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「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート6
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>>464 > 「ルキア」 > 二人きりでいる時は、なぁ、とかお前、とか名前では呼ばない。それは私も同じだ。 > 呼ぶとすれば、相手を求めている時に限る。 > 「一護」 > 私はそれ以上何も言わずに一護の膝に座り、身体を預ける。 > 安心する。私だけの場所だから。一護をもっとも感じる場所だから。 > たつきに見られた日は気分転換にと出かけたが、やはりこの部屋でこうしているのが一番だ。 > 視線が合う。何度か触れるだけの優しい口付けを繰り返す。私を抱く腕に力が入り、口付けは > 激しさを増した。唇を割って舌が入ってくる。唾液が泡立ち、意識が融け始める。 > こんな体勢でも身長差が入れ替わることはない。一護の唾液が一方的に流れ込むのが嫌で、 > 私は自らの舌にたっぷりと唾液を載せ、一護の舌に擦り付けた。 > 既に身体中の力は抜けていて、残った力を舌に集中させた。 > 気が付けば一護は離れていた。もう終わりなのか。 > 「服、脱いでからな」 > 「・・・うん」 > 私の心を覗いたような言葉を余裕の笑みで言う。 > それならばと私はシャツに手をかける。一護は私を制止し、言った。 > 「脱がせてやるから、な?」 > 私を立たせ、手際よく身体を露出させる。慣れたものだ。この時の一護は心底楽しそうで、 > 男はこれが好きなんだな、と思う。 > 脱がせられるのが好きなのは私だけかもしれない。冬はもっと時間をかけてしてもらえるのだろう。 > 私を全裸にすると一護も脱ぎ始める。シャツを脱ぎ、ベルトに手が伸びる。 > 「一護、・・・」 > 何、と動きを止め私を見詰めてくれた。 > 「私が、脱がせるから、そのまま・・・」 > 脱がされる側になって欲しくて、そう言ってしまう。一護は驚いたようだったけれど、 > 了承してくれた。 > 「ああ、頼む」
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