バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ18 (338レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

155: 2020/07/02(木) 14:23:53.95 ID:/MbKuNI3(2/5)調 AAS
確実に貧しい国になっていく日本では、海外投資は不可欠
「残念ながら、これから日本は確実に貧しくなっていく。財政赤字が膨らんで
いく一方で、日銀が金融緩和でお金を刷り続けている以上、将来、円の価値は確実に下がるからだ。円がいまの価値を保っているうちに、早急に海外に資産を移すことを勧めたい。」
新型コロナの影響でフィッチが邦銀を格下げし、みずほFGとその子会社の存続性格付けは「BBB +」、MUFGと子会社は「A-」等へ引き下げられました。これに対してシンガポールの三大銀行の同格付けは「AA-」とメガバンクよりも高格付けです。日本人は銀行の預金保護の範囲を気にする人が多いですが
、他の国の人からは聞いたことがないです。それよりも銀行の格付けや財務基盤を見てお金を預けるか判断をするようです。
「現在、多くの資産を持っている高齢者たちは、基本的には円高の時代を生きてきた人たちだ。円で資産を持っていれば、その価値は相対的に上がっていった。現金で貯金を増やしていくという行動は、大きく間違ってはいなかった。
しかし、これからは円の価値が下がることを考えて行動しなければならない。インフレにも警戒が必要だ。日本の財政は危機的な状況にあるが、そもそも財政赤字の返済などできるはずがない。
歴史上、財政赤字で窮地に陥った例はたくさんあるが、いずれもきちんと返済できた例はない。中略。みな猛烈なインフレに襲われ、国民の資産価値は大きく失われることとなった。」
年金がたとえ額面通りもらえても、円安とインフレで価値が目減りする
「日本円で保有する資産と年金をあてにしている人が多いだろうが、そういう人ほど痛手が大きくなる。額面通りの金額を受給できたとしても、円安とインフレで実質的な価値は大きく目減りしてしまうからだ。財政破綻した旧ソ連の年金が、猛烈なインフレでその価値をほとんど失ったことを知るべきだ。」
173: 2 2020/07/24(金) 13:15:55.95 ID:ZaGGZ2V2(4/8)調 AAS
これからさらにどれほどの債務を積み重ねるのか。それを考えると、恐ろしいほどである。
 しかし、政治家は未来の若者たちのことなど考えていない。懸命になるのは、目の前の選挙のことだけだ。
 また、米国は中国と対立している。米国と旧ソ連で覇権を争い合った東西冷戦は馬鹿げたことだったが、同じことが繰り返されている。過去の歴史でも、国家の対立は常に存在した。しかし、そのほとんどは愚かなことだった。
その歴史に学ぶなら、米国と中国は世界に繁栄をもたらすために協力して働くべきだろう。にもかかわらず、お互いの立場にこだわって争おうとしている。
 なぜ、このようなことが起きるのか。歴史が教えてくれるのは、政治家は、自らの国で問題が起きた時は、外国を非難するということだ。肌の色、言葉、衣服、宗教などなんでもいい。
何か自分たちと違っている部分に、文句をつける。最後には「食べているものが臭い」などと言う。明らかに間違った行動であるが、政治家たちはそれを利用し、自分たちの失敗から国民の目をそらそうとする。
 米国は高速通信規格の「5G」で、中国に出遅れた。だから、米国は中国を「スパイ行為をしている」と非難している。私は、米国人としてこういった行為を恥ずかしく思う。
米国は、世界中から優秀なエンジニアを集め、中国に勝つべきなのだ。
今の米国は、自分たちの殻に閉じこもろうとしている。今の状況では、米国の人々、特に若い人々に“素晴らしい未来”が訪れることはないだろう。
254: 1 2021/02/05(金) 17:35:10.95 ID:LWBQw3f/(1/4)調 AAS
「鉄板の株式投資」と言えば、アメリカのインデックス(指数)投資です。S&P500への投資はいつ始めても、長期保有をすればプラスになるとも言われてきました。
しかしロジャーズ氏はこう警告します。「ここ20年間はアメリカの代表的な株価指数であるS&P500のインデックス(指数)を買っていれば儲かっていたかもしれない。だが、これから向こう20年は儲からないと思う。
今であれば、どちらかと言えば(日経平均株価など)日本のインデックスを買うべきだ。しかし多くの人はすでに上がった資産を買いたくて、日本のインデックスには手を付けないだろう」
 S&P500は、とくにリーマンショック以降4倍以上も上昇しており、アメリカでは30代で早期に日々の労働から解放され、
アーリーリタイアする「ファイヤームーブメント」(経済的独立と早期退職を実現すること)という概念まで生まれました。
しかし、ロジャーズ氏は、これはあくまでも過去のことであって、未来に関してはまったくわからないと言います。
「1970年代には商品相場が加熱し、株式が不振だったことを覚えている人がいるかもしれない。1980年代と1990年代はその正反対だった。
1966年に995.15ドルだったニューヨークダウは、1982年には800ドルを切っていた。16年もかけて20%近く下落したわけだ。この16年間はアメリカ史上最悪のインフレ期で、対象的に商品市場は活況だった」
つまり、この時期に株価指数に投資をしていてもこの間に売ってしまっていたら資産は増えなかったということです。この時期の若者は株式投資ではアーリーリタイアは難しかったはずです。しかし、商品に投資をしていれば実現可能だったのです。
「1970年代、トウモロコシは295%上昇した。石油はなんと15倍上昇し、1バレル=40ドルになった。金や銀に至っては10年間に約20倍にもなり、その他たくさんの商品の価格が急上昇していたのだ。この時期は「株式の死」と言われたが、
実は株は割安になっており、20年近く続く株の上昇相場が準備されていたわけだ。このように株式と商品は歴史的に一定のサイクルで入れ替わる傾向がある」
275: 2021/05/26(水) 07:27:03.95 ID:VNlMygly(1)調 AAS
バフェットは金あまり使わないのに稼ぎまくって最終的にどうしたいんだ?死んだら遺産争いエライ事になりそう
292: 2022/09/15(木) 18:46:39.95 ID:oOAIg0tC(1/3)調 AAS
2023年推奨
【円安インフレに強い最強銘柄】

海外売上高比率の高い銘柄
(時価総額1,000億以上)

1.そーせい(東京G・4565)100%
2.竹内製作所(東京P・6432)98.0%
3.オブトラン(東京P・6235)97.1%
4.ネクソン(東京P・3659)96.2%
5.アドバンテスト(東京P・6957)96.1%
6.TDK(東京P・6762)92.2%
7.ヤマハ発動機(東京P・7272)91.3%
8.村田製作所(東京P・6981)90.8%
9.ローツェ(東京P・6323)90.4%
10.マブチモーター(東京P・6592)90.4%
[ダイヤモンドZAI]
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 2.073s*