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中高一貫の防衛女子校設立その4 (987レス)
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: 2005/09/18(日) 11:20:07 ID:???
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556: [sage] 2005/09/18(日) 11:20:07 ID:??? そのとき。 とつぜん、後ろからクラクションがなった。 振り返ると、輸送車が、エンジンをふかし始めていた。 「バカモン、ボサッとしとらんで、早く乗らんか!!」 聞きなれたイヤミ教官の怒鳴り声。 促されるまま、私はあわてて乗り込んだ。 荷台に転がり込むと、ドサっと災派用の装備一式が投げ渡された。 ライナー、弾帯、編上靴、陸戦服、水筒そのほか諸々のアイテム。 全てが準備してあった。 「遅すぎるんで、焦ったぜ…。 もう帰ってこねえのかと、思ったぞ。 でも、オマエもオレも…ほかに帰るところなんか無いしなあ…。」 そう言うイヤミ教官の声は、いつになく、しんみりとしていた。 そうか、教官も帰るべき場所がないんだ。 部隊以外には。 私は、なんだかひどくすまないような気持ちになった。 とりあえず、謝ろう。 そう思って口を開きかけた矢先、再び教官が話しかけてきた。 http://echo.5ch.net/test/read.cgi/army/1116619338/556
そのとき とつぜん後ろからクラクションがなった 振り返ると輸送車がエンジンをふかし始めていた バカモンボサッとしとらんで早く乗らんか!! 聞きなれたイヤミ教官の怒鳴り声 促されるまま私はあわてて乗り込んだ 荷台に転がり込むとドサっと災派用の装備一式が投げ渡された ライナー弾帯編上靴陸戦服水筒そのほか諸のアイテム 全てが準備してあった 遅すぎるんで焦ったぜ もう帰ってこねえのかと思ったぞ でもオマエもオレもほかに帰るところなんか無いしなあ そう言うイヤミ教官の声はいつになくしんみりとしていた そうか教官も帰るべき場所がないんだ 部隊以外には 私はなんだかひどくすまないような気持ちになった とりあえず謝ろう そう思って口を開きかけた矢先再び教官が話しかけてきた
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