[過去ログ] 【祈願】癌総合 part4【寛解】 (1001レス)
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653
(1): 2008/10/01(水) 14:01:10 ID:qOL4HA6A(1)調 AAS
治療うまくいってるんですね!本当によかったー。
やはり抗がん剤治療は副作用と動物の体力が鍵なのかな…
656: 510 2008/10/02(木) 05:38:42 ID:fWrJG8aA(1)調 AAS
>>653
周知の通り抗癌剤は癌細胞を攻撃しますが正常な細胞もダメージを受けます。
ステロイド剤の消炎効果や吐き気止め効果、食欲増進作用も同時に免疫機能の
低下や淡白異化作用(食欲はあるのに筋肉が落ちる)がついて回ります。
どちらの投薬も肝臓は処理に忙しくフル回転を続け、いずれはバテて来ます。

現状プラスとマイナスの作用があると分かっていて使うので、やはり内臓の
機能も含めた体力は鍵でしょう。
と言うより体力と癌の競争と言っても良い位だと思います。

有り余る体力があれば(既に病気なのですから仮定に過ぎませんが)強力な薬で癌
が消滅するまで叩けば良いのですが、癌の種類によっては体力のある人ほど癌細胞
の増殖も早い事がありますから難しいところです。
急性骨髄性白血病と空手のアンディ・フグ選手の組み合わせ等はそうではないでしょうか?

ウチのお嬢は人間で言う中年程度でリンパ腫発見時には他に悪いところも無く
食欲も体力も"元気一杯の状態"で治療を始めたのが良かったのだと思います。

今のところ経過が良好な考え得る要因としては
・体力があるうちに治療を始めた
・薬との相性が良かった
・心理的ストレスが比較的少ない環境を保てた

だと思います。(勿論予断は許さない状況に変わりはありませんけれど)

病院では進んで診察室に入って行き先生に挨拶して(尻尾ブリブリ身体クネクネ)
帰る時もスタッフの皆さん全員に挨拶をしてから帰ろうとします。
「治療を受ける犬が病院も先生もスタッフの皆さんも好き」と言う状況は本当に
恵まれていると思います。
痛い注射をされても、何故そんなに先生が好きなのか訊いてみたいものです。
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