[過去ﾛｸﾞ] ネギま萌え統 最終回 (852ﾚｽ)
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698(1): 特厨非FAN ◆AntiT24WoA [sageﾏﾝに異議あり！] 2006/05/21(日) 02:48:19 ID:??? AAS
アイン・ランド
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
アイン・ランド（Ayn Rand, 1905年2月2日 - 1982年3月6日）は、アメリカの小説家、作家、哲学者。ロシア・サンクトペテルブルク生まれのユダヤ人。
代表作に『水源』、『肩をすくめるアトラス』など。リバタリアニズムの支持者としても知られる。
レニングラード大学に学ぶ。
米国に逃れたのち、映画のシナリオライター、劇作家として活躍したのち、『水源』（The Fountainhead, 1943.）、『肩をすくめる
アトラス』(Atlas Shrugged, 1957.）で小説家として成功をおさめた。
『水源』は、ランド自身の脚本によって映画化された。『肩をすくめるアトラス』には、自己主張と競争を正当化するランドの「客観主義」の思想が
よく示されている。
701: 特厨非FAN ◆AntiT24WoA [sageﾏﾝに異議あり！] 2006/05/21(日) 02:56:48 ID:??? AAS
>>696-700
このいわゆる“リバタリアニズム（欧州的リベラル）”と、宮台の主張の違いをはっきりさせれば、
おのずと、彼のたち位置がはっきりしてくると思うんだ。
はっきり言って、個人の精神面（ライフスタイル）での議論については、リバタリアンと宮台氏は、
それほど、大きな隔たりはないでしょう。
問題は、経済面に関わる議論で、ここがリバタリアンと宮台氏との対立点というか、論争点になると思うんだ。
典型的な、リベラル・リバタリアン間の論争というか。
この見方は問題をあまりに単純し過ぎているだろうか？
そうかもしれないｗｗ
でも、一つの切り口としては、有効だと思うｗｗ
もう一つの切り口は、功利主義を批判した３人組、
ドゥオーキン（福祉社会、今回のサイゾーの宮台氏に近い？）と、
ロールズ（今までの宮台氏に近い）、
ノージック（リバタリアン）、
この３人の哲学を比較する手法かな？どうだろ
この考え方だと、ノージックとドゥオーキンを挟んで、
ロールズが真ん中に来るｗｗｗ
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