[過去ログ] 関西学生アメリカンフットボール Part92 (522レス)
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124: 2014/10/24(金) 22:38:58.58 ID:ojt/SZr5(3/3)調 AAS
彼は記者らに、「(検察に提出した書面答弁書に)誤りがあった」とした。額面だけ見れば、始炯氏が背任・不動産実名制違反疑惑を無嫌疑と処理した検察用書面陳述に誤りがあったと告白したように見える。
特検チームなどによれば、始炯氏が修正したという「誤り」は内谷洞の土地買入主体に関するものだという。概略「内谷洞の土地を直接買った」という趣旨で述べたということだ。
しかし、この陳述は常識的に納得が行かない。一銭もなしで土地を買うということ自体が理解がいかないばかりか、金を借りて、公有地分を買うのに「割り勘」比率の適切性を一度も確かめてみなかったというのが疑問だ。
このような理由で、始炯氏は内谷洞の土地を購入する過程で、金使の役割しただけの単なる「使い走り」ではなかったのかという観測が多かった。
準決勝で呆れた判定で3-4位戦に押し出されると、結局ノーメダルで競技を終えなければならなかった。
「止まってしまった1秒」は、4年間ロンドン五輪を準備してきた彼女の血の汗を虚しい水滴に変えてしまった。
無名からオリンピックスターへと背伸びした“悲運の女性剣士”は激励の拍手を受けながら、競技場を離れなければならなかった。
シン・アラムは30日、女子エペ個人戦競技で、対戦相手を次々に破りながら、ダークホースとして浮上した。ベスト16戦では世界ランキング5位を14-9で大破したのに続き、ベスト8でも3位を15-14で倒した。
準決勝の相手はドイツのプリタ・ハイデマン。2008北京五輪金メダリストだったが、全盛期は過ぎた選手であった。世界ランキングも17位で、シン・アラムより低かったので、警戒する相手ではなかった。
3ピリオドまで5-5の引分け。競技は延長に入り込んだ。シン・アラムは延長開始前、アドアンテージを得た。このまま競技が終われば決勝に上がることができた。
ロンドン五輪の時計は時間の流れを停止させた4次元タイマーか」という批判の中で、判定争いが起こった理由だ。シン・アラムは結局、4度目の攻撃で痛恨の一撃を受けてしまった。
シム・ジェソン・コーチは激烈に抗議した。シン・アラムは座り込んで、号泣した。シム・コーチの抗議は受け入れられなかった。
フェンシング代表チームは直ちに公式提訴した。呉慶錫KBS解説委員が緊急に走って降りてきて、
「中継映像分析の結果、1秒17フレームが出てきた。こういう内容も入れろ」と慌ただしく叫んだ。
キム・チャンゴン国際フェンシング連盟(FIE)審判委員の説明によれば、1秒間に行われた攻撃が無効になって、審判がアルト(止まって)を宣言しても、
時間はまた1秒に戻らない。3度の攻撃が各々いくら速くても合わせるならば、1秒以上かかっているのに、競技場の時計は止まっていたということだ。
準決勝戦が終わって約1時間後に、FIE審判陣はハイデマンの最終勝利を宣言した。シン・アラムは顔を覆いながら、競技場を離れた。
観覧席あちこちではシン・アラムが降りて来ると、「No、Stay there! (そこにいろ)」と叫んだ。観覧席ではシン・アラムに向かって、起立拍手が続いた。
ところで、始炯氏が特検チームに出てきて過去の陳述を翻すことによって、状況は新しい局面に入る公算が大きい。
始炯氏が不動産実名制違反の可能性を一蹴することによって、本人に問われてい2種類の主要疑惑中の一つはかわすことができる。
代わりに、二者択一性格が強いと見ると、始炯氏の警護処職員との背任共謀疑惑ははるかに深まった。土地買入に積極的だったら、警護処と持分率を定める過程にも介入した可能性が大きいためだ。
結局、李大統領の政治的負担を取り出すための戦略的選択であったということが法曹界の大体的観測だ。
一方、始炯氏は伯父の李サンウン(79)ダース会長から敷地貸金6億ウォンを借りたということも、検察では昨年5月23日だと述べて、
特検では1日後の5月24日と陳述を変えた。当時、慶州からソウルへ上京したとし、KTXの切符を証拠として提出した。
合わせて李光範特検が任命された今月5日には内谷洞土地を買うために母・金潤玉(キム・ユノク)女史が論硯洞の土地を担保に借りた債務6億ウォンも返済したという。
特検チームは早ければ来週初め、李サンウン・ダース会長を召還調査することと伝えられた。
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