【安価とコンマ】変身ヒロインは寝取られるかもしれない (290レス)
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(4): ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/06(木) 10:46:39.31 ID:MxIUO2fLO携(1)調 AAS
すぐエタるかもしれんが
暇つぶしがてらにエロい安価もしくはコンマスレを進めたい

主人公は現代の男性
彼が思いを寄せるヒロインが
何らかの力で変身して悪の組織と戦うよ
でも負けるとエッチな目にあうよ
そして寝取られるかもしれないよ

今回はラスボスと悪の組織の概要を決めたい
ヒロインと主人公設定はそのあとね

【組織の名】
【組織の目的】

ボス設定↓
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【弱点】
【備考】

↓1〜3
コンマ一番高いキャラをラスボスにするよ
164: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/19(水) 14:16:27.95 ID:eXe7pa3RO携(1)調 AAS
その時、その場に駆けつける人影があった。

他の女性客「こっちです、こっちにも逃げ遅れた人が!」

女性スタッフ「お客様、大丈夫ですか…ああっ!?」

駆けつけた2人の女性は、小さな怪物と母乳を吹き出しながら恍惚とした表情で倒れている女性の姿を見て絶句した。

妖精「あたらしい ママができたよ。でもまだたりない…もっと、もっとママがほしい」

妖精は駆けつけた2人の姿をみてにこりと微笑む。

他の女性客「あ…ああ…」

女性スタッフ「いや…こないで、こないで…」

犠牲者が少しずつ、増えていく。

女性客&スタッフ「い…いやぁぁあぁ!!!」
165: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/19(水) 16:33:43.47 ID:jWrQ9zA60(1)調 AAS
一心はタクシーで移動しながらスマホでクリスからの連絡を聞いていた。

どうやら現地で新たな展開があったようだ。

クリス『一心くん!ネガビーストらしい怪物も彷徨いているみたいなの! 闘うけどいいよね!?』

通話先のクリスは既に戦う気まんまんである。

一心「…っいや、ちょ、ちょっと落ち着け! アイツらは前に言ってただろ!

お前のことを『ターゲット』だと!

そのショッピングモールへの襲撃自体がお前を誘い出す罠かもしれないんだ!」

クリス『あたしがターゲットなら、なおさら戦わなきゃダメじゃない! このままじゃどんどん被害が大きくなるよ!』

一心「それはっ…」

自分たち2人は、宇宙の『プラスの意思』の言葉を受け取った。

マイナスの意思という惑星規模、宇宙規模の脅威に立ち向かえと。

一心(身体が震える。つくづく思う…なんで闘うのは…変身できるのは俺じゃないんだと)

一心(あの時、俺はクリスが鬼鉄になる夢を叶えてほしいと願ってた。

その想いに『彼女自身』が鬼鉄に変身するという形でプラスエネルギーは応えた。

だから変身者はクリスになった)

一心は思う。

俺はクリスに戦う役目を押し付けてしまったのではないかと。

宇宙規模の戦いに彼女を送り込んでしまうことの心苦しさを感じていた。

そんな時だ。

スマホのスピーカーから誰かの叫び声が聞こえてきた。
166: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/19(水) 16:35:10.64 ID:H4sSJjSKO携(1)調 AAS


井温モール ヒーローステージ前。

何人もの子供たちが叫んでいた。

こどもA「たすけて!ポンポンジャー!」

こどもB「ひっく、ぼくのおねえちゃんが、かいぶつにおそわれちゃったんです。おねがいします、たすけて…」

こどもC「おねがいだよぅ! まるなげしてくれっていってたじゃないかぁ!?」

うわぁぁん うわぁぁん

うぇぇぇーーん

子供たちは泣きながら精一杯『ヒーロー』たちに訴えてくる。

そんな子供たちの前でヒーロースーツに身を包んだ演者たちがおろおろとしていた。

ポンレッド役の青年「う、うう…そんなこと言われたって、俺たち…」

ポンブルー役の青年「ち…ちくしょう、俺たちだってなんとかしてやりたいよ…」

カッコいいヒーロースーツの中で何の力も持たない若者たちが悔しさに打ち震えている。

こどもたち「「「おねがい!たすけてぇー!」」」


167: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/19(水) 16:36:38.08 ID:Az86JsyLO携(1)調 AAS
一心は聞いた。

その小さな精一杯の叫びを。

ヒーローを呼ぶ声を。

クリス『…一心くん』

一心「ああ…聞こえたよ」

一心「なんてこった。これはもうやるしかないじゃないか」

だってそうだろう。

子供の頃からヒーローが大好きで

ヒーローになりたくて身体を鍛えて

ついに本物のヒーローになれる力を持ったヤツが。

昔の自分と同じようにヒーロー大好きで

ヒーローに声援を送っていた子供たちから

ヒーローとして救いを求められているんだぞ。

それに応えないなんて、それは小泉クリスと言えるのか。

一心「クリス、これだけは言っておく」

一心は務めて冷静に、そして真剣に語りかける。

一心「これからお前が挑むのはフィクションのドラマじゃない。現実の…本当の命を賭けた戦いなんだ。忘れるなよ、お前の無事を願う奴がここにいることを」

クリス『一心くん… わかった』
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(1): ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/20(木) 11:34:03.78 ID:yXFY2I1hO携(1)調 AAS
ポンレッド役の青年「き、来たっ!」

ヒーローステージへ向かって二つの人影が迫ってくる。

エイミちゃん「あらあら、こんなところにも逃げ遅れた人たちがいるんですね」

平坦団幹部Aことエイミはややサディスティックな笑みを口元にたたえてステージの方を見つめている。

その傍には彼女に付き従うようにふわふわと移動する金髪の妖精の姿もあった。

ポンピンク役の女性「なに…あの人のあの姿。まるで…」

ポンイエロー役の女性「悪の…女幹部?」

そう、エイミの姿は誰が見ても一目で悪の女幹部とわかるものであった。

衣装の基本カラーは漆黒。

艶やかなエナメルの輝きを放つ軍帽。

上下一体型、光沢を放つハイレグボンテージスーツ。

大きく開いた背中を隠すショートマントに脚はピンヒール付きのセクシーなエナメルサイハイブーツ。

普段の栗色のロングヘアは銀髪に変わっており、目元はオレンジ色のバイザーで覆われている。

エイミちゃん「おはようございます、ヒーローの皆さん」

ふわりとした挨拶とは裏腹に纏う雰囲気は狩人のそれだ。

エイミちゃん「ここからは貴方たちがちょっと不憫な目に遭う展開を演じてもらおうと思います。

特に…そちらのピンクとイエローの方」

女性が演じているポンピンクとイエローがビクっと震えマスクの中で表情を強張らせる。

エイミちゃん「お二人には特に頑張ってもらいますよ。

そこの子供たちにはちょっぴり刺激的なショーをね」

ポンブルー役の青年「お、お前らはいったい何なんだ」

その問いかけにエイミが答える。

待ってましたとばかりに。

エイミちゃん「フッ…!」

オレンジのバイザーがキラリと輝く。

エイミちゃん「世界の不平等を打ち砕き、平坦な世界に変える『平坦団』!

その首領タイラント・ナギの忠実なる幹部ジェネラルエイミ! 世界に適度な不幸を撒き散らす者である!」



<平坦団アジト>

ナギ(ぽかーん)

ビィちゃん(うわぁ、という表情)

例によって小型ドローンビーストの撮影で現場中継を見ていたナギとビィは困惑して固まっていた。
169: 2024/06/20(木) 12:19:04.66 ID:zwvqifVnO携(1)調 AAS
この幹部、ノリノリである…!
170: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/20(木) 12:26:02.42 ID:llTbKncUO携(1)調 AAS
ビィちゃん「ナギ様。いつエイミちゃんは『ジェネラル』なんて呼ばれるようになったんスか?」

ナギ「いや知らん知らん。本人が勝手に言ってるだけだから。

ってか何? あいつこういうノリが好きな人だったの?」

ビィちゃん「その片鱗は普段から見えてたよな気はするっス」

ちなみにビィは前回の出撃前にエイミから同じような衣装を薦められていたのだが…



ビィちゃん「恥ずかしいからいいっス」

エイミちゃん「えぇ〜」

丁重にお断りしていた。

ビィちゃん(正直ぴっちりボディスーツの方がマシっす)



ナギ「そ、それにしてもあのハイレグの切れ込み角度エッグいな…エイミちゃん覚悟決まりすぎだろ」

ビィちゃん「我々みたいな細身の身体で堂々と着こなしているのは凄いっス。大人の魅力があってセクシーっす」

ビィちゃん(名乗りのセンスとかはアレっすけど)
171: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/20(木) 12:53:20.68 ID:H9vl7lA/O携(1)調 AAS
>>168 のエイミちゃんの装備で書き忘れてましたが腰には鞘に納まった半曲刀タイプのサーベルを装着してます
(コスプレショップで購入した切れ味皆無の模造剣ですがマイナスエネルギーを帯びていてコンクリートの壁を砕くことくらいはできます)
172: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/20(木) 18:03:55.28 ID:WI+ji5bKO携(1)調 AAS
エイミちゃん(いつかイベントに参加する時の為に温存しておいたとっておきの衣装…最高の形でお披露目しちゃった🎵)

怯える人々を前にしてエイミは上機嫌である。

エイミちゃん「フフッそれではコスのお披露目…じゃなくて挨拶も済ませたところでヒーロー陵辱ショーでも始めましょうか。

フェアリーネガス!」

妖精「はい。ジェネラルエイミさま」

エイミの言葉に妖精が透き通るような子供の声で応える。

エイミちゃん「ピンクとイエローのヒロインたちを貴方のママにしてあげなさい」

妖精「ママ…? ぼくの、ママ!」

妖精…いや、ネガビースト『フェアリーネガス』は嬉しそうに笑みを浮かべるとふわりと浮き上がり背中の蝶の羽根を大きく広げた。

エイミちゃん(おっとと、ガスマスクつけなくちゃ)

フェアリーネガスの羽根から撒き散らされる鱗粉は第二次性徴を迎えた女性が吸い込むと母性本能を暴走させられてしまう。

暴走した母性は全てフェアリーネガスに向けられ、何もかも犠牲にしていいと思えるほどにフェアリーネガスを愛おしく感じてしまうのだ。

そう、本当の子供…それ以上に。

エイミちゃん(ちなみに男性の方が吸い込むと身体が麻痺しちゃうみたいですよ)

そう、エイミやネガビーストに立ち向かう勇気ある男性たちも何人かいたが皆身体の自由が効かなくなって無力化させられているのだ。

妖精「ママに…なっちゃえ!」

ばさぁ!と蝶の羽根がはためくとキラキラ輝く鱗粉が周囲に広がり、ステージの人々まで迫っていく…

子供たち「やだぁー! こわいよぉ!」

ポンピンク&イエロー役の女性「あ…あぁ…」

ポンレッド役の男性「も、もうダメだ…」

無力な人々が諦めかけたその時だった。

?「フレィィムッ!ショットガァァンッ!!」
173: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/20(木) 21:02:04.79 ID:GZR1n7/DO携(1/2)調 AAS
カッ

ボンッボボボボボボボボッボオォォンッッッ!!!

ステージの周囲で炎の花が咲き誇った。

フェアリーネガス「!?」

エイミちゃん「これは…!? 空中のフェアリーネガスの鱗粉が全て焼き払われた…!?」

打ち出された無数の焔の散弾が周囲を舞う鱗粉の悉くを消滅させていた。

ポンレッド役の青年「なんだ…今のは」

こどもA「あそこに…だれかたってるよ」

子供の1人が指差した先。

1人の戦士の姿がそこにあった。

子供たちを、人々を守るように。

真紅に輝く鉄鋼の戦士が。

こどもB「あ…あれもヒーローなの?」

ポンブルー(わ、わからない…けどさっきの炎は演出なんかじゃない…『本物』だ)

子供たちもヒーロー役の演者たちも戸惑っている。

?「ポンポンジャーの皆さん。よく持ち堪えてくれました。後はあたしに任せてください!」

鉄鋼の戦士は女性の声で人々に語り掛ける。

ポンレッド役の青年(こ、こいつは味方なのか…!?)

エイミちゃん「ふうん、本当に駆けつけてきたんですね。待ってましたよ、『鬼鉄』さん」

こどもC「 おに、てつ…? 」

?「そう…あたしは鬼鉄。人々の夢と希望を守る戦士!」

輝くオーガブラッドメタルの鉄甲を纏う拳をエイミたちへと突き出し、名乗りを上げる。

小泉クリス=鬼鉄 「 機甲拳神っ!

鬼鉄! 推参っ!!」
174: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/06/20(木) 21:03:27.12 ID:GZR1n7/DO携(2/2)調 AAS
今日はここまで
明日はコンマバトルできるかな
175: 2024/06/20(木) 21:07:05.60 ID:gyL4y8ox0(1)調 AAS
乳くりス
 お前もママに
  なるんだよ

byエイミちゃん
176: 2024/06/20(木) 21:16:52.52 ID:9m/BB6DI0(1)調 AAS

仮に3回勝利したらナギちゃんとラストバトルとかなのかな?
177: 2024/06/20(木) 21:44:40.95 ID:y9Dx3nfxo(1)調 AAS
おつおつ
178: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/21(金) 09:01:03.60 ID:tvVkFH4MO携(1)調 AAS
鬼鉄=小泉クリス「さあ早く! 子供たちを安全なところへ!」

ポンレッド役の青年「任せて、いいんだな…?」

その言葉に鉄鋼の戦士がこくりと頷く。

ポンレッド「…わかった! 『鬼鉄』、子供たちの避難は俺たちに任せろ!」

ポンブルー「さぁみんな、行こう!」

5人のヒーローたちは怯えて動けない子供たちを抱き抱え、ビーストが来た反対の方向へと退却していく。

その時、一人の子供が叫んだ。

こどもA「お、おにてつー! がんばってー!」

鬼鉄=小泉クリス『 …! 』

クリス(もう名前覚えてくれたんだ)

クリスの身体が小さく震える。

クリス(子供たちの声援って凄い。どんどん力が沸いてくる)

エイミちゃん「さっそく期待されているみたいですね、鬼鉄さん」

エイミの口元から笑みが消えている。

鬼鉄のビキニアーマー、そこに覆われたたわわな乳房を凝視しながら。

エイミちゃん「けど…貴方は子供たちの期待に応えることはできません。

このネガビースト第二号フェアリーネガスの力によって、そのだらしない駄肉に相応しい無様な末路を辿るがよろしい!」
179: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/21(金) 09:01:50.88 ID:nJd5xlm/O携(1)調 AAS


その頃、坂本一心を乗せたタクシーは騒動の真っ只中である井温モールへと到着していた。

一心「クリス…無事でいろよ!」



エイミちゃん「さぁフェアリーネガス! その正義ヒロインをママにしてしまいなさい!」

クリス「あなたたちのママになんてならない! 絶対にっ!」

子供たちの声援を受け、変身ヒロイン小泉クリスの第二戦が始まります

というわけで戦いのコンマを取らせていただきます!
クリスに待ち受けるのは勝利の栄冠かはたまた敗北陵辱か!

鬼鉄(小泉クリス)
VS フェアリーネガス
バトルスタート!
これより↓1〜3でコンマを取ります
コンマ奇数が2つもしくは奇数ゾロが一つでも出ればクリス勝利、偶数2つもしくは偶数ゾロ一つでも出れば敗北です
180: 2024/06/21(金) 09:07:48.44 ID:sOT5xwGdO携(1)調 AAS
がんばえー
181: 2024/06/21(金) 09:19:38.95 ID:ee8uIdHXo(1)調 AAS
やったぜ。(ああっ鬼鉄……そんな……っ!)
182: 2024/06/21(金) 09:19:43.73 ID:bL7U/h7qO携(1)調 AAS
出すまでもなく負けや
183: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/06/21(金) 09:37:07.13 ID:ZwBMxYPeO携(1)調 AAS
「絶対にっ!」の部分は願いを込めて入力しました
184: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/06/21(金) 10:16:31.11 ID:+j8tpvMdO携(1)調 AAS


坂本一心(俺はあの時、クリスに言った)

一心(お前が挑むのはフィクションじゃない。現実の戦いだと)

一心(あれはクリスへの覚悟を決めろという俺の思いから出た言葉だった)

一心(ああ、でも…)

一心(あの時のあの言葉は俺自身に投げかけるべき言葉だったんじゃないか?)

一心(覚悟が出来てないのは…現実が見えてないのは)

一心(俺のほうだったんじゃないかって…今はそう思う)

一心(クリスが…ああ… あんなことに…)


185: 2024/06/21(金) 11:13:46.81 ID:KIaO2mf0O携(1)調 AAS
ぼくらの鬼鉄が…そ そんな
186: 2024/06/21(金) 11:56:16.20 ID:xJDs1qzfO携(1)調 AAS
イッチの母乳シチュは毎回刺さってるから今回も期待
187: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/22(土) 08:09:53.20 ID:BGHj0DQ+O携(1)調 AAS


クリス「はぁぁっ!」

クリスはレッグアーマーのスラスターを噴射させ、空中のフェアリーネガスに攻撃を仕掛けた。

唸りを上げて振りかぶった拳が少年の姿をした怪物に突き刺さる…と思いきや。

フェアリーネガスはふわりと軽やかに躱し、剛拳はブォンと空を切った。

クリス(ふわふわと…! まるで本当の蝶みたいだ!)

スラスター噴射を継続させ、ホバリングしながら鬼鉄はフェアリーネガスと向かい合う。

クリス(いろんな意味でやりにくい…! どうしてコイツは子供みたいな姿してるのよ!)

フェアリーネガス「ママ… ママ、どこ…もっとぼくをみて…」

クリス「…ああっ もう! なんて声出すのよコイツは!」

まるで迷子になった子供のように『ママ』を呼び続けるネガビースト。

泣き出しそうな悲痛な少年の声に闘志に燃える心が萎んでしまいそうだ。

クリス「くっまるで本当の子供みたいにっ…!? …子供?」

その時クリスは思い出した。

鬼鉄撮影スタッフの一人、野々村巧がマイナスエネルギーを浴びてネガビースト化した時のことを。

クリス「まさか…このネガビーストは…!」

エイミちゃん「ふふふ、気付いたようですね」

幹部エイミが口元に小さく邪悪な笑みを浮かべる。

エイミちゃん「そう、フェアリーネガスの正体は○学生くらいの可愛らしい男の子です。他の大人たちよりよほどネガティブな色が濃かったので大抜擢してみました」



ナギ観戦中(うわぁ〜 わっるぃ顔してるぅ〜)

ビィちゃん観戦中(めっちゃ楽しそうっスね)
188: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/22(土) 17:03:44.71 ID:Vke4FcV8O携(1)調 AAS
クリス「な、なんてことを…」

憤るクリスに対しフェアリーネガスは蝶の羽根をはためかせ再び鱗粉を撒き散らしていく。

クリス「く! フレイムショットガンッ!」

ボボンッ ボボボォォンッ!

先程と同様、鬼鉄の左の掌から放たれる拡散火炎弾が輝く鱗粉を焼却していく。

だが…

クリス(しまった、姿がー)

いくつもの小爆発の光と爆音による衝撃のせいでクリスは妖精の姿を見失ってしまう。

クリス「一体どこに…はっ!」

フェアリーネガス「つかまえた」

小爆発の光に紛れて妖精はクリスの背後に回り込み、その背中にしがみついた。

そして蝶の羽根を大きく広げー

クリス(やばー)

ぼふううううっ!!

そのまま大量の鱗粉を放出し、クリスの全身を包み込んだ!

クリス「ごほっ、ま、まずいっ、この鱗粉、吸い込んだら絶対にやばいっ…」

鬼鉄のフルフェイスヘルメット、その口元のフェイスガードは空気中のあらゆる毒素を除去して装着者を守る防毒機能を備えている。

だが先程とは比べ物にならないほどの濃度の鱗粉を超至近距離で放出されては、流石の防毒機能も許容範囲を大幅に超えてしまう!

クリス「しょ、焼却しなきゃ…フ、フレイム、ショッ…」

フェアリーネガス「だめだよ、『ママ』」

ーどくんっ

『ママ』 そう呼びかけられた瞬間。

拡散火炎弾を放とうとした右腕がガクンと垂れ下がった。

クリス(あ…れ?)

右腕だけではない。

クリスの身体から急速に力が抜けていく。

そう、鬼鉄の防毒機構で除去出来ず、鱗粉を吸い込んでしまったクリスのカラダは…

すでにフェアリーネガスの術中に嵌ってしまっていたのだ。
189: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/23(日) 17:43:07.11 ID:WwQFFL7wO携(1)調 AAS
クリス(どうして…身体の自由がきかない)

しゅぼぼぼ…ガションッ

スラスター噴射を弱めつつ、ゆっくりと鬼鉄がヒーローステージ上に降り立つ。

クリス(あたまも…ぼーっとしてきた。からだが、おもい…)

ぐらりと鉄鋼の戦士がバランスを崩し、ガシャンと尻もちをついた。

クリス「ま…まずいっ、立たなきゃ…戦わなきゃ…」

クリス(え… 戦う…? 誰と…)

尻もちをついたまま思考が定まらないクリスに小さな人影が近付いていく。

フェアリーネガス「ママ…ぼくだよ… ぼくとあそぼうよ」

ママ… ママ…

クリス(ま、また… その言葉を聞くと、なんだか…なんだか…)

ぐらぐらとクリスの心の何かが揺るがされている。

生物としての、人間としての本能と呼ぶべき何かが。

迫ってくるその人影を見つめているとその本能が…胸の中に闘志とは違う別の熱さを生み出してしまうのだ。

クリス(ああ… そうか)

どうしようもなく、目の前の小さな少年に抱いてしまう愛おしさ。

クリス(あたしはこの子の…ママなんだ…❤️)

人はそれを『母性』と言う。
190: 2024/06/23(日) 21:30:14.11 ID:UsN6pxTMO携(1)調 AAS
母性いいぞお
191: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/24(月) 08:45:51.23 ID:8mkaRCo5O携(1)調 AAS
フェアリーネガス「ママぁ、だっこしてぇ」

そう言うとフェアリーネガスは尻もちをついて座り込んだままのクリスの胸に縋りつこうとする。

クリス「う…うん、おいで…」

あまりの愛おしさにクリスもその子を抱きしめようとするが…

フェアリー「ママのて、ごつごつしててこわい」

クリス「あ…!」

クリス(い、いけない、こわがらせちゃう)

ぷしゅーっ… ガションッ、ガチャン。

排熱音と金属音を立てながら鬼鉄のメタルガントレット、メタルアーム、ナックルといった腕部パーツが取り外されていく。

そして…

クリス(あぁもうこれじゃ抱きしめられない!)

胸部アーマー、すなわちビキニアーマーパーツの胸パーツを苛立たしそうに見下ろす。

こんなゴツゴツした胸でこの子を抱きしめたら怪我をさせてしまうかもしれない。

クリス「ちょ、ちょっと待ってね… んっ」

カチッ ピキンッ とビキニパーツの接続を切り離していく。

そして…

ブルンッ、と音を立てて大きな…プラスエネルギーにより普段より増量された乳房があらわになった。

フェアリーネガス「わぁ…」

フェアリーネガスはちょっとびっくりした様子だったがすぐ嬉しそうな笑顔になる。

フェアリーネガス「ママの、おっぱいだぁ…!」

フェアリーネガスはクリスに抱きつくと、ぷるぷると震える豊かな乳房に顔を埋めて甘えるように擦り付けた。
192: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/24(月) 17:19:29.45 ID:HkyxwMYtO携(1)調 AAS
フェアリーネガス「えへへ ママぁ」

すりすりすり

柔らかなおっぱいクッションに包まれて妖精の怪物がニコニコしている。

フェアリー「ママ おかおもみせて」

クリス「え、えぇ…」

カシュン、カシュンとフルフェイスヘルメットのフェイスガードとゴーグル部分が展開してクリスの表情があらわになった。

その表情は上気したかのように頬を染め、瞳は熱く潤んでいる。

クリス(ああ…この子の笑顔を見てるとあたしまで幸せな気持ちになってきちゃう。これがママの気持ちなの…?)

ゴーグルを通さずに見るフェアリーの姿は可愛らしさも一段と増したように思える。

鱗粉の効果による偽りの母性によってクリスはこれまでに感じたことのない幸福感に酔いしれていた。

クリス(ん…?)

その時クリスは妙な異物感を覚えた。

自分の下腹部あたりに何か大きなモノが押し当てられているような。

なんだろうと思い、視線を下げるとそこには…

クリス「え… あぁっ…!?」

クリスが驚愕の声を上げるのも無理はなかった。

下腹部に押し当てられていたソレはフェアリーのペニスだった。

それも少年の姿にはアンバランスなほどの巨根…

大人と同等、いや大人顔負けのサイズのソレが力強く勃起していた!

クリス(なにっ…こ、これっ…お、おちんちん…なの!? こんな可愛い子が、こんな…!)

フェアリー「んっ… ママぁ」

フェアリーは切なそうな声を出しながら勃起ペニスの先端をクリスのお腹に擦り付けてくる。

フェアリー「ママぁ おちんちんがくるしいよぉ…」

クリス「えっ、えっ…!?」

大きく長くドクンドクンと血管を浮き立たせる巨根と、切ない表情を向けてくるフェアリーの表情を見比べながらクリスは困惑する。

クリス(ど、どうしよう…! ママならこんな時どうすればいいの!?)

フェアリー「ママの、せいだよ… ママがとってもいいにおいするから… おっぱいがとてもふかふかだから…」

クリス「そ、そんなこと言われても」

フェアリー「だからママ、せきにんとって、おちんちんをなおしてぇ…」

クリスのおなか…子宮のあるところにぐりぐりとペニスの先端を押し当てるフェアリー。

クリス「それって…まさか」

ごくりとクリスが喉を鳴らす。

フェアリー「そうだよ、ママ」

フェアリー「ママとせっくすして ぴゅっぴゅってしたら、なおるよ」
193: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/24(月) 18:50:14.78 ID:+6MyB1mXO携(1)調 AAS
クリス「そ、そんな…」

クリス(きゅ、急になんてこと言うのこの子…?)

クリス「だ、ダメ、だめよっ… せ、セックスでなくっても…その、手でするとか…」

懸命にフェアリーを諭そうするクリスであったが…

フェアリー「だめだよ。せっくすじゃないとだめ」

フェアリーは上目遣いで瞳を潤ませながらクリスの表情を覗き込んでくる。

クリス「あぁ…! そ、そんな目で見ないで… そんなふうに迫られたら、あたしっ…」

クリス(ダメだよ…あたし…一心くんともまだしてないのに)

だが鱗粉の呪縛によって暴走中の母性が判断を鈍らせる。

クリス(ああ…もっと優しくしてあげたい。甘やかしてあげたい。言うことを聞いてあげたい…!)

フェアリー「ママぁ おちんちんがずきずきするよ。くるしぃよ…こわいよぉ…」

フェアリーの声は今にも泣き出してしまいそうな子供のそれだ。

クリス(ダメ、ダメよクリス…! 心を鬼にして突っぱねるの…! セックスなんて、絶対許しちゃだめぇ…!)

最後の砦であるチェストパーツ…

つまりビキニアーマーのパンツ型パーツは腕部パーツや胸部パーツ同様、クリスの意思によってパーツ接続を切り離すことが可能だ。

クリス(これを外したらこの子にセックスしてあげられる…! ああっ、外したい、セックスさせてあげたいぃ…!)

セックスさせてあげる、させてあげない。

クリスの精神の崖っぷちで理性と母性が激突している。

そしてその均衡が…

フェアリー「ママ、だいすき」

クリス「はぅっー」

たった一言で破られた。

ピキンッ…カシャァンッ

パンツ型パーツの接続が外れ落ち…クリスのピンク色の割れ目があらわになった。
194: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/25(火) 07:45:59.01 ID:WFT2JRiW0(1)調 AAS
フェアリー「ママ… ママのおまんこ…きれい…」

クリス「あ、あまりじろじろ見ちゃだめっ…」

クリス(ああ…すごくうれしそう)

ああ、セックスしたらこの子はもっと喜んでくれるのだろうか。

もっと可愛い笑顔を見せてくれるのだろうか。

クリス「じゃ…じゃあ」

クリスは足を大きく開き、我が子のペニスを迎え入れるように指先でくぱぁ…と膣穴を押し広げた。

クリス「さぁ…ママのなかに、きて…」

フェアリー「ママぁ…!」

フェアリーネガスが満面の笑みを浮かべる。

勃起ペニスをグッと掴んで、ママの肉穴に挿入しようとした…その時だった。

?「クリスぅーーーッッッ!! 目を…覚ませぇーーーッッッ!!!」

クリス「!?」

声が。

聞き間違えようのない大切な人の叫びが。

クリスのボヤけた思考を一気に覚醒させた。

クリス(この…声はっ)

クリス「い、一心くんっっ!!」

クリスのパートナーにして恋人、坂本一心がこの場に到着したのだ!

フェアリー「…むうう」

フェアリーネガスは挿入しようとしている体勢のまま、声のした方向に顔を向けた。

ステージの脇で、スーツ姿の男が凄い形相でこちらを睨んで立っている。

モール内のスポーツ用品店で手に入れたらしい金属バットを手にしながら男は更に叫んだ。

一心「ぜぇ、ぜぇっ… クリスから、離れろ… 化け物っ!」

必死で駆けつけてきたためか男の呼吸は荒い。

だがそれでも金属バットを握り締め、愛する恋人を救い出すつもりのようだ。

クリス(あぁ…一心くん、来てくれたんだ!)

恋人の叫びによって理性は覚醒したが、まだ身体の方が思うように動かない。

だが一心がほんの少しでも意識を引き付けてくれるなら、再び鬼鉄の装甲を纏い反撃に移れるかもしれない。
195: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/25(火) 07:46:37.23 ID:80II8pbHO携(1)調 AAS
クリス「一心くん…! ちょっとだけ時間を…」

「時間を稼いで!」と、そう言おうとした次の瞬間。

フェアリー「 うるさい 」

ーびしゅっ!

フェアリーネガスの細い手首から放たれる蜘蛛の糸のような塊が。

バチュウッ!

一心の身体に着弾し、全身に絡みついた。

一心「なっ!? ぐぁ…!」

一心(なんだこれは!? 身動きが、取れな…)

一心の身体に一瞬にしてベトベトの粘着糸が絡みつき、その動きを封じてしまっていた。

一心「そ…そん、なっ…うぁっ」

ぐらりとバランスを崩し、一心はステージ上に座り込むような形で倒れ込んでしまう。

一心「く、くそっ、動けない…床に、張り付いて…うぅっ!」

一心(こんな…これじゃ、クリスを『助けられない』)

一心の心を絶望感が覆っていく。

フェアリー「おにいさんは そこでみててよ」

フェアリーはイタズラっぽく微笑んで言った。

フェアリー「ぼくとママが せっくすするところを」

そう、坂本一心はその光景を。

変身ヒロインと怪物のセックスショーステージを。

特等席で見物するハメになったのだー
196: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/25(火) 12:02:30.33 ID:t+jrdhJfO携(1)調 AAS
一心「く、クリスっ… 動け、逃げろ…!」

全身の自由を奪われた一心には呼びかけることくらいしかできない。

クリス「あ、あぁっ…! でもっ…! 身体が…」

クリスも必死に身体を起こそうとする。

そんなクリスに妖精は再び呪いの言葉を投げかける。

フェアリーネガス「 うごかないで 『ママ』 」

ーどくんっ

クリス(ああ、ま、また…!)

その言葉が収まりつつあった母性を活性化させ、再びクリスの精神を縛り付けていく。

クリス(ああ…そうか)

中途半端に理性を取り戻したクリスはなんとなくわかってしまった。

クリス(この子はやっぱり… 怪物なんだ)

母性を狂わせ、女性を支配する怪物。

自分はそいつに犯されようとしている。

ずぶ…

クリス「あ、あ、あ… はいって…」

クリスは大股開きのまま動けない。

一心「く、クリ…ス…!」

ずぶぶぶぶ…

クリス「あぁぁ… もうダメ… 一心くんっ… 見ないでっ…」

侵入していく。

怪物の立派なペニスが無抵抗のクリスのヴァギナに。

一心「あ、あぁ、あぁぁぁぁ」

一心は絶望の表情を浮かべながらその光景を見続ける。

クリス「あぁ… 一心くん 一心くんっ…」

一心「やめろ… やめろぉぉぉ」

そして…

フェアリー「えいっ❤️」

怪物がグッとペニスを押し込んだ。

ずぶぶううううっっ!!!

クリス「んぉぉぉぉぉ〜〜〜っっっ!!!」

一心「う…うわぁぁぁあーーーッッッ!!」

二人の絶叫がステージ会場に轟いた。

一心の叫びも虚しく、フェアリーネガスの勃起ペニスはクリスの膣奥まで深々と突き立てられていた。
197: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/25(火) 17:06:32.48 ID:NkCd38kCO携(1)調 AAS
クリス「あ… あぁ、あ…!」

クリス(お、おかされ、ちゃった… 一心くんの、見てる前でっ…)

一心は苦渋に満ちた表情でこちらを見ていた。

助けられなくて済まないーそう言っているように見えた。

クリス「はぁっ、うぅぅっ、これしきのことでぇっ…」

クリスが犯されたまま、なんとか逃れようともがく。

まだ諦めてはいけない。

なんとかこのずっぷり突き立てられたペニスから逃れ、体勢を立て直さなければ。

クリス「は、離れなさいっ…離して…!」

もがくたびにクリスのたわわな爆乳がぷるんぷるんと波打つ。

その様子を見てフェアリーネガスは楽しそうに微笑んだ。

フェアリー「ふふ。ママのうそつき。ほんとうはとてもうれしいくせに」

クリス「そ、そんなわけ…! あぁぁっ!」

ずぷっ ずぷっ ずぷっ

フェアリーが腰を動かし始めた。

クリスの肉ひだ、敏感な部分をぐりぐりとなぞるように。

クリス「くぅっ、あぁ〜っ! そ、その動きだめぇ!」

クリス(う、うそっ… あたしのカラダ、敏感になってるっ…これもこの子の能力なの!?)

そう、フェアリーネガスの鱗粉は女性の母性を増幅し暴走させるだけではない。

性的な興奮、そして性感を何十倍、何百倍と高める効果がある。

だがそれだけではない。

フェアリー「ぼくは…しってるんだよ、『ママ』。ママはこうやって… おちんちんでおまんこをゴシゴシすると きもちよくなるんだ」

そう、彼は知っている。

フェアリーネガスの正体である少年『片倉 正太』は…そのことをよく知っているのだ。

何故なら、彼は『それ』を見ていたから。
198: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/25(火) 17:07:01.73 ID:oFCuZC6sO携(1)調 AAS


正太ママ「あっ、あぁぁっ❤️ だ、ダメよせんせいっ❤️ しょ、しょうちゃんにっ、正太に気付かれちゃうぅっ❤️」

片倉正太(そう、僕は見たんだ。

僕のママと家庭教師の先生が変な声を出しているから…リビングの中を覗き込んだんだ)

家庭教師「へへ、大丈夫ですよお母さん。正太くんは今はちゃんと机に向かって自習してますって」

ずっぶ じゅぶっ じゅぷうっ❤️

正太ママ「んぉぉぉっ❤️ ふ、深いぃぃっ❤️ 奥まで入ってくるっ❤️ こ、声出ちゃうっ、聞こえちゃうっ、しょうちゃんにバレちゃうぅっ❤️」

正太(僕は勉強で分からない所があったから、質問しようと思って先生の姿を探してたんだ…)

家庭教師「もし見られたらそこで性教育の授業でもしちゃいましょうか? 正太くんに子作りの方法とかじっくり教えちゃいましょうよ、お母さんにも協力してもらって」

ずっちゅ ずちゅ ズチュッ❤️

正太(ズボンもパンツも履いてない先生が、ソファでママと重なっておちんちんをママのお股に突っ込んでいる)

正太ママ「あぁぁっ❤️ もうだめぇっ❤️ 今日も先生のおチンポに好きにされちゃうっ❤️ 母親であること忘れちゃうぅっ❤️」

正太(ああ…僕のママが…厳しくて、綺麗なママが、おチンポであんなふうに…)

正太「ああ、ママ、ママぁ…」

正太(いつの間にか僕はそれを見ながら、大きくなってしまった自分のおちんちんをいじくっていた)

家庭教師「お、おぉっ出るっ…人妻浮気マンコっ最高っ…おぉぉっ」

ブビュッ、ブビュウッ!

正太ママ「あぁぁっ❤️ ま、また中出しぃっ❤️ い、イクっ❤️ 浮気マンコイクぅぅ〜っ❤️❤️」

正太(あぁ…ママが、あんなに…)

正太「!? う、うぅっ…!」

ぴゅるっ、ぴゅるる…

正太(リビングを覗きながらおちんちんを弄っていた僕は…おちんちんから白いおしっこを漏らしていたんだ)

正太「ああ、ママ…」

正太(僕のおちんちんでも…ママはあんなふうになるのかな…)


199: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 09:44:10.23 ID:CFpvZLgPO携(1/2)調 AAS


フェアリーネガス「ほら… こうやっておちんちんでズンズンってついてあげたら」

ズブッ ズブッ ズブッ❤️

クリス「ひっ あぁっ!? う、うごかないで、あぁっ!」

フェアリー「ほらぁママも きもちいいおつゆがあふれてきてるよ」

ぐちゅ…ぐちゅっ❤️ ぐちゅっ❤️

クリス「ち…ちがうっ、これは違うっ、気持ちよくなんて、ないぃっ!」

クリス(い、一心くんの前で、気持ちいいなんて、言えるわけないじゃない!)

クリス「あ、あたしはこんなレイプなんかに負けないっ…絶対にここから逆転してみせるっ…!」

全身を駆け抜ける快楽に必死に抗うクリス。

一心「そ…そうだ、クリスがそんなことで感じてしまう筈がない。クリスはそんなことで屈するような女じゃない!」

一心(負けるな、クリス!お前は最強のヒーロー鬼鉄だろう…!)

だがそんな一心の想いはあっさり覆されることになる。

フェアリー「ねぇ『ママ』。ほんとうに? ほんとうに、きもちよくない?」

クリス「!? うぅっ…!」

また『ママ』呼びに心が揺らぐ。

クリス(ま、負けるな、あたしっ…!)

クリスは必死に気力を振り絞り、叫んだ。

クリス「ぐ、うぅぅっ! そ、そうよっ、こんなのが、きもちいいわけがないっ! あたしはこんなことにっ、負けないぃぃっ!」

クリスのその言葉を聞いて、フェアリーは悲しげに涙を浮かべて言った。

フェアリー「ママはぼくに、 うそ をつくの?」
200: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 09:44:38.45 ID:CFpvZLgPO携(2/2)調 AAS
クリス「… え…!?」

クリスの心に猛烈な罪悪感が巻き起こる。

フェアリー「どうしてきもちよくない なんてうそをつくの」

フェアリーはクリスの顔を覗き込みながらぽろぽろと涙をこぼす。

クリス(あ、あぁ…ダメ、そんな目で見ないで…!)

フェアリー「おねがいママ、ほんとうのことをいって。ぼくにうそをつかないでよぅ」

ズブブブブッ… ぬぶぶぶ…

腰の動きをスローダウンさせながらフェアリーは『ママ』におねだりする。

けなげに、一生懸命に。

フェアリー「ママぁ、ママぁ… うぇぇ…」

クリス(あ… あぁっ… ダメだ… あたしはこの子に…)

そしてクリスの中の、母性と理性の葛藤は…

クリス(こんな悲しそうな顔をしてほしくない…!)

母性が理性を打ち負かして終わりを告げた。

クリス「はぁっ、あぁっ、一心くんっ、ごめんっ、ごめんなさいっ」

クリスはフェアリーに犯されながら、一心にそう言った。

一心「く…クリス? なんで謝るんだ…」

クリス「負けちゃいけないヒーローだけどっ…あたしはっ、ママとしてぇっ」

ぐっちゅ ぐっちゅ、ぐっちゅ!

クリス「こ、この子にウソをつきたくないのぉぉっ!」

そしてついに屈服の時が訪れる。

クリス「き、きもちぃぃぃっ! ボクくんにおちんちん入れられてっ、ママとっても気持ちいいのぉぉっ!!」
201: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 15:04:37.63 ID:dcL13p0VO携(1)調 AAS
フェアリーネガス「ママ、ほんと? こんなふうに、おちんちんでおまんこ ほじほじしたらきもちいい?」

じゅっぷ じゅっぷ じゅっぷ❤️

クリス「ひぃぃんっ❤️ ほ、本当よっ❤️ ママはボクくんにウソなんてつかないっ、ボクくんのおちんちんっすっごくきもちいいぃっ❤️」

フェアリーネガスの巨根がクリスの肉ヒダを擦り上げるたびにクリスから快楽の喘ぎが漏れる。

坂本一心「え…? え…?」

一心はただ呆然としていた。

さっきまで怪物のペニスに犯されようと屈しないと叫んでいた恋人が。

今は怪物にズッコズッコと勢いよく膣穴を突かれながら気持ちいいと叫んでいる。

クリス「ひぃぃっ❤️ ボクくんのおちんちん長いぃっ❤️ おまんこの奥まで届いてるっ、気持ちいいとこゴリゴリこすられるっ❤️ ボクくんっすごいよぉっ❤️」

フェアリー「えへへ、ママにほめられてる…うれしい…」

フェアリーは嬉しそうに可愛らしい笑顔をみせる。

小さな身体でクリスのカラダにしがみつき、より腰を突き出して深く深く、クリスの膣奥まで突きまくる。

フェアリー「えへへ、ぼくがんばってるよ。ママ、ぼくえらい?」

大きなおっぱいの谷間に頭を埋め、その子はニコニコしながらクリスの顔を見上げてくる。

クリス「うんっ、とってもえらいっ❤️ いいこいいこっ❤️」

クリスも我が子を胸にきゅっと抱きしめてその金髪の頭を撫でてあげる。

クリスとフェアリーネガスのやりとりは本当の仲睦まじい母子のようだ。

チンポとマンコで繋がっていること以外は。

一心(お、俺は悪い夢でも見ているのか)

一心にとってはそう思いたくなるほどに最悪の光景だ。

しかし彼の悪夢はまだ終わらない。

フェアリー「ん…」

抱きしめられたフェアリーネガスがぶるりと身体を震わせる。

フェアリー「ま、ママぁ… このまま、しろいおしっこ、だしていい…?」

一心「!!??」
202: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 20:33:46.55 ID:l58Alyo/O携(1)調 AAS
一心(コイツ…射精…する気だ…!)

一心「う、うぉぉーーっ! やめろっそれ以上クリスを辱めるなぁーーー!!」

喉から血を吐きそうなほど声を張り上げる一心。

だが怪物と変身ヒロインはそんな叫びなど耳に入らないほど熱烈に抱き合い、腰をぶつけ合っていた。

フェアリー「あっ あっ あっ ママぁ 

でちゃうっ でちゃうよぉぉ」

ズチュッズチュッズチュッズチュッ❤️❤️

クリス「うんっいいよっ❤️ ママのおまんこでぴゅっぴゅしようねっ❤️ はいっ、もうちょっと、がんばれがんばれっ❤️」

ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ❤️❤️

一心(あ、あぁぁぁ そんな クリス…)

我が子の願いを聞いてあげたいとクリスも懸命に腰を動かし射精を促そうとしている。

フェアリー「ママっ ママぁぁ」

クリス「ボクくんっ ボクくぅんっ❤️」

そしてついに禁断の母子セックスが最高潮を迎える。

フェアリーネガス「あっでるっ でるぅ❤️ おしっこでちゃうっ ママっ ママぁ〜っっ!!」

ママと呼びながら勃起ペニスを膣内の最奥までズンッ!と押し込みー

ぶびゅっぶびゅるるるっっ!!

どびゅるるるるぅぅっ!!

クリス「んひぃぃぃ〜〜っっ❤️ ボクくんのおちんちんミルクぅぅっ❤️ ママのおまんこにたっぷり注がれてるぅぅっ❤️ 嬉しくてママっ、イクっ、イっちゃうのぉぉっ❤️」

フェアリーをその大きな胸にぎゅうぅと抱きしめながらクリスはビクビクと身を震わせた。
203: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 20:34:39.53 ID:ukk8ySXQO携(1)調 AAS
一心(ああ… こんなことって)

がっくりと肩を落とし項垂れる一心。

その間にも母子のスキンシップは続く。

フェアリー「ああっママぁ…おちんちんきもちいいよぉ」

びゅるるっ びゅるっ❤️

クリス「あぁん❤️ まだでてるっ…んんっ!?❤️」

そのとき、クリスのカラダに新たな変化が起こった。

クリス(なにこれ、む、胸がっ…)

今しがた、クリスの胎内に注ぎ込まれたフェアリーネガスの精液。

その精液にはフェアリーネガスの更なる特殊能力が秘められていた。

クリス「む、胸がっ、お、おっぱいが、熱くなってっ…!?」

クリスの爆乳の頂点、大きめの乳輪と乳首周辺がじわじわと熱を帯びてくるのを感じる。

乳房が内側から張ってきているようなその感覚は…

クリス「う、うそ… この感じって、まさか…!」

そしてクリスは見た。

自分の豊満な乳房に起こった決定的な変化を!

クリス「あ…あ…あぁ〜〜っっ!!??」

プシッ… プッシャアアアッ!!

クリス「こ、これってっ、ぼにゅっ…んっひぃぃぃっっ!!??❤️❤️」

そう、クリスの乳腺から噴き出したそれは紛れもなく母乳だ。

これがフェアリーネガスの精液の効果。

その精液を中出しされた女性は僅か数十秒で母乳体質に変えられてしまうのだ。

クリス「あ、あたし、ほんとにママみたいにっ…んひっ、ひぃぁあ〜っ❤️」

ぷしゅっ、ぷしゃあああっ❤️

クリス「お、おぉぉっ❤️ な、なにこれぇっ❤️ ミルクでるたびにっ、き、きもちよくなるぅっ❤️」

ゾクゾクゾクンッ ビクッ びくんっ❤️

フェアリー「わぁ、ママのミルクだぁ」

フェアリーネガスは嬉しそうに、ミルクが吹き出すクリスの乳房に吸い付いた!

フェアリー「んん、ママのミルク、おいしい… ちゅっ、あむっ」

クリス「あぁんっ!? ま、まってボクくんっ❤️ いますっごくおっぱいが敏感になっててっ、そんなに吸い付かれたらぁっっ!?」

フェアリー「んんっ、なぁに? ちゅぱっ、ちゅうぅっ」

フェアリーの精液効果は母乳体質化だけではない。

乳房の性感は何百倍にも跳ね上がり、絶頂のたびにまるで男性の射精のようにミルクを射乳してしまうのだ!

クリス「んひぃっ、い、イクからっ❤️ ママ、お、おっぱいで気持ちよくて、イっちゃうからぁぁっっ!」

ビクッ ビクビクンッ❤️

ぷしゃ、ぷしゃああ!

クリス「ひぃぃんっ❤️ イクイクイクぅっ❤️ お、おっぱいイクっ、射乳でイクぅっ❤️ おぉっ、おぉぉ〜っ」

クリスはその後も、甘えるフェアリーネガスに乳房を吸われながら敏感爆乳でイカされ続けた。
204: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 20:35:18.05 ID:wnHrwKj2O携(1)調 AAS


坂本一心「…」

一心はただ下を向いて、何事かを呟き続けていた。

一心「違う…あれはビーストの能力のせいなんだ…クリスのせいじゃない…クリスのせいじゃない…」

そう自分に言い聞かせながら。

フェアリーネガス「ああっ、ママっ、またでちゃうよぉ❤️」

クリス「ああんっいいのよっ❤️もっと甘えてっ❤️ もっとママを好きにしてぇっ❤️」

今もすぐそばで行われている、クリスとビーストのセックスを。

視界に入れないよう目をそらしながら…


205: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/26(水) 20:42:31.80 ID:lSvqeafvO携(1)調 AAS
やっとフェアリーくんの敗北えっちを書き切りました

書きたいこと盛り込んだら またこんなにダラダラと…

ただ母乳シチュは控えめになってしまって期待してた方には物足りないかもしれない
なお母乳体質はたぶん継続すると思われます

とりあえず今晩はここまでです
次からは新展開?
206: 2024/06/26(水) 22:20:24.33 ID:OsT83Tj70(1)調 AAS
otu
207: 2024/06/26(水) 22:22:11.22 ID:H6tDQfaVo(1)調 AAS
おつおつー
強制おねショタ良き
208: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 07:47:19.63 ID:eMU5iDQuO携(1)調 AAS
かわいそうなことになっている一心くん
さすがに書いてる方も気の毒になってきました

ここでちょっと コンマを取ってみます
これはこのスレが始まった時からやってみたかったやつです

寝取りというジャンルにおいては寝取られる側の反応も重視されることがあるので

(ただ上手いことお話の中で活かすことが出来るかは分かりません

フレーバー的な印象付けで終わるかもしれない)



目の前で恋人が犯されてしまった坂本一心の股間の状態は

01〜20 萎えている
21〜40 少し反応した
41〜50 勃っていた
51〜90 かなり勃っていた
91〜99 痛いほどギンギンに勃っていた
ゾロ目 まさかの暴発

↓1でコンマ
209: 2024/06/27(木) 07:52:28.64 ID:+MC6/6R5O携(1)調 AAS

210: 2024/06/27(木) 08:56:41.83 ID:XShEpz3HO携(1)調 AAS
これは見事な鬱勃起
この分だと仮に堕ちずに終わったとしても寝取らせプレイにハマったりで健全な関係には戻れなさそう
211: 2024/06/27(木) 10:15:00.85 ID:xLUBfZD3o(1)調 AAS
マイナスの意志「一心くんキミ素質あるよ」
212: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 11:01:27.57 ID:x8LjRYUSO携(1)調 AAS
一心「…う…うう…」

エイミちゃん「プラスエネルギーの使い手、坂本一心さん。目の前でパートナーがこんな目にあってはさすがに心折れてしまったみたいですね…」

エイミちゃん(あ… でも)

エイミは粘着液で拘束された状態の一心の様子…その下半身に目を止めた。

エイミちゃん「ひゃっ!?」

一心のズボンは股間の部分が大きく膨らんでいるようだ。

エイミ「ふ、ふうん… もしかしたら、パートナーがこんなふうにされて、猛っちゃいました? そ、そういうご趣味があったのかしら…」

ちょっと目を逸らして頬を染めるエイミ。

なんか今更である。

エイミちゃん「こほん…さて、鬼鉄さんはどうしましょう。アジトへ連れ帰って陵辱の続きといきましょうか…ん」

🎵〜

その時、エイミのスマホに凪からの通知があった。

エイミちゃん「ナギ様から… え、撤収の命令? ここでお開きですか? そんなぁ…」

エイミちゃん「それではフェアリーネガスは…あ、一応連れて帰ってよし? …はい、はい…了解です」

プツッ

エイミちゃん「というわけで本日の平坦団の活動は終了です。 鬼鉄さん、これに懲りたらあまりその豚乳を晒していい気にならないことですね❤️」

そしてハイレグボンテージの女幹部と妖精の少年はふわりと浮き上がる。

エイミちゃん「それでは皆さん、ご機嫌よう。今後の平坦団の活躍にご期待くださいね」

フェアリーネガス「ばいばい、ママ… またね」

ご機嫌なエイミと名残惜しそうなフェアリーネガスが飛び去っていく。

あとには鬼鉄の変身が解け、虚ろな瞳で宙を見上げてぐったり倒れている全裸の小泉クリスと、項垂れて動かない坂本一心の姿だけが残された。



<平坦団アジト>

ビィちゃん「やったっスね。エイミセンパイ頼りになるっス。あのバカ乳女をめためたにやっつけてくれて気分スッキリっす」

ナギ「…」

ビィちゃん「? ナギ様、どうかしたっスか? 勝ったのに珍しくおとなしいッス…」

ビィちゃん(いつもなら『ざっマァ見ろアホ乳女ぁ』とか言いながら高笑いでもしてそうなのに)

ナギ「…ああ、うん、そうだな… めでたいよ、うん」

ビィちゃん「…?」

勝ったというのに心ここにあらずといった雰囲気のナギに首を傾げるビィ。

ナギ(一心くん… 泣いてたな)

始めはビーストが優勢になりざまぁみろという気分だったナギだったが、一心が飛び込んできた辺りからその表情は曇り始めていた。

ナギ(一心くんを泣かせたのは…私なのか?)

平坦な胸の前で、ナギはキュッと手を握り合わせる。

ナギ「一心くん…」
213: [sage saga] 2024/06/27(木) 11:54:18.15 ID:DoApNTBYO携(1)調 AAS
勝手も負けても一定数曇る凪ちゃんさては悪向いてないな!
214: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 12:42:32.48 ID:Y20qlyF6O携(1)調 AAS


坂本一心(平坦団とビーストが去った後…俺はなんとか気力を奮い起こし…動き出した)

一心(俺の身体を拘束していたビーストの粘着液は効果が切れたのか、カラカラに乾燥し崩れてボロボロと散っていった)

一心(クリスにはショーの控え室に置いてあったジャージを着せて、2人でショッピングモールを出るとタクシーを呼び止めた)

一心(クリスを彼女の部屋の前まで連れて行った俺はクリスと一緒にいてやりたいと思っていたのだが…)

クリス「ごめん、一心くん。 今は1人になりたいから…」

一心(そう言うとクリスは俺の方も向かずに自室へ入ってドア鍵を閉めてしまった)

一心(俺は何をすればいいのかもわからず、そっと部屋の前から去った…)


215: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 15:05:15.21 ID:leqPj5MUO携(1)調 AAS
ショッピングモールでの敗北から数時間後。

坂本一心は、一人ふらふらと街を彷徨っていた。

曇天の空の下で虚ろな表情でふらつく彼の姿はさながら不審者のようにも見え、周囲の通行人からも必要以上に距離を取られてしまう。

ぶつぶつと呟きながら歩く彼の心中は後悔と無念に占められていた。

一心「おれのせいだ、おれのせいでクリスがあんな…」

恋人が夢を形にしたことが嬉しくて。

きっと自分はクリス以上に浮かれていたのだ。

地球の命運を賭けたプラスとマイナスの戦いの凄惨さを、自分はまるで理解していなかった。

その報いが、これだ。
216: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 15:05:52.55 ID:w4wZ19euO携(1)調 AAS
やがてポツポツと雨粒が降り出し、ざぁざぁと音を立て始める。

スーツに水が染み、ずぶ濡れになりながらも一心はただふらふら歩くのみだ。

一心(俺は…どうすればいいんだ、どうすれば…)

その時だった。

?「あの…人違いだったらすみません」

ふらつき歩く一心の前に、一人の人影が立っていた。

一心(?… 誰だ)

顔は雨傘で隠れて見えないが、声からすると女性のように思える。

?「昔の知り合いによく似ているような気がしたので。

もしかして…」

一心(この声…なんだろう、不思議と安心する)

ザー… ザー…

一心(いや… 知っている。俺はこの声を知っている)

?「 坂本 一心くん ですか… ?」

スッと傘が上を向き、そこに現れた人を見て…一心は目を見開いた。

一心「もしかして」

ああ、忘れるもんか。

その声を、その優しい笑顔をー
217: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/27(木) 15:06:27.45 ID:ltgXVxPeO携(1)調 AAS
一心「 … 凪、ねえちゃん… ? 」

平 凪 「 ひさしぶり。 一心くん 」
218: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/06/27(木) 15:17:44.60 ID:SfPPlpQ7O携(1)調 AAS
まさか最初の敵ボス安価取った時はこんなムーブするとは思わんかったよ
凪ちゃんよぉ…
219: 2024/06/27(木) 15:41:12.76 ID:nXvJdrsQ0(1)調 AAS
変身ヒロインは寝取られるし彼氏も寝取れるお互いWINWIN
220: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/06/27(木) 16:34:30.24 ID:tXuTjzAgO携(1)調 AAS
念のため言っときますが
凪ちゃんはタイラント・ナギのかっこじゃなくて
ふつうに黒髪短髪で
服装も地味めかつ大人っぽいお出かけ服です
221: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 08:46:17.86 ID:m+HSfzpGO携(1)調 AAS
平 凪 「あれから何年経ったかな。 すっかり立派になって…とは言いづらい格好だ」

再会した二人はそこから一番近いファミリーレストランに入り、向かい合って席に着いた。

坂本一心「はは… そうだな」

坂本一心はずぶ濡れになった頭を店員が渡してくれたタオルで拭きながら力無く笑う。

グショグショになったスーツの上着やネクタイも、店員が預かりハンガーにかけてもらっている。

一心「凪ねえちゃ… 凪さんはしっかりやってるように見えるよ。相変わらずかっこいいな」

凪「か、かっこいい、か? おしゃれしてるつもりなんだが」

身長も高く、整った顔立ちの美人である凪ならビジネススーツでも着ればやり手のキャリアウーマンのように映ることだろう。

一心「雰囲気が、だよ。昔みたいな…頼もしい感じがする」

凪「そ、そうか…」

一心「なんだが、安心したんだ… さっき凪さんの姿を見て」

凪「…そうか」

一心「…うん」

凪「…」

凪(…あぁぁぁぁぁ!! か、会話が止まったッ! 『そうかそうか』じゃないだろぉ私!!)

クールでかっこいい大人の表情を崩さないまま、凪は内心めっちゃ焦っていた。

凪(せっかく一心くんがかっこいいとか安心できるとか言ってくれてるんだぞ!!??

なんか言え! なんか言えぇぇ!!)

とはいえ今の凪は精神的にいっぱいいっぱいで極度の緊張状態にあり、言葉を絞り出そうにもなかなか出てこない。

額から脂汗が流れ出ないのが不思議なくらいだ。

凪(そりゃ会えて嬉しいよ。話したいこといっぱいあるよ。けど一心くんはこんなに縮こまっちゃってるし…私のせいで泣いちゃったし)
222: 2024/06/28(金) 10:33:39.22 ID:UP/4AVNTO携(1)調 AAS
クリスはひたすらおっぱい責めしてドスケベおっぱい化、それに対して一心はナギ様がどうにかこうにか籠絡して貧乳フェチにすれば全部丸く収まるな!
223: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 12:32:25.63 ID:rI8hiNOuO携(1)調 AAS
凪がタイラント・ナギを名乗ったあの日。

『マイナスの意思』にプラスの力の持ち主である坂本一心の姿を見せられてから、彼に会いたいという気持ちは日に日に募っていった。

そして数時間前、映像越しに見た一心の悲痛な姿に凪は居ても立っても居られなくなり、とうとう会いに行く決意をしたのだ。

凪「かっこよかった、と言えば… 昔、最後の別れ際に見せた一心くんの姿もそうだったぞ」

一心「えっ… まさか… アレ、か…?」

そう、それは凪の少女時代において最も強く心に焼き付いた思い出だ。

凪「ああ。 『俺いつか凪に会いにくるよ、そしたら結婚しよう』… ってな? 」

一心「あっ…!」

一心の顔がカァと赤くなる。

凪「はは。あの時の一心くんの真剣な顔、今もはっきり覚えてるぞ…で、その時の約束は… 守ってくれる…のかな?」

一心「えっ! あ、いや、そのっ…! アレは、子供の時の、話で…」

凪「…」

凪(そうだよな)

わかってる。

あんなものは子供だからこそ出来るプロポーズだ。

凪「ははは。 冗談だ、冗談。 しかしその慌てぶりからすると…もういい人がいるんだろう?」

一心「…」

凪「…もしかしたらその凹みっぷりはその人が原因か」

凪(我ながらヌケヌケとまぁ…)
224: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 17:42:01.03 ID:RajishDMO携(1/2)調 AAS
一心「あ… いや、それは凪さんには関係ない話だからさ」

凪「関係なくなんかない。昔の話であっても君と私はずっと…その、友人…だったんだぞ」

話を逸らそうとする一心に凪が食い下がる。

凪「それも昔のことだと言うのなら…さすがにそれは寂しいな」

一心「…」

またしばし無言になる二人。

しかし凪は今度は焦らず一心の言葉を待つ。

数分が経ち…

一心はゆっくり語り始めた。

一心「俺… ちょっと大それた仕事を引き受けちゃって」

凪(仕事…ね)

一心「その仕事を…職場の彼女と協力して、最初は上手いこと進めてたんだ」

凪「…うん」

一心「けどさ… 俺のミスのせいで、彼女が、その…」

凪「… 彼女さんが?」

一心「その、なんていうか… 酷い、セクハラまがい…のことを、されて、しまって…」

既に一心の声は震えている。

一心「か、彼女が酷く惨めな目にあってるのに、俺は何も出来なかった…」

ぽたり、ぽたりとテーブルに水滴が落ちる。

凪「…っ」

辛そうに語る一心の姿に凪も胸を詰まらせる。

一心「俺の、俺のせいで、彼女が傷ついて…あぁぁ…」
225: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 17:44:36.03 ID:RajishDMO携(2/2)調 AAS
凪「ごめん。もういい、一心くん」

凪は対面の席から一心の隣に移動し、彼に肩を寄せる。

一心「そ、それだけじゃない、俺はー」

そこで一心はハッと思い止まり、口をつぐんだ。

一心(い…言えない、これだけは凪さんにも)

一心(クリスが怪物に犯されてるのを見て俺が)

一心(その状況に…劣情を催していたなんて)

そんな一心の心中をよそに。

凪が一心の頭を肩に抱き寄せ、そっと撫でる。

母親が泣いている子供をあやすように。

凪「辛かったね。よしよし」

一心「うっ… うっ…」

凪(ああ、こうしてると本当に昔みたいだ。泣いてる一心くん駆け寄ってきて、私が慰めて)

凪「泣いていいよ。こういう時は男とか大人とか関係無しに、いっぱい泣くのがいいんだ…あ、でも」

凪はちらりと周りをみる。

そういえばここはファミレスなのだ。

家族連れの客もいる中で泣くのも辛いだろう。

凪「とりあえず今日は帰ろうか。私が送っていくよ」

凪は一心を連れてファミレスを出ると、タクシーを呼び止めて共に一心の自宅へと向かった。

凪(はぁ… まいったな。 一心くんの心の傷は想像以上だ)

ブロロロ…

凪(気の利いた慰めの言葉をかけてあげたかったのに。

一心くんをキズつけた私にそんな資格あるのかって思ったら何も言えなくなっちゃったよ)

すっかり日が暮れてしまった夜の街を二人を乗せたタクシーが行く。

凪(それにしても小泉クリス… ここまで一心くんに想われてるなんて。本当に忌々しいヤツ)

凪はこれまで映像として観てきた小泉クリスの姿を思い起こした。

坂本一心の隣で豊かな肉体を躍動させながら太陽のような笑顔を見せる彼女の姿を。

凪(…そうだよな。心惹かれちゃうよな。ああいうの)

自分の平坦な胸に手を当て、おっぱいを持ち上げるように手を動かしてみても、スカスカと空をきるばかり。

凪(結局、会いたくて会いにきちゃったけど…私は一心くんにとって『思い出のお姉ちゃん』でしかないんだ。

今の一心くんには小泉クリスがいるんだから)

気の利いた慰めの一つも言えない。

小泉クリス以上の存在にもなれない。

だったらもう、一心に自分なんて必要ないじゃないか。

凪(はぁ、私まで泣きたくなってきた。帰ったらエイミちゃんと朝まで飲もう)
226: 2024/06/28(金) 17:54:17.61 ID:zHb6z6McO携(1)調 AAS
朝帰りでもええぞ
227: 2024/06/28(金) 18:56:52.90 ID:omqfcxQEO携(1)調 AAS
そこで無い胸でよければ使っていいよと押せば寝取れるかもしれないダルォォ!?そんな恋愛弱者だからモテないんだよォォ!巨乳関係ねぇ!
228: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 19:56:53.68 ID:Ib7IW5zWO携(1/3)調 AAS
やがてタクシーは一心の暮らすアパートへと到着した。

凪「着いたみたいだよ、一心くん」

一心「…うん」

陰鬱な表情のまま、のっそりとタクシーを降りる一心。

凪「あ…部屋までついていくよ」

一心「はは、そこまでしなくていいよ」

続いてタクシーを降りた凪に、一心は力ない笑みを浮かべて言った。

凪「ほ、本当に大丈夫か…?」

一心「ああ、送ってくれてありがとう。今日は会えて嬉しかったよ」

凪「…っ」

凪(な、何か言えっ…普通に会えるのはもうこれで最後かもしれないんだぞっ)

背を向ける一心に何か声をかけたい。

そう思って必死に搾り出した言葉は…

凪「も、もしっ、また何か辛いことがあったらっ、遠慮なくお姉ちゃんのところに来いっ! 昔みたいに、いくらでも甘えさせてあげるからっ!」

そう叫んだ瞬間、凪は後悔する。

凪(また、『昔』を持ち出すのか。ダサすぎるな、私…)

いつまでも思い出にしがみつき続ける自分に腹が立つ。

ああ、早く帰ろう。

帰って、飲みまくって、忘れよう。

今日一心くんに会いにきたことも、昔の思い出も、全部全部…

そう思い、再びタクシーに乗り込もうとしたその時だ。

?「ーほんとうに、いいのか」
229: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 19:58:22.12 ID:Ib7IW5zWO携(2/3)調 AAS
凪の背に声がかけられる。

凪「…え」

声の主は、自室に戻ろうとしていた筈の一心だった。

一心「…本当に甘えてもいいのか」

一心が再び凪の方へと歩んでくる。

凪「え 一心くん どうし…」

どうしたの、と言おうとした凪の細い身体を…一心がギュッと抱きしめる。

凪「 え… ? 」

抱きしめる一心の腕は震えていた。

そして、声も。

一心「凪さん … 凪、ねえちゃん」

凪「 いっしん… くん… 」

一心「 助けてくれ…凪ねえちゃん… 」

凪の耳元で、弱々しい救いを求める声が囁かれる。

凪(え… え… ちょ… これって)
230: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 19:59:14.36 ID:Ib7IW5zWO携(3/3)調 AAS
ドクン ドクン ドクン ドクン 

凪(まさか… これって… そういうこと!?)

(重い責任+自己嫌悪+無力感)×お姉ちゃん再会+甘えていいぞ宣言 = ??

そこから導き出される答えはつまりー

凪(え… え… え…)

解答:
おねえちゃんが なぐさめて あ げ る ❤️

凪 (ぇえらいこっちゃあぁぁぁぁーーーーー!!!!!)
231: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 20:18:13.61 ID:L4NxjAurO携(1)調 AAS
というわけで恋愛弱者な凪様の運命のダイスロール

よわよわハートになってしまった一心くんを果たして凪様は受け入れてしまうのか!?

それともテンパって逃亡してしまうのか!?

凪様が選ぶ道は果たして…!

ではコンマ判定のお時間です

これより↓1〜3でコンマを取ります

コンマ奇数が2つもしくは奇数ゾロが一つ
・ヘタレな凪は逃げ出す

偶数2つもしくは偶数ゾロ一つ
・がんばって受け入れちゃう

↓1〜3で判定
232: 2024/06/28(金) 20:24:06.78 ID:ReqjbPrQO携(1)調 AAS
抱けえっ!!抱けっ!抱けっー!
233: 2024/06/28(金) 20:24:09.34 ID:jCxJuMS40(1)調 AAS
どうなる
234: 2024/06/28(金) 20:25:14.02 ID:n9AJpAc8o(1)調 AAS

235: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/28(金) 20:45:43.96 ID:Bhd/CLpoO携(1)調 AAS
タクシーの運ちゃん「ふっ運命は決まったようだな 頑張れよお二人さん」

ブロロロ…

誰だお前

というわけで凪様は一心くんのために頑張るようです

今晩はここまで
コンマ判定にご協力ありがとうございました
236: 2024/06/28(金) 20:52:39.73 ID:N6m3Hfs9O携(1)調 AAS
なんか鬼鉄対マイナスというよりクリス対凪の一心君争奪戦が始まりそう 楽しみじゃあ!
237: 2024/06/28(金) 20:53:10.77 ID:DyGF3S/r0(1)調 AAS
犯りおった

ビィちゃんとエイミちゃんに幸せは訪れるのだろうか
238: 2024/06/28(金) 21:42:11.76 ID:L0KIRnFR0(1)調 AAS
一心くん寝取られ後なのもあって激しい夜になりそう
239: 2024/06/29(土) 00:17:31.05 ID:97QCvBVdO携(1)調 AAS
凪様はギャグを挟まないと死ぬ病気なのw
240: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/29(土) 18:20:10.02 ID:rRMIvCI6O携(1)調 AAS


凪(うう…)

坂本一心のアパートの自室にて。

パンツ一枚でベッドに腰掛けている一心の前に、下着姿の凪が落ち着かない様子で立っていた。

凪(もしかしたらこういう展開もあるかと思って、気合い入れたヤツを選んだのは正解だったが)

凪がチョイスしたのは大人の上品さを醸し出す紫系のランジェリー。

凪「ご、ご要望どおり脱いでみたけれど…どうかな」

内心の恥じらいを隠しつつ余裕ぶった大人の笑みを浮かべて見せる凪。

自分の見ている前で服を脱いでほしい、と言われた時は一瞬驚いてしまったが「甘えさせてあげる」とまで言ってしまった以上、彼の要望には応えざるを得ない。

凪(一心くんの手で、ぬ、脱がせてほしかった気もするけど…)

脱いでいる間、一心はただじっと、凪が肌をあらわにしていく様子をじっと見つめ続けていた。

凪「…面白みの無い身体だと思うけど、一応感想は聞きたいんだが」

一心「あ、ああ」

そう言われて一心はハッと顔を上げた。

そして率直な感想を一言。

一心「すごく綺麗だ」

凪(っ!?)

あまりにストレートな感想にドキンと凪の鼓動が一層高鳴った。

凪「そ、そうか。素直でよろしい」

凪(き、きれいっていわれた、い、いっしんくんに きれいってぇ… !)

一心「それと面白み無いなんてことないよ。色白で華奢で、月並みな言い方だけどお人形みたいな…

顔立ちも昔より綺麗…洗練されて大人っぽくて色気があるのにどこか幼さがあるというか、俯いた時の儚い雰囲気が守ってあげたくなるというか」

凪「ストップストップごめんもう勘弁して!さすがに持ち上げすぎで恥ずかしい!」

凪(というか、わ、私、今そんなふうに見られてるのか!? 一心くんに!? 色気があるって!? 守ってあげたいってぇ!?)
241: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/29(土) 19:54:15.26 ID:yeudVVktO携(1/2)調 AAS
うわーん
また別スレに誤爆してしまった
ごめんなさいーーーー

===

顔を真っ赤にしながらぷっしゅうううと空気が抜けたようにへたり込んでしまう凪。

一心「だ、大丈夫か、凪姉ちゃん」

凪「ああうん、大丈夫だ。ちょっと腰を下ろしたくなっただけだから」

凪(で、でもまあ…やっぱりお世辞だろうなぁ。小泉クリスと私じゃ全然タイプが違うしな)

凪「はは、一心くんにそこまで高く評価してもらえるとは思わなかったかな。これでほんのちょっとでも肉付きが良ければ完璧だったか?」

凪がそう言うと、一心は何故かキョトンとした表情を浮かべる。

一心「いや… 凪姉ちゃんはそのスタイルで充分綺麗な人だよ」

凪「へっ… そ、そう?」

凪(…あれ?)

凪はふと一心の言動に違和感を覚えた。

凪(いや、これは…私の方が何か勘違いをしている…のか?)

凪は先程の一心の自分への評価を思い起こす。

ー綺麗だ。

ー華奢でお人形のよう。

ー儚い雰囲気で守ってあげたい。

それでいて話が肉付きに及ぶと、

いや、凪はそのスタイルで充分に綺麗だと言う。

つまり彼は、肉付きには興味がない…

いや更に言えば、これは。

凪「え、えっと、一心くん。変なことを聞くみたいだけど」

一心「な、なんだ?」

意を決して、凪は聞いてみる。

凪「一心くんは…おっぱいの大きい女性を見てどう思う?」
242: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/29(土) 19:55:16.31 ID:yeudVVktO携(2/2)調 AAS
一心「え? どうって…」

一心は少し考えると、こう答えた。

一心「大きいと重そうで、大変そうだなって、思うけど」

凪(!!)

その瞬間。

凪の疑念が確信に変わった。

凪(あ…あ…! やっぱりそうだ!!)

凪( 一心くんは!

デカいおっぱいには!!

特に 興味が… 『無い』ッ !!!!! )

ドドォォォォーーン!!
243: 2024/06/29(土) 19:56:36.11 ID:E0pSpqUyo(1/2)調 AAS
凪ちゃん様のターンじゃ!
244: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/29(土) 20:39:32.28 ID:FlFHx0MwO携(1)調 AAS
そう、実は以前から僅かな違和感はあった。

凪はずっと一心は小泉クリスのおっぱいに惑わされ、恋仲になったのだと思っていた。

しかし映像の中で見る一心の視線はクリスのおっぱいにいくことは殆ど無いし、彼女について語る時も彼女の体型などに言及したことは一度も無い。

つまり坂本一心は小泉クリスのおっぱいに惹きつけられていたわけではなく、純粋に彼女の人間的魅力に惹かれたのだということになる。

ということは。

肉体的魅力がイーブンであるならば。

小泉クリスは内面的な魅力で一心を惹きつけたのかもしれないが、凪にだってかつて一心少年と同じ時間を過ごしてきたという実績があるのだ。

つまり勝負は五分五分。

凪(それだけじゃないっ…

これまでの一心くんの私への評価を鑑みれば、むしろ私の体型の方が一心くんの性癖という可能性まであるッ!)
245: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/06/29(土) 20:47:06.44 ID:3OwfV5aoO携(1)調 AAS
どうやら凪に追い風が吹いてきましたようです

実は以前から一心くんはおっぱいに興味が薄いという事実を踏まえた上で話を書いてました

とはいえ肝心なとこはへっぽこな凪様なので上手いこといくかどうか…

では 今晩はここまで

あと誤爆すいませんでした!!!気をつけます!!
246: 2024/06/29(土) 21:21:13.27 ID:E0pSpqUyo(2/2)調 AAS
おつおつー
これ、凪ちゃん様大勝利あるぞ
247: [sage saga] 2024/06/29(土) 21:47:03.26 ID:9UmF7ZBW0(1)調 AAS
勝てないと思ってた相手に戦力差変わってないのに勝機アリと言って突っ込むのは死亡フラグだがはたして・・・
248: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/01(月) 12:18:00.53 ID:p3m4wabAO携(1/2)調 AAS
凪「.…なぁ、一心くん」

座り込んでいた凪の声色が変わる。

同時に彼女の雰囲気も変わるのを一心は感じた。

一心「な…凪姉ちゃん?」

ゾクリとするような妖艶な瞳。

一心の知らない、見たことの無い、凪の表情だ。

凪「一心くんは甘えたいって言ったよね。具体的にどんな風に甘えるつもりだったのかな? 例えば…」

四つ足の肉食獣のように、ゆっくりと。

ベッドに腰掛けて息を呑む一心の方へとにじり寄る。

凪「彼女さんに言えないようなコト…とか」

一心「っ…!」

凪「期待してるのか…? 思い出のお姉ちゃんとのそういうコトを」

一心「そ、それはっ… 」

凪「いけない大人になったな、一心くんは」

凪の白い手がそっと一心の頬を撫でる。

男を惑わす魔女のような微笑を浮かべながら。

凪「けどしょうがないか。泣くほど辛い目に遭ったんだから」

つつつ…と細い指先が一心の胸板をなぞりながら下へ降りていく。

凪「子供のころみたいに、沢山甘えたくなっちゃっても、しょうがないよね?」

一心「あ… あ…」

ごくりと、一心の生唾を飲む声が聞こえた。

凪の指先はやがて、一心の腹筋あたりを通過し、下腹部へと至る。

凪「今夜はさ…凪お姉ちゃんのことがだぁい好きだった頃の一心くんに戻ってしまうくらいに、思い切り甘えさせて…」

『甘えさせてあげる』そう言おうとしたその時。

凪の視線はハッキリとソレをとらえた。
249: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/01(月) 12:19:38.40 ID:p3m4wabAO携(2/2)調 AAS
凪「あ… まえ、させ…」

パンツの上からでもハッキリわかるくらいに、

一心くんの一心くんが元気に盛り上がっているのを。

凪「あ、あぁあぁ、あまえさせてあああげりゅぅぅぅぅ!!??」

妖艶さも大人の雰囲気も一瞬にして吹っ飛んでいたのであった。
250: [sage saga] 2024/07/01(月) 12:39:57.67 ID:a8wQ0Z0/O携(1)調 AAS
ば 馬鹿な…32にもなってうぶすぎる…オボコすぎる…(花京院)
251: 2024/07/01(月) 12:41:30.96 ID:qyskGnaAo(1)調 AAS
これこれこういうのが流石平坦団首領凪ちゃん様だ!度胸もねぇ!
(はーつっかえ!こんな時くらい最後まで大人のお姉さんバシッと決めんかい!)
252: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/01(月) 14:41:27.63 ID:KBHPZFVOO携(1)調 AAS
平凪(たいら なぎ)、32歳。

平坦な体型とはいえ、高身長で線の細い美人である彼女を周囲の男たちが放っておくはずがない。

ゆえに、どちらかというと恋愛弱者な彼女でも男性経験が無いわけではなかった。

初体験は会社勤めを始めた頃。

新入社員歓迎会が終わったあと、迂闊なことに軽薄な男性社員にお持ち帰りされてしまい、うやむやのうちに処女を奪われてしまったのだ。

おそらく相手はそんなに上手ではなかったようで、凪としては痛いだけで終わってしまい、それ以来男性との性行は無い。

ちなみにその後、その男は同僚相手に

「あぁ平さん? 雰囲気も胸板もカッチカチで全然おもんなかったわハハハ」

などと語っており、それを偶然立ち聞きした凪によって彼は社会的に抹殺されることとなった。

凪が平坦団団長となる数年前の出来事である。

よって凪が父親以外の男性器を生で見るのは数えるほどしかなかったのだ。
253: 2024/07/01(月) 15:37:01.33 ID:knRy/mIZ0(1)調 AAS
凪様ェ……
254: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/02(火) 11:36:02.96 ID:A8/aMz/+O携(1/4)調 AAS
…いや、正確にはあった。

凪と一心がまだ一緒にいたころ。

小さかった一心少年の小さなおちんちんなら何度か見ていたのだ。

凪(ごくっ)

おそるおそる、凪は一心のパンツをずり下げ、ソレを解き放つ。

ぼろん… びょこんっ

凪(ヒュッ)

そして10年以上の時を経て見たソレは…

凪(当たり前だけどっ…お、大人だ。ち、小さかったあの子のアレがこんな)

毛の生えたペニスは赤く充血して硬くそそり立ち、ピクピクと脈動している。

映像でフェアリーネガスのペニスも目撃しているが、さすがにビーストのモノよりはサイズが小さめのようだ。

しかし凪にとっては充分に驚異的な光景である。

凪の熱くなった吐息がふぅっ、とかかると一心は「う…」と声を上げた。

凪(そ、そんなに敏感なのか)

凪「お、おいおい…ちょっと息を吹きかけただけだぞ。お姉ちゃんに見られるのがそんなに興奮するのか?」

ぴくんぴくんと反応する勃起ペニス…指先でその裏筋の部分にそっと触れて、撫でるように優しくなぞる。

一心「ああ、うう…!」

じゅわりと、勃起ペニスの先端にカウパー腺液の水玉ができる。

凪(男も濡れるんだな… そうかこれが、が、がまんじる…というやつか)

指先に反応するペニスを見つめながら赤面してしまう凪。
255: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/02(火) 18:41:14.83 ID:A8/aMz/+O携(2/4)調 AAS
凪「熱いな。こんなにしてしまうほどお姉ちゃんに触れられるのが嬉しいのかな?」

なんとかお姉ちゃんとして余裕ある態度を取り繕うとする凪。

一心「あ、あぁ… う、嬉しいし、興奮するっ… うう…」

凪(素直すぎるぞ 一心くん!?)

凪はさらに量が増したカウパー腺液を指先でペニスの裏筋部分に塗りつけ始める。

にゅっ、にゅっ、しゅっ、しゅっ…と裏筋を刺激されると一心は切なそうに呻いた。

一心「うう… 姉ちゃん、もっと…」

その切ないおねだりに凪の胸がキュンキュンと疼く。

凪「しょ、しょうがないなっ… では甘えん坊の一心くんのおねだりに応えようか。 んっ…」

ちゅっ…

一心「あ…!?」

凪の唇が真っ赤に充血するペニスの亀頭部分にキスをした。

凪(く、咥えるのはまだハードルが高いっ! まずはもうちょっとマイルドに!)

ちゅっ、ちゅっ、と断続的に吸い付きながら、ときおりチロリと舌を出してくすぐる用に動かしてみる。

凪(ど、どうだ一心くん…! もうちょっと大胆な感じにすればいいのか…!?)

両手のひらで優しく包み込むようにペニスを撫でさすりながらさらに亀頭にキスの雨を降らせる凪。

にゅっ、にゅるっ、しゅっ、しゅっ…

ちゅっ、れろっ、ちゅうぅ…

一心「う、うあ… な、凪姉ちゃんが、俺のっ…」

凪の愛撫は辿々しいものであったが憧れの人に奉仕して貰えるという状況は、一心にとって背徳感もあいまって強い興奮をもたらしていた。

一心「はぁっ、はぁっ、ぐうぅ、うぅ…」

不慣れながらも優しい凪の愛撫は更に続き、やがて…

ビク、ビク…!

一心「うっ、あぁ…! な、凪姉ちゃん… は、離れて…」

一心が切羽詰まったように呼びかける。

凪「え… あ、なんかびくびく震えて…」

そして、その時が訪れる。
256: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/02(火) 18:43:20.47 ID:A8/aMz/+O携(3/4)調 AAS
一心「う、ぁぁっ、で、出るッ… ぐうううっ!!」

ドビュッ、ビュルッ、ビュルル…!

凪「あ…っ! ひゃんっ!?」

凪の手の中で暴発してしまったペニスはそのままビクビクと脈動しながらさらに射精を続ける。

一心「ハァ… ハァ… な、凪姉ちゃん、ごめん… 汚してしまった…」

凪の手の中に収まらなかった精液は凪の紫のランジェリーや唇など様々な部位に飛び散ってしまっていた。

凪(あ… これ…一心くんの…)

漂ってきた栗の花のような匂いを感じ、ようやく凪は何が起こったのかを把握した。

凪(一心くんを、イカせてしまった)

どくん、どくん、どくん

ゾクン ゾクン ゾクン

心臓の鼓動と共に、高揚感が高まっていく。

同時に…

じゅわっ、と。

自分の下腹部に熱いものが溢れ出してきたことを実感する。

凪(い、一心くんの…コレの匂いを嗅いだらっ… こ、こんなに、反応するなんてっ…)

凪「ふ、ふうん… 随分と盛大にやってくれたね一心くん」

必死で余裕の態度を取りつつ、唇に付着した精液を指先ですくい、ぺろ、と舐めとって見せる。

一心「な、凪姉ちゃん…」

そのエロティックな仕草を、一心はぼうっとしながら見つめている。

凪「しょ…正直、ここまで身体に火が付くとは思わなかったよ… どうやらこっちも、我慢が効かなくなってきたみたいだ」

凪はいつのまにか、舌なめずりをしていた。

余裕ぶるのでもなく、お姉ちゃんぶるのでもなく、ごく自然に。

凪「一心くんも、ほら… まだまだ甘えたりないみたいじゃないか」

凪の視線の先には射精直後にも関わらず、再びムクムクと上を向き始めた一心のペニスがあった。

凪「さあ、次は何をしてほしい? お姉ちゃんは一心くんのおねだりならなんでも聞いてあげるよ」

凪の瞳に妖艶な光が宿る。

先程見せた肉食獣のような雰囲気を再び纏いながら、凪は一心をベッドに押し倒した。
257: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 2024/07/02(火) 18:51:30.91 ID:A8/aMz/+O携(4/4)調 AAS
さすがにここからはヘタレないですよ凪様は(たぶん)
258: 2024/07/02(火) 19:09:32.03 ID:kVaV/XZLo(1)調 AAS
ほんとぉ?
259: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/04(木) 10:41:48.35 ID:MJmmVAjKO携(1)調 AAS


一心「はぁっ、あぁっ、くああぁっ」

ベッドで横たわる一心が切なげに呻く。

その隣、同じベッドで凪が添い寝するように身体を密着させながら。

その細い指先で一心の勃起ペニスを扱き上げていた。

しこっ、しこっ、しこっ…

凪「ず、随分可愛い声を上げるんだな… そんなにおちんちんを弄ってもらうのが嬉しいのかな」

凪はやや揶揄うように言いながら切ない表情で喘ぐ一心の表情を覗き込む。

一心「はぁっ、あぁ…嬉しいよっ、凪姉ちゃんに触ってもらえるのが…いい…うぅっ!」

横たわる一心の身体がビクンと震え。

一心「う、あ、またっ…」

ビュルルッ…

一心「ま、また手の中にっ… ご、ごめんっ、あぁぁ」

凪「謝らなくていい。一心くんのお漏らしならいくらでも受け止めてあげる…だから遠慮なく、吐き出してしまえ」

そう言いながら、凪は更に一心の耳元に囁きかける。

凪「それはそうと… 手だけで、いいのか…?」
260: 2024/07/04(木) 12:25:27.16 ID:+sf3wdUG0(1)調 AAS
ちゃんとエッチなお姉さんやってる凪様えらい
261: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/05(金) 09:51:28.28 ID:uflXzegIO携(1/2)調 AAS
一心「… そ、それは…」

むく… むくっ

二度目の射精を終えたばかりのペニスが再び力を取り戻していく。

凪「…本当に一心くんは素直だな。大丈夫、お姉ちゃんに任せろ」

凪(いちおう財布に用意しておいてよかった)

避妊具を用意しようと凪がベッドから離れようとした時だった。

一心「…凪姉ちゃんっ」

グッと一心が凪の腕を掴む。

凪「えっ 一心く…」

ぐるんっ ドサッ。

たちまち互いの態勢が入れ替わり、一心が凪をベッド上に押し倒すような状態になった。

一心「凪姉ちゃん、ごめん… 俺もう我慢できない」

凪(え、あれ? これはまさか)

一瞬硬直する凪。

一心「甘えていいんだよな。全部吐き出していいんだよな。だったら」

一心の手が凪のブラを剥ぎ取り、パンツを乱暴に引き摺り下ろした。

凪「!? ちょっ、え、え、え!?」

凪(こ、これはっ…形勢逆転というヤツでは!?)

なだらかでありながら白く綺麗な裸体が全てあらわとなり、凪は久々に狼狽えるような表情を見せる。

続いて一心は仰向けになった凪の両脚を掴むとグッと割開いた。

一心「あぁ… き、綺麗だ…」

凪「一心…くん…」

凪(あ、あぁ… 一心くんが凄い目で見てる…)
262: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/05(金) 09:52:15.20 ID:uflXzegIO携(2/2)調 AAS
丸見えになったその部分からは熱いラブジュースがとろりと溢れ出している。

一心「な…凪姉ちゃん… 入れるよ…」

一心が勃起ペニスの先端をそこに押し込むと、熱いヌメりに包まれながらズブズブと沈み込んでいく。

凪「ひっ…い、いっしんくんっ… あ、あぁぁ…」

凪(な、なにっ、こんなスムーズに、はいって…)

ずぶ… ずぶぶっ…

一心「…っ!」

凪「あ…奥にっ… あぁぁぁぁ」

そして一心は力を込めて、腰を突き入れ…

一心「ハァッ、ハァッ… ああ… は、入ったっ…!」

一心のペニスが、凪のヴァギナへと深く繋がった。

凪(あ、あぁぁ… 入っちゃった… 一心くんのおちんちんがっ…)

一心「す… 凄い… 入れてるだけでこんなに気持ちいい…これが…セックスっ…」

凪(…?)

一心の発言を聞いて凪は何か引っ掛かるものを感じる。

凪「ふ、ふふ… ついにここまでしちゃったね。どうかな、彼女さんと比べて」

一心「あっ… いや、それは」

一瞬狼狽えるような表情を見せる一心。

凪(…これはまさか、やはり…)

一心「…したこと、無いんだ。か、彼女とも、まだっ…」

凪「ほ、ほほう…」

凪(は、初めてかぁ〜っ!! や、やばいっ、これは嬉しすぎるっ… 一心くんの童貞、奪ってしまった…!)

一心「あ、あぁっ…きつい、熱いっ… う、動いたら、もっと…」

ずっ、ズズッ…

凪「ひっ、ひゃぁっ!?」

わずかに膣壁を擦られた瞬間、ゾクンとした快感が走り抜け甲高い声が漏れる。
263: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/06(土) 16:55:36.46 ID:6o7PJkSIO携(1)調 AAS
またも別スレ誤爆

開いているスレを!
ちゃんと確認してから投稿しろと!
あれほど!あれほど!!!
264: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/06(土) 16:56:28.19 ID:TLU1ThOkO携(1)調 AAS
一心「今の声… 凪姉ちゃんも気持ちいいんだな」

凪「あ… いや、今のはっ」

凪(私も『ほぼ初めて』のハズなんだがっ…! こんなに感じる、のかっ…)

一心「じゃあ遠慮しなくてもいいよなっ…」

ずっ、ずぶっ、ずぶっ

凪「ひっ、うぁぁっ、ほ、ほんとに遠慮ないぃっ…」

凪(だ、ダメだっ、もう声が、我慢できなっー)

凪「あっ、ひぁっ、もうちょっとゆっくりぃ… ひっ、ひやぁぁっ❤️」

膣内の気持ちいい部分を擦られて耐えきれず甘い声を漏らしてしまう凪。

凪(な、なんだ今の声っ、私がっ、あんな声を出すなんてっ…)

凪「ほ、ほんとに待って、一心くんっ…そんなにされたらっ、い、いつもの私じゃなくなってしまうぅっ…❤️」

一心「駄目だっ…まだ甘えたりないっ」

そう言うと一心は腰を動かしながらも、凪の平坦な胸元に顔を寄せ…

凪「えっ、あぁっ!?」

小さいながらもピンと充血した乳首に吸い付いた。
265: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/06(土) 17:00:49.94 ID:H9Om2QqjO携(1)調 AAS
ちゅうっ… ちゅぱっ、ちゅぱ…

凪「あ、あぁぁぁ〜っ!? そ、そんなっ、一心くんが、わたしのっ、お、おっ…」

子供が母親に甘えるように、一心は凪の薄い乳房にむしゃぶりついていた。

凪(あ、あまえるって、ここまでするのか… で、でもっ)

凪「い、一心くんっ… こ、こんなおっぱいでいいのか…? こんな真っ平らな、面白みも無い胸でっ…」

一心「面白みとかじゃないっ… 小さい頃、俺を抱きしめて、慰めてくれた胸だっ… 姉ちゃんのおっぱいだっ」

凪(く、くぅぅぅ〜っ!? 気恥ずかしいぞ一心くんっ! よくそんなコトを口に出せるな!?)

ちゅぱちゅぱれろれろと舌先で乳房をくすぐられるたびに凪は切なげに身をよじらせる。

凪(かっ、かんじるぅぅっ❤️ ずんずんっておちんちんで突かれながらっ、おっぱいぺろぺろぉっ❤️ )

ずちゅ、ぬじゅっ、ずちゅんっ❤️

ちゅぱっ、じゅるっ、ぢゅうぅっ

一心「姉ちゃんっ、凪姉ちゃんっ…」

凪のなだらかな身体にしがみつきながら精一杯腰を突き出し、乳房にしゃぶりつく。

凪「あぁぁっ、一心くんっ、一心くぅんっ❤️」

それに応えるように、凪もギュッと一心にしがみつき、情熱的なピストンを受け止める。

凪(あぁっ、も、もうっ、ダメだっ❤️ 嬉しくて、気持ち良くて、我慢できないっ❤️)

そして我慢の限界が来るのは一心も一緒だった。

一心「凪姉ちゃんっ、お、俺っ、もう…!」
266: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/06(土) 17:01:45.14 ID:81gHhowUO携(1)調 AAS
凪「っ…! あ、あぁ、いいよ… 最後のさいごまでっ、一心くんの好きなようにしてっ…」

一心「うぁぁっ… 姉ちゃん、姉ちゃぁぁん!!」

その瞬間。

一心は凪の中から素早くペニスを引き抜き…

一心「う、うぁぁぁ〜っっ!!」

ビュルルルッ! ドビュッ ドビュウッ!!

凪「あ…っ!」

凪の白い腹に沢山の精液を発射した。

凪「んっ… わ、わたしもっ… んんっ、はぁぁぁっ❤️」

おなかに降りかかる暖かい一心の精液を感じながら、凪も絶頂を迎えていた。

一心「はぁっ、はぁっ… 」

どさっ

一心の身体が凪の身体に体重を預けるように脱力する。

凪「ふふ… 頑張ったね、一心くん…」

凪は絶頂の余韻にうっとりしながらも、胸元でぐったりしている一心の頭を優しく抱きしめ撫でまわした。

凪(中に出してくれても良かったんだけどな…)

凪は一瞬惜しい気もしていたが、外に出してくれたのはそれはそれで一心の優しさなのだろうと思うことにした。

凪「よし、決めた。これが私の初体験ということにする」

一心「えっ? で、でも凪姉ちゃん、処女じゃなかっ…」

凪「あんなつまらん男なんかノーカンだ、ノーカン。一心くんの方が良すぎて完全に上書きされたぞ。ははっ」

凪の初めての男とやらが少し気になり、一瞬聞いてみようかと思ったが凪があまりに上機嫌だったのでやめた。

一心「凄いな… 凪姉ちゃんは」

一心(昔も今も…ずっと『強いフリ』をしてる)

一心は今日再会してから、そして行為の最中もずっと凪が一心に対して

『昔のような頼りになるお姉ちゃん』

として振る舞っていることに気付いている。

一心(昔からそうだ、いつも俺がバカにされたり虐められた時は、怖いのを我慢して俺を守ってくれてた。そして今日も…)

一心「ありがとう…凪姉ちゃん。おかげで元気が出たよ」

凪「うん、そうかそうか」

一心「明日からは俺も…しっかり頑張って…」

頭を撫でられる一心の瞼がゆっくり閉じていく。

一心「彼女を…クリスを… ちゃんと支え…なきゃ…」

やがて言葉は途切れて。

一心「…スゥ…」

一心は安らかな寝息を立て始める。



凪「…ったく。セックスのあとに他の女の話題を出すとか台無しだぞ、一心くん」

一心の寝顔を眺めながら凪は一人ごちる。
267: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/06(土) 18:16:43.16 ID:Xhg1dpE4O携(1)調 AAS
凪(一心くんとこうなれたことは素直に嬉しい。でも立場的には敵同士…なんだよな)

ちくりと凪の胸の奥が痛む。

凪(もし私が平坦団の団長… 君の恋人を陵辱した連中の親玉だと知ったら、君はどんな顔をするんだろう)

そんなことを考えたらせっかくの嬉しい気分も沈み、罪悪感が募っていく。

凪(嫌だな。君にだけは嫌われたくないよ、一心くん)

切なくも複雑な想いにとらわれながら、凪の夜は更けていった。

===

そんなわけで一心くんは凪様と熱い一夜を過ごしてしまいました

これがクリスと一心の関係にどんな影響を及ぼすことになるのか…

そんなことより今回も誤爆をやらかした作者は反省のため
エイミちゃんのピンヒールに踏まれてこようと思います

エイミちゃん「えっ 嫌 きもい(真顔)」

今日はここまで
268: 2024/07/06(土) 19:43:08.27 ID:Xk8qqHV9o(1)調 AAS
おつ
完全にヒロインになったな凪ちゃん様
このまま寝取ってしまえ
いや、相手はまだ寝てから言え状態だしもう勝ったなガハハ
269: 2024/07/07(日) 00:33:28.89 ID:0WhwvuWJ0(1)調 AAS
主人公交代のお知らせですね
270: [sage saga] 2024/07/07(日) 11:34:06.79 ID:pGw+XwGcO携(1)調 AAS
確かに癖の塊である凪様は強い
しかしクリスもここから陽キャだけじゃない独占欲的なものを発揮してエゴな部分を出し凪さまといろんな意味で殴り合うかもしれん
271: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/08(月) 18:49:04.73 ID:SUTPOSvqO携(1)調 AAS
深夜の劇団クロモリ 本社ビルの地下。

そこには昔から厳重に鍵のかけられた謎の部屋がある。

劇団員やスタッフは倉庫や物置き部屋だと聞いているが、その部屋の中を覗いたものは殆どいない。

だがここ数日間…

部屋の中から奇妙な物音と声が聞こえているようだった。

ギシッ ギシッ ギシッ

パンッ パンッ パンッ

ベッドの上で女性が後背位の姿勢で男に犯されている。

?「はぁっ、はぁっ、あぁぁ」

?「くくくっ、ほれどうしたっ、締まりが物足りんぞ」

男は手に乗馬鞭のようなモノを手にしており、四つん這いの女の背へとそれを振り下ろした。

ヒュンッ バチィッ!

?「ひぃぃっ! し、しめますっ、おマンコしめますからっ、許してください黒杜さまぁ!」

鞭の痛みと恐怖に震えながら、犯されている女性が下腹部に力を込める。

?(わ、わたし、こんなことするために劇団に入ったんじゃないのにっ)

彼女は数ヶ月前に入団した女優志望の新人だ。

女優を夢見る彼女は哀れにも黒杜剛三の醜い欲望の餌食となってしまっていた。

黒杜剛三「おぉっ、いいぞぉやればできるじゃないか。そらそらっ、もっと私を満足させてみせろっ」

ズッチュ ズッチュ ズッチュ!

ビシィッ バチィンッ!

新人「あひぃぃっ! も、もうムリっ、わたし壊れちゃうぅ〜っ!」

黒杜「そらもう一息だっ… 受け止めろっ、ぬふぅ〜っ!」

ドビュッ! ドビュルルルゥゥ!!

新人「あ… あぁ…」

黒杜「ほれ、中に出された後の挨拶はどうしたね、うん?」
272: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/08(月) 18:49:30.49 ID:+ZD+HUp3O携(1)調 AAS
また鞭を振りかぶってみせる黒杜に新人は怯えながら答える。

新人「ううっ… く、黒杜さまのプリプリ濃厚ザーメン、わたしのおマンコにたっぷり飲ませてくださって、ありがとうございますぅ…」

屈辱に涙しながら震える声で最低のお礼を口にする新人女優。

?『うへ… うへへ… 僕にぶたれて悲鳴を上げる女の子…最高だ… へへへ』

黒杜の手にした鞭、ウィップネガスが喜びの声を上げる。

そう、黒杜とウィップネガスはここ数日、欲望の赴くままに劇団の女優や女性スタッフたちをチンポの餌食にしていたのだ。

今この部屋にいる女性もこの新人だけではない。

ベッドの傍らには他にも2人ほどの女性がぐったりと横たわっている。

彼女らはマンコやアナルからどろりと濃厚な白濁液を溢れさせており、身体には赤い鞭の跡が刻まれていた。

黒杜(このウィップネガスとやらを手にしてから身体の調子がすこぶる良い。まるで若返るかのように力が漲ってくる)

その黒杜の感覚は間違っていない。

宇宙の怨念の集合体…マイナスのエネルギー。

黒杜はウィップネガスの能力を振るっている間に、じわじわとマイナスエネルギーの力を操る術を身につけつつあるのだ。

黒杜「素晴らしい… 素晴らしいぞ。そのうちに私はもっと色々なことができるようになる。金も人間も、思うがままに… くふふ」

小泉クリスもタイラント・ナギも知らない所で新たな悪意の芽が少しずつだが、確かに育ちつつあった…
273: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/09(火) 12:18:12.48 ID:5ZlHngL8O携(1)調 AAS


坂本一心「な、なぁクリス。 本当に大丈夫なのか」

あの敗北の日から数日。

陵辱により心に傷を負ったクリスを支えようとする一心であったが。

小泉クリス「大丈夫大丈夫! あんなことくらいでショボくれてちゃ正義のヒーローなんて務まらないでしょ!」

戦いのあとしばらく稽古やトレーニングを休み、久々に稽古場に現れたクリスはいつもの明るい笑顔でそう答えた。

一心「あんなことくらいって…」

クリス「そりゃまあ、ショックだったし辛い気持ちはまだあるけど」

笑顔がやや苦笑に変わる。

クリス「でもくじけたらそこで私の夢が終わっちゃう。どんな負け方をしたって、私の夢は絶対に諦めたくないの」

一心「クリス…」

クリス「それに支えてくれる彼氏くんだっているんだもの。次は必ずリベンジを果たすよ!」

クリスは元気よく宣言する。

クリス「でも久々に身体を動かしたら汗かいちゃった。ちょっとシャワールーム行ってくるね〜」

そう言ってクリスは稽古場を出ていった。

一心(やっぱり凄いな、クリスは。でも…)

それでもやはり何処か強がっているような雰囲気は感じられる。

一心「本当に大丈夫なのか…?」

一心は先ほどクリスに問いかけた言葉を再び口に出していた。



<シャワールーム>

シャアアア

?「んっ… んんっ、はぁっ、あぁっ、また…」
274: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/12(金) 14:30:21.27 ID:SvlDV0EhO携(1)調 AAS
小泉クリスはシャワーを浴びながら、自分の乳房と股間をまさぐり艶めかしい声を上げていた。

クリス「あ、あれから何日もたつのにっ…まだこんな… あぁぁっ❤️」

くちゅ、くちゅ、くちゅ…❤️

指先で膣穴を掻き回すとぬちゃりとした愛液がたっぷりと纏わりついてくる。

クリス(お、おなかの奥がっ、疼くっ… ネガビーストのおちんちんでゴリゴリされたところがっ、熱い…!)

子供のような体躯には不釣り合いな巨根ペニスに貫かれたクリスの膣穴。

その奥は今もその時の快感を欲しているかのようにジンジンと疼いていた。

そして疼くのは膣穴だけではない。

クリス「んんっ… お、おっぱいも、まだっ… 」

膣穴同様、ネガビーストの能力を受けたその巨乳も未だ敏感さを失っていない。

もみっ もみっ ともう片方の手で疼く乳房を揉みしだくたびにとろけるような快感が全身を包み込んでいく。

クリス(き、きもちいいっ… おっぱいも、おまんこもっ… 手が止まらないよぉ)

シャワーからの冷水で身体を鎮めようとするも淫らな熱は一向に消える様子は無い。

もみっ むにぃっ ぐにぃっ❤️

くちゅっ ぬちゅう ぬちゃっ❤️

クリス「あっ、あぁぁっ、こんな、ダメなのにぃっ」

クリス(お、犯されたあの日から、身体がおかしくなってるっ… ひ、一人でしてても全然おさまらない…!)

敗北のあと、心配する一心に「今は一人になりたいから」と言って一人で部屋に戻ったのもこれのせいだ。

クリスは部屋に戻るとすぐさまベッドに飛び込み、ずっとオナニーにふける数日間を過ごしていたのだ。

クリス「や、やっぱり一心くんに相談をっ…で、でもっ」

そう考えるたびに、一心の言葉を思い出してしまうのだ。

一心『俺はいつも元気で…夢に向かって突き進むお前が好きなんだ』

クリス「あぁ… やっぱりダメ… こんなあたしを見られたらっ、一心くんが幻滅しちゃう…」

もみぃっ むにゅん❤️

ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅっ❤️

クリス「あぁぁっ、い、イクっ… 一心くんっ、ごめんっ、こんなエッチなあたしでっ… あ、あ、あぁ〜っ!」

ビクン、ビクンっ❤️

クリス「ひっ、また出るっ… お、おっぱいでちゃうぅっ」

ぷしゃっ… ぷしゅぅうっ

絶頂に震えるクリスの乳房から母乳が噴き出す。

これもまたフェアリーネガスに刻まれた後遺症の一つ。

絶頂のたびに更なる強烈な射乳快楽をもたらす状態が今も残されているのだ。

クリス「あぁぁっ❤️ や、やっぱり一心くんには見せられないぃっ❤️ こんなエッチなおっぱいっ、ミルクでるたびに気持ちよくなる おっぱいなんてぇっ❤️ あぁっ、イクっ、またイクぅぅっ❤️」

びくんっ びくんっ ❤️

ぷしゃあああ❤️

噴き出した愛液が、母乳が、シャワーの冷水によって排水口へ流されていく。

クリス(あ…あたし、どうなっちゃうのかな…)

シャワールームの床にへたり込みながらクリスは火照る身体を慰め続けるのだった。
275: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/13(土) 12:29:14.08 ID:cfG3WdkZO携(1)調 AAS
<平坦団アジト>

タイラント・ナギ「うへへ… うへへへ… 」

ナギ(んっほぉぉ一心きゅんに抱かれちゃったお姉ちゃんお姉ちゃんって甘えんぼ一心くん可愛いすぎうひははは)

ビィちゃん「エイミ先輩、こわいっす。またナギ様が表情筋ゆるゆるでニヘラニヘラ笑ってるっす」

エイミちゃん「かと思いきや…」

ナギ「はぅぅどうしようどうしよう一心きゅんと敵味方なんてやだよぉぉ(グスグス」

ビィちゃん「さめざめと泣き出したっす 情緒不安定すぎて草」

エイミちゃん「あの戦いの後からずっと思い出し笑いと涙の繰り返し… ほんとあの夜何があったのかしら」

いつにも増しておかしな状態になっているナギを前に幹部二人も呆れ顔である。

エイミちゃん「ま、まあとにかく…小泉クリスさんをやっつけて上り調子の今こそ、我ら平坦団が更に攻勢を加速すべき時です」

ビィちゃん「ぱちぱちぱち(拍手」

エイミちゃん「というわけでナギ様。出撃の許可をお願いします」

ナギ「ほふぇぇいってらっしゃ〜せぇ〜(ぐんにゃあ〜」

ビィちゃん「コレで上り調子の組織の団長の姿とかウケる」

エイミちゃん「…いちおう出撃許可は出たということで、準備しましょうか」

===

ではここで多数決安価

ナギ様 エイミちゃん ビィちゃん
今回は誰が出撃しますか?
(ネガビースト安価はまたあとで)

安価↓で先に三票入ったキャラが出撃します
なお同一IDでも10分経過したら再投稿してくれてokです
276: 2024/07/13(土) 12:34:17.46 ID:Rqt0YoPQo(1)調 AAS
Bちゃん
277: [sage saga] 2024/07/13(土) 13:57:23.76 ID:CpN+Di3n0(1)調 AAS
エイミちゃん
278: 2024/07/13(土) 14:08:34.80 ID:8dMBeSFso(1)調 AAS
エイミちゃん
279: 2024/07/13(土) 14:37:17.91 ID:Wgod3Vt+O携(1)調 AAS
エイミちゃん
280: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/13(土) 15:42:40.34 ID:xsWrsRXJO携(1)調 AAS
またやってしまった
しにたい

エイミちゃんで決まりですね

彼女だけえっちなシーンまだですからね

ついでにビースト安価も取っちゃいます!

さて前は撮影現場やショッピングモール内でビーストが出現してましたが今回は範囲を指定しません
街のどこに出現させてもokです

【ビースト名】○○ネガス
【人間時の名前】
【ビーストの容姿】器物型や動物型それら複合型まあ自由に
【人間時の容姿】
【ビースト化の原因】その人のどんなネガティブな思いが獣化原因になったか?
【ビースト能力】
【弱点】
【備考】

それでは
↓1〜3
揃ったあと>>1の出したコンマに一番近い安価を採用します
281
(1): [sage saga] 2024/07/13(土) 17:56:59.30 ID:DF9jXhQ80(1)調 AAS
【ビースト名】ヒーローネガス
【人間時の名前】升多 正(ますだ ただし)
【ビーストの容姿】どこかで見た事のある等身大特撮ヒーローの歪な継ぎ接ぎ。背丈も筋肉もかなり増量
【人間時の容姿】中肉中背の没個性な男。前髪の影で目が隠れている
【ビースト化の原因】自分を虐げている女子への復讐
【ビースト能力】実体を持った分身。本体にダメージフィードバックすることなく全てが個別の性欲を持つ
【弱点】腰に巻いているベルト。攻撃を受けると一時行動不能に陥り、分身も全て消える
【備考】
並外れた性欲の強さ以外自称これといった特徴の無いどこにでもいる普通の男子高校生。
女子の下着を盗んでシコっていた姿を撮影されて以来逆らえず、カースト上位の女子グループのパシリと化している
実はヒーロースーツを纏っているのではなくスーツそのものに変身している。チンポもスーツから直接生やす
衆人環視に見せつけながら強い女を分からせ輪姦ックスせずにはいられない自称正義の味方
282: 2024/07/13(土) 18:54:18.04 ID:BDTXcOk9O携(1)調 AAS
【ビースト名】ブルネガス
【人間時の名前】牛村 牧夫
【ビーストの容姿】牛の頭を持った筋骨隆々の男性(まんまミノタウロス)
【人間時の容姿】小太りの陰キャなオタク青年
【ビースト化の原因】魔法使いになってしまった絶望
【ビースト能力】相手を自分に相応しい牝にするために牝牛化させる。牝牛化するとおっぱいの肥大化·感度爆増·母乳体質化·牛角や牛耳、牛尻尾の出現が起こる。最後には思考が搾乳と交尾への欲求だけになってしまいオス牛チンポの種付けと乳搾りを求める牝牛に成り下がってしまう。
【弱点】脳筋化するので搦め手や罠に嵌りやすい
【備考】
おっぱいに執着する様子から最初は平坦団幹部にブチ切れられていたが、普通の女であれば廃人になってしまうほどの責めを幹部が見たことで『胸の大きな女は全員無様な牝牛になってしまえば良い』という考えに至ってからはむしろ気に入られている。
(加えて貧乳には興味が無さそうなことから凪様には危険が及ばないと判断)
出現場所は日曜日の公園で、カップルやらを見て怒りが爆発した感じで
283: 2024/07/13(土) 18:58:46.93 ID:lZA17t8h0(1)調 AAS
ビースト名】レジウチネガス
【人間時の名前】眉村浩平
【ビーストの容姿】全身隙間なくバーコードシールを張り付けた体に前掛けエプロンをつけた怪人。バーコードスキャナーと値札張り機を両手にもつ
【人間時の容姿】少し長めのボサボサの髪型、ガリガリ冴えなく生気がない顔立ち
【ビースト化の原因】金もなくレジうちをしてる惨めな自分とショッピングモールで買いたい物も買えないでいるストレス
【ビースト能力】相手にバーコードを張り付けスキャンすることで相手のスリーサイズか処女膜の有無や身体的特徴を事細かにわりだし値段をつける。出た値段をレジウチネガスが自分の財布から出すか周囲の客が支払った場合に能力が発動、対象者は支払いを済ませた者の所有物になり何を言われても拒否できない
【弱点】スキャンした結果値段が高額すぎて誰も買わないと能力が全く役に立たない。効果持続時間がある
【備考】貧乏学生で金がなくいい大学にいくため勉強もしたが受からず落ちぶれた。日々の生活に周りは好きなもの買いたいものを買うなか自分は商品を眺める毎日に物欲に性欲様々なストレスを抱えている
284: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/13(土) 19:11:08.32 ID:387/u5fZO携(1/2)調 AAS
投稿ありがとうございます

このレスのコンマで判定
最も近いものを採用します
285: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/13(土) 19:14:52.85 ID:387/u5fZO携(2/2)調 AAS
>>281
に決まりました

これはクリスの怒りを買いそうな設定ですね
頑張って書いてみます!
286: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/16(火) 23:00:10.72 ID:VeDDDxvNO携(1)調 AAS
女子高生A「おーい 升多ぁサンドイッチ買ってきてよぉ」

女子高生B「おらっとっといけよグズ 言うこと聞かねーとあのことバラすっつってんだろ」

升多 正(ますだ ただし)「う、うう… わ、わかりました…」

一人の中肉中背の男子高校生が背中を丸めてトボトボと教室を出ていく。

正(ちくしょう… コイツらに弱味を握られるなんて)

こともあろうに彼は校内カースト上位にいる女子のパンツを盗み、オナニーをしているところを撮影されてしまったのだ。

いや、盗んだというよりトラップに引っ掛かったというべきか。

そう、あれは数日前のこと…



正(放課後忘れ物を取りに教室に戻ったら、Aの机の上に脱ぎたての…ほんのり温もりの残るパンツが置いてあったんだ)

普段から人一倍性欲の強い彼はたちまち漲ったイチモツをズボンから取り出すと、その温もりのあるパンツを巻き付けオナニーを始めてしまったのだ。

A「うわっ きっもぉ! さすがにその場でシコリ出すとかありえねーし!」

正「ひっ うわぁぁ!?」

カーテンの影に潜んでいた女子高生Aがスマホを構えながら現れた瞬間、正は…

びゅっ、びゅるるっ!

驚いた拍子に射精してしまい、その様子をばっちり動画に収められてしまったのだ。

ぴゅっ、ぴゅっ…

正「あ、あ、とまらな… み、みないで…」

B「きゃははは!マジで出してるキモすぎ〜!」

Aに続いてBも姿を現し、絶望の表情を浮かべながら射精を続ける正の姿に爆笑を贈った。

こうして最低の瞬間を押さえられてしまった正の屈辱の日々が始まったのだ。


287: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/07/23(火) 16:50:22.51 ID:Eka/UD7DO携(1)調 AAS
A(色白黒髪ギャル)もB(褐色金髪ギャル)も校内ではトップクラスのビジュアルとスタイルを誇り、着崩した制服から溢れそうな巨乳は男子生徒&男性教師の垂涎の的であった。

正(そんな子のパンツだと思ったら考えるより先に手が出ちゃってほぼ無意識のうちにシコリ始めてた)

正(暖かいスケスケのエロパンツにチンポをくるんでシゴくのは滅茶苦茶気持ちよかった)

だがそんな刹那的な快楽と引き換えに正の学生生活は黒髪ギャル子と褐色ギャル子によって奴隷のような日々に変わってしまった。

正「俺はもう卒業までこんな日々を過ごすのか…」

肩を落として廊下をトボトボと歩く正。

そんな時だった。

?「ふふっ これまた濃厚なネガティブの色、見つけちゃいました」

正「…え」

下を向いていた正が目線を上げると。

エイミちゃん「どうも〜 世界の不平等を打ち砕き、平坦な世界に変える『平坦団』。その幹部ジェネラルエイミです🎵」

廊下の先には、漆黒のハイレグボンテージスタイルの女性が口元に笑みをたたえて佇んでいた。

正(わぁぁ!? え、えっちなカッコのおねえさんだぁぁ!?)

目の前に立つ女性は胸元こそ平坦ではあるがその扇情的なコスチュームは青少年にとっては刺激が強すぎた。

エイミちゃん「ふふ、世の理不尽さに翻弄されて随分と参っているみたいですね…でも大丈夫」

女幹部スーツに興奮している正の視線に気づいているのかいないのか、エイミは口上を続ける。

エイミちゃん「どんな悩みも立ち所に吹き飛ばしてくれる、大いなる力を貴方に与えて 

あ げ る❤️」

思わせぶりな女幹部の妖艶な笑みにゴクリと生唾を飲み込む正。

エイミちゃん「遙か空より来たりしマイナスの意思よ

その者の深き心の闇に相応しい力と姿を与えたまえー」

次の瞬間、闇色の光が少年の身体を包み込んだ…
288: 2024/08/17(土) 21:51:17.38 ID:Q1zgc3CMO携(1)調 AAS
こっちも止まっちゃったから忠告させてもらうけど、同時進行で複数スレ立てるのは割とガチでやめといた方がいいぞ……
以前応援してた作者いたけど、そいつも複数スレ立てしたら更新が片方に寄るだけに飽き足らず様々な題材でスレ立てしては途中でエタるのを繰り返した挙げ句、メインになってたスレにもその悪行リークされて全スレが止まるとかいう最悪な結果招いてたし
289: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/08/21(水) 12:34:08.26 ID:BMrGdx70O携(1)調 AAS
坂本一心「本当に大丈夫なんだなクリス!」

もう何度目になるかもわからない問いかけをしながら一心は社用車を走らせる。

クリス「うん、大丈夫。大丈夫だから」

いつもの元気な声よりもトーンの低い声でクリスが答える。

別に元気が無いというわけでは無い。

助手席に座るクリスは怒りによって完全に目が座っていた。



十数分前。

女性スタッフ「く、クリスちゃん、大変なの! 姪っ子からラインヌが届いたんだけど、これ!」

クリス「なっ… これは!?」

慌てた様子の彼女のスマホを覗き込んだクリスは驚愕に目を見開いた。

添付された動画には二人の女学生…黒髪色白と金髪褐色のギャルたちが襲われ犯されている光景が映されている。

ソレでも充分衝撃映像なのだが、女の子を犯している者たちの姿が…

クリス「ギャンゼリオンに…ライファード、パンサーセブンにジュウケンドー…!?」

そう、かつてTVで活躍していたヒーローたちがよってたかって女の子たちを犯しているのだ。

ギャンゼリオン?「ふははっ どうだ悪党ども!正義の力を思い知ったか!」

ズブッ ズブッ ズブブッ!

黒髪ギャル子「やだっ、やだぁぁ! なんであたしがこんな目にぃぃ!」

金髪ギャル子「み、見るなっ、撮るなぁぁ! こんなの拡散されたらっ、底辺におちるぅぅっ! あ、あたしはカースト最上位のっ、おっ、おぉぉ〜っ!?」

パンッパンッパンッ

ドチュッドチュッ ビュルッ ビュルルッ

ギャル子ふたり「い、いやぁぁ〜!!」

既に制服が白濁まみれの女学生たちは泣き叫びながらヒーロー?たちに犯され続けている。

クリス「ひ、ひどい… あっ!」

クリスはその時、映像の隅にチラリと映る人物に目を止めた。

エイミちゃん「くすくす… ❤️」

クリス「こいつは平坦団の… ということはこのヒーローみたいなヤツらはネガビースト!?」

くわっとクリスの目が怒りに見開く。

クリス「姪っ子さんの学校はどこ!?」

クリスのヒーローとしての闘志が再び燃え上がっていた。
290: ハンターギルド◆lZP2DZQePPj0 [saga] 2024/08/22(木) 19:06:48.35 ID:2xU5KFK6O携(1)調 AAS


そして今に至る。

クリス「ヒーローの姿であんなこと…絶対に許せないっ…!」

坂本一心(こ、こわ…!)

隣から伝わってくる怒気に震えながら一心はハンドルを握り直した。



とある学校の校庭にて、人だかりが出来ている。

その中央では…

黒髪ギャル子「あ…あぁ…❤️」

金髪ギャル子「ご… ごめんなひゃい… よくわかんないけどあたしがわるかったです…❤️」

あわれ二人の女生徒はよくわからない謝罪をしながら偽ヒーローの股間のイチモツを舐めしゃぶらされている。

複数の偽ヒーローたちに輪姦された彼女らはすっかり従順になってしまっていた。

モブ生徒A「あ、あの学校の女帝と呼ばれたあいつらがあんなふうに… ゴクッ」

モブ生徒B「へ、へへ、いい気味だ… 今まで僕のこと散々いじりやがって」

よほど日頃の行いが悪いのか、哀れな姿の2人に嘲笑を浴びせる者も少なくない。

ギャル子たち「う、うぅ…」

屈辱に震えながらぺろぺろとペニスのお掃除をする2人。

その間にも痛々しく腫れあがった膣穴やアナルからは中出しされたザーメンがぶぴゅぶぴゅと逆流し溢れ出している。

ギャンゼリオン?「ふ…ふはは、やったぞ、正義の勝利だ! やはり悪いヤツらは地獄に堕ちるんだ!」

偽ヒーローは勝ち誇ったような物言いをしながら自分のペニスに奉仕する女生徒たちを見下ろした。

そんな偽ヒーローの姿を校舎の屋上から眺めている平坦団の幹部エイミは満足そうに微笑んでいる。

エイミちゃん「ふふふっ、また憎き巨乳女たちが堕とされていくわ。 学園カーストのトップから底辺に堕ちる気分はどうかしら」

無様な姿を晒す巨乳娘たちを蔑むように見下ろすハイレグボンテージ姿のエイミ。

エイミちゃん「そう、そうやって学園カーストを崩壊させるのよ。そうすれば平坦で平等な学校社会が出来上がるわ…ん?」
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