[過去ログ] BLEACH総合エロパロスレ 2nd (975レス)
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439: 04/09/13 14:49:08 ID:jBObgubW(2/2)調 AAS
漏れも単行本派 ノシ
マユリ隊長が怖すぎ・・・(((゜Д゜;)))
440(1): 04/09/17 10:24:56 ID:eMjiFhh1(1)調 AAS
そうか、単行本派の香具師らは14巻で人型夜一さん初お目見えだったのか
なんつーか・・・まあ な
アニメ化すれば刊行ペース上がるだろうからよかったな
441: 04/09/17 11:04:53 ID:1nyBK7xp(1)調 AAS
>>440
まあって何だよまあって_| ̄|○
442: 315 [sage] 04/09/18 01:29:39 ID:vVQb5Pyk(1)調 AAS
新たな職人の登場と当スレッドの繁栄を祈って・・・
保守!!
443: 04/09/22 18:31:46 ID:jmEvy5Mb(1)調 AAS
保守age
444: 04/09/22 18:51:52 ID:vtKGbXcp(1)調 AAS
乱菊キボンヌ
445: 315 [sage] 04/09/23 21:16:43 ID:qsUz2Ic6(1)調 AAS
保守
446: 04/09/24 23:15:01 ID:JOEBxuLU(1/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
447: 04/09/24 23:15:53 ID:JOEBxuLU(2/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
448: 04/09/24 23:16:26 ID:JOEBxuLU(3/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
449: 04/09/24 23:16:47 ID:JOEBxuLU(4/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
450: 04/09/24 23:17:31 ID:JOEBxuLU(5/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
451: 04/09/24 23:19:14 ID:JOEBxuLU(6/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
452: 04/09/24 23:21:18 ID:JOEBxuLU(7/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
453: 04/09/24 23:23:09 ID:JOEBxuLU(8/8)調 AAS
ほしゅ
ホシュ
保守
454: 04/09/25 21:47:52 ID:BEmhsA+w(1)調 AAS
俺も乱菊きぼんぬ
455: S・T 04/09/26 03:57:08 ID:0tZIbTtc(1)調 AAS
お久しぶりです。
ソウル・タブレット略してS・Tで御座いますですよ。
14巻で花太郎に萌えちまったorz
ショタに目覚めたか俺。
それはそうとネム×マユリ書きたくなっちまいました。
何時になるかはわかりませんが投下したいと思います。
リハビリ作なんで質は期待しないでくだしあ。
456: 04/09/27 02:04:37 ID:a6Ha+FmK(1)調 AAS
これってもうすぐアニメ化だっけか。
スレ住人が大量に増えそうなヨカーン。
457: 04/09/27 06:08:54 ID:mHF7wU1x(1)調 AAS
厨も増えそうな悪寒。
458: 04/09/27 14:13:54 ID:BL/Eu0IX(1)調 AAS
勘弁・・・本スレはアンチもいるから仕方ないけど
459(1): 04/09/28 20:13:04 ID:v2zotW+7(1)調 AAS
空気読めない腐女子がぼちぼち涌いてきてんだよな
レスからプンプン臭ってくんだよ
正直勘弁してほしい
460: 04/09/28 20:26:56 ID:7+/PThF2(1)調 AAS
kita-
461: 04/10/01 00:51:45 ID:0F2ubcNc(1)調 AAS
>>459
ひっそりと同意
462(1): 04/10/04 17:13:26 ID:abP19k+3(1)調 AAS
最近できてきた勇音って女の子、気い弱そうでなんか良い!
って思ってるんだけど、めっちゃ背え高いんだね・・・絡ませにくいYO
463: 04/10/04 18:32:35 ID:9D3zJJN7(1)調 AAS
>>462
まだ男という可能性もあるぞ 気をつけれ
464: 04/10/04 18:59:54 ID:bs2x4y/c(1)調 AAS
だれかー!たつきを輪姦で。
465: 04/10/04 23:05:42 ID:IirnQu4+(1)調 AAS
乱菊…
466(1): 04/10/06 00:31:15 ID:z2V8DbpN(1)調 AAS
ところで今週号読んで
勇音と清音って兄弟かなんか関係者?
467: 04/10/06 23:39:14 ID:RQfM2rFP(1)調 AAS
そうですと言って欲しいのか?
468: 04/10/12 23:16:56 ID:akeBGPWO(1)調 AAS
いいから乱菊…
469: [sage] 04/10/12 23:22:21 ID:3r72S7WG(1/2)調 AAS
age
470: 04/10/12 23:22:39 ID:3r72S7WG(2/2)調 AAS
あげ
471: 04/10/13 18:31:05 ID:/iMSa0J1(1)調 AAS
test
472(1): 04/10/14 01:20:08 ID:Ru90+sXN(1)調 AAS
乱菊姐さん見たい。ジャンプでなかなか出てこないからせめてここで。(´д`;)
473: 119 04/10/17 00:22:14 ID:eSDMbyCX(1/13)調 AAS
なかなか来れなくて久しぶりの2ch
書きかけの修乱(乱修)と書きかけのギン乱があるけど、忙しくて続きが書けない
がんばって完成させます
>472
きっと154話には出てくれると信じたい
せめて始解くらい見たいね。ほくろの位置が逆でも出てさえくれればいいよ
474: 04/10/17 00:45:07 ID:1DxcSV4q(1)調 AAS
わー119様だ。お待ちしてますがんがってー
別に黒子が右でも左でもエロいし萌えるもんな!
師匠には激しく萎えるけどな!…コミックスで修正入るよなアレ
475: 119 [sage 119 イ、イクッ] 04/10/17 05:57:45 ID:eSDMbyCX(2/13)調 AAS
おとうさん、がんがったよーw
という訳で
同じ話、最初ギン視点で書いて、描き切れなくて
乱菊視点にして書いてみました。なんだか別物です。
476: ギン視点 [sage ] 04/10/17 06:00:20 ID:eSDMbyCX(3/13)調 AAS
人の欲望ちゅうもんには限りが無いなぁ
どこまでも、無限に膨らみつづける
ソイツが人の心を失った場合は特にな、欲望は醜く、強大な力を持ち
それ自身が滅びの道をまっしぐらに転がり落ちながら、あたりのモノも破壊し尽くさずにはおられんのや
酷いことやなァ
コレが元は人間だったモノのなれの果てとはな
怖い怖い
誰にでもあるし、欲望は
ボクにもな……
477: ギン視点 [sage ] 04/10/17 06:02:36 ID:eSDMbyCX(4/13)調 AAS
夜半に緊急召集がかかって呼び出されたんは、ボクを始め数名の隊長格と戦闘派の隊士やった。
けど現場に急行しても虚は次元の狭間に姿を隠した後やし、犠牲となった二番隊の三席はじめ六人の隊士は丸ごと喰われて塵も残っとらん。
時々こんなんが居る。賢うて、ずるうて、手強い奴や。
この虚、退治するまでにまだ何人も殺られるやろな。
それが仕事やゆうたらそれまでなんやけど
歯噛みしている二番隊隊長さんそのままに、討伐隊は解散や。
帰って寝よ思たけど、寝られへんよ、眼ぇ冴えて
無性に乱菊に会いたいなぁ
あの柔らこい体抱きしめて、乱菊の細い指がボクの髪撫ぜるの感じて、優しい声聞いて
ほいたらすぐに眠ってしまえるのになぁ
そないなこと考えとったら、自然と足が乱菊のとこ向かった。
夜更けやし明りも消えとる。もう寝てんのやろ、当たり前や、あほやなボクは。
起こすつもりも無いし、帰ろ、思いながらも未練がましくその場に佇んで、乱菊の部屋の窓をながめてんねや。
子どもン時はいっつも互いの温もりを感じながら寝とった。
真央霊術院におった時もまぁ寮は別としても、なんやかや毎日一緒やったし
護廷十三隊に入る直前、互いの入隊先がちゃう言うんが知れて、もう今まで通り一緒には居れんのやなって分かった時、どちらとものう自然と体重ねてた。
それからは誘えばキミはボクに抱かれた。ただそれだけの逢瀬を重ねたなぁ
なんやったんやろボク等の関係て……なぁ
478: ギン視点 [sage ] 04/10/17 06:05:17 ID:eSDMbyCX(5/13)調 AAS
ボクはな、乱菊
早よう隊長に成りたかった。
そうすれば乱菊を引き抜いてボクの隊に入れ、いっつも手元に置いておける。
まさかなァ ボクが引き抜くより早く、乱菊を副官に任命する奴がおるんとはな。
副官では引き抜き掛けられへん。
乱菊をボクの副官にとは一度も考えたことなかった。
そやかて副官はどんな危険な任務でも、隊長と共に果たさなならん。そんな事させたなかった。
ただ、ウチで、帰ってくるボクを迎えて欲しかったんや。
今となってはもう遅いな
キミはボクの手の届かん処で虚と戦い
ボクの知らんうちに死んでゆくんかもしれん
綺麗やのに
華のように綺麗やのに
死んでゆくんかも知れんなァ
ボクの知らない所で
……………………
479: ギン視点 [sage ] 04/10/17 06:07:29 ID:eSDMbyCX(6/13)調 AAS
あかん、乱菊。もう限界や。
ボクがほんまは怖がりやいう事を知ってるやろ?
怖がりやから無茶苦茶するゆうことも…
このまま帰って寝るなんてでけん。悪いなぁ。
開かれた戸ぉの中で、夜着の胸元をぴっちりと合わせ、すこし眠そうで空ろながらボクを見て微笑んだキミは
やっぱり生き生きしていて、瑞々しい華のようやった。
許しも貰わず部屋に入り込んだボクは、そんな乱菊を見て思ったんや。
ボクの手の届かん所で死んでしまうん位やったら
ボクがこの手で手折ってしまいたい、と
480: 乱菊視点 1/7 [sage ] 04/10/17 06:11:46 ID:eSDMbyCX(7/13)調 AAS
目を覚ますと、見慣れた自分の部屋に、朝の光が差し込んでいた。
裸の腕が、ひとつは首の下を通って胸に回され、もうひとつはあたしの腰の上に投げ出されて、
あたしは後ろから、すっぽりとギンのぬくもりに包まれていた。
首の後ろに感じる、おだやかな寝息を聞いていると、数時間前のことが嘘のように思えてくる。
昨夜、ギンは変だった。
真夜中に突然あたしの部屋を訪れたギンは……
「もう寝とった?」
「見れば…分かるでしょう」
夜着のまま戸を開けたあたしを見て、ギンは、そやね、と軽く笑う。
「何よ、もう。こんな遅くに…驚くじゃない」
そんなあたしの言葉は無視して、冷たい夜の空気と一緒に部屋に滑り込んでくるギン。
勝手なんだから…、と口の中で呟きながら、嬉しいという気持ちも湧き上がってくるのが抑えられない。
戸を閉めて、ギンの方を振り返りながら
「いいけど…明日も早いんだから…」
と言いかけたあたしの唇は、ギンの唇でふさがれた。
乱暴に引き寄せて、噛み付くような口づけ。なんなのこれ。あんたらしくない。
すっと抱き上げられて運ばれ、寝床の上に放り出される。
「なっ…」
なにをするのと言いかけ、起き上がろうとするあたしの肩が、更にまた突き飛ばされる。
パフンと布団の中に埋まり、あたしは呆然とギンを見上げた。
変、何なの、どうしたのよギン……
表情からは何もうかがえない。いつも通りなのに……何か…怖い…
481: 乱菊視点2/7 [sage ] 04/10/17 06:14:42 ID:eSDMbyCX(8/13)調 AAS
あたしは身体をひねって逃げた。
うつ伏せに向きを変え、両手を付いて立ち上がりかけた背中が、上から重みで簡単に押しつぶされてしまった。
覆い被さっているギンが、耳元で囁く。
「何、じたばたしとるん? 乱菊を抱きに来たんや……乱菊かてボクに抱かれたかってんやろ?」
「か…ってな…こと!」
押さえつけられて、息が苦しい。
「ギン! 放してよ、苦しいわ」
「苦しいんは、きつう紐を絞めてるからやないの」
ギンはさっさと腰紐を解きにかかる。しゅるしゅると紐の抜き取られる音にあたしは青くなる。
こんなのは嫌よ!
本気で抵抗を始めると、向こうも本気で押さえ込んでくる。
「無駄やね、無駄。ほら、しまいや」
両手首を後ろで一つに括られ、身動きできなくなったあたしは、肩越しにギンを睨みつける。
「縛るなんて…どういうつもり」
「いややなぁ、怖い顔して。只の遊びや、つきおうて?」
「ふざけないで!すぐ解いて、解いてよっ」
「怒った顔もえぇなぁ」
髪の毛をかきあげ、うなじに指を這わせ、夜着の中に手を滑らせながら、ギンはあたしを脱がせていく。
剥き出しになった肩、腕、背中に軽く指が触れるたびに、ぞくりと粟立つような感覚が走る。
「やめてっ」
ギンに仰向けにされる。かろうじて夜着が胸の先端を隠しているけど、自由を奪われているこの状況では何の意味もない。
482: 乱菊視点3/7 [sage ] 04/10/17 06:20:41 ID:eSDMbyCX(9/13)調 AAS
なぜこんな真似をするの? あんたに、こんな風に扱われるなんて…
……怒りよりも悲しくて、なんだか切なくて、頭がクラクラするわ。
あたしの髪を一筋すくい取って口づけながら、ギンは指先であたしの頬をなぞる。
「その顔も堪らんなァ」
頬を撫ぜた指はそのまま首筋へ、そして胸へ…
「本気で言ってるのよ、ほどいてギン」
「笑ろた顔もえぇし、すねた顔も、泣いとる顔も……」
指先がふくらみをゆっくりと巡り、その輪がだんだんと小さくなって頂上へ近づき
触れられてもいない先端が起きあがってしまう。
体が熱い…
「ギン……やめて……」
「せやけど…ボクが一番好きなんは…この顔や」
「! 」
焦らされていた先端がきゅっと摘まれて、体がぴくんと跳ねる。
そのまま指先でこりこりと刺激されて
「あ、あ、ぅっ」
思わず声がもれて…
「あかんなぁ、犯罪やね、その顔、その声」
ギンはあたしの耳に唇が触れるほど近寄って低く囁く。「淫らすぎるやろ」
きっと睨むと、喉の奥で笑いながら着ている物を脱ぎ、腿であたしの脚を開かせる。
膝をきつく合わせ、身をよじって抵抗しても、後ろ手に縛られているのではどうしようも無い。
かえって前がはだけ、恥ずかしい姿をギンの目に晒してしまう。屈辱に唇を噛み締めて横を向いた。
「こんなの…、嫌よ」
真剣に訴えても答えは無く、かわりに顎を大きな手で掴まれて、深く口づけられ
舌が歯列を割って口内へ入り込んでくる。
「ん…っ」
傍若無人な舌が、隅々まで口の中を侵し、あたしの舌を捕らえて強く吸いたてる。
下半身は圧し掛かられたギンの重みで、動かすこともできないまま、さらに大きく脚を開かされ
中心に熱く硬いものが押し当てられ
483: 乱菊視点4/7 [sage ] 04/10/17 06:23:23 ID:eSDMbyCX(10/13)調 AAS
「…い…やっ…」
貪られている唇の隙間からくぐもった声をあげるのが精一杯だった。
ふくらんだ亀頭が、潤っていないあたしの襞をわけて、軋みながら入ってくる。
「ぅ……」
その途端ひろがる体の奥の痺れに喉を反らせ、押し殺した呻き声をあげる。
こんな乱暴な行為に反応するなんて!
ああ、あたしはギンが好きなのだ。どんなギンでも受け入れてしまえるほどに。
ギンの匂い…ギンの味…熱…息…肌…感触……体が喜びに震える。
ギンの舌はあたしの口からも快感を汲みだし、自らも快感を受け取って止まる事を知らない。
挿し入れられている脚の付け根の中心がうずいている。
もっと欲しい。もっと奥まで…。そう願ってしまう。腰を動かしてしまいそう……なんてことなの……
ギンに気付かれてしまう。ううん、このろくでなしが気付かないはずが無い。
案の定、彼は口付けをやめると顔をのぞきこんでくる。
「奥まで挿れてほしい?」
「手をほどいて、あたしの上から降りて、出ていってほしい」
「体の方は素直やのにねぇ」
ククッと笑いながら「濡れとるで」と耳元で囁く。
浅く抜き差しされるとくちゅっくちゅっと音がして、恥ずかしさにどうにかなってしまいそう。
「縛られるのもイケるんやったら、早よ言えばええのに」
カ――ッと頭に血が上った。
「人でなし!バカッ!けだもの!!」
ギンは気にするどころか実に楽しそうな顔をしてあたしの胸の蕾を舐める。
「ぅう…っ」
「そんなに気持ちええん?」
口惜しくて涙がにじむ。
484: 乱菊視点5/7 [sage ] 04/10/17 06:27:23 ID:eSDMbyCX(11/13)調 AAS
ギンは体を起こすとあたしの両足を持ち上げた。
蹴ってやろうと暴れると、肩に担いできつく足首を握られ動かせなくなる。
「もらうで」
ぐいっと奥まで一気に貫かれる。
「あ、あぁ…」
頭の天辺から爪先まで電流が走ったように痺れた。
ギンは力強くリズミカルにあたしの中を冒し始める。
「ああ、ぃやぁっ、あっあっ、あ――!」
「飛ばしすぎ、ちゃうの、乱菊」
「ひ、ひど…ひどい……んっ、んんっ、ぁああっ」
ギンが足首から手を離しても、もう力なんか入らない。ギンの肩の上で爪先が揺れて……
離した手をギンは太腿に滑らせ撫でまわしてから、さらにお尻の下に差し入れてきつくつかんだ。
「絹みたいな肌や、中もな…よう絞めてくる…。あかん、辛抱でけへんわ…」
「はぁっ、んっ、ギ…ンぁあっ、んっ、んっ、は、ぅぁ」
「一緒に、イク…で!」
膝の裏がぐぅっと押されて、体を二つ折りにされ、上から打ち下ろされるように激しく抜き差しされて
身体じゅうが喜びに弾けた。
「あ!ぁああああぁぁ……っ」
仰け反って震えるあたしの中に、ギンも欲望を弾けさせるのを感じながら
そのままあたしは白い空間にふわりと投げ出されていった。
485: 乱菊視点6/7 [sage ] 04/10/17 06:30:48 ID:eSDMbyCX(12/13)調 AAS
朝だわ……
もう、朝……
起きなきゃ、定例集会に遅刻するわね……
腰に絡み付いてるギンの腕を外そうとしてそっと持ち上げると、ぎゅうっと後ろから抱き締められた。
「ギン…起きてるのね」
「ん――」
「離して、用意しなきゃ、あんたもよ」
「用意はできとるよー乱ちゃん」
ギンは私の手をとって自分の股間に持っていく。
熱くたぎったモノに触らせて、それからそれをあたしのお尻に擦りつける。
「遅刻はいやなの、起きるわ」
しぶしぶギンが手を緩めたので、するりと寝床から抜け出た。
「仕事なんてやめたらええ」
「なんですって?」
着物を羽織りながら聞き返す。
「死神なんて、乱菊には向いてへんよ。辞めぇ」
「………」
顔をあげてギンを見ると、真面目な顔であたしを見ていた。
「辞めるわけにはいかないわ。あたしを副官に選んでくれた隊長の信頼を裏切りたくないもの」
「あないな子ども」
「さぁ?あんたより精神的には大人かもね」
「フン」
あたしは手早く身支度を済ませると朝食の用意を始めた。
「ギン、朝ご飯食べる?」
「ん〜ん」
「果物だけでも食べたら?柿をむいてあげるわ」
「あ、それなら貰お。むかんでええよ。そのままで」
柿に噛り付いてるギンを見て、子どもの頃を思い出した。
486: 乱菊視点7/7 [sage ] 04/10/17 06:35:14 ID:eSDMbyCX(13/13)調 AAS
「ギン……あたし、仕事、大事なの。副官でなくても辞めないと思うわ」
「……そう言うのは分かっとった。もうこの話は二度とせんよ」
「……お茶、どうぞ」
ギンのまえに湯飲みを置くと、彼はあたしの手に軽く触れた。
「手首、痕になってしもたなぁ。許してや、乱菊」
「あら、許す気なんて無いわよ、ギン」
「え?」
ギンがぎょっとしたようにあたしを見る。
「あたしの部屋には立ち入り禁止ね。もちろんあんたの部屋に呼ばれても、行く気は無いわ」
「嘘やろ、なぁ乱ちゃん」
「あたしを呼ぶときは十番隊副隊長さん。それ以外は返事をしないから」
「んな殺生な〜」
「自分のした事を、よく考えてみましょう?」
「感じとったくせに」
「黙れ」
◇ ◇ ◇ ◇
しゅんとしているギンを見て、あの時は胸のすく思いがしたけど
何度も許してくれと懇願しに来るかと思われたギンは、あれからあたしの前に現れない。
もう、数ヶ月。一度も会わないまま数ヶ月。くっ、意地っ張り。
待ってても、あたしの方から折れたりはしないわよ。
そうは言っても、とても辛い。会いたくて、恋しくて、ギンの胸に抱かれて眠りたい。
あたしも正直になればいいのに、もう限界ですって。
意地っ張りね、お互いに。
ほんとバカみたい……
end
487: 04/10/17 06:39:07 ID:UVaBE6hq(1)調 AAS
乙。
488: 04/10/17 18:55:56 ID:FDoWUE2r(1)調 AAS
最後の「馬鹿みたい」いいです
萌えですた。乙!!!!!!!!!!!!
489: 04/10/17 21:31:55 ID:JGt4hr4V(1)調 AAS
メルアドに激しく脱力W そして力いっぱい萌・え!
GJ!読みごたえあるなあ。
乱菊は、見た目派手で女王様っぽいけど(中身とギャップがありそうでそこも萌え)、
ギン乱だと完全にギンに主導権握られてそうでたまらん。
でも乱菊姉さん攻め攻めも非常に読んでみたいのでお願い119様!乱修に期待期待!
490: 04/10/17 23:35:07 ID:RlB15/xL(1)調 AAS
>119氏 乙
乱菊タンSSキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
うはー萌えますたー
キボンヌし続けた甲斐があったってもんです
次は巨乳を駆使したSSが読みたいです職人様
491: 04/10/18 10:40:17 ID:m3L9Z6Gs(1)調 AAS
>>466
姉妹だったね。姉萌え。
492: 04/10/18 23:04:57 ID:gieJG2M9(1)調 AAS
119氏乙です!
無理矢理される乱菊タソ(´д`;)ハァハァ
是非また書いてください。
493: 04/10/19 21:41:13 ID:xOYWbXHQ(1)調 AAS
マユリ×織姫(機械越しで視姦)
やちる×織姫
織姫総受けでキボン
494(1): 04/10/20 20:25:23 ID:/lbsJQO9(1)調 AAS
もう嵐にくるなよ。
495: 04/10/20 23:59:17 ID:Q/FyfrTY(1)調 AAS
なにごともなかったように
乱菊お姉様ハァハァ七緒たんハァハァたつき萌えー
能無しはハァハァして職人さんを待つのみ。ネタもない。誰かー
496(1): 04/10/22 04:27:05 ID:jKm+T77F(1)調 AAS
ゴッ!
「――」
「―――」
「―――でしょ?」
「ダ、ダメだよ、やちるちゃん!」
「でも剣ちゃんの方が大きいね、やっぱり」
―やちる達の声に目を覚ます。
ったく・・・うるさくて寝れやしねぇ・・・。
だるい体を無理やり起こして声のする方へ叫ぶ。
「おい!てめぇらいい加減寝ろ!」
「あ、剣ちゃん!ちょっと来てー!」
「や、やちるちゃん!」
―何だ、女も起きてやがるのか。
一角と弓親の野郎は何してんだ。
渋々声のする方へ向かう。
其処には地面に横たわる裸に引ん剥かれた白目の一角と弓親。
両手で顔を覆いつつも指の隙間からちゃっかり見てる女。
そして2つの棒を懸命に見比べるやちる。
「ねぇ剣ちゃん。どっちが大きいと思う?」
「てめぇ何やって(ry
497: 04/10/22 15:51:39 ID:YKekxAEw(1)調 AAS
>>496
ワロタw
498: 04/10/22 23:16:39 ID:qP5J/ne5(1)調 AAS
七緒たんと京楽と浮竹の3Pキボーン
七緒たんは意外にテクありそう
499: 04/10/24 03:28:58 ID:PCdyvPly(1)調 AAS
浮竹のエロってなんか想像できない
すぐ血吐いてそうで
500(1): 04/10/24 04:51:58 ID:rnFHS7YW(1)調 AAS
吐血プレイか
501: 04/10/24 13:18:52 ID:8UuJE91c(1)調 AAS
>>500
ワロタ
502: 04/10/25 17:56:06 ID:mz2gvyhd(1)調 AAS
血まみれプレイッスか!?やっべ鼻血でる
503: 04/10/25 22:43:58 ID:GIfgJZLL(1)調 AAS
>>494
214 :名無しさん@ピンキー [sage] :04/10/20 20:23:19 ID:/lbsJQO9
今までの胸糞悪い流れも生暖かくスルーできる勢いでよかった。
前スレ581神、乙!!!
215 :名無しさん@ピンキー [sage] :04/10/20 20:24:52 ID:Y1zUR/sf
最近一言多い香具師多いな・・・
ネ申乙
504: 04/10/27 00:03:20 ID:wMqCIjyH(1)調 AAS
石織・・・(*´д`*)ハァハァ
505: 04/10/27 01:00:17 ID:NO+EZSwD(1)調 AAS
夜砕ハァハァ(*´Д`) アハァ
506: 04/10/27 04:09:07 ID:9h/iF70g(1)調 AAS
一織が大好きなのだがエロを考えると石織になる
507: 04/10/27 19:42:03 ID:5e0A3vel(1)調 AAS
絵板がエロになってるね
508(1): 04/10/27 19:46:07 ID:eUYdmde+(1/3)調 AAS
京楽≒市丸≒剣パチ>>>>>
愛染>>狛村>>日番谷>兄様
>>>浮田家≒東仙
509(1): 04/10/27 21:30:10 ID:3LSwFGA3(1)調 AAS
>>508
白哉や日番谷が嫌いなんだな。
510: 04/10/27 22:02:36 ID:eUYdmde+(2/3)調 AAS
>>309
違う。セクースがうまそうな隊長を順に並べてみた。山爺は不明。
511: 04/10/27 22:04:53 ID:eUYdmde+(3/3)調 AAS
>>509だった
512: [sage ] 04/10/27 23:18:30 ID:bSUYqQC2(1)調 AAS
日番谷 白哉より上か?
てかわんこもっと上かw
まーこのスレ的には上位三人は良く出てくるがなー
513: 04/10/27 23:58:23 ID:4gMBIZlC(1)調 AAS
藍染のが読みたい!
514: 04/10/28 09:07:15 ID:IUxjFhR/(1)調 AAS
マユリ様は…?
515(1): 04/10/28 19:53:04 ID:mFVOLLYG(1)調 AAS
京楽(雰囲気エロい)
市丸(鬼畜S)
剣パチ(巨根)
藍染(しつこそう)
わんこ(ペロンペロン)
日番谷(有望株)
兄様(淡泊)
マユリ様(変態)
浮田家(体力ナシ)
東仙(早漏)
516: [sage ] 04/10/28 22:41:16 ID:7Tx/77D7(1)調 AAS
ギン「鬼畜とはなんやーお兄様やあるまいし、ボクは優しいでー」
乱菊「狛村×乱菊キボン。強くキボン」
517: 04/10/29 01:25:01 ID:RhQgnPj6(1)調 AAS
ギン乱漫才キターーー!!
乱菊さん獣姦きぼんかよ!…ハァハァ
>515
女性陣もきぼん。
砕蜂も雛森も七緒たんもウブっぽい。意外に卯の花さんが凄いと面白いなー
518: 04/10/29 09:48:45 ID:tvytFb2p(1)調 AAS
卯ノ花さんは実はとってもSで
いろいろしながら医学的に解説しちゃったりして
百合女王だったらいいな
夜一さんはきっと両方すごいんだろうな
攻め属性っぽいけど京楽さんあたりにすんごいテクでヒイヒイ言わされてるのもみてみたい
519: 04/10/29 20:35:16 ID:2wVpDpdT(1)調 AAS
四番隊で百合カプ
卯ノ花×勇音キボン。
勇音は女死神のなかではピカ一のM属性だと思う。
「え?え?あの、た、隊長ッ!?あッ、・・・ッ!隊長ッ・・・んッ!」
みたいなセリフを原作のあの動揺しまくった表情で言って欲しい。
彼女を男だと確信していた当初が懐かしい・・・
520: 04/10/29 21:41:07 ID:QIPGtWFB(1)調 AAS
砕蜂(部下達に無理矢理)
卯の花(保健の先生)
雛森(口に入り切りませ…むぐっ)
七緒(手コキ)
乱菊(意外にM)
ネム(ぶっかけ白濁まみれ)
521: 04/11/01 14:45:21 ID:+x1RS34c(1)調 AAS
今週×七緒×失禁
522: 04/11/02 19:09:05 ID:LB5uTGH6(1)調 AAS
七緒タソの泡吹きもなかなかエロかったが、あれが乱菊姐さんだったらもっとエロいだろうな。
523: 04/11/02 20:36:52 ID:tXCNDrk6(1)調 AAS
乱菊だったらジャンプ発禁もののエロさになるな…ハァハァ
524: 04/11/03 01:59:20 ID:GMkjbGln(1)調 AAS
現在卯ノ花×勇音に禿萌え。
卯ノ花さんは口調は優しくてもやることは凄そうだ。
525: 04/11/03 13:30:10 ID:JRF9IvnA(1)調 AAS
画像リンク
526: 04/11/04 19:38:46 ID:BBWxTkhj(1)調 AAS
24時間耐久ペッティング…。
527: 04/11/10 16:40:01 ID:VOGRJ4LA(1)調 AAS
無意味にage
528: 04/11/11 16:11:05 ID:cWHCFObu(1)調 AAS
夜砕(;´Д`)ハアハア
ショボくて弱い69なんてあっちに逝け!
529: 04/11/12 20:50:58 ID:LQaKzgAn(1)調 AAS
砕蜂タンの横チチ(;´Д`)ハアハア
530: 04/11/14 00:21:45 ID:wJ4t7GTf(1)調 AAS
乱菊と日番谷に萌えた俺は少数派っぽいな。
531(1): 04/11/14 01:14:45 ID:kBCdB0pb(1)調 AAS
少数だろうな。
オレは乱菊×日番谷(現在)も日番谷×乱菊(将来)も萌えだが。
見た目ガキで小生意気なのに、かなり包容力あって漢らしい日番谷と、
さばさばしっかり年上女房だけど、どっか儚げな乱菊の組み合わせって
けっこういいと思うんだが・・・
532(2): 04/11/14 15:29:53 ID:PDO3hhAE(1)調 AAS
ソウル・ソサエティの萌えキャラたち
四楓院夜一=初登場時は黒猫の姿。現在色黒の美女。
先代隠密機動総指令官及び同第一分隊『刑軍』総括軍団長(長い役職名だ)
志波空鶴=隻腕の花火師。気性が荒く面倒事好き。
雛森 桃=五番隊副隊長。多分ブリーチ界最強の萌えキャラ。
松本乱菊=十番隊副隊長。姉さんキャラ。何かエロい。
草鹿やちる=十一番隊副隊長。小動物系キャラ。すぐにあだ名をつける癖がある。
涅 ネム=十二番隊副隊長。涅マユリによって造られた人造人間(死神?)。マユリに絶対服従。
伊勢七緒=八番隊副隊長。クールな眼鏡っ子。なんか社長秘書っぽい。
砕蜂=二番隊隊長。おかっぱ少女。詳細不明。なんか虚無系。
卯の花烈=四番隊隊長。三つ編みの穏やかな感じの女性。詳細不明。
花太郎=四番隊七席。詳細不明。
533: 04/11/15 03:01:11 ID:qzjEVZIB(1)調 AAS
>>531を読んでから、日番谷×乱菊(将来)に萌えてきた。
534: 04/11/15 03:35:31 ID:BMBDvELm(1)調 AAS
>>532
夜一の「色黒」は・・せめて「褐色」といってくれ
あと最後の一人はなんなんすか・・
535: 04/11/17 16:51:27 ID:6ra9dZu/(1/10)調 AAS
雛森ネタいきまつ
536(1): 雛森×・・・ 04/11/17 16:53:11 ID:6ra9dZu/(2/10)調 AAS
雛森は隊長室に呼び出されていた。いつもどおり、きれいに整頓された藍染体長の部屋だ。
当の藍染はというと、雛森に背を向けて机に向かっていた。
すでに雛森が呼び出しを受け、この部屋に入ってから10分がたとうとしている。
二人とも、まだ一言も発していない。
本当は、なぜ呼び出されたのか気になってしょうがない雛森だが、いつもの慈愛に満ちた様子とは打って変わって
まるで思いつめているかのような藍染を前にしてなかなか口を開けないでいた。
「藍染隊長・・・」
「・・・」
「藍染隊長、今日はどういったご用件ですか?」
痺れを切らした雛森がたずねた。
「雛森君・・・」
「はい」
・・・・・・・
再び沈黙が流れた。そして数分の後、藍染が口を開いた。
「雛森君、今日君をここに呼んだのはね・・・隊主会から呼び出し命令があったからなんだ」
「え?」隊長がですか?」
「いや、呼び出されたのは君だ。」
「え?私がですか?」
「そう、今日の夜零時ちょうどに隊首会が開かれる。これが山本総隊長からの通達状だ」
護廷十三隊五番隊副隊長 雛森桃 殿
本日零時より行われる隊首会への出頭を命じる。
なお、この隊首会は極秘で行われるため、他言は一切無用とする。
護廷十三隊総隊長 山本元柳斎重國」
537: 雛森×・・・ 04/11/17 16:53:55 ID:6ra9dZu/(3/10)調 AAS
通達状を読んだ雛森の顔が青ざめた。普通副隊長が隊首会に出頭するなんて、よっぽどのことをしでかさない限りはありえないことだ。
「・・・あの・・・私、何か重篤な失態でも・・・本当にすいません!私、藍染隊長にご迷惑ばかりおかけして・・・」
ほとんど泣きそうな顔になりながら、雛森は藍染に何度も頭を下げた。藍染は困ったような顔をしながら少し微笑み、
雛森の目にたまった涙をやさしくぬぐって、頭をなぜた。
「いや、そういうわけじゃないんだ、君は何も悪くない、今回の隊首会は・・・そういう内容じゃないんだ・・・」
一瞬やさしくなった藍染の顔が、隊首会の話に及ぶと再び硬くなった。
「それじゃあ・・・この隊首会では何を・・・?」
「・・・それはいえないんだ・・・総隊長からの通達状にも書いてあるとおり、一切他言は禁じられているからね・・・じゃあ、今日の零時、忘れないで・・・」
「わかりました・・・それでは失礼します」
そういって雛森が部屋を出て行きかけたときだった。
「・・・雛森君・・・すまない・・・本当に・・・僕は本当に・・・ごめんよ、雛森君・・・」
藍染は泣いていた。涙を流しながら、雛森に詫び続けた。雛森はわけもわからず立ち尽くすのみだった。
「た・・・隊長・・・!・・・あの、やっぱり何か私・・・」
「・・・行ってくれ・・・」
「え?あ・・・」
「すまない雛森君・・・もう・・・行ってくれないか・・・すまない・・・」
「は、はい・・・失礼・・・します・・・」
雛森はそっとすまを閉めた。ふすまを閉めるまでずっと藍染はこうべを垂れた。
なんで?いったいなんで藍染隊長は・・・今日の隊首会と関係があるの?
・・・吉良君に相談・・・でも他言は無用なんだっけ・・・
雛森はわけもわからぬまま、隊長室を後にした。
538: 雛森×・・・ 04/11/17 17:00:58 ID:6ra9dZu/(4/10)調 AAS
今宵は新月だった。深夜にこっそりとでかけるには好都合だ。雛森は可能な限り注意を払い、限界まで霊圧を押し殺して隊首会へ
向かった。
「ここね・・・」
扉の前に雛森がたったら、扉はひとりでに開いた。
「えと・・・護廷十三隊五番隊副隊長 雛森桃にございます・・・本日山本総隊長の名の下に呼び出しを受けました・・・」
「入れ」
山本総隊長が言った。雛森は中に入った。その瞬間、ものすごい不快感、不安感を覚えた。
無理もない、隊長たちが同じ部屋にひしめき合っているのだ、その霊圧は桁違いだ。雛森は、そこから一歩も前に出ることができなかった。
目の前に山本総隊長、その左右に二番隊隊長砕蜂、三番隊隊長市丸ギン、四番隊隊長卯ノ花烈と並んでいたのだが、五番隊の場所は空席になっている。
藍染隊長がいない・・・雛森は急に心細くなった。
「それでは隊首会を始める」
「あの・・・その前にひとつ、質問してもよろしいでしょうか?・・・藍染隊ty・・・」
「ならぬ!」
厳とした山本総隊長の声が響いた。声を発すると同時にすさまじい霊圧が飛んできた。雛森は、思わず身をすくめた。
539: 雛森×・・・ 04/11/17 17:01:41 ID:6ra9dZu/(5/10)調 AAS
――助けて!シロちゃん・・・!!
日番谷に助けを求めるかのような視線を向ける雛森。しかし日番谷は視線を下に落とし、あからさまに雛森と目を合わせないようにしている。
「本日の隊首会は雛森副隊長、そちの身柄についてじゃ」
「・・・え?」
「山護廷十三隊総隊長 山本元柳斎重國の名の下に宣する」
山本総隊長が威厳たっぷりに言った。
「護廷十三隊五番隊副隊長 雛森桃、この者は本日より第十四番隊に移籍される」
「は・・・はい?・・・じゅうよん・・・ばんたい・・・?」
雛森は困惑していた。十四番隊なんて、今まで一度も聴いたことがなかった。
隊長たちの反応はさまざまだった。砕蜂は高慢な笑みを浮かべ、市丸は意地の悪い笑みを浮かべている。
卯ノ花は同情するような表情で、朽木は無反応、狛村はわからんけど、春水は卯ノ花と同じで同情するような表情、
東仙もわからん、日番谷は相変わらずうつむいたまま、歯を食いしばっていた。更木はなめるような目で雛森を見つめ、
マユリはぞっとするような笑みを浮かべていた。浮竹はため息をひとつ漏らした。
「この十四番隊は極秘機関じゃ。このことを口外することは決して許さぬ。普段は五番隊副隊長として行動しておれ、有事の時には
隠密機動が伝令に向かうであろう」
「・・・あの・・・十四番隊とはいったい何なのですか?」
山本は雛森の質問を無視した。
「それでは本日の隊首会は終了じゃ。皆夜遅くにご苦労じゃった」
隊長たちは解散し、ぞろぞろと出口へ向かっていった。
「そのうちわかる日がくるよ、それまでごきげんよう」
すれ違いざまに、市丸がささやいた。
540: 雛森×・・・ 04/11/17 17:02:30 ID:6ra9dZu/(6/10)調 AAS
前振り長くてすまぬ
次からはエロじゃよ
541: 04/11/17 17:06:40 ID:HvyCYZuK(1)調 AAS
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
542: 雛森×・・・ 04/11/17 17:58:12 ID:6ra9dZu/(7/10)調 AAS
次の日
(藍染隊長がいない!)
どこを探しても藍染が見つからなかった。会って、十四番隊のことを聞きたいのに・・・そのとき、雛森の背後に
隠密機動が現れた。
「雛森桃殿、本日零時、東の16にて任務がございます」
「え?あ、はい・・・」
用件を伝えると隠密機動は去っていった。
「いったい何があるんだろう・・・?」
543: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:00:23 ID:6ra9dZu/(8/10)調 AAS
深夜零時
隠密機動に言われたとおり、雛森は東の16にいた。
「何があるんだろう・・・やだなぁ・・・藍染隊長・・・どうしちゃったんだろう・・・」
「おや、またせてしもたかな?」
背後で声がした。市丸ギンだ。
「あ・・・市丸隊長・・・」
「いやー堪忍な、雑用片すんに手間取ってしもて・・・ほんなら、そこの部屋はいろか。ここ、寒いやろ?」
市丸に促されて雛森は指示された部屋に入っていった。
「さーて、はじめてもらおか、雛森ちゃん」
市丸の目が、よりいっそう釣りあがり、いやな感じの笑みを浮かべた。
「・・・何を・・・でしょう・・・?」
市丸は質問には答えず、おもむろに袴を脱ぎ始めた。
「!?」
雛森は目の前の光景に言葉を失った。その間に市丸は下穿きまで脱いでしまった。
「とりあえずしゃぶってもらおか」
そういって己の一物を指差した。
「い・・・市丸隊長!!何をなさってらっしゃるんですか!?こ・・・このような・・・」
「十四番隊がなんだか、おしえたろか?」
市丸がゆっくりと歩み寄ってきた。腰をかがめ、顔と顔が触れ合いそうな距離まで近づいてきた。
「夜伽や」
「・・・え・・・?」
「誇りに思ってええよ、十四番隊に入れるのは一定基準の容姿を持った者だけや。だから雛森ちゃん、きみはえらばれたっちゅうことや」
「まさか・・・そんな・・・ことが・・・」
「こんな男ばっかりのところで、一定の戦意を保ち続けるにはこれが一番なんや。分かるやろ?」
「・・・こんなこと・・・ゆるされるはず・・・」
その言葉を市丸がさえぎった。
「あかんなぁ雛森ちゃん、これは隊長直々の命令や、したがわへんと隊首会にちくってまうよ?」
「お・・・お言葉ですが・・・」
「これはもう何千年もつづいとる伝統や。君に拒否権はあらへん」
544: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:02:10 ID:6ra9dZu/(9/10)調 AAS
「・・・しかし・・・」
「まったく頑固やねぇ・・・雛森ちゃん、よーくかんがえてみ?またあそこへは戻りたくないやろ?聖霊廷は住み良いもんなぁ・・・あんな、流魂街へは」
その一言は雛森の心を締め付けた。確かにここの暮らしは最高だ。もうあんなところでは暮らせない・・・暮らしたくもない・・・。
「僕の一言で、どうなるかが決まるんや、そこんとこ、よーくかんがえてもらおか。どや、ひ・な・も・り・ちゃ・ん」
雛森は悔しさのあまりあふれそうになる涙をこらえて、言った。
「・・・わかり・・・ました・・・」
「お利口さんやな」
満足げな笑みで市丸が言った。
恐る恐る市丸の一物に口を近づける雛森。市丸のそれはすでにパンパンに膨れ上がっており、不規則にビクンと動く。
ゆっくりと舌を伸ばすが、いざとなるとなかなか触れることができない。
「はようしてもらわんとこまるなぁ、手伝ったろか?」
そういうが早いか、市丸は雛森の頭を押さえつけた。勢いあまった雛森は市丸のものをのどの奥までくわえ込んでしまった。
「むぐっ・・・がっ・・・ふ・・・」
「ええぞー雛森ちゃん、喉までつこうてくれるなんておもってなかったわ」
そういうと市丸は雛森の頭を解放した。雛森は一気に頭を引き、市丸のものの先っぽを少しくわえるだけになった。
「雛森ちゃん、ちゃんと心をこめてやってもらわな困るんやけど・・・」
「・・・」
雛森は上目遣いで市丸をにらみ付けた。
「そんな怖い顔せんで、藍染隊長にやるみたいにやればええんよ?」
「!」
「知られてないとでもおもっとったの?まあしっとるのは僕だけやけどね」
「そんあぁ・・・」
「さて賢い雛森ちゃん、このことを僕がしゃべったら誰に迷惑がかかるでしょう?」
「!!!」
雛森の全身から血の気が引いた。(市丸隊長に藍染隊長とのことをしゃべられたら・・・藍染隊長の地位にまでかかわる大問題になっちゃう・・・)
545: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 18:02:59 ID:6ra9dZu/(10/10)調 AAS
雛森は意を決し、自分の舌を市丸のものに沿わせると満遍なくしゃぶっていった。
「そう、そうや、なかなか上手やないか」
ぺろ、ぺろ、ぴちゃ、ぴちゃ
「んふ、はふぅ・・・んぐっ・・・はぁはぁ・・・」
「おぉ、結構藍染隊長に開発されたんやね?雛森ちゃん。気持ちええよ♪」
「ふぐっ・・・ぷはぁ、じゅるっ・・・」
(藍染隊長・・・藍染隊長のためだけに上手になったのに・・・すいません、藍染隊長・・・)
「さて、そろそろやな」
そういうと市丸は雛森の頭を股間から引き離した。そして次の瞬間・・・
どぴゅ!!ずぴゅっぴゅっ・・・
「きゃふぅっ・・・!!」
市丸は勢いよく射精した。次から次へとあふれ出る液をすべて雛森の顔にぶちまけた。
顔を背けようとする雛森だったが、しっかり市丸に押さえ込まれていたため、すべての液を顔の真正面で受け止めてしまった。
白濁液が雛森のまだあどけない顔を汚し、なんともみだらな雰囲気をかもし出していた。
「ふう・・・きもちよかったでぇ雛森ちゃん」
しぼみつつある己の一物を、雛森の顔になすりつけながら市丸が言った。
「さて、僕だけ気持ちよくしてもらうのもなんだか悪いなあ」
市丸が笑った。
「雛森ちゃん、今度は僕が気持ちよくしたげるよ」
546: [sage ] 04/11/17 18:57:35 ID:5MFnri0n(1)調 AAS
キタキタキタァ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
つ続き…ハァハァ
547: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:39:57 ID:zcD5AdYu(1/7)調 AAS
そういうと市丸は放心状態の雛森の背後に回り、着物の襟から右手を滑り込ませ、雛森の胸をもみしだいた。
「あんっ・・・いやぁ・・・!」
突然のことに驚き、思わず素の反応を示してしまう雛森。その、まだ幼さの残った反応に市丸はいっそう欲情した。
「ええ反応するやないの」
市丸は徐々に強く雛森の胸をもんでいく。
「・・・っ!・・・っ〜!」
「おや?感じとる?感じとるの?雛森ちゃん」
雛森は頬を赤らめてうつむいた。幾分呼吸も速くなったようだ。
「・・・ちぃが・・・うの・・・」
雛森は頑として認めなかったが、実際雛森の体は市丸の攻めに感じ始めてしまっていた。藍染と幾度となく交わっているうちに、
性感帯はすっかり開発され尽くしていたのだった。
「またまたむりしちゃって〜、感じとるんやろ?正直に言ってみ?」
「あ・・・あなたなんかに・・・」
「すなおやないのぅ」
市丸は雛森の乳首を強くつまんだ。すると
「んああぁっ・・んふん・・・」
思わず嬌声がこぼれてしまった。
(あたし・・・感じちゃってるの・・・?こんな・・・こんな男に・・・)
「ええ声や、もっかい聴かしてもらおか」
そういうが早いか、市丸は雛森の着物の中に左手も滑り込ませ、両方の乳首をぎゅっとつまみあげた。
「くぅぅ・・んっ!・・・はぁ・・はぁ・・はぅっ!」
(藍染隊長・・・市丸隊長のこと好きじゃないって言ってたのに・・・なのに・・・あたしは市丸隊長に責められて・・・感じちゃって・・・)
「や・・・やめぇぇ・・・」
それでも雛森は必死に抵抗しようとした。しかし体はすっかり火照っていて、
市丸から逃れようと体をくねらせて見ても、それはもう誘っているようにしか見えなかった。
市丸は雛森の着物を大きくはだけさせると、右の胸へとむしゃぶりついた。左の胸は指でもてあそばれている。
「いやぁぁぁ・・んっ!はぁ・・・ふう・・ぅ!・・ん・・・きゃぅっ!はぁん・・・っ!」
もう雛森には抵抗の言葉を放つ気力すらなかった。ただ頭の中では、快感に屈してはならない、と自分に言い聞かせ続けていた。
「さぁて、これくらいやっておけば・・・」
548: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:40:57 ID:zcD5AdYu(2/7)調 AAS
市丸は今まで乳首を責めていた左手を胸から離し、雛森の帯を片手で起用にほどいた。
「やっ!!」
ずり落ちそうになる袴をあわてて押さえる雛森。しかし、次の瞬間、市丸が乳首を甘噛みしてきた。
「ふあぁぁん!!」
今までで一番大きな声が出て、思わず袴を押さえていた手を離してしまった。ばさり、と床に落ちる雛森の袴。
雛森は袴の下は何もはいていなかった。あわてて両手で恥部を隠す雛森。そこには、毛は一本も生えていなかった。どうやら剃毛しているようだ。
「やらしいわぁ、雛森ちゃん、ほんとは変態ちゃうの?」
そんな市丸の言葉の責めも、うつむいて耐えざるなかった。
(これは藍染隊長への忠誠の証なんて・・・口が裂けてもいえないよ・・・)
「・・・」
雛森が沈黙を守っていると、市丸の手は雛森の恥部に伸びていた。雛森の両手を除け、割れ目を撫でさする。
「・・・あぁぁっ!!・・はあぁっ・・!!」
目には涙を浮かべ、顔を真っ赤にして責めに耐えようとする。
「ほんと変態や、好きでもない男から責められてこんなに濡れるなんてなぁ」
市丸はそういいながら何度も何度も割れ目をやさしくなぜた。
「くぅぅ・・・ひゃぁっ!・・・ぃあぁ・・ん・・ふあぁ・・・きゃんっ!」
いまや雛森は快楽のとりことなりつつあった。秘部からこぼれた露は内股を伝って足元に水溜りを作り始めていた。
足はがくがくと震えて立っているのもやっとの状態だ。
「もう立ってるのも辛いやろ?気持ちよくて立ってらんないんやろ?え?」
巧みに言葉で責めたててくる市丸。その言葉に、かろうじて屈していない理性が反発した。
「・・・ち・・・ちっとも・・・気持ちよ、よくなんか・・・ないもん!」
「ほう、よく言うわ」
市丸の手が、雛森の栗を強くつまんだ。
「ひっ・・・あぁぁん!!だ・・・だめぇぇっ!!」
雛森は腰が砕け、床にひざを着いた。
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
荒い息をしながら雛森は、自分が感じてしまったのだと認めざるを得なかった。
(あぁ・・・ごめんなさい、藍染隊長・・・私・・・か・・・感じちゃって・・ます・・・
藍染隊長以外の人で・・・気持ちい、いいって・・・思っちゃっ・・・て・・・ま・・す・・)
自己嫌悪に駆られている雛森の恥部に、容赦なく市丸の指があてがわれた。
549: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:41:49 ID:zcD5AdYu(3/7)調 AAS
「中のほうはどないなっとるかな?確かめるまでもないやろうけど・・・」
いやらしい笑みを浮かべた市丸は、一気に指を雛森の中に進入させてきた。雛森の膣は、一切抵抗することなく市丸の指をぬるりと受け入れた。
「やだ・・・やだぁぁぁっ!!!ひあぁぁ・・ふゅぅぅんんっ!!・・はぐっ・・ふぅう・・・」
もはや雛森に抵抗しようという意思はなかった。思い切り体をのけぞらせ、全身に電流が走るのを感じていた。
快感が引くと、雛森は力が抜けて四つんばいになってしまった。
「ぐしゃぐしゃやないの、本当に変態なんやね」
そういうと、すっかり復活した自分のモノを後ろから雛森の膣口にあてがった。
「いくで?雛森ちゃん」
力なく首を左右に振る雛森。
(こんなやつに・・・こんなやつに・・・屈したくは・・・)
ずぶっ!!
一気に市丸のモノが雛森の中を刺し貫いた。
「ええ格好やで、雛森ちゃん。顔は精液まみれでしかも四つんばいや」
「くぅ・・・んっ・・・私は・・・」
「無理せんでええよ、雛森ちゃんのここは正直や。ぎゅうぎゅう締め付けて、僕のチ○コ欲しい言うとるで」
550: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:44:37 ID:zcD5AdYu(4/7)調 AAS
そういいながら市丸は腰を動かし始めた。雛森はここまでされてもまだ頭では屈すまいと思い続けていた。
「んっ!・・ん・・・んん・・・!」
あくまで抵抗しようと歯を食いしばる雛森。しかし市丸は容赦なく腰の動きを早めていく。
「んっ・・・んん・・・っはあっ!!ふぅんっ・・んひゃぁっ!!・・・」
(・・やだ・・やなのぉ・・っ・・気・・・気持ちいい、いいよぉ・・・嫌なのに・・・なんでぇ・・・あいぜ・・藍染たいちょ・・・)
「さて雛森ちゃん、命令や、自分で動いてみ?」
この期に及んで冷酷無慈悲な市丸の要求。
「い・・・いやで・・・す・・」
「あらまぁ、まだわかっとらんの?自分の立場・・・あんま生意気言うと射殺したろか?なんてな(藁)」
雛森は、後ろを振り返って自分を貫いている男をにらみ付けた。
「ここは僕がひとつ、ガツンとしつけとかなあかんなぁ」
市丸はものすごい速さで腰を振り出した。
「はぁう!!・・はぅ・・・きゃん!あん!はぁ・・・あひぃ!あひ・・あひぃ!!ひゃぁうぅ・・・ひゃぁあんっ!!」
涙を流しながら、雛森は嬌声をあげ続けた。
「い・・あっ!・・いちま・・た・・ちょう・・はひぃ!くぅ・・腰・・ふら・・あんっ!ふらな・い・で・・・あひゃぁんっ!!」
「もう僕は腰ふっとらんよ、雛森ちゃんが自分でふっとるのとちゃう?」
雛森はいつの間にか、自分でも無意識のうちに腰を振り出していた。
「・・あんっ・・・ちがぅ・・ちがうもん・・っ!・・ひゃんっ!!」
「またまた強情っぱりやなぁ・・・お、雛森ちゃん締め付けがつよなったで?」
ひっしで首を左右に振る雛森。しかし、限界は確実に近づいていた。そして・・・
「ひゃっ、あひぃ!ふげぁ・・んふぅ・・きゃぁあう!!あひい、あひ・・あぁぁ!!!!!
・・・・・あ・ああ・・あ・・あ・・・あぁ・・・」
ついに雛森は達した。
「イった?イったの?雛森ちゃん?」
一方市丸のほうにも限界が近づいていた。
「くっ・・・ええ締め付けや、雛森ちゃん!!中に・・・出すで!!」
「・・やっ・・・!」
551: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:45:20 ID:zcD5AdYu(5/7)調 AAS
雛森が市丸のモノを抜くより早く、市丸が雛森の腰を押さえつけて中に射精した。一度すでに放っているにもかかわらず、
二度目でもまったく勢いを失わない市丸の白濁液は勢いよく雛森の膣にぶちまけられた。
雛森は、下腹部に燃えるような熱さを感じ、絶望的な気分に包まれながらも、心の奥ではたとえようのない快楽におぼれていた。
「さぁーてと・・・」
事がすみ、さっさと脱いだ袴をはきなおす市丸。
「ほな、雛森ちゃん、また楽しもうやないの」
力なく座りこんだ雛森が、ぼそりとつぶやいた。
「・・・もう・・・いや・・・こんな・・・こと・・・するなら・・・」
「君はやめられへんよ」
ズバッと市丸が言い切った。
「昨日の隊首会、何で藍染隊長おらんかったんやと思う?」
「?」
552: 雛森×・・・ver.1市丸 04/11/17 21:46:14 ID:zcD5AdYu(6/7)調 AAS
「君のせいやで。藍染隊長、君を十四番隊に入れとうないって言い張るもんやから・・・あんましうるさいんで隊長総出で取り押さえて、
今は殺気石で作られた牢屋んなかや」
雛森は、市丸に犯されたことですでに絶望的だった気持ちが、よりいっそう絶望的になった。
「・・・あたしの・・・せい・・・?」
(そうだったの・・・あたしを・・・こんな目にあわせないために・・・藍染隊長は・・・)
「そうや。いや実際すごい剣幕やったでぇ。斬魄刀開放する直前やったからな」
市丸の声はもはや雛森に届いてはいなかった。雛森の目から大粒の涙が零れ落ちた。自分のせいで愛する隊長を投獄させてしまった。
じぶんのせいで・・・
「藍染隊長が生きるも死ぬも、君しだいっちゅうことや。まさか愛する隊長さん見捨てて流魂街に逃げるなんてできんやろ?」
絶望して抜け殻のようになっている雛森を見て、満足そうな笑みを浮かべた市丸は
「雛森ちゃんはかわいいからなぁ、ほかの隊長さんたちもこぞって指名しとるよ。しばらくは楽しい夜が続きそうやね・・・」
そういうと市丸は姿を消した。
残された雛森は、自分の愛液が作った水溜りに写った己の顔に目を留めた。
市丸の精液で汚された顔・・・市丸によって勃起させられた乳首・・・市丸の精液が流れ出る自分の割れ目・・・
自分が情けなくなりながら、藍染隊長のことを想った。
(藍染隊長のためにも、今は・・・言うこときくしかないよね・・・)
こうして、雛森が十四番隊に入隊して、初めての夜が終わった。
553: 雛森×・・・ 04/11/17 21:49:09 ID:zcD5AdYu(7/7)調 AAS
一話目はこんなとこ。駄文スマソ
ほかの職人さんの邪魔にならない程度にそのうち二話目もがんがる。
554: 04/11/17 22:27:34 ID:5Q0zwFui(1)調 AAS
他の隊長Verもあるのか…ハァハァ
555(3): 04/11/17 23:03:23 ID:OK5BSzGX(1)調 AAS
GJ!
続き期待してます
期待してますがなんかもうこんな馬鹿なやりとりが思い浮かんでしまった
雛森×白哉
白哉「おにいちゃんと呼べ」
雛森「そういうことは妹さんに頼んでください」
556: 04/11/18 01:48:49 ID:eFnw4ObK(1)調 AAS
GJ!!(*´Д`)アリガトゥー
とーしろーちゃんは来るんだろうか・・・ハァハァ
他のヤロウにヤラれるくらいなら俺が!みたいな。
557: 雛森×・・・ 04/11/18 08:15:22 ID:9/GrBnjP(1)調 AAS
おまいらどうもアリガト!
じゃあ次は朽木隊長、そのつぎは日番谷隊長でいきまつがオケ?
558: 04/11/18 08:50:58 ID:oFYPL8DL(1)調 AAS
日番谷隊長との絡み見たいッス!(*´Д`)
559: 04/11/18 14:34:57 ID:JhgptO/d(1)調 AAS
その順番でよろしく!
560: 04/11/18 18:28:27 ID:orje/kGD(1)調 AAS
マユリ様に呼ばれたら
原形とどめてなかったりする・・・のか?
それじゃ次の隊長が怒るわな
561: 04/11/18 20:29:15 ID:jJ0/xvKk(1)調 AAS
雛森は陵辱に限る。ハァハァ
562(1): 雛森×・・・ 04/11/18 21:06:08 ID:5zvSMV7S(1/9)調 AAS
しばしまっとくれ、今日中にはうpしる。
>>555
そのシチュいただき
563: 555 04/11/18 22:22:23 ID:ZZf91Mwt(1)調 AAS
>>562
( ゚Д゚)ポカーン
マジですか?
564: 04/11/18 22:42:53 ID:YN2iLwva(1)調 AAS
仕事早いな…GJ!
565: 雛森×・・・ 04/11/18 23:35:16 ID:5zvSMV7S(2/9)調 AAS
待たしたなおまいら、いくぜ!
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