[過去ﾛｸﾞ] はじめての妹 〜あなたの妹はどんな味？〜Part11 (1002ﾚｽ)
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68: 02/04/19 00:38 ID:p/b4ZDNg(1/4)調 AAS
俺、４つ下の妹（今年１９）が居るんだけど、このスレ読んでてふと思い出した事
が有ったんで書いてみていいかな？某ｽﾚと迷ったんだけど。
71(2): 68@ ◆Lph3cXNk 02/04/19 01:14 ID:p/b4ZDNg(2/4)調 AAS
んじゃ、逝ってみます。長いけど。
俺が大学に入った年のことなんだけど、近所に住む２つ下の娘と付き合うことになっ
た。高校の時は他の娘と付き合ってたんだけど、その娘は地方の大学に行ってしまっ
たんで、別れて少ししたぐらいの時のこと。
夏前の休日。朝一で彼女に電話してたら、いきなり後ろから抱きついてきた。
「ね、お兄ちゃん。今日、何処か連れてって。お天気も良いしきっと気持ちいいよ。
ねっ、良いでしょ？」
「ん？ちょっと待ってろ。今、電話中だからな。」
「いーやっ！今すぐ決めて！」
「あー、やかましい！我が儘言ったら連れて行かないぞ！」
「わかった、じゃ、黙ってるから連れて行ってね。」
この発言で一緒に出掛けることになってしまった。電話の向こうでは半ばあきれた
彼女がぼやいてた。
「デートに妹連れて行くの？それじゃ、あたしも妹（小６：以下チビ）連れて行く
わよ。良いでしょ！」
「う、うん。」
後で聞いたら、俺の妹に面倒見させて２人になろうと思ったらしい。
結局、人数が増えたんで、少し離れた公園でお昼食べて遊ぼうって娘とになった。
お弁当は、彼女が作るって言ったんだけど、これも妹がゴネて半分ずつ作ることに
なった。この時から何となくイヤな予感が沸いてきた。
72(2): 68@ ◆Lph3cXNk 02/04/19 01:15 ID:p/b4ZDNg(3/4)調 AAS
それから、２時間後。車を持ってない俺は、親父に頼みこんで借りた某ドイツ車に
乗って、彼女の家に迎えに行った。
俺「お待たせ。それじゃ行こうか。」
彼女「ちょっと、あたしは後ろの席なの？」
妹「あたし助手席じゃないと酔うもん。」
チビ「あたしお兄ちゃんの横が良い〜。」
彼女・妹「アンタは後ろ！」
と、ゴタゴタしたモノの、結局チビが助手席に。
俺「やっと着いたー。お前ら、車の中で暴れるなよー。ホントに疲れたぞ。」
彼女「うーん、でも気持ちいいね。たまには公園も良いかも。」
妹「ね？気持ちいいでしょ？あたしに感謝してね。」
俺「（ｵﾏｴｶﾞ ﾋｯｶｷﾏﾜｼﾃﾙﾝﾀﾞﾖ ﾎﾝﾗｲﾊ ﾌﾀﾘﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞﾖ）」
チビ「お腹空いたー。ご飯ご飯。」
俺「そうだな。じゃ、あの木の下辺りが良いかな。あそこなら暑くないだろうし。」
３人「賛成〜〜！」
で、お昼ご飯となる訳だけど、ここで問題発生。チビが俺から離れない。
彼女「ちょっとチビ。お兄ちゃんが食べられないでしょ？離れなさい。」
チビ「大丈夫だもん。チビが食べさせてあげるもん。」
妹「でも、作ったのはあたしなんだから。お兄ちゃん、美味しい？」
俺「お前、何をチビ相手にムキに・・・。」
彼女「あたしのは？美味しいに決まってるわよね？」
俺「お前らなぁ・・・・。」
かなり緊張感の漂う、けどちょっと嬉しいお昼ご飯だった。
昼食後。
俺「食べ過ぎて動けないよ。ちょっと寝るからバドミントンでもしてくれば？」
彼女「仕方ないわね。それじゃちょっと行こうか？」
妹「ホント。だらしないわね。太るわよ。」
チビ「チビ、お兄ちゃんと一緒に寝る〜。ね〜？」
彼女・妹「・・・・・」
73(2): 68@ ◆Lph3cXNk 02/04/19 01:16 ID:p/b4ZDNg(4/4)調 AAS
昼寝したのは良いんだけど、チビが思いっきり抱きついてるもんで脇にプニプ
ニと膨らみかけたのが当たって気になる。でも、左手で腕枕してやってるもん
だから、逃げるに逃げられない。そうこうしてるウチに２人が戻ってきた。な
んか２人ともハアハア言ってる。本気でやってたのか、お前ら？
彼女「気持ちよさそうに寝てるわね、この子。」とチビの横に座って頭をなでてる。
妹「疲れたー。あたしも寝るー。」と俺の右側から抱きついてくる。
彼女「もう、今日はお兄ちゃんは譲ってあげるわよ。あたしが一番お姉ちゃん
だしね。」
俺「ごめんな、また埋め合わせするよ。」
彼女「期待してるわよ。」
俺「？？白（だったと思う）か？ぱんつ見えてるぞ。」
彼女「え？えぇっ？えっち！ばかっ！」
妹「えっち！あたし、まだ起きてるよ。」俺の首締める。
俺「ぐぅええええ。」
チビ「ん？んん〜？お兄ちゃんおはよ〜〜。チビにおはようのキスして。」
俺「へ？俺がするの？」
彼女・妹「しなくていいっ！！」
チビ「良いもん。してくれないならチビがするもん。」ってCHU〜〜。
彼女・妹「ひぃぃ。口にしたよぅ。」
俺「（ﾅﾆｶﾞｵｺｯﾀﾉ? ｵｼｴﾃ?）」
帰りはいたって平和なドライブだった。彼女も妹も疲れて寝たから。
只１人チビだけが元気だった。
２人を送り届けて自宅に到着。車も無事ガレージに入れてほっとしてた。
妹「今日はあたしの我が儘を聞いてくれてｱﾘｶﾞﾄね。これお礼ね。（頬に）CHU」
俺「・・・（固まってる）」
妹（真っ赤）「じゃあね、先にお風呂入るよ。」
以上、俺の記憶にある４年前の１日でした。
長くてゴメンね。
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