公助から自助へ − 生活保護受給者に本気の「自立支援」を (148レス)
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: 2013/02/03(日) 06:13:26.00
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42: [sage] 2013/02/03(日) 06:13:26.00 ID:nBcOO+XI0 新年度予算案 「2.7%成長」達成が責務だ 2013.1.30 03:20 ■財政再建の道筋も明確にせよ 安倍晋三政権の経済政策の具現化である平成25年度予算案が閣議決定された。一般会計総額 は92兆6千億円だ。日本経済の喫緊かつ最大の課題であるデフレ克服に向け、先に編成した 総額13兆円を超える24年度補正予算に続く積極的な「一手」である。 強調したいのは、25年度の政府経済見通しである実質2・5%成長、物価変動を加味した名 目2・7%成長の重みだ。16年ぶりに名目が実質を上回るとしたこの政府見通しは、物価上 昇を見込んだものであり、政府のデフレ脱却への決意表明でもあるのだ。 ≪「三本の矢」で総力戦を≫ 安倍政権は当初予算を補正予算と合わせて「15カ月予算」と位置づけた。補正予算で踏み出 したデフレ脱却に向けた歩みを着実にすることで、政府経済見通しを是が非でも達成せねばな らない。 当初予算案には東日本大震災の復興加速策とともに、研究開発、医療やインフラ輸出といった 分野で、税制と一体となって企業の活力を引き出す経済再生策が盛り込まれている。こうした 施策が期待通りの政策効果をあげることが重要なのはいうまでもない。 補正予算編成にあたり麻生太郎財務相は民主党政権が定めた「国債発行44兆円以下」の枠に こだわらないと宣言、実際に24年度の国債発行額は52兆円に膨らんだ。 25年度当初予算案の中身で市場が日本の財政規律が緩んだと判断すれば、債務危機に陥った ギリシャなどと同様に国債価格が下落する恐れがあった。 これに対して安倍政権は「平成32(2020)年度で基礎的財政収支の黒字化」の目標堅持 を明言した。当初予算編成では、国債発行額を前年度よりも約1兆4千億円減らして税収より も少なくした。収入以上の借金をしない予算編成は4年ぶりだ。 このことは、野放図な歳出拡大路線を懸念した市場へのメッセージになったといえよう。 ただ、それも政府経済見通しの達成に依存していることを忘れてはならない。25年度の税収 見通しと国債発行額の差はわずかだ。成長率が見通しを下回ると税収も下ぶれし、収入と借金 が逆転する可能性は大きい。 しかも、名目2・7%成長は民間シンクタンクの予測と比べると高めの数値になっている。こ れについて政府は緊急経済対策の効果を加味したと説明しているが、綱渡りであるのは変わり ない。 このハードルを越えるには安倍首相がいう脱デフレへの「三本の矢」の効果発揮が不可欠にな る。補正予算案の早期成立と執行による財政出動、日銀の物価上昇率2%の目標実現に向けた 金融緩和、成長戦略の策定と実行など、文字通り政官民一体となった総力戦が求められよう。 ≪防衛費の増額は当然だ≫ 同時に、国の借金が国内総生産の約2倍という危機的状況を考えると、財政健全化計画を急ぎ 策定して、明確な歳出抑制の基準を国民に示さねばならない。 歳出にどう切り込むかも大きな課題だ。今回、社会保障関係費では生活保護給付額が3年間で 670億円削減される。抵抗の大きかった地方公務員給与削減などで地方交付税交付金を約2 千億円減額したのは評価できる。 歳出抑制の観点からみると、これで十分ではない。特に高齢化が進行し、急膨張する社会保障 関係費の伸びの抑制は急務だ。先送りされた高齢者医療費の自己負担を1割から2割にする措 置の確実な実施はもちろん、社会保障制度改革国民会議の議論などを通じて、制度見直しにど こまで踏み込むかが問われる。 こうした厳しい財政事情の中で防衛費が400億円増となった。11年ぶりの増額であり、南 西方面の警戒監視、島嶼(とうしょ)防衛の強化を明確にした。十分とはいえないにせよ、沖 縄県・尖閣諸島への領空・領海侵犯を繰り返す中国に対する安倍政権の基本姿勢を示すことは できたのではないか。 今回の予算案は政権復帰後、短期間で編成したという事情がある。今後も安倍政権は、経済再 生と財政再建の両立という困難な道を歩くことになる。効果が期待できない公共事業の拡大な ど懸念材料はなお多いだけに、経済財政諮問会議が6月をめどにまとめる財政運営の指針「骨 太の方針」で、その明確な道筋を示さなければならない。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130130/plc13013003210007-n1.htm http://mao.5ch.net/test/read.cgi/editorial/1346599686/42
新年度予算案 27成長達成が責務だ 財政再建の道筋も明確にせよ 安倍晋三政権の経済政策の具現化である平成25年度予算案が閣議決定された一般会計総額 は92兆6千億円だ日本経済の喫緊かつ最大の課題であるデフレ克服に向け先に編成した 総額13兆円を超える24年度補正予算に続く積極的な一手である 強調したいのは25年度の政府経済見通しである実質25成長物価変動を加味した名 目27成長の重みだ16年ぶりに名目が実質を上回るとしたこの政府見通しは物価上 昇を見込んだものであり政府のデフレ脱却への決意表明でもあるのだ 三本の矢で総力戦を 安倍政権は当初予算を補正予算と合わせて15カ月予算と位置づけた補正予算で踏み出 したデフレ脱却に向けた歩みを着実にすることで政府経済見通しを是が非でも達成せねばな らない 当初予算案には東日本大震災の復興加速策とともに研究開発医療やインフラ輸出といった 分野で税制と一体となって企業の活力を引き出す経済再生策が盛り込まれているこうした 施策が期待通りの政策効果をあげることが重要なのはいうまでもない 補正予算編成にあたり麻生太郎財務相は民主党政権が定めた国債発行44兆円以下の枠に こだわらないと宣言実際に24年度の国債発行額は52兆円に膨らんだ 25年度当初予算案の中身で市場が日本の財政規律が緩んだと判断すれば債務危機に陥った ギリシャなどと同様に国債価格が下落する恐れがあった これに対して安倍政権は平成322020年度で基礎的財政収支の黒字化の目標堅持 を明言した当初予算編成では国債発行額を前年度よりも約1兆4千億円減らして税収より も少なくした収入以上の借金をしない予算編成は4年ぶりだ このことは野放図な歳出拡大路線を懸念した市場へのメッセージになったといえよう ただそれも政府経済見通しの達成に依存していることを忘れてはならない25年度の税収 見通しと国債発行額の差はわずかだ成長率が見通しを下回ると税収も下ぶれし収入と借金 が逆転する可能性は大きい しかも名目27成長は民間シンクタンクの予測と比べると高めの数値になっているこ れについて政府は緊急経済対策の効果を加味したと説明しているが綱渡りであるのは変わり ない このハードルを越えるには安倍首相がいう脱デフレへの三本の矢の効果発揮が不可欠にな る補正予算案の早期成立と執行による財政出動日銀の物価上昇率2の目標実現に向けた 金融緩和成長戦略の策定と実行など文字通り政官民一体となった総力戦が求められよう 防衛費の増額は当然だ 同時に国の借金が国内総生産の約2倍という危機的状況を考えると財政健全化計画を急ぎ 策定して明確な歳出抑制の基準を国民に示さねばならない 歳出にどう切り込むかも大きな課題だ今回社会保障関係費では生活保護給付額が3年間で 670億円削減される抵抗の大きかった地方公務員給与削減などで地方交付税交付金を約2 千億円減額したのは評価できる 歳出抑制の観点からみるとこれで十分ではない特に高齢化が進行し急膨張する社会保障 関係費の伸びの抑制は急務だ先送りされた高齢者医療費の自己負担を1割から2割にする措 置の確実な実施はもちろん社会保障制度改革国民会議の議論などを通じて制度見直しにど こまで踏み込むかが問われる こうした厳しい財政事情の中で防衛費が400億円増となった11年ぶりの増額であり南 西方面の警戒監視島とうしょ防衛の強化を明確にした十分とはいえないにせよ沖 縄県尖閣諸島への領空領海侵犯を繰り返す中国に対する安倍政権の基本姿勢を示すことは できたのではないか 今回の予算案は政権復帰後短期間で編成したという事情がある今後も安倍政権は経済再 生と財政再建の両立という困難な道を歩くことになる効果が期待できない公共事業の拡大な ど懸念材料はなお多いだけに経済財政諮問会議が6月をめどにまとめる財政運営の指針骨 太の方針でその明確な道筋を示さなければならない
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