【安価コンマ】怪人狩りの女怪人・偽物のヒーロー2 (580レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(簡易版) レス栞 あぼーん

546: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 12:41:49.49 ID:4zxXz/020(1/26)調 AAS
前スレ944あたりから分岐します。
547: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 12:42:18.21 ID:4zxXz/020(2/26)調 AAS
貴女達を包囲しようとしていた増殖態の催眠が解け、逃げる標的であるヒロインたちを目指し、

雪崩か土石流の如く増殖態のが押し寄せる。

「本当にしつこい…っ!」

その突撃は今まで計画的だった包囲や行く手の封鎖と違い、完全に本能剥き出しのただの猛突でしかなかった。

それ故に破壊力は十分…しかし足並みを揃える最低限の知能さえ消失し、

タイミングも走る速度もバラバラでただ向かってくるだけでもある。

「!!」

「バガー!」「ピギィ!」

「この…!」

「ィィガー!」「ギッヒヒィー!」

我先にと突出した個体を的確に狙い、押し寄せる大軍を的確に処理していく。

傍から見れば津波に飲まかけている二人だが、その大波は貴女を飲み込めず、先に行けば行くほどその威力を失っている。

『ルーシー!あのレバーを落とせ!隔壁が閉じる!』

貴女は理解すると同時に一際強く踏み込み、もう一段階加速し増殖態を突き放す。

そして錆びついて硬いレバーを思い切り降ろした。

するとシャッターがもの凄い速度で落ちてくる刹那。

「ぉぉぉお!」

スライディングで滑り込んだミミィのみがギリギリで通り抜け、残った増殖態を全て隔壁の向こうに置き去りにする。

「はぁ……!はぁ……!」

「…………!」

脚の疲労が限界に達し、貴女とミミィは思わず膝をつく。

隔壁の向こうからくぐもったように叩く音が響き続けている。

『その隔壁もそう長くは持たん。急いで核を仕留めろ』

「わかって、るって……!げほ!」

立ち上がり貴女達はまた駆けだした。

少し開けた空間に出た貴女たちはついに目撃する。

まるで剥き出しになったような巨大な心臓を。

どくん…どくん…!と脈打つそれは細胞分裂するかのように、次々と増殖態を産み出し続ける。

そのペースは尋常ではない。隔壁を降ろした今、僅かな時間で埋め尽くされてしまうだろう。

その核を見下ろしている貴女たちだが、直接叩くには距離がある。

やはり近づくしかないのだ。

意を決した貴女たちが飛び出すのと、その空間内全ての増殖態が貴女たちを捕捉したのは、

完全に同時だった。
548: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 12:45:40.84 ID:4zxXz/020(3/26)調 AAS
一点のみを目指し全速力で走り抜ける貴女とミミィに、がむしゃらにしがみ付こうと増殖態の大軍が襲い掛かる。

もうミミィの音波に頼り事もできず、こうなればどちらか早く相手へ届くかの勝負でしかない。

自分に向け伸びる手や奇声を上げる増殖態の攻撃を躱して、躱して、さらに躱す。

紙一重で貴女を絡め取ろうとする怪人達の攻撃を回避し潜り抜け、ついに核が貴女の射程圏内に…!

「っぐ!」

だが想定外。核がこれまでにない早さで脈動し、さらに増殖態が湧き出るように出現する。

「ああああぁぁーっ!」

ミミィが取り押さえられた。貴女は咄嗟に振り向こうとしたが思い留まる。

増殖態が貴女と核の間に割り込んだ。

本体を守ろうというのではない。あくまでも己の欲望を満たすためだけの行為だ。

「「「「ゲギャギャギャー!」」」」

増殖態が折り重なるようにして貴女にのしかかろうと迫る。

だが貴女は昨日、リョウメンを倒した時のような奇妙な感覚が蘇るのを感じた。

見える。極限状態の最中、どこをどう動けば回避し核に辿り着けるのか勝手に分かってしまう。

薄暗く怪物に満ちた地下空間でありながら、貴女の視界は全てが透明に感じられる程だった。

そうして完璧に回避することだけに集中した貴女は、気づいた時にはもう、

核の目の前で一撃を叩き込む寸前だった。

「!!!」

貴女の鋭い一撃が繰り出されたその時、全てがスローモーションのように映る中で、貴女の目は確かに捉える。

どぐん!どぐん!とさらに激しく脈打つ心臓から、産まれたばかりの増殖態が貴女に射出されたのを。
549: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 12:57:00.20 ID:4zxXz/020(4/26)調 AAS
それまで増殖と違い、身を守る為本能的に心臓が進化したとでもいうのだろうか。

既に一撃を繰り出している最中の貴女は、回避も防御も不可能で、射出された増殖態に組み付かれてしまう。

「うっ!」

「ギャヒオー!」

産まれたばかりの増殖態は、貴女を犯す事しか頭にない。

振りかぶり打ち付け挿入しようと、腰を振るう。

攻撃を中断させられた貴女は、止むを得ず咄嗟に背後へ跳び退くことしかできない。それが悪手だと知らぬまま。

ずにゅっ♥♥

「!!?♥♥」

次の瞬間、貴女のアナルには別の増殖態のチンポが深々と挿入されている。

貴女を追いかけていた増殖態に向かいバックステップで接近したせいで、奇しくも自ら挿入する形となったのだ。

「がっ…!?♥♥♥」

変身スーツの上から、ずっぽりとチンポをハメられ貴女の思考は少しばかり停止する。

貴女の体に射出された増殖態が組み付いているのに気づかぬ程。

「ゲヒャー!」

「う゛ぅ゛!?♥う゛あああああ゛ああああーっ!!?♥♥♥」

マンコにも深々と挿入され、二穴をギチギチにチンポが埋め尽くす。

「ルーシー!!ぁぎっ!?っがあああああああああ!!?♥♥♥」

取り押さえられたミミィも、貴女と同じく両の雌穴に深々とチンポをぶち込まれ、処女を失った。

敵の核を目前にして、ついに犯されてしまったのだ。

貴女たちは……敗北した。
550: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 12:57:29.85 ID:4zxXz/020(5/26)調 AAS
ヒロインコンビの耐久値が0になりました。
貴女たちの敗北です。
551: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 13:07:29.76 ID:4zxXz/020(6/26)調 AAS
薄暗い下水道の暗闇の中、貴女とミミィは敗れ犯されている。

「ゲッヒャッヒッヒッヒ!」「キーギヒヒギ!」

ずぐんっ♥♥ずんっ♥ずんっ♥ずぢゅ♥ずんっ♥ずぢゅっ♥

依然、立ったままの貴女を挟み込む形で組み付いた二体の増殖態は、

吸い付くようにしがみ付いたまま腰を振り、チンポを貪るように叩きつける。

「ぁぐっ…♥ぐおっ…♥」

挿入されたチンポは、見た目は変容してもあくまで増殖態Aのモノに近い。

同じ相手に三度敗れた事を、嫌でも教え込まれるようだ。

「ふざけんなっ…♥こんな奴等に…私の初めてっ……!」

ミミィは純潔を奪われ、怒りを露わにしながら泣いている。

処女であったことなど大して興味もない増殖態達は、貴女と同じようにミミィに腰を打ち付ける。

許せない。自分よりミミィを汚された事が何より腹が立つ。

貴女は犯され敗北した。しかし動けぬほど痛めつけられた訳でも、絶対脱出不可能な状況でもないはずだ。

力を振り絞り、反撃すれば倒せない相手ではないはず。

脱出する為貴女はまず…

安価下

1、マンコを犯している増殖態を仕留める
2、アナルを犯している増殖態を仕留める
553: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 13:31:33.07 ID:4zxXz/020(7/26)調 AAS
「アヒャヒャー!」

「!」

歯を喰いしばり、押さえ付けられた腕を跳ねのけ思い切り背後に肘鉄を叩き込む。

「アベッ…!」

増殖態の頭部がひしゃげあっけなく絶命する。しかし…

ぶぴゅぶぴゅーっ♥ぶびゅびゅびゅ♥

「っっ…!?♥♥」

一度交尾にありつけた増殖態は只では死なない。息絶えながらも、貴女のアナルに持てる限りの精液をぶちまけたのだ。

ずるり…とチンポが抜け落ち、ごぷごぷと精液が倒れ落ちる。予想以上のセックスへの執着に、

貴女は動きを鈍らせてしまい、それを見逃す増殖態ではない。

「ゲガヒャヒー!」

どぷどぷっ♥♥びゅぽっ♥♥

「っあああぁぁ!♥♥」

貴女の胸にしがみ付いている増殖態が思い切り中出しし、子宮が精液で一杯になる。

「ゲッヒャッヒャッヒャ!」

「…!」

征服感で満たされながら、貴女のマンコでチンポをぐりぐりと押し付けながら最後の一滴まで射精していた個体に、

貴女は思い切り頭突きを叩きつけ、絶命させる。剝がれ落ちるように増殖態が離れ、チンポも抜ける。

「ミミィ!」

貴女は急ぎ振り返りミミィの元へと向かう。

ミミィは貴女のように脱出できず、既に何度か中出しされながら二穴を犯されている。

「っがぁ!」

ミミィから引き剥がすように増殖態を蹴散らし間引く。

「ぅ゛ぅ゛!?♥♥」

だがその程度で倒し切れる数の増殖態ではない。

ミミィを助ける事に尽力する貴方のマンコに、再び別個体のチンポが捻じ込まれた。

「ルーシー!このっ…LA、むぼぉぉ!?」

ミミィは貴女を助けようと、限界を超え破壊音波を繰り出そうと試みた。

だが既の所で喉奥にチンポを挿入され遮られてしまい、呼吸ができず苦しむミミィにも再びチンポが挿入された。

「ゃぁぁ!♥」

貴女は背中を思い切り壁に叩きつけ、後ろからしがみ付く増殖態を絶命させた。

どぷっ♥♥どぷぷっ♥びゅっ♥♥

「〜〜〜っ!♥♥」

だがその個体も先程同様に、死にながら濃厚精液をぶちまける。

「ぉ…ぉ……♥ど、けっ!♥」

びゅぴっ♥♥ぶぴゅーっ♥♥」

「ま、またっ!♥くそっ…♥」

ミミィもまた、自らに纏いつき個体を殺し、振り落とすも結合部から大量の精液が漏れ出る。

「「あああぁ!♥」」

そうして抜け出した貴女達に、さらに何体もの増殖態が群がりマンコやアナルに即チンポをハメにくる。

貴女たちは…

安価下

1、何度犯されても抗い続ける
2、抵抗できず力尽きる
555: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 14:37:09.53 ID:4zxXz/020(8/26)調 AAS
「ゲヒッゲヒッ!」「ピギャヒーッ!」

びゅぼぼぼっ♥♥どぴゅっ♥どぴゅ…ぶぼっ♥♥

「っぁぁ…♥♥」「またっ…♥♥」

もう何度目の中出しだろうか。数えるのも馬鹿らしくなる程注ぎ込まれ、

マンコとアナルからは絶えず中出し精液が垂れ落ち続け、動く度太腿や足元にどろどろと零れ、

2人に不快感と快楽を刻み付ける。

「っ!!」

「ピゲッ…!」「ガッ…」

「いつまで、こんなっ…!」

「アビッ…!」「ケハッ…!」

貴女が2.3体屠る度、4.5体の増殖態が貴女にしがみ付き貴女を犯す。

ミミィが3体殺す度、6体の増殖態がむらがりミミィを犯す。

貴女の拳が増殖態の頬を捉え、頭蓋骨を粉砕すると同時に、尻に飛びついた個体が中出しをする。

ミミィの蹴りが増殖態を貫き、殺すと同時に、死にながら膣壁に精液をぶちまけ擦りつける。

殺しても殺しても、間引いても間引いても、何倍も早く増え続ける増殖態を決して狩り尽くすことができない。

「はあはあ…♥♥はぁ…はぁ…♥」

「ぜぇ……ぇ…♥ぅ……ぃ…♥」

背中合わせで戦う貴女たちの体は、現在進行形で犯され続けている。

ついにスタミナが底を突き、すぐに引き剥がす事すら困難な状況だった。
556: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 14:46:06.82 ID:4zxXz/020(9/26)調 AAS
貴女とミミィの闘志も気力も、依然として健在だ。

それでもその力は無限ではない。ついに、貴女は立つこともできず、のしかかる増殖態に押し負け倒れた。

「ぅっ…♥」

「体、が…もうっ……♥」

ミミィも同じく、仰向けに倒れる。

そしてよくやく動けなくなった貴女達に、待っていたとばかりに先程までの数倍の増殖態がチンポを硬くし、

我先にと迫り、ドロドロのマンコとアナルに挿入される。

「っくぅぅ♥♥」

「あはぁぁ♥♥」

形だけの抵抗すらできず、腰を振るう増殖態を見つめることしかできない。

貴女たちの近くには、脈動する敵の心臓部があるというのに、近づく事すらできないのだ。

ぬっちゅ♥♥ぬっちゅ♥♥ぬっちゅ♥♥ぬっちゅ♥♥

「…ミミィ……♥」

「っ…ルーシー……♥」

貴女たちは友の名を呼び合い、視線を交差させる。しかし、それでどうなる訳でもない。

ただ自分と同じように負けて犯される姿に、より一層惨めな気持ちになるだけだった。

「わ、私達…やれるだけのことはやった…わよね…?」

「!…ぅ、ぅん……」

「そう、よね…くっ……♥」

ばこっばこっばこっばこっばこっばこっ♥♥♥

「こいつら性懲りもなく……けど、もう…♥」

「ぁぁぁ……♥」

正真正銘、精魂尽き果てた貴女達の胎内に…

びゅぽぽっ♥♥どぽぽぽっ♥♥びゅぼぼぼぼ♥♥♥

「「あああああああああああああああああああーーーーっ♥♥♥」」

今日一番の量と濃度の中出しが吐き出され、本当の意味で貴女たちは敗北した。
557: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 14:53:20.81 ID:4zxXz/020(10/26)調 AAS
「ルーシー……ミミィ……!」

ルーシーたちとマトモに通信が繋がらなくなった時、マンションのドアをドンドンと叩く音がする。

ドクターは急ぎドアを押し抵抗を図るも、そんな小手先の反撃でこの大津波を押し戻す事などできない。

「ぐぁっ!」

ドアが破られ、増殖態がドクターに殺到する。最早これまでかと思われた時…

増殖態が一斉に絶命する。

「!?なんだ、今のは…?」

「はぁい♥ドクター大丈夫?♥」

「っ…お前……!」

触手を振り払い、付着した増殖態の体液を振り払うその怪人は、紛れもなくテンタクルクイーンだった。

「助けに来てあげたわよ♥ルーシーちゃんとそのお友達…大変みたいね♥私が助けてあげる♥」

「何のつもりだ…」

「そんな怖い顔しないで。私はこんなのにルーシーちゃんとドクターを横取りされたらたまらないってだーけ♥」

言いつつ、テンタクルクイーンは微かに息があった個体を踏みつぶし、殺す。

「元を辿ればお前の――」

「そうね。私が作った出来損ないだもの。責任もって片付けてあげる♥けど、今はとりあえず貴女の安全確保が最優先♥」
558: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 15:10:23.26 ID:4zxXz/020(11/26)調 AAS
なおもマンションの室内目掛け殺到する増殖態を、テンタクルクイーンの触手が薙ぎ倒す。

「もー邪魔邪魔」

いい加減に、大雑把なながらも、増殖態はその触手を突破する術がない。

そのままで、あればだが。

「ん?」

突如、黒い個体と白い個体のみであった増殖態に、一体だけ赤い個体が現れる。

だがテンタクルクイーンはそれ以上気にしなかった。事実、その個体の力も彼女には遠く及ばない。

呆気なく赤い増殖態も触手が貫いた時、絶命の瞬間、口から何か針のようなもの撃ち出した。

「痛っ」

その針はテンタクルクイーンの髪触手の一本に刺さると、

「えっ……?なに、これ…?」

テンタクルクイーンの体が強制的に擬態姿に戻り、触手が消失していく。

増殖態には知性がまったく無いが、以前の巨体を消し飛ばした相手への対策を本能的に練っていたのだ。

それを知らず、慢心し甘く見たテンタクルクイーンはまんまとしてやられ、人の身を晒してしまう。

「う、嘘…!」

それまでの余裕に満ちた笑みが消え失せ、顔面蒼白になった彼女目掛け次々増殖態が飛び掛かる。

白衣の下の爆乳を揉みしだき、巨尻に組み付き、マンコとアナルに愛撫もなく挿入されていく。

「い、嫌ああああああああぁぁぁ!!?」

ずにゅぶぶぶっ♥♥ずぶずぶっ♥♥

「くっ、っがぁぁ……!」

守る者が居なくなったドクターも同様に、殺到した増殖態に犯されている。

「わ、私が・・・こんな雑魚に・・・っ!?♥失敗作如きに…レイプされてる…っ…!?♥」

格上の怪人であるプライドと、使い捨てた失敗作に犯される研究者としてのプライドを、

両方一気にへし折られ、これまで見せた事が無い程テンタクルクイーンは狼狽し、結合部からいやらしい水音が響く。

「ゆ、百合っ……!…ぁぁあ♥♥」

怪人ですらないドクターは、早くも輪姦に耐え切れず心が壊れ始めた。

「あり得ないっ…ああ、ドクター……た、助けて……っ…♥こんなはずじゃ、なかった…のにぃ……♥♥」

平常時であれば、テンタクルクイーンの姿で逆レイプし搾り殺すことさえ可能だったろう。

だが擬態姿のままでは、無力な人間とほとんど変わりない。

彼女が産まれながらの怪人ではない弊害を、今もろに被っている。

「あああ、あああ、ああああ、ああ、あああ…♥♥嫌っ、ま、負けるなんて…♥堕ちるなんて…嫌っ♥♥嫌よっ♥♥嫌…なのにぃ…♥」

「ああっ♥♥あぁっ♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅるるるる〜〜〜っ♥♥♥♥

「「イクぅううううーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥」」

白衣を着た二人の女たちは、結合部から溢れ出るほどの中出しで、完全に屈服した。
559: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 15:23:21.24 ID:4zxXz/020(12/26)調 AAS
この都市で今、増殖態を止められる者はいない。

残っていた上級怪人も皆、数のゴリ押しには勝てず全員脱落しただろう。

そうして女の人間と怪人たちは皆、増殖態のチンポの餌食となった。

どくんっ!どくんっ!どくんっ!どくんっ!どくんっ!

増殖態の心臓が、先程よりさらに脈動を加速させる。

死にかけたその寿命が、今にも尽きようとしていた。

「むぅぅぅーっ♥♥♥」

「ぅぅぅぅ〜♥♥♥」

燃え尽きかけた蠟燭のように、死に近づけば近づく程、陵辱の勢いが増す。

彼は己の生きた証を残そうと、力の限り全ての雌に種を残すつもりなのだろう。

「あああぁぁ♥♥♥」

「はぁぁん♥♥♥あはぁぁ♥♥♥」

どくどくどくどくどくどくどくどくっ!!

爆発的脈動を放ち、心臓から体液が噴き出て、破裂寸前に膨張。

増殖態達の体がどんどんと塵に還りながら、その腰使いはいよいよラストスパートを迎え。

「ア゛ァァ゛ァ゛…マンゴォ゛ォ゛…ァナ゛ルゥオァォ゛…………」

ど…くん…!ど…っぱああああああああああ!!!

内にいた実験体Aもろとも破裂し、街に放たれた何百万もの増殖態が同時に塵と化す。

その死に際、最も濃厚な精液を女達にぶちまけながら。

どぶぶぶっ♥♥♥びゅびゅっっ♥♥ごぷぷぷっ…♥♥♥

「「「「あああああああああああああ〜〜〜〜〜っ♥♥♥♥♥♥」」」」

ルーシー、ミミィ、ドクター、テンタクルクイーン、街中の女達…全員が全員、過剰中出しで、絶頂し、白濁の海で放心した。

呻き声しか出せなくなった女達のお腹は、臨月の妊婦の如く膨れ上がり、事実増殖態の仔を孕んでいた。

増殖態は死に絶えたが、子孫を残す事にはこれ以上ない程に成功した。

異常な速度で成長し、翌日には元気いっぱいな新型の増殖態達が、街中に放たれるだろう。

優勝者のないバトルロイヤルにて、弱小怪人が繋いだ欲望のリレーが実を結んだ事を、失敗作A自身知る事はなかった。
560: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 15:23:52.13 ID:4zxXz/020(13/26)調 AAS
END 生命のバトン
561: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 15:25:33.12 ID:4zxXz/020(14/26)調 AAS
これでやりたかったifは全て終わりました。
最後に大首領にルーシーが勝利したifを描いて終わりたいと思います。

しばらく離席します。できれば今日中に終わらせたいとは思っています。
563: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:06:30.14 ID:4zxXz/020(15/26)調 AAS
これは有り得たかもしれないもしもの世界…
564: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:15:58.97 ID:4zxXz/020(16/26)調 AAS
「ぐぬおおぉぉぉ!?」

貴女の鋭い一撃を脇腹に受け、数歩ディザストルは後退する。

「お、おのれぇ!」

ディザストルの体には至る所に亀裂が奔り、体液が噴き出始めた。

それに対し貴女は、全身傷だらけになりながらも、その宝石の如きに輝きには僅かな淀みもない。

迷いなく迫る貴女に、後退りディザストルは歯噛みをする。

「繧ャ繧キ繝」繧ウ繝ウ繝代Λ繝悶Ξ繧、繧ャ繝ウ!繝。繝ュ繝ウ繝?ぅ繝輔ぉ繝ウ繝?繝シ!」

ディザストルの右手には玩具のような斧が、左手にはおぉぉぉ!?」

貴女の鋭い一撃を脇腹に受け、数歩ディザストルは後退する。

「お、おのれぇ!」

ディザストルの体には至る所に亀裂が奔り、体液が噴き出始めた。

それに対し貴女は、全身傷だらけになりながらも、その宝石の如きに輝きには僅かな淀みもない。

迷いなく迫る貴女に、後退りディザストルは歯噛みをする。

「繧ャ繧キ繝」繧ウ繝ウ繝代Λ繝悶Ξ繧、繧ャ繝ウ!繝。繝ュ繝ウ繝?ぅ繝輔ぉ繝ウ繝?繝シ!」

ディザストルの右手には玩具のような斧が、左手には甜瓜の盾が握られ貴女を待ち構える。

「っあああ!」

飛び掛かる貴女を迎撃しようと繰り出された斧を蹴り上げ、弾き飛ばす。

それ以上は喰らうまいと構えられた盾を、貴女は思い切り殴り盾ごと頬を殴り抜いた。

「うごぉぉぉああぁ!?」

飛行要塞上を転がり、なんとか立ち上がったディザストルは息も絶え絶えに、貴女を睨みつける。
565: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:26:38.11 ID:4zxXz/020(17/26)調 AAS
「ゆ、許さぬ!!!許さぬぞおおおおおおおお!オオオオオオオオオオオオオオオオーッ!!!」

ディザストルの雄叫びと共に、両腕や腰回りにいくつもの機器を生成し、物凄い早さで操作していく。

貴女に聞き取れない音声でチグハグに重なった音を放ち、右足に凄まじき暗黒の稲妻を纏わせ、

背中から極彩色の光を放ちながら、空高く跳び上がった。

「死ぃぃぃぃいいねえええええええ!!!!!」

『ルーシー!!』

星を揺らす程の衝撃に、貴女は臆する様子もなく。

ただ深く深く…さらに、さらに深く沈んだ構えを取り、その全てを爆発させ、ディザストルに向け解き放つ。

貴女が繰り出したのはサイクロンミキサーではない…それを超える究極の奥義、サイクロンギガブラスターだ。

「ぐおおぉぉ!!ウオオオオオォォオオ、ウウオオオ!!?オオォォ!!?ば、馬鹿なっ!?お、押し負け――」

ぶつかり合う光と闇の必殺技は、僅かに均衡した後、ディザストルの右足を粉砕し、その胴体に直撃する。

「!!!!!!!」

「ぐぎゃああああああああああ!!?!?」

貴女は着地し、残心する。もう振り向く必要すらない。

ディザストルの体に大きな風穴が空き、次の瞬間爆発するからだ。

「また、しても……光を宿す者、共め………歯痒…い……ぞ……ガアアアアアアアア!!!」

貴女は……完全勝利した。
566: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:27:44.74 ID:4zxXz/020(18/26)調 AAS
シン・ディザストルの耐久値を0にしました。
貴女の完全なる勝利です。
567: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:39:14.03 ID:4zxXz/020(19/26)調 AAS
溜め込んだ暗黒のエネルギーが半径数キロに渡る大爆発を引き起こし、飛行要塞もそれに巻き込まれ崩れ行く。

貴女は素早くドクターをお姫様抱っこで担ぎ上げ、その場から離脱する。

「…終わったな」

遠く離れた場所から、飛行要塞が海に沈む様を見届ける。

「……よくやってくれたルーシー。お前が居てくれて本当に良かった。

お前は、私の…自慢の娘だ」

貴女は思い切りドクターに抱き着き、涙を流した。

「…お母さん………」

「そろそろ出て来てもいいかしら?」

「ミミィ!」

「まさか大首領を本当に倒しちゃうなんてね。でも…まあ……。

これぐらい当たり前よ!だってあんたは私の……パートナーなんだから!」

ミミィとも貴女は深く抱きしめ合う。

「ミミィ……泣いてる…?」

「は、はぁ!?全然!泣いて、ないし!心配もしてなかったわよ!ば、馬鹿!」

「それで、これから組織はどうなるの?」

「大首領が死んだと言っても組織の大部分はそのままだ。奴等がこのまま大人しくするとは思えん。

だが、組織の戦力たる怪人の力を継続させる大本、大首領の怪人細胞を採る事はもうできない。

組織も活動規模を大幅に自粛せざるを得まい」

「今なら組織を乗っ取ることもできるんじゃない?」

「生憎と、そんなことをしでかすつもりはない。

私はただ、この世に生きていて良い存在ではない大首領を消し去りたかった。それだけだ。

世界をどうこうするつもりもない」

「…」

「ルーシー…。お前は自由だ。もう私の命令を聞く必要は無い。ミミィのところで――」

「ドクターも、一緒」

「!」

「何驚いてんのよ。あんたルーシーの母親なんでしょ。娘と親が一緒にいて何が悪いのよ」

「しかし…」

「でもルーシー!私のマネージャーになるって約束!ちゃんと守ってもらうからね!」

「ぅん」

貴女を見つめ、ドクターは心の底から、微笑んだ。
569: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:46:32.35 ID:4zxXz/020(20/26)調 AAS
数ヶ月後。あの島ではないどこかの大都市。

「みんなー!!!今日は集まってくれてありがとー!!!!」

ミミィー! ダイスキー! アイシテルゾー! ミミィチャーン! コッチムイテー! セカイイチー! ミミィ! ミミィ!

あの時の武道館とは桁が違うドームで、声援を一身の受けるミミィの姿あり、

舞台の袖から、その晴れ姿を見るプロデューサーとマネージャー…貴女がいた。

「ミミィ、お疲れ」

「あー楽しかった!早く次のライブしたいな〜♪」

ミミィは夢を叶え、本物のスーパーアイドルとなった。だが彼女に言わせれば『まだまだ夢半ば』らしい。

「明日は休日。しっかり休んで」

「分かってるわよ〜♪それより打ち上げには勿論あんたも――」

『仕事中悪いなルーシー。怪人だ』

「分かった。…ごめんミミィ。行けなくなっちゃった」

「謝んなくていいわよ。それよりいつもの…」

「うん。ちゅっ…♥」

「…♥」

ミミィと貴女はキスをする。貴女の指には結婚指輪も着いている。

「じゃあ、また後で」

「さっさと片付けてきなさいよね!」
570: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:57:47.31 ID:4zxXz/020(21/26)調 AAS
「変身…!」

貴女は変身と共に、空へと飛び上がる。

『座標はF都市のD地区5番地。複数の怪人を確認済みだ。数は恐らく11。

規模からみてプロフェッサーの残党だろう。お前の敵ではないな』

「ドクター。油断しちゃ駄目」

「そうだな。だが…奴等には同情する。お前を相手にたった11人で挑むとはな』

貴女は、ディザストルの戦いで得た力を、7割ほどは保ったままだ。

その力は上級の怪人如きとは比較にならない。

「急げ!ヤツが来る前に例のブツを――」

「そこまで」

「「「「!?」」」」

怪人達が一斉に貴女へ向け振り返り、冷や汗を流す。

「スイートミルク、見参」

満月を背に立つスーパーヒロインの姿に、戦慄しながら。

「こ、こっちの方が数は上だ!」「やっちまえーっ!」

貴女は今日も夜の街で人知れず戦う。

それが果てない戦いだとしても……貴女は決めたのだ。貴女の生き方を。
571: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 16:59:11.76 ID:4zxXz/020(22/26)調 AAS
END 光差す世界
572: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 17:13:29.01 ID:4zxXz/020(23/26)調 AAS
オマケ
ifのif
573: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 17:15:15.79 ID:4zxXz/020(24/26)調 AAS
「あっ♥♥あんっ♥あんっ♥っく…♥あぁん♥あっ♥ああんっ♥♥」

「オラオラ!さっきまでの威勢はどうした!スイートミルクさんよ!」

「てめぇのやられた仲間の仇だぜ!その分たっぷり孕んでお詫びしろや!」

ばちゅん♥♥ばちゅんっ♥♥ばちゅんっ♥♥ばっちゅん♥♥ばっちゅん♥♥

最強の力を持つスーパーヒロインである貴女は敗北し、怪人に二穴をズボズボと犯されている。

龍型の怪人にアナルを、蛇型の怪人にはマンコを、いやらしい音を立て往復中だ。

「何が無敵のスーパーヒロインだ!ずぶ濡れのまんこで俺のモン美味そうに咥えやがって!」

「こんなもんじゃ済まねぇぞ!てめぇはもう一生俺等の肉便器なんだよ牛乳女が!」

びゅびゅーっ!びゅびゅーーっ!びゅくっ!びゅびーーっ!

「ああぁぁぁ♥♥あぁぁん♥あはぁ♥やぁぁん♥♥」

揉みしだかれ、母乳が噴き出て、雌穴をぎゅうぎゅうに締め付けてしまう。

確かに貴女は最強のスーパーヒロインになった。

しかし、戦いには絶対など存在しない。

貴女は負けるはずのない比類なき力を持ちながら、過程はどうあれ負けてしまい、犯されている。

体は今まで刻まれた快楽を忘れていなかった。負ける事で得られる悦びに貴女は蝕まれる。

「ぶっ濃いのナカに射精してやるぞ!」

「俺もだ!せいぜい派手に善がり狂いやがれ雌豚ァ〜!」

どぴゅどぴゅっ♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥どぽぽぽっ♥♥ぶぽっ♥♥ごぷぷぷっ♥♥♥

「ああっ…♥ああああっ…♥♥ああああああぁぁぁっ♥♥♥♥ああ〜〜〜〜っ…イ、イクうううーーーーっ♥♥♥♥♥」

陵辱の果て、貴女は敗北し、絶頂させられ、孕まされてしまった。

だがまだまだ終わりではない。周囲には何人もの怪人がチンポを勃起させ貴女を犯す順を待ち、

貴女を犯す2体の怪人も満足には程遠いだろう。

「プロフェッサー様の命令だ。骨抜きになるまでシてやれとさ!」

「そいつはなによりだ!オラッ!もっと気合入れてマン圧引き締めろ!」

「ドクタぁ……♥♥ミミィ……♥♥ごめん…♥やっぱり私、ちんぽには……勝てない……♥♥♥あああーーっ!♥♥」

再び二穴で抽挿が始まり、貴女は歓喜の悲鳴を上げる。

この世界に差した希望の光は、今まさに消え去った。
574: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 17:16:12.40 ID:4zxXz/020(25/26)調 AAS
END 風前の灯火
575: ◆ra.jqt4ROA [saga] 2025/01/04(土) 17:24:25.04 ID:4zxXz/020(26/26)調 AAS
これで正真正銘おしまいです。
初めての安価スレで色々至らぬ点もありましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
おつの一言や、感想言って貰えるのがこんなに嬉しいとは思いませんでした。

次は女番長能力バトルか巨大ヒロインモノをやりたいと思っています。
その前に短編をやるかもしれません。

怪人狩りの女怪人・偽物のヒーロー 完
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.185s*