量の精液が雛森の中や口に注ぎこまれた。しごいていたものから吐き出された精液は雛森が自ら顔を向けて受け止めた。たれてきた精液が顔から落ち、
胸や太ももに滴り落ちた。
一人の男が雛森の背後に座った。
「こっちもいけるのか・・・?」
そういいながら男はゆっくりと自分のものを雛森の肛門に差し込んだ。
「ぅっ・・・いっ!はぁ・・・きゃんっ!あひ、すごっ・・・すごいぃぃ!!」
昨日開発されたばかりの肛門だというのに、すでに雛森は快感を感じていた。
「すげぇぞこの女・・・ケツの穴まで開発されてやがる・・・」
「ひぃん・・あひゃぁぁ!な・・なかで・・・あふっ、くぁぁぁ・・・こす、こすれるぅぅ!!」
662: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:33:48 ID:qAaWODO/(10/15)調 AAS
膣に入れた男のものと、肛門に入れた男のものとが、雛森の肉壁を介して擦れあっている。それが雛森にはたまらなく快感だった。
「ひぃぃん!!い、いくぅぅぅぅ!!!」
「まだ休ませねえぜ!くわえろっ!」
「むぐっ・・・ぺろぺろ、、じゅぶっ、ちゅぱっ・・お、おいひいれふ・・・ち、ちん・・こ、おいひい・・・んぐっ」
「おい!こっちは中に出すぞぉ」
「だして・・だひてぇぇ!!もごっ・・んはぁぁっ!!いっぱいだひてぇぇ!!」
「手でしごくんだよ!忘れんな!!」
「あいっ!!い、いまひごきまふっ!」
いまや雛森は一人で5人も同時に相手をしていた。一人は膣を犯し、もう一人は口、別の一人は肛門、そして左右の手でそれぞれ肉棒をしごいていた。
何人もの隊員たちが入れ替わり立ち代り雛森を犯していく。雛森の体は全身精液まみれだった。大きく開かれた股の間からはだらしなく白濁液が
垂れ流され、次の肉棒を求めてヒクヒクと動いている。
「もっともっとぉぉ〜〜」
次々と隊員たちをいかせていく雛森。一通り全員が射精を終え、もう二廻り目、さらに三廻り目に突入していた。
そのとき、
「だいぶ派手にやってるじゃねぇか」
突然更木が姿を現した。その肩にはやや着物が乱れたやちるがいる・・・どうやら別の部屋でよろしくやっていたようだ。
「隊長!ありがとうございます隊長!!」
「最高ですよ隊長!」
「あんたネ申だよ!!」
口々に隊員たちが叫んだ。
663: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:34:27 ID:qAaWODO/(11/15)調 AAS
「そうかそうか、そりゃいいんだがな、ちょっとその女を俺に貸してくれ。やちるに、大人の情事ってやつを教えてやる」
更木の肩に乗っていたやちるが顔を赤くした。
「こいつ、どっかで聞きかじった程度の知識で俺とやろうなんてぬかしやがる。ってなわけで、その女にはやちるに大人の世界を
教えてやる見本になってもらうことにした」
そういうと更木は雛森を引っつかんで自分の側に引き寄せた。
「お前ら脚開かせてろ・・・いいかやちる、ここが膣だ、ここに俺のブツをぶち込む。お前さっき、自分の肛門に入れようとしてただろ?」
「ち、ちがうよー!ちょっとずれちゃっただけだよー!!」
焦ってやちるが否定する。
「あれー?でもこの子も毛は生えてないんだね、剣ちゃんはぼうぼうなのにねー、毛は男にしか生えないの?」
やちるがたずねた。
「うるせぇ、俺はどうだっていいんだ。いや、どうせ剃ってんだろ、お前にだってそのうち生えてくるぞ」
「なるほどー」
更木の肩からやちるがぴょんと飛び降りた。雛森の股間に顔を近づけて、まじまじと観察する。
「やっ・・・は、はずかしい・・・」
同性から至近距離で恥部を見られることに若干の抵抗を感じた雛森は、弱弱しく抗った。
「ねぇねぇ、さわってもいいの?」
雛森のことは無視して、やちるが更木にたずねた。
「あぁ、好きにしろ」
ちょん
「ひぎぃぃっ!!」
664: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:35:13 ID:qAaWODO/(12/15)調 AAS
やちるの指は偶然にも栗に当たったようだ。雛森の反応に驚いたやちるは感動していた。
「すごーい!!こんなになるんだ!剣ちゃん、あたしもこうなれるかなー?」
「そりゃお前のがんばり次第だろ」
「あたしがこうなったら、剣ちゃんうれしい?」
「あ?」
「ねぇ、うれしい?」
いきなりのやちるの質問に、更木は少し戸惑ったようだ。
「ふん、がんばれよ、ほかの隊長の話じゃ、この女は相当すげぇらしいからな」
「じゃあさ、剣ちゃん、どういう風にすればいいのかやって見せてよー」
「あ?」
「この子とやって?」
「・・・いいのか?」
更木は驚いていた。自分と雛森がやろうとしても、やちるは絶対に止めに入るだろうと思っていたのだ。更木は少しがっかりした。
「お前、俺がこいつとやるの厭じゃねぇのか?」
「んー、厭だけど、あたしその子より上手になる自信あるもん!だから今は勉強するの。で、いつか剣ちゃんをとりこにするの」
「おもしれぇ、期待しねぇでまってんぞ、やちる」
そういうと更木は袴を下ろし始めた。そこから現れたのは・・・雛森は最初、腕がついているのかと思った。が、よく見ると違う。
それは、常識的な大きさをはるかに超えた更木の肉棒だった。その場に居合わせた隊員たちが感嘆の声を漏らした。信じられない大きさだ。
果たしてこれが自分に入るのか――雛森は不安になった。
「じゃあいくぜ、女。どうせあいつらに十分慣らされただろ?いきなりいくぜ」
665: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:35:55 ID:qAaWODO/(13/15)調 AAS
そういうと更木は巨大すぎるそれを、雛森を正面に抱えて一気につきたてた。やちるがその様子を目を見開いて観察している。
「やぁぁぁぁっ!!はぁ・・はぁ・・お、お、おおき・・・おおきいっ!」
雛森は絶叫した。更木のものがあまりに大きいため、奥の奥までばっちり刺激される。
「ひぃぃ、あはぁぁっ!すご・・・おおきすぎる・・・こんなのはじめてぇぇぇ!!」
「くっ・・・なかなかいいじゃねぇかよ・・・てめぇ、相当な淫乱だな」
腰を動かしながら更木が呻いた。徐々にやちるの表情が悔しそうになっていく。
「あひぃ、ふげぁ・・・くぅぅん!はひゃぁ!きゃはぁぁぁぁっ!!おおきすぎるよぉぉ!!」
「はっはっ・・てめぇ・・思い切りくわえ込みやがって・・・」
「け、剣ちゃん!」
唐突にやちるが叫んだ。
「剣ちゃん、もうやめようよ!ね?もういいよー!!」
いつものやちるらしからぬ言動だ。本気で哀しそうな顔をしている。
「いきなり何言ってんだ?見てんのが飽きたんならもう少しまってろ・・・いまイって終わりにする」
そういうと更木はさらに腰の動きを早めた。雛森のあえぎ声も激しくなる
「はっはうっ!あん!あぁん!いやんっ!はぁぁぁ!くぅっ!!はひゃぁん!!」
「くそぉっ!いくぞ女ぁ!!」
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「剣ちゃんだめーーー!!いかないでーーー!!」
どくっどくっ!
非常識なほどの量の精液が更木の肉棒から放出された。湯呑み一杯を満杯にしてしまうほどの量だ。すでにほかの隊員たちに犯され、飽和状態に
なっていた雛森の膣から、入りきらなくなった精液がどばどばと零れ落ちた。薄れ行く意識の中、雛森はやちるの怒号を聞いた、気がした。
666: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:36:48 ID:qAaWODO/(14/15)調 AAS
「・・・んで・・・の?」
「・・あの・・・・だろうが」
(・・・だれだろう・・・?)
雛森は半分眠った状態で、何者かの会話を聞いていた。
「何でやめてくれなかったのー?ひどいよ剣ちゃん」
「あ?お前が最初あの女犯せって言ったんだろうがそれが何いきなり言ってんだ」
「だって・・・」
「なんだ?」
「・・・とられたくなかったの・・・」
「なにを」
「・・・剣ちゃん・・・」
「馬鹿」
「だって・・・あたしまだできないもん・・・だから、あの子に剣ちゃん取られたら・・・」
更木は黙ってやちるを自分の肩に乗せた。
「だったら俺をとりこにすりゃいいだろうが」
やちるの表情が明るくなった。
「うん!」
「さてと・・・お前ら、一人ずつあっちの部屋に入れ」
更木は隊員に指示を出した。一体なんなのかと不思議そうにしながらも、その指示に従う隊員たち。
「なんなの?剣ちゃん?」
(馬鹿が、お前に用意しろっていったのにしなかったやつだ)
「?」
(記憶置換だ。あっちの部屋で一角と弓親がやってる。あの女とやった記憶は忘れてもらわねぇとな。最近どうも鬱憤ためてたみてぇだし、女をやらせんのが一番手っ取り早ぇ。
ま、記憶が消えてても、体はすっきりしてんだろ)
そこでふと更木は思った。
―やちるの記憶も消しとかねぇとな―
かつてない人数を体験し、今までにないほど疲弊した雛森は、藍染のことを思うまもなくその場で寝てしまった。
ついに雛森は乱交まで体験してしまった。こうして6回目の任務が終わった。
667: 雛森×・・・ 04/11/23 01:39:51 ID:qAaWODO/(15/15)調 AAS
更木終了。やちるだけ苗字で呼ぶ気にならんのはなぜだろうか
ってか×更木って言うよりも×十一番隊になってしまった・・・スマソ
次誰にしようか考え中。明日はチョイ用事あるから
これないかも・・・今までの読み返してハァハァしててくれたら幸いだよ
いつもと同じ駄文スマソ
668: 04/11/23 02:51:53 ID:xZXtmjhL(1)調 AAS
乙!! あんたこそネ申だよ!!
669: 04/11/23 09:21:08 ID:jhUOg5fW(1)調 AAS
楽しみに待ってるよ
670: 04/11/23 11:16:52 ID:SXxdl2TL(1)調 AAS
フル稼働だな作者さん!!
雛森が成長していくさまを描いた感動大作だぜ!!!
671(1): 04/11/23 13:05:05 ID:zbAG7QFs(1/2)調 AAS
マユリ様でないの?
672: 04/11/23 13:18:30 ID:JS4wvFFQ(1)調 AAS
>671
いやもう出てるよ
>628辺りを見てみなさい
673: 04/11/23 16:47:17 ID:zbAG7QFs(2/2)調 AAS
あ、本当だ。
スマソ、職人さんthx
674: 04/11/23 17:11:48 ID:C3MRV6G1(1)調 AAS
>「あんたネ申だよ!!」
ワロタ
いやしかし「雛森×・・・」殿、あんたネ申だよ!!
これだけ連発してると我らは嬉しいがネ申の体調が心配だぜ。
675: 04/11/23 19:38:18 ID:Hufi+CAE(1)調 AAS
職人さん乙!
いつも(´Д`;)ハァハァさせてもらってまつ
体調には注意してくださいね!
676(1): 04/11/23 21:20:33 ID:30qgrR0E(1)調 AAS
初めてここ来たけど良スレだね。
亀だが、個人的にコン織イイ!!
一織の姫が幸せになるのを見てみたいな。
なんか姫切ねえ…
677: 04/11/24 14:58:42 ID:T4kusbX8(1)調 AAS
肉便器物は苦手だったけど、雛森×…氏のは大好きだ!!
678: [sage ] 04/11/24 19:26:29 ID:Dd64iv1A(1)調 AAS
>>676
同意、コン織良かったよな
このスレは雑談はあまり伸びないが、SSはバリエーション豊富でいいよ
いま継続中の職人様は、エロパロ板でもトップクラスの書き手さんだと思う
さりげなく>625さんのリクも取り入れられてるあたり
すげえ
679: 625 04/11/25 01:01:27 ID:XQzdajbP(1)調 AAS
おおおおお乙です!!
たった今読み終わったのですが
リク取り入れて下さってありがとうございました!
やっぱ自分やち剣がすごい好きだ…。
やちるがかわええよぉ(;´Д`)
680: 04/11/27 05:06:35 ID:iuHBZZxm(1)調 AAS
>「あんたネ申だよ!!」
おれもここ読んで言いたかったよ!すげーよあんた!
他のキャラももちろんそうだが
剣ちゃんとやちるのやりとりがそのままっぽくて
ワロタにハァハァしたり大変だった。グッジョ!
巨乳好きの俺としてはコン織の乳責めも好きだったよ。
乳責めきぼん!乳責めきぼん!
681: 雛森×・・・ 04/11/27 11:52:10 ID:kPLFXt3W(1/14)調 AAS
うわぁぁぁぁぁぁ!!みんなスマソ!一日だけのつもりが
なんか長引いちまって結局日が開きまくっちまった・・・
めちゃくちゃ遅れましたがうpします、ほんとスマソ
682: 雛森×・・・ 04/11/27 11:53:02 ID:kPLFXt3W(2/14)調 AAS
「・・・あれ・・・?」
雛森が目覚めるとそこは自分の部屋だった。どうやって帰ってきたのかまったく覚えていない。完全に記憶が飛んでいたようだ。昨日、更木剣八と
ヤったあたりまでは何とか覚えているが、それ以降の記憶がまったくない。
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!!!
「ひゃっ!?もうそんな時間・・・?」
枕元においてあった時計がけたたましい音を立てた。が、よく見てみると時刻はまだ朝の4時だ。
「あれ?寝ぼけて間違えたかな?」
独り言を言いながら目覚ましをセットしなおす雛森。そのとき・・・
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!!!
「ぅわっ!」
また目覚ましがなった。
「ど、どうして?」
驚いて部屋を見回す雛森。すると、机の上に目覚ましが置かれていた。
「これかぁ・・・でもこんなの、あたし持ってたかな・・・?」
不思議に思いながらも雛森はその目覚ましを止めると布団にもぐりこんだ。さらにそのとき・・・
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!!!
「ま、またぁ!?」
683: 雛森×・・・ 04/11/27 11:53:27 ID:kPLFXt3W(3/14)調 AAS
さすがに怪訝に思った雛森が部屋の明かりをつけてみると、部屋の中はものすごいことになっているのが分かった。部屋中、目覚ましだらけだ。
「なっ・・・なにこれ?」
そのときまた目覚ましのひとつがなった。
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!!!
「ひゃっ、ど、どれ・・・!?」
こんな、日もまだ出ていないような早朝に、しょっちゅう目覚ましがなっていては近所迷惑もいいところだ。もちろん、自分も寝られやしない。
結局、部屋中に置かれた目覚ましを全部回収するのに一時間かかってしまった。
「誰がこんなことを・・・」
雛森は気が付いていないようだが、犯人はやちるだ。昨日更木と交わったのに腹を立てたやちるは、更木と一緒に雛森を部屋に運ぶ際に
部屋中に目覚ましを仕込んでおいたのだ、しかも一分ずれて鳴るように。もっとも、そのあとで更木に記憶置換を食らったせいで、仕掛けたやちる本人も
何も覚えてはいないが。
「ふぅ、もうちょっと寝ようかな」
そういいながら布団にもぐりこむとき、雛森は、茶碗に盛られたご飯にハシが突き立てられたのが枕元に置かれているのに気づいて、すこし鬱になった。
684: 雛森×・・・ 04/11/27 11:54:29 ID:kPLFXt3W(4/14)調 AAS
「藍染隊長、どうしてるかな・・・」
雛森はいつもと同じように藍染のことを考えていた。毎晩犯されるたびに、藍染には申し訳ないと思いながらもイかされてしまう自分。そして、
そんな自分を戒める気持ちが日に日に薄れていっているということに雛森は焦りを感じ始めていた。
(このままいくと、きっとあたしは・・・そうしたら藍染隊長は、すごくおちこむだろうな・・・それで、「自分の力が至らなかったからだ」っていうんだ
ろうな、「雛森くん、君を辛い目に合わせてしまったのは、すべて僕の責任だ」って・・・それで、あたしにあやまるんだろうな・・・)
そうおもうと雛森は強烈な自己嫌悪に駆られた。しかし、その嫌悪感はひとたび男たちと交われば露と消えてしまう。そんな自分もまた、
雛森は許せなかった。
(今日もきっと・・・そうなっちゃうのかな・・・)
背後に隠密機動の気配を感じた雛森は、諦めにも似た気持ちを感じていた。
685: 雛森×・・・ 04/11/27 11:55:38 ID:kPLFXt3W(5/14)調 AAS
yoru
雛森は、瀞霊廷の東門、青流門にきていた。雛森がそこについてから程なくして、一人の隊長が現れた。
「よくきてくれた」
九番隊隊長東仙要だった。
「は、はい!」
雛森はなんとなく拍子抜けしてしまっていた。それは、東仙の目が見えないということに起因しているのだろう。
目の見えない人にあたしを満足させられるのか――そんな考えが雛森の根底にはあったのだ。無論、本人は気づいていないが。
「外へ出よう、許可は取ってある」
そういうと東仙は門を開けて瀞霊廷の外、流魂街へ出て行った。雛森も後に続く。雛森が出たのを確認すると、東仙は門を閉めた。門の外にはただ
荒野がひろがっているばかりだった。どうやらこのあたりには集落はないようだ。
「東仙隊長、どうしてここに・・・?」
「今日は星は出ているかい?」
突然東仙がたずねた。
「いえ、今日は曇ってて・・・」
はっとして雛森は口をつぐんだ。生まれつき光を持たない東仙には、雲も星も分かるはずがない。下手に視覚に頼った表現を用いては
失礼になるのではという危惧が雛森の頭をよぎった。そんな雛森の様子を察し、哀しそうに東仙はいった。
「皆そういうんだ、僕が盲た眼をしているからと、皆景色の表現に難色を示す・・・僕にはそれこそが辛いというのに―」
「・・・すいません・・・」
「そしてその謝辞も、所詮は光を持つものの驕りに過ぎない。僕にはすべて見えている。無論君たちと見え方は異なるが、目暗と目明、見えているものは
同じはずだ。いつかはともに歩むべき道が開けると理想を掲げ、そう信じてきた」
686: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:56:32 ID:kPLFXt3W(6/14)調 AAS
「・・・」
「だが道は、未だ暗く閉ざされている。だから君を指名した。君の体に興味はない、しかし、僕の理想のための贄となってもらおう」
「え!?」
「どれほどに僕が"見えて"いるか、その身をもって知るといい、そして君が、目暗と目明、双方歩み寄る先駈けとなることを、切に願うよ・・・・・・卍解」
そういうと東仙は刀を抜いた。雛森の周囲が東仙の卍解に囲まれていく。そして、雛森は感覚を失った。
「清虫終式、閻魔蟋蟀・・・君を外に連れ出したのはこのためだよ。瀞霊廷内で卍解しては、人目につきすぎる」
その声も、もう雛森には聞こえていなかった。ただ目の前には真っ暗な空間が広がっている。雛森は恐る恐る一歩前へ踏み出した。足音もしない。というより、
聞こえない。
「・・・なに?これ?」
今まで感じていた東仙の霊圧もまったく感じられない。初めての状況に雛森は大いに戸惑っていた。いままで、東仙の卍解がなんであるか知らなかったのだ。
そのとき、
ぽん
「ひゃっ!?」
東仙の手が雛森の肩に触れた。しかし、雛森にはそれが分からない。わけも分からず怯え、後ずさる雛森。そんな怯える雛森を尻目に、東仙は
雛森の帯をほどきはじめた。ばさり、と地面に雛森の袴が落ちた。
「うそ!?」
雛森にして見れば、いきなり袴が落ちたようなものだ。驚くのも無理はない。そうこうしているうちに、あっという間に裸にされてしまった。
突然光を奪われた恐怖で、雛森はほとんどされるがまま、少しも抵抗できなかった。真っ暗闇で、胸と恥部を手で隠しながらオドオドとあたりの様子を
伺う雛森。そんな雛森の素肌に東仙の手が触れる。
「きゃっ!!」
687: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:57:15 ID:kPLFXt3W(7/14)調 AAS
触られたのと反対方向へ飛び退る雛森。表情は明らかに自分のおかれた状況がつかめずにいて、どこから来るかも分からない東仙の刺激に怯えきっていた。
そのとき、東仙の手が雛森の胸をもんだ。後ろから抱きしめるようにして両胸をもみしだく東仙。
「ひぃっ!な、なに!?なぁ・・っ・・・なんなのぉっ!?」
今まで幾人もの隊長たちと交わってきたために、胸に少し触れられただけで感じてしまうようになっていた雛森だったが、暗闇から生まれる恐怖のために
心底感じることができずにいた。それでも何割かの快楽はしっかりと感じていた。雛森の感情が手に取るように分かる東仙は、さらに胸を責め続けた。
「やぁっ!!くっ・・・ひぃぃっ、あぁん、やだぁっ!・・・あはぁん・・・」
暗闇で襲われる恐怖を感じながらも、それでもすでに体は快感を求め始めていた。ほまだ、ほんの少し胸を責められただけだ。雛森はどんな状況下でも
感じてしまう自分を恥ずかしくおもっていた。
「んっ!ひゃっ・・やんっ・・・やぁだぁよぉ・・くぅっ!はぁ・・・はぁ・・・はひぃぃっ!」
(やだ・・・あたし、こんなときでも感じちゃうの・・・暗くて、怖いのに・・・それでも触られると、体がうずいちゃう・・・)
「暗闇に懼れながらも体は快楽を求めるか・・・」
さらに雛森のわきの下に東仙の舌が這わせられた。
「いやぁぁんっ!!あぁぁぁっ!ひぃぃん、くぅぅ・・・」
自分を情けなく思いながらも快感に屈してしまう雛森。感じているせいで脚もガクガクと震え始め、立っているのも危うい状況だ。
目には見えなくても、雛森の声や反応、体温の上がり具合で雛森がどれくらい発情しているかが東仙には手に取るように分かった。とても盲目とは
思えない手つきだ。
そしてついに、東仙の手が雛森の秘部に伸びた。
「きゃんっ!!」
突然の刺激に体をのけぞらせる雛森。雛森は目が見えないせいで想像が余計に膨らんで、いつも以上に敏感に感じてしまっていた。さらに、触感以外の感覚が
奪われているため、いやがおうにも触感に感覚が集中してしまう。そうしてさらに感じてしまうのだった。
688: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:58:04 ID:kPLFXt3W(8/14)調 AAS
くちゅくちゅ・・・
東仙の指が雛森の秘部をなぞる。実に正確な指遣いだ。もう雛森のあそこはぐしゃぐしゃで、東仙の与える刺激に過剰なまでに反応していた。
「ひぃっ・・あん・・あはぁん!はぁぁんっ・・あひ、あひぃ!くぅぅっ・・・」
次に体のどこをどうされるのか、暗闇のせいでまったく予想が付かない雛森。それがかえって雛森を興奮させた。
「んっ!ひゃっ・・・はぁ・・はぁ・・きゃんっ!!はひぃぃ・・」
「この若さでここまで妖艶だとは思いもしなかったよ、この状況下でなお快楽を求めるか・・・」
そういうと東仙は雛森の恥部をさすっていた手を離した。今まで感じていた快感が突然失われ、雛森は戸惑いの表情を見せる。
「・・・え?な、なんで・・・?」
そういいながら暗闇の中、快楽を求めて動き回る雛森。
「ど、どこ?どこにいるの・・・?さわってよぉ」
雛森は当てもなく暗闇をさまよっている。快感のせいでたっているのもままならない。おぼつかない足取りで必死に歩き回る雛森は実に健気で、東仙は
雛森を苛め抜きたい気持ちに駆られた。そのとき雛森は、頬に突然冷たさを感じた。清虫本体の刃が頬に当てられたのだ。とたんに、雛森に
五感が戻った。
「更なる快楽を求めるなら、僕を満足させてみるといい」
手短に東仙は告げると雛森の頬から刃を離した。再び無明の地獄へ突き落とされる雛森。そのとき、不意に東仙が雛森の頭を鷲づかみにした。
何がどうなっているのか理解する間もなく、何か硬いものが雛森の顔に当たった。それが東仙のモノだと雛森が気づくのに、時間はかからなかった。
そして、東仙の言わんとしていることにも雛森はすぐに気が付いた。
「舐めればいいんですね・・・?」
そういうと雛森はためらうことなく東仙のモノを口に含んだ。唇でしごき、舌で愛撫し、不意に吸い上げる。東仙をイかせなければ自分を
気持ちよくしてもらえないと分かった雛森は、少しでも早く自分が気持ちよくなりたくて一生懸命に東仙のモノをしゃぶりあげた。
689: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:58:51 ID:kPLFXt3W(9/14)調 AAS
しかし、そんな性急な雛森の気持ちはすべて東仙にはお見通しだった。
「ちゅっ・・・ぐちゅ、ぺろぺろ・・じゅぽっ」
「くっ・・・快楽を得られるなら、わが身をもいとわないか・・・」
東仙は苦々しげな表情でそういうと、突然雛森の口からチ○コを引き抜いた。
「んぐぅ・・・えっ?あ・・あ・・・」
何が起こったのかわからずに、金魚のように口をパクパクと動かす雛森。東仙は快感が引いてくると再び雛森の顔にチ○コを押し付けた。
「んぐぅ・・・じゅっ、じゅるる・・・ぴちゃぴちゃ、んがぁっ」
必死で東仙をイかせようとがんばる雛森。しかし、東仙はイきそうになるとすばやく自分のモノを抜いてしまう。雛森は再び口をパクパクさせ、暗闇の中
東仙のモノを捜し求めている。。快感が引くと東仙はまたチ○コを雛森にしゃぶらせる。
「んふぅ・・んぐっ・・い、いじわう・・じゅぼっ、ちゅっ・・しあいで・・・」
しかし東仙はそんな雛森の願いを聞き入れずに、またチ○コを引き抜こうとした。
「んんん〜〜〜〜〜っ!!」
雛森は強く東仙のモノを吸い上げ、抜かせようとしない。口全体でチ○コを吸い上げながら、舌は亀頭への刺激を続けていた。その刺激に、若干
早漏気味の東仙は当惑した。
「んっ・・・ちゅ、ちゅぅっ・・・んんっ、じゅっ、ぴちゅっ・・」
「くっ・・・なんということだ・・・」
びゅっ!どぴゅっ!!
東仙は雛森の口内に大量の精液を放出した。それを一滴も逃すまいと必死の雛森。まるで水を飲むかのようにおいしそうに飲み干した。
雛森はようやく東仙をイかせることができた。しかし、それでも雛森の舌の動きは止まらなかった。すっかりへたってしまった東仙のモノをさらに
舐め続けている。
「うっ・・・く、この女は一体・・・どこまで・・・」
690: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:59:26 ID:kPLFXt3W(10/14)調 AAS
先ほどとは打って変わって、二人の立場はすっかり逆転してしまっていた。もはや自分が感じることなど忘れ、貪欲に東仙のチ○コを求める雛森。声は
聞こえなくても、東仙が快感に喘いでいるのが雛森にはよくわかった。
「じゅぶっ、くちゅ、ぷはぁ・・んぐぅ、ぐちゅ・・・」
しばらくすると東仙のモノに硬さが戻ってきた。雛森の舌遣いに熱が入る。東仙は今まで雛森に意地悪をしようとしていたことなどすっかり忘れ、
雛森のテクニックに酔いしれていた。
「・・・な、そんな馬鹿な・・・」
「んんっ、ぷはっ、じゅるるっ、じゅぼっ・・くちゃ、ぺろぺろ・・・」
そして、再び東仙は雛森にイかされてしまった。雛森は今度はわざと東仙のチ○コを口から離して精液のシャワーを顔面に浴びていた。
「なんという女だ・・・」
東仙はつぶやくとすばやく雛森の背後に回り、恥部に手を差し伸べて主導権を奪い返そうとした。
「ひっ!」
あまりに突然すぎる刺激に過剰に反応する雛森。そして、今まで東仙への奉仕に集中していたため忘れていた快楽がまざまざとよみがえった。
せきを切ったように雛森の恥部からあふれ出る愛液。東仙はそれを舐め取り、口で雛森の恥部を愛撫し始めた。
じゅるっ、じゅるじゅるっ・・・
「ひゃぁぁぁ!!くぅん・・あひぃぃっ!ひゃっ!んんっ!!ぅはぁぁん!!」
あまりに巧みな東仙の舌遣いに雛森は抵抗することができなかった。両足を大きく広げ、少しでも東仙が自分のあそこを舐めやすいようにしている。
そんな快楽におぼれている雛森の嬌声を聞き、東仙のモノはまたしても大きくなっていた。
「性にだらしない淫らな女とも、これで終局だ・・・」
東仙はそういうと雛森を高く持ち上げ、向かい合わせで抱っこするような体制で挿入した(つまり駅弁の体位)。
「やぁぁぁぁぁん!!!あぁぁっ!!」
691: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 11:59:50 ID:kPLFXt3W(11/14)調 AAS
今までにないほど奥までチ○コが入り、涙目になりながら喘ぎ声を上げる雛森。一生懸命東仙の首にしがみつき、腰を激しく振っている。
東仙も、雛森の強烈過ぎる締め付けに驚きながらも腰を振っていた。
「ああんっ!お、奥に・・・奥にあたるぅぅぅ!!ひぃぃぃん!」
「そ、そんな・・・ばかな・・・」
雛森の激しい腰遣いに、東仙はあっという間にイかされてしまった。雛森の中に液をぶちまける東仙。雛森は腹部に燃えるような熱さを覚え、気持ちよかったものの
まだ物足りない気分になっていた。そして雛森は、自分のあそこから抜かれた東仙のモノを手探りで探してくわえ込んだ。
「・・・なんということだ・・・」
東仙は雛森の思いも寄らぬ行動にあっけにとられていた。雛森はお構いなしに口での愛撫を続けている。もう三度も放っているというのに、
東仙のモノはすぐに硬度を取り戻した。手でしごき、東仙のモノが復活したのを確認すると、雛森は満足そうな顔をしてそれを自分の膣まで導いた。
「もう・・・一回・・・して・・・」
そういうと東仙に飛びついて自ら腰を振り始めた。
「うぅぅん!やぁぁん・・はぁ、はぁ、はひぃぃっ!ふぁぁん、んんっ!」
「なんという・・・魔性の女だ・・・」
そのとき、雛森の腰遣いがいっそう激しくなった。東仙のチ○コも強く締め付けられていて早くも限界を迎えそうだった。
「い、いいっ!!いく・・・いくよぉぉ!!・・イくーーーーーー!!」
692: 雛森×・・・ver.7東仙 04/11/27 12:00:19 ID:kPLFXt3W(12/14)調 AAS
その後ー
「今日は有難う雛森くん・・・それじゃあ僕は失礼させてもらう」
そういうと東仙は早々に姿を消した。
(信じられない・・・僕が主導権を握り、彼女を弄ぶはずが・・・まさか無明の世界で、あれほどまで自ら進んで求めていくとは・・・)
東仙は情けない気持ちでいっぱいで、そこからくる羞恥のために雛森の前から姿を消したのだ。本来の予定なら勝ち誇って格好のいい台詞を
一言二言いってやるつもりだったのが、思いも寄らない雛森の行動のせいですっかり予定が狂ってしまった。
一方雛森は、盲目の東仙の技巧に感心しながらも、若干の物足りなさを感じながら岐路についていた。
「あーぁ、今日はいつもに比べてなんだかすごくなかったなぁ・・・」
そんな言葉を口にしたとき、雛森の頭に藍染の顔が浮かんだ。
「・・・あ・・・藍染隊長・・・」
とたんに罪悪感にさいなまれる雛森。無理に犯されるならまだしも、自分から求め、進んで尽くしてしまった・・・もう、『藍染隊長のため』などという
言い訳にも無理が出てきたということに、雛森自身気づき始めていた。
(だけど・・・あたし・・・あたしが、嫌々犯されてるんじゃないって藍染隊長が分かれば、きっと自分を責めるのをやめてくれると思うんだ・・・)
そんな出来の悪い言い訳を自分にして、雛森は帰路に付いた。
693: 雛森×・・・ 04/11/27 12:02:08 ID:kPLFXt3W(13/14)調 AAS
東仙終了でつ。
間が空きすぎてほんとスマソ
次からもガンガルから堪忍・・・
694(1): 雛森×・・・ 04/11/27 13:31:52 ID:kPLFXt3W(14/14)調 AAS
てか、おまいらちょっと漏れを褒めすぎだぞ(藁
期待にこたえられるようにガンガル!
695: 04/11/27 13:51:43 ID:PlDob/Fc(1)調 AAS
>>694
東仙信者な俺も見ててグッときた
SSでもこんな扱いだなんて本当に素敵だね
いやいやだってアナタここまでやってくれるのは他スレでもそうそういないっしょ!
696: 04/11/27 14:52:24 ID:F9+JJaCO(1/2)調 AAS
雛森×・・・氏グッジョブ!
今回も萌えさせてもらったよ…ハァハァ
でもあんまり無理しないでくれよ。
ちょっとくらい日が空いたってかまわないさ。
697: 04/11/27 14:53:19 ID:F9+JJaCO(2/2)調 AAS
ageちまった…スマソ
698(1): 04/11/27 22:34:09 ID:szyh17Pt(1)調 AAS
老人と病人はご奉仕系?
うーん妄想は果てしなく広がるなぁ
自分のペースであんま無理しないでな
699: 646 04/11/27 23:15:02 ID:OdZNV1vN(1)調 AAS
リク入れてくれてサンクスコです!
自然〜と雛責めになってて感心してしまいますた…流石やな〜
ガンガレ!雛森×・・・氏ガンガレ!!
700: 04/11/27 23:39:57 ID:x77FDR5U(1)調 AAS
今日オレは、ネ申を見たね。
ネ申は本当にいるんだ・・・
701: 04/11/28 00:37:53 ID:ONcZjE3E(1)調 AAS
あいかわらず飽きさせない内容だ、GJ!!
702: [sage ] 04/11/28 21:11:43 ID:uflQhoH8(1)調 AAS
>>698
山じぃは七緒たんへの仕打ちから見ても
容赦ない責めそして絶倫じゃね?
東仙、理屈っぽいのがらしかった
703: [age] 04/11/29 06:16:48 ID:wx8EIsTv(1)調 AAS
砕蜂age
704: 04/11/29 12:21:17 ID:8L+/3/Rg(1)調 AAS
夜一さんが砕蜂タソを弄ぶSSヨロ
705: 04/11/29 16:35:36 ID:IvsE6A9a(1)調 AAS
あ、それは俺も読みたい
706: 04/11/29 17:06:29 ID:A39tK4rs(1/2)調 AAS
禿同
707: 04/11/29 17:07:02 ID:JS09ts0c(1)調 AAS
GJ!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 雛恋!雛恋!雛吉良!雛吉良!
⊂彡
708: 04/11/29 17:22:57 ID:kebKUKuv(1)調 AAS
砕蜂が夜一を押し倒したはいいがどうするか何も考えておらずオロオロするSSきぼん
709: 04/11/29 17:37:39 ID:2vf2Lhe1(1)調 AAS
ソレだ!良いシチュエーションじゃん!!
710: 04/11/29 17:46:17 ID:wCFIMzLZ(1)調 AAS
で、夜一が手ほどき、と。鼻血が出るほど十分過ぎるな。
711: 04/11/29 21:32:44 ID:GoEJzFvu(1)調 AAS
あとは職人さんが書いてくれれば…
712: 04/11/29 22:30:22 ID:A39tK4rs(2/2)調 AAS
最近職人一人しかいないからなー
713: 04/11/29 22:40:18 ID:11+6G2rn(1)調 AAS
自分から乗っかって腰振りまくる七緒たん小説よみてー!
インテリ系女がメガネを外したらスーパー淫乱に大変身とかいいよな
714: 04/11/29 22:52:11 ID:jaCiIkYS(1)調 AAS
とりあえず今週は>>532に
砕蜂=二番隊隊長。おかっぱ少女。ツンデレ属性(夜一様限定)
を付け加えたい感じだった。
715: 04/11/29 23:15:21 ID:8gwkOOZV(1/2)調 AAS
今週号、不覚にも勃った_ト ̄|○
夜×蜂 職人様キボンヌ。
716: 04/11/29 23:15:41 ID:xhx/csCg(1)調 AAS
今週のソイフォンは萌え萌えだったねぇ
717: 04/11/29 23:46:39 ID:t0ZuYun5(1)調 AAS
砕蜂タンに男を経験させるために一護の内臓に薬を叩き込む夜一さん、とかなんとか
一護を介して姉妹になる二人
内臓に叩き込まれた薬がやばい具合にキマッて記憶も意識もすっ飛んでる一護
718: 04/11/29 23:56:47 ID:8gwkOOZV(2/2)調 AAS
天賜兵装番なだけにものすごい道具持ってたりとか(*´Д`*)
719: 04/11/30 00:11:46 ID:n5IHkzyT(1)調 AAS
やはり今週号の内容で夜一×砕蜂がキボンされてたか
…だって俺も読みたくなったからな
720: 04/11/30 01:16:28 ID:tpLt9IJU(1)調 AAS
むしろそれが読みたいばっかりにこのスレを探してみた。
いいSSが大量にあって満足です。
721: 04/11/30 01:33:31 ID:VRWpWaxF(1)調 AAS
正直「やっちゃった」感もあったがな……>今週号夜蜂
まあ夜一さんの背中とわきがエロいから俺も希望
722: 04/11/30 01:38:19 ID:QodKlLXg(1)調 AAS
某所より転載
>すると次回からは夜一さんにベタベタ甘えまくる砕蜂さんが見られるわけですね。
>これで彼女は、自分が姫の従順な僕であることを思い出したはずですわ
(;´Д`)ハアハア
723: 04/11/30 01:45:57 ID:819DdYwA(1)調 AAS
>夜一さんにベタベタ甘えまくる砕蜂さんが
甘えたいけど素直になれなくて甘えられないのがいいんじゃないか
724: 04/11/30 11:16:58 ID:lNDfI3Gi(1)調 AAS
まあ今週のはネイかよ!って感じだったな。
725: 04/11/30 14:52:34 ID:WE40imN7(1)調 AAS
アニメを見始めて詳しく知った
一護の兄妹ネタはもうあるかな?
あっても新しい兄妹ネタキボン
726(1): 夜×砕 04/11/30 16:25:49 ID:dKa1ibXs(1/5)調 AAS
全てを捧げる。口で言うのは容易い事だけれど、私の心はそれの為だけに生きているといっても過言ではなかった。
『刑軍、統括軍団長直属護衛軍』
それに配属が決まったとき私の心は喜びに震えた。あの人に近づける。あの人の傍で働ける。
入隊の挨拶に伺う前夜など、興奮で眠れなかったほどだ。それ程までに私はあの人を崇拝していた。
「砕蜂参りました。軍団長閣下」
この一言を発するだけでどれだけの神経を費やしただろうか、顔を上げればすぐ目の前にあの人がいる。
ふと、顔を上げてあの人のを見る。あの人は刑軍の装束を身に纏い座椅子にくつろぎ笑みを浮かべていた。
まるで子供のようなその面立ち、目の前に居る私を見定めようとするわけでもなく言葉を紡いだ。
彼女は閣下と呼ばれるのを嫌った。いや、ただ堅苦しい事が嫌なのだという。自分の事は「夜一さん」とでも呼べば良い。そう彼女は言った。
もちろん呼べるはずがないっ!彼女は私の唯一無二の存在、私は己の立場をわきまえている。
「め…っ、滅相もございません!軍団長閣下にそのような……」
私がそう言いかけた時、彼女は少し寂しげな表情をした。私はなんだか申し訳ない気持ちになった。
でも、こんなチャンスは無い。もし彼女を名前で呼べるならば、憧れであったあの人の名前を口にする事が許されるのであるならば―――――。
「そ、それでは夜一様と……お呼びしても……宜しいでしょうか……」
私の申し出に彼女は拍子抜けしたような顔をした。
何かまずい事を言ったのだろうか。ドキドキしながら彼女の答えをまった。
「まぁ良い。好きに呼べ。儂はおぬしの力を見込んで此処へ呼んだのじゃ、働きに期待しておるぞ、砕蜂」
「は、はい!!」
それからの生活は天にも昇る気分だった。刑軍の仕事は命がけだ。だけれど、あの人を守れる。あの人の力になれると思えばどんなつらい任務でもこなす事が出来た。
727(1): 夜×砕 04/11/30 16:29:40 ID:dKa1ibXs(2/5)調 AAS
そして入隊してから数週間がすぎたある日
「今夜0時に、儂の寝室に来い」
一瞬自分の耳を疑った。刑軍軍団長が自室に部下を呼び寄せるなんて、あまり無い事だ。
刑軍の仕事は慣れてきた。そう思っていただけかもしれない。もしかしたら今日の任務で何か失敗をしてしまったのか?それで今夜お叱りを受けるのかもしれない。そう考えていた。
私は初めて入隊の挨拶をした日のように緊張していた。
コンコン
「夜一様、砕蜂参りました」
時間は深夜0時、刑軍寮の離れにある団長の寝室
すでに辺りは闇につつまれていて、人の気配は無い。
「おう来たか、入れ」
「失礼します」
ドアを開けると、夜一様は布団の上にあぐらをかいて座っていた。
私は部屋の中にはいり、入り口のすぐ傍に正座をした。
「あ、あのっ、本日の任務で私に何か至らぬ所がありましたでしょうか。もし何かしでかしてしまったなら申し訳ありませんでした!」
もし何かしてしまったのであれば、謝るほかに無い。そう考えた私はとにかく謝ってみた。
ところが夜一様からでた言葉は
「何を言っておる?しかもいきなり正座などしおって……いいからこっちへ来い」
「あ、あの……では何故お呼びしたのですか……?」
「むぅ?夜更けに女子を寝室に呼ぶ用事といえば一つしかなかろう。砕蜂、おぬしに今宵の伽を命ず。」
「―――――えっ………ええええええ!!!」
夜一様は何を言っているのであろうか、伽って――――――。
私はわけも分からずその場で硬直してしまった。
728(1): 夜×砕 04/11/30 16:31:43 ID:dKa1ibXs(3/5)調 AAS
まともに思考が働かず混乱してしまっている私に、夜一様は妖しい眼光で自分の方へ近寄れと言う。
命令に従わないわけにはいかず夜一様の居る布団へと移動した。
「あ、あの夜一様、伽って―――でも私は女で、その、夜一様も女であって――――。」
「なんじゃ、女子同士でしてはいけないと申すか?ふふふ、愛い奴よ」
「い、いえ、そういう訳ではなく、ただこういった行為は――――」
「おぬし初めてか?」
「ひぅっ!!」
夜一様は私の肩に手をまわして、耳たぶにフッと息を吹きかけてきた。
夜一様のお顔がこんなに近くにある。
「おぬしの事は刑軍に入る前から気に掛けておったのじゃ」
肩にまわした手で私の髪を弄りながら耳元で囁かれた。
「儂がこんなに執着するなんて初めてじゃぞ。光栄に思うが良い」
ぺちょ、という音と共に生暖かい感触が頬に感じる。夜一様に舐められている。
頬を舐めている舌は徐々に唇の方へと近づいていき、夜一様の舌先が私の唇の端っこに触れた。
もう何がなんだか分からない。寝室に呼ばれたと思ったら、夜一様に接吻を迫られている。
いきなりの事で抵抗もできない。私はただそれを受け入れるしか出来なかった。
「んっ、………あっ、んうぅ…………」
唇が舌でこじ開けられ、唇と唇が重なり合う。そのまま舌先で私の口の中を舐められる。
夜一様の口から液体が送り込まれ。それをただ受け入れる。
私は息をすることすら忘れてしまっていた。
「ぷはっ…………はぁはぁ……はぁ……よ、るいちさ…まぁ……」
唇は離れたが、顔の距離は離れていない。お互いの唇から唾液の糸がツゥーと引いた。
729(1): 夜×砕 04/11/30 16:32:57 ID:dKa1ibXs(4/5)調 AAS
そのまま私は布団に押し倒された。
「いい反応じゃ、どれ服を脱がすぞ」
刑軍の装束はそんなにややこしい作りではない。動きやすいように一枚の布を縫い合わせて、帯紐で縛ってあるだけだ。
その帯紐を解くと、すぐに肌が表われてしまう。
「あ、やっ!!」
「だーめじゃ、いいからじっとしておれ」
抵抗するが夜一様にかなうはずも無く、帯紐は解かれてしまう。
簡単な構造の装束はすぐに脱がされてしまい。私は布団の上で全裸にされてしまった。
夜一様は私の上に馬乗りになり、刑軍装束を脱いで行く。すぐさま私の目の前には、夜一様の豊満な乳房が現れた。
「ふふ、可愛い乳房じゃのう」
そういって私の乳房に指を這わせる。
「やぁっ!」
「嫌……か?嫌なら止めてもいいが――――こんなに先端を硬くしておいて嫌もなにも無かろう。体は正直じゃな」
ただそう言って止めようとはしない。私も止めて欲しくは無い。
夜一様に触られるたびに体がジンジンとしてくる。こんな体験は初めてだ。
「気持ち良いじゃろう。もっと気持ちよくしてほしくはないか?」
私はその問いにコクンとだけ頷いた。
夜一様は私の乳房を弄っていた手をはなす。名残惜しかったが、もっと別のことをしてくれるのだと思うとドキドキと鼓動がとまらなかった。
今度はご自身の乳房を腕で抱え込み、そのまま私に覆いかぶさった。
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