[過去ログ] BLEACH総合エロパロスレ 2nd (975レス)
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541: 04/11/17 17:06:40 ID:HvyCYZuK(1)調 AAS
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
542: 雛森×・・・ 04/11/17 17:58:12 ID:6ra9dZu/(7/10)調 AAS
次の日
(藍染隊長がいない!)
どこを探しても藍染が見つからなかった。会って、十四番隊のことを聞きたいのに・・・そのとき、雛森の背後に
隠密機動が現れた。
「雛森桃殿、本日零時、東の16にて任務がございます」
「え?あ、はい・・・」
用件を伝えると隠密機動は去っていった。
「いったい何があるんだろう・・・?」
543: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:00:23 ID:6ra9dZu/(8/10)調 AAS
深夜零時
隠密機動に言われたとおり、雛森は東の16にいた。
「何があるんだろう・・・やだなぁ・・・藍染隊長・・・どうしちゃったんだろう・・・」
「おや、またせてしもたかな?」
背後で声がした。市丸ギンだ。
「あ・・・市丸隊長・・・」
「いやー堪忍な、雑用片すんに手間取ってしもて・・・ほんなら、そこの部屋はいろか。ここ、寒いやろ?」
市丸に促されて雛森は指示された部屋に入っていった。
「さーて、はじめてもらおか、雛森ちゃん」
市丸の目が、よりいっそう釣りあがり、いやな感じの笑みを浮かべた。
「・・・何を・・・でしょう・・・?」
市丸は質問には答えず、おもむろに袴を脱ぎ始めた。
「!?」
雛森は目の前の光景に言葉を失った。その間に市丸は下穿きまで脱いでしまった。
「とりあえずしゃぶってもらおか」
そういって己の一物を指差した。
「い・・・市丸隊長!!何をなさってらっしゃるんですか!?こ・・・このような・・・」
「十四番隊がなんだか、おしえたろか?」
市丸がゆっくりと歩み寄ってきた。腰をかがめ、顔と顔が触れ合いそうな距離まで近づいてきた。
「夜伽や」
「・・・え・・・?」
「誇りに思ってええよ、十四番隊に入れるのは一定基準の容姿を持った者だけや。だから雛森ちゃん、きみはえらばれたっちゅうことや」
「まさか・・・そんな・・・ことが・・・」
「こんな男ばっかりのところで、一定の戦意を保ち続けるにはこれが一番なんや。分かるやろ?」
「・・・こんなこと・・・ゆるされるはず・・・」
その言葉を市丸がさえぎった。
「あかんなぁ雛森ちゃん、これは隊長直々の命令や、したがわへんと隊首会にちくってまうよ?」
「お・・・お言葉ですが・・・」
「これはもう何千年もつづいとる伝統や。君に拒否権はあらへん」
544: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:02:10 ID:6ra9dZu/(9/10)調 AAS
「・・・しかし・・・」
「まったく頑固やねぇ・・・雛森ちゃん、よーくかんがえてみ?またあそこへは戻りたくないやろ?聖霊廷は住み良いもんなぁ・・・あんな、流魂街へは」
その一言は雛森の心を締め付けた。確かにここの暮らしは最高だ。もうあんなところでは暮らせない・・・暮らしたくもない・・・。
「僕の一言で、どうなるかが決まるんや、そこんとこ、よーくかんがえてもらおか。どや、ひ・な・も・り・ちゃ・ん」
雛森は悔しさのあまりあふれそうになる涙をこらえて、言った。
「・・・わかり・・・ました・・・」
「お利口さんやな」
満足げな笑みで市丸が言った。
恐る恐る市丸の一物に口を近づける雛森。市丸のそれはすでにパンパンに膨れ上がっており、不規則にビクンと動く。
ゆっくりと舌を伸ばすが、いざとなるとなかなか触れることができない。
「はようしてもらわんとこまるなぁ、手伝ったろか?」
そういうが早いか、市丸は雛森の頭を押さえつけた。勢いあまった雛森は市丸のものをのどの奥までくわえ込んでしまった。
「むぐっ・・・がっ・・・ふ・・・」
「ええぞー雛森ちゃん、喉までつこうてくれるなんておもってなかったわ」
そういうと市丸は雛森の頭を解放した。雛森は一気に頭を引き、市丸のものの先っぽを少しくわえるだけになった。
「雛森ちゃん、ちゃんと心をこめてやってもらわな困るんやけど・・・」
「・・・」
雛森は上目遣いで市丸をにらみ付けた。
「そんな怖い顔せんで、藍染隊長にやるみたいにやればええんよ?」
「!」
「知られてないとでもおもっとったの?まあしっとるのは僕だけやけどね」
「そんあぁ・・・」
「さて賢い雛森ちゃん、このことを僕がしゃべったら誰に迷惑がかかるでしょう?」
「!!!」
雛森の全身から血の気が引いた。(市丸隊長に藍染隊長とのことをしゃべられたら・・・藍染隊長の地位にまでかかわる大問題になっちゃう・・・)
545: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:02:59 ID:6ra9dZu/(10/10)調 AAS
雛森は意を決し、自分の舌を市丸のものに沿わせると満遍なくしゃぶっていった。
「そう、そうや、なかなか上手やないか」
ぺろ、ぺろ、ぴちゃ、ぴちゃ
「んふ、はふぅ・・・んぐっ・・・はぁはぁ・・・」
「おぉ、結構藍染隊長に開発されたんやね?雛森ちゃん。気持ちええよ♪」
「ふぐっ・・・ぷはぁ、じゅるっ・・・」
(藍染隊長・・・藍染隊長のためだけに上手になったのに・・・すいません、藍染隊長・・・)
「さて、そろそろやな」
そういうと市丸は雛森の頭を股間から引き離した。そして次の瞬間・・・
どぴゅ!!ずぴゅっぴゅっ・・・
「きゃふぅっ・・・!!」
市丸は勢いよく射精した。次から次へとあふれ出る液をすべて雛森の顔にぶちまけた。
顔を背けようとする雛森だったが、しっかり市丸に押さえ込まれていたため、すべての液を顔の真正面で受け止めてしまった。
白濁液が雛森のまだあどけない顔を汚し、なんともみだらな雰囲気をかもし出していた。
「ふう・・・きもちよかったでぇ雛森ちゃん」
しぼみつつある己の一物を、雛森の顔になすりつけながら市丸が言った。
「さて、僕だけ気持ちよくしてもらうのもなんだか悪いなあ」
市丸が笑った。
「雛森ちゃん、今度は僕が気持ちよくしたげるよ」
546: [sage ] 04/11/17 18:57:35 ID:5MFnri0n(1)調 AAS
キタキタキタァ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
つ続き…ハァハァ
547: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:39:57 ID:zcD5AdYu(1/7)調 AAS
そういうと市丸は放心状態の雛森の背後に回り、着物の襟から右手を滑り込ませ、雛森の胸をもみしだいた。
「あんっ・・・いやぁ・・・!」
突然のことに驚き、思わず素の反応を示してしまう雛森。その、まだ幼さの残った反応に市丸はいっそう欲情した。
「ええ反応するやないの」
市丸は徐々に強く雛森の胸をもんでいく。
「・・・っ!・・・っ〜!」
「おや?感じとる?感じとるの?雛森ちゃん」
雛森は頬を赤らめてうつむいた。幾分呼吸も速くなったようだ。
「・・・ちぃが・・・うの・・・」
雛森は頑として認めなかったが、実際雛森の体は市丸の攻めに感じ始めてしまっていた。藍染と幾度となく交わっているうちに、
性感帯はすっかり開発され尽くしていたのだった。
「またまたむりしちゃって〜、感じとるんやろ?正直に言ってみ?」
「あ・・・あなたなんかに・・・」
「すなおやないのぅ」
市丸は雛森の乳首を強くつまんだ。すると
「んああぁっ・・んふん・・・」
思わず嬌声がこぼれてしまった。
(あたし・・・感じちゃってるの・・・?こんな・・・こんな男に・・・)
「ええ声や、もっかい聴かしてもらおか」
そういうが早いか、市丸は雛森の着物の中に左手も滑り込ませ、両方の乳首をぎゅっとつまみあげた。
「くぅぅ・・んっ!・・・はぁ・・はぁ・・はぅっ!」
(藍染隊長・・・市丸隊長のこと好きじゃないって言ってたのに・・・なのに・・・あたしは市丸隊長に責められて・・・感じちゃって・・・)
「や・・・やめぇぇ・・・」
それでも雛森は必死に抵抗しようとした。しかし体はすっかり火照っていて、
市丸から逃れようと体をくねらせて見ても、それはもう誘っているようにしか見えなかった。
市丸は雛森の着物を大きくはだけさせると、右の胸へとむしゃぶりついた。左の胸は指でもてあそばれている。
「いやぁぁぁ・・んっ!はぁ・・・ふう・・ぅ!・・ん・・・きゃぅっ!はぁん・・・っ!」
もう雛森には抵抗の言葉を放つ気力すらなかった。ただ頭の中では、快感に屈してはならない、と自分に言い聞かせ続けていた。
「さぁて、これくらいやっておけば・・・」
548: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:40:57 ID:zcD5AdYu(2/7)調 AAS
市丸は今まで乳首を責めていた左手を胸から離し、雛森の帯を片手で起用にほどいた。
「やっ!!」
ずり落ちそうになる袴をあわてて押さえる雛森。しかし、次の瞬間、市丸が乳首を甘噛みしてきた。
「ふあぁぁん!!」
今までで一番大きな声が出て、思わず袴を押さえていた手を離してしまった。ばさり、と床に落ちる雛森の袴。
雛森は袴の下は何もはいていなかった。あわてて両手で恥部を隠す雛森。そこには、毛は一本も生えていなかった。どうやら剃毛しているようだ。
「やらしいわぁ、雛森ちゃん、ほんとは変態ちゃうの?」
そんな市丸の言葉の責めも、うつむいて耐えざるなかった。
(これは藍染隊長への忠誠の証なんて・・・口が裂けてもいえないよ・・・)
「・・・」
雛森が沈黙を守っていると、市丸の手は雛森の恥部に伸びていた。雛森の両手を除け、割れ目を撫でさする。
「・・・あぁぁっ!!・・はあぁっ・・!!」
目には涙を浮かべ、顔を真っ赤にして責めに耐えようとする。
「ほんと変態や、好きでもない男から責められてこんなに濡れるなんてなぁ」
市丸はそういいながら何度も何度も割れ目をやさしくなぜた。
「くぅぅ・・・ひゃぁっ!・・・ぃあぁ・・ん・・ふあぁ・・・きゃんっ!」
いまや雛森は快楽のとりことなりつつあった。秘部からこぼれた露は内股を伝って足元に水溜りを作り始めていた。
足はがくがくと震えて立っているのもやっとの状態だ。
「もう立ってるのも辛いやろ?気持ちよくて立ってらんないんやろ?え?」
巧みに言葉で責めたててくる市丸。その言葉に、かろうじて屈していない理性が反発した。
「・・・ち・・・ちっとも・・・気持ちよ、よくなんか・・・ないもん!」
「ほう、よく言うわ」
市丸の手が、雛森の栗を強くつまんだ。
「ひっ・・・あぁぁん!!だ・・・だめぇぇっ!!」
雛森は腰が砕け、床にひざを着いた。
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
荒い息をしながら雛森は、自分が感じてしまったのだと認めざるを得なかった。
(あぁ・・・ごめんなさい、藍染隊長・・・私・・・か・・・感じちゃって・・ます・・・
藍染隊長以外の人で・・・気持ちい、いいって・・・思っちゃっ・・・て・・・ま・・す・・)
自己嫌悪に駆られている雛森の恥部に、容赦なく市丸の指があてがわれた。
549: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:41:49 ID:zcD5AdYu(3/7)調 AAS
「中のほうはどないなっとるかな?確かめるまでもないやろうけど・・・」
いやらしい笑みを浮かべた市丸は、一気に指を雛森の中に進入させてきた。雛森の膣は、一切抵抗することなく市丸の指をぬるりと受け入れた。
「やだ・・・やだぁぁぁっ!!!ひあぁぁ・・ふゅぅぅんんっ!!・・はぐっ・・ふぅう・・・」
もはや雛森に抵抗しようという意思はなかった。思い切り体をのけぞらせ、全身に電流が走るのを感じていた。
快感が引くと、雛森は力が抜けて四つんばいになってしまった。
「ぐしゃぐしゃやないの、本当に変態なんやね」
そういうと、すっかり復活した自分のモノを後ろから雛森の膣口にあてがった。
「いくで?雛森ちゃん」
力なく首を左右に振る雛森。
(こんなやつに・・・こんなやつに・・・屈したくは・・・)
ずぶっ!!
一気に市丸のモノが雛森の中を刺し貫いた。
「ええ格好やで、雛森ちゃん。顔は精液まみれでしかも四つんばいや」
「くぅ・・・んっ・・・私は・・・」
「無理せんでええよ、雛森ちゃんのここは正直や。ぎゅうぎゅう締め付けて、僕のチ○コ欲しい言うとるで」
550: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:44:37 ID:zcD5AdYu(4/7)調 AAS
そういいながら市丸は腰を動かし始めた。雛森はここまでされてもまだ頭では屈すまいと思い続けていた。
「んっ!・・ん・・・んん・・・!」
あくまで抵抗しようと歯を食いしばる雛森。しかし市丸は容赦なく腰の動きを早めていく。
「んっ・・・んん・・・っはあっ!!ふぅんっ・・んひゃぁっ!!・・・」
(・・やだ・・やなのぉ・・っ・・気・・・気持ちいい、いいよぉ・・・嫌なのに・・・なんでぇ・・・あいぜ・・藍染たいちょ・・・)
「さて雛森ちゃん、命令や、自分で動いてみ?」
この期に及んで冷酷無慈悲な市丸の要求。
「い・・・いやで・・・す・・」
「あらまぁ、まだわかっとらんの?自分の立場・・・あんま生意気言うと射殺したろか?なんてな(藁)」
雛森は、後ろを振り返って自分を貫いている男をにらみ付けた。
「ここは僕がひとつ、ガツンとしつけとかなあかんなぁ」
市丸はものすごい速さで腰を振り出した。
「はぁう!!・・はぅ・・・きゃん!あん!はぁ・・・あひぃ!あひ・・あひぃ!!ひゃぁうぅ・・・ひゃぁあんっ!!」
涙を流しながら、雛森は嬌声をあげ続けた。
「い・・あっ!・・いちま・・た・・ちょう・・はひぃ!くぅ・・腰・・ふら・・あんっ!ふらな・い・で・・・あひゃぁんっ!!」
「もう僕は腰ふっとらんよ、雛森ちゃんが自分でふっとるのとちゃう?」
雛森はいつの間にか、自分でも無意識のうちに腰を振り出していた。
「・・あんっ・・・ちがぅ・・ちがうもん・・っ!・・ひゃんっ!!」
「またまた強情っぱりやなぁ・・・お、雛森ちゃん締め付けがつよなったで?」
ひっしで首を左右に振る雛森。しかし、限界は確実に近づいていた。そして・・・
「ひゃっ、あひぃ!ふげぁ・・んふぅ・・きゃぁあう!!あひい、あひ・・あぁぁ!!!!!
・・・・・あ・ああ・・あ・・あ・・・あぁ・・・」
ついに雛森は達した。
「イった?イったの?雛森ちゃん?」
一方市丸のほうにも限界が近づいていた。
「くっ・・・ええ締め付けや、雛森ちゃん!!中に・・・出すで!!」
「・・やっ・・・!」
551: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:45:20 ID:zcD5AdYu(5/7)調 AAS
雛森が市丸のモノを抜くより早く、市丸が雛森の腰を押さえつけて中に射精した。一度すでに放っているにもかかわらず、
二度目でもまったく勢いを失わない市丸の白濁液は勢いよく雛森の膣にぶちまけられた。
雛森は、下腹部に燃えるような熱さを感じ、絶望的な気分に包まれながらも、心の奥ではたとえようのない快楽におぼれていた。
「さぁーてと・・・」
事がすみ、さっさと脱いだ袴をはきなおす市丸。
「ほな、雛森ちゃん、また楽しもうやないの」
力なく座りこんだ雛森が、ぼそりとつぶやいた。
「・・・もう・・・いや・・・こんな・・・こと・・・するなら・・・」
「君はやめられへんよ」
ズバッと市丸が言い切った。
「昨日の隊首会、何で藍染隊長おらんかったんやと思う?」
「?」
552: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:46:14 ID:zcD5AdYu(6/7)調 AAS
「君のせいやで。藍染隊長、君を十四番隊に入れとうないって言い張るもんやから・・・あんましうるさいんで隊長総出で取り押さえて、
今は殺気石で作られた牢屋んなかや」
雛森は、市丸に犯されたことですでに絶望的だった気持ちが、よりいっそう絶望的になった。
「・・・あたしの・・・せい・・・?」
(そうだったの・・・あたしを・・・こんな目にあわせないために・・・藍染隊長は・・・)
「そうや。いや実際すごい剣幕やったでぇ。斬魄刀開放する直前やったからな」
市丸の声はもはや雛森に届いてはいなかった。雛森の目から大粒の涙が零れ落ちた。自分のせいで愛する隊長を投獄させてしまった。
じぶんのせいで・・・
「藍染隊長が生きるも死ぬも、君しだいっちゅうことや。まさか愛する隊長さん見捨てて流魂街に逃げるなんてできんやろ?」
絶望して抜け殻のようになっている雛森を見て、満足そうな笑みを浮かべた市丸は
「雛森ちゃんはかわいいからなぁ、ほかの隊長さんたちもこぞって指名しとるよ。しばらくは楽しい夜が続きそうやね・・・」
そういうと市丸は姿を消した。
残された雛森は、自分の愛液が作った水溜りに写った己の顔に目を留めた。
市丸の精液で汚された顔・・・市丸によって勃起させられた乳首・・・市丸の精液が流れ出る自分の割れ目・・・
自分が情けなくなりながら、藍染隊長のことを想った。
(藍染隊長のためにも、今は・・・言うこときくしかないよね・・・)
こうして、雛森が十四番隊に入隊して、初めての夜が終わった。
553: 雛森×・・・ 04/11/17 21:49:09 ID:zcD5AdYu(7/7)調 AAS
一話目はこんなとこ。駄文スマソ
ほかの職人さんの邪魔にならない程度にそのうち二話目もがんがる。
554: 04/11/17 22:27:34 ID:5Q0zwFui(1)調 AAS
他の隊長Verもあるのか…ハァハァ
555(3): 04/11/17 23:03:23 ID:OK5BSzGX(1)調 AAS
GJ!
続き期待してます
期待してますがなんかもうこんな馬鹿なやりとりが思い浮かんでしまった
雛森×白哉
白哉「おにいちゃんと呼べ」
雛森「そういうことは妹さんに頼んでください」
556: 04/11/18 01:48:49 ID:eFnw4ObK(1)調 AAS
GJ!!(*´Д`)アリガトゥー
とーしろーちゃんは来るんだろうか・・・ハァハァ
他のヤロウにヤラれるくらいなら俺が!みたいな。
557: 雛森×・・・ 04/11/18 08:15:22 ID:9/GrBnjP(1)調 AAS
おまいらどうもアリガト!
じゃあ次は朽木隊長、そのつぎは日番谷隊長でいきまつがオケ?
558: 04/11/18 08:50:58 ID:oFYPL8DL(1)調 AAS
日番谷隊長との絡み見たいッス!(*´Д`)
559: 04/11/18 14:34:57 ID:JhgptO/d(1)調 AAS
その順番でよろしく!
560: 04/11/18 18:28:27 ID:orje/kGD(1)調 AAS
マユリ様に呼ばれたら
原形とどめてなかったりする・・・のか?
それじゃ次の隊長が怒るわな
561: 04/11/18 20:29:15 ID:jJ0/xvKk(1)調 AAS
雛森は陵辱に限る。ハァハァ
562(1): 雛森×・・・ 04/11/18 21:06:08 ID:5zvSMV7S(1/9)調 AAS
しばしまっとくれ、今日中にはうpしる。
>>555
そのシチュいただき
563: 555 04/11/18 22:22:23 ID:ZZf91Mwt(1)調 AAS
>>562
( ゚Д゚)ポカーン
マジですか?
564: 04/11/18 22:42:53 ID:YN2iLwva(1)調 AAS
仕事早いな…GJ!
565: 雛森×・・・ 04/11/18 23:35:16 ID:5zvSMV7S(2/9)調 AAS
待たしたなおまいら、いくぜ!
566: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:36:15 ID:5zvSMV7S(3/9)調 AAS
「いったいなんだったんだろう・・・」
次の日、縁側で雛森はほとんど放心状態で座っていた。
昨日の悪夢のような出来事はいったいなんだったのか・・・もしかしたら本当に夢だったんじゃないだろうか・・・そんなことすら考えてしまうほど、
非現実的な出来事であった。
(藍染隊長はどこに行っちゃったんだろう・・・藍染隊長・・・あなたに会いたいです・・・たすけて欲しいんです・・・)
そのとき、雛森の背後に隠密機動が現れた。雛森は、やはりあれは現実だったと知り陰鬱な気分になった。
「・・・はい・・・分かりました・・・」
隠密機動の言葉に力なく答える雛森。
「それと・・・」
隠密機動が言葉を付け足した。
「本日は、雛森服隊長が真央霊術院に在籍なさっていたときの服装で任務に向かうように、とのことです」
「・・・はぁ・・・?」
そう告げると隠密機動は姿を消した。
あれは夢なんかじゃなかった・・・そしておそらくは今晩も、昨日のような地獄が待っているのだろう、
思わずこぼれそうになる涙をこらえ、雛森は自分に言い聞かせた。
(これは藍染隊長のため・・・誰にどんな辱めを受けたって、それはは藍染隊長のために・・・)
雛森は立ち上がり、学徒のころの制服を探しに行った。
567: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:38:00 ID:5zvSMV7S(4/9)調 AAS
んでもってそのよる。
白の長着(着物の上のほうね)を着、朱の袴をはいた雛森は指定された場所に立っていた。体格は学院卒業時からさほど変わっておらず、
その幼さの残る顔立ちもあって、まるで現役の学徒のようだ。髪も、当時のように二つまげに結ってきた。
(・・まだかな・・・遅いなぁ・・・来なくてもいいのに・・・それにこの格好・・・恥ずかしいよ・・・もし誰かに見られたらどうしよう・・・)
そう雛森が思ったころ、前のほうに人影が現れた。頭には髪留めをつけている。あれは貴族しか着用できない牽星・・・
「今宵は私の相手をしてもらおうか」
六番隊隊長、朽木白哉は静かに言った。
雛森はこの男が好きではなかった。流魂街出身者を頭から馬鹿にしている、そんな態度が鼻につくのだ。
「はい・・・」
できるだけ無機質な感じになるように、声を抑えて雛森は返事をした。その態度が朽木には気に入らなかった。雛森のあごをつかむとグイッと引き寄せた。
二つまげに結った雛森の髪がゆれた。朽木は明らかにあざけったような口調で言った。
「誇りに思うがいい、賤しい生まれでありながらも貴族の役に立つことができるということを」
「・・・」
雛森は朽木と目を合わせないようにしながらも、朽木のことをにらみ付けた。
「来い」
そういうと朽木は雛森を突き放し、部屋へと連れ込んだ。
「まず言っておくことがある」
ふすまを閉めながら、朽木が言った。
「今後一切、この場では私のことを「お兄ちゃん」と呼べ」
「・・・はぁっ・・・!?」
朽木の言葉が雛森には理解できなかった。ただ、自分はとことん馬鹿にされているんじゃないか、そんな気がして猛烈な不快感を覚えた。
「そういうことは妹さんに頼んでください」
あまりの腹立たしさに、相手が隊長だということも、貴族だということも忘れて思わずきつく突き放してしまった。
「朽木隊長がルキアさんを養女にとったのは彼女を奴隷にするためだとみんな言ってますよ・・・」
言った後で雛森は、しまった!、と思った。朽木の目つきが変わったのだ。
感情に流されてとんでもないことを口走ってしまったと雛森は後悔した。
「くだらぬ、虻が飛ぶかのごとく小うるさい噂に耳を貸すとは・・・所詮乞食の生まれか」
朽木は信じられないような言葉で雛森をさげすんだ。
568: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:41:13 ID:5zvSMV7S(5/9)調 AAS
「身分をわきまえぬ愚か者が・・・なんなら今すぐ藍染を葬り去ってもよいのだぞ?
「だめ!!それだけは・・・どうか・・・」
雛森は哀願した。
「フン、ならば、四大貴族朽木家を愚弄した報い、その身をもって受けるがいい」
そう言ったとたん、雛森の視界から朽木が掻き消えた。瞬歩だ。次の瞬間には、雛森は壁際まで追いやられ、朽木は雛森と顔がくっつきそうなくらいにまで接近していた。
「!!」
あまりの速さに身動きひとつ取れなかった雛森。朽木はそんな雛森を気にする様子もなく、雛森の恥部に当たるところを、朱色の袴の上からなでさすり始めた。
「・・やっ・・やめ・・っ!」
後ずさりして逃げ出したい雛森だが、背後は壁でこれ以上は下がれない。力ずくで抵抗しようにも、雛森の細腕にかなうはずもなかった。
その間にも朽木の愛撫は続いていく。逃れようと必死の雛森だが、もうどうすることもできなかった。しばらく朽木の愛撫が続いたそのとき・・・
・・くちゅ・・・
雛森の秘部から卑猥な音がもれた。雛森は驚きと落胆の表情を見せた。
(・・・また・・・ただなぜられてただけなのに・・・あたし・・・こんな・・・藍染隊長でもないのに・・・どうして・・・?・・・)
軽蔑したような目つきで雛森を見つめる朽木。その視線に耐えられず、雛森は顔を背けた。
「どうやら護廷には、とんだ淫乱が紛れ込んでいたと見える」
「・・・ちがぅのっ・・・これは・・・ぁっ・・やぁぁ・・っ!」
雛森の恥部は、本人の意思に反して次々と液を分泌し、次第に袴も湿り気を帯びてきた。その湿り具合に比例して雛森の快感も増していく。
何とか逃れようとあくまで抵抗を試みる雛森だが、相手は隊長格、隙があろうはずもなかった。
「どうした、小娘?貴様小水の始末もつけられぬか?」
汚らわしいといわんばかりの朽木の眼の奥には、すでに陰鬱な欲望が燃え盛っていた。顔を真っ赤にして恥じ入る雛森。その学徒の姿がよりいっそう雛森を
幼く見せ、朽木の欲望を駆り立てた。
「・・ちぃが・・い・・・ます・・ぅっ!・・・はぁ・・・はぁ・・あっ!・・くぅぅん・・・」
569: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:42:07 ID:5zvSMV7S(6/9)調 AAS
ただ股間をなぜられているだけだというのに、朱色の袴は股間の部分に大きく染みをつけていた。
「どうやらこの学徒には教育が必要のようだな」
絞れば汁が出てきそうなくらいに濡れた袴の股間をなぜながら朽木が言った。
制服姿の雛森を見て、すっかり学生をいたぶっている気分になっていた。早い話が、なりきっているのだ。
「やめ・・て・・・」
弱弱しく朽木の腕を払いのけようとする雛森。しかし、体はすっかり発情してしまっていてどうにも力が入らない。袴の横にある隙間から朽木が手を差し込んできた。
「・・・やだ・・・!さわっちゃ・・・やぁっ!・・」
もう挿入できそうなほど濡れそぼった雛森の恥部に、朽木の手が触れた。
小水と見まがうほどの量の愛液が雛森の秘部から滴り落ちた。袴についた染みはどんどん大きくなっていく。
剃毛されてつるつるになっている秘部に触れた朽木は
「淫乱らしい痴態だ・・・学徒の分際で淫らな・・・」
とつぶやいた。
「・・・やめてぇ・・っ!・・・くっ・・くださぁあはぁんっ!・・はぁ・・はぁ・・・やめ・・くだ・・いぃ・・・っ!」
袴の上から朽木の手を押さえる雛森。学院の制服で股間を押さえながら体をくねらせもだえる様子は、実に背徳的で淫らだった。雛森が体をくねらせるたび、
二つまげに結った髪が左右にふれた。
「くち・・ひゃうっ!・・・くち・・たい・・ちょ・・・はふぅん・・ん・・あんっ!・・・」
「小娘、私のことは『お兄ちゃん』と呼べと先刻告げた筈だ」
「・・・」
雛森は固く口を閉ざした。朽木のことをお兄ちゃんとよんだら、その時点で自分の敗北が決定してしまう・・・そんな気がしたのだ。
「したがわぬのなら、相応の報いを受けることとなろう・・・」
朽木は一気に指を三本も挿入してきた。もうぐしょぐしょに濡れていて、今までに藍染に何度も慣らされてきた膣口だが、いきなり三本は雛森には刺激が強すぎた。
「・・ひ・・ひゃはぁぁぁぁんっ!!」
思わず雛森は叫んでしまった。朽木は淡々と指の出し入れを続けている。
「・・あひっ!・・あっ・・はぁん・・ひゃふぅっ!くぅっ・・あぁ・・あんっ!!あぁぁん・・・」
「やめて欲しいか?」
こく、こく
必死の形相で雛森はうなずいた。どんな条件が出されるかもすでに承知の上で、大きくうなずいた。
570: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:43:48 ID:5zvSMV7S(7/9)調 AAS
「ならば・・・いかに愚鈍な頭の貴様にも、分かるであろう?」
雛森は、すでに真っ赤になっていた顔をよりいっそう赤らめ、口を開いた。
「お・・・おに・・・」
「聞こえんな」
朽木の指が勢いよく雛森の秘部に突き刺さった。
「・・きゃぁぁぁううん!!!・・はぁ・・はぁ・・・おにい・・おにいちゃ・・ん・・・」
「何?聞こえんといっておるのだ」
そういうと朽木は雛森の中にある指を激しく動かした。
「・・・あひやぁぁぁっ!!・・ひぎっ・・ひいぃぃぃ・・・っ!!・・お・・・お兄ちゃん!お兄ちゃぁん!お願い・・もうっ・・もうやめてぇ・・っ!」
あまりの痛みと快感に、思わず雛森は絶叫した。そのサマを見て、朽木は満足げにうなずき、指を引き抜いた。
その場に座り込んでしまう雛森。
(・・・助かっ・・・た・・・)
安堵したのもつかの間、雛森の目の前で朽木は袴を下ろし始めた。
そこには、昨日の市丸のものともちがう、藍染のものともちがう、明らかに異様な形をしたものがあった。
「・・・!?・・・これは・・・」
「真珠だ」
朽木は亀頭の付け根に真珠をいくつも埋め込んでいた。はたしてそれが何の役割を果たすのか、経験相手に乏しい雛森には分かるはずもなかった。
(また・・・舐めなきゃなの・・・?)
昨日の屈辱がよみがえった。しかし、朽木の狙いはそうではなかった。朽木は雛森の正面にあぐらをかくと、向かい合った雛森の袴のすそをももの付け根まで捲し上げた。
そして、雛森を軽々と持ち上げて自分のものを雛森のあそこに一気に挿入した。二人は向き合って座った状態でひとつになった。
「あひゃぁぁぁぁん!!!ゃああっ!痛い!!痛いよ・・・痛いよ!お兄ちゃん!!」
真珠が雛森の中をかき乱した。ごつごつとした真珠が肉壁をこするたび、雛森は痛みに似た未知の快楽を味わった。
「・・・あぁぁっ!!やぁっ!・・・はぁ・・きゃんっ!きゃ・・・あひゃぁっ・・・くぅぅっ!・・・」
挿入直後はほとんど悲鳴だったというのに、三、四回出し入れを繰り返しただけでもう悲鳴はあえぎ声に変わりつつあった。
571: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:45:38 ID:5zvSMV7S(8/9)調 AAS
「・・・おに・・ちゃ・・・・んはぁっ!・・あひ・・あふぅ・・お兄・・・ちゃあはぁぁんん・・・っ!!・・」
もう雛森は、自分が何を言っているのか分からなくなってしまっていた。強烈なまでの激痛と、さらにそれをはるかにしのぐ快楽に完全におぼれていた。
「・・おにいちゃぁん!!・・おおき・・ひぐっ・・!・お・・・やめて!!もう・・や!!やめぇぇっ!!かはっ
・・・お兄ちゃんの・・大きいよぉっ!!・・ぁはぁぁん!!・・・んっ!痛すぎ・・る・・のぉぉ!・・」
「くっ・・・桃・・・こんなに・・・締め付けて・・・私のはそんなに・・・いいかっ!?」
普段の冷え切った朽木の姿はそこにはなく、もはや朽木白哉は幼い学徒の妹に劣情を催すただの男となっていた。
「・・いい!!・・・おおお兄ちゃんのチ○コ・・すご・・・・痛いぉっ!!・・・ひぃぃ!!当たるぅぅ!・・・あはぁぁ・・」
市丸のときはまだ普通の性交で、多少の免疫はあったかもしれない。しかし、今回の経験は今までの雛森の性の経験を大きく上回っていた。
さらに朽木は、雛森の体を180度回転させて後ろから抱きかかえるような体制をとった。そして、制服を大きくはだけさせて雛森の胸を露出させ力任せにもみ始めた。
「あぁぁんっ!は・・はぁぁ!!お兄ちゃん!おに・・お・・お兄ちゃあん!!・・だめだょ・・もう・・やめ、やぁぁだぁぁぁ!!!・・あふぅ・・はぁっ!!やめてえええ!!!」
口では拒否の言葉を発していても、体では朽木を欲していた。大きく腰を前後に動かす雛森。汗で髪が濡れ、その髪が首筋や額、頬に張り付いてたまらなくいやらしい姿だった。
女学生が、乱れた制服のままで背後から抱きかかえられ、チ○コを挿入されて自ら腰を振り乱し、胸をもみしだかれている。これにはいかに朽木といえども
たえられなかった。
「・・・くっ・・・私は・・・いくぞっ!桃!」
「お・・・おにいちゃあはぁ・・ん・・・・ぉぉ・・ひぎぃっ!!だめ・・・中・・・お願・・外でぇぇっ!・・・くふぅ・・っ!!・・はああぁぁぁぁぁ!!!」
二人は同時に達した。朽木のものは雛森の体内で何度も爆ぜ、欲望を思う存分吐露した。一方、今まで味わったことのない痛みと快楽を感じた雛森は
朽木に抱えられたままヒクヒクと痙攣している。
572: 雛森×・・・ver.2朽木 04/11/18 23:46:55 ID:5zvSMV7S(9/9)調 AAS
朽木はずるりと己のものを抜き取ると、壁に雛森を寄りかからせて帰り支度をし始めた。
朽木の支度が整い終わるころ、雛森の目がようやく覚めてきた。自分の言動、行為・・・そのときはなんとも思っていなかったのに、
今思い返すとたとえようのない悔しさ、惨めさがこみ上げてきた。気づけば、頬には一筋の涙が流れていた。
「愚民にしては上等な体を持っているようだな。また使ってやろう」
そういい残して朽木は去っていった。残された雛森は、自責の念でいっぱいだった。
(あんな男の言うことをきいて・・・しかもまた・・・イかされちゃったのね・・・あたし・・・藍染隊長になんていえば・・・)
うつむいた雛森の目に飛び込んできたのは、自らの秘部からあふれ出てくる朽木の白濁液と、それに混じった一筋の赤い血であった。
それを見たとたん、急に雛森は哀しくなり、声を上げておお泣きした。
(ごめんなさい藍染隊長・・・あたしの全てはあなたのものなのに・・・でもあたし・・・隊長が自由になれるよう・・・がんばりますから・・・許して・・・ください)
雛森の、十四番隊の任務の二回目が終了した。
573: 04/11/18 23:51:14 ID:YF99vxRr(1)調 AAS
GJ!
>「今後一切、この場では私のことを「お兄ちゃん」と呼べ」
わかっていたのに吹いた
574: 雛森×・・・ 04/11/19 00:04:41 ID:7ha07xGP(1/2)調 AAS
>573サンクス!相変わらずの駄文スマソ。
漏れはその部分書いててなんか恥ずかしかったよ(鬱
今回はコスプレも含んでみますた。
皆さん期待してくれてうれすぃいよ(゚∀゚)
たぶん明日も来るから、弟でも見ながらマターリまっててくれ(藁
ちなみに日番谷後の予定は
卯の花→涅→更木・・・
だが、リクによっては変更可。
575(1): 04/11/19 00:14:56 ID:ZCX6oye4(1/2)調 AAS
ここは王道藍染で!
576: 雛森×・・・ 04/11/19 00:21:39 ID:7ha07xGP(2/2)調 AAS
スマソ藍染は当分閉じ込められたままじゃ。
もち後半登場予定はあるが・・・
藍染とやまじいは待ってくれマジスマソつД`)
577: 04/11/19 00:44:22 ID:k+7TMiPr(1)調 AAS
GJ!!!
つーか仕事が早いのがすごいッス。
楽しみに待ってますのでぜひがんがってください!
んで日番谷も楽しみだが卯の花!?
どうなるんだ…ハァハァ
578: 555 04/11/19 01:11:26 ID:x44SN2fL(1)調 AAS
マジでキターーーーーー
GJ!
しかし、自分で言っておいてなんだが…それが人質をとってまですることか!(笑
こうなるとアレですね
マユリ様「私のことはパパ…いや、お父様と呼び給エ!」
とかなんとか
579: 04/11/19 01:35:35 ID:7OLMdmgY(1)調 AAS
GJ!!!
…って卯の花もあるのか!?
やべ…かなり楽しみだ
580(1): 04/11/19 01:55:28 ID:FuYOMTMp(1)調 AAS
随分ぶっ飛んでるのにちゃんと兄様に思えるのは何故だw
俺が変なのか。
なんにせよ激しくGJ!
581: [sage ] 04/11/19 08:34:48 ID:XkTQwck+(1)調 AAS
>>580
ぶっ飛んでるのにちゃんと兄様に思える…
そこが職人様の技ですよ!
GJです!!朝からもうた〜いへん、学徒姿の雛森ちゃんの「お…おにぃちゃ…ん!」は萌える
どーしてくれるシロちゃんまってますふじこ
582: 雛森×・・・ 04/11/19 17:30:52 ID:KUgQNeGs(1/12)調 AAS
またしたな、いくぜおまいら!!
583: 雛森×・・・ 04/11/19 17:31:52 ID:KUgQNeGs(2/12)調 AAS
あくる日、雛森は目が覚めると、そこはいつもの自分の部屋だった。いつの間にか装いも浴衣に着替えてある。結局は全部夢だったのか―そんな甘い考えが
一瞬頭をよぎった。が、しかし、次の瞬間秘部がヒリヒリと痛むのに気がついた。そして部屋を見渡せば学院時代の制服が無造作に脱ぎ捨ててある。
どうやら昨夜は意識が朦朧としたまま、何とか自分の部屋までたどり着いたようだ。
「・・・ぅぅ・・・」
一瞬夢だったのかと期待し、あっという間にその可能性は否定されてしまう・・・哀しくなった雛森は、いまにも泣き出しそうになっていた。
そのとき、部屋の外で声がした。
「五番隊副隊長雛森桃殿は居られますでしょうか」
「・・・はい・・・」
ふすまを開けるとそこには隠密機動の姿があった。雛森は相当に落胆した様子で隠密機動の告げる伝令を聞いていた。
(・・・今日くらい・・・休ませて欲しいのに・・・)
584: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:32:49 ID:KUgQNeGs(3/12)調 AAS
よる
雛森は憂鬱な気持ちで指定された場所に立っていた。
(・・・今日は誰なの・・・?まさかまた市丸隊長やお兄・・・朽木隊長だったら・・・)
そう思うと雛森の恥部がヒリッと痛んだ。そのとき・・・
目の前に人影が現れた。ずいぶんと小柄なようだ・・・雛森はいやな予感がした。護廷で小柄な隊長といえば、砕蜂と・・・日番谷ぐらいだ。
(・・・まさか・・・そんなこと・・・やだ・・やだよ!)
雛森は大きく眼を見開き、驚愕を隠せないようでいた。
目の前に立っている男は、幼いころから一緒にいた、シロちゃん――日番谷冬獅郎だった。
「雛森・・・」
「・・・ひ・・・日番谷くん・・・なんで・・・」
「雛森、聞いてくれ」
「・・・そんな・・・信じてたのに・・・誰があたしを辱めたって、日番谷くんだけは・・・・味方だって信じて・・・信じてたのに・・・」
愕然として立ち尽くす雛森。あっという間に眼は潤み、雫が一粒零れ落ちた。そんな雛森の震え肩に日番谷が手を置こうとした。
「やめてっ!!」
雛森は思わず絶叫した。驚いて思わず手を引っ込める日番谷。雛森は、自分を抱きしめるようにしてガクガクと震えていた。
「・・やだ・・・やだょ・・・こんなのって、ないよぉ・・・」
雛森は半泣きの状態でぼそぼそとつぶやき続けていた。
「・・・雛森、悪い・・・」
ばつが悪そうにうつむく日番谷。
「とりあえず、ここは冷える。部屋、入るぞ」
ぶっきらぼうにそういうと、日番谷はできるだけやさしく、雛森を刺激しないようにしながら部屋へ誘導した。
暖かい部屋に入ってしばらくたつと、だいぶ雛森は落ち着きを取り戻してきた。
「・・・日番谷くん・・・」
「・・・今日は、そんなつもりじゃねぇ・・・」
「え・・・?」
「藍染のことだ」
585: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:33:52 ID:KUgQNeGs(4/12)調 AAS
雛森は大いに安堵した。今日は陵辱を受けずにすみそうだ、ということよりも、幼馴染に裏切られたくなったからだろう。
しかし、藍染の身の上となると手放しで喜んではいられない。雛森は真剣な面持ちで日番谷に訪ねた。
「藍染隊長・・・元気なの・・・?」
「お前には言い辛ぇが・・・あんまり元気とはいえねぇな・・・それでも、聞きてぇか?」
雛森は一度だけ、小さくうなずいた。日番谷は言葉を続けた。
「分かった・・・あいつ、ほとんど錯乱状態だぜ・・・牢の内壁は傷だらけだ。あいつの世話やってる四番隊の話じゃ、このままじゃ精神異常をきたしちまうらしい」
雛森はショックを隠せなかった。
(そこまで藍染隊長が苦しんでいたなんて・・・あたしのために・・・苦しんでるのね・・・なのにあたしは・・
目の前の快楽にろくに抗うこともできないで・・・おぼれちゃって・・・)
雛森は藍染にたいしてものすごく申し訳ない気持ちでいっぱいだった。そんな雛森の様子を察して、日番谷が尋ねた。
「・・・まだ続きがあるんだ・・・聞くか・・・?」
雛森は、少し迷ってから、小さくうなずいだ。
「そうか・・・これ聞いても、自分を責めんなよ・・・」
そう前置きしてから、日番谷は話し始めた。
「藍染、毎日毎日お前の名前よんでるってよ・・・夜中もほとんど眠らねぇで、ずっとお前にわび続けてるそうだ・・・飯もほとんど食ってねえらしい。
って言うよりも・・・食ったそばから全部吐いちまうんだ・・・」
それを聞いて雛森はよりいっそう申し訳ない気分になった。まさかそこまでひどい状態だとは思いもしなかった。雛森は自分を責めずにはいられなかった。
「あたし・・・最低だね・・・」
涙目で雛森がうつむいた。
「・・・雛森・・・」
日番谷は、何かいってやりたかったが、こういうときに限って言葉が見当たらない。
「・・・辛かったな・・・」
結局、当たり障りのない言葉しか出てこなかった。
「でもよ・・・藍染はお前をかばって投獄食らったんだ・・・結局お前の十四番隊入りは覆らなかったけど、藍染は隊長たちの目の前で斬魄刀振り回して
までお前を守ろうとしたんだ・・・それは藍染にできる精一杯だったんだ、だからよ・・・」
日番谷は急に気恥ずかしくなって雛森に背中を向けた。
586: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:34:43 ID:KUgQNeGs(5/12)調 AAS
「お前が責任感じてんのを知ったら、藍染はさらにへこむんじゃねえか?って話だ」
雛森は驚いた様子で顔を上げた。ここ数日まったく感じることのなかった暖かな気持ちを、感じることができた。
「・・・シロちゃん・・・ありがと・・・」
雛森は涙をぬぐって少し微笑み、日番谷に礼を言った。
「シロちゃんってのはやめろ」
照れたように日番谷が突き放した。
「それと・・・お前に聞きたいことがあるんだ」
「なに?日番谷くん?」
少しだけ上機嫌になった雛森が聞き返した。その雛森の振る舞いに、日番谷は質問することをためらった。
「・・・いや・・・あれだ・・・」
「どうしたの?」
「・・・朽木や・・・市丸のやろうと・・・その・・・やった・・・のか・・・?」
雛森の心の中から、今まで感じていた温かみがすべて消え去ってしまった。後に残ったのは昨日おとといの残酷な苦しみだけだった。
「・・・んで・・・なんでそんなこと・・・聞くの・・・」
悲しげな顔で雛森が問いただした。
「・・・その様子じゃ・・・やったんだな・・・」
そのとたん、日番谷の、市丸や朽木に対する憎悪が爆発した。日番谷は雛森を押し倒し、二人は抱き合うようにして床に倒れこんだ。
「くそっ!おい雛森、お前の体全部、あいつらに犯られちまったのか!?おい、答えろ雛森!!」
雛森の襟をつかんで、日番谷は詰め寄った。
「やっ・・・日番谷くんやめてよっ!・・・何・・して・・・」
「この脚も、腕も、胸も、全部あいつらに汚されちまったってのか!?」
そう叫びながら日番谷は雛森の着物に腕を突っ込み、直接胸を思いっきりもんだ。
「・・・っのやろうっ!!」
「・・いたっ・・・痛いよ、ひつが・・やだ、やめてっ!」
日番谷の爪が雛森の柔肌に深々と食い込んだ。雛森の胸が大きくゆがむ。
「どうなんだ!!」
587: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:35:16 ID:KUgQNeGs(6/12)調 AAS
あんまり大きな声で怒鳴りつけたので、雛森はすっかり怯えてしまい、焦点の合わない目で虚空を見つめていた。
雛森が元気な状態だったら怒鳴り返しでもしたかもしれない。しかし、昨日おとといの体験が、すっかり雛森を臆病にさせていた。しかし、
激昂した日番谷はそんなこともお構いなしに雛森を怒鳴りつける。
「」
「・・・あ・・・悪かっ・・・た・・・」
今にも失神してしまいそうな雛森を見て、日番谷はふとわれに返った。
雛森は、恐る恐る口を開いた。
「・・・ご・・ごめんね・・・日番谷くん・・・あた・・あたし・・・中に・・・出されちゃった・・・の・・・」
何で謝っているのか、雛森本人にも分からなかったが、なぜか謝らずはいられなかった。日番谷は雛森に哀れを感じながらも、
やはりほかの男二人(藍染を入れれば三人だが)に雛森を奪われた悔しさを抑えることができなかった。
「中に出されたって事は・・・お前のあそこはやっぱり・・・」
「・・・いじられちゃった・・・見られちゃったよ・・・ごめんね・・・」
「ほかになんかさせられたことあんだろ?」
やや語気を強めて日番谷が聞いた。コクリ、雛森がうなずいた。
「・・・市丸・・・隊長は、あれ・・あれをあたしに・・・舐めさせたの・・・それに、朽木隊長の・・・あれは・・・すごく痛くて・・・」
「もうききたくねぇ!!!」
日番谷が叫んだ。雛森は小さく悲鳴をあげて、全身をこわばらせた。
「あいつらに汚されたってんなら、この俺が清めてやる!」
そういうと日番谷は強引に雛森に口付けた。雛森は突然のことに驚き、抵抗しようとしたが、日番谷が自分の上に覆いかぶさっているせいでどうにもできない。
日番谷は雛森の口の中に舌をねじ込み、とろけてしまいそうなほど柔らかな口腔を満遍なく味わった。
(・・やだぁ・・・やだよ・・・日番谷くんまで・・・どうして・・・?)
日番谷は口付けたまま、雛森の袴を脱がせ始めた。しゅるりと帯をほどき、自分の手と足を器用に使って袴をずり下げていく。口を離して、日番谷が言った。
「大丈夫だ、雛森。俺の精液で、市丸たちに汚されちまったお前のココを洗い流してやる」
588: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:36:04 ID:KUgQNeGs(7/12)調 AAS
「・・やだよぉ・・・やめようよ、こんなこと・・・」
弱弱しく抵抗の言葉を発する雛森をよそに、日番谷はついに雛森の袴をすべて脱がせてしまった。
「・・・おぃっ!?雛森おまぇっ・・・」
どうやら日番谷は剃毛された雛森のあそこに驚いているようだ。
「・・・お、お前、まだ生えてねぇのか?」
まだ二人とも流魂街に住んでいたころはよく一緒に風呂に入ったりもした。そのときに見た雛森の恥部と、今目の前にあるものはほとんど同じだったのだ。
驚くのも無理はないだろう。
真っ赤になった顔を背ける雛森。
「ってそんなはずねぇよな・・・ってぇことは・・・」
きれいに剃られている雛森の秘部をさすりながら日番谷が言った。眼がカッと見開いた。
「市丸のやろうか!?それとも朽木が・・・?」
「・・・」
「その様子じゃどっちでもなさそうだな・・・ってことは、藍染か・・・」
ずばり言い当てられた雛森は、顔どころか耳まで真っ赤にして黙りこくった。日番谷はチッと舌打ちをすると、
「藍染のやつも、やることはやってやがんだな」
といいながら雛森の秘部の観察を始めた。雛森は抵抗しなければと思いつつも、幼馴染の信じられない行動に動けないでいた。また、昨日やおとといの
恐怖のせいもあるだろう、恐怖で身がすくんでしまい、雛森は日番谷にされるがままになっていた。
「おい、相当黒ずんでるな、雛森」
「・・やだ・・・日番谷くん・・・み、見ないで・・みちゃやだ・・」
雛森の言葉を無視して、日番谷の指が雛森の花弁をそっとなぜた。
「きゃぅっ!」
「触っただけでこれかよ、藍染のやつ、相当開発したんだな」
そういう日番谷の言葉はどこか悔しげだった。続いて日番谷は今度は栗をきつくつまみあげた。
「・・・いやぁぁぁぁっ!!」
そのとたんに愛液が雛森の穴から大量に流れ出てきた。穴はすでに肉棒を欲してヒクヒクしている。
「ほんとにすげぇ・・・」
感心したように日番谷が言った。
589: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:36:51 ID:KUgQNeGs(8/12)調 AAS
ペロリ
何かやわらかいものが雛森の恥部に当たった。それがなんなのか理解するまもなく、雛森は押し寄せる快感の濁流に飲み込まれてしまった。
「ふぁぁぁっ!!・・あっ・・はぁぁんっ!ひぃぃ・・くぅぅ・・はひぃっ!!ひつが・・くんっ!・・・何・・して・・の?ひゃっ!」
「うめぇな、お前のここは」
日番谷はそういいながら、雛森のまたの間にうずめた自分の頭をもたげてにやりと笑った。
「・・・やだっ!?・・・うそ・・」
雛森は自分の秘部を舌で嘗め回されたと知り、驚いた。
「どうだ、手でやられるよりずっとイイだろ?どうせ市丸たちは舐めたりなんかしなかったろ?てめえらが気持ちよくなりゃハイサヨウナラって
連中だ」
日番谷は苦々しげな表情で吐き捨てた。確かにそのとおりだった。市丸たちは舐めなかったということも、手でなぜられるよりずっとイイということも。
藍染にさえ一度しか舐められたことはない(藍染はよく『舐めてあげよう』と言っていたが、あまりの恥ずかしさに一度目以降は雛森が拒否してしまったのだ)ところを
幼馴染の日番谷が舐めしゃぶっている・・・そう思うと雛森は体の心がしびれるような気持ちがした。
「ひぁぁ・・あふっ・・きゃはぁぁ・・・んんっ・・あぁっ!!あひゃぁぁぁ!!やめて!日番谷くん・・・だめ・・ぇっ!だめだよ・・・くふっ!!」
雛森は必死で日番谷の頭を両手で押さえつけた。自分の股から引き離そうとして押さえているのではない。自分の股から離れないように押さえているのだ。
しかし雛森自身はそのことにまったく気づいていない。
・・・じゅるじゅるっ・・・
雛森の割れ目についに日番谷の舌が進入してきた。男のモノに比べてずっとやわらかいので、雛森は痛みを感じることなくただただ快楽を味わっていた。
「ひぐっ・・・!そこ・・・だめっ・・・汚いから・・・やっ!やめてっ・・!」
「じゃあやめてやるよ」
そういうと日番谷は舌を引っ込め、雛森の、愛液とよだれでぐしょぐしょになったあそこから頭を離した。
「・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
590: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:38:02 ID:KUgQNeGs(9/12)調 AAS
荒い息をしながら、雛森は物足りない気分を感じていた。
(あたし・・・きっと、本当はやめて欲しくないんだ・・・日番谷くん相手に・・・あたし、どんどん変になってっちゃう・・・)
思わずものほしそうな眼で日番谷を見つめてしまう。腰をくねらせておねだりまでしてしまう。
(か・・・体が勝手に・・・なんで?いうことをきかないの・・・?・・・)
「やっぱり欲しいんだな」
日番谷はそういうと自分の袴を脱ぎだした。雛森の目の前には、幼いころに見た日番谷のそれとはまったく異なったものが現れた。ごつごつとしていて、大きい。
「ひつが・・くん・・・これ・・・」
「俺はお前のために努力したんだ。松本を副隊長にしたのだってそうだ、お前を喜ばせるためにあいつと毎晩鍛えてた。さっきの舌遣いだって、
全部お前を気持ちよくさせてやろうと思って俺はがんばったんだ」
そういうと日番谷は、努力の集大成ともいうべきそれを雛森の割れ目に押し当てた。
「いやっ!・・・い・・・痛いから・・・痛いからやだ!・・・もうそれは・・・やだ、よ・・・」
昨日の朽木との行為が頭をよぎる。中は傷だらけで、とても挿入なんてできる状態ではなかった。
「分かってる・・・俺を信じろよ」
「やだ!絶対やだよ・・・お願い・・・やめようよ?シロちゃん・・・やめよ?あたし壊れちゃう・・・」
雛森の哀願は受け入れられなかった。日番谷は己の欲望を満たすため、肉棒を雛森にぶち込んだ。
「くっ・・ふぅんっ!だめぇぇぇ!!いたっ・・痛すぎ・・・シロちゃ・・いた!いたっ!!・・いぃっ・・はんっ・・あひ・・・やめてよ・・・ひどいよこんな・・・あぁぁ!!」
日番谷の体格には不釣合いなほどに大きなそれは、中が傷だらけの雛森には辛すぎた。
「いたぃぃぃ!だめだよ!シロ・・ち・・・どうして・・なん・・っ!!ぎゃっ!いたぁぁっ・・・はぁ・・・はふっ!!きゃはぁぁ・・シロちゃぁぁん・・・」
あまりの締め付けのよさに我を忘れた日番谷は、雛森の悲鳴などお構いなしにどんどんペースを上げていく。
ぐちゅっぐちゅっ、ぱん、ぱん
591: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:38:57 ID:KUgQNeGs(10/12)調 AAS
「ひゃっ・・・くぁぁぁぅ・・・っ!!あひぃ・・うげぁっ・・ぎゃんっ、きゃぁぁっ!!」
もう雛森は痛みを感じてはいなかった。快感という大きすぎる海の前には、痛みなどもはや小さな水滴の一粒でしかなかった。
「どうだ!雛森!!これが俺の・・・努力の成果だっ!」
「はひゃあ!くぅぅん・・あふぁ!!あひ・・あひい!!あんっあんっ!!はぁ・・はぐっ!・・・きゃふっ・・ひ・・ひゃはぁぁ!」
雛森はもう何がどうなっているのか、今自分が何をされていて、さっきまでどう感じていたかなどすっかり頭から吹き飛んでしまっていた。
得意になって腰を動かす日番谷。そして日番谷は白濁液を幼馴染のあそこにたっぷりと注ぎ込んだ。
「だめ!!出しちゃやっ!お願いシロちゃん!!やっ・・・はぁぁぁん・・・っ!」
「待ってろ雛森・・・市丸たちに汚されちまったお前のあそこを、俺の精液で今きれいにしてやる!・・・くぉぉっ!!」
どぴゅどぴゅ・・・ずぴゅ・・・びくんびくん・・・
果てた日番谷は雛森からチ○コを抜き取ると、不満そうに言った。
「チッ・・・やっぱりまだ早ぇな・・・もっと持久力つけねぇと・・・」
持っているものは立派な日番谷だが、まだ経験もそれほど多くなく、あまり鍛えられていないようだ。雛森のあそこが良すぎるせいもあるのだが。
「雛森、お前のそこ、よかったぞ。次ぎやるときは、俺がお前をいかせてやる」
袴を穿きながら日番谷がいった。
592: 雛森×・・・ver.3日番谷 04/11/19 17:39:35 ID:KUgQNeGs(11/12)調 AAS
「ひどい・・・よ・・・こんなこと・・って・・ないよ・・・あたし・・・いやって・・言ったのに・・・うぅ・・・最初・・・ヤらないって・・・言った・・に・・」
床に横たわったままの雛森が、うわごとのように言った。日番谷は雛森の隣にしゃがみこみ、雛森の頭を二、三度なぜた。
「悪かったな雛森、でも、これはお前のためだったんだ・・・」
そんなことはまったくの嘘だと、日番谷本人が一番よく分かっていた。
「じゃあな・・・風邪、ひかねぇようにな」
日番谷は立ち上がると静かにふすまを開けて、闇へと消えていった。
雛森は、どんなに拒絶しても最終的には結局感じてしまう自分を呪いながら、藍染のことを思った。。
(藍染隊長・・・あたし・・・どうすれば・・・隊長、あたしがこんなになってるって知ったら、傷つくだろうな・・・
隊長は・・・こんなあたしでも、前みたいに・・・優しく抱いてくれますか・・・?)
唯一の味方だと思っていた日番谷に裏切られ、失意のうちに雛森の陵辱三回目が終了した。
593(1): 雛森×・・・ 04/11/19 17:42:31 ID:KUgQNeGs(12/12)調 AAS
日番谷終了。pcの前に座りっぱなしでけつがいてえ
相変わらずの糞文だが、良かったら読んでくんろうm(_ _)m
594: 04/11/19 17:45:50 ID:+bGL7i34(1)調 AAS
我が身を厭わずに漏れ達を悦ばせるおまいが大好きだ。
595: 04/11/19 19:53:39 ID:hhTnXR3/(1)調 AAS
日番谷の努力、乙!
596: 雛森×・・・ 04/11/19 21:34:22 ID:/eTJl4UF(1)調 AAS
皆アリガト!
漏れも、漏れなんかの文で悦んでくれるおまいらが大好きじゃよ
597: 575 04/11/19 21:52:33 ID:ZCX6oye4(2/2)調 AAS
いやいや、いいんだ。
登場予定なのか‥楽しみだ!
漏れもおまい大好きだ
598: 04/11/19 23:27:55 ID:FXPfQuY8(1)調 AAS
>593
乙! おもしろい! 次も楽しみにしてます!
599: 04/11/20 09:14:23 ID:A+L0rZKI(1)調 AAS
イイ!
600(1): 04/11/20 17:52:53 ID:FTy8XdYs(1)調 AAS
やっべ…あんたネ申だ!
卯ノ花すっごい楽しみ。今後は漏れて木には浮竹・砕蜂キボン
601: 雛森×・・・ 04/11/21 00:21:25 ID:alyLvkEd(1/17)調 AAS
おぁぁぁ日付変わっちまったよぉ
っつーわけでレッツドン
602: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:22:13 ID:alyLvkEd(2/17)調 AAS
日番谷に犯された晩、雛森は一睡もすることができなかった。恥部の痛みがおさまらず、一晩中痛みと戦っていたのだ。
(・・・痛い・・・痛いよ・・・なんであたしが・・・こんな思いしなきゃなの・・・?何で・・・シロちゃん・・・)
腹をさすりながら、雛森は枕に顔を突っ伏して泣いた。
「あいぜ・・ひっく・・・たいちょ・・・ぐずっ・・うぅっ・・・・」
泣いたってもうどうにも分からないことは分かっていた。藍染隊長は捕らえられ、唯一の頼みだった日番谷には裏切られた。孤立無援となった雛森には
もうなにもできはしなかった。できることと言えばただ泣くことぐらいか・・・。この地獄のような生活に、これからずっと一人で堪えていかねばならないのだ。
いっそ死んでしまったほうが楽かもしれない。
しかし、市丸は藍染の生死は雛森にかかっているといっていた。それにそもそも、半狂乱になっている藍染をおいて、一人で逝くなんて雛森にはできない話だ。
(・・・藍染隊長もあたしと同じように苦しんでるのに・・・あたし一人だけ楽になんてなれない・・・いつかきっと藍染隊長を・・・)
その思いだけが今の雛森を支えていた。
泣きながら痛みをこらえているうちに、もう空は白み始めていた。
今日も、いつもと同じように何事もなかったかのような顔をして五番隊副隊長として活動しなくてはならない。雛森はだるい体を起こして
支度を整え始めた。痛みのせいでおかしな歩き方になってしまう。雛森はもはや病人のような顔になっていた。ほんの数日前までは
毎日笑顔ですごせていたというのに・・・。
603: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:23:13 ID:alyLvkEd(3/17)調 AAS
昼過ぎごろ、雛森の下にいつもどおり隠密機動が現れた。
(今日だけは来ないで欲しかったのに・・・)
雛森は下腹部に焼け付くような痛みを覚えて顔をしかめた。
「・・・あの・・・今日の任務は中止してもらうわけには・・・」
「それは隊長殿に、雛森副隊長より直接お申し上げください。そういったことは我々の任務の範囲外でございます」
「・・・分かりました・・・」
疲れ果てた顔をして、雛森は返事をした。あの隊長たちが中止してくれるわけがない。あの日番谷でさえも、雛森の体を目の当たりにしたら
たちまちに喰らいついてきたほどだ。ほかの隊長たちに慈悲の心があるとはとても思えなかった。
604: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:24:17 ID:alyLvkEd(4/17)調 AAS
晩
雛森は指定された場所へ急いでいた。藍染がいない分の事務処理をしていたせいで少し遅れてしまったのだ。万が一遅刻でもしたら、
いったい何を強要されるか分かったものではない。
指定された場所にはすでに人影があった。大慌てで雛森は駆け寄った。
「すっ・・・すいません、実は・・・」
「まったくかまいません」
「!!」
雛森は驚きのあまり口も聞けなかった。今晩雛森を指名したのはなんと、四番隊隊長卯ノ花烈だったのだ。
「・・・そんな・・・卯ノ花隊長まで・・・」
慌てふためく雛森とは対照的に、卯ノ花は穏やかな口調で言った。
「雛森さん、案ずることはありません。私は、決してあなたを悪いようにはしませんから」
雛森には信じられなかった。昨日日番谷に裏切られたばかりだったからだ。そんな雛森の心情を察した卯ノ花は、
「信じていただけないのも無理なのないことです・・・まだ幼いあなたにとって、かのような仕打ちはあまりに酷に過ぎました・・・」
そういうと卯ノ花は雛森をやさしく部屋へといざなった。
605: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:25:05 ID:alyLvkEd(5/17)調 AAS
パタンとふすまを閉めると、静かに卯ノ花は言った。
「さぞ・・・辛かったでしょうね・・・」
哀しげな表情で卯ノ花は言った。卯ノ花は本気で同情している、それが雛森にも分かった。
「あなたの痛みはよく分かります・・・私も昔、十四番隊所属でしたから・・・」
「え!?」
「もう今から何年も昔の話ですが・・・あのころの痛みは今でもありありと思い出せます・・・一度入隊したら脱退不可能の十四番隊ですが、
私は四番隊隊長に昇格したため、幸いにも脱退を許されました。それからというもの、十四番隊の解散・廃止に心血を注いでまいりました・・・
あのような悲惨なめには、もう誰もあわせたくはなかったのですが・・・力及ばず、申し訳ありませんでした・・・」
かすかに震える声で卯ノ花は言葉を続けた。雛森は、昔十四番隊所属だったというのを聞き、卯ノ花に妙な親近感を覚えた。
「あなたを見ていると昔を思い出してしまいます、できればあなたを解放して差し上げたいのですが、私ひとりでは到底無理な話・・・藍染隊長も、相当に
尽力なさったのですが・・・隊首会の決定を覆すまでには至らず、残念です」
今まで孤立無援だとばかり思っていた雛森は、思わぬ味方の出現にやや戸惑いもあったが、それより何より心強い味方ができたような気がしてうれしかった。
「・・・雛森さん、それにお掛けなさい」
そういって卯ノ花は雛森にいすに座るよう促した。
「はい、失礼します・・・」
卯ノ花はいすに座った雛森の腹をさすり始めた。雛森は卯ノ花の思わぬ行為にたじろいだ。
「あの・・・?」
「少し、静かにしていてください・・・これは・・・なんと酷いことを・・・」
苦々しい表情で卯ノ花はつぶやいた。
606: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:25:47 ID:alyLvkEd(6/17)調 AAS
「雛森さん、あなたの膣は相当に傷つけられていますね・・・おそらくは朽木隊長あたりの仕業と見受けますが・・・この未成熟の体に、これはあまりに・・・」
あまりに卯ノ花が深刻な表情をするので、雛森は心配になってきた。
「・・・あの・・・あたし・・・どうなんでしょうか?」
「心配は要りません、私がこの場で完治して差し上げます」
そういうと卯ノ花は手に霊力を込め、雛森の下腹部にかざした。雛森は一瞬下腹部に温かみを覚えたかと思うと、今までの痛みがうそのように引いていった。
「あ・・・すごい・・・」
これが四番隊隊長の実力というものだろうか、寝られないほどの痛みの傷だったのが、あっという間に治ってしまったのだ。
「これでもう大丈夫でしょう」
「あ、ありがとうございます!」
雛森は勢いよく卯ノ花に頭を下げた。
「これくらい何のことはありません」
卯ノ花は微笑みながら言った。しかしその微笑みはすぐに消え、真剣なまなざしに変わった。
「雛森さん、私にできることはこれくらいです・・・残念ですが今の私にはあなたを解放するすべがありません、
しかし、同じ目にあった私にはあなたの苦しみが痛いほど分かります。ですから・・・」
卯ノ花がいったん言葉を区切って、続けた。
「なるべくあなたが苦しまずにすむよう、力を貸したいのです」
「た・・・助かります、お願いします」
「いえ・・・あの苦しみを、あなたのようなうら若き乙女に味あわせるわけにはいきませんから」
607: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:26:40 ID:alyLvkEd(7/17)調 AAS
そういうと卯ノ花は丸薬を一粒取り出した。
「・・・これは、なんですか?」
「四番隊特製の、経口の避妊薬です。これ一粒で半年間は効力が得られるはずです、男などみな獣も同然・・・いつ妊娠してもおかしくはありません。
これを飲むと良いでしょう・・・それから、昨日までに注ぎ込まれた精子は、先ほどの治療の際にすべて死滅させておきました。安心してください」
「はい、ありがとうございます」
三人から中出しを食らい、心中穏やかでなかった雛森はホッとした。薬を口に放りこみ、飲み込んだ。
「雛森さん」
「はい?」
「袴を脱いでください」
「えっ!?」
卯ノ花の突然の要求に、反射的に雛森は身構えた。前に受けた恥辱の数々が頭をよぎった。その雛森の様子を見て、卯ノ花の表情が深刻なものになった。
「・・・相当に精神がまいっているようですね・・・無理もありませんが・・・大丈夫です、私を信じてください、さぁ・・・」
昨日の日番谷のこともあってにわかには信じがたかったが、今まで自分に協力してくれた卯ノ花を信じることにした。
こくん
雛森は卯ノ花を信じ、一回うなずくといすから立ち上がってするすると袴を下ろした。雛森の、毛の生えていない恥部がさらされた。
「どうぞお掛けになって・・・少し、足を広げていたがけますか?」
言われたとおりいすに座り、、雛森は足を広げた。雛森の恥部を卯ノ花の細くて長い指がさすった。
「・・・いやぁぁっ!!」
反射的に脚を閉じる雛森。卯ノ花は困ったような顔で雛森を見た。
608: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:27:39 ID:alyLvkEd(8/17)調 AAS
「雛森さん、これはあなたのためなのです・・・」
そういうと卯ノ花は雛森の股をこじ開け、再び雛森のあそこを愛撫し始めた。
「やっ・・やだ・・どうしてですか!?なんで・・・こんなことを・・・」
そういっている間にも愛撫は続き、雛森の秘部は徐々に湿り気を帯び始めていた。
「さっきヤらないって・・・」
「そうは言っていません。ただ、苦しまずにすむようにする、と言ったのみです。雛森さん、よくお聞きなさい・・・
あなたが十四番隊から脱退することは、現時点では残念ながらほとんど不可能です・・・ですから・・・」
はぁはぁと荒い息をしている雛森に、卯ノ花は気の毒そうに言った。
「ですからせめて、あなたが厭な思いをしなくてすむよう、あなたの意思に反して隊長たちに無理やり犯されるのではなく・・・
雛森さん、あなた自らが隊長たちとの交わりを求めていく、そのような体にしてあげましょう・・・」
雛森はゾッとした。卯ノ花の言うことは、そう言えば聞こえはいいが、早い話が『誰とでも悦んでヤる淫乱女にしてやる』ということだ。
「・・い・・・厭だ、ょ・・・それだけは許して・・・」
「確かに初めは抵抗があるでしょう・・・ですが恐れることなどないのです。今より半刻ほど後には、その恐れからも苦しみからも解き放たれているはずです」
そういうと卯ノ花は巧みな指使いで雛森の秘部をもてあそんだ。
「ひゃっ・・あぁ・・くぅぅっ!!はぁん・・・やめて・・くださ・・・うの・・たいちょ・・あぁぁ!」
雛森は卯ノ花の指使いにすっかり感じてしまっていた。今までヤった隊長の中では一番上手だ。それは卯ノ花自身が女であるということも関係しているのだろう。
「大丈夫・・・痛い思いは決してさせません、何も考えず、ただ流れに身をゆだねなさい」
卯ノ花は雛森を諌めると、的確に雛森の性感帯を責めていった。
609: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:28:41 ID:alyLvkEd(9/17)調 AAS
「ひゃっ!はぁ・・・くぅぅっ!!あふ・・・はぁん!はぁはぁ・・・」
卯ノ花が雛森の秘部に触れるたび、雛森は天にも上るような心地だった。あまりにうますぎる指遣いのため、雛森は抵抗することをすっかり忘れていた。
もうほとんど卯ノ花にされるがままになっている雛森だが、一瞬、卯ノ花と眼が合った。その時ふと、自分を今責めているのは同性だということに気がつき、嫌悪感に駆られた。
(・・・こんな・・・女の人にも感じちゃう・・・このままじゃ、ほんとの変態に・・・なっちゃう・・・)
同性からの責めにこんなにも感じてしまっている自分を戒め、雛森は思い切って脚を閉じた。
「卯ノ花隊長・・・はぁ、はぁ・・・おやめくだ・・さい・・・」
まだ体は火照ったまま、雛森は声を振り絞ってそういった。
「すみませんがそうはいきません・・・これは慈悲です・・・私のせめてもの施しなのです」
そういうと卯ノ花は指による責めを再開するべく雛森の股に手を差し込もうとした。しかし、雛森は固く脚を閉ざしたままだった。
「・・・これが慈悲だなんて・・・違う・・・」
「いえ、慈悲です・・・これから更なる地獄へ堕ちようというあなたへの、せめてもの・・・」
「だったらあたしは、何もしてもらわないほうがよっぽど・・・!」
雛森は声を荒げた。そんな雛森を、卯ノ花は哀れに思った。
「雛森さん・・・同性同士の行為に後ろめたさを感じているのでしょう?」
少しためらって、雛森がうなずいた。
「・・・・・・はい・・・」
「それは仕方のないことです、しかし、恥じることはありません・・・ありとあらゆる責めに慣れてこそ、あなたの体は十四番隊用へと完成されるのです」
「だからあたしはもういいんです!」
雛森は相手が隊長だということを承知の上で怒鳴った。今までさんざん辱めを受け、今、さらに同性からも弄ばれようとしている――雛森はもう耐えられなかった。
「いえ、良くはありません・・・今のあなたの心はあまりに脆弱です。今のままではあと数回の性交で容易く心が壊れてしまうでしょう・・・それを
藍染隊長が望んでいると、あなたはそのように思うのですか?」
「それは・・・」
610: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:29:47 ID:alyLvkEd(10/17)調 AAS
「なら生きるしかありません。生きるためにはあなたの心身を、これから襲いくるであろう陵辱に耐えうるように練磨しなくてはならないのです。そしていつの日か、
藍染隊長が解放され、あなたも十四番隊から脱退する日が来ると信じて、それまで生きるしかないのです・・・」
「・・・」
「分かりますね・・・?」
「・・・はい・・・」
まだ納得はできていなかったが、藍染隊長のためにも自分のためにも、今は生きるしかないのだと雛森は思った。
「分かってもらえると思っていました・・・さぁ、それでは続きをはじめます」
卯ノ花はそういうと、雛森のあそこに指を当て、再びなで始めた。
「あくっ・・はぅ!ふぁ・・・あっ!!はぁ・・くぅぅ・・ひっ・・あはぁぁん・・・」
卯ノ花に身をゆだね、雛森はただひたすら感じ続けた。股をだらしないほどに大きく広げ、上半身をくねくねと淫らにくねらせている。
雛森の穴からはものすごい量の愛液があふれ、いすに張られた布はすでにびしゃびしゃになっていた。
「雛森さん、今はどんな気分ですか?」
愛撫を続けながら卯ノ花がたずねた。
「・・・きゃんっ・・はひ・・あひぃ・・・っ!ふぅ・・はぁ・・はぁぁ!んくっ!・・・きゃはぁぁ・・・」
雛森は感じすぎているせいでしゃべることができない。どんなにしゃべろうとしてみても、口から漏れるのはあえぎ声だけだった。
「雛森さん、どうですか?」
指の動きを止めて卯ノ花が再度たずねた。雛森は、素直に答えていいものかどうか思案し、正直な気持ちを口にすることをためらった。
「教えてくれないと困るのです・・・これもすべて、訓練の一環ですから」
卯ノ花をすっかり信じ込んだ雛森は、自分の気分を口にした。
「はぁ・・・はぁ・・・うのは・・・いちょう・・・すご・・・く・・・すごく、いい・・です・・・いいんですぅ・・・」
呼吸が荒くなっているせいで、言葉を途切れさせながら雛森が言った。
611: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:30:28 ID:alyLvkEd(11/17)調 AAS
「いいというのは、どういうことでしょうか?どこがいいのですか?」
意地悪く卯ノ花が質問した。雛森は正直に答えた。
「きも・・・きもち・・・はぁ・・はぁ・・気持ちいいんです・・・ここ・・・ここが・・・」
そういって雛森は自分のあそこを指差した。
「そうですか、よく教えてくださいました・・・では次は、どこをどうすると気持ちが良いのか教えてもらいましょう」
卯ノ花は指の責めを再開した。まずは外側の花弁をやさしくなぞる。
「もっと・・・うちが・・わ・・・内側を・・・ぉ」
雛森の声にしたがって卯ノ花の指が移動した。穴に入るぎりぎりのところをなぞり始めた。
「はぁぁっ!そこぉ・・・いい・・・きもちいいのぉっ!はぁ・・・きゃはぁぁっ!!ふぅっ・・ん・・・あひっあひ・・・」
「次はどこがいいのですか?」
「あ・・・あの・・・あの・・・ここ・・・です・・・」
そういうと雛森は顔を赤くしながら自分の栗を指差した。卯ノ花の指が、雛森の言うとおりの場所に動いた。包皮をめくり、直接指でいじる。
「はぁぁぁ!!あひゃはぁぁぁ!くぅ・・・ひゃんっ・・あはぁぁんっ・・うひ・・んんっ!!あん、あはぁんんっ!!」
ぴくぴくと穴を痙攣させながら雛森はあえいだ。卯ノ花の技術はたいしたもので、もうすっかり雛森は卯ノ花のとりこになっていた。卯ノ花を信じきっている
雛森は、自分からおねだりまで始めた。
「・・・うの・・・たいちょう・・・ひぐっ!!あはぁ・・・ん・・・お願い・・が・・・はひっ・・あり・・きゃんっ・・・ます・・・」
「なんですか?」
「穴に・・・指・・・入れて・・・ほしぃ・・・」
雛森は潤んだ目で卯ノ花を見つめ、おねだりをした。それを見て卯ノ花は笑みを浮かべた。
「どうやらあなたはこの短時間で長足の進歩を遂げたようですね、喜ばしい限りです・・・ですが、物事には順序があります」
612: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:31:27 ID:alyLvkEd(12/17)調 AAS
「・・・だめなん・・ですか・・・?」
哀しげな目をして雛森は言った。
「いえ、大丈夫です、この訓練の最後に、ご褒美として入れてあげます・・・ですが、今はまだするべきことがありますから・・・今度は上着も脱いでください」
雛森は卯ノ花の指示に素直に従った。もう卯ノ花に対して雛森は全幅の信頼を寄せていた。その信頼がどこから来るのか――同じ十四番隊の経歴からか、それとも指遣いからか――
それは雛森自身にも分からなかった。
上着を脱ぎ捨て、雛森は一糸まとわぬ姿となった。まだ幼さを残した乳房があらわになった。乳首はきれいな桃色をしている。
「結構です、それでは少しまっていてください」
そういうと卯ノ花は部屋の押入れから一辺の長さが七尺はあろうかという大きな鏡を取り出し、雛森の前に置いた。当然、鏡には全裸の雛森が
写っている。股を大きく広げて恥部をあらわにした状態で、全裸でいすに腰掛けているという信じられないような自分の痴態を目の当たりにし、雛森は眼を背けたが、
鏡があまりに大きすぎるためにどうしても自分の裸体が視界に入ってしまう。仕方なく雛森は目を瞑ることにした。
「それでは訓練になりません、眼をお開けなさい」
卯ノ花が言った。しかし、いくら卯ノ花に従順になってきたとはいえ目の前の光景はあまりに恥ずかしすぎる。
「ならばご褒美はあげられませんね・・・」
いかにも残念そうな・・・という風を装って、卯ノ花が言った。気持ちよくなりたいという欲求が募り、雛森はついに目を開けた。
再び全裸の自分と対峙する。雛森は恥ずかしくて赤面した。卯ノ花は雛森の背後に回りこんでいた。その両手には何かが握られている。筆だ。
「いいですか雛森さん、今目の前に映る自分から眼を離さないことです」
そういうと卯ノ花は筆で雛森のわきの下辺りをなで始めた。
「きゃっ!くっ・・・くすぐったぃぃ・・・」
思わず体をよじらせる。鏡の中の雛森も同じように体をよじった。それは雛森にとって、実に恥ずかしい光景だった。
「くすぐったいのは今だけです、やがてそれは快楽へと姿を変えるでしょう」
そういいながら今度は筆で雛森の乳輪のあたりを刺激し始めた。
613: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:32:07 ID:alyLvkEd(13/17)調 AAS
「はぁ・・はぁ・・・くっ!・・・んっ・・・はぁ・・・くぅん」
すでに下半身をいじられてあったので、上半身にも肉欲の炎がともるのに、そう時間はかからなかった。
「んっ!あんっ!きゃっ・・・そこぉっ!あひぃぃんっ!はぁ・・あくっ!」
雛森の乳首は、まだ直接触れられたわけでもないのに硬くなり、上を向いている。そのとき、卯ノ花の筆が直接雛森の乳首をなぞった。
「ひぎぃぃ!はひゃぁぁん・・・ふあぁっ!んんっ!ひ・・ひぃっ!」
いつの間にか雛森の肌は汗ばみ、雫が裸体をすべり落ちた。その様子は雛森にも鏡を通してしっかり観察できていた。見る見る全身が紅潮していき、肌が
汗でてかっていく。鏡の中で淫らにもだえる自分を見て、雛森はさらに欲情するのだった。
「ふぅ・・んっ!くはぁぁ・・・ひゃはんっ!ふひぃ・・んくぅぅっ!!」
筆は乳首を離れ、へそや太もも、再びわきの下、さらには恥部にまで届けられた。汗で濡れそぼった筆の先が雛森の栗を優しくなでる。
「あぁぁぁぁっ!!やっ・・はぁぁぁんっ!!ひぁっ!きゃぁんっ」
快感に体をのけぞらせる雛森。そうして一本の筆が栗を刺激している間に、もう一本は雛森の穴を刺激しだした。
「きゃぁぁぁぁぁ!!あはぁぁぁっ!!しびれ・・・くぅぅん!!んはぁぁっひゃぁぁっ!!くっ・・あぁぁぁぁぁ!!!」
ぷしゅ・・・ぷしゅぅぅぅ・・・
雛森は快感のあまり、潮を吹いてしまった。細かな飛まつとなった体液が、鏡に霧状に付着する。鏡の中の自分もまた、
同じように強烈な快楽のせいで潮を吹いていた。そんな自分を見ながら雛森は
(あたしって、なんてふだらしなの・・・)
と感じた。しかし、卯ノ花の巧みな責めのせいで肉欲のとりことなってしまった雛森にとって、それはもはや些細なことにしか思えなかった。
それにそもそも、あまりに気持ちよすぎていまさらやめる気になどなれなかった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「どうですか?」
穏やかな口調で卯ノ花が聞いた。
614: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:32:44 ID:alyLvkEd(14/17)調 AAS
「すご・・・気持ち・・・いいで・・・す・・・もっと・・・やって・・・」
「そうですか・・・雛森さん、半刻ほど前のあなたと今のあなたとでは大違いですね・・・その姿勢を忘れなければ十四番隊でもやっていけるでしょう」
そういいながら、卯ノ花は雛森の背後から両手で雛森の花弁を左右に広げた。
「雛森さん、欲しいのですね」
「はいっ!はいぃ・・っ!」
待ってましたといわんばかりに、雛森が大喜びで答えた。
ずぶっ!!
卯ノ花の指が雛森の中に侵入してきた。雛森は長い間待ち望んでいた強烈な快感に犯された。
「はぐぅぅっ!!あひゃっ・・はぁ、はぁ、くぅぅっ!あふぅん、ゃっ!いいっ!!ひゃぁぁすごいいぃ!!」
雛森の内部で卯ノ花の指がうねる。ひだをこすり、肉壁をえぐり、奥深くへ入れたと思ったらすぐに引き抜き入り口のあたりでじらす。そのたびに
雛森は鏡越しに卯ノ花を見つめて懇願した
「お願いぃ・・・もっと・・・奥までぇ・・・」
自ら腰を動かして卯ノ花の指を自分の栗にこすりつけ、少しでも快感を得ようとする雛森。自分がどのようにして快楽を得ようとしているのか、
目の前に置かれた鏡のせいでそれが雛森にも一目瞭然だった。裸の自分が一生懸命腰を動かして快楽を求めている――
(やだ・・・あたし・・こんなことしてるの・・・?恥ずかし・・・あたし・・・変態・・・だね・・・だめなのは・・・わかってるよ・・・でも・・・気持ちよくて・・・)
「入れ・・・てっ・・くださいぃっ!!」
絶叫しながら雛森が卯ノ花に哀願する。裸の雛森が自分から腰を動かし、指をこすりつけてて快楽を得ているという、あまりに淫らな光景に、同性の卯ノ花でさえ
欲情してしまいそうだった。卯ノ花は雛森の願いどおり、指を雛森のあそこにぶち込んだ。
「きゃぁぁぁ!!いい!!すごいいぃぃぃ!!!もっとぉ・・・激しく・・・激しくしてぇぇぇ!!奥までいれてぇぇぇ!!!」
あまりの快楽で理性が吹っ飛んだ雛森は、自分の率直な気持ちを大声で吐露した。卯ノ花の指がGスポットを強くこすった。そのとたん雛森の穴がものすごい強さで
指を締め付けた。
615: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:34:07 ID:alyLvkEd(15/17)調 AAS
「うの・・・卯ノ花隊・・・!!あたしも・・・もうっ!!」
雛森の全身がビクビクと痙攣を起こし始めた。
「それをイくと言うのですよ、言ってごらんなさい」
そういうと卯ノ花は右手の指で中を、左手の指で栗を同時に激しく責めだした。もちろん、今までさんざんじらされてきて感覚が敏感になっている
雛森に、耐えられるはずがない。
「やぁぁぁっ!!イ・・イく!!イっちゃいますぅぅ!!・・ひぎゃ・・イ、イ、く・・イくーーーーーー!!!!」
616: 雛森×・・・ver.4卯ノ花 04/11/21 00:35:28 ID:alyLvkEd(16/17)調 AAS
雛森はどこか幸福な気分で、裸のままぐったりといすに腰掛けていた。卯ノ花は、愛液で汚れた雛森の股を手ぬぐいで拭きながらやさしく言った。
「今日の感覚を忘れてはなりません、流れに身を任せ、すべて受け流すのです・・・そうすればいかなる残虐な仕打ちも乗り越えられるでしょう」
雛森は上の空で聞いていた。時折、恥部を拭いている卯ノ花の手が敏感な場所に当たって雛森はびくっと身を震わせた。
「隊長一人が欠員というのは、聖霊廷にとって大きな損失ですから、そう遠くないうちにいずれ、藍染隊長は解放されるでしょう、
そうなればそれをきっかけに、あなたに対して一筋の光明が見えてくるやもしれません」
雛森の足を拭き終え、卯ノ花は部屋を出て行った。
「それでは雛森さん、私は先に失礼します」
部屋に残された雛森は、先ほどまでの自分と卯ノ花の行いを思い返していた。確かに恥ずかしいことばかりだったが、雛森の心にあるのはいまや
羞恥心だけではなかった。性に対する欲求が、ごく小さいながらも確実に芽生えていた。
(また・・・気持ちよくなりたいな・・・)
雛森はハッと気がつき、首を左右に振って自分の考えを否定した。
(あたし、なに言ってんだろ・・・そんなこと厭なのに・・・あたしは、藍染隊長のためにいるのに・・・
あんな恥ずかしいことをあたしが平気でやるように・・・なるなんて・・・藍染隊長は望んでないはずよね・・・)
藍染のことを思い返して自分を説得した。陵辱を受けた後、藍染を思い出して理性を保とうとするのは、雛森にとってすっかり習慣となっていた。
こうして、今までの三夜に比べればずっと穏やかに、しかし雛森の心と体に大きな変革をもたらして、四回目の任務は終了した。
617: 雛森×・・・ 04/11/21 00:40:32 ID:alyLvkEd(17/17)調 AAS
ちゅうわけで卯ノ花おわりでつ。お付き合いいただけたら幸いです。
>>600
ウキタケか砕蜂、考えてみる。いつ出るかは分からんが、
少なくともどっちかはなるべく早めに出すよ
618: 04/11/21 00:47:28 ID:wMSzWZgg(1)調 AAS
GJ!読み応えがあっていいよー
こうなったらもう、全隊長でキボン(;゚∀゚)=3
なんて無責任に言われても大変だろうが、ガンガレ
619: 04/11/21 00:51:57 ID:OKLY70dF(1)調 AAS
乙です!
卯の花攻めってツボだ(;´Д`)
あと京楽との絡みも読んでみたい。
620: 04/11/21 00:58:12 ID:tVU0XkpT(1)調 AAS
卯の花最高!!GJ!!!
このシリーズは毎回楽しませてくれるな
しかも毎日読ませてくれるしね
621: 04/11/21 01:36:50 ID:8Bgn3ExG(1)調 AAS
もうGJGJGJ!!!!!
次はマユリ様、更に剣ちゃんか?
卯の花がけっこうマターリだった分凄いハードになりそうだな…何にせよめっさ楽しみ!!!
622: 雛森×・・・ 04/11/21 09:59:37 ID:ZkdCPW1q(1)調 AAS
おまいらどうもありがとう!
次はマユリチャソなわけだが、漏れは次の二つのうちどっちにするか
迷ってるんでおまいらの多数決で決めたいんだが・・・
@つべこべ言わねぇでがんがん雛森犯せやゴルァ!!
Aまぁまぁ、マターリマターリ変態プレイで行きませう
どっちがいい?
623: 04/11/21 10:41:25 ID:IzeqwVCQ(1)調 AAS
変態プレイでガンガン犯せ
ってか作者さんハイペース過ぎて液化しないようにネ
624: 04/11/21 13:49:22 ID:Del755k4(1)調 AAS
もう1ステップマターリだな。乱菊かやちる辺りで。
625(2): 04/11/21 18:06:53 ID:LkusSu7m(1)調 AAS
やちるは剣八がやってるときでも肩に乗ってて欲しい。
んで雛をじーっと観察
「私が大人になったら剣ちゃんにこうしてあげるね!」
「ハハ、期待しないで待っててやるよ」
みたいなやりとりを妄想w
つか是が非でもやちるには後学のため見学させてやってくれ!
626: 04/11/21 19:08:41 ID:v9pIaVhg(1)調 AAS
Aかな、余力があったら恋次との絡みも出してほしい
627: 雛森×・・・ 04/11/21 23:27:41 ID:vFh7HFiv(1/18)調 AAS
いくます。
ただマターリかどうかは微妙。
628(1): 雛森×・・・ 04/11/21 23:28:26 ID:vFh7HFiv(2/18)調 AAS
今朝の目覚めは、ここ二、三日にに比べるとずっとさわかやだった。特に体の痛みもなく、すこぶる良好だ。気分も前ほど重くはなかった。
雛森はさっさと支度を済ませるといつものように五番隊副隊長として任務に向かった。
この日、隊員たちにそれとなく藍染の事を聞いてみたところ、どうやらほかの隊員たちには、『藍染は今、鬼道衆、隠密機動、護廷から選りすぐった精鋭を引き連れて、
大規模な虚の殲滅戦に向かっている』、ということになっているようだた。
(そんなんじゃないんだけど・・・本当に誰も、何も知らないんだね・・・)
すべての真実を知る雛森は、何も知らずにのん気にしているほかの隊員たちを見て無性に腹が立った。
昼が過ぎ、日が傾きだしても今日はまだ隠密機動が現れていない。
(今日は・・・来ないのかな・・・)
雛森は、安心と同時に少し物足りなさを覚えたが、それは雛森自身まだ気が付いていないことだった。
隠密機動が現れたのは、日が沈み、星が幾つか輝きだしたころになってからだった。それまで雛森はずっとじれったい気持ちでまっていた。
そのじれったさはどこから来るのか、雛森本人は、『今日は厭な思いをしなくてすむかもしれない、という期待感のせいだ』、と思っていたが、
実際は、雛森の心の奥深くにある、『今日は気持ちよくなれないのかもしれない』、というあせりによるところが大きかったのだろう。
629: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:29:48 ID:vFh7HFiv(3/18)調 AAS
その晩――
指定された場所に着くと、すでにそこには人影があった。特に遅刻をしたわけではなかったのに。むしろ少し早いくらいだ。
「だいぶ遅かったネ、待ちくたびれたヨ」
「・・・!!」
雛森は背筋が凍りつく思いだった。今日雛森を指名したのは、十二番隊隊長、技術開発局二代目局長涅マユリだった。
「いやいや、いいんだ、私が早く来すぎただけだからネ。さて、入り給えヨ、君のために用意した特別室だ」
そういうと涅は雛森を「特別室」へと押し込んだ。
「きゃっ!?」
そこは、目を疑いたくなるような光景だった。磔にするための拘束具が何種類もならび、明らかに拷問用と見える針の山や、水をたたえた巨大な桶、桶の上には
人をつるすための大きな滑車、あと、雛森にはよく分からないものがいくつか―が並んでいた。
薬品棚にも、怪しげな薬がいくつも保管されていることだろう。
ばたん!!
背後で扉を閉める音がした。もう雛森は恐ろしくて涅と向き合うことすらできなかった。涅に背中を向けた状態で、雛森は立ち尽くした。
「掻き毟れ、疋殺地蔵」
涅の声が聞こえたと同時に、雛森は指の先にほんのわずかな痛みを覚え、次の瞬間全身の力が抜けて床に崩れ落ちた。
「ククク・・・本当は背中をバッサリ斬ってしまいたいところなんだがネ、ゆっくり楽しむためにも、今はまだ体を麻痺させるだけにしておいてあげようじゃないか」
そういうと、もはや抵抗することもできない雛森を抱え、ベッドに鎖で雛森を大の字に磔にした。
「本当は磔にすることもないのだが・・・こっちのほうがより、そそるのでネ」
630: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:30:21 ID:vFh7HFiv(4/18)調 AAS
「・・い・・・いや・・・!」
雛森は本気で恐怖を感じていた。
「懼れる事などなにもありはしないヨ、ただ・・・」
涅の手が雛森の太ももをさすった。雛森の全身に鳥肌がたった。
「めくるめく快感が押し寄せてくるだけだヨ」
そういうと涅は、袴のすそから腕をねじ込み、まだまったく濡れていない雛森の秘部に指を差し入れた。
「・・痛っ!!痛い・・です・・ぅっ!」
「おや?おかしいネ?ほかの隊長たちからは、容姿に反して相当な淫乱だと聞いていたが?」
先日までの数々の羞恥地獄が頭をよぎった。雛森はすべて知られているような気がして、思わず頬を赤らめた。体が動かせたなら、涅から顔を背けたことだろう。
「ちっ・・ちがうのぉ・・・っ!あ・・れは・・・」
「・・・フン、まあいい。そのほうが・・・」
涅は薬品棚をごそごそやっている。
「なぶりがいがあるというものだヨ」
そういうと、一本のビンを持って、雛森のもとへ戻ってきた。
「これを飲んで貰おうか」
ビンの口を無理やり雛森の口に押し付けた。ぬるっとした液体が唇に触れた。
「・・んっ・・・」
口を閉じてそれを拒む雛森。その態度が気に障った涅は激昂した。
631: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:31:19 ID:vFh7HFiv(5/18)調 AAS
「いままで幾度となく隊長たちから辱めを受けてなお、学習できていないと見えるネ、この小娘は」
パァンッ!!
涅が雛森の頬を張った。ジーンと痛みが広がってくる。思わず涙がこぼれそうになった。
「飲むんだ!!」
霊圧を最大まであげて、涅がすごんだ。
「それとも、目の前で愛しの藍染隊長がもがき苦しみ死んでいくサマを、見物したいかネ?」
雛森はゾクッとした。今まで何度も言われ続けてきた、同じような脅し文句だ。
しかしそれに慣れることは決してなく、藍染のことを聞かされるたびに胸が締め付けられる思いだった。
「そうだ、今からお前を藍染隊長様の目の前で犯そうじゃないか、え?最高の演出だとは思わないかネ?」
「・・・飲み・・・ます・・・」
「初めからそうすればいいんだヨ、まったく馬鹿な子だネ」
こくっこくっ・・・
雛森は湯呑み二杯分ほどの薬をすべて飲み干した。そのとたん、雛森の体が火照ってきた。
「・・え・・!?」
「おや、もう効いてきたかネ?お早いことだ」
「・・はっ・・んん・・・あふぅ・・・」
雛森はひとりでにもだえ始めた。体を誰かに触って欲しくて仕方がないのだ。荒い息をしながら、押し寄せる欲望と必死で戦っていた。必死の表情でもだえる姿は
なんとも淫らで涅の欲望を駆り立てた。
632: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:32:22 ID:vFh7HFiv(6/18)調 AAS
「なかなかいい格好じゃあないか、え?」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
(なに?どうしちゃったの・・・あたし・・・さ・・触って欲しい・・・きもちよく・・して・・・)
体を動かすことができないせいで、衣服と体をこすり付けることすらできず、雛森の体は火照っていく一方だった。
「さて、そろそろか」
そういうと涅は雛森の着物をびりびりと破りはじめた。少しも体が動かないため、抵抗もできずあっという間に裸に剥かれてしまう雛森。もっとも、
体が動いたとしても抵抗したかどうかは怪しいが。
「お楽しみの始まりだヨ」
涅は再度雛森のあそこに指を差し込んだ。今度はうそのように滑らかに雛森の恥部は指を受け入れた。
「・・んくぅっ!ひゃっ・・・あはぁぁんっ・・・すごぃ・・」
昨日卯ノ花に慣らされたせいで、特に抵抗なく素のまま感じてしまう雛森。先ほどまで抱いていた涅への懼れなどとうに消え去っていた。
「どうだ、気持ちいいのかネ?え?言ってみろ」
「・・はい・・・きもち・・・いい・・はぁぁん!!あひゃぁぁ・・きもちいいぃぃぃっ!!!」
涅は指をぐりぐりと回転させて雛森の中を思い切りかき回した。それでも雛森は、痛みを感じることなくただ快楽だけを味わい続けていた。
「きもち・・きもちいいっ!!きゃはぁぁぁ!ふぐぅっ!くはっ・・あひぃぃ」
息も絶え絶えに雛森が答えた。すっかり従順になってしまっている。どうやら卯ノ花の功績は思ったよりずっと大きかったようだ。
「そうかネ、ではこれも、気に入ってくれるかネ?」
そういうと涅は、今度は一升瓶のような入れ物から、ぬるぬるした流動体――ローション――をたっぷりと雛森の体に塗りだした。
「ひっ・・つめたっ・・・」
雛森の火照った体に、ひんやりとした液体が塗りたくられ、最初は驚いた雛森だったが、その冷たさに少し心地よさを感じた。
633: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:33:09 ID:vFh7HFiv(7/18)調 AAS
「ククク・・・楽しいのは此れからだ」
涅の手が雛森の胸を強くもんだ。ヌルッ。塗られたローションのせいで手が滑り、雛森の胸がぷるん、と震えた。いつもであれば痛いくらいの強さでもまれても、
ローションのせいで手がすべるため、少しも痛くない。
「はぁっ・・・あはぁん!くっ・・・ふひゃぁっ!」
涅の流れるような滑らかな指遣いに、雛森はすっかり感じてしまっていた。抵抗できない状況、というのも、いまや雛森の気分を盛り上げる一因となっていた。
乳首は硬く勃起し、痛いほどに充血している。雛森はあまりの気持ちよさのせいで涙目になっていた。そのとき、ふっと涅の手が雛森を離れた。
「・・・あ・・あれ・・・?もっと・・もともっとぉぉ・・・」
懇願する雛森。その様子を見て涅はにやりと笑った。
「なるほどネ、確かに噂にたがわぬ淫乱女だヨ、お前は」
そんな言葉も、雛森にはもはやどうでもよかった。今欲しいのは言葉の責めではない、快感なのだ。
「認めるかネ?自分が淫乱だと」
「・・・」
さすがに雛森は押し黙った。ここまで感じさせられていながら頭の片隅に残っていた本の一握りの理性が、涅の言葉を認めることに反発した。
「ククク・・・無理はしないことだヨ、まさかこの期に及んで感じていないなどと戯言をぬかす気かネ?」
そういいながら涅は雛森の花弁をじらすようにそっとなぞった。
「・・・くぅぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「さぁ、認めるんだ、自分は淫乱だと」
「・・・ぃ・・・」
「何?聞こえんのだヨ!!」
ズブズブズブ!!
634: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:34:05 ID:vFh7HFiv(8/18)調 AAS
涅は指の付け根まで、雛森のあそこに突き刺した。さらに中で指をグネグネと動かして追い討ちをかける。この涅の一撃で、わずかに残っていた
雛森の理性はあっけなく焼き払われた。
「ひぎゃぁぁぁ!!」はぁぁっ!あひぃぃ・くっ!んひゃあぁぁぁ!!だめっ!!すごい・・すごいぃいいよぉ!!
大声で雛森はわめいた。
「ちゃんと大きな声も出るじゃないか、さて、返事を聞こうか、どうだネ?認めるかネ?」
「・・・はい・・・」
涅は一応満足そうな顔をして、さらに注文をつけた。
「では言うのだ、私は誰にでも感じる淫乱女です、と、言うのだヨ」
「・・・あたし・・・は・・・」
ゆっくりと雛森が言葉をつむいで言った。
「あたしは、だ・・・誰にでも、か、か、感じ・・・る、いん・・・い・・・ぃん・・・淫乱女です・・・」
「よく言えたじゃないか、ご褒美がほしいかネ?」
「はい、はいっ」
その返事を聞くと、涅は、先ほど部屋に入った際に雛森には正体が分からなかったもの――親指ほどの楕円形の玉に紐のようなものが付いた物二つと、
長さ一尺ほどの、ごつごつした太目の棒を取り出した。
「・・・それ・・・は・・・?」
未知の物体に懼れの表情を示す雛森。
「これかネ?これは現世で流行のオモチャだそうだ。それをまねてウチ(技術開発局)の連中に作らせたシロモノだヨ」
「現世の、オモチャ・・・?」
「まずはこれだ」
635: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:35:22 ID:vFh7HFiv(9/18)調 AAS
そういうと涅は棒のほうをいったん置き、楕円の玉をなにやらいじりだした。
ブブブブブブブ・・・
微振動を始めた楕円の玉をいったいどのように使うのか、雛森にはまだ分からなかった。
「これはこう使うんだヨ」
涅は振動を続けている玉を雛森の両方乳首に押し当てた。
ブルブルブルブル・・・
「きゃぁぁっ!!ひっ!いやぁぁぁっ!!なっ!なにこれぇ・・・すごぃっ!・・きぃもちぃぃ!!あひゃぁぁっ!!」
「気に入ってくれたかネ?これは現世で言うところのローターというものだそうだ」
「あひぃぃぃぅ!ひゃぁぁっ!!あひゃぁぁんっ!!くひっ・・あふぅぅっ!!」
指でいじられるのとはなた異なった、ローターの織り成す未知なる快感に雛森は早くもとりこになってしまっていた。
「ここに押し付ける使い方もあるそうだヨ」
そういうと涅は、雛森の右の乳首に当てていたローターを離して、栗に押し当てた。
「うひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!はっ!くぅぅぅんっ!ふっ、ふぁぁぁ!ぎゃひぃぃぃぃい!!」
全身を痙攣させながら雛森は絶叫した。今までに味わったことのない強烈過ぎる快感に飲み込まれた。
「もっともっと!!おもいっきりやって!!強く栗にこすり付けてぇ!!」
普段の雛森からは想像できないほどの乱れっぷりに、思わず涅は息を呑んだ。
(すごいネこれは・・・まさかお前の本性がここまで乱れているとは思わなかったヨ・・・)
涅は思った。その間にも雛森は絶叫を続けている。
「あぁぁぁぁぁん!!きもちっ!!きもちいいぃっ!!やだぁぁぁ!!お、おかしくなっちゃうよおおお!!」
「そうかネそうかネ、それはうれしい限りだヨ」
636: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:36:07 ID:vFh7HFiv(10/18)調 AAS
涅は雛森の栗からローターを離し、元の右の乳首にあてがった。
「もっとやってぇ!もっと栗いじめてぇぇ・・・」
泣きそうな声で哀願する雛森。
「そうあせらないことだ、次はこれを試す番だヨ」
そういうと涅は、震えるローターをテープで乳首に固定し、今までおいておいてあった棒を手に取った。
「これも現世のオモチャを模したものでネ、これはバイブレーターというそうだヨ」
涅がいじると、その棒はぐりぐりとおかしな動きをし始めた。
「それ・・・まさか・・・」
雛森の体に緊張が走る。バイブの太さは日番谷のものと同じくらい、さらに先端部には朽木のもののようなイボイボまで付いている。あのときの痛みが
まざまざとよみがえった。
「どうしたんだ?今までさんざん求めていたというのに・・・いまさら失望させないでくれ給えヨ」
涅はバイブの表面にローションをたっぷりと塗り、雛森のあそこにあてがった。
「・・・い・・・いやっ!」
思わず拒否してしまう雛森。しかし、涅がその要求を受け入れるはずもない。
「馬鹿なことを言うもんじゃないヨ、どうせこれも、すぐに気に入る」
そういうと一気にバイブを雛森の恥部につきたてた。
「いやぁぁぁぁぁ!!痛いぃぃぃ!!!」
雛森は叫んだ。しかし、本当のところまったく痛くはなかったのだ。ただ今までの経験からくる思い込みのせいでそう口走ってしまったに過ぎない。
その証拠に、挿入後すぐに雛森はもだえ始め、穴はしっかりとバイブをくわえていた。
「いぁぁぁんっ!!ふゃふぅぅぅ!!くはっ!んひぃぃ!そこっ!あぁ、いぃっ!!」
637: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:36:56 ID:vFh7HFiv(11/18)調 AAS
「どうしたんだネ?痛いんだろう?だったら今、抜いてやるヨ」
涅は思い切り皮肉を言うと、雛森のあそこからバイブを引き抜こうと、バイブを握る手に力を込めた。
「やだぁぁ!ぬかないでぇぇ!!きもちいいのっ!抜いちゃやだぁ」
涙目で雛森は訴えかけた。
「じゃあ何かネ?さっきのはなんだったんだネ?え?」
「んっ!ひぐっ!!きゃはぁぁ、あ・・・あれは・・・はぁぁっ!!」
「うそを付いたとでも言うのかネ?」
少しずつバイブを引き抜きながら涅がたずねた。
「そう!そうですぅ!あたしはうそつきですぅ・・・だから、だからあぁぁっ許してぇぇぇ!!」
「私にどうしてほしいというんだネ?言ってみ給え」
息を切らせながら、また、快感に咽びながら雛森が言った。
「もっと・・もっと奥まで入れてくださいぃ!あた・・・あたしの淫らなオマ○コをもっとグチャグチャにしてぇぇぇっ!!」
雛森は正直に自分の要求を伝えた。もうそこに迷いやためらいは感じられない。ただひたすら、快楽を求めているだけだった。そこには、前のように
藍染に対する後ろめたさや、自己嫌悪に駆られるなどという思いが介入する隙はなかった。あまりに強すぎる快感に浸った雛森は、いまや本能に従うだけだった。
「よし、そんなに反省しているなら許してやろうじゃないか、ありがたく思い給えヨ」
そういうと涅はバイブを雛森の奥に当たるまで深々と差し込んだ。さらにそれだけではとまらず、ぐりぐりとバイブを縦横無尽に動かしている。
「きゃぁぁぁ!!すごっ!もっと・・くはぁぁっ!!いいっ!すごく!!ふやぁぁぁんっ!!」
待ち望んでいた快感を得られ、雛森は最高の気分でバイブから与えられる快楽を享受していた。
「さて、そろっところあいだネ・・・」
638: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:37:49 ID:vFh7HFiv(12/18)調 AAS
そういって涅はバイブから手を離し、スイッチを最強にした。さらにベッドの横にあったレバーを引いた。すると雛森が磔にされているベッドが90度回転して
地面に垂直になった。
「これでここからでもよく見える」
涅は、壁に磔になったのと同じ状況の雛森を見て、満足そうに笑みを浮かべた。
「私も気持ちよくなるとするかネ・・・」
そういいながら涅は自分の袴を下ろし始めた。そこにあったのは、あまりにいびつなチ○コだった。涅は怒張したそれを自分の手でしごき始めた。
「くっ・・・堪らんネ・・・」
もだえる雛森を眺めながら、さも気持ちよさそうに自分のものをしごく涅。そんなことはお構いなしに、雛森はバイブとローターでイかされまくっていた。
「あぁぁぁぁ!!イっちゃうぅぅ!!っふあっ・・・きゃひぃぃぃ・・・あんっ・・・はぁ・・はぁ・・あぁんっ!また・・・またイっちゃぅぅ・・・っ!!」
「やはり・・・むぅっ、最高の快楽を得るには手淫が一番だネ・・・くっ・・・そらっ、私も行くぞ!!」
涅は雛森のそばに駆け寄ると思いっきり自分の精液を雛森の体にかけた。
「くはぁぁっ・・・ふぅ、だいぶ出てしまったヨ」
そういいながら涅は再び自らのものをしごき始めた。すぐさま硬度を取り戻す涅の息子。
「私の息子は特別製でネ、何度イっても液量と勢いを失わないのだヨ」
その間にも雛森は何度も何度もイかされている。
「くそっ・・!またイくぞ小娘!!」
「ひゃぁぁぁんっ・・・かけて・・かけてぇぇ!!」
雛森の体は見る見る精液まみれになっていった。涅も雛森も、お互い十数回はイっただろうかというころ、涅はビンをひとつ取り出して、雛森に飲ませた。
「これは疋殺地蔵の解毒薬だ。このあとでお前にはもう一働きしてもらうヨ」
薬を飲んで体の自由を取り戻した雛森は、バイブとローターによって得られる快楽に体を激しくくねらせ始めた。
639: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:38:33 ID:vFh7HFiv(13/18)調 AAS
「ふぅうんっ!!きゃっ・・・あはぁぁぁ、ひぐっ!!」
「おっと・・・これを入れっぱなしだったネ」
涅は雛森の秘部に挿入されていたバイブと、乳首に押し当てられていたローターをはずしてスイッチを切った。
「はぁ・・・はぁ・・やぁだ・・・もっとして・・・」
懇願する雛森を尻目に、涅は雛森の拘束を解き始めた。疲労のせいで体に力の入らない雛森はそのまま倒れこみ、
地面に四つんばいになった。涅は棚から綿棒を取り出して、言った。
「次は別の穴で楽しませてやろうじゃないか、え?」
そういうと涅は雛森の背後に回り、四つんばいになっていた雛森の肛門に綿棒を突っ込んだ。
「いたっ!痛いぃ!そ・・・そこはちが・・ちがいますっ!!」
初めての刺激に涙を流して拒否する雛森。
「違くはないヨ、こっちの穴は初めてかネ?まぁたしかに、こういうのは藍染の好みではないだろうから初めてなのも仕方ないがネ」
「や・・・やめてっ・・・」
「どうせお前のことだ、後ろの穴だってすぐによくなるに決まっているヨ」
涅は雛森の気持ちなどまったく無視して、次々と綿棒を突っ込んでいった。十本ほど入れられたころだろうか、徐々に雛森の息が荒くなってきた。
「はぁ・・・はぁ・・・やだ・・・いた・・・ぃ・・・」
「そういうなヨ、どうせこれをぶち込まれたら、そうも言ってられなくなる」
そういうと涅は先ほど雛森のあそこに挿入ていたバイブを手に取り、ローションを塗り始めた。
四つんばいの姿勢のまま、背後を振り返った雛森はその光景を見て全身に鳥肌が立った。
「・・・だ・・・め・・・」
恐ろしくて雛森は、そういうだけで精一杯だった。涅は穴を慣らすために差し込んだ綿棒を取り除いていた。そして・・・
640: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:39:30 ID:vFh7HFiv(14/18)調 AAS
ずぶっ!!
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
「悲鳴はやはり女のものに限るネ」
雛森の悲鳴が部屋中に響いた。まだ先端部分しか入っていないバイブを、涅はどんどん押し込んでいく。
「痛い!!いたいですっ!!やめて!もう、やだぁぁ!!」
痛みのあまり泣き叫ぶ雛森。しかしその言葉とは対照的に、バイブはもう半分ほど肛門に飲み込まれていた。
「何を言っているんだネ?もうこんなに入っているじゃないか」
涅はそういいながらバイブの取っ手をぐりぐりと動かした。
「やだぁぁぁぁ!!いたっ・・あはぁんっ・・・痛いっ!!」
口ではまだ痛がっているものの、悲鳴の中には確実に嬌声が混ざり始めている。涅はそれを聞き漏らしてはいなかった。
「またうそをついているネ、お前は。本当はいいんじゃないのかネ?え?」
雛森は力なく首を左右に振ったが、体ははじめての快感にすでに順応し始めていた。そんな雛森を知ってか知らずか、涅はバイブを一気に全部押し込んだ。
「ひぎゃぁぁぁぁぁ!!あふっ・・・ひど・・ぃ・・くぅん・・・はうぁぁっ!!」
さらに涅はバイブのスイッチを入れて追い討ちをかけた。
「きゃぁぁぁん!!ひ・・・いたっ・・・あんっあぁぁんっ!!」
四つんばいの姿勢で、雛森は悲鳴と嬌声を上げ続けた。
「ククク・・・まったくいいざまだヨ、やはり女というものは男に付き従う生き物でなくてはネ」
「んっ・・・はん・・・きゃふっ!・・・あんっ!!あはぁぁ、ひぃっ!!」
「もう感じているというのかネ?初めて肛門に入れられてからまだほんの少ししかたっていないというのに、いったいどこまで淫らなんだネ」
その涅の言葉も、もはや雛森には届いていなかった。
641: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:40:12 ID:vFh7HFiv(15/18)調 AAS
「はっ・・・くっ!!あはぁぁ・・ひっ、ふひぃぃ!!」
そのとき、涅がバイブのスイッチを切った。突然快感が失われ、物足りない気分になる雛森。いったい何があったのか、という表情で背後の涅を
振り返った。
「な・・・なんで、やめるんですか・・・?もう、終わりなの・・・?」
思わず訊ねる雛森。しかし涅はわざと同情した風を装って、
「いや痛かったんだろう?悪いことをしてしまったようだネ。もう終わりにしようじゃないか」
といった。
「や・・・やだ・・・痛くないよ・・・だから、やめないで・・・」
雛森は目に涙をためながら涅にお願いした。涅はこれまたわざと苦々しげな表情で言った。
「まったく淫らな牝犬だ、そうは思わんかネ?こんなおかしな尻尾をはやして」
「は・・・はい、あたし、は・・・牝犬です・・・」
「そうかネそうかネ、だったら鳴いてみるんだ、ほら、ワンといってみるんだヨ」
「・・・」
いくら雛森が壊れていても、さすがにこれには抵抗があった。自分のことを牝犬だと認めればそれで満足するだろう、という考えは甘かったようだ。
どうするべきか雛森が迷っていると、再び涅の怒声がとんだ。
「なんだ貴様は!自分は牝犬だと認めたのだろう?だったらもっと犬らしく振舞わんかネ!!」
そういって涅は雛森の尻を平手で打った。
パァァン!!
「きゃんっ!」
いい音が部屋に響いた。さらに涅は二発、三発と打ち付けていく。雛森の目から涙がこぼれた。
642: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:41:36 ID:vFh7HFiv(16/18)調 AAS
「やめてっ!!やっ・・許してぇっ!!」
「まだ鳴かないかこの牝犬は!」
「ワ、ワンッ!!・・・ワンワンッ!!」
思い切って雛森が鳴いた。涅は雛森の尻を打つのをやめた。
「やればできるじゃないか、え?」
「・・・」
「返事をするんだヨ!!」
「・・はぃ・・・ワ、ワンッ!!」
満足そうに涅が笑った。
「よくできたじゃないか、ご褒美をやろうか?」
そういいながらバイブのスイッチへと手を伸ばす。
「くっ・・・ください!!ワンッ!!」
涅の機嫌を損ねないよう雛森は言葉に気を遣いながら言った。涅はバイブのスイッチを入れた。
「あひゃぁぁぁぁ!!んくっ!はひっ!!いい・・・すごいいいっ!!」
「くっ!なんというサマだ、私としたことが・・・はやる気持ちを抑えられんヨ」
そういうと涅は自分のものを勢いよくしごき始めた。
「くっ・・・なんと卑猥な・・・行くぞ牝犬、いま、ミルクをやろうじゃないか!!」
「ひぎいぃぃっ!ふぅ・・・わ、ワンワンッ!!」
雛森は鳴きながら涅のものの前に顔を向け、大きく口を開けた。
どぴゅどぴゅ!!
涅は雛森の口の中に大量の精液を放った。雛森はそれを受け止めると口の脇からこぼしながらもごくごくと飲み始めた。
「よしよし、なかなか従順じゃないかネ」
「んっ・・・はぁぁ!げほっげほっ・・・くふぅぅん・・・」
あえぎ声を上げながら、雛森は自ら進んで涅のものをくわえ込んだ。
「もごっ・・・んぉ・・んぉっとぉ・・」
「もっと飲みたいというのかネ、まったく欲張りな牝犬だヨ」
雛森は早く涅の精液が飲みたくて、一生懸命に奉仕した。そこからはもう、数日前の後ろめたさを感じる雛森の姿は微塵も見られなかった。
643: 雛森×・・・ver.5涅 04/11/21 23:42:16 ID:vFh7HFiv(17/18)調 AAS
「相当がんばったようだネ、ネムにもこれくらいできればいいんだが・・・早速この体験を義骸技術に応用してみようじゃないか」
雛森は今、疲れ果てて床に倒れている。口からは飲みきれなかった分の涅の精液を垂れ流している。全身も精液でべとべとの状態だ。
「私はもう行かせてもらうヨ、そろっと夜も明けるころだ、またいずれ、私の研究体となってくれ給えヨ」
「・・・ワン・・・」
雛森の返事を聞くと、満足そうな顔をして涅は去っていった。そのしばらくあとで雛森は起き上がった。
「あ・・・」
そこではじめて、今まで自分の身に何が起こっていたのか理解した。前進がべとべとぬるぬるする、
口の中もどろどろだ。おまけに着物は破られてしまっていた。
「ど・・・どうしよう・・・あたし、なんてことを・・・」
自らの行いが信じられず、狼狽する雛森。
(お知りの穴で喜ぶなんて・・・あたしったら、もう本当に変態だね・・・でも、ちがうもん・・・これは、藍染隊長のためなんだもん・・・)
雛森は藍染に責任転嫁し、自分の感じる罪悪感を軽減させていた。
そのとき、雛森は自分の破られた着物の上に、何かが乗っているのに気が付いた。
「なんだろ・・・」
近づいてみてみると、それはバイブだった。雛森はそれをどうするかさんざん迷った挙句、結局もらっていくことにした。
(これで自分を鍛えなきゃ・・・卯ノ花隊長も言ってたしね、今後のためにももっといたほうがいいはずだし・・・)
自分に言い訳をして、雛森はバイブを手に取った。
もうほとんど快楽の奴隷となった雛森の、第五夜が終わった。
644: 雛森×・・・ 04/11/21 23:46:56 ID:vFh7HFiv(18/18)調 AAS
涅終了。てか、くろつちの漢字ってこれで合ってるよな?
ちなみに、一瞬涅幼児プレイ(涅が赤ちゃん役、雛森が面倒見る)
みたいな事も考えたんだが、ゲロキモイんで今回はスルーした。
ともかくこれからもヨロ!
なんか副隊長あたりもリク多いみたいだな、考えてみます。
645: 04/11/22 00:14:07 ID:sYVyqbjr(1)調 AAS
GJ!!
雛の心情の変化の書きかたが神
幼児プレイも捨てがたかったが‥とりあえず乙!!
646(1): 04/11/22 01:03:56 ID:ddOwaR4v(1)調 AAS
いや乙です!
相変わらずお早い仕事でスン晴らしいd(゚∀゚)
そろそろ雛タソが責めるシチュなんか出てもいいかも。
東仙あたりだと盲目→聴覚過敏→言葉責め、などと妄想(いやムリあるかw
647: 04/11/22 01:08:59 ID:6tpIY/4M(1)調 AAS
乙!
正直あんたのとりこだよ
648: 04/11/22 01:23:28 ID:m4RmG6og(1)調 AAS
GJ!!雛森はまた新境地を開拓したか…
幼児プレイもある意味面白そうだったなぁ
ていうか、これだけ質のあるSSを毎日投下できるなんてスゴイ
649: 04/11/22 02:47:25 ID:swyECy/3(1)調 AAS
雛森イイヨ〜
砕蜂姐さんに更なるMっ気を開発してほしいものです。できるだけねちっこく。
650: 04/11/22 21:48:10 ID:B9u1hisj(1)調 AAS
手淫…なんてマユリ様らしいんだ!
あんたマジネ申だよ!!
いつもハァハァをありがd
651: 04/11/22 23:16:51 ID:Plxbo90z(1/2)調 AAS
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 雛更!雛更!
⊂彡
652: 04/11/22 23:18:20 ID:Plxbo90z(2/2)調 AAS
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 11月の神到来!11月の神到来!
⊂彡
653: 雛森×・・・ 04/11/23 01:26:17 ID:qAaWODO/(1/15)調 AAS
皆応援ありがとう!ってわけでいくます。
654: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:27:27 ID:qAaWODO/(2/15)調 AAS
「ふぅ・・・」
部屋に戻った雛森は大きく安堵のため息をついた。何せたった今、涅に弄ばれたあの部屋から一糸まとわぬまま帰ってきたところなのだ。
着物を破かれてしまった雛森は、何か変わりになるものはないかと部屋中を捜索したのだが、結局見つからなかったため仕方なくそのまま帰ってきたのだった。
何せほとんど夜は明けかけているのだからはらはらした。誰にも見られないようにとオドオドしながら全裸で帰っていく雛森。
その一部始終は涅にすべて見られていたが、そんなことはまったく雛森は気づいていなかった
(その、こそこそと部屋に戻る雛森を見て涅は自分のものをしごいていた。どうでもいい話だが)。
部屋に入ると雛森は持ち帰ってきたバイブを和ダンスの奥へとしまった。
「もう今日は寝られないね・・・」
そう独り言を言うと、雛森は新しい服を取り出し始めた。
今日もまだ藍染は戻ってきていなかった。いまだに牢に入れられているのだろうか、藍染の霊圧は微塵も感じられなかった。
(藍染隊長・・・でも、たとえ会えてもあたし、いまさらどんな顔して会えばいいんだろう・・・)
普段は――つまり「任務」に従事していないときは冷静なだけに、夜の自分の行いが信じられずに戸惑いを見せる雛森。しかし、その戸惑い、自責も
日がたつにつれ徐々に薄れつつあった。心も、十四番隊用になってきたということか。
そのとき、隠密機動が姿を見せた。雛森はそれを見て無意識のうちに微笑んでいた。雛森本人は気づいていなかったが。
655: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:28:27 ID:qAaWODO/(3/15)調 AAS
今日の待合場所は十一番隊隊舎前だ。相手は大方予想が付いたが、今まで聖霊廷の隅っこで落ち合っていたので、今にも誰かきそうな場所に雛森は戸惑っていた。
(何もこんな目立つところによび出さなくても・・・早く来てよう・・・)
そのとき、隊舎の扉が開いた。中からは雲をも衝く大男、十一番隊隊長更木剣八が現れた。
「よぉ女、待たせたな」
その長身のせいで、上から雛森を見下ろす更木。その威圧的な風貌に思わず雛森は萎縮した。あまりの恐怖で無意識のうちに涙が零れ落ちた。
「あー!剣ちゃんが女の子泣かしたー!」
更木の肩から何か人影がひょっこり現れた。十一番隊副隊長草鹿やちるだ。
「馬鹿、まだ何もしてねぇだろうが」
「なーかしたーなーかしたー♪」
「チッ・・・言ってろ。来い、女」
雛森は隊舎の中へ連れ込まれた。
「やちる、準備は整ってんだろうな?」
「アハッ、あたしずっと剣ちゃんと一緒に居たんだよ?準備なんてしてるわけないじゃん♪」
「てめぇ・・・」
「大丈夫ですよ、俺たちがやっときましたから」
脇の部屋から現れた、斑目一角が言った。その背後では弓親が雛森を見て、爪をかんでつぶやいている。
「くっ・・・なんて愛くるしいんだ・・・」
正直雛森は驚いていた。十四番隊の任務は隊長以外には極秘で行われているはずだ。それなのに、隊長格以外の人間にもう3人も見られてしまっている。
そんな雛森のことはまったく放置して、目の前ではバカな漫才が繰り広げられている。
656: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:29:21 ID:qAaWODO/(4/15)調 AAS
更木「いっそのこと、やちるを降ろして一角を副隊長にでもするか」
一角「マジですか!?くぁーーーついてるぜ!!」
やち「だめーーーーーー!!剣ちゃんの肩はあたしの場所だもん!!食らえこのパチンコ玉!!ペッ!」
一角「いや、副隊長以外誰も乗りま・・・うぉあ!きったね・・・っておい!!お前これタンだろ!?」
更木「あーうるせえうるせえ、お前らあとでやれ!時間がねぇのは分かってんだろ!?」
やち「ハーイ♪(あっかんべーだ)」
一角「了解(んのガキいつか犯す)」
この隊に配属されなくて本当によかった、と、雛森は心底思った。そんなことを思っている場合ではないのだが。
「おい女、ついて来い、この部屋だ」
更木は雛森を連れて奥の部屋へと入っていった。雛森は部屋の中の光景に息を呑んだ。ものすごい広さの部屋に、ものすごい人数の隊員達がひしめき合っている。
「・・・あ・・・あの・・・」
「今日のお前の相手はこいつらだ、よろしく頼むぜ」
「・・・は?」
そのとき、隊員の一人が叫んだ。
「隊長!ほんとにこの子を犯していいんですか!?」
「あぁ、好きにしな」
隊員たちが、おぉ!、とざわめいた。その勢いに思わず雛森はたじろいだ。ものすごい数だ、軽く40人はいるだろう。これから全員のものを
受け入れなけらばならないと思うと、雛森は気が遠くなった。
657: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:30:12 ID:qAaWODO/(5/15)調 AAS
「じゃあな、全員終わったら誰か俺を呼びに来い」
そういうと更木は部屋から出て行った。更木自身はとくに雛森に興味はないようだ。
「え・・・?」
「よろしくお願いします!雛森副隊長!!」
「い・・・いやっ!!」
雛森の周りにはあっという間に人だかりができ、腰を抜かして座り込んでしまった雛森を取り囲んだ。もう逃げ場はない。
「おい、やろうぜ」
誰かがそういうと、これまたあっという間に雛森は裸にされてしまった。今まで何人もの隊長たちと交わってきたが、一度にこんな大勢に
自分の裸体を見られるのは初めてだ。恥ずかしくて雛森は、股をきつく閉じて、自分の胸を腕で隠した。
「お前そっち抑えろ」
また誰かがいった。そのとたん雛森の胸を隠していた腕はあっけなく剥ぎ取られ、左右から抑えられてしまった。いまや全方向から男たちの視線にさらされていた。
「すげぇ・・・本物の雛森副隊長だぜ・・・」
一人が感動したように言って、雛森の胸をそっとなでた。
「・・・!」
思わずびくっと体を震わす雛森。声を押し殺して耐えようとする姿が、いっそう隊員たちを欲情させた。
「結構いい反応するんだな」
「どうせ藍染隊長とヤってたんだろ」
ずばり言い当てられて、雛森はうつむいて赤面した。
「お、赤くなってるぜ、図星か?」
ふるふる、と、雛森は左右に首を振った。
「なんだよ、処女じゃなかったのか」
658: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:31:11 ID:qAaWODO/(6/15)調 AAS
「まぁどっちにしろいいじゃねぇか、楽しくやれればそれでよ」
一人の男がそういうと、雛森の左胸を強くもんだ。
「・・・いゃっ!」
体をくねらせて男の手から逃れようとする雛森。しかし、両腕をつかまれているため逃げようがない。そのまま男のなすがままにされていた。
「・・・んっ!・・・んん・・・」
感じているということを悟られまいと、一生懸命声を押し殺す雛森だったが、そんなことは無意味だった。この場にいる全員が、雛森が
感じ始めているということを分かっていた。さらにいくつかの手が伸びてきて、もう片方の雛森の胸や背中、わきの下や太ももをなで始めた。
男たちの手が雛森の肌に触れるたび、雛森は小声でうめいた。
「ん・・・はぁ・・はぁ・・くぅっ・・・ぅん・・・」
「雛森隊長、無理しないほうがいいですよ?」
そういいながら一人の男が股に手を差し込もうとした。あわてて雛森は脚を閉じる。しかし、体中の性感帯を責められているせいで思うように力が
入らない。しかも相手は十三隊最強の戦闘部隊、十一番隊だ。雛森の脚は軽々とこじ開けられてしまった。
「・・・やっ・・・やめて・・・」
「とか何とかいって、もうだいぶ濡れてますよ?」
男の指が雛森の恥部をなぞった。
「やぁんっ!」
思わず大きな声が出てしまい、雛森は恥ずかしさのあまり耳まで赤らめた。
「結構いい声だな」
「あぁ、ぞくぞくしてきたぜ」
そういうと男たちはさらに巧みに雛森の性感帯を責め続けた。相変わらず両手両足は封じられたままで雛森は一切抵抗できない。
「ひっ・・・くぅんっ・・・いやっ!あんっ!!・・・あはぁん・・・」
659: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:31:36 ID:qAaWODO/(7/15)調 AAS
一生懸命に体をくねらせて抵抗の意思を示す雛森。その動きはあまりに艶かしく、隊員たちをそそるばかりだった。雛森の痴態に隊員たちの責めにも力が入る。
胸を責めていた男は思わず乳首に口付けた。太ももや、二の腕、背中も舐められる対象だった。雛森は全身を一度に舐められるという未知の快感に早くもおぼれていた。
「いやぁ・・・あひっ・・・ひゃぁぁぁ!くぅん・・・ひゃはぁん・・・あぁぁっ!!」
(な・・・何、この感じ・・・き・・・気持ち・・いい・・・こんな大勢から責められて・・・感じちゃうなんて・・・だめなのは・・・わかって・・るけど・・)
「すげぇ・・・こんなに濡れるの初めて見たぜ・・・」
今まで雛森の秘部を責めていた男が言った。そしてそっと指を挿入する。しかし、男が思っていた以上に雛森の膣はすんなりと男の指を受け入れてしまった。
「はぁんんんんっ!!」
「す・・・すげえ濡れてるじょねぇか・・・もう挿入できそうだな・・・」
「じゃあとっととやっちまえよ、後がつかえてんだ、遠慮すんな」
「そうだな、じゃあ・・・」
そういうと男はあぐらをかいて雛森を正面に見据え、真正面から抱きかかえた。そして自分のものをあてがってゆっくりと雛森の体を下ろしていく。
「はっはぅ・・・んくぅ・やっ!あはっ・・・んっ!はひぃっ!!」
「うっ・・・す、すげえ締め付けだ・・・これ・・・や、やべぇぞ!」
そういいながら男は腰を上下に動かした。雛森もすでに腰を動かし始めている。相変わらず胸や脚も責められ続けている。もう雛森の体で責められていない部分は
ほとんどなかった。
「そういえば、こっちがおるすじゃねぇか」
別の男が雛森の口にチ○コを挿入してきた。
「んぐっ・・・」
さすがに男性器を舐めるには抵抗があったのか、歯を食いしばってしゃぶるまいとする雛森。まだ自ら進んで舐めるほど壊れてはいないようだ。
しかし、体を貫かれているせいで力を入れ続けることがどうにも難しい。それに、歯を食いしばることに集中すると腰の動きがおろそかになり快感は
半減する。かといって腰の動きを優先させれば男のものは口内へと侵入してくるだろう。しばらく雛森にとって葛藤が続いた。
660: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:32:26 ID:qAaWODO/(8/15)調 AAS
「んっ・・・ん・・んふっ・・・ぐ・・・んん!むんぅ・・・」
「おい、ちゃんと舐めろよ」
そういうと、雛森にチ○コをくわえさせている男が乳首を強くつまんだ。
「きゃっ・・・んごっ・・・んあぅぅ・・」
一瞬の隙を衝いて男は侵入してきた。その男の行為によって、雛森の葛藤に終止符が打たれた。雛森は心を決めると自分の舌で優しく男のものを
刺激し始めた。
「んごっ・・・あふっ・・もご、はひぃぃ・・・ほぁ、んごっ」
膣に差し込まれたチ○コに感じながらも、一生懸命にしゃぶる雛森の姿は実にいやらしかった。さっきまでは舐めるか舐めまいか迷っていたというのに、
ひとたび決断したら雛森はもうためらわなかった。数日前まで恐る恐る隊長たちと交わっていたのとはまるで別人だ。
雛森の口を犯していた男は、一生懸命に自分のものをしゃぶるその様子を見ただけで、もういきそうになっていた。
「くっ・・・すげぇ・・なんてやつだ・・・」
「こ・・・こっちはいくぞ!!」
中を犯していた男が先に果てた。
「んぐっ・・・な・・・中に・・・あひっ・・なかにだしてぇ・・・」
男のものをくわえながら雛森は言った。卯ノ花にもらった薬のおかげで妊娠する恐れはなくなっていた。だったら中出しのほうが何倍も気持ちがいい。
性交に対する罪悪感など、もう少しも感じていない。それどころか、今の雛森には一体何が悪いのか疑問に感じるほどだ。
「中出しで、い、いいのかよ?くっ・・・い、イくっ!!」
どぴゅ、どぴゅ・・・
男は雛森の望どおり、一滴もこぼれないように雛森の中に精液を放った。
「んはぁぁぁ・・・きも・・・ちいいぃ・・・」
(すごい・・・おなかが熱くて・・・な、中出しってこんなに気持ちいいんだ・・・)
661: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:33:08 ID:qAaWODO/(9/15)調 AAS
今までの中出しはすべて不本意なもので、合意の上での中出しは雛森が想像していた以上に強い快楽を伴っていた。
「くっ・・・こっちも、いくぞ・・・」
口を犯していた男も今まさに果てようとしていた。
びゅっ!!びくっ・・・びくっ・・・
男は精液を放つ瞬間に自分のものを雛森の口から抜き取り、雛森の顔に思い切りぶちまけた。
「きゃっ・・・ぷふぅぅ・・・んん・・・お、おいし・・・」
口の周りについた精液を舌でなめ取る雛森。その様子を見ていた隊員たちの心に、雛森をめちゃくちゃにしてしまいたいという加虐的な気持ちが
芽生えた。刹那、雛森に我先にと殺到す男たち。
「どけっ!次は俺だ!!」
「ほら、さっさとくわえろ!」
「手でしごくんだよっ」
「はいっ・・んぐっ・・はひ・・あふぅぅん・・ひゃはぁぁ!!もご・・・ぺろ、じゅぶっ・・あはぁぁ・・・かけてぇぇ・・・」
大量の精液が雛森の中や口に注ぎこまれた。しごいていたものから吐き出された精液は雛森が自ら顔を向けて受け止めた。たれてきた精液が顔から落ち、
胸や太ももに滴り落ちた。
一人の男が雛森の背後に座った。
「こっちもいけるのか・・・?」
そういいながら男はゆっくりと自分のものを雛森の肛門に差し込んだ。
「ぅっ・・・いっ!はぁ・・・きゃんっ!あひ、すごっ・・・すごいぃぃ!!」
昨日開発されたばかりの肛門だというのに、すでに雛森は快感を感じていた。
「すげぇぞこの女・・・ケツの穴まで開発されてやがる・・・」
「ひぃん・・あひゃぁぁ!な・・なかで・・・あふっ、くぁぁぁ・・・こす、こすれるぅぅ!!」
662: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:33:48 ID:qAaWODO/(10/15)調 AAS
膣に入れた男のものと、肛門に入れた男のものとが、雛森の肉壁を介して擦れあっている。それが雛森にはたまらなく快感だった。
「ひぃぃん!!い、いくぅぅぅぅ!!!」
「まだ休ませねえぜ!くわえろっ!」
「むぐっ・・・ぺろぺろ、、じゅぶっ、ちゅぱっ・・お、おいひいれふ・・・ち、ちん・・こ、おいひい・・・んぐっ」
「おい!こっちは中に出すぞぉ」
「だして・・だひてぇぇ!!もごっ・・んはぁぁっ!!いっぱいだひてぇぇ!!」
「手でしごくんだよ!忘れんな!!」
「あいっ!!い、いまひごきまふっ!」
いまや雛森は一人で5人も同時に相手をしていた。一人は膣を犯し、もう一人は口、別の一人は肛門、そして左右の手でそれぞれ肉棒をしごいていた。
何人もの隊員たちが入れ替わり立ち代り雛森を犯していく。雛森の体は全身精液まみれだった。大きく開かれた股の間からはだらしなく白濁液が
垂れ流され、次の肉棒を求めてヒクヒクと動いている。
「もっともっとぉぉ〜〜」
次々と隊員たちをいかせていく雛森。一通り全員が射精を終え、もう二廻り目、さらに三廻り目に突入していた。
そのとき、
「だいぶ派手にやってるじゃねぇか」
突然更木が姿を現した。その肩にはやや着物が乱れたやちるがいる・・・どうやら別の部屋でよろしくやっていたようだ。
「隊長!ありがとうございます隊長!!」
「最高ですよ隊長!」
「あんたネ申だよ!!」
口々に隊員たちが叫んだ。
663: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:34:27 ID:qAaWODO/(11/15)調 AAS
「そうかそうか、そりゃいいんだがな、ちょっとその女を俺に貸してくれ。やちるに、大人の情事ってやつを教えてやる」
更木の肩に乗っていたやちるが顔を赤くした。
「こいつ、どっかで聞きかじった程度の知識で俺とやろうなんてぬかしやがる。ってなわけで、その女にはやちるに大人の世界を
教えてやる見本になってもらうことにした」
そういうと更木は雛森を引っつかんで自分の側に引き寄せた。
「お前ら脚開かせてろ・・・いいかやちる、ここが膣だ、ここに俺のブツをぶち込む。お前さっき、自分の肛門に入れようとしてただろ?」
「ち、ちがうよー!ちょっとずれちゃっただけだよー!!」
焦ってやちるが否定する。
「あれー?でもこの子も毛は生えてないんだね、剣ちゃんはぼうぼうなのにねー、毛は男にしか生えないの?」
やちるがたずねた。
「うるせぇ、俺はどうだっていいんだ。いや、どうせ剃ってんだろ、お前にだってそのうち生えてくるぞ」
「なるほどー」
更木の肩からやちるがぴょんと飛び降りた。雛森の股間に顔を近づけて、まじまじと観察する。
「やっ・・・は、はずかしい・・・」
同性から至近距離で恥部を見られることに若干の抵抗を感じた雛森は、弱弱しく抗った。
「ねぇねぇ、さわってもいいの?」
雛森のことは無視して、やちるが更木にたずねた。
「あぁ、好きにしろ」
ちょん
「ひぎぃぃっ!!」
664: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:35:13 ID:qAaWODO/(12/15)調 AAS
やちるの指は偶然にも栗に当たったようだ。雛森の反応に驚いたやちるは感動していた。
「すごーい!!こんなになるんだ!剣ちゃん、あたしもこうなれるかなー?」
「そりゃお前のがんばり次第だろ」
「あたしがこうなったら、剣ちゃんうれしい?」
「あ?」
「ねぇ、うれしい?」
いきなりのやちるの質問に、更木は少し戸惑ったようだ。
「ふん、がんばれよ、ほかの隊長の話じゃ、この女は相当すげぇらしいからな」
「じゃあさ、剣ちゃん、どういう風にすればいいのかやって見せてよー」
「あ?」
「この子とやって?」
「・・・いいのか?」
更木は驚いていた。自分と雛森がやろうとしても、やちるは絶対に止めに入るだろうと思っていたのだ。更木は少しがっかりした。
「お前、俺がこいつとやるの厭じゃねぇのか?」
「んー、厭だけど、あたしその子より上手になる自信あるもん!だから今は勉強するの。で、いつか剣ちゃんをとりこにするの」
「おもしれぇ、期待しねぇでまってんぞ、やちる」
そういうと更木は袴を下ろし始めた。そこから現れたのは・・・雛森は最初、腕がついているのかと思った。が、よく見ると違う。
それは、常識的な大きさをはるかに超えた更木の肉棒だった。その場に居合わせた隊員たちが感嘆の声を漏らした。信じられない大きさだ。
果たしてこれが自分に入るのか――雛森は不安になった。
「じゃあいくぜ、女。どうせあいつらに十分慣らされただろ?いきなりいくぜ」
665: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:35:55 ID:qAaWODO/(13/15)調 AAS
そういうと更木は巨大すぎるそれを、雛森を正面に抱えて一気につきたてた。やちるがその様子を目を見開いて観察している。
「やぁぁぁぁっ!!はぁ・・はぁ・・お、お、おおき・・・おおきいっ!」
雛森は絶叫した。更木のものがあまりに大きいため、奥の奥までばっちり刺激される。
「ひぃぃ、あはぁぁっ!すご・・・おおきすぎる・・・こんなのはじめてぇぇぇ!!」
「くっ・・・なかなかいいじゃねぇかよ・・・てめぇ、相当な淫乱だな」
腰を動かしながら更木が呻いた。徐々にやちるの表情が悔しそうになっていく。
「あひぃ、ふげぁ・・・くぅぅん!はひゃぁ!きゃはぁぁぁぁっ!!おおきすぎるよぉぉ!!」
「はっはっ・・てめぇ・・思い切りくわえ込みやがって・・・」
「け、剣ちゃん!」
唐突にやちるが叫んだ。
「剣ちゃん、もうやめようよ!ね?もういいよー!!」
いつものやちるらしからぬ言動だ。本気で哀しそうな顔をしている。
「いきなり何言ってんだ?見てんのが飽きたんならもう少しまってろ・・・いまイって終わりにする」
そういうと更木はさらに腰の動きを早めた。雛森のあえぎ声も激しくなる
「はっはうっ!あん!あぁん!いやんっ!はぁぁぁ!くぅっ!!はひゃぁん!!」
「くそぉっ!いくぞ女ぁ!!」
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「剣ちゃんだめーーー!!いかないでーーー!!」
どくっどくっ!
非常識なほどの量の精液が更木の肉棒から放出された。湯呑み一杯を満杯にしてしまうほどの量だ。すでにほかの隊員たちに犯され、飽和状態に
なっていた雛森の膣から、入りきらなくなった精液がどばどばと零れ落ちた。薄れ行く意識の中、雛森はやちるの怒号を聞いた、気がした。
666: 雛森×・・・ver.6更木 04/11/23 01:36:48 ID:qAaWODO/(14/15)調 AAS
「・・・んで・・・の?」
「・・あの・・・・だろうが」
(・・・だれだろう・・・?)
雛森は半分眠った状態で、何者かの会話を聞いていた。
「何でやめてくれなかったのー?ひどいよ剣ちゃん」
「あ?お前が最初あの女犯せって言ったんだろうがそれが何いきなり言ってんだ」
「だって・・・」
「なんだ?」
「・・・とられたくなかったの・・・」
「なにを」
「・・・剣ちゃん・・・」
「馬鹿」
「だって・・・あたしまだできないもん・・・だから、あの子に剣ちゃん取られたら・・・」
更木は黙ってやちるを自分の肩に乗せた。
「だったら俺をとりこにすりゃいいだろうが」
やちるの表情が明るくなった。
「うん!」
「さてと・・・お前ら、一人ずつあっちの部屋に入れ」
更木は隊員に指示を出した。一体なんなのかと不思議そうにしながらも、その指示に従う隊員たち。
「なんなの?剣ちゃん?」
(馬鹿が、お前に用意しろっていったのにしなかったやつだ)
「?」
(記憶置換だ。あっちの部屋で一角と弓親がやってる。あの女とやった記憶は忘れてもらわねぇとな。最近どうも鬱憤ためてたみてぇだし、女をやらせんのが一番手っ取り早ぇ。
ま、記憶が消えてても、体はすっきりしてんだろ)
そこでふと更木は思った。
―やちるの記憶も消しとかねぇとな―
かつてない人数を体験し、今までにないほど疲弊した雛森は、藍染のことを思うまもなくその場で寝てしまった。
ついに雛森は乱交まで体験してしまった。こうして6回目の任務が終わった。
667: 雛森×・・・ 04/11/23 01:39:51 ID:qAaWODO/(15/15)調 AAS
更木終了。やちるだけ苗字で呼ぶ気にならんのはなぜだろうか
ってか×更木って言うよりも×十一番隊になってしまった・・・スマソ
次誰にしようか考え中。明日はチョイ用事あるから
これないかも・・・今までの読み返してハァハァしててくれたら幸いだよ
いつもと同じ駄文スマソ
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