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　神武以来の天才 加藤一二三の魅力 lt;5gt;

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>>62 > >>43、>>45 > 漏れも、序盤でひふみんが長考することは、ちっとも不思議じゃない。むしろ自然なことに思う。 > 序盤で長考する理由（もちろん想像だけど） > > 加藤先生は、若い頃はもちろん、未だに、将棋のレベルアップと > 将来にわたって多く長く勝ち続けることを目標としている。 > 終盤にたくさん考えていい手を思いついて、勝ったとしても、所詮、その将棋１局だけのこと。 > それより、今後に生かすには、序盤で考えることの方がずっと有益。 > > それに、制限（時間）のある状況では人間、普段よりも集中できるもの。 > 対局で長考することで、家にいるときより密度の濃い、さまざまなことを考えられるに違いない。 > 我々だって、試験の時のほうが、家で自学してるときより、速く問題解けるよね。 > 天才だって、同じかと思う。（天才だから、集中できれば、なおさら、 > すごいことや大量のことを思いつきそう。）つまり対局中に考えるのは、効率がいいわけだ。 > 1時間長考する間に、本を数冊書けるくらいのことは、考え付いているのではないだろうか。 > > せっかくいろいろ考えられるのに、手が進めば進ほど、考える内容が絞られてしまう。 > 当然、現在の局面と全く無関係の内容じゃ、集中できない。 > だから、なるべく序盤のうちに長考するんじゃないかな。
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