[過去ログ] 【中】J10や87式や99式等について語るスレ【国】 (994レス)
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1(2): 2007/02/25(日) 07:48:07 ID:lYX57llJ(1)調 AAS
ライセンス生産・コピー・独自改良・自主開発…。古今東西の兵器を独自の視点で生産。
まるでチャーハンの様な中国製兵器について語るスレです。
前スレ
2chスレ:army
初代?スレ
2chスレ:army
868: 2008/04/19(土) 21:43:12 ID:??? AAS
>>867
ウクライナと中国は、軍事技術分野において協力関係にあり、中国はウクラ
イナ経由でロシアからは手に入らない戦車の技術(6TDエンジンや砲発射式
対戦車ミサイル)を調達しており、中国・パキスタン共同開発のアル・ハーリド
戦車でもウクライナが協力している。
とはいえ、陸軍の装備の優先度が低い現状では、ロシアからSu-27やSu-30
シリーズを調達したときのように、外国戦車を輸入・ライセンス生産するため
に貴重な外貨(もしくはバーター商品)を使用することは、調達を掌る総装備
部の許可がおりるとは思われない。
冷戦時代にも、ドイツからレオパルト2を調達しようという計画があったが、コ
ストの問題と自主開発派を説得し切れなかったため頓挫している。
869: 2008/04/21(月) 00:46:34 ID:??? AAS
中華オプロートとか中華レオパルドとか激しく見たいんだが。
特にオプロートはもっと注目されて良い。
しかし現在はどこの国も陸軍冷遇の時代なのか?
870(1): 2008/04/21(月) 00:58:06 ID:??? AAS
贅沢をいうな、印度レオパルド見て我慢しろ。
871(1): 2008/04/21(月) 01:10:40 ID:??? AAS
>>870
アージュンて今どうなってるんだっけ?
872: 2008/04/21(月) 01:22:12 ID:??? AAS
一応完成。
次世代戦車頑張るらしい。
873: 2008/04/21(月) 01:41:35 ID:??? AAS
>>871
>アージュンて今どうなってるんだっけ?
124両の調達は決定して、納入は開始(14両納入で停止)されたもの
の、信頼性の確保まではまだ道半ばの様です。
南アジアの情勢スレより
2chスレ:army
>外部リンク:www.india-defence.com
>【要約】
>アルジュンの冬季試験が完了、しかし軍の要求値を満たすことは出来
>なかった。
>国防相は、アルジュンには更なる改良の必要性があると述べた。
>冬季試験の前に得られた匿名の士官のコメントによると「この試験は
>既に指摘していた欠点が解消されたかを評価するためのものであり、
>たとえ欠陥が解消されていたとしても、陸軍は現在発注している124両
>以上の車両を調達することは無いであろう。」とのこと。
>現在14両のアルジュンが生産されているが、不調のため向上に返還
>されている。主な欠陥は、摂氏50度の状況で不調を起こすFCS、主砲
>の命中精度の不調、沙漠などでの野外機動性の低さ等が挙げられる。
874: 2008/04/21(月) 18:29:34 ID:??? AAS
バングラデシュ、中国の支援を受けた小銃製造工場を建設
外部リンク[html]:china-defense.blogspot.com
(4月20日:ダッカ)
バングラデシュは陸軍と準軍事組織向けの自動小銃を製造する工場を中国
の支援の下で建設した。工場では7.62mm自動小銃を年間10,000挺製造する
能力を有している。
轟炸6K一号機の鮮明な写真が公開
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
惜しくも機首はキャンバスに覆われているが、その他の部分については
その細部がよく分かる。主翼には3基のパイロンが装着されている。
北京警用装備展に出展された東風「猛士」
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
同展示会に出展された非殺傷型暴動鎮圧装備
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
装備の詳細についてはこちらを参照
外部リンク[html]:www.cornes-dodwell.co.jp
875(1): 2008/04/21(月) 21:46:41 ID:??? AAS
おまじない
天安門事件(四五天安門事件、六四天安門事件) 、法輪功、反共産主義
民主政治、台湾問題 (台湾独立、中華民国総統選挙)、Taiwan
Tibet、チベット独立(チベット動乱、ダライ・ラマ)、密輸(走私)
多党制、専制、激流中国、中国共産党、文化大革命、毛沢東、
ポルノグラフィ(色情) 六合彩、ギャンブル(賭博)
876(1): 2008/04/22(火) 00:38:24 ID:??? AAS
>>875
おまじないの効果があるかどうか不明だが、中国に所用で行った際に
このページが見れなくなるのは困る。
877: 2008/04/22(火) 00:51:07 ID:??? AAS
武装警察の火力支援分隊の訓練風景
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
どこかで見たような…
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
4月に開催された警用装備展に関する記事
外部リンク[html]:military.china.com
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
各種の治安用装備が展示された。
同展示会で紹介されたサイレンサー付き9mmサブマシンガン
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
NQZ03B式(97式)5.56mmサブマシンガン
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
新式9mm拳銃CF07
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
武装警察の特警部隊への配備が開始されているとのこと。
878: 2008/04/22(火) 05:40:27 ID:??? AAS
CF07ね・・・92式とは違いP230みたいな感じ
警官に向いてそうな拳銃だね
879(1): 2008/04/22(火) 21:30:30 ID:??? AAS
>>876
今のところIEでも問題なく見れるよ
880: 2008/04/22(火) 22:09:22 ID:??? AAS
>>879
ご教授いただき深く感謝。
新型自走多連装ロケット砲と自走対空砲
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
肝心な兵装の部分が不明確なのが残念。
トラックに35mm連装機関砲を搭載した対空自走砲について
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
881(2): 2008/04/22(火) 22:13:23 ID:??? AAS
中国陸軍にはロシアのツングースカ ガン・ミサイル複合システムは不適合
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
1980年代以降の対空自走砲開発計画について記述した雑誌「現代兵器」
の記事の転載。今まで不明確だった中国の対空自走砲開発についてよく
まとまっているので、以下に要約してみた。。
1980年代の対空自走砲開発は第三世代戦車開発にも劣らない優先度。
しかし、高度な技術を要する対空自走砲の開発は当時の技術水準では
実現困難。計画見直しで、簡易型対空自走砲(PGZ95)が選択されること
になる。
最初に中国が35mm対空自走砲を調達を試みたのは、イギリスのマーク
スマンの購入計画であった。59式戦車の車体にマークスマンの砲塔を搭
載したのも中国への売り込みのため。しかし、中国はマークスマンの性能
を余り評価せず、1980年代末に調達計画は頓挫する。
882(3): 2008/04/22(火) 22:13:36 ID:??? AAS
便乗して申し訳ないがどなたか訳していただけないだろうか
外部リンク[html]:bbs.cqzg.cn
あと他に中国での日本の新戦車に対する評価があれば紹介願います。
883(1): 2008/04/22(火) 22:13:50 ID:??? AAS
【続き】
1994年、中央軍事委員会は正式に35mm自走対空砲の開発計画を批准。
21世紀の陸軍の重点装備項目の1つと位置づけられる。中国戦車の車体
容積はゲパルドの元になったレオパルト1よりも狭いため、30トンクラスの
新規開発のシャーシに搭載されることが計画される。戦車名もの機動力
が求められたが、それに必要な高出力エンジンが調達できず、この計画
も頓挫する。
その後、砲塔重量を軽量化して(10t以下)8×8装輪装甲車に搭載する案
が計画される。これは2つの案が存在。1つは南アのZA-35対空自走砲の
ように35mm砲と捜索レーダー波搭載するが追尾レーダーを搭載しない事
でシステムを簡素化して軽量化を達成する案。
もう1つは、35mm砲に換えて連装30mm砲×2に変更する案。砲を小型化
することで軽量化を行うので、追尾・捜索レーダーはそのまま搭載可能。
しかし両案とも軍の要求を満足することなく計画は頓挫する。1990年代中
期から中露関係修復に伴い、多数の兵器が輸入される。ツングースカ対
空自走砲調達も検討されるが、当時の中国の経済状況ではツングースカ
は余りに高額であり、技術的にも高度すぎるので検討段階に終わる。
21世紀になると、中国の技術向上や地上部隊の脆弱な防空体制などから
再び35mm対空自走砲開発の気運が高まってきた。(以後、現代開発中の
35mm自走対空砲に関する筆者の推測へ。)
884: 2008/04/22(火) 22:20:10 ID:??? AAS
エキサイト翻訳:日中
外部リンク:www.excite.co.jp
外部リンク:www.excite.co.jp
885: 2008/04/22(火) 23:14:50 ID:??? AAS
>>882
価格優先なのか?専門家による日本第四代戦車評論
TK-Xは日本の次世代戦車の通称である。研究開発費は484億円。
防衛省はTK-Xの公開式典において「先進技術に基づいた発展性の高い
多用途情報化戦車」であるとした。2010年には配備が開始される。
戦略転換の産物
冷戦終結後、日本の本土への脅威は大幅に減少した。これを受けて200
4年に策定された新防衛計画大綱により、陸自の戦車保有定数は900両
から600両に削減された。これは、人々に疑問を抱かせた。1つは戦車お
よび陸自の本土防衛作戦における地位の大幅に低下して、そして90式戦
車は長い間世界の先進戦車に位置しているのに、日本はなぜ新たに新
型戦車を開発しようとしたのかという疑問である。
これに対して、防衛省の回答は、「新型戦車は攻・防・機動力に均整の取
れた戦車を目指した」これは言い換えれば、90式はそうでは無いということ
である。冷戦期のソ連侵攻に対応して開発された90式は北海道専用戦車
であり、戦略的機動性は疎かにされた。日本は、21世紀の戦略状況の変
化に基づき、陸自もゲリラ・コマンド対策、海外派遣などなどの新たな脅威
への対応が求められるようになった。TK-Xはこのような状況下での産物で
ある。
ゲリラ・コマンド対策として、TK-Xはその設計において、C4I機能と火力強化
、防御力と戦略機動性を重視した。戦略機動性と複雑な地形での作戦能力
の確保のため、体積と重量は90式に比べて小型化された。しかし、将来へ
の発展性も確保されている。開発においてはCOST概念が採用され、退役ま
でのトータルコストのコントロールが行われている。
886: 2008/04/22(火) 23:15:31 ID:??? AAS
44tという重量は、TK-Xが74式戦車の後継であることを表している。火力
では最初の構想では140mm砲か50〜55口径120mm砲が検討されたが
、最終的には90式と同じ44口径にされた。高度な射撃統制システムが装
備されている。砲は日本製綱で開発された。同社は90式のラインメタル1
20mm砲のライセンスも実施した。防御力では、90式に順ずる能力を確保。
防御力を減らさないため、軽量化された複合装甲を採用。90式の内装式
複合装甲に換えて外装式モジュール装甲を採用している。これは将来の
脅威に応じて用意に新型装甲に換装可能。修理性に優れ、装甲強化や戦
略機動性にも有利である。
戦術機動性の方面では、1200馬力の4ストローク水冷ディーゼルを採用。
出力重量比は27hp/トン。サスペンションは日本独自のアクティブサスペン
ション。複雑な地形にもよく対応し、乗員の疲労軽減や行進間射撃にも有
利。最高速度70km。「産経新聞」によると、TK-Xの最大の特徴は高度な
情報化システム、すなわち日本が開発したC4Iシステムである。これは
、ゲリラ・コマンド戦にも有効。戦車の指揮統制方面では、TK-Xの車長
はこれまでの直接視認方式から、車内でモニターによる外部を確認す
る方式に代わった。また、戦車間のデータリンク、連隊指揮コントロー
ルシステム(ReCS)とも連結している。
887: 2008/04/22(火) 23:16:18 ID:??? AAS
高度な戦略機動性はTK-X開発の重要目標である。74式はもはや旧式
化著しく、90式も50トンという重量では、本土では使えず、近代化のため
の余裕にも乏しい。ゆえに、TK-Xは本土での運豹を可能とする40トンと
いう重量が要求された。
日本は74式以来、鉄道での戦車移動を放棄している。日本は戦略の重
点を西部に移しつつあり、また海外派遣への意欲も年々盛んになってい
る。TK-Xの40トン台の重量は本土のインフラに適合した重量である。モ
ジュール装甲を取り外すことでさらに軽量化が可能。90式と異なり、砲
塔を取り外すことなく移動が可能(この部分ママ)。
世界一高い戦車なのか?
TK-Xの初公開で注目されたのは1台7億円というその価格である。ただし
、著者はこの価格は超過する可能性があると見る。防衛省のコメントでも
7億円は目標値と述べたとの事。兵器の価格は最終量産型の状況とその
調達数により決まる。前者は現時点では不明、後者についても、90式は
なお現役で、TK-Xは退役する74式の代替となることから(注;600両とい
う定数から考えても)生産数はおそらく多くないだろう。
888: 2008/04/22(火) 23:16:55 ID:??? AAS
現在4両の試作車が製造されており、さらに3両が製造される。もし量産
型が試作型と変更が多ければ当然価格は高騰するであろう。また、TK
-Xは近代化改装の余裕を持っており、将来の改造も少なくないだろう。
最終価格がどうなるかは分からない、それが世界で一番高い戦車「の
1つ」なのか「最高額」になるのかは我々にはわからない。
TK-Xは90式より6トン軽く、74式より6トン重い。当初の計画より4トン重
くなった。しかし、これはモジュール装甲の着脱を前提としたもので、戦
略的機動性は維持されている。将来的に装甲の改造で軽量化されるか
は分からない。火力の面では、90式と同じ44口径であるが、将来的な
強化(長砲身化・大口径化)が可能か否か、その際に砲撃時の安定性を
確保できるのか?これらは技本により解決が求められる問題であろう。
TK-Xの正式名称は10式戦車になるだろう。
889(1): 2008/04/22(火) 23:18:43 ID:??? AAS
辞書もろくに引かずに訳したので不正確なところもあるかと思うが
とりあえず訳出してみた。
ほかのTK-Xに関する評価については探す気力が今は尽きたので
またの機会に。
890: 2008/04/22(火) 23:21:39 ID:??? AAS
あと、細部の表現については直訳ではなく、かなり意訳、纏めた
ところも多い。
891: 2008/04/22(火) 23:22:39 ID:??? AAS
>>822じゃないけど
このスレの住人さんはほんと偉いな
892: 2008/04/22(火) 23:23:42 ID:??? AAS
>>822×
>>882〇
すまん
893(1): 2008/04/23(水) 02:44:05 ID:??? AAS
TK-Xに関する記事をいくつか紹介。
外部リンク[html]:mil.tiexue.net
TK-Xのサスペンションの先進性を中国の99G式と比較して高く評価。
中国の戦車専門家(名前が出てない)によるTK-X分析のインタビュー記事
外部リンク[php]:bbs.cjdby.net
ゲリラ・コマンド戦や都市戦闘を想定、戦略機動性を重視。記者が海外への
展開を想定した物かとする質問には、空輸は不可であり国内の展開を前提
としたものである、しかし米軍との関係が深まれば、これも変化するとした。
防御力については、軽量化と防御力強化は両立するとした。正面は55口径
120mm砲に、側面はTOWに抗堪するが、伝えられているジャベリンのトップ
アタックへの抗堪は不可能と見る。
894: 2008/04/23(水) 02:52:01 ID:??? AAS
続き
TK-Xを公開した政治的意味@軽量化の持つ意味:日本の海外派兵戦略の
必要性に合致、AXK-2などアジアにおける新型戦車開発が続いている状況
がある、B日本の「正常な軍事大国」化を示す。第3世代戦車を2種類有する
国は大変少ない。
韓国のXK-2との比較:XK-2は主導防御システムなど近頃の流行に沿った
戦車。これに対してTK-Xは、そのような要素は少ない。しかし、戦車の製造
では日本がまだ韓国を上回っており、XK-2はかなりの程度戦車先進国のシ
ステムを集めて作られた。
TK-Xについては、3.5世代戦車。アメリカのFCSほどのネットワーク化はされ
ていない。輸出に関しては可能性は少ないだろう。また、就役後の改造が少
ないのも日本戦車の特徴。これは輸出しないため顧客の改造圧力が少ない
ためであり、中国とは対照的である。
99改式戦車はTK-Xに対抗できる希望はあるのか?
外部リンク[php]:bbs.cjdby.net
BBSでの討論。自国の99G式に幻想を抱いていない書き込みが結構見受
けられる。
99A2式、TK-X、XK-2の比較(上が火力、下が機動力について)
外部リンク:mil.fznews.com.cn
外部リンク[php]:club.news.sohu.com
結論に関しては異論もあるが、下の記事で、三国の戦車の運用環境
を比較しているのが興味深い。
895(1): 2008/04/23(水) 06:13:09 ID:??? AAS
さすがに半島人と違ってまともだな
896: 882 2008/04/23(水) 19:52:49 ID:??? AAS
>>889
>>893
わざわざ参考になるサイトを探して翻訳していただき多謝ですm(_ _)m
彼らは日本の雑誌とかサイトをきちんと参考にして
彼らなりに分析していることがよく分かりますがな(´Д`;)やヴぁ
897: 2008/04/23(水) 19:57:57 ID:??? AAS
中国のプレスは、民間のチンピラとは違う、れっきとした公的機関で、エリート様だからな。
898: 2008/04/23(水) 20:21:29 ID:??? AAS
>>895
全部がこのような内容であるわけではなく、根拠の無いものや思い込
みの強い文章もあるが、それらについては紹介しても余り意味が無い
と考え記載しなかった。
そのような文章ばかり集めて公開した場合、まったく異なる印象を持た
れる可能性がある。
翻訳される物には、翻訳者が選択した時点で何らかのバイアスがかか
っているので、それだけで判断するのは危険がある。当該地域の言葉
である程度広く閲覧しないと見誤ることがある。
私自身は韓国語が読めないので、韓国については言うことができないが
中国についても、日本で言われていることと実際に中国語の文章でどの
ようなことが語られているのかの間には、しばしば大きなギャップがある
のを何度も認識させられることがあった。
899(2): 2008/04/23(水) 20:37:00 ID:??? AAS
中国軍の「勇士」4輪駆動車のハイブリッドエンジン型が登場
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
ちなみに、原型の車両は日産製エンジンを搭載している。
需要があるかどうか分からないが、中国海軍の033・035型潜水艦
(ロメオ型/明型)の写真集
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
注:今確認するとあちらの回線事情が繋がらなかった。回復まで少し
かかるかもしれない)
>>881 >>883関連ニュース
ロシアのマスコミは、中国は自力で先進的な対空自走砲を開発するこ
とは出来ないと報道した
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
これまでの中国軍(陸上部隊)の対空砲の歴史をふりかえって、各国から
の影響を分析、結論では、対空砲部隊の近代化は道半ばで、需要と現状
の差は大きい。対空自走砲開発には、現代的な対空砲の開発国産化能力
が不可欠だが現状ではそれは困難である。と結論付けている。
900: 2008/04/23(水) 20:38:25 ID:??? AAS
>>899
訂正
誤:あちらの回線事情が
正:あちらの回線事情からか
申し訳ない。
901(1): 2008/04/23(水) 20:42:12 ID:??? AAS
中国ロシア双方で自走対空機関砲の記事が出ているようですが
ロシアから中国が輸入すると言う話が出てるんでしょうか?
902: 2008/04/23(水) 21:06:19 ID:??? AAS
>>901
>>881と>>899の記事は同じ雑誌に掲載された記事の転載。
おそらく、ロシア側の報道に対して中国側の事情を説明したとの
ことでは無いかと思われる
ロシアからの対空自走砲調達に関して
>>881の記事で以下の内容があるが
>>1990年代中期から中露関係修復に伴い、多数の兵器が輸入さ
>れる。ツングースカ対空自走砲調達も検討されるが、当時の中
>国の経済状況ではツングースカは余りに高額であり、技術的に
>も高度すぎるので検討段階に終わる。
その後、現時点までの間、ロシアから対空自走砲を輸入するとの話
は管見の限り報道されていない。
903(1): 2008/04/23(水) 22:20:17 ID:??? AAS
北の空軍司令官、中国国防相に新型戦闘機購入を打診か
4月23日20時29分配信 読売新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
904(1): 2008/04/25(金) 02:05:54 ID:??? AAS
海南島に戦略原潜の基地を確認。
外部リンク[php]:www.fas.org
海南島の楡林(三亜)海軍基地で「晋」型戦略原潜の存在を確認。潜水
艦用の埠頭やドックも存在する。
また、潜水艦を収容可能な地下基地の入り口の写真も掲載されている。
殲撃8U戦闘機の偵察型である殲偵-8Fの画像
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
外部リンク[html]:military.china.com
この機体の鮮明な画像はこれまで1枚しか知られていなかった。
905: 2008/04/25(金) 20:35:47 ID:??? AAS
JL-9「山鷹」超音速練習機の量産に向けた共同作業を開始
外部リンク[htm]:mil.qianlong.com
「山鷹」練習機の生産に関わる双陽飛機製造廠、貴州貴航機設計
研究院、雲馬飛機製造廠の3社が「山鷹」量産にむけて共同作業
を開始した。
906(2): 2008/04/25(金) 22:00:18 ID:??? AAS
中国の次期練習機はJL-9とL-15の両方を量産するんですしょうか?
907: 2008/04/25(金) 23:39:57 ID:??? AAS
>>906
今月の航空ファンの中国情報記事にも中国空軍の新たな訓練体系の
記事が出ていたが、記事の元になったと思われる雑誌「航空档案」の
特集では、Su-27/30やJ-10などの第4世代機向けパイロットはL-15
、J-8UやJ-7シリーズ向けパイロットはJL-9での訓練を受けるという
、両機を同時並行的に運用する体系が構築されるのでは無いかと予
測されていた。
ただし、現時点ではL-15が試製三号機までが完成しているが、開発ペ
ースは遅れ気味、JL-9は開発作業はほぼ終了して、>>906の記事にあ
るように量産体制構築作業が開始された段階であり、今後の状況につ
いては、まだ流動的なところがあると思われる。
908(1): 2008/04/25(金) 23:54:40 ID:??? AAS
中国の練習機に関する雑誌記事の転載があったので紹介。
外部リンク[html]:mil.news.sina.com.cn
中国空軍の初期から現在までの練習機体系を回顧しながら
今後の展望について語っている記事。
初期:初教5・6→MiG-17複座型/殲教-5→J-5
J-6導入後:初教5・6→殲教-5→MiG-19複座型/殲教-6→J-6、Q-5
J-7、J-8導入後:初教5・6→殲教-5→殲教-6→殲教-7→J-7、J-8
これらの訓練体系はSu-27の導入で大きな変更を余儀なくされる。
従来の超音速練習機では世代の異なるSu-27への転換訓練が容
易にできないことが判明した。
新訓練体系:初教-5→L-11(K-8カラコルムのメーカー名)中等練習機
しかし、第4世代戦闘機の性能を再現できる適当な高等練習機がない
状況は続く。
909(1): 2008/04/26(土) 00:14:49 ID:??? AAS
>>908の続き
外部リンク[html]:mil.eastday.com
殲教-6の退役に伴い、強撃-5の複座型である強教-5が開発される。
この機体の開発目的としては、誘導爆弾などの運用が増えたため、
強撃-5の搭乗員に対してより高度な各種訓練を施す必要性が生じ
たこともある。
【JL-9について】
現代的なな超音速練習機の欠如に対応して開発された機体。
JL-9は運用コストが安く、低価格で製造できるので大量取得に有利。
JL-7はJ-7、J-8Uなどの第2世代戦闘機と新型の第3世代戦闘機の
双方の訓練に対して使用することが出来る。中国空軍はまだ大量の
第U世代戦闘機を保有生産しており、これらの機体の搭乗員養成に
は、ある程度の練習機の数をそろえる必要性がある。
JL-9の戦闘攻撃機への改造については、論者の1人は可能性は低いと
しているが、別の1人はある程度の実現性があると見ている。
910: 2008/04/26(土) 00:15:25 ID:??? AAS
>>909の続き
FC-1については、第三世代戦闘機の水準にあり、J-10より安価だが
エンジンを外国に依存していること、性能に空軍が満足していない問
題があり、中国空軍には装備されない可能性がある。
【L-15について】
中国で最も高度な高等練習機として開発された。第3世代戦闘機の転換
訓練を完全に実施することが可能。
L-15のエンジンについて、ウクライナ製エンジンの信頼性に問題が生じて
おり、これが試験飛行の大幅な遅れに繋がっていることを指摘している。
------------------------------------------------
以上、記事の要約。
911: >>906 2008/04/26(土) 01:13:31 ID:??? AAS
ここまで詳しく解説していただけるとは思いませんでした、感謝です
しかし話がずれますがFC-1は中国軍に導入されない可能性もあるんですね
J-10やJ-11Bのようにエンジンの国産化は考えられていないのでしょうか?
(何回も質問してすみません)
912(1): 2008/04/26(土) 01:36:02 ID:??? AAS
FC-1のRD-93の代替エンジンとしては、渦扇13(WS-13)「天山」
ターボファンエンジンが開発されていることが伝えられている。
外部リンク[html]:www.huaxia.com
2005年から試験を開始しており、目標としては2009年には実用化
を行うことを目指している。
WS-13エンジンが順調に完成するかどうかが、FC-1の中国空軍
採用に大きな影響を及ぼすことになる。
また、FC-1の航続距離や搭載能力について空軍が満足していな
いという点を解消するために、FC-1の更なる改良を行う必要も生
じてくるだろう。
913(1): 2008/04/26(土) 07:28:42 ID:??? AAS
強撃5の最新改良型
外部リンク:blog.eastday.com
今年の4月に南京電子技術研究所が出展したもの。機首に研究所が
開発したKLJ-7多モードパルスドップラーレーダーが搭載されている。
KLJ-7はパキスタンに輸出されたJF-17/FC-1にも採用されている。
ほかにも新型FCSやIFFが装備され、BVR-AAMの運用能力も付与さ
れている。
翼端に新たにAAM用パイロンが装着され、胴体下部のパイロンも2つ
増加。模型を見ると、PL-7 IR-AAMとSD-10 BVR-AAMが装備されて
いるのが分かる。
この強-5改良型が、どのような目的で開発されたのか(デモンストレー
ターなのか実用を前提としているのか)については不明。
現在中国軍は、JH-7Aなどの航続距離が長く搭載量の多い戦闘攻撃
機の配備・開発を優先しており、この改良型が採用される見込みはうす
いだろうが、個人的には採用されて欲しい。
914: 2008/04/26(土) 08:07:51 ID:??? AAS
下から見た強撃5改良型
外部リンク[html]:www.zgjunshi.com
【>>913で触れた以外の外観から識別できる変更点】
・1番内側のパイロン(通常ロケット発射機を搭載)が廃止。
・胴体下部のパイロンは、数は4つのままだが、1つのパイロンに爆弾2発
を搭載できるタイプに変更されている。
先ほどスレッド容量を確認したところ500KBに近づいていたので、そろそろ
新しいスレッドを建てようと思います。
915(1): 2008/04/26(土) 08:23:19 ID:??? AAS
初代スレッドのタイトルが
【ミグ】中国製兵器について語るスレ【AK-47】
前スレッドが
【中】J10や87式や98式等の眷属について語る【国】
現行スレッドは
【中】J10や87式や99式等について語るスレ【国】
検索に便利なようにタイトル自体はいじらずに通し番号をつけるか、
(例)【中】J10や87式や99式等について語る【国】第4スレ
それとも変更した方が良いのか、いかがなものでしょうか?
916(2): 2008/04/26(土) 13:27:45 ID:??? AAS
共産国らしく★でおk
【中】J10や87式や99式等について語るスレ【国】★4
917(1): 2008/04/26(土) 18:26:12 ID:??? AAS
>>912
ありがとうございます、FC-1用に開発されているのですね
エンジンの国産化以外に性能的な面も改良となると
採用されるとしてもまだ先になりそうですね
>>916
自分もそれでいいと思います
918: 915 2008/04/27(日) 02:15:37 ID:??? AAS
>>916-917
貴重なご見解をいただき、ありがとうございます。
次スレのタイトルは>>916氏のご提案のものにしたいと思います。
テンプレートのリンク切れや新たに付け加えるものなどを調べることに
いたします。
919(2): 2008/04/27(日) 03:52:27 ID:??? AAS
台湾海峡におけるSu-27とF-16の小競り合い
外部リンク[html]:blog.sina.com.cn
内部資料として紹介されており、記事の事実や事件の発生時期については
不明。興味深い記事なので参考までに紹介。
この事件は、2002年前後に発生した。中国軍の警戒レーダーが台湾のF-16
戦闘機4機が台湾海峡の中間線での巡回任務を開始したのを発見。中国軍
は、越境偵察を阻止するため、Su-27戦闘機4機をスクランブルさせた。
双方の間でレーダーによる照準や捜索、ロックオン、追いつ追われつの状況
になったが突然、Su-27のパイロットはF-16の姿を見失った。F-16はアメリカ
製の新型電子妨害機材を搭載しており、Su-27のレーダーのモード変化の数
では、F-16の妨害装置に対処することは出来なかった。
台湾軍は長い間中国軍とのドッグファイトの経験があり、Su-27のレーダーの
特性について熟知しており、彼らはアメリカにSu-27のレーダー妨害用の電
子妨害装置を発注していた。
920(1): 2008/04/27(日) 03:53:08 ID:??? AAS
これによって、中国側は完全に守勢に回ることになった。Su-27のパイロット
は目視に切り替えて、良好な飛行能力を活かしてドッグファイトでF-16の後
ろに付くが、依然としてレーダーは使用不可能であった。かれらは、まだ使
用できた無線を通じて増援を要請。
上層部は当初、Su-27を送ろうとしたが、同じ状況に陥ることを懸念して、最
終的にJ-8Uのとあるタイプの機体を4機派遣することにした。
J-8Uシリーズは、低空域での運動性についてはSu-27やF-16に劣る。しか
し上昇性能をいかした垂直面での機動性や、中・高度での水平機動性や加
速性ではF-16に勝る点が多かった。そして、重要な事としては、派遣された
J-8Uの某型は90年代中期以降に採用されたものであり、国産新型多モー
ドパルスドップラーレーダーを装備しており、このレーダーは周波数の切り替
えではSu-27に勝っていた。そして、台湾はこのレーダーに関する情報を得て
いなかった。
J-8U某型4機は、Su-27にかわってF-16に向かい、つねに優位な位置を占
めてレーダーでF-16をロックオンした。両者はドッグファイトを繰り返したが、
台湾軍は優位を占めるのが難しいと判断し、帰途に付いた。
これを確認後、J-8U部隊も帰路に着いた。基地上空は雷雲に覆われてお
り、先に帰途についていたSu-27共々空中待機が命じられた。しかし、Su-2
7と違って燃料に余裕が無かったことから強行着陸することを決心した。3機
は無事に着陸したが、1機が雷に当たり電子装備やパイロットにダメージを
受けながらも、なんとか着陸に成功した。
921: 2008/04/27(日) 07:56:43 ID:??? AAS
>>903
新型戦闘機購入を北朝鮮が打診=東アジアの軍事バランスに影響も―中国
4月27日7時1分配信 Record China
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
922(1): 2008/04/27(日) 14:22:51 ID:??? AAS
>>920
J-8UのとあるタイプってF型ですかね?
F-16より優位にたったなんて本当でしょうか
923: 2008/04/27(日) 15:43:31 ID:??? AAS
>>922
中国製の多モードパルスドップラーレーダーを搭載しているJ-8Uシリ
ーズの機体、2002年までに配備されていた機体となると、ちょうどその
年に配備が開始されたJ-8Hになるだろう。(より新しいJ-8Fの配備は
2003年)
参照:外部リンク[asp]:www.sinodefence.com
J-8Hは国産のKLJ-1レーダーを搭載しており、PL-11セミアクティブレ
ーダー誘導ミサイルの運用能力が付与されている。また、J-8Dの一部
もJ-8H水準に近代化されているので、こちらかもしれない。
924(3): 2008/04/27(日) 16:00:35 ID:??? AAS
外部リンク[html]:jp.rian.ru
925: 2008/04/27(日) 16:03:40 ID:??? AAS
>>924
誤って書き込みしてしまいました、ロシア通信社ノーボスチの記事で
「中国が昔ロシアが開発した戦闘機をコピーし始めた」です
926: 2008/04/27(日) 16:21:26 ID:??? AAS
>>924-924
記事紹介大謝。
記事では名称が出ていないが、中国がコピーした機体とはJ-11Bを指す。
この報道は。ロシアで最近、J-11Bが輸出市場で脅威になるのではない
かとの報道が成されたので、それに対する反論記事。
927: 2008/04/28(月) 01:01:40 ID:??? AAS
新スレッド建てました
【中】J10や87式や99式等について語る【国】★4
2chスレ:army
タイトル案が字数制限に引っかかったので、少し短くしました。
928(1): 2008/04/28(月) 01:25:37 ID:??? AAS
>>924に関連する記事を漢和防務評論の平可夫氏が寄稿されていました。
外部リンク:www.upiasiaonline.com
中国のSu-27のライセンス生産の歴史から、今回のJ-11Bの開発
がもたらす影響やロシア側の対応について分析されております。
今後の影響としては
・Su-33、Su-35の中国への輸出の可能性が低下
・AF-31FエンジンやSU-27関連の部品の輸出の停止もありえる
・しかし中国はすでに180基のAL-31Fを調達済みで、ウクライナやベラルーシ
からも部品の調達が出来る
・瀋陽飛機工業公司は、J-10やF-7の生産を行っている成都飛機工業公司
とは異なり少ない生産に苦しんでいる
・J-11Bの最初の生産は中国軍向けになり、輸出の可能性は低いだろう
929: 2008/04/28(月) 02:23:41 ID:??? AAS
北京軍区の第一装甲師団と済南軍区の第127軽機械化歩兵師団
の間で相互演習が実施
外部リンク[html]:www.fyjs.cn
第一装甲師団と(原文では装甲第一師)は、中国で最初に99式戦車
の配備が行われた部隊であり、中国最初のデジタル化師団でもある。
第127軽機械化歩兵師団は、緊急展開部隊であり、一個装甲連隊と
2個装甲歩兵連隊から構成される。装備は、96式戦車、92/92A式装輪
歩兵輸送車/戦闘車、装輪式100mm自走対戦車砲、05式120mm自走
迫撃砲等の装備を有している。
930(1): 2008/04/28(月) 17:47:48 ID:??? AAS
外部リンク[html]:www.aviationnews.jp
スホーイSu-27『フランカー』の知的所有権で中露が対立
J-11B関連の記事です
931(1): 2008/04/28(月) 18:28:40 ID:??? AAS
最近ニュースでも紹介されていた、中国の対艦弾道弾についての
資料は無いでしょうか?探してもなかなか見つからないのですが・・・
932(1): 2008/04/29(火) 01:34:41 ID:??? AAS
>>931
米国防総省「中国の軍事力2008」
:外部リンク[pdf]:www.fas.org
には、中国の対艦弾道ミサイルについて以下のような記述があります。
> China is developing an anti-ship ballistic missile (ASBM) based on a
>variant of the CSS-5 medium-range ballistic missile (MRBM) as a com-
>ponent of its anti-access strategy. The missile has a range in excess
>of 1,500 km and, when incorporated into a sophisticated command and
>control system, is a key component of China’s anti-access strategy
>to provide the PLA the capability to attack ships at sea, including
>aircraft carriers, from great distances.
英語の場合「anti-ship ballistic missile (ASBM)」で検索すると関連ページ
が出てきます。中国語の場合は以下
外部リンク:www.google.com
中国の対艦弾道ミサイルについて扱ったサイトの一部です。
外部リンク[asp]:www.strategycenter.net
外部リンク[aspx]:www.deagel.com
外部リンク[htm]:www.trymm.com
933: 2008/04/29(火) 01:43:55 ID:??? AAS
中国、4種類の新型エンジンを開発していることが明らかに。
外部リンク[html]:military.china.com
「青城」、「黄龍」、「岷江」、「岷民」の四種類。これらは第一航渦輪院の
長年の研究実績をもとに、新たに開発された自主技術を結集したもので
広い用途と市場へのアピール性を有している。
記述が少しはっきりしないが、民生用も兼ねているエンジンの開発記事
と思われる。
934: 2008/04/29(火) 01:46:26 ID:??? AAS
米国防総省「中国の軍事力2008」
:外部リンク[pdf]:www.fas.org
について、今月の「世界の艦船」で中国軍関連に強い竹田純一氏による
要約が掲載されていた。
935(1): 2008/04/29(火) 02:23:59 ID:??? AAS
>>919の記事は、内部報告の要約であるが、記事の後半では会議で
報告された別の議題も載せている。こちらもかなり興味深いので
ここで紹介。
リンクが切れていたので別のサイト
外部リンク[html]:junshi727.blog.hexun.com
@J-6改造UAVは自動航法装置と攻撃システムを装備、改造費用は「検閲」
少なからぬ数が改装されており、爆弾を搭載して攻撃を行い帰到すること
が出来る
AHQ-2SAMの一部が対地ロケットに改造。弾頭重量100kg以上、射程180km
(一説には200〜300km)。CEPは数十〜100m。ただし、向上させることが出
来る
B海鷹対艦ミサイル。弾頭部が500kgと大型なので対地攻撃用巡航ミサイ
ルに改造。
C旧式の通常爆弾に、米ペイブウェイのような改造キットを用いて誘導弾に
D嫦娥探査機の写真の真贋について。これは機密保持から縮尺が付いて
いない。その写真から高度を判定するのは困難。
936: 2008/04/29(火) 11:19:41 ID:??? AAS
>>919、>>935では台湾空軍との小競り合いについての記事だったが
今度はヴェトナム空軍のSu-27との小競り合いに関する記事を要
約。5W1Hが不明なこと、ヴェトナム側の事例が不明なこともあり、
記事の真偽については判断できないが、参考までに紹介。
外部リンク[php]:bbs.news.sina.com.cn
状況1
J-8U(どのタイプかは不明)4機は、中国側の主張する南沙諸島の
空域に進入してきたヴェトナム空軍のSu-27 4機を迎撃
状況2
中国側には早期警戒機は無く、J-8UにはSD-10 BVR-AAMは未搭
載。(同ミサイルの搭載が可能な機体はJ-8Fに限られる)
状況3
J-8Uのレーダー探知距離はSu-27に及ばない。ヴェトナム側は一機
のSu-27をおとりに使って、残りの3機で中国側を奇襲しようとしたが、
中国側に察知され実現しなかった
937: 2008/04/29(火) 11:20:12 ID:??? AAS
状況4
当初の目論見が実現しなかったため、ヴェトナム側は受動的立場にな
る。おとりの機体を放置すれば、4対1の状況になってしまう。かといって
救援に行けば、有利な位置を占めているJ-8Uは、容易に3機のSu-27
を攻撃することが可能だった。ただし、双方とも南沙における交戦規定
が存在しており、それによってヴェトナム側は大胆に救援に向かうこと
が出来た。
状況5
ヴェトナム側は、中国側を低空域に引き込む作戦を取ったが、中国側は
それに乗らなかった。上方の有利な位置を占めた中国側は、加速性能の
よいJ-8Uを利用して、一気に接近してロックオンすることが可能な状況と
なった。ただし、実戦では無いので、双方実際に交戦する事はなく、最終
的にSu-27部隊はその空域を離れていった。
状況6
これ以後、現在までヴェトナム側のSu-27が当該空域に進入した事例は無い。
結論
空中戦は機体性能だけでは判断できない。
別の例では、米海軍と接触したJ-8Uが、六回ロックオンされたが、全て回避
に成功したとの事例もある。J-8シリーズは、中国空軍の中で最も多く外国空
軍と対峙した経験を有する機体である。
938: 2008/04/29(火) 11:22:39 ID:??? AAS
記事ではある程度細かな機動の状況についても記載があった
が、上の要約ではかなり略している。
この手の情報では、不利なニュースはあまり出てこないのが一
般的なので、これが例外的な事例なのかそうでは無いのかは
この材料だけではなんとも言えない。
939: 2008/04/29(火) 19:12:30 ID:??? AAS
>>932
遅くなりましたが、ありがとうございます
940: 2008/04/29(火) 19:41:35 ID:??? AAS
ニュース速報板等にJ-11B関連のスレが立って
ライセンスじゃないのか?とか議論してますね
記事にB型とは書いてなかったのでJ-11も
中国のコピーだと思われてるようです
941: 2008/04/29(火) 21:33:09 ID:??? AAS
ニュー速なんか読んでると頭悪くなるよ。。
触らぬ馬鹿に祟りなし。
942: 2008/04/29(火) 21:45:40 ID:??? AAS
J-11Bに関する報道はここ数年に渡って断続的に登場している。中国側
とロシア側の見解も一筋縄ではなく、状況はかなり混沌としたものになっ
ている。
今回のソースになった記事
外部リンク[html]:www.aviationnews.jp
この記事は余りに簡略で、この状況について誤解をもたらしかねない内容
である。
本スレで紹介されたJ-11B関連の記事(主な物のみ)
>>359
>>365
>>613
>>687
>>713
>>769
>>771
>>774
>>924
>>928
>>930
943(2): 2008/04/29(火) 21:46:51 ID:??? AAS
このスレで聞くにはレベルが低すぎる質問だと思いますが
J-11Bの何にロシアは不快感を持ったんでしょうか?
エンジンもロシアから輸入と聞いていましたが
944: 2008/04/29(火) 22:18:44 ID:??? AAS
>>943
この問題は複雑な背景が絡み合っているのでなかなか紹介が難しい
ところであるが、概略を記述してみる。
この件について継続的な取材をしている「漢和防務評論」誌の2008年4
月号の記事によると、ロシア側が問題視しているのは以下の点
@ライセンス生産の共同事業の最中、中国側は生産現場をロシア側に
非公開としてしまった。
A当初は200機のSu-27SKを生産する予定だったのに、2004年になって
突然105機分の生産を中断してしまった。
Bロシア側は、その後もJ-11の近代化改修に協力していたが、105機分を
どうするかについてはロシア側に回答せず。その間に、中国側が非合法
手段でSu-27SKの部品や設計図を入手していた事件が摘発された。
C2005年に中国はJ-11の近代化という名目でロシアからAL-31Fエンジン
とその部品を輸入。しかし、このエンジンはJ-11Bの試作機に使用されて
いた。
D中国側はJ-11Bは原型より小型化された新設計の機体であるとするが
ロシアの調査では、「外観からは」Su-27SKのコピーであると判断された。
中国側からは先の105機の分と合わせて何の回答も得られていない。
EロシアはまだSu-27SKの第二バッジの生産をあきらめていないが、そのた
めには、必ずJ-11Bのコンポーネントについてロシアの許諾を得ずに生産し
Su-27SKのコピーを作った件について説明を求めなければならない。
漢和防務評論の取材では、ロシアは違法コピーの証拠が得られれば告訴も
辞さない構えとのこと。
945: 2008/04/29(火) 22:30:05 ID:??? AAS
ロシア側の最近の報道では、中国が大量のJ-11Bを海外に輸出
することで、ロシアの市場が危機に陥るとの報道が成された。ロ
シア側の懸念には、この点も大きく関わっていると思われる。
ただし、実際にJ-11Bがそんなに輸出できるかというと漢和防務評論
の記事でも、以下のノーボスチ通信の邦訳記事でも否定的な見解が
述べられており、こちらの見解の方が妥当性があると思われる
ノーボスチの記事
外部リンク[html]:jp.rian.ru
ただし、ロシア側は上記の報道以外の姿も見せており、J-11Bのコンポ
ーネントの50%近くがロシアから供給されているとの報道もある。これは
ロシアの中国への兵器輸出方針が、現物からコンポーネントやノウハウ
の輸出へと変化していることが背景にある。
あと、ロシア側の軍事産業再編や兵器輸出方針の転換に伴い、顧客との
紛争もいとわなくなっている状況もある。中国だけでなくインドとの間でも
いくつもの事態紛糾が生じている(それが全面的な輸出停止には繋がら
ないのも又事実。)
946: 2008/04/29(火) 22:35:35 ID:??? AAS
中露両者の発言についても、額面通り受け取れる部分と、裏を読ま
なければいけない箇所があり、なかなかこの問題はややこしいのが
正直な所。
FC-1/JF-17のRD-93エンジン供給と第三国への再輸出問題が、数
年間紛糾したとおもったら、あっさりとパキスタンへの再輸出が承認
されたように、表では対立を印象付けつつ、何らかの落とし所が突然
出てくる可能性も十分考えられる。
947: 2008/04/29(火) 22:47:14 ID:??? AAS
中露兵器貿易問題に関する報道記事集(中国語)
外部リンク[html]:military.china.com
中国は、ロシアの空対空ミサイルと爆撃機技術に注目
外部リンク[html]:military.china.com
EUの対中兵器輸出禁止延長決定に関する記事。
中国軍は装備の旧式化に伴って、ロシアの兵器によって代替、最終
的な目標は中国での生産を実現することである。そのため、ロシアか
ら兵器を輸入するだけでなく、また技術導入も重視している。それは空
対空ミサイルや爆撃機の技術にまで及んでいる。
ロシアはEUの禁輸措置の受益者であるが、負の側面として技術流出が
存在する。
948(2): 2008/04/29(火) 22:51:25 ID:??? AAS
なるほど、中国側の不透明感も原因としてあるんですな
しかし告訴まで行くとロシアに戦闘機の
主要部品を頼っている現状では痛いですね
しかしJ-11のライセンス生産数は予定では200機だったんですか
意外に少ないんですね、600機とも聞いていましたが
949(1): 948 2008/04/29(火) 22:55:22 ID:??? AAS
とても詳しい解説どうもです
J-11のライセンス生産の話が現在の
J-11Bにもつながっていたとは驚きました
950: 2008/04/30(水) 14:51:23 ID:??? AAS
戦前の日本も英国から軍艦買い放題だったのに
国産化すると難癖つけられて技術交流拒否され
フランスに留学していたな
歴史の例を見ても
西欧の技術封じても金が欲しい者がいるかぎり
なんらかの抜け道はある
インディアンに斧や銃を売る白人がいたようにね。
951: 2008/04/30(水) 17:56:19 ID:??? AAS
今気づいたのですが
>>949で名前が>>948になっていますが
>>943でした申し訳ありません
952: 2008/05/01(木) 01:14:32 ID:??? AAS
KJ-200 AEW&Cの新しい写真
外部リンク[html]:military.china.com
機体塗装が中国空軍のものになっている。
これまで確認されたKJ-2000 AWACSの写真
外部リンク[html]:www.fyjs.cn
953: 2008/05/01(木) 01:31:59 ID:??? AAS
「遠望6」近影
外部リンク[html]:www.fyjs.cn
954(1): 2008/05/02(金) 16:23:40 ID:??? AAS
CCTVにてSu-30MKK部隊の訓練が報道される
外部リンク[html]:blog.sina.com.cn
始めてスタンドオフTV誘導爆弾を運用する姿が明らかになった。
報道されたのは浙江省西部の江西省と接する衢州市に本拠を置く空軍第二
十九師。空軍重点部隊の1つであり、最近Su-30MKKに装備改変を行った。
Su-30MKKの精密誘導兵器運用能力は2008年以前に取得している。
同部隊は3個航空兵団(Su-30MKK部隊、J-7H部隊、J-8U部隊)を隷下に
収めており、その基地の位置や装備機種から、台湾有事に備えた前線主力
作戦部隊であることが見て取れる。任務としては、遠距離攻撃、空中遮断、
近距離格闘戦、低空突破、対地攻撃など各種の作戦に従事。近年訓練体系
も作戦の多元化を貫徹し、戦場の変化に迅速に適応できるように変化した。
訓練で重視される事項は以下の5つ。
1つは第3世代戦闘機の持つスタンドオフ精密誘導兵器による攻撃能力と対
地支援能力を十分に活用し、地上部隊やレーダー部隊と合同訓練を行い、
空中戦における空地一帯の作戦、相互の援護、支援を強調する。2つ目は
地上レーダーによる誘導に頼ることなく、搭載レーダーで目標を探知して、
近距離格闘戦を行い、一戦離脱をおこなうこと。3つ目は、戦術動作を予め
定めることなく、対抗演習中に一定の項目だけ決めておいて、スコードロン
リーダーや二名の搭乗員のみで主体的に判断する能力を高める。4つ目は
薄明、夜間の対抗訓練の強化により、夜間攻撃の能力を向上させる。5つ目
は脱出時の訓練による生存率向上である。数百名の搭乗員がパラシュート
降下訓練を行い100%の成功率を得ている。
この部隊が衢州市に本拠を置く意義としては、まず、同地が各省の結節
点であり交通の要衝であり、古来から重要な地域であったこと。二次大戦
期から航空基地があったこと。フライングタイガース部隊もかつてこの
地で日本軍と戦っていた。
955(1): 2008/05/02(金) 16:25:38 ID:??? AAS
同部隊は、南京軍区では数少ない新鋭機を保有しており、重点的な強化が
実施されている。同部隊では、Su-30MKKはJ-7を次第に改編している。同部
隊の位置は、上海を含む中国経済の中心地域である長江デルタの防空、江
西省のSu-27部隊と共同して台湾への第一波攻撃部隊としての運用、沖縄
やその先の海域にいる米空母機動部隊への牽制、といった各種任務に応じ
得る箇所である。
平可夫氏によると、安徽省の空軍第3師と浙江省の空軍第二十九師は、Su-
30MKKを保有しており、浙江省杭州市のJH-7A部隊と共に台湾を支援しよう
とするアメリカ、日本に対する空中遮断作戦を行う。両師は沖縄の米軍基地
攻撃の使命も有する。
平可夫氏は、Su-30MKKは1500kmの作戦半径を持ち、JH-7Aは搭載量には
差があるが1000km超の行動半径を持ち、台湾海峡、九州、沖縄を作戦圏内
に納める。両師のSu-30MKKとJH-7Aは、台湾の正面攻撃の任務を負担して
おり、台湾本島を十分な作戦範囲に収めていると述べている。
また、同氏は、中国軍の3個航空団が76機のSu-30MKKを有し、2個航空団
が44機のJH-7Aを保有しており、台湾に対する精密打撃戦力を形成してお
り、空軍第8、10師のH-6H爆撃機が搭載する巡航ミサイルと共に台湾に対
する圧力を形成しているとする。
956(1): 2008/05/02(金) 16:29:44 ID:??? AAS
Su-30MKKはコムソモルスク・ナ・アムーレ工場が中国向けに開発した機体で
あり、Su-35の技術も使用されており、カナードなしのSu-35UB差が無い。最
大離陸重量は38,800kgで、開発では対地攻撃能力が特に重視されている。
また、データリンク機能も重視され、データリンクにより複数機を管制して出
撃を誤魔化すことが出来る。機体中央部にはM400偵察用ポッドを装備可。
中国空軍が購入したSu-30MKKは、外見はカナードを持たないSu-30MKと同
じであり、インドのSu-30MKIとは異なっている。聞くところによると所謂J-11B
とは、Su-30MKKの中国における名称であるとのこと。
---------------------------------------------------------
最後の一文はどのような含意があるのか気になる所。この記事の後半も興
味深い内容であるが、とりあえず前半部のみ要約した。
957(1): 2008/05/02(金) 16:34:27 ID:??? AAS
>>954-956
記事の内容についてはいくつか気になる点はあるが、基本的に本文
の記述のまま訳している。
スレの容量が現在487KBであり、もう半分の文章を訳出した場合
スレが完全に埋まってしまう可能性が高い。そのため、後でまとめ
て次スレで掲載することにする。
次スレ:2chスレ:army
958: 2008/05/02(金) 16:41:56 ID:??? AAS
>>957
乙、楽しみにしてます!
959: 2008/05/02(金) 16:54:08 ID:??? AAS
海軍航空隊、初の自主養成戦闘機パイロットが全員単機飛行に成功
外部リンク[html]:www.plaaf.net
2月29日、太行山上空において、海軍飛行学院の機体が、初めての
自主養成戦闘機パイロット達による単機飛行に成功した。
このパイロット達はここ半年間、座学、地上での訓練、シミュレーター
などを実施してきた。また、教官が同乗しての離着陸、機動、特殊飛
行など各種訓練も行ってきた。そしてついに単独飛行に成功した。
教官の張雄は「このパイロット生は硬い意志を持ち、だいたいにおいて
確かな素質で、反応速度や敏捷性乗れベルや適応能力も皆素晴らし
い。私個人は彼らに皆満点をあげます。」と語った。
-----------------------------------------------------
これまでの海軍航空隊の訓練体系が気になる所である。
960(1): 2008/05/02(金) 16:55:02 ID:??? AAS
いままでパイロットの訓練は空軍に委託してたんでしょうか?
961: 2008/05/02(金) 17:06:35 ID:??? AAS
>>960
海軍の航空要員の訓練学校はこれまでもあったが、全課程を行う
のは困難だったと言う事なのか?
山東省にある海軍航空工程学院について
外部リンク[htm]:gkcx.eol.cn
962: 2008/05/02(金) 17:21:05 ID:??? AAS
J-10、対ステルス用レーダーの試験搭載を行う
外部リンク[htm]:mil.jschina.com.cn
中国がアブダビで明らかにしたレーダーの中には、小型ポッド搭載型が
あり、既にJ-10に搭載して試験が開始されている。これは対ステルス用
の装備とされる。
(この記事の後半では、J-10を北朝鮮が購入申し込みを行った件、そして
この件に関して日本の軍事ジャーナリスト中川某氏は、中国は北朝鮮の
申し出を拒否した、そして実は北朝鮮はMiG-31を12機保有しているとの真
偽不明の記述があるが、この中川某氏とは何者だろうか?)
963(2): 2008/05/02(金) 18:14:30 ID:??? AAS
これが中国戦略原潜 英軍事情報企業が写真公表
5月2日8時1分配信 産経新聞
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
964(1): 2008/05/02(金) 19:50:12 ID:??? AAS
>>904で貼られてた基地のことかな?
20隻分のトンネルとか空母もとか余計なとこが多いね
965: 2008/05/02(金) 21:03:44 ID:??? AAS
>>964
余計なところと言うと、20隻はムリとか空母はムリってことですか?
966: 2008/05/02(金) 21:19:40 ID:??? AAS
>>963
空母が着岸は別にいいけど
原潜20隻はさすがにおかしくないですか?
967: 2008/05/03(土) 18:22:46 ID:??? AAS
「中国は経済難で新型兵器が購入できない」!?―ロシアで報道
5月3日17時37分配信 Record China
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
968: 2008/05/03(土) 18:35:55 ID:??? AAS
>>963
その他の日本語記事を探してみた。
中国が原潜基地を海南島に建設、英紙報道
外部リンク:www.afpbb.com
中国海南島に地下原潜基地=英紙
外部リンク:news.livedoor.com
中国海南島の原潜基地、英紙に衛星写真
外部リンク:news.livedoor.com
969: 2008/05/04(日) 10:13:41 ID:5FnIFuKj(1)調 AAS
中国製コピー兵器の侮れない実力(上)
外部リンク:news.livedoor.com
中国製コピー兵器の侮れない実力(下)
外部リンク:news.livedoor.com
970: 2008/05/04(日) 10:18:20 ID:??? AAS
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。
日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。
つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。
海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
971: 2008/05/05(月) 01:04:33 ID:??? AAS
なかなか埋まらないね
972: 2008/05/05(月) 01:18:03 ID:??? AAS
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
埋めついでにJ-11Bを前から見た珍しい写真があったんで貼ります
973(1): 2008/05/05(月) 02:21:16 ID:??? AAS
もう容量が少ないですが質問です
03式小銃の配備はすでに始まってると聞きましたが
実戦部隊で使っている写真をまだ見たことがありません
本当に配備は開始されているんでしょうか?
974(1): 2008/05/05(月) 21:44:21 ID:??? AAS
>>973
このスレの>>188で紹介されているが、以下のような記事がある。
03式自動小銃の辺境・海防部隊への配備開始
外部リンク[html]:military.china.com
81式7.62mm自動歩槍の後継として開発された03式5.8mm自動歩槍(小銃)が
上海や黒龍江省の辺境・海防部隊(国境警備部隊に相当)への配備が開始
されたことが判明した。 (以下略)
上記の記事以外でも、去年から03式を使用した部隊の写真が散見される
ようになってきた。
写真参照
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
975: 2008/05/06(火) 19:57:23 ID:??? AAS
>>974
ありがとうございます、ちゃんと配備されてるんですね
976: 2008/05/08(木) 20:17:39 ID:??? AAS
130mm単装艦載砲の開発について
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
一文なので詳細は不明
武直10攻撃ヘリの三面図と装備兵器
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
977: 2008/05/08(木) 20:20:23 ID:??? AAS
920型病院船にZ-8汎用ヘリを搭載しているのを確認
外部リンク[html]:military.china.com
978: 2008/05/08(木) 20:30:42 ID:??? AAS
071型ドック型揚陸艦に搭載されるエアクッション艇について
の米海軍の分析
外部リンク[html]:military.china.com
55〜65トンの積載量。98/99式戦車、もしくは96式1両、63A式水陸両用戦車
2両を搭載。
LCACと似ているが、操縦・指揮用艦橋は反対の位置になっている、4基のガ
スタービンエンジンを搭載しているが、これはウクライナ製。正、中国では国
産としている見解もある。ウクライナやロシアからの技術導入が窺える。
071型には2〜3隻のエアクッション艇を搭載する。
ロシアからジュブル級エアクッション艇を調達したとの報道もあるが、これ
は大型過ぎて071型には搭載できない(注:ジュブルの交渉は妥結しなか
ったので、この記述は間違いの可能性が高い。)
979: 2008/05/08(木) 20:37:06 ID:??? AAS
WS-13/FWS-13ターボファンエンジンの試作型が完成
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
WS-13はロシアのRD-33を元に貴州発動機研究所で開発中のエンジン。
開発は2002年に開始された。昨年末に試作型が完成。現在各種評価試
験に投入されている。
FC-1のRD-93に換わるエンジンとしての運用が想定される。このページで
はそのほかに、J-8B、J-10艦載機型(双発)にも使用できると見ている。
980: 2008/05/08(木) 20:50:47 ID:??? AAS
海南島の三亜海軍基地に関する記事
外部リンク[html]:online.wsj.com
この記事では、基地のスペースは不明であるとしつつ、20隻の「潜水艦」
(原潜とはしていない)を収納しうるだけの容量があるとしている。
台湾での報道
外部リンク[html]:www.stnn.cc:82
981: 2008/05/08(木) 21:05:46 ID:??? AAS
中朝国境の丹東空軍基地にSu-27の配備を確認
外部リンク[html]:military.china.com
空軍の第30師、従来はJ-7EとJ-8E、J-8Fを保有していた。
Su-27の配備は、米韓のF-15に対抗する目的。
この記事では北朝鮮へのJ-19供与の可能性も検討しているが
現在の北朝鮮軍ではJ-10を引用するだけのインフラや早期警
戒システムが脆弱であることを指摘、最初にJ-10が輸出される
のはパキスタンになるであろうと予測している。
また、J-7Eが北朝鮮に輸出されたことも記述されている。
982: 2008/05/08(木) 21:13:03 ID:??? AAS
J-9戦闘機の想像図
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
1970〜80年代にかけて成都飛機工業公司で開発が行われていた
機体。1980年代中期の開発整理計画によって開発中断とされた。
開発チームはMiG-21MFの国産化であるJ-7Vの開発に転換され
た。
この機体のカナード技術はJ-10の開発に生かされたとのこと。
983: 2008/05/08(木) 21:16:52 ID:??? AAS
96G式戦車の砲塔細部の写真
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
984: 2008/05/08(木) 21:26:23 ID:??? AAS
雑誌「現代艦船」2007年増刊号写真
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
985: 2008/05/08(木) 21:31:16 ID:??? AAS
雑誌「現代艦船」06A号、「艦載武器」05号写真集
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
986: 2008/05/08(木) 21:37:45 ID:??? AAS
海軍陸戦隊で運用されるZBD-2000水陸両用装甲車ファミリーの写真。
水陸両用戦車型
外部リンク[html]:military.china.com
歩兵戦闘車型
外部リンク[html]:military.china.com
歩兵戦闘車型の砲塔の位置が車体中央よりも後方にあるのが
分かる。車体重量の調整の意味合いがあるのでは無いかと思
われるが、車内の登場歩兵の配置に影響するのでは無いかと
も思われる。
987: 2008/05/08(木) 21:39:31 ID:??? AAS
現在499KB。もうすぐ埋まるか?
次スレ
【中】J10や87式や99式等について語る【国】★4
2chスレ:army
988: 2008/05/08(木) 21:45:32 ID:??? AAS
部隊運用されるZBD-2000
外部リンク[htm]:tuku.military.china.com
989(1): 2008/05/08(木) 22:09:16 ID:??? AAS
NORINCO、新型8×8装輪歩兵戦闘車をマレーシアの次期装輪歩兵戦
闘車のトライアルに参加させる用意あり。
外部リンク[html]:www.stnn.cc:82
現在立候補しているのは、波蘭のROSOMAK、トルコのFNSS社製PARS、ス
イスのモワグ社製ピラーニャ3。さらにフランスのVBCI、ロシアのBTR-94、韓
国のKW2が参加する意向を示している。
990: 2008/05/08(木) 22:10:37 ID:??? AAS
>>989
波蘭=ポーランド
991: 2008/05/08(木) 23:17:46 ID:??? AAS
「北調991」双胴音響調査船
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
992: 2008/05/08(木) 23:31:36 ID:??? AAS
整備中のSu-27SKの至近距離からの撮影
外部リンク[html]:junshi.daqi.com
993(1): 2008/05/08(木) 23:38:03 ID:??? AAS
ロシア、中国向けの最後のS-300PMU2を今年提供
外部リンク[htm]:www.takungpao.com
外部リンク[htm]:www.takungpao.com
中国はS-300PMU2を八個営(大隊に相当)分調達する契約を結んでいる。
1993年からS-300の調達を開始、S-300PMUを4個営、S-300PMU1を8個営
S-300PMU2を4個営分調達済み。最終的に20個営分のS-300PMUシリーズ
を購入することになる。中国軍の一個防空営は4機のS-300発射システムを
装備する。
994: 2008/05/08(木) 23:45:53 ID:??? AAS
>>993関連記事
外部リンク:www.upiasiaonline.com
こちらは、漢和防務評論のアンドレイ・チャン(平可夫)氏による
S-300PMU2に関する記事。
各部隊のS-300配備の状況とその背景についての分析を行って
いる。
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